JPH04180573A - 樹脂成形型磁石へのNiめっき方法とNiめっき浴 - Google Patents

樹脂成形型磁石へのNiめっき方法とNiめっき浴

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JPH04180573A
JPH04180573A JP30624390A JP30624390A JPH04180573A JP H04180573 A JPH04180573 A JP H04180573A JP 30624390 A JP30624390 A JP 30624390A JP 30624390 A JP30624390 A JP 30624390A JP H04180573 A JPH04180573 A JP H04180573A
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JP
Japan
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plating
bath
resin molded
magnet
electroless
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JP30624390A
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Moriyuki Yanagawa
柳川 司行
Akira Nishizawa
西沢 杲
Takasumi Katano
隆純 片野
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Nippon Hyomen Kagaku KK
Original Assignee
Nippon Hyomen Kagaku KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、種々の形状を有する樹脂成形型磁石へのN
iめっき方法及びそのためのNiめっき浴に関する。よ
り具体的に言えば、本発明は、フッ素化合物を含有し特
定のpHを有する無電解Niめっき浴で樹脂成形型磁石
を無電解めっきしてその表面にNiめっき被膜を形成す
る樹脂成形型磁石のNiめっき方法及びそのための無電
解Niめっき浴に関する。
本発明は、主としてR−Fe−B合金(Rは希土類元素
、以下同じ)系樹脂成形型磁石を対象とするものである
が、R−Fe−B合金系樹脂成形型磁石以外の樹脂成形
型磁石にも適用可能である。かくして、本発明に従えば
、従来Niめっきが不可能であった樹脂成形型磁石の表
面に良好な密着性及び優れた耐食性を有するニッケルめ
っき被膜を形成することが可能になる。
〈従来の技術〉 一般にゴム磁石あるいはプラスチック磁石とよばれる樹
脂成形型磁石(以下、ボンド磁石という)の製造には、
長らくフェライト系磁性材が使用されており、磁性材粉
とゴム、各種樹脂なとの有機物バインダー等を混練して
機械的に成形するために、焼結フェライト磁石と比較し
て、焼結エネルギーが不要で寸法精度がよく二次加工も
不要である。かくして、ボンド磁石は、小型化、軽量化
、薄肉製品、複雑形状製品に最適であるとされていた。
今日では、磁石を使用した各種用途の製品には、小型化
、軽量化とともに高性能化が求められており、等方性ボ
ンド磁石から異方性ボンド磁石へ、前記フェライト系ボ
ンド磁石からより高磁力の希土類系ボンド磁石へと高性
能化が図られてい机 希土類系ボンド磁石には、Sm−Co系磁性材とR−F
e−B系磁性材を用いたものが知られ、特に、焼結磁石
では最大エネルギー積が50MGOe以上の高磁気特性
を発揮するR−Fe−B系磁性材を用いたR−Fe−B
系ボンド磁石が注目されている。
このR−Fe−B系磁性材粉は、所要のR−Fe−B系
合金を溶解し鋳造後に粉砕する溶解・粉砕法(特開昭6
0−63304号、特開昭60−1190701号)、
Ca還元にて直接粉末を得る直接還元拡散法(特開昭5
9−219404号、特開昭60−77943号)、所
要のR−Fe−B系合金を溶解しジェットキャスターで
リボン箔を得てこれを粉砕・焼鈍する急冷合金法等の各
