JPH04181666A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH04181666A
JPH04181666A JP30835890A JP30835890A JPH04181666A JP H04181666 A JPH04181666 A JP H04181666A JP 30835890 A JP30835890 A JP 30835890A JP 30835890 A JP30835890 A JP 30835890A JP H04181666 A JPH04181666 A JP H04181666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
male
contact
female
shutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30835890A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Nakao
中尾 八州志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP30835890A priority Critical patent/JPH04181666A/ja
Publication of JPH04181666A publication Critical patent/JPH04181666A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は、外部の機器と接続されるコネクタに関し、特
に、内部に防塵シャッタを有するコネクタに関する。
[従来の技術] 従来、この種のコネクタは、外部の機器と接続する場合
、雌雄のコネクタの嵌合によってその接続を保証するが
、外部の機器と未接続の場合、コネクタのコンタクト部
は、その開口部から外部に露出しており、塵等外部の侵
入物からコネクタのコンタクト部を保護するために保護
キャップを用いていた。従来例を第3図(a)、(b)
に示す。
図に示すように、保護キャップ11は、コネクタ】Oの
開口部13に適合する構造となっており、保護キャップ
11の有するロック用ボッチ12によりコネクタ10の
開口部13に嵌合され、コネクタ10のコンタクト9は
、外部からしゃ断されることになる。この接続過程を第
4図(a)。
(b)、(c)に示す。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のコネクタは、保護キャップを用いるため
、外部の機器と接続する場合は、この保護キャップを外
し、未接続の場合は再び取付ける必要があるため、手間
がかかり、またコネクタとの一体構造となっていないた
め、なくなったりするというような問題点があった。
本発明の目的は、保護キャップを一体化構造としたコネ
クタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明に係るコネクタにおい
ては、雄コネクタと、雌コネクタとの組合せからなるコ
ネクタであって、 雄コネクタは、防塵シャッタを有するものであり、 防塵シャッタは、本体と、遮蔽板とを含み、本体は、誰
コンタクトを通す透孔を有し、バネで雄コンタクトの長
さ方向に付勢され、雌コンタクトに対面した雄コネクタ
の開口部を閉塞するものであり、 遮蔽板は、本体に枢支され、本体の透孔を開閉するもの
で、本体がバネに抗して雄コネクタ内に押込められた際
に、雌コンタクトで押圧されて開くものであり、 雌コネクタは、突起部を有し、 突起部は、雌コンタクトより前方に突出し、組をなす雄
コネクタと雌コネクタとが嵌合する際に、雄コネクタの
開口部を閉塞する防塵シャッタに開閉力を作用させるも
のである。
また、本発明に係る錐コネクタにおいては、防塵シャッ
タを有する雌コネクタであって、防塵シャッタは、本体
と、遮蔽板とを含み、本体は、雄コンタクトを通す透孔
を有し、バネで雄コンタクトの長さ方向に付勢され、雄
コンタクトに対面した雄コネクタの開口部を閉塞するも
のであり、 遮蔽板は、本体に枢支され、本体の透孔を開閉するもの
で、本体がバネに抗して誰コネクタ内に押込められた際
に、維コンタクトで押圧されて開くものである。
また、本発明に係る雌コネクタにおいては、突起部を有
する雌コネクタであって、 突起部は、雌コンタクトより前方に突出し、組をなす雌
コネクタと雌コネクタとが嵌合する際に、雄コネクタの
開口部を閉塞する防塵シャッタに開閉力を作用させるも
のである。
〔作用] コネクタ内部に防塵シャッタ機構を有する。この防塵シ
ャッタ機構をコネクタの抜差に連通して開閉するように
したものである。
[実施例] 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)は、本発明の防塵シャッタ付きコネクタの
斜視図、第1図(b)、(c)は、第1図(a)のA−
A’ 面から見た雌雄コネクタの正面図、第1図(d)
は、第1図(a)のB−B’線断面図である。
図において、雄コネクタ】は、開口部に防塵シャッタ3
を有している。この防塵シャッタ3は2重構造となって
おり、維コンタクト4の対応する   −位置に雄コン
タクト4より一回り大きな通孔3cがおいている本体3
aと、通孔3cを遮蔽する【画板3bとから構成されて
いる。遮蔽板3bは、本体3aに開閉可能に枢支されて
おり、雄コンタクト4に押されることによりコネクタの
外部に向かって開く構造となっている。防塵シャッタ3
は、雌コネクタlの内部モールドとの間の可動バネ7に
よりコネクタの外部に向かつて付勢されており、シャッ
ターロック部8により保持されている。この構造により
