JPH041861A - 画像作成装置 - Google Patents

画像作成装置

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JPH041861A
JPH041861A JP2103767A JP10376790A JPH041861A JP H041861 A JPH041861 A JP H041861A JP 2103767 A JP2103767 A JP 2103767A JP 10376790 A JP10376790 A JP 10376790A JP H041861 A JPH041861 A JP H041861A
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JP
Japan
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button
data
video
color
pattern
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Pending
Application number
JP2103767A
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English (en)
Inventor
Hiroki Kusumoto
裕樹 楠本
Hiroshi Yasuhara
宏 安原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばビデオ信号の映像に所望の文字又は図
形等を重畳するためのビデオタイトラーに適用して好適
な画像作成装置に関する。
[発明の概要] 本発明は、例えばビデオ信号の映像に所望の文字又は図
形等を重畳するたtのビデオタイトラーに適用して好適
な画像作成装置において、予と定められた具象形状デー
タを記憶する記憶手段と、そのデータに対応する画像を
表示画面に出力するための処理手段と、その表示画面上
の始点位置及び終点位置の座標データを人力する座標デ
ータ人力手段と、それら始点位置及び終点位置の座標デ
ータよりその表示画面上の表示位置を求する制御手段と
を有し、この制御手段により求められた表示位置にその
データに対応する画像を表示することにより、簡単な構
成で且つ複雑な指定等を行うことなく所謂絵心のない人
でも短時間且つ容易に複雑な形状の文字及び図形等を作
成できるようにしたものである。
[従来の技術] VTRより出力されるビデオ信号等の映像に所望の文字
及び図形等を重畳するためのビデオタイトラーが知られ
ている。このビデオタイトラーによれば、例えば入学式
の場面に「入学式」の文字を挿入したり、又は人物の近
傍に吹き出しを表示してこの吹き出しの中に所望の台詞
を書き込むなどすることにより、ビデオ編集等をより効
果的に行うことができる。
従来のビデオタイトラーは一般に2つの回転の自由度を
有し一連の2次元座標を指定できるトラッキングボール
及びキーボードを備え、これらトラッキングボール及び
キーボードを用いてビデオ信号等の映像に重畳する図形
等の形状及び位置を選択する如くなしている。この場合
、その図形等には予め定められている複数の色の中から
オペレータが選んだ所望の色を着色することができるよ
うになされている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のビデオタイトラーにおいて描くこ
とができる形状は単純なものに限られ、例えば木目模様
の図形及び丸いバイブで描いた形の文字等のような複雑
な形状を描くには比較的長い時間及び所謂絵心が必要で
あった。
本発明は斯かる点に鑑み、所謂絵心のない人でも短時間
且つ容易に複雑な形状の文字及び図形等を作成できる画
像作成装置を提案することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明による画像作成装置は、例えば第1図及び第5図
に示す如く、予め定められた具象形状データを記憶する
記憶手段(42)と、そのデータに対応する画像を表示
画面に出力するたぬの処理手段(44)と、その表示画
面上の始点位置及び終点位置の座標データを入力する座
標データ入力手段(7)と、それら始点位置及び終点位
置の座標データよりその表示画面上の表示位置を求める
制御手段(38)とを存し、この制御手段(38)によ
り求められた表示位置にそのデータに対応する画像を表
示するようにしたものである。
[作用コ 斯かる本発明によれば、その座標データ入力手段(7)
を介して入力された始点位置及び終点位置の座標データ
に基づいてその制御手段(38)によって求められた表
示位置にその言己憶手段(42)に予約記憶された具象
形状データに対応する画像が表示される。
従って、その具象形状データとして複雑な形状の画像の
形状データを記憶させておくことにより、オペレータが
始点位置及び終点位置の座標データを指定するだけでそ