種製法で得ることができる。
いずれの製法で得られた磁性材粉を用いても、R−Fe
−B系ボンド磁石は、その組成に極めて酸化しやすい成
分相及びFeを多量に含むために錆びやすい問題があり
、表面に種々組成からなる樹脂層を電着塗装、スプレー
法、浸漬法、含浸法等で被着していた(例えば、特開平
l−166519号、特開平1−245504号)。
また、樹脂成形前の磁性材粉に予め有機金属化合物によ
る表面処理を行い耐酸化性を図ったR−Fe−B系ポン
ド磁石(特開平1−105504号)も提案されている
〈発明が解決しようとする課題〉 R−Fe−B系ホント磁石は、フェライト系ホント磁石
と比較して著しく高性能であるため、適用機器の小型化
、軽量化に最適であり、例えば情報機器のディスク位置
センサ、スピンドルモーター、VTRカメラ用のシリン
ダモーター、キャプスタンモーター等の各種精密小型機
器用のモーターに適用すれば、より薄肉のリング状磁石
、あるいは複雑形状の極小磁石とすることができる。
すなわち、ブラシレスモーター、ステッピングモーター
等のモータmmすング状R−Fe−B系ボンド磁石の場
合、厚みが0.5〜3mm程度の薄肉にすることができ
、適用機器の小型化、軽量化に寄与する。
R−Fe−B系ボンド磁石に施されていた耐食性樹脂被
膜は、いずれの組成からなるものも被着強度が比較的低
く、苛酷な使用環境での発錆を防止するためには膜厚み
を厚くしたり、多層膜とする必要があった。
従来、R−Fe−B系焼結磁石はその耐食性を向上させ
るため表面にNiめっきされており、このNiめっきは
苛酷な使用環境でも発錆が見られず、すぐれた耐食性を
示していた。この焼結磁石へのNiめっき方法は、電解
めっき法あるいは無電解めっき法が用いられていた。
かかるR−Fe−B系焼結m石のNiめっき法をボンド
磁石へ適用することが考えられるが、電解めっき法では
、代表的なワット浴は浴成分として塩化物を含むため、
めっき後、内部から発錆して磁石そのものが破壊される
。また、塩化物を含まないNiめっき浴を用いたとして
も電解めっき被膜は低電流部が薄く部分的に発錆し易い
この欠点を補うためには、かなり長時間の電解時間が必
要となり、一定の膜厚を維持するのは不可能であり、生
産性においてかなり限定される。
また、通常の無電解めっき法において用いる公知の通常
のめっき浴では、R−Fe−E3系ボンド磁石には皮膜
が直接生成せず、強酸性または強アルカリ性のPd塩等
のアクチベーターを用いなければならないが、このアク
チベーターがR−Fe−B系ボンド磁石の腐食を増加さ
せたりホント磁石の樹脂を溶解させたりするため、磁石
特性を著しく低下させる。
この発明は、R−Fe−B系ボンド磁石のかかる現状に
鑑み、常に一定した品質が得られ、かつ耐食性を向上さ
せるためのR−Fe−B系ボンド磁石へのNiめっき方
法及びそのためのNiめっき浴の提供を目的としている
〈課題を解決するための手段〉 この発明は、R−Fe−B系焼結磁石ですぐれた耐食性
を示すNiめっきをR−Fe−B系ボンド磁石に施すべ
くNiめっき浴の組成を検討した結果、フッ素化合物を
含む新規な浴組成物を使用したNiめっき方法で無電解
めっきすることにより、R−Fe−B系ボンド磁石の表
面に容易にNiめっき層を形成でき、しかもNiめっき
を強固に被着させることができることを知見したもので
あり、更に、本発明のめっき浴で無電解めっきした後に
、フッ素化合物を含まない無電解めっきや通常の電解め
っきをほどこすことにより、実施例:こ示す如く耐食性
の向上は無論のこと、圧壊強度なとの機械的強度も向上
するボンド磁石か得られることを知見したものである。
この発明は、R−Fe−B系ボンド磁石、特に強度の低
い薄肉リング状あるいは薄板状ボンド磁石の耐食性の向
上を目的に表面処理について種々検討した結果、従来は
溶損もしくは発錆により金属めっきが不可能であったR
−Fe−B系ボンド磁石に、特定のNiめっき浴を用い
ることにより、溶損、発錆させることなく金属Niめっ
きを強固にかつ所要厚みに被着できることを知見し、こ
の発明を完成したものである。
この発明のNiめっき方法は、R−Fe−B系ボンド磁
石以外のすべてのボンド磁石にも適用可能である。
