JP2002169699A - 複数の仮想計算機を用いた通信システム - Google Patents

複数の仮想計算機を用いた通信システム

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JP2002169699A
JP2002169699A JP2000365450A JP2000365450A JP2002169699A JP 2002169699 A JP2002169699 A JP 2002169699A JP 2000365450 A JP2000365450 A JP 2000365450A JP 2000365450 A JP2000365450 A JP 2000365450A JP 2002169699 A JP2002169699 A JP 2002169699A
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real
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JP2000365450A
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Shinichi Onitsuka
伸一 鬼束
Noboru Izumi
昇 泉
Kenichiro Shimokawa
健一郎 下川
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ある計算機と実計算機上で動作す
る複数の仮想計算機との間で通信する通信システムに関
し、実計算機上で動作する複数の仮想計算機にデータ送
信してビジーが発生したときにデータを共用メモリに保
存すると共に送信先の仮想計算機にのみデータ有りの旨
を通知し、該当仮想計算機のみが共用メモリからデータ
を読み込み、仮想計算機のオーバーヘッドを削減して1
つの実計算機上で動作できる仮想計算機の数の制約をな
くすことを目的とする。 【解決手段】 実計算機上で動作する複数の仮想計算機
がアクセスできる共用メモリと、ある計算機と実計算機
機上で動作する複数の仮想計算機とを接続する通信パス
と、ある計算機から複数の仮想計算機のいずれかにデー
タが送信されようとしたときに通信パスが使用中でビジ
ーの場合に、送信データを共用メモリに保存すると共
に、送信先の仮想計算機にのみ共用メモリ上にデータが
ある旨を通知する手段と、通知を受けたときに共用メモ
リからデータを読み込む仮想計算機とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ある計算機と実計
算機上で動作する複数の仮想計算機との間で通信する通
信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実計算機上で複数の仮想計算機が
動作している場合、1つの計算機からのみデータを受信
し、他の計算機からのデータがパスビジーで同時には受
信できなく、当該他の計算機からのデータ送信は抑止さ
れる。データ送信が抑止された場合、共用メモリに送信
データを記憶すると共に、全ての仮想計算機に通知し、
通知を受けた全ての仮想計算機が共用メモリ上の自己宛
てのデータがあるかアクセスし、自己宛てのデータがあ
る場合にはそのデータを読み込んで処理を行うようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、実計算機上
で動作する複数の仮想計算が全て共用メモリ上に自己当
てのデータが存在するか否かをその都度、アクセスする
ためにオーバヘッドが発生してしまうという問題があっ
た。また、これら全ての仮想計算機が共用メモリ上に自
己宛のデータが存在するかをアクセスして判別していた
ため、仮想計算機の数が増えるに従いオーバヘッドが増
大してしまい、1つの実計算機上で動作する仮想計算機
の数が制限されてしまうという問題もあった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
実計算機上で動作する複数の仮想計算機にデータ送信し
てビジーが発生したときにデータを共用メモリに保存す
ると共に送信先の仮想計算機にのみデータ有りの旨を通
知し、該当仮想計算機のみが共用メモリからデータを読
み込み、仮想計算機のオーバーヘッドを削減して1つの
実計算機上で動作できる仮想計算機の数の制約をなくす