れら始点位置及び終点位置で定まる表示位置にその複雑
な形状の画像を表示することができる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明しよ
う。本例はビデオ信号の映像等に文字及び図形等を重畳
するビデオタイトラーに本発明を適用したものである。
第1図は本例のシステム構成の一例を示し、この第1図
において、(1)はビデオタイトラー、(2)はビデオ
入力端子付きのモニタであり、そのビデオタイトラー(
1)のビデオ出力端子とモニタ(2)のビデオ入力端子
とをビデオケーブル(3)で接続し、そのビデオタイト
ラー(1)のビデオ入力端子にビデオケーブル(4)を
介して図示省略したVTR。
ビデオカメラ等のビデオ信号を供給する。そのビデオタ
イトラー(1)のキャビネットを上ケース(5)及び下
ケース(6)より形成し、その上ケース(5)に矩形の
切取り部(5a)を設け、この切取り部(5a)の下に
感圧式位置検出装置の座標人力■としての感圧タブレッ
ト(7)を配し、この切取り部(5a)のタブレット(
7)との接触部分に溝(5b)、 (5c’)、 (5
d)及び(5e)を形成する。溝(5d)、 (5e)
は夫々溝(5b)。
(5C)と対称である。これらの溝(5b)〜(5e)
はそのタブレット(7)上になぞり書き用のシートを動
かないように固定するために使用される。
(8)はプラスチック製の付属ペン、(9)及び(10
)は夫々実行釦を示し、基本的な動作としては、その実
行釦(9)又は(10)を押した状態でそ、のタブレッ
ト(7)上にその付属ペン(8)又は指先等を軽く押し
当てて所望の文字等(本例では「入学式」の文字)の軌
跡を描くことにより、そのモニタ(2)の画面上にペン
の形のカーソル(72)が表示され、このカーソル(7
2)がその指先等の軌跡に連動して動いてその軌跡がタ
イトル文字(73)としてその画面上に表示される。そ
して、このタイトル文字を外部より入力されるビデオ信
号の映像(71)に所望の時点でワイプインすることに
より、その映像(71)の上にそのタイトル文字(73
)が重畳して表示される。第1図例では便宜上その作画
中のタイトル文字(73)とビデオ信号の映像(71)
とを同じ画面に表示している。更に本例では、その「入
学式」の文字がオペレータの指定により所定幅で且つ表
面が木目の線(仮線)の組合せで描かれているが、その
機構については後述する。
また、そのビデオタイトラー(1)の上ケース(5)の
切取り部(5a)の上部には14個の円形の小さい穴及
び8対の矩形の小さい穴を設け、これらの小さい穴を通
してそのタブレット(7)をその付属ペン(8)等で突
くことにより色彩及び各種コマンドの選択が行われる。
これは、第2図に示す如く、そのタブレット(7)の座
標入力面をそれら14個の円形の穴に対応する色選択エ
リア(7a)、8対の矩形の穴に対応するコマンド選択
エリア(7b)及び鈎証号で囲まれた作画エリア(7c
) (斜線部分)に分けることにより行われる。この作
画エリア(7C)の縦横比は通常のモニタの画面の縦横
比(3:4)に合わせてあり、また、このタブレット(
7)の入力座標の縦方向(Y方向)の分解能と横方間(
X方向)の分解能の比であるピクセル比は通常のモニタ
の画素のピクセル比に合わせである。従って、本例によ
ればその作画エリア(7C)上に正確な円の軌跡を描く
と、モニタ(2)の画面にも正確な円の画像が表示され
る利益がある。
そのコマンド選択エリア(7b)において8対即ち16
個の矩形の穴(52)〜(67)を通してタブレット(
7)を突いた場合、並びにその色選択エリア(7a)に
おいて左右の両端の円形の穴(68)、 (69)及び
中間部の12個の穴(69)を通してタブレット(7)
を突いた場合のビデオタイトラー(1)の動作につき説
明するに、便宜上それらの穴(52)、 (68) 等
を夫々「釦」と称すると共にそれらの穴(52)、 (
68) 等を通してタブレット(7)を押すことを「釦
を押す」と称する。
先ずコマンド選択エリア(7b)の釦(52)〜(67
)には夫々次のような名称を付すと共に、対応する機能
を次のように定める。
細線釦(52)・・・2ドツト幅で自由曲線を描く。
太線釦(53)・・・4ドツト幅で自由曲線を描く。
パイプ釦(54)・・・6ドツト幅で且つ色を幅方向に
次第に3段階に変化させることに よりパイプ状の自由白線を描く。この 他に6ドツト幅で且つ2ドツト幅の黒 い縁取りのある線で自由曲線を描く方 法もあり、この場合は縁取り釦となる。
仮線釦(55)・・・12ドツト幅の木目状の直線を描
く。具体的には12ドツト幅の内に2ドツトの黒い縁取
り及び影を有し、内 部には木目に近似した2色で木目パタ ーンを描き4隅にその板を固定する如 く釘又は釘穴のパターンを描く。
市松釦(56)・・・市松模様(格子状)のパターンで
自由曲線を描く。従って、背景画 像が透けて見える。
消しゴム釦(57)・・・6×6ドツトの背景画像と同
色の矩形パターンで既に描いた図 形を消していく。
