JPH04184A - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
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- JPH04184A JPH04184A JP9635390A JP9635390A JPH04184A JP H04184 A JPH04184 A JP H04184A JP 9635390 A JP9635390 A JP 9635390A JP 9635390 A JP9635390 A JP 9635390A JP H04184 A JPH04184 A JP H04184A
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 15
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
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- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は鉄鋼処理プラント、金属処理プラント等におい
て使用される温度制御装置に関する。
て使用される温度制御装置に関する。
(従来の技術)
鉄鋼処理プラント等において使用される加熱炉では主セ
ンサと補助センサとを使用した温度制御装置が用いられ
ることが多い。
ンサと補助センサとを使用した温度制御装置が用いられ
ることが多い。
第5図はこのような温度制御装置の一例を示すブロック
図である。
図である。
この図に示す温度制御装置は加熱炉101内に設けられ
る主センサ102と、前記加熱炉101内に設けられる
補助センサ103と、これら主センサ102と補助セン
サ103との切り替えを行なう切替スイッチ104と、
前記主センサ102、補助センサ103のうち、前記切
替スイッチ104によって選択された方から出力される
測定値(制御変数)Pvと設定器(図示は省略する)に
よって設定されている目標値Svとに基づいて制御演算
を行なって調節操作信号MVを求める調節部105とを
備えている。
る主センサ102と、前記加熱炉101内に設けられる
補助センサ103と、これら主センサ102と補助セン
サ103との切り替えを行なう切替スイッチ104と、
前記主センサ102、補助センサ103のうち、前記切
替スイッチ104によって選択された方から出力される
測定値(制御変数)Pvと設定器(図示は省略する)に
よって設定されている目標値Svとに基づいて制御演算
を行なって調節操作信号MVを求める調節部105とを
備えている。
そして、通常の状態では、前記切替スイッチ104によ
って主センサ102を選択してこの主センサ102から
出力される制御変数Pvと目標値S■とに基づいて調節
部105から調節操作信号MVを出力させて加熱炉10
1内に設けられたヒータ106を発熱せ材料107を加
熱させる。
って主センサ102を選択してこの主センサ102から
出力される制御変数Pvと目標値S■とに基づいて調節
部105から調節操作信号MVを出力させて加熱炉10
1内に設けられたヒータ106を発熱せ材料107を加
熱させる。
また、前記主センサ102に何等かのトラブルが発生し
たときには、切替スイッチ104が操作されて補助セン
サ103が選択されこの補助センサ103から出力され
る制御変数P■と目標(ItsVとに基づいて調節部1
05から調節操作信号MVを出力させて加熱炉101内
に設けられたヒータ106を発熱せ材料107を加熱さ
せる。
たときには、切替スイッチ104が操作されて補助セン
サ103が選択されこの補助センサ103から出力され
る制御変数P■と目標(ItsVとに基づいて調節部1
05から調節操作信号MVを出力させて加熱炉101内
に設けられたヒータ106を発熱せ材料107を加熱さ
せる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上述した従来の温度制御装置において用い
られる主センサ102や補助センサ103は取付は場所
等の違いにより第6図(b)に示す如く出力値が異なる
ため、第6図(C)に示す如く切替スイッチ104によ
って主センサ102から補助センサ103に切り替えた
とき、第6図(a)に示す如く制御変数PVが急激に変
化して調節部105から出力される調節操作信号MVの
値が乱されるとともに、材料107等に温度衝撃が加わ
り、製品の品質が劣化してしまう等の問題があった・ 本発明は上記の事情に鑑み、切替スイッチによって主セ
ンサと補助センサとの切替を行なった場合においても、