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、共用メモ
リ1は、実計算機や仮想計算機からアクセス可能なメモ
リであって、ここでは、通信管理テーブル22などを設
けるものである。
【0006】通信管理テーブル22は、送信データを送
信先の計算機毎にキューイングして保持するものであ
る。仮想計算機5,6は、1つの実計算機2上で動作す
る仮想的な計算機である。
【0007】通信パス21は、データを相互に通信する
パスである。次に,動作を説明する。ある計算機から複
数の仮想計算機のいずれかにデータが送信されようとし
たときに通信パス21が使用中でビジーの場合に、送信
データを共用メモリ1の通信管理テーブル22に保存す
ると共に、送信先の仮想計算機にのみ共用メモリ1上に
データがある旨を通知し、通知を受けた仮想計算機のみ
が共用メモリ1の通信管理テーブル22の自己宛のデー
タを読み込むようにしている。
【0008】この際、共用メモリ1上にある仮想計算機
宛のデータがある旨の命令を受信したときに該当ビット
をオンに設定し、オンに設定された該当仮想計算機に共
用メモリ1上に送信データがある旨を通知するようにし
ている。
【0009】従って、実計算機上で動作する複数の仮想
計算機にデータ送信してビジーが発生したときにデータ
を共用メモリ1に保存すると共に送信先の仮想計算機に
のみデータ有りの旨を通知し、該当仮想計算機のみが共
用メモリ1からデータを読み込むことにより、仮想計算
機のオーバーヘッドを削減して1つの実計算機上で動作
できる仮想計算機の数の制約をなくすことが可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、図1から図5を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、共用メモリ1は、実計算機2,11,1
4からアクセスできる共用メモリであって、ここでは、
通信管理テーブル22を設けたものである。
【0012】通信管理テーブル22は、送信しようとし
たときに通信パスがビジーの場合に、送信先に対応づけ
て送信データをキューイングして一時的に保存するもの
である(図5参照)。
【0013】実計算機2は、ここでは、2つの仮想計算
機5,6を動作させる計算機である。仮想計算機5,6
は、ゲストOS7,8とアプリからそれぞれ構成される
ものであって、1つの実計算機2上で動作する仮想計算
機である。
【0014】ゲストOS7,8は、仮想計算機5,6を
実現するOS(オペレーティングシステム)である。仮
想計算制御プログラム(AVM)9は、ハード10上で
2つの仮想計算機5,6のゲストOS7,8との間でデ
ータの授受をそれぞれ行い、これら仮想計算機5,6を
動作させるためのプログラムである。
【0015】ハード10は、実計算機2を構成する各種
ハードウェアである。実計算機(または仮想計算機)1
1,14は、アプリ、OS15,ハード16などからそ
れぞれ構成されるものである。
【0016】通信パス21は、実計算機、仮想計算機の
間で相互にデータ通信するためのパスである。次に、図
2のフローチャートの順番に従い、図1の構成のもと
で、仮想計算機5の通信パス21が使用中でビジー発生
時の全体の動作を説明したものである。
【0017】図2は、本発明の動作説明フローチャート
(全体)を示す。ここで、11、2、5,6は、図1の
同一番号にそれぞれ対応し、実計算機、実計算機、仮想
計算機,仮想計算機にそれぞれ対応している。
【0018】図2において、S1は、CSC命令を送信
する。これは、実計算機11がCSC命令を送信する。
ここでは、仮想計算機6が通信パスを使用中(データの
送信中、あるいは受信中)で、S2でパスビジー(CC
=1)となる。
【0019】S3は、CC=1(パスビジー)か判別す
る。ここでは、S2でパスビジーであったので、YES
となり、S4に進む。これは、CSC命令を送信した
後、PSWを参照してCC=1(通信パスビジー)を検
出する。一方、S3のNOの場合には、終了する(実計
算機11がデータを通信パス21を介して仮想計算機5
に送信できるので、送信して終了する)。
【0020】S4は、S3のYESで通信パスビジーと
判明したので、実計算機11が共用メモリ1上の通信管
理テーブル22の送信先の領域に送信データをキューイ
ングして一時的に保存する。
【0021】S5は、CST命令を送信する。これは、
S4で通信管理テーブル22の送信先の領域(ここで