刷毛釦(58)・・・モニタ(2)の画面の内のカーソ
ル(72)が刷毛の形状となり、閉じた領域に指定した
色を塗り込む。
キャンセル釦(59)・・・1手順前の画面に戻る。
1手順とは原則として実行釦(9)及び(10)を押し
ている間に行われた工程を言う。
矩形釦(60)・・・2点の座標を指定すると、その2
点で定まる線分を対角線とする矩 形を描く。
円形釦(61)・・・矩形パターンに内接する円周を描
く。
紙釦(62)・・・2点の座標を指定すると、その2点
で定まる線分を対角線とする矩形 の紙のパターンを描く。その紙のパタ ーンの右下はめくれていると共に、上 部2箇所にピン止めのパターンがある。
木板釦(63)・・・矩形釦(60)と同じ操作により
矩形の木目を有する板状のパターンを 描く。このパターンの4隅には釘穴又 は釘のパターンが形成される。
吹き出し釦(64)・・・人物の台詞を囲むための所謂
吹き出しを描くために使用される。
コピー釦(65)・・・矩形釦(60)と同じ操作で指
定したエリアを画面上の他の領域にコ ピーする。
文字釦(66)・・・この文字釦(66)を指定すると
16X16ドツトの文字及び言己号のパターンが多数表
示され、これらのパターン 中から所望のパターンを選択すること により予めビデオタイトラー(1)に記憶しであるパタ
ーンを描(。
スタンプ釦(67)・・・文字釦(66)と同様の操作
により最大で256 X212ドツトのスタンプのパタ
ーンを選択する。
次に色選択エリア(7a)において、12個の釦(69
)を押すことにより現在モニタ(2)上に描いている文
字及び図形等の色を夫々12種類の色(白/黄/オレン
ジ/赤/紫/濃青/青/水色/黒等)の何れかの色に設
定することができる。そのたtこれら12個の釦(69
)を夫々色選択釦と称する。また、釦(70)は所謂ス
ーパー色を指定するためのスーパー色釦であり、後述の
スーパーインポーズ用の重畳釦(11)をオフにした状
態でそのスーパー色釦(70)を押すと、約1秒間現在
選択されている色が輝いた後に描く図形等の色が背景色
と同一(透明)になる。そして、その重畳釦(11)を
オンにすると、それまで透明であった図形等にそのスー
パー色釦(70)の選択時に指定されていた色が付され
る。尚、色選択釦(69)を押す前にそのスーパー色釦
(70)を押した場合には、黒色がその重畳される色と
して自動的に指定される。
また、釦(68)を1回押すと例えば第1図のモニタ(
2)の背景画像(71)に重畳したタイトル文字(73
)の色が縞状になると共に、その縞状の色が所定の規則
に従って流れ、回転し又は湧出す如く変化する。このよ
うに流れる如く変化する縞状の色(文字毎に色が変化す
る場合等もある)を以下では「ぐるぐる色」と称し、こ
の縞状の色が選択されているモードを「ぐるぐるモード
」と称すると共に、その釦(68)を「ぐるぐる釦」と
称する。本例ではぐるぐる色として10種類のタイプ(
赤系/青系/黄系/線系/茶系/紫系/灰色系/流星系
/金色系/銀色系)が用意してあり、そのぐるぐる釦(
68)を更に続けて押すとその10種類のタイプが巡回
的に変化する。そのぐるぐる色は後述の複数色のパレッ
ト切り換えにより実現し、具体的に例えば3色のパレッ
ト切り換えで曲線に赤系のぐるぐる色を実現する場合に
は、その曲線を一連の多数の区間に分割して成る時点で
それら一連の区間を順次淡赤色→赤色→濃赤色→淡赤色
−・・・と3区間周期で周期的に着色すると共に、作画
後又は作画中に所定時間毎に(例えば0.3秒毎に)各
3区間の中でその3種類の色を所定の規則で順番に変化
する如くなす。
また、複数色の中で1色のみを白、他の色を黒にするこ
とにより流星のパターンが実現され、それら複数色を全
部同じ色にして時々一部の色の明度を変化させることに
より金色又は銀色が流れるようなパターンが実現される
第2図及び第3図を参照して本例のビデオタイトラー〈
1)の感圧タブレット(7)以外の操作釦等について説
明するに、先ず実行釦(9)は文字及び図形等のタイト
ルを作成しているとき(編集モード時)には、基本的に
その実行釦(9)を押している間に付属ペン(8)等で
描かれた軌跡が有効となりそのモニタ(2)に表示され
る。一方、既に完成されたタイトル(ワイプパターン)
をビデオ信号の映像に重畳するため待機しているとき(
スタンバイモード時)には、その実行釦(9)がワイプ
インの開始釦となる。また、実行釦(10)はワイプア
ウトの開始釦である。この場合、実行釦(9)を操作し
てワイプインした後にワイプアウトせずに再びその実行
釦(9)を操作してワイプインすると、現在の画面に更
に重畳して又はワイプアウトと同時にワイプインが実行
される。
(11)のスーパーインポーズ用の重畳釦は1回押す毎
に発光素子と連動してオン/オフを繰り返し、前述の如
くこの重畳釦(11)がオンの状態ではスーパー色とし
て指定された部分がビデオ信号等の背景画像に重畳され
、この重畳釦(11)がオフの状態ではそのスーパー色
として指定された部分は消えて背景画像が見える。