調節部から出力される調節操作信号MVの値が急変する
のを防止することができ、これによって材料の製品品質
が劣化するのを防止することができる温度制御装置を提
供することを目的としている。
られる主センサ102や補助センサ103は取付は場所
等の違いにより第6図(b)に示す如く出力値が異なる
ため、第6図(C)に示す如く切替スイッチ104によ
って主センサ102から補助センサ103に切り替えた
とき、第6図(a)に示す如く制御変数PVが急激に変
化して調節部105から出力される調節操作信号MVの
値が乱されるとともに、材料107等に温度衝撃が加わ
り、製品の品質が劣化してしまう等の問題があった・ 本発明は上記の事情に鑑み、切替スイッチによって主セ
ンサと補助センサとの切替を行なった場合においても、
調節部から出力される調節操作信号MVの値が急変する
のを防止することができ、これによって材料の製品品質
が劣化するのを防止することができる温度制御装置を提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明による温度制御装置
は、炉側に設けられた主センサまたは補助センサのいず
れか一方を選択するとともに、選択した方から出力され
る信号と設定器によって設定されている目標値とに基づ
いて調節操作信号を生成して前記炉側の温度を制御する
温度制御装置において、前記補助センサから出力される
信号を前記主センサから出力される信号に近似させる信
号変換部と、前記主センサを使用するときには、この主
センサから出力される信号と前記設定器によって設定さ
れている目標値とに基づいて調節操作信号を生成して前
記炉側の温度を制御し、補助センサ側の出力を使用する
ときには前記信号変換部から出力される信号と前記設定
器によって設定されている目標値とに基づいて調節操作
信号を生成して前記炉側の温度を制御する調節部とを備
えたことを特徴としている。
は、炉側に設けられた主センサまたは補助センサのいず
れか一方を選択するとともに、選択した方から出力され
る信号と設定器によって設定されている目標値とに基づ
いて調節操作信号を生成して前記炉側の温度を制御する
温度制御装置において、前記補助センサから出力される
信号を前記主センサから出力される信号に近似させる信
号変換部と、前記主センサを使用するときには、この主
センサから出力される信号と前記設定器によって設定さ
れている目標値とに基づいて調節操作信号を生成して前
記炉側の温度を制御し、補助センサ側の出力を使用する
ときには前記信号変換部から出力される信号と前記設定
器によって設定されている目標値とに基づいて調節操作
信号を生成して前記炉側の温度を制御する調節部とを備
えたことを特徴としている。
(作用)
上記の構成において、主センサを使用するときには、調
節部によって前記主センサから出力される信号と前記設
定器によって設定されている目標値とから調節操作信号
が生成されて前記炉側の温度が制御され、また補助セン
サ側の出力を使用するときには補助センサからの信号が
信号変換部によって補正された後、前記調節部によって
前記信号変換部の出力と前記設定器によって設定されて
いる目標値とから調節操作信号が生成されて前記炉側の
温度が制御される。
節部によって前記主センサから出力される信号と前記設
定器によって設定されている目標値とから調節操作信号
が生成されて前記炉側の温度が制御され、また補助セン
サ側の出力を使用するときには補助センサからの信号が
信号変換部によって補正された後、前記調節部によって
前記信号変換部の出力と前記設定器によって設定されて
いる目標値とから調節操作信号が生成されて前記炉側の
温度が制御される。
(実施例)
第1図は本発明による温度制御装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
この図に示す温度制御装置は主センサ1と、補助センサ
2と、関数テーブル3と、切替スイッチ4と、調節部5
とを備えており、切替スイッチ4によって主センサ1を
選択しているときには、この主センサ1から出力さ九る
制御変数PVと設定器(図示は省略する)によって設定
されている目標値S■とに基づいて調節部5から調節操
作信号MVを出力させこの調節操作信号MVにより加熱
炉6内に設けられたヒータ7を発熱せて材料8を加熱さ
せ、また前記切替スイッチ4を切り替えて補助センサ2
を選択したときには、この補助センサ2から出力される
制御変数P■を関数テーブル3によって補正した値と前
記設定器によって設定されている目標値S■とに基づい
て調節部5から調節操作信号MVを出力させ、この調節
操作信号MVにより加熱炉6内に設けられたヒータ7を
発熱させて材料8を加熱させる。
