JPH04179721A - 薬液注入管理方法及び薬液注入管理装置 - Google Patents
薬液注入管理方法及び薬液注入管理装置Info
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- JPH04179721A JPH04179721A JP30934790A JP30934790A JPH04179721A JP H04179721 A JPH04179721 A JP H04179721A JP 30934790 A JP30934790 A JP 30934790A JP 30934790 A JP30934790 A JP 30934790A JP H04179721 A JPH04179721 A JP H04179721A
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- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 34
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Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、土木工事あるいは建築工事において行われる
薬液注入工事の際に使用して好適な薬液注入管理方法お
よび薬液注入管理装置に関する。
薬液注入工事の際に使用して好適な薬液注入管理方法お
よび薬液注入管理装置に関する。
[従来の技術]
土木工事あるいは建築工事においては、地盤を堅固なも
のとするために薬液の注入が行われている。薬液注入工
事を行う場合には、ボーリングで穿孔を行い、当該穿孔
に所定の薬液を注入している。
のとするために薬液の注入が行われている。薬液注入工
事を行う場合には、ボーリングで穿孔を行い、当該穿孔
に所定の薬液を注入している。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、薬液を注入するための穿孔の深度及び薬液の
注入量は各穿孔位置の地盤の状態によって異なるべきで
あり、従って穿孔位置の地盤の特性を解明することは非
常に重要な事項であるが、従来においては、穿孔深度は
ボーリング穿孔終了時に使用したロッドを写真撮影する
ことにより確認しているだけであり、各穿孔位置の地盤
の状態を知ることができないので、注入すべき最適な薬
液量を知ることができないものであった。
注入量は各穿孔位置の地盤の状態によって異なるべきで
あり、従って穿孔位置の地盤の特性を解明することは非
常に重要な事項であるが、従来においては、穿孔深度は
ボーリング穿孔終了時に使用したロッドを写真撮影する
ことにより確認しているだけであり、各穿孔位置の地盤
の状態を知ることができないので、注入すべき最適な薬
液量を知ることができないものであった。
これに対して、近年、ロータリーサウンデイング等の装
置が開発されているが、これらはあらゆる薬液注入孔に
適用できるものではなく、代表的な注入孔のデータを得
るためのものに過ぎず、装置も大型である。
置が開発されているが、これらはあらゆる薬液注入孔に
適用できるものではなく、代表的な注入孔のデータを得
るためのものに過ぎず、装置も大型である。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、小型で
且つ各注入孔毎に穿孔深度と各種の地盤情報を得ること
ができる薬液注入管理方法および薬液注入管理装置を提
供することを目的とするものである。
且つ各注入孔毎に穿孔深度と各種の地盤情報を得ること
ができる薬液注入管理方法および薬液注入管理装置を提
供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明の薬液注入管理方
法は、穿孔時に当該穿孔位置の地盤の特性を解明するた
めの基礎となる情報を得、該情報に基づいて当該穿孔位
置の地盤の特性を解明するための情報を得ることを特徴
とし、また、本発明の薬液注入管理装置は、ボーリング
装置と、前記ボーリング装置の所定の位置に配置された
地盤の特性を解明するための基礎となる情報を得ること
ができるセンサとを有することを特徴とする。
法は、穿孔時に当該穿孔位置の地盤の特性を解明するた
めの基礎となる情報を得、該情報に基づいて当該穿孔位
置の地盤の特性を解明するための情報を得ることを特徴
とし、また、本発明の薬液注入管理装置は、ボーリング
装置と、前記ボーリング装置の所定の位置に配置された
地盤の特性を解明するための基礎となる情報を得ること
ができるセンサとを有することを特徴とする。
[作用コ
本発明の薬液注入管理方法においては、まずボーリング
による穿孔時に当該穿孔位置の地盤の特性を解明するた
めの基礎となる情報を収集し、次にこれらの情報に基づ
いて当該穿孔位置の地盤の特性を解明するための情報を