(12)は作画面の消去釦、(13A)及び(13B)
は夫々作画面(又はワイプイン面)の選択釦を示し、消
去釦(12)は作画中の画面データをクリアするのに使
用される。本例では2面面分のタイトルを作画できる如
くなし、それら選択釦(13A)又は(13B)を指定
することにより何れの画面を作画するかを選択すること
ができる。また、スタンバイモード時にはそれら選択釦
(13A)又は(13B)により何れの画面を待機させ
るかを選択することができる。そのスタンバイモードと
編集モードとの切り替えはモード切り替え釦(14)の
操作により行うことができると共に、発光素子の点灯状
態により現在のモードを識別することができる。
(15A)〜(150)はスタンバイモード時にのみ有
効なモード選択釦を示し、選択釦(15A)は実行釦(
9)又は(10)の操作と同時に全画面がイン又はアウ
トするモード、選択釦(15B)は下から上に向かって
スクロールするモード、選択釦(15C)は上から下に
向かってスクロールするモード、選択釦(15[1)は
中央から外に向かってイン又はアウトするモードに対応
する。(16)は終了決定釦を示し、この終了決定釦(
16)を操作すると作画したタイトル画面がバッテリー
でバックアップされた内部のRAMに保持される。
第3図は本例のビデオタイトラー(1)の背面を示し、
このjl!3図において、り17)は切り替えスイッチ
、(18)は通常のビデオ信号の入力端子(V端子) 
、(19)はY/C分離されたビデオ信号の入力端子(
S端子) 、(20)は通常のビデオ信号の出力端子(
V端子) 、(21)はY/C分離されたビデオ信号の
出力端子(S端子)であり、切り替えスイッチ(17)
によりそれら■端子とS端子との何れを有効にするかを
切り替えることができる。(22)は制御端子を示し、
この制御端子(22〉を介して外部よりそのビデオタイ
トラー(1)の動作を制御することができる。また、(
23)は電源スィッチを示し、この電源スィッチ(23
)をオフにすることにより内部のバッテリーでバックア
ップされたRAMを除く部品への電力の供給が絶たれる
本例の感圧タブレット(7)を含む感圧式位置検出装置
の構造につき第4図を参照して説明するに、この第4図
において、第1の絶縁基板(24)上にピッチPxで細
条電極(25)を形成し、この第1の絶縁基板(24)
の上に順次感圧導電ゴムよりなる第1の感圧導電シー)
 (26)、導電板(27)、感圧導電ゴムよりなる第
2の感圧導電シート(28)及び底面にピッチPYで細
条電極(30)が形成された第2の絶縁基板り29)を
重ねる。そして、この絶縁基板(29)の上にタブレッ
ト(7)を載置する。それら導電板(27)、第2の絶
縁基板(29)及びタブレット(7)には夫々可撓性を
持たせる。本例の入力座標のX方向の分解能はPX、 
Y方向の分解能はPYとなり、PX:PYの比は通常の
モニタの画面の最小画素のビクセル比と同一に設定する
。その分解能PX、 PYO値は例えばQ、 3mm程
度である。
そして、第2の絶縁基板(29)の縦方向の一端側の細
条電極(30)をスイッチ回路り31)を介して接地し
、他端側の細条電極(30)をスイッチ回路(32)を
介して電圧臼1の直流電圧源に接続し、それら細条電極
(30)を順次同一抵抗値の抵抗器(33)で接続する
。同様に、第1の絶縁基板(24)の横方向の一端側の
細条電極(25)をスイッチ回路(34)を介して接地
し、他端側の細条電極(25)をスイッチ回路(35)
を介して電圧E2の直流電圧源に接続し、それら細条電
極(25)を順次同一抵抗値の抵抗器(36)で接続す
る。そのタブレット(7)の成る位置を押すとその部分
の感圧導電シー) (26)及び(28)が導通するた
め、スイッチ回路の対(31)、 (32)を閉じるこ
とにより導電板(27)にはY方向の座標に対応する電
圧が得られ、スイッチ回路の対(34)、 (35)を
閉じることにより導電板(27)にはX方向の座標に対
応する電圧が得られる。(37)は座標検出部を示し、
この座標検出部(37)はスイッチ回路の対(31)。
(32)又は(34)、 (35)を交互に閉じると共
にその導電板(27)に生じた電圧をホールドすること
により、そのタブレット(7)の入力座標(X、Y)に
対応した電圧(VX、 VY)を生成する如(なす。こ
の場合、その入力座標が色選択エリア(7a)内の座標
であるときにはその座標によってどの色選択釦(68)
〜(70)が選択されたのかの識別がなされ、その入力
座標がコマンド選択エリア(7b)内の座標であるとき
にはその座標によってどのコマンド釦(52)〜(67
)が選択されたのかの識別がなされる。この感圧式位置
検出装置がビデオタイトラー(1)の上ケース(5)と
下ケース(6)との間に配されている。
尚、第4図例の感圧式位置検出装置の更に詳細な構成及
びその変形例が特開昭58−90235号公報に開示さ
れている。但し、本発明の座標データ入力手段は感圧式
に限定されず、例えばトラッキングボール又は所謂マウ