〈発明の概要〉 すなわち、この発明は、R−Fe−B系などの樹脂成形
型磁石を、ニッケル塩、還元剤、錯化剤、フッ素化合物
を含有し浴pHが5〜10のN1めっき浴を用いて無電
解めっきし樹脂成形型磁石の表面にN1めっきを成膜す
ることを特徴とするR−Fe−B糸などの樹脂成形型磁
石へのN1めっき方法である。
また、この発明は、上記の無電解めっきを行なった後に
、さらに通常の無電解Niめっきまたは電解めっきを施
こすことのできることを特徴とするR−Fe−B系樹脂
成形型磁石のNiめっき方法である。
更に、この発明は、ニッケル塩、次亜リン酸ナトリウム
などの還元剤、錯化剤の他に、フッ素化合物を含有し、
浴pHが5〜10であることを特徴とする樹脂成形型磁
石用の無電解ニッケルめっき浴である。
〈発明の詳細な記述〉 R−Fe−B系ボンド磁石の表面に無電解Niめっきを
行う場合に、被めっき物であるボンド磁石の表面を清浄
するために通常酸浸漬等の活性化処理が施される。酸浸
漬に用いる酸としては、硫酸、硝酸、リン酸、フッ酸、
酸性フッ化アンモン、またはこれらの酸とフッ素化合物
の組合せなどか好ましいが、特に酸性フッ化アンモンが
好ましい。
本発明に従ってR−Fe−B系ボンド磁石に対して用い
る無電解Niめっき浴は、塩化物による腐食を回避する
ために塩素イオンを含めないことが必要であり、Niめ
っきを直接成膜させるためのフッ素イオンを配合するこ
とが不可欠の条件である。また、水素イオンの影響を受
けて腐食したり、樹脂の溶解等が起こるため、浴pHを
5〜10の領域とすることが必要である。
めっき浴中に用いるニッケル塩としては、硫酸ニッケル
、硝酸ニッケル等が挙げられる。この場合、ニッケル塩
の濃度は10〜50g/βで、好ましくは20〜30g
/ρである。
還元剤としては最も一般的である次亜リン酸ナトリウム
が使用でき、めっき浴中のニッケルイオン濃度と次亜リ
ン酸イオン濃度との量比関係は公知の如< [N i 
] / [82P 02−] =025〜0.60が好
ましい。
フッ素化合物はフッ酸、酸性フッ化アンモン、フッ化ア
ンモン、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム等か使用で
きるか、めっき浴pHの変動の少ない好ましいフッ素化
合物としてフッ化アンモン、フッ化ナトリウム、フッ化
カリウム等が挙げられる。
これらのフッ素化合物は、その1種または2種以上を組
合せて使用できるが、その濃度はフッ素イオン濃度とし
て0.1〜20g/βが好ましく、0.1g/I2未満
では、Niめっきの成膜に長時間を要するかまたは成膜
が不可能であり、20 g/I2以上では、Niめっき
の成膜は非常に早くなるがボンド磁石の機械的強度が低
下する。
従って更に好ましくは1〜10g/βである。
錯化剤としては、クエン酸、酒石酸、グリコーリ酸、リ
ンゴ酸等の有機酸やその塩等が適宜使用されるが、好ま
しい錯化剤としてはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸やこれ
らの塩等が挙げられる。これらの錯化剤はその1種又は
2種以上を組合せて使用することができるが、その濃度
は5〜60g/Qで、更に好ましくはlO〜30 g/
Qである。
めっき浴のpH調整はアンモニア水、水酸化子トリウム
水溶液、アルカノールアミン等にて行い、pH5〜10
範囲で使用するが、めっき光沢、つき回り、速度等、安
定しためつき被膜を得るためには、pH6〜9範囲で使
用するのが好ましい。浴温は50〜90℃範囲でめっき
できるが、50℃以下ではNiめっき被膜の生成が極端
に低下し、90℃以上ではボンド磁石の樹脂が溶解する
ためと更にバレル処理を考慮すれば、60〜70℃が好
ましい。
また、上記めっき浴中には緩衝剤、安定剤、その他の添
加物を必要に応じて添加することができる。
この発明においては、さらに耐食性を向上させたり、装
飾性を向上させる目的で、本発明の方法で得られたNi
めっき層上に更にN1−P、Ni−Co、その他のNi
合金の無電解Niめっき層やワット浴などの電解Niめ
っき層、また、Au、Ag、Cu、Sn、Zn、Crな
どのめっき層を1層以上設けた多層めっき構成とするこ
とができる。