、外部の機器と本雌コネクタlが未接続の場合、開口部
の防塵シャッタ3により外部からしゃ断されている。外
部の機器と本雌コネクタ2と接続する場合の過程を第2
図(a)、  (b)、  (C)、  (cl)によ
って説明する。雌コネクタ2は、雌コンタクト5と錐コ
ネクタ1の防塵シャッタ3との嵌合時に防塵シャッタ3
を雄コネクタ1の内部に押す突起部6を有している。雄
コネクタ1に雌コネクタ2を嵌合させていくと、雌コネ
クタ2の突起部6が錐コネクタlの防塵シャッタ3に当
たる。防塵シャッタ3は、可動バネ7により雄コネクタ
lの外部に向かって押されている状態になっているが、
雌コネクタ2の突起部6に押されていくことにより、可
動バネ7が錐コネクタlの内側に向かって圧縮されてい
き、防塵シャッタ3の通孔3cから雄コンタクト4が出
てくる状態になる。このとき、防塵シャッタ3の遮蔽板
3bは、雌コンタクト4に押されて雌コネクタlの外側
に向かって開いていく、雌雄の両コネクタが完全に嵌合
した状態で、防塵シャッタ3が錐コネクタ1の内側のモ
ールドの壁まで押され、雄コンタクト4と雌コンタクト
5は嵌合し接続状態となる。この状態を第2図(c)に
示す。両コネクタの嵌合状態から雌コネクタを抜去する
と、雄コネクタ1の可動バネ7により防塵シャッタ3が
シャッターロック部8の位置まで押し戻され、再び防塵
シャッタ3により外部と遮断されることになる。
これを第2図(lに示す。
〔発明の効果) 以上説明したように本発明は、コネクタ内部に防塵シャ
ッタ機構を設けることにより、外部の機器とコネクタが
未接続の場合、容易に外部とコネクタのコンタクト部を
しゃ断し、塵の侵入を防ぐことができるとともに、シャ
ッタ機構がコネクタに組込んであるため、従来のように
紛失することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明の一実施例を示す斜視図、第1
図(b)、  (C)は、第1図(a)のA−A’ 面
から見た雄コネクタ、雌コネクタを示す正面図、第1図
(d)は、第1図(a)のB−B’線断面図、第2図(
a)、(b)、(c)、(d)は、雌雄両コネクタの嵌
合接続状態を示す断面図、第3図(a)は、従来例を示
す、第3図(b)は、第3図(a)のc−c’線断面図
、第4図(a)。 (b)、(c)は、従来例の接続過程を示す断面図であ
る。 l・・・難コネクタ    2・・雌コネクタ3・・・
防塵シャッタ   3a・・・本体3b・・遮蔽板  
   4・・・維コンタクト5・・雌コンタクト   
6・・突起部7・・・可動バネ     8・・・シャ
ッターロック部/Jコネクタ 第1図 \ (C)  ’筋部 (d) 第1図 第2図 (θつ 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)雄コネクタと、雌コネクタとの組合せからなるコ
    ネクタであって、雄コネクタは、防塵シャッタを有する
    ものであり、防塵シャッタは、本体と、遮蔽板とを含み
    、本体は、雄コンタクトを通す透孔を有し、バネで雄コ
    ンタクトの長さ方向に付勢され、雄コンタクトに対面し
    た雄コネクタの開口部を閉塞するものであり、遮蔽板は
    、本体に枢支され、本体の透孔を開閉するもので、本体
    がバネに抗して雄コネクタ内に押込められた際に、雄コ
    ンタクトで押圧されて開くものであり、雌コネクタは、
    突起部を有し、突起部は、雌コンタクトより前方に突出
    し、組をなす雄コネクタと雌コネクタとが嵌合する際に
    、雄コネクタの開口部を閉塞する防塵シャッタに開閉力
    を作用させるものであることを特徴とするコネクタ。
  2. (2)防塵シャッタを有する雄コネクタであって、防塵
    シャッタは、本体と、遮蔽板とを含み、本体は、雄コン
    タクトを通す透孔を有し、バネで雄コンタクトの長さ方
    向に付勢され、雄コンタクトに対面した雄コネクタの開
    口部を閉塞するものであり、遮蔽板は、本体に枢支され
    、本体の透孔を開閉するもので、本体がバネに抗して雄
    コネクタ内に押込められた際に、雄コンタクトで押圧さ
    れて開くものであることを特徴とする雄コネクタ。
  3. (3)突起部を有する雌コネクタであって、突起部は、
    雌コンタクトより前方に突出し、組をなす雄コネクタと
    雌コネクタとが嵌合する際に、雄コネクタの開口部を閉
    塞する防塵シャッタに開閉力を作用させるものであるこ
    とを特徴とする雌コネクタ。
JP30835890A 1990-11-14 1990-11-14 コネクタ Pending JPH04181666A (ja)

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JPH04181666A true JPH04181666A (ja) 1992-06-29

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002151198A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Yazaki Corp 自動車の電源供給スイッチ
WO2015122539A1 (ja) * 2014-02-17 2015-08-20 株式会社マキタ 集塵装置および集塵装置を備えた作業工具
JP2015150664A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 株式会社マキタ 作業工具

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