ス等を用いてその入力座標(x、y)を指定してもよい
第5図は本例のビデオタイトラー(1)の回路構成を示
し、この第5図において、(38)は中央処理ユニット
 (以下、CPUと称する) 、(39)はアドレスバ
ス、(40)はデータバス、(41)は周辺インターフ
ェース、(42)はプログラム及び各種色データ等を格
納するROM、(43)はバッテリでバックアップされ
たRAMであり、CP U(38)は周辺インターフェ
ース(41)及びバス(39)、 (40)を介して座
標検出部(37)の入力座標(X、Y)に対応する電圧
を取り込むと共に、タブレット(7)以外の各種操作釦
の集合であるキー操作部(5f)の状態を検知する。
(44)はバス(39)、 (40)に接続されて3フ
レ一ム分(3面分)の容量を有するビデオ信号用RAM
(VRAM)を内蔵するビデオプロセッサ(以下、VD
Pと称する) 、(45)はタイミング回路を示し、コ
(1)V D P(44) !−ICP U(38)’
(11)指令に基すイテRAM(43)等から入力座標
のデータ及び色データ等を読み出して内蔵するVRAM
の対応する番地にカラー画像データを書き込むと共に、
そのVRAMの1フレ一ム分の画像データの赤成分R1
1成分G、青成分Bを周期的に読み出して夫々アドレス
セレクタ(46R)〜(46B)の一方の入力部に供給
し、アドレスセレクタ(46R)〜(46B>の他方の
人力部にアドレスバス(39)を接続する。本例のV 
D P (44)は3面分のVRAMを有するため、2
面分のタイトルを作画できると共に、残りの1面用のV
RAMに1手順前の画面を保存しておいてタイトルの編
集効率を向上することができる。具体的にはキャンセル
釦(59)が押されたときに表示画面が1手順前の画面
に戻る。
(47R)〜(47日)は夫々ビデオ信号の成分R,G
Bの複数種類のデータを保持するパレットレジスタ、(
48R)〜(48B)は夫々双方向性のデータセレクタ
、(49)はNTSCエンコーダ(49)を示し、パレ
ットレジスタ(47R)〜(47B)のアドレス入力部
に夫々アドレスセレクタ(46R)〜(46B)の出力
データを供給し、パレットレジスタ(47R)〜(47
B>のデータ入出力部をデータセレクタ(48R)〜(
48B)を介してデータバス(40)及びNTSCエン
コーダ(49)の成分R,G。
Bの入力部に接続する。それらデータセレクタ(48R
)〜(48B>を介して夫々パレットレジスタ(47R
)〜(47B>の所定の番地にROM(42)又はRA
 M(43)に格納されているカラー画像データを書き
込むことができると共に、それらデータセレクタ(48
R)〜(48B)を介して夫々パレットレジスタ(47
R)〜(47B> )V D P’(44)により指定
された番地のカラー画像データをNTSCエンコーダ(
49)に供給することができる。
この場合、例えば赤系のパレットレジスタ(47R)は
淡赤色、赤色、濃赤色1黒色のデータが夫々記憶される
4個の番地に分かれ、同様に縁糸及び青果のパレットレ
ジスタ(47G)、 (47B>も夫々4個の番地に分
かれ、CP U(38)はそれら例えば計12個の番地
に夫々ROM(42)又はRAM(43)から読みだし
た所望のデータを書き込むことができる。そして、VD
P(44)がそれらパレットレジスタ(47R)〜(4
7B)に供給するアドレスデータを組み合わせることに
より色選択釦(69)等により指定される種々の色の画
像データをNTS[l’エンコーダ(49)に供給する
ことができる。
そのNTSCエンコーダ(49)はその供給される画像
データを逐次通常の複合映像信号よりなるビデオ信号又
はY/C分離されたビデオ信号に変換して、夫々ビデオ
信号の混合回路(50)又は(51)に供給する。混合
回路(50)及び(51)は夫々人力されたビデオ信号
にNTSCエンコーダ(49)より出力されるビデオ信
号を重畳して出力端子(20)及び(21)に出力する
。本例では出力端子(20)にモニタ(2)が接続され
ている。
第1図例のビデオタイトラー(1)の全体の動作につき
第6図のステップ(101)〜(106)を参照して説
明するに、そのビデオタイトラー(1)の電源をオンに
するとそのモニタ(2)の画面に暫(デモ表示であるこ
とを示すタイトルが表示された後に、そのビデオタイト
ラー(1)の全機能を示すたt種々のサンプル画がデモ
表示される(ステップ(101)。
(102) )。そのデモ表示の最中にタブレット(7
)の座標人力又はキー操作部(5f)の状態変化がある
と、そのビデオタイトラー(1)のモードは自動的に編
集モードに移行して(ステップ(103))、オペレー
タはそのモニタ(2)の画面上で所望のタイトルを2画
面分まで作画することができる。この場合、本例のバッ
テリーでバックアップされたRAM(43)には前回の
作業で作成された2画面分のタイトルの画像データが保
存されており、作画面の番号を示す選択釦(13^)又
は(13B>を操作することによりそれら保存されてい
た画像データがVDP(44)中のVRAMに移されて