2と、関数テーブル3と、切替スイッチ4と、調節部5
とを備えており、切替スイッチ4によって主センサ1を
選択しているときには、この主センサ1から出力さ九る
制御変数PVと設定器(図示は省略する)によって設定
されている目標値S■とに基づいて調節部5から調節操
作信号MVを出力させこの調節操作信号MVにより加熱
炉6内に設けられたヒータ7を発熱せて材料8を加熱さ
せ、また前記切替スイッチ4を切り替えて補助センサ2
を選択したときには、この補助センサ2から出力される
制御変数P■を関数テーブル3によって補正した値と前
記設定器によって設定されている目標値S■とに基づい
て調節部5から調節操作信号MVを出力させ、この調節
操作信号MVにより加熱炉6内に設けられたヒータ7を
発熱させて材料8を加熱させる。
主センサ1は前記加熱炉6に設けられており、加熱炉6
内の温度を測定しこの測定結果を制御変数Pvとして切
替スイッチ4に供給する。
内の温度を測定しこの測定結果を制御変数Pvとして切
替スイッチ4に供給する。
また、補助センサ2は前記主センサ1と同様に前記加熱
炉6に設けられており、加熱炉6内の温度を測定しこの
測定結果を制御変数P■として前記関数テーブル3に供
給する。
炉6に設けられており、加熱炉6内の温度を測定しこの
測定結果を制御変数P■として前記関数テーブル3に供
給する。
関数テーブル3は前記主センサ1の温度・出力特性と前
記補助センサ2の温度・出力特性とを測定して得られた
補助・主変換係数値が各温度毎に格納されており、前記
補助センサ2から供給される制御変数Pvを補助・主変
換して前記主センサ1から出力される制御変数P■に近
似させ、この近似補正動作によって得られた制御変数P
vを切替スイッチ4に供給する。
記補助センサ2の温度・出力特性とを測定して得られた
補助・主変換係数値が各温度毎に格納されており、前記
補助センサ2から供給される制御変数Pvを補助・主変
換して前記主センサ1から出力される制御変数P■に近
似させ、この近似補正動作によって得られた制御変数P
vを切替スイッチ4に供給する。
切替スイッチ4は通常は主センサ1を選択し、この主セ
ンサ1から出力される制御変数Pvを前記調節部5に供
給し、また前記主センサ1に何等かのトラブルが発生し
たときには、補助センサ2側に切り替えられて前記関数
テーブル3から出力される制御変数Pvを前記調節部5
に供給する。
ンサ1から出力される制御変数Pvを前記調節部5に供
給し、また前記主センサ1に何等かのトラブルが発生し
たときには、補助センサ2側に切り替えられて前記関数
テーブル3から出力される制御変数Pvを前記調節部5
に供給する。
調節部5は前記切替スイッチ4から供給される制御変数
PVと前記設定器によって設定されている目標値S■と
に基づいて制御演算を行なって調節操作信号MVを生成
するとともに、この調節操作信号MVに基づいて加熱炉
6内に設けられたヒータ7を発熱させて材料8を加熱さ
せる。
PVと前記設定器によって設定されている目標値S■と
に基づいて制御演算を行なって調節操作信号MVを生成
するとともに、この調節操作信号MVに基づいて加熱炉
6内に設けられたヒータ7を発熱させて材料8を加熱さ
せる。
次に、第2図を参照しながらこの実施例の動作を説明す
る。
る。
まず、通常の状態では、切替スイッチ4によって主セン
サ1を選択して、この主センサ1から出力される制御変
数P■と前記設定器によって設定されている目標値Sv
とに基づいて調節部5から調節操作信号MVを出力させ
てヒータ7の発熱量を調整して材料8を加熱する。
サ1を選択して、この主センサ1から出力される制御変
数P■と前記設定器によって設定されている目標値Sv
とに基づいて調節部5から調節操作信号MVを出力させ
てヒータ7の発熱量を調整して材料8を加熱する。
そして、主センサ1に何等からのトラブルが発生したと
きには、第2図(Q)に示す如く切替スイッチ4を切り
替えて、補助センサ2を選択する。
きには、第2図(Q)に示す如く切替スイッチ4を切り
替えて、補助センサ2を選択する。
この場合、第2図(b)に示す如く補助センサ2から出
力される制御変数P■は関数テーブル3によって補正さ
れて前記主センサ1から出力される制御変数P■とほぼ
同じ値になっているので、切替スイッチ4を切り替えた
ときでも、tJ2図(a)に示す如(調節部5に供給さ
れている制御変数Pvの変動が防止されてこの調節部5
から出力される調節操作信号MVの急激な変動が防止さ
れ、これによって材料8に熱ストレスが生じないように
する。
力される制御変数P■は関数テーブル3によって補正さ
れて前記主センサ1から出力される制御変数P■とほぼ
同じ値になっているので、切替スイッチ4を切り替えた
