JPH0418499B2 - - Google Patents

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JPH0418499B2
JPH0418499B2 JP61141004A JP14100486A JPH0418499B2 JP H0418499 B2 JPH0418499 B2 JP H0418499B2 JP 61141004 A JP61141004 A JP 61141004A JP 14100486 A JP14100486 A JP 14100486A JP H0418499 B2 JPH0418499 B2 JP H0418499B2
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Noboru Fujiwara
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 個々に受信バツフアを管理している複数装置間
のデータ通信システムにおいて、伝送データ上
に、自装置における受信バツフアの状態を示す情
報と、伝送データの重要度等に関連する優先度情
報とを設定する手段を設け、これらの情報に基づ
いて、相互にデータの送受信制御を行うことによ
り、バツフアの効率的使用を可能とし、かつ全体
的な通信時間の削減を可能としている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ通信を行う複数装置からなる
システムに係り、特に、データ送受信に関するバ
ツフア管理のための情報を伝送することにより、
システムのバツフアを効率的に使用できるように
した装置間通信制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、複数装置間でデータ通信を行う場合、
相互に送受信バツフアを持ち、受信装置では、受
信データを空いている受信バツフアに格納するよ
うにされる。従来、相手装置からデータが送信さ
れたとき、受信装置においてすべての受信バツフ
アが満杯である場合には、以前に受信したデータ
または現在受信しているデータを棄却しなければ
ならないという問題がある。
これを回避するために、各装置において、デー
タ処理が終わりバツフアが空き状態になるまでの
時間を予め見積り、その時間に基づいて、データ
の授受に所定のタイムデイレイを設けることによ
り、データの喪失を防止する方式が用いられてい
る。
また、受信装置がデータを受信不能である場
合、データ受信を拒否するデータを送信側に通信
するプロトコルをもつて、送信をリトライさせる
方式も用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
データの授受に所定のタイムデイレイを設ける
従来の方式には、そのタイムデイレイのために、
データの授受に不必要に費やす時間が多くなり、
システム全体の効率が悪くなるという欠点があ
る。
また、受信側から送信側へ再送を要求する方式
の場合、データ送信側では、データを送信した
後、相手側から何らかの応答があるまで、送信デ
ータを保持したまま待機する必要があるので、実
質的に送信処理途中で待ち状態となり、送信装置
における他の処理が滞つてしまうという欠点があ
る。また、送信しようとするデータが、通常授受
されるデータよりも緊急度が高いものであつて
も、受信側では対処できないという問題がある。
さらに、複数装置間で通信を行う場合、何らか
の障害で一旦デツドロツクが生じ、すべての装置
が受信拒否状態に陥ると、救済できなくなるとい
う問題がある。
本発明は上記問題点の解決を図り、資源および
時間的に効率的で、かつ安全な装置間通信制御方
式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本的構成例を示す。
第1図において、10,10Bはデータ通信を
行う装置、11,11Bはデータ送信制御部、1
2−1,12−2,…は送信するデータが格納さ
れる送信バツフア、13は送信バツフア中のデー
タを送信する処理を行うデータ送信部、14は送
信フレーム中に使用されるべき相手側バツフアの
優先度に関する情報を設定する優先度情報設定
部、15は自装置が持つバツフアの空き/塞がり
に関する情報を送信フレーム中に設定するバツフ
ア状態設定部、16は受信フレームにより通知さ
れた相手装置のバツフアの空き/塞がりに関する
情報を記憶する相手バツフア状態記憶部、17,
17Bはデータ受信制御部、18は受信フレーム
中に設定されている優先度情報に基づいてバツフ
アを選択する受信バツフア選択部、19−1,1
9−2,…,19B−1,19B−2,…は受信
バツフア、20はデータを受信する処理を行うデ
ータ受信部、21は伝送データ、22はフレーム
種別領域、23は優先度情報が設定される優先度
情報域、24はバツフア状態の情報が設定される
バツフア状態情報域、25は本来の通信データが
格納されるデータ部を表す。
本発明では、装置10,10B間で通信される
伝送データ21内に、特に優先度情報域23の領