、モニタ(2)の画面には前回作画したタイトルが表示
される。従って、オペレータはそのタイトルを修正しな
がら所望のタイトルを作画することができる。
その作画終了後にモード切り替え釦(14)を操作する
とモードがスタンバイモードに移行して(ステップ(1
04))、モニタ(2)の画面から作画したタイトルが
消える。その後、作画面の選択釦(13A)。
(13B)によりワイプインする画面を選択してワイプ
パターンの選択釦(15A)〜(15[])によりワイ
プインするパターンを選択する。そして、図示省略した
VTR等よりのビデオ信号を有効にしてそのモニタ(2
)の画面にそのビデオ信号の映像を表示して、その映像
が所望の場面に達したときに実行釦(9)を押すことに
より予め選択してあったタイトルがワイプインされる(
ステップ(105) )。この状態で実行釦(10)を
押すとそのタイトルがワイプアウトされる。このときビ
デオタイトラー(1)より出力されるビデオ信号はモニ
タ(2)だけではなく他の記録用のVTR等にも供給す
る如くなす。
また、随時オペレータがモード切り替え釦(14)を操
作することによりビデオタイトラー(1)のモードは編
集モードに移行する。
最終的に編集モード又はスタンバイモードの何れのモー
ドにおいてもオペレータが終了決定釦(16)を操作す
ると、ビデオタイトラー(1)のCPU (3g) i
t V D P (44)内ノVRA1.+l:保持さ
れティる2画面分のタイトルの画像データをバッテリー
でバックアップされたR A M(43)に移す(ステ
ップ(106) )。従って、その後オペレータがその
ビデオタイトラー(1)の電源をオフにしても作画され
た2画面分のタイトルは消去されずに保存される。
また、本例によればそのタイトル画面の作成及びワイプ
イン、ワイプアウトは主に感圧タブレット(7)への付
属ペン(8)等による座標入力及びキー操作部(5f)
の操作によって実行することができるため、従来の如く
トラッキングボール等を使用して座標入力をする方法に
比べて作業効率を大幅に改善することができると共に、
タイトル画面を作成するのに熟練を要しない利益がある
本例のビデオタイトラー(1)におし)では編集モード
時に例えば木目のパターンの図形を容易に描くことがで
きるが、このような木目のパターンの使用方法には文字
列等の背景用の台紙的な使用方法(以下、「枠」として
の使用方法と称する)と線種としての使用方法とがある
。木目のパターンを線種として使用するにはオペレータ
は第2図の仮線釦(55)を押した後、実行釦(9)を
押しながらそのタブレット(7)作画のエリア(7c)
上で付属ペン(8)を滑らせる。モニタ(2)の画面上
にはその実行釦(9)を押している間にその付属ペン(
8)が動いた距離に対応する長さの仮線が描かれる。
一方、その木目パターンを枠として使用する場合のビデ
オタイトラー(1)の描画モードを木板モードと称し、
この木板モードに入るにはオペレータは第2図のモード
切り替え釦(14)を操作してビデオタイトラー(1)
を編集モードに設定した後に、木坂釦(63)を押せば
よい。
この木板モードの動作につき第7図を参照して説明する
に、先ずオペレータがタブレット(7)の作画エリア〈
7C)上で付属ペン(8)等を滑らせて、カーソル(7
2)がモニタ(2)の画面上で所望の位置に達したとき
に実行釦(9)を押して第1の座標を入力すると、CP
 U(38)はその入力座標を始点Pの座標(Xi、 
Yl )として代入する(ステップ(107)。
(108) )。続いてオペレータが実行釦(9)を押
すことによりそのタブレット(7)の作画エリア(7C
)上で第2の座標を入力すると、CP U(38)はそ
の入力座標を終点0の座標(X2. Y2 >  とし
て代入する(ステップ(109)、 (110) )。
即ち、本例によれば始点及び終点の座標はペンオペレー
ションによって容易に入力される。その後CP U(3
8)はV I)P(44)中のVRAMの画像データの
所定部分をクリアすることにより既に描かれた木板パタ
ーンを消去した後に(ステップ(111))、ステップ
(112) (詳細は後述)において板の描画を行う。
その後ステップ(113)においてオペレータがビデオ
タイトラー(1)のキー操作部(5f)の何れかの釦の
操作又はタブレット(7)のコマンド選択エリア(7b
)の何れかの釦の指定を行うことにより、その木板モー
ドが終了する。一方、描かれた木板パターンに不満があ
る場合には、そのステップ(113)においてオペレー
タが再びそのタブレット(7)の作画エリア(7c)上
で新たな座標を入力すると、CPU(38)の動作はス
テップ(109)を経てステップ(110)に移行して
、その新たな入力座標が終点0の座標(X2. Y2 
’)として代入される。そしてステップ(112)にて
その終点Qを用いて板の描画がおこなわれ、以下所望の
木板パターンが描かれるまでそのステップ(109)〜
(113)の動作が繰り返される。