は、仮想計算機5の領域)に送信データをキューイング
した旨を、当該CST命令(共用メモリ1の通信管理テ
ーブル22の仮想計算機5への送信データがキューイン
グされている旨を通知する命令)を送信する。
【0022】S6は、S5のCST命令を受信したAV
Mが送信先の仮想計算機を表すここでは、ビット5を1
(オン)にセットする。S7は、S6でビット5がセッ
トされたことに対応して、割り込みで当該ビット5に対
応するゲストOS7に共用メモリ1上に送信データが存
在する(キューイングされている旨)を通知する。
【0023】S8は、共用メモリ1上の通信管理テーブ
ル22の該当領域を参照する。ここでは、後述する図5
の通信管理テーブル22の領域5(仮想計算機5の領
域)にデータがキューイングされていることを検出す
る。
【0024】S9は、データ有りか判別する。ここで
は、データがあり(キューイングされている)と判明し
たので、S10でデータを取り出す(キューからデータ
を取り出す)。そして、仮想計算機5のアプリに渡して
所定の業務処理を行う。一方、S9のNOの場合には,
終了する。
【0025】以上によって、実計算機11が仮想計算機
5に向けてデータを送信しようとしたが、通信パス21
が使用中(例えば仮想計算機5がデータを送信あるいは
受信中)であったので、共用メモリ1の通信管理テーブ
ル22の送信先の領域にデータをキューイングして一時
的に保存すると共に、送信先の仮想計算機5宛てのデー
タが共用メモリ1上に存在する旨を通知し、この通知を
受けた仮想計算機5が共用メモリ1上の通信管理テーブ
ル22の自己の領域にキューイングされているデータを
取り込み、一連の処理を実行することが可能となる。こ
れにより、通信パスがビジーの場合に、従来の共用メモ
リ1をアクセス可能な全ての計算機にデータがあるかも
しれない旨を通知して当該共用メモリ1をアクセスさせ
るというオーバーヘッドを無くして1つの実計算機上で
動作させ得る仮想計算機の数の制限をなくすことが可能
となる。
【0026】図3は、本発明の説明図(CST命令受信
時の動作)を示す。これは、既述した図2のS5で送信
されたCST命令の受信時の動作を詳細に説明するもの
である。
【0027】図3において、S11は、ビットセットす
る。これは、受信したCST命令で指定された送信先の
仮想計算機5に対応するビット5を1(オン)にセット
する。
【0028】S12は、ビット参照する。これは、定期
的あるいはいずれかのビットがセットされたときに、い
ずれのビットがセットされているか参照する。S13
は、ビット5がオンか判別する。ここでは、オンであっ
て、YESと判明したので、S13’でビット5をオフ
にし、S14で該当ゲストOSへ通知(共用メモリ1上
にデータが存在する旨を通知)し、S15に進む。一
方、S12のNOと判明した場合には、S15に進む。
ここで、通知を受けた仮想計算機に対応するゲストOS
は、共用メモリ1の通信管理テーブル22の自領域にキ
ューイングされているデータを取り込み、アプリに渡し
所定の業務処理を行わせる。
【0029】S15は、ビット6がオンか判別する。こ
れは、S13と同様に、ビット6について繰り返す。Y
ESの場合には、S15’でビット6をオフにし、S1
6で該当ゲストOSへ通知(共用メモリ1上にデータが
存在する旨を通知)し、同様にS15と同じように他の
ビットについて繰り返す。一方、S15のNOと判明し
た場合には、同様にS15と同じように他のビットにつ
いて繰り返す。
【0030】以上によって、CST命令を受信して通信
パスビジーでデータ送信できなかった送信先の仮想計算
機にのみ共用メモリ1の通信管理テーブル22にデータ
がキューイングされている旨を通知し、当該通知を受け
た送信先の仮想計算機のみが共用メモリ1の通信管理テ
ーブル22の自領域にキューイングされているデータを
取り込み、処理を実行することが可能となる。これによ
り、従来の共用メモリ1をアクセス可能な全ての仮想計
算機に通知してこれら全ての仮想計算機が共用メモリ1
をアクセスして自宛てのデータが到着しているか否かを
チェックするというオーバーヘッドを無くし、1つの実
計算機上で動作する多数の仮想計算機の数の制限をなく
すことが可能となった。
【0031】図4は、本発明の動作説明フローチャート
を示す。これは、データ送信時の処理を詳細に説明した
ものである。図4において、S21は、データ送信す
る。これは、既述した図2の実計算機11がデータを仮