ときでも、tJ2図(a)に示す如(調節部5に供給さ
れている制御変数Pvの変動が防止されてこの調節部5
から出力される調節操作信号MVの急激な変動が防止さ
れ、これによって材料8に熱ストレスが生じないように
する。
このようにこの実施例においては、関数テーブル3によ
って補助センサ2から出力される制御変数P■を主セン
サ1から出力される制御変”数P■とほぼ同しくなるよ
うに近似補正しているので、切替スイッチ4によって主
センサ1と補助センサ2との切替を行なった場合にお0
ても、調節部5から出力される調節操作信号MVの値が
急変するのを防止することができ、これによって材料8
の製品品質が劣化するのを防止することができる。
って補助センサ2から出力される制御変数P■を主セン
サ1から出力される制御変”数P■とほぼ同しくなるよ
うに近似補正しているので、切替スイッチ4によって主
センサ1と補助センサ2との切替を行なった場合にお0
ても、調節部5から出力される調節操作信号MVの値が
急変するのを防止することができ、これによって材料8
の製品品質が劣化するのを防止することができる。
第3図は本発明による温度制御装置の他の実施例を示す
ブロック図である。なおこの図において、第1図の各部
と対応する部分には同じ符号が付しである。
ブロック図である。なおこの図において、第1図の各部
と対応する部分には同じ符号が付しである。
この図に示す温度制御装置が第1図に示す装置と異なる
点は、切替スイッチ4aによって主センサ1から出力さ
れている制御変数Pvの使用を中止して補助センサ2か
ら出力されている制御変数Pvを選択してこれを調節部
5に供給するようにしたとき、前記切替スイッチ4aと
連動する切替スイッチ4bによって前記設定器に設定さ
れている目標値Svの選択を中止して、関数テーブル3
bによって前記目標値Svを補正した目標値SVを選択
してこれを調節部5に供給するようにしたことである。
点は、切替スイッチ4aによって主センサ1から出力さ
れている制御変数Pvの使用を中止して補助センサ2か
ら出力されている制御変数Pvを選択してこれを調節部
5に供給するようにしたとき、前記切替スイッチ4aと
連動する切替スイッチ4bによって前記設定器に設定さ
れている目標値Svの選択を中止して、関数テーブル3
bによって前記目標値Svを補正した目標値SVを選択
してこれを調節部5に供給するようにしたことである。
前記関数テーブル3bは前記主センサ1の温度・出力特
性と前記補助センサ2の温度・出力特性とを測定して得
られた目標値変換計数値が各温度毎に格納されており、
前記主センサ1に対して設定されている前記設定器の目
標値Svを補助センサ2に対する目標値Svに変換して
これを切替スイッチ4bを介して前記調節部5に供給す
る。
性と前記補助センサ2の温度・出力特性とを測定して得
られた目標値変換計数値が各温度毎に格納されており、
前記主センサ1に対して設定されている前記設定器の目
標値Svを補助センサ2に対する目標値Svに変換して
これを切替スイッチ4bを介して前記調節部5に供給す
る。
これによって、第4図(b)に示す如く主センサ1から
出力される制御変数P■の値と、補助センサ2から出力
される制御変数PVの値とが異なっていても、第4図(
C)に示す如く前記切替スイッチ4aが切り替えられて
補助センサ2から出力される制御変数Pvが調節部5に
供給されたとき、第4図(a)に示す如く切替スイッチ
4bによって関数テーブル3bから出力される目標値S
Vが選択されてこれが調節部5に供給されるので、この
調節部5から出力される調節操作信号MVの値が急激に
変化するのを防止することができ、これによってこれに
よって材料8の製品品質が劣化するのを防止することが
できる。
出力される制御変数P■の値と、補助センサ2から出力
される制御変数PVの値とが異なっていても、第4図(
C)に示す如く前記切替スイッチ4aが切り替えられて
補助センサ2から出力される制御変数Pvが調節部5に
供給されたとき、第4図(a)に示す如く切替スイッチ
4bによって関数テーブル3bから出力される目標値S
Vが選択されてこれが調節部5に供給されるので、この
調節部5から出力される調節操作信号MVの値が急激に
変化するのを防止することができ、これによってこれに
よって材料8の製品品質が劣化するのを防止することが
できる。
以上説明したように本発明によれば、切替スイッチによ
って主センサと補助センサとの切替を行なった場合にお
いても、調節部から出力される調節操作信号MVの値が
急変するのを防止することができ、これによって材料の
製品品質が劣化するのを防止することができる。
って主センサと補助センサとの切替を行なった場合にお
いても、調節部から出力される調節操作信号MVの値が