そのステップ(112)における板の描画動作につき第
8図を参照して説明するに、先ずCPU(38)はそれ
ら始点Pの座標(Xi、 Yl )及び終点0の座標(
X2. Y2 )よりモニタ(2)の画面上における板
の領域を計算する(ステップ(114) )。本例では
第9図Aに示す如く、その始点Pと終点Qとを結ぶ線分
を対角線とする四角形を木板の領域(74)として、そ
の領域(74)を黒色等の縁取りで囲む。次にCP U
(38)はROM(42)より木板の色を示す色データ
を読みだしてその領域(74)に対応するVDP(44
)のVRAMの領域にその色データを書き込む(ステッ
プ(115))  。これにより第91!i0Bに示す
如くその領域(74)全体に木目の地の色が塗られる。
その後CP U(38)がROM(42)に格納されて
いる地の色とは異なる種々の平行な鎖線のパターンのデ
ータの内からランダムに読みだしたデータをその領域(
74)に対応するVRAMの領域に書き込むことにより
、第9図Cに示す如くその領域(74)内に平行な鎖線
(75)が描かれる(ステップ(116))。
最後に第9図りに示す如< CP U(38)がその木
板の4隅に釘のパターン(76)及び図示省略した影の
パターンを描くことにより木板パターンが完成する(ス
テップ(117))。但し、この状態では始点Pと付属
ペン(8)等の接触位置に対応するカーソノベア2)と
の間には直線(72a)が表示されており、カーソル(
72)が所望の位置に達したときに実行釦(9)を押し
て座標を入力することにより直前に描かれた木板パター
ンが消去されて、最後に入力された座標を終点Qとして
新たな木板パターンが作画される。そして、オペレータ
がタブレット(7)のコマンド選択エリア(7b)の釦
等を押してその木板パターンの作画を終了させると、モ
ニタ(2)の画面上から始点Pとカーソル(72)とを
結ぶ直線(72a>が消去される。
第7図のステップ(112)の板の描画動作の他の例に
つき第10図を参照して説明するに、先ずCPU (3
8)はそれら始点Pの座標(XI、 Yl )及び終点
Qの座標(X2. Y2 )よりモニタ(2)の画面上
における板の領域を計算する(ステップ(114))。
本例では第10図Aに示す如く、その始点Pと終点0と
を結ぶ線分を中心線とする四角形を木板の領域(77)
として、その領域(77)を黒色等の縁取りで囲む。次
にCP U (3B)はROM(42)より木板の色を
示す色データを読みだしてその領域(77)に対応する
V D P (44)のVRAMの領域にその色データ
を書き込む(ステップ(115)) 。これにより第1
0図已に示す如くその領域(77)全体に木目の地の色
が塗られる。
その後CP U(38)がROM(42)に格納されて
いる地の色とは異なる種々の平行な鎖線のパターンのデ
ータの内からランダムに読みだしたデータをその領域(
77)に対応するVRAMの領域に書き込むことにより
、第10図Cに示す如くその領域(77)内に平行な鎖
線(78)が描かれる(ステップ(116) )。
最後に第10図りに示す如< CP、 U (38)が
その木板の4隅に釘穴のパターン(79)及び図示省略
した影のパターンを描くことにより木板パターンが完成
する(ステップ(117) )。更に、第7図の動作を
繰り返して位置をずらせながら第10図Eに示す如く複
数の木板(80)を描くことにより、所望の文字及び図
形等を木板のパターンにより描くことができる。
第9図りのような木板パターン(木板画像)の使用方法
の一例につき説明するに、例えば第11図Aに示す如く
モニタ(2)の画面−杯に木板パターン(81)を作画
する。この場合は影(82)も表示しである。更にオペ
レータが第2図のパイプ釦(54)を押してビデオタイ
トラー(1)をバイブ状の線が描ける状態に設定した後
に、第11図已に示す如くその木板パターン(81)の
上にパイプ状の線で「入学式」の文字を描くことにより
、美観に優れたタイトルが作画される。そしてそのタイ
トル画面を例えば入学式の映像の最初の場面にワイプイ
ンすることにより、効果的なビデオ編集を行うことがで
きる。
上述のように本例によれば、始点及び終点の座標より木
板パターンの表示位置が計算されると共に、この表示位
置にデータに基ずいて計算された又はキャラクタとして
予め記憶された複雑な木板パターンが表示されるため、
オペレータはタブレット(7)上の2点の座標をペンオ
ペレーションで指定するだけの簡単な操作を行うだけで
、複雑な形状を迅速且つ容易に作画できる利益がある。
従って、そのオペレータは所謂絵心がなくとも視覚的効
果の高いタイトル画像を作画することができる。
また、本例のビデオタイトラー(1)によれば木板パタ
ーンのみならず第12図に示す如く紙パターン(84)
を作画することもできる。この紙パターン(84)を作
画するにはオペレータは第2図の紙釦(62)を押して
ビデオタイトラー(1)を紙モードに設定した後に、ペ
ンオペレーションによす始点P及び終点Qの座標を指定
するだけでよい。この紙パターン(84)は右下隅(8