得る。そのために本発明の薬液注入管理装置は、ボーリ
ング装置と、前記ボーリング装置の所定の位置に配置さ
れた地盤の特性を解明するための基礎となる情報を得る
ことができるセンサとを膏する。
による穿孔時に当該穿孔位置の地盤の特性を解明するた
めの基礎となる情報を収集し、次にこれらの情報に基づ
いて当該穿孔位置の地盤の特性を解明するための情報を
得る。そのために本発明の薬液注入管理装置は、ボーリ
ング装置と、前記ボーリング装置の所定の位置に配置さ
れた地盤の特性を解明するための基礎となる情報を得る
ことができるセンサとを膏する。
従って、本発明によれば、穿孔位置の地盤の特性を解明
することができるので、薬液注入作業を効率よく行うこ
とができる。
することができるので、薬液注入作業を効率よく行うこ
とができる。
[実施例コ
以下、図面を参照しつつ実施例を説明するが、まず薬液
注入管理装置について説明する。
注入管理装置について説明する。
第1図は本発明に係る薬液注入管理装置の一実施例の構
成を示す図であり、図中、1はボーリング装置、2はロ
ッド、3はエンコーダ、4は加速度計、5は全自動ブレ
ーカ−16,7,8,9,10は圧力変換器、11はイ
ンターフェース(以下、I/Fと称す)、12は制御装
置、13はパーソナルコンピュータ(以下、PCと称す
)、14はCRTl 15はプリンタを示す。
成を示す図であり、図中、1はボーリング装置、2はロ
ッド、3はエンコーダ、4は加速度計、5は全自動ブレ
ーカ−16,7,8,9,10は圧力変換器、11はイ
ンターフェース(以下、I/Fと称す)、12は制御装
置、13はパーソナルコンピュータ(以下、PCと称す
)、14はCRTl 15はプリンタを示す。
第1図において、ボーリング装置1は、例えば通常のノ
ンΦコアボーリング装置等で構成され、その所定の位置
には、穿孔位置の地盤の特性を解明するための情報収集
手段として、エンコーダ3、加速度計4、回転スピード
を制御するための全自動ブレーカ−5、トルクを検出す
るための圧力変換器6、穿孔流体圧力を検出するための
圧力変換器7、開閉クランプ圧力を検出するための圧力
変換器8、馬力を検出するための圧力変換器9、バラン
ス杖態を検出するための圧力変換器10等のセンサが配
置されている。
ンΦコアボーリング装置等で構成され、その所定の位置
には、穿孔位置の地盤の特性を解明するための情報収集
手段として、エンコーダ3、加速度計4、回転スピード
を制御するための全自動ブレーカ−5、トルクを検出す
るための圧力変換器6、穿孔流体圧力を検出するための
圧力変換器7、開閉クランプ圧力を検出するための圧力
変換器8、馬力を検出するための圧力変換器9、バラン
ス杖態を検出するための圧力変換器10等のセンサが配
置されている。
そして、エンコーダ3、加速度計4、全自動ブレーカ−
5、圧力変換器6〜10から出力されたデータはI/F
ilを介して、マイクロプロセッサ及びROM1 RA
M等で構成される制御装置12に収集される。制御装置
12は通信機能を有しており、収集された種々のデータ
をPCl3に伝送する。PCl3は伝送されたデータに
所定の処理を施すことにより、ロッド2の推進速度、回
転速度、推進力、回転力、推進加速度及び削孔水の圧力
等の穿孔位置の地盤の特性を解明するための情報を求め
ると共に、それらの結果を表示手段としてのCRTl4
の画面上にグラフとして表示する。また、パソコン13
はオペレータの指示により、上記処理の結果得られた情
報をプリンタ15に出力する。
5、圧力変換器6〜10から出力されたデータはI/F
ilを介して、マイクロプロセッサ及びROM1 RA
M等で構成される制御装置12に収集される。制御装置
12は通信機能を有しており、収集された種々のデータ
をPCl3に伝送する。PCl3は伝送されたデータに
所定の処理を施すことにより、ロッド2の推進速度、回
転速度、推進力、回転力、推進加速度及び削孔水の圧力
等の穿孔位置の地盤の特性を解明するための情報を求め
ると共に、それらの結果を表示手段としてのCRTl4
の画面上にグラフとして表示する。また、パソコン13
はオペレータの指示により、上記処理の結果得られた情
報をプリンタ15に出力する。
第2図にCRT 14におけるグラフ表示の例を示す。
第2図(a)は穿孔の深さに対するロッドの推進速度の
グラフ表示の例を示し、同図(b)は穿孔の深さに対す
るロッドの回転速度のグラフ表示の例を示し、同図(C
)は穿孔の深さに対するロッドの回転力のグラフ表示の
例を示し、同図(d)は穿孔の深さに対する削孔に必要
なエネルギー値のグラフ表示の例を示し、同図(e)は
穿孔の深さに対する削孔水の圧力のグラフ表示の例を示
し、同図(f)は穿孔の深さに対するロッドの推進加速
度のグラフ表示の例を示している。
グラフ表示の例を示し、同図(b)は穿孔の深さに対す
るロッドの回転速度のグラフ表示の例を示し、同図(C