域と、バツフア状態情報域24の領域とが設けら
れる。なお、第1図で装置10Bにおけるデータ
送信制御部11Bは、装置10におけるデータ送
信制御部11に相当し、データ受信制御部17B
はデータ受信制御部17に相当している。
例えば、装置10から装置10Bへデータを送
る場合、優先度情報設定部14は、送信するデー
タの重要度や種類によつて、受信側である装置1
0Bにおけるどの受信バツフア19B−1,19
B−2,…が使用されるべきであるかを指定する
優先度情報を、伝送データ21中の優先度情報域
23に設定する。それと共に、自装置10が持つ
受信バツフア19−1等のバツフアの空き/塞が
りの情報を、バツフア状態情報域24に設定して
通知する。
伝送データ21を受信したデータ受信制御部1
7Bでは、優先度情報域23の設定情報に従つ
て、使用する受信バツフア19B−1,…を決定
する。
装置10のデータ受信制御部17が伝送データ
21を受信したものとして説明すると、受信バツ
フア選択部18は、優先度情報域23の優先度情
報に従つて、データ部25の内容を格納する使用
可能な受信バツフア19−1,19−2,…の1
つを選択する。さらに、データ受信制御部17
は、伝送データ21上のバツフア状態情報域24
の内容を、相手バツフア状態記憶部16に格納す
る。相手バツフア状態記憶部16は、通信相手の
装置が複数台ある場合には、各装置対応に設けら
れる。
データ送信部13は、相手バツフア状態記憶部
16の記憶内容に従つて、相手側受信バツフア1
9B−1,19B−2等の状態を、把握すること
ができる。従つて、この情報に基づいて、データ
送信の制御を行えば、相手側装置10Bが、バツ
フアが満杯であるために、データを受信できない
というようなことを、事前に回避することができ
る。
〔作用〕
本発明では、伝送データ21中の所定の領域に
優先度情報域23およびバツフア状態情報域24
が設けられ、優先度情報設定部14およびバツフ
ア状態設定部15によつて、相互に必要なバツフ
アの情報および自装置のバツフアの状態を連絡す
るので、これにより授受データの処理を選択・判
断することができ、バツフアが塞がつているため
にデータを喪失するということがなく、また、タ
イムデイレイによる不要な通信待ち時間をなくす
ことができる。
例えば、装置間伝送路の不調や、特定装置のデ
ータ処理に滞りがあるために、システムの全装置
がデータ授受を互いに拒否しあい、システムが機
能しなくなつた場合には、緊急用の全装置のバツ
フアを初期化してしまうようなデータを、ある装
置が発行することにより、対処可能である。
本発明は、有線による通信にも、無線による通
信にも適用可能である。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例、第3図は本発明の
一実施例に係る伝送データの構成例、第4図はマ
スタ装置におけるデータ送信に関する処理フロ
ー、第5図はスレーブ装置におけるデータ受信・
応答に関する処理フローを示す。
第2図において、10A〜10Cはデータ通信
を行う装置、30はデイスプレイおよびキーボー
ド等の入出力部を表す。
装置10Aは、入出力部30によるマンマシン
インタフエースを備えている。入出力部30のキ
ー操作等によつて、装置10Aに入力された制御
命令は、装置10Bを中継して、装置10Cへ伝
達され、装置10Cから各種制御信号として外部
へ出力される。また、装置Cが取り込んだ監視信
号等が、装置10Bを経由して、装置10Aに伝
達され、画面表示処理等が行われるようになつて
いる。
このシステムでは、装置10Aと装置10B、
装置10Bと装置10Cとが、各々いわゆるマス
タ/スレーブの関係にあり、装置10Bに対し装
置10Aが、また装置10Cに対し装置10B
が、能動的に処理制御を行うマスタとなつてい
る。
装置10Aは、送信バツフア12として、a1
−1,a1−2の2つのバツフアと、受信バツフ
ア19として、a2−1,a2−2の2つのバツ
フアを持つている。装置10Bは、装置10Aに
対する受信バツフア19として、b1−1,b1
−2のバツフアを持ち、装置10Aに対する送信
バツフア12として、b2−1,b2−2のバツ
フアを持つ。また、装置10Cに対する送信バツ
フア12、受信バツフア19として、b3−1,
b3−2と、b4−1,b4−2の各2つのバツ
フアを持つ。装置10Cは、受信バツフア19と
して、c1−1,c1−2のバツフアと、送信バ
ツフア12として、c2−1,c2−2のバツフ
アを持つ。
各装置間で送られる伝送データ21は、例えば
第3図に示すようになつている。フレーム種別領
域22は、フレームを識別するための1バイトの
ヘツダーで、アイドルフレーム、各種データフレ
ーム、緊急フレーム等のフレーム種別情報が格納
される。優先度情報域23は、データの内容等に
よる優先度が設定される領域であり、本実施例で
は、2種の優先度が設けられている。優先度P1
では、レベル1のバツフアのみが使用可とされ、
優先度P2では、レベル1およびレベル2の双方
のバツフアが使用可とされる。レベル1、レベル