4a)がめくれあがると共に上部2箇所にビンのパター
ン(86)が形成され、影(85)が形成されている。
この紙パターン(84)の上にも更に文字及び図形を描
くことができる。
更に本例のビデオタイトラー(1)によれば第13図に
示す如く、ビデオ信号の映像中の人物の台詞を収める吹
き出しをも迅速且つ容易に作画することができる。この
吹き出しを作画するには、オペレータは第2図の吹き出
し釦(64)を押した後に、ペンオペレーションにより
第13図Aの始点P及び終点Qの座標を入力する。これ
に応じてその始点Pと終点Qとを結ぶ線分を対角線とす
る4角形の領域(87)が計算されると共に、第13図
已に示す如くその4角形の4隅(88b)を丸くした形
状の輪郭(88)が描かれる。その後オペレータがペン
オペレーションにより吹き出しの引っ張りの位置を指定
することにより、その輪郭(88)の所望の位置に弓っ
張り(88a)が形成される。その吹き出しの中には第
13図Cに示す如く例えば「入学式・・・」等の所望の
台8 (89)を書き込むことができる。
また、本例のビデオタイトラー(1)は第2図のぐるぐ
る釦(68)を押すことにより作画中の又は作画したタ
イトル画像の色を周期的に流れるように変化させること
ができるが、例えば第10図Eに示す如く、複数の木板
(80)を描いているときにそのぐるぐる釦(68)を
おしてぐるぐるモードを設定したような場合には、個々
の木板(80)の色が夫々異なる1色になると共に(即
ち木目がなくなる)、それらの色が周期的に回転する如
く変化する。但し、例えば木目(第10図Cの平行線(
78)のようなパターン)の部分の色だけを流れるよう
に変化させるなどの手法も考えられる。
尚、本発明は上述実施例に限定されず本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々の構成を採り得ることは勿論である
[発明の効果] 本発明によれば、簡単な構成で且つ複雑な指定等を行う
ことなく所謂絵心のない人でも短時間且つ容易に複雑な
形状の文字及び図形等を作成できる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のビデオタイトラーのシステ
ム構成を示す斜視図、第2図及び第3図は夫々実施例の
ビデオタイトラーの平面図及び背面図、第4図はそのビ
デオタイトラーに内蔵された感圧式位置検出装置を示す
斜視図、第5図はそのビデオタイトラーの回路図、第6
図はそのビデオタイトラーの基本的な全体の動作を示す
フローチャート図、第7図及び第8図は夫々そのビデオ
タイトラーの木板モード時の動作を示すフローチャート
図、第9図は木板の描画過程の一例を示す線図、第10
図は木板の描画過程の他の例を示す線図、第11図は木
板パターン(木板画像)の使用例を示す線図、第12図
は紙パターン(細画像)の使用例を示す線図、第13図
は吹き出しの描画過程を示す線図である。 (1)はビデオタイトラー、(2)はモニタ、(7)は
感圧タブレット、(37)は座標検出部、(38)は中
央処理ユニット(CP U) 、(42)はROM、(
43)はRAM、(44)はビデオプロセッサ(VDP
)、(47R)〜(47B)は夫々パレットレジスタ、
(49)はNTSCエンコーダ、(50)、 (51)
は夫々混合回路である。 代  理  人     松  隈  秀  盛第10
図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  予め定められた具象形状データを記憶する記憶手段と
    、上記データに対応する画像を表示画面に出力するため
    の処理手段と、上記表示画面上の始点位置及び終点位置
    の座標データを入力する座標データ入力手段と、上記始
    点位置及び終点位置の座標データより上記表示画面上の
    表示位置を求める制御手段とを有し、 該制御手段により求められた表示位置に上記データに対
    応する画像を表示するようにした事を特徴とする画像作
    成装置。
JP2103767A 1990-04-19 1990-04-19 画像作成装置 Pending JPH041861A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009253773A (ja) * 2008-04-08 2009-10-29 Sharp Corp ディスプレイシステム、リモコン装置、ディスプレイ装置、リモコン装置の制御方法、およびディスプレイ装置の制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009253773A (ja) * 2008-04-08 2009-10-29 Sharp Corp ディスプレイシステム、リモコン装置、ディスプレイ装置、リモコン装置の制御方法、およびディスプレイ装置の制御方法

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