)は穿孔の深さに対するロッドの回転力のグラフ表示の
例を示し、同図(d)は穿孔の深さに対する削孔に必要
なエネルギー値のグラフ表示の例を示し、同図(e)は
穿孔の深さに対する削孔水の圧力のグラフ表示の例を示
し、同図(f)は穿孔の深さに対するロッドの推進加速
度のグラフ表示の例を示している。
なお、穿孔の深さに対するロッドの推進速度、穿孔の深
さに対するロッドの回転速度、穿孔の深さに対するロッ
ドの回転力、穿孔の深さに対する削孔水の圧力、穿孔の
深さに対するロッドの推進加速度はエンコーダ3、圧力
変換器6〜10のデータから得ることができ、また穿孔
の深さに対する削孔に必要なエネルギー値は演算により
求めることができる。
さに対するロッドの回転速度、穿孔の深さに対するロッ
ドの回転力、穿孔の深さに対する削孔水の圧力、穿孔の
深さに対するロッドの推進加速度はエンコーダ3、圧力
変換器6〜10のデータから得ることができ、また穿孔
の深さに対する削孔に必要なエネルギー値は演算により
求めることができる。
以上、薬液注入管理装置について説明したが、次に薬液
注入管理方法について説明する。
注入管理方法について説明する。
ます、オペレータは操作盤(第1図には図示せず)を操
作することによりボーリング装置1を起動させ、所定の
位置での穿孔を開始させる。穿孔が開始されると、制御
装置12には、I/Filを介してエンコーダ3、加速
度計4、圧力変換器6〜10からのデータが収集され、
更にパソコン13に伝送されて、当該データに基づいて
ロンド2の推進速度、回転速度、推進力、回転力、推進
加速度及び削孔水の圧力等の穿孔位置の地盤の特性を解
明するための情報が得られる。そして、これらの結果及
びプレボーリングあるいは過去の穿孔で得られている推
進速度、回転速度等と地盤との関係から、例えば、地層
中の粗粒部や細粒部の分布状況、地層中の岩盤の薄い層
の位置、地層中の風化した部分の位置、地層中の断層の
位置、地層中の岩盤の位置等の当該穿孔位置の地盤特性
を高い蓋然性をもって推定することができる。
作することによりボーリング装置1を起動させ、所定の
位置での穿孔を開始させる。穿孔が開始されると、制御
装置12には、I/Filを介してエンコーダ3、加速
度計4、圧力変換器6〜10からのデータが収集され、
更にパソコン13に伝送されて、当該データに基づいて
ロンド2の推進速度、回転速度、推進力、回転力、推進
加速度及び削孔水の圧力等の穿孔位置の地盤の特性を解
明するための情報が得られる。そして、これらの結果及
びプレボーリングあるいは過去の穿孔で得られている推
進速度、回転速度等と地盤との関係から、例えば、地層
中の粗粒部や細粒部の分布状況、地層中の岩盤の薄い層
の位置、地層中の風化した部分の位置、地層中の断層の
位置、地層中の岩盤の位置等の当該穿孔位置の地盤特性
を高い蓋然性をもって推定することができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能であることは当業者に明らがである。例えば、上記実
施例ではパソコン13はCRTとプリンタを備えるもの
としたが、パソコン13としていわゆるラップトツブ型
パソコノを使用し、必要なデータをフロッピーディスク
に書き込み、当該フロッピーディスクをいわゆるデスク
トップ型パソコンにセントして、データを読み出し、上
記所定の処理を行うようにしてもよいものである。
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能であることは当業者に明らがである。例えば、上記実
施例ではパソコン13はCRTとプリンタを備えるもの
としたが、パソコン13としていわゆるラップトツブ型
パソコノを使用し、必要なデータをフロッピーディスク
に書き込み、当該フロッピーディスクをいわゆるデスク
トップ型パソコンにセントして、データを読み出し、上
記所定の処理を行うようにしてもよいものである。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、穿孔
時に収集したデータ及び当該データに所定の処理を施し
た結果得られるグラフを解析することによりボーリング
の各深度毎の地層を予測することができ、各注入孔の各
深度毎の地層が予測できるので、各穿孔に適合した注入
予定量、注入圧力を各注入孔の各深度毎に決定すること
ができるばかりでなく、それらを総合的に判断すること
により注入予定域の地層分布を予測することも可能であ
る。従って、薬液注入工事の作業効率を従来に比較して
大幅に向上させることができる。
時に収集したデータ及び当該データに所定の処理を施し
た結果得られるグラフを解析することによりボーリング
の各深度毎の地層を予測することができ、各注入孔の各
深度毎の地層が予測できるので、各穿孔に適合した注入
予定量、注入圧力を各注入孔の各深度毎に決定すること