想計算機5に向けて送信しようとする。
【0032】S22は、パスビジーか判別する。これ
は、S21でGSIGP命令を送信した後、PSWのコ
ンディショニングコードCCを参照してCC=1(通信
パスビジーを表す)か判別する。YESの場合には、S
23に進む。NOの場合には、パスビジーでなく、デー
タを正常に送信先に送信できたと認識し、終了する。
【0033】S23は、送信データを共用メモリ1に設
定する。これは、後述する共用メモリ1の通信管理テー
ブル22の送信先の領域(ここでは、例えば仮想計算機
5の領域5)に送信データをキューイングする。
【0034】S24は、共用メモリ設定を通知する。こ
れは、既述したCST命令を送信する(図2のS5以
降、および図3を参照)。以上によって、例えば実計算
機11がデータを仮想計算機5に送信しようとした場合
に、パスビジーであったときは送信データを図5の共用
メモリ1上の通信管理テーブル22に図示のようにキュ
ーイングして一時的の保存すると共に、送信先の仮想計
算機5にのみ共用メモリ1上にデータが存在する旨を通
知する。
【0035】図5は、本発明のテーブル例を示す。図示
の通信管理テーブル22は、図1の共用メモリ1上に設
けたものであって、通信パスビジーの場合に、送信先の
領域(例えば仮想計算機5の領域5)に送信データをキ
ューイングして一時的に保存するものである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
実計算機上で動作する複数の仮想計算機にデータ送信し
てビジーが発生したときにデータを共用メモリ1に保存
すると共に送信先の仮想計算機にのみデータ有りの旨を
通知し、該当仮想計算機のみが共用メモリ1からデータ
を読み込む構成を採用しているため、仮想計算機のオー
バーヘッドを削減して1つの実計算機上で動作できる仮
想計算機の数の制約をなくすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャート(全体)あ
る。
【図3】本発明の説明図(CST命令受信時の動作)で
ある。
【図4】本発明の動作説明フローチャートである。
【図5】本発明のテーブル例である。
【符号の説明】
1:共用メモリ 2、11,14:実計算機 5,6:仮想計算機 7,8:ゲストOS 9:AVM 10,13,16:ハード 12、15:OS 21:通信パス 22:通信管理テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下川 健一郎 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5B045 BB12 BB28 BB32 BB43 BB44 BB47 5B098 AA10 GD03 HH01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ある計算機と実計算機上で動作する複数の
    仮想計算機との間で通信する通信システムにおいて、 実計算機上で動作する複数の仮想計算機がアクセスでき
    る共用メモリと、 ある計算機と実計算機機上で動作する複数の仮想計算機
    とを接続する通信パスと、 ある計算機から複数の仮想計算機のいずれかにデータが
    送信されようとしたときに上記通信パスが使用中でビジ
    ーの場合に、送信データを上記共用メモリに保存すると
    共に、送信先の上記仮想計算機にのみ上記共用メモリ上
    にデータがある旨を通知する手段と、 上記通知を受けたときに上記共用メモリからデータを読
    み込む仮想計算機とからなることを特徴とする複数の仮
    想計算機を用いた通信システム。
  2. 【請求項2】上記手段から共用メモリ上にある仮想計算
    機宛のデータがある旨の命令を受信したときに該当ビッ
    トをオンに設定し、オンに設定された該当仮想計算機に
    共用メモリ上に送信データがある旨を通知する手段を備
    えたことを特徴とする請求項1記載の複数の仮想計算機
    を用いた通信システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010176630A (ja) * 2009-02-02 2010-08-12 Ntt Docomo Inc 携帯端末
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