2は、各装置10A,10B,10Cが持つ1番
目のバツフアおよび2番目のバツフアにそれぞれ
対応している。
バツフア状態情報域24には、バツフアのレベ
ルに対応して、自装置のバツフアの空き/塞がり
に関する情報が設定される。例えば、第3図に示
すように、装置10Aから装置10Bへ伝送する
データの場合、レベル1としてバツフアa2−1
の状態情報が、レベル2としてバツフアa2−2
の状態情報が設定される。一方、装置10Bから
装置10Aへ伝送するデータの場合、バツフアb
1−1とb3−1、バツフアb1−2とb3−2
の空き/塞がりの状態情報が設定される。
なお、伝送データ21に、必要に応じてアドレ
ス情報等その他の情報領域を設けてもよい。
上記マスタ側からスレーブ側に対しては、通
常、定期的にアイドルフレームが送出される。ア
イドルフレームは、主としてバツフア状態情報域
24の情報を通知するためのフレームであり、デ
ータ部25を持たないか、または「00」等の無効
データが格納されたデータ部25を持つ。
データ送信要求が発生すると、マスタ装置は、
例えば第4図に示すように処理する。以下の説明
における処理番号〜は、第4図に示す番号
〜に対応する。
送信データの内容によつて、優先度を判定す
る。優先度がP1の場合、処理へ移り、優先
度がP2の場合、処理へ移る。
第1図に示す相手バツフア状態記憶部16に
より、相手のレベル1のバツフアが、空いてい
るか塞がつているかを判定する。空いている場
合、処理へ移り、塞がつている場合、処理
へ移る。
相手のレベル1のバツフアまたはレベル2の
バツフアのいずれかが、空いているかどうかを
判定する。空いていれば、処理を実行し、空
いていなければ、処理へ移る。
相手のバツフアは空いているので、自分のバ
ツフア状態をバツフア状態情報域24に設定
し、データフレームを作成して送信する。そし
て、次の処理要求を待つ。なお、データを送信
した場合、必要に応じて、相手バツフア状態記
憶部16の対応するバツフア状態を更新する。
相手のバツフアが塞がつているので、データ
の送信を保留し、自バツフア状態をアイドルフ
レームにセツトして送信する。
相手装置からのデータフレーム(またはアイ
ドルフレーム)の受信を待つ。
データを受信したならば、受信データの優先
度を判定する。優先度P1の場合、処理を実
行し、優先度P2の場合、処理へ移る。
自分のレベル1のバツフアが空きであるかど
うかを判定する。空いている場合、処理へ移
り、空いていない場合、処理へ移る。
自分のレベル1のバツフアまたはレベル2の
バツフアが空いているかどうかを判定する。空
いていれば、処理へ移り、空いていなけれ
ば、処理を実行する。
受信データを棄却する。なお、この処理のル
ートは、通常の有効なデータフレームでは選択
されることはない。受信データを棄却後、処理
へ移り、同様に処理を繰り返す。
空きバツフアにデータをセツトし、データに
応じた各種処理を起動する。また、バツフア状
態情報域24の内容によつて、相手バツフア状
態記憶部16を更新する。その後、処理へ制
御を移して同様に処理を繰り返す。
以上のマスタ装置の処理に対し、スレーブ装置
では、第5図に示すような処理を実行する。以下
の説明における処理番号〜は、第5図に示す
番号〜に対応する。
相手装置からデータ(アイドル)フレームを
受信する。
受信データの優先度を判定する。P1の場
合、処理へ、P2の場合、処理へ移る。
自分のレベル1のバツフアが空いているかど
うかを判定する。空いていれば処理へ、空い
ていなければ処理へ移る。
自分のレベル1またはレベル2のバツフアが
空いているかどうかを判定する。空いていれば
処理へ、空いていなければ処理へ移る。
受信データを棄却し、処理へ移る。
空きバツフアにデータをセツトし、データに
応じた各種処理を起動する。また、バツフア状
態情報域24の内容によつて、相手バツフア状
態記憶部16を更新する。
相手側へ送信するデータがあるかどうかを判
定する。ある場合、処理を実行し、ない場
合、処理へ移る。
送信データの優先度を判定する。それによつ
て、処理または処理へ移る。
優先度がP1であれば、相手のレベル1のバ
ツフアが空いているかどうかを判定する。
優先度がP2であれば、相手のレベル1また
はレベル2のバツフアが空いているかどうかを
判定する。
バツフアに空きがある場合、自バツフア状態
をデータフレームにセツトし送信する。そし
て、次の要求を待つ。
送信データがない場合、また相手側に空きバ
ツフアがない場合には、自バツフア状態をアイ
ドルフレームにセツトし、そのアイドルフレー
ムを送信する。そして、次の処理要求を待つ。
第4図および第5図に示したような処理によ
り、受信側の装置がバツフア塞がりの場合、デー
タを送信してしまうことはなくなる。第2図に示
す装置10Aの場合では、制御命令等のデータが
送信可能であるかどうかが事前に判るので、デイ
スプレイ等に制御操作無効等のメツセージを出す
ことも可能である。
また、優先度を高くしたデータフレームは、低
いデータフレームより、使用できるバツフアが多
くなるので、優先的に送信処理することが可能に
なる。