ができるばかりでなく、それらを総合的に判断すること
により注入予定域の地層分布を予測することも可能であ
る。従って、薬液注入工事の作業効率を従来に比較して
大幅に向上させることができる。
また、本発明によれば、穿孔時だけでなく、薬液注入作
業終了時には薬液注入効果の判定のために注入前後のデ
ータを比較することができる。
業終了時には薬液注入効果の判定のために注入前後のデ
ータを比較することができる。
第1図は本発明に係る薬液注入管理装置の一実施例の構
成を示す図、第2図は表示されるグラフの例を示す図で
ある。 1・・・ボーリング装置、2・・・ロッド、3・・・エ
ンコーダ、4・・・加速度計、5・・・全自動ブレーカ
−16,7,8,9,10・・・圧力変換器、11・・
・インターフェース、12・・・制御装置、13・・・
パーソナルコンピュータ、14・・・CRT、15・・
・プリンタ。 出 願 人 清水建設株式会社(外1名)代理人
弁理士 阿 部 龍 吉(外7名)第2 (a) (b) (c) (m/h ) (rpm/man) (に
Nm)図 (d) (e) (f)
成を示す図、第2図は表示されるグラフの例を示す図で
ある。 1・・・ボーリング装置、2・・・ロッド、3・・・エ
ンコーダ、4・・・加速度計、5・・・全自動ブレーカ
−16,7,8,9,10・・・圧力変換器、11・・
・インターフェース、12・・・制御装置、13・・・
パーソナルコンピュータ、14・・・CRT、15・・
・プリンタ。 出 願 人 清水建設株式会社(外1名)代理人
弁理士 阿 部 龍 吉(外7名)第2 (a) (b) (c) (m/h ) (rpm/man) (に
Nm)図 (d) (e) (f)
Claims (2)
- (1)穿孔時に当該穿孔位置の地盤の特性を解明するた
めの基礎となる情報を得、該情報に基づいて当該穿孔位
置の地盤の特性を解明するための情報を得ることを特徴
とする薬液注入管理方法。 - (2)ボーリング装置と、前記ボーリング装置の所定の
位置に配置された地盤の特性を解明するための基礎とな
る情報を得ることができるセンサとを有することを特徴
とする薬液注入管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30934790A JPH04179721A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 薬液注入管理方法及び薬液注入管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30934790A JPH04179721A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 薬液注入管理方法及び薬液注入管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04179721A true JPH04179721A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17991919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30934790A Pending JPH04179721A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 薬液注入管理方法及び薬液注入管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04179721A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020023971A (ko) * | 2002-01-02 | 2002-03-29 | 이정우 | 지반개량공법 및 지질조사 등의 시공 데이터 제어장치 |
JP2016196805A (ja) * | 2016-07-19 | 2016-11-24 | 五洋建設株式会社 | 曲がり削孔式薬液注入工法による地盤改良工法 |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP30934790A patent/JPH04179721A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020023971A (ko) * | 2002-01-02 | 2002-03-29 | 이정우 | 지반개량공법 및 지질조사 등의 시공 데이터 제어장치 |
JP2016196805A (ja) * | 2016-07-19 | 2016-11-24 | 五洋建設株式会社 | 曲がり削孔式薬液注入工法による地盤改良工法 |
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