次に実施例により更に具体的に説明するが、本発明は下
記の実施例に制限されるものではない。
〈発明の実施例〉 以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例I Nd−Fe−B系すング状ボンド磁石(外径22x内径
20×幅5mm)を酸性フッ化アンモン溶液にて表面活
性化処理を行なった後、本発明のフッ素化合物を含む無
電解ニッケルめっき浴を用いて浸漬処理にてニッケルめ
っきを行なった。
基本めっき浴組成 硫酸ニッケル       25g/I2次亜リン酸ナ
トリウム   20g/I2クエン酸ナトリウム   
 15g/βフッ素化合物(表−1参照)1〜Log/
l(フッ素イオン 濃度として) めっき条件 めっきpH8,0 めっき温度       65℃ めっき時間       60分 上記の各フッ素化合物添加浴から金属光沢のあるめっき
が得られた。これらの試験片の膜厚測定、60℃−90
%温度雰囲気による耐食性、及び平坦面に載置したリン
グ状ボンド磁石の上端面に均等に荷重を掛は破損したと
きの重l(圧壊試験)を試験した。結果を表−4に示す
実施例2 実施例1のサンプル阻3のめっき条件で浴のpHを6.
7.8.9として処理した時のサンプル阻を8.9.1
O111としたJこれらの処理pH時においても金属光
沢のあるめっきが得られた。また、これらのサンプルに
対して実施例1と同じ試験を行なった結果も、表−4に
示す。
実施例3 実施例1のサンプル弘3から得られたボンド磁石(第1
層目)に第2層目めっきとして表−2に示すめっき浴で
処理した時のサンプル阻を12〜15とした。
これらの第2層目めっきを行なうことにより更に耐食性
の良いめっき皮膜が得られた。また第1層目との密着性
も良好であった。これらも実施例1と同じ試験を行なっ
た。結果を表−4に示す。
比較例1 実施例1に対してフッ素化合物を含まない、表−3に示
す一般的な無電解ニッケルめっき浴で処理を行なったと
ころ、はとんどめっき皮膜が得られなかった(サンプル
隘16.17.18)。
これらも実施例1と同じ試験を行なった。結果を表−4
に示す。
〈発明の作用効果〉 この発明によるN1めっき方法は、新規な浴組成で無電
解Niめっきすることにより、従来困難であったR−F
e−B系ボンド磁石の表面へ直接Niめっき層を容易に
かつ極めて密着性のよい被膜として形成でき、しかも耐
食性の向上及び圧壊強度等の機械的強度の向上をもたら
し、更にストライク浴としても使用でき、生産性の面で
も安定した大量処理を可能にしたものである。
、−−−−コ 代理人の氏名  倉 内 基 弘 9.− し

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)樹脂成形型磁石を、フッ素化合物を含むpH5〜
    10の浴で無電解めっきしてニッケルめっき被膜を形成
    することを特徴とする樹脂成形型磁石へのNiめっき方
    法。
  2. (2)樹脂成形型磁石がR−Fe−B系樹脂成形型磁石
    であることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形型磁石
    へのNiめっき方法。
  3. (3)ニッケル塩、次亜リン酸ナトリウムなどの還元剤
    、錯化剤の他に、フッ素化合物を含有し、浴pHが5〜
    10であることを特徴とする樹脂成形型磁石用の無電解
    ニッケルめっき浴。
JP30624390A 1990-11-14 1990-11-14 樹脂成形型磁石へのNiめっき方法とNiめっき浴 Pending JPH04180573A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008252033A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Tdk Corp 希土類磁石の製造方法及びこれにより得られる磁石
WO2009139366A1 (ja) * 2008-05-15 2009-11-19 日鉱金属株式会社 基板

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