急変するのを防止することができ、これによって材料の
製品品質が劣化するのを防止することができる。
第1図は本発明による温度制御装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図に示す実施例の動作例を示す
タイミング図、第3図は本発明による温度制御装置の他
の実施例を示すブロック図、第4図は第3図に示す実施
例の動作例を示すタイミング図、第5図は従来から知ら
れている温度制御装置の一例を示すブロック図、第6図
は第5図に示す温度制御装置の動作例を示すタイミング
図である。 1・・・主センサ 2−・・補助センサ 3.3b・・・信号変換部(関数テーブル)5・・・調
節部 6・・・炉(加熱炉) 7・・・ヒータ 8・・・材料 第1図
ロック図、第2図は第1図に示す実施例の動作例を示す
タイミング図、第3図は本発明による温度制御装置の他
の実施例を示すブロック図、第4図は第3図に示す実施
例の動作例を示すタイミング図、第5図は従来から知ら
れている温度制御装置の一例を示すブロック図、第6図
は第5図に示す温度制御装置の動作例を示すタイミング
図である。 1・・・主センサ 2−・・補助センサ 3.3b・・・信号変換部(関数テーブル)5・・・調
節部 6・・・炉(加熱炉) 7・・・ヒータ 8・・・材料 第1図
Claims (2)
- (1)炉側に設けられた主センサまたは補助センサのい
ずれか一方を選択するとともに、選択した方から出力さ
れる信号と設定器によって設定されている目標値とに基
づいて調節操作信号を生成して前記炉側の温度を制御す
る温度制御装置において、 前記補助センサから出力される信号を前記主センサから
出力される信号に近似させる信号変換部と、 前記主センサを使用するときには、この主センサから出
力される信号と前記設定器によって設定されている目標
値とに基づいて調節操作信号を生成して前記炉側の温度
を制御し、補助センサ側の出力を使用するときには前記
信号変換部から出力される信号と前記設定器によって設
定されている目標値とに基づいて調節操作信号を生成し
て前記炉側の温度を制御する調節部と、 を備えたことを特徴とする温度制御装置。 - (2)前記信号変換部は前記主センサに対して設定され
ている目標値を前記補助センサに対する目標値に変換し
、前記調節部は前記主センサを使用するとき、この主セ
ンサから出力される信号と前記設定器によって設定され
ている目標値とに基づいて調節操作信号を生成して前記
炉側の温度を制御し、補助センサ側の出力を使用すると
きにはこの補助センサから出力される信号と前記信号変
換部から出力される目標値に基づいて調節操作信号を生
成して前記炉側の温度を制御する請求項1記載の温度制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9635390A JPH04184A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9635390A JPH04184A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04184A true JPH04184A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14162633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9635390A Pending JPH04184A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04184A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156943A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | ローム株式会社 | センサノード、センサネットワークシステム、およびその故障復帰方法 |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9635390A patent/JPH04184A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156943A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | ローム株式会社 | センサノード、センサネットワークシステム、およびその故障復帰方法 |
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