例えば、装置10Aから装置10Cまで、初期
情報を正しく送らなければ、装置10Cが正常に
動作しないシステムでは、誤つた情報が流れるこ
とにより、装置10Cの処理が滞り、バツフアが
塞がつたままの状態に陥ることがある。このよう
な場合、従来、次に正しい情報を送ろうとして
も、送信できなくなつてしまつていたが、本実施
例では、緊急フレームを流すことにより、対処で
きる。装置10Bは、緊急フレームを受信する
と、自装置が持つバツフアをクリアし、その緊急
フレームを装置10Cへ転送する。装置10Cで
も、自装置が持つバツフアをクリアする。これに
より、データ送信が可能な状態になる。
送受信データの内容によつて、各装置がどのよ
うに処理するかは、システムによつて自由に設定
できるが、本発明の応用例として、次のようにす
ることもできる。
データを処理するバツフアの系を、予め複数に
分ける。そして、データが授受される径路を複数
作り、優先度情報域23に設定される優先度情報
を、使用するバツフアの系統情報として使用す
る。これにより、例えば重要度は低いが、頻繁に
処理すべき情報の系統と、重要度は高いがゆつく
り処理してよい情報の系統というように、種類が
異なる系統を混在させ、バツフアの数およびサイ
ズを、優先度によつて使い分けることによつて、
少量のバツフアを有効に活用するシステムを構築
することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、対向す
る装置のバツフア状態と、受けたデータの優先度
情報とを、各装置が把握することができるので、
受信データを状況に応じて適切に扱うことができ
るようになる。また、相手装置に対する次の送信
処理、応答処理などの働きかけを、適切に選択す
ることができるようになる。万一、バツフア塞が
り状態のまま、システムの処理が滞つた場合に
も、緊急処置を考慮することができ、システム全
体を通して、能率的で安全なデータ送受信を行う
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成例、第2図は本発
明の一実施例、第3図は本発明の一実施例に係る
伝送データの構成例、第4図はマスタ装置におけ
るデータ送信に関する処理フロー、第5図はスレ
ーブ装置におけるデータ受信・応答に関する処理
フローを示す。 図中、10,10Bはデータ通信を行う装置、
11,11Bはデータ送信制御部、12−1,1
2−2…は送信バツフア、13はデータ送信部、
14は優先度情報設定部、15はバツフア状態設
定部、16は相手バツフア状態記憶部、17,1
7Bはデータ受信制御部、18は受信バツフア選
択部、19−1,19−2,…,19B−1,1
9B−2…は受信バツフア、20はデータ受信
部、21は伝送データ、22はフレーム種別領
域、23は優先度情報域、24はバツフア状態情
報域、25はデータ部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バツフアを管理している複数装置間でデータ
    通信を行う装置間通信制御方式において、 受信データが格納される複数の受信バツフア1
    9−1,19−2,…と、 相手側バツフアを優先的に使用することができ
    る順番を指定する情報に関するバツフア使用優先
    度情報を、送信フレーム中に設定する優先度情報
    設定手段14と、 自装置が持つバツフアの空き/塞がりに関する
    情報を、送信フレーム中に設定するバツフア状態
    設定手段15と、 受信フレーム中に設定されている優先度情報に
    基づいて、指定された優先度と同位レベルまたは
    指定された優先度より下位レベルのバツフアを選
    択する受信バツフア選択手段18と、 受信フレーム中に設定されている相手側バツフ
    アの空き/塞がりに関する情報に基づいて、デー
    タの送信を行うデータ送信手段13とを備えたこ
    とを特徴とする装置間通信制御方式。
JP61141004A 1986-06-17 1986-06-17 装置間通信制御方式 Granted JPS62296640A (ja)

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JP61141004A JPS62296640A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 装置間通信制御方式

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JP61141004A JPS62296640A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 装置間通信制御方式

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JPS62296640A JPS62296640A (ja) 1987-12-23
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