JPH0417846A - 血栓溶解治療装置 - Google Patents

血栓溶解治療装置

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Publication number
JPH0417846A
JPH0417846A JP2121819A JP12181990A JPH0417846A JP H0417846 A JPH0417846 A JP H0417846A JP 2121819 A JP2121819 A JP 2121819A JP 12181990 A JP12181990 A JP 12181990A JP H0417846 A JPH0417846 A JP H0417846A
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JP
Japan
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thrombus
ultrasonic
ultrasonic wave
irradiated
treatment device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2121819A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Sekino
直己 関野
Koji Fujio
浩司 藤尾
Koichiro Ishihara
石原 康一郎
Naoki Uchiyama
直樹 内山
Shuichi Takayama
修一 高山
Tatsuya Saito
達也 斉藤
Nobuaki Akui
伸章 安久井
Tatsuya Kubota
達也 久保田
Eiichi Fuse
栄一 布施
Masaaki Hayashi
正明 林
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0417846A publication Critical patent/JPH0417846A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、血栓溶解治療装置、更に詳しくは、体内の血
管内にできた血栓に対して血栓溶解剤を注入し、これに
体外より超音波を照射して血栓の溶解を促進させる血栓
溶解治療装置に関する。
[従来の技術] 体内の血管内に発生した血栓部位に血管を介してカテー
テルを挿入し、これを通じて血栓溶解剤を局所的に注入
すると共に、同血栓部位に体外より超音波を照射して血
栓の溶解を更に促進する手段は既に学会発表や動物実験
等で知られている。
しかし、従来の血栓溶解治療装置の構成では、溶解剤に
伝達される超音波振動子か弱く、また骨等により血栓か
隠れた場合には、超音波を血栓部位の近傍のみに有効に
作用させることはできなかった。
[発明が解決しようとする課題] 従来の血栓溶解治療装置においては、体外から照射した
超音波による血栓溶解剤の振動が弱く、また血栓が発生
した体内の部位によっては、体外からの超音波照射が中
間に骨等があると、これが邪魔をして充分行えない場合
が多く、更に超音波発生手段の配置位置の移動は極めて
困難であり、折角の超音波照射もその効果を充分挙げる
ことができないと欠点を有していた。
本発明の目的は、上述したような従来の血栓溶解治療装
置における欠点を解消し、簡単な構成で体外より照射し
た超音波が血栓部位のみに作用し、その他の部分には障
害を与えることのない有効かつ安全な血栓溶解治療装置
を提供するにある。
[課題を解決するための手段および作用コ本発明は、上
記目的を達成するために、体内にできた血栓部位に溶解
剤を注入し、体外より超音波を照射して血栓の溶解を促
進させる血栓溶解治療装置において、上記体内の血栓部
位の側近に配設され、体外から照射された超音波によっ
て振動し、血栓の溶解を更に促進する振動部材と、この
振動部材を含む上記血栓部位に対して超音波を照射する
超音波発生手段と、この超音波発生手段を支持し、上記
血栓部位に対して超音波を照射する位置に同手段を配役
するガイド手段と、を具備したことを特徴とするもので
、振動部材の超音波振動によって確実に血栓溶解剤の溶
解作用を促進し、またガイド手段により超音波発生手段
を適切な位置に配設する。
〔実 施 例] 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。第1
図は本発明の第1実施例を示す血栓溶解治療装置の概略
構成図である。
第1図において、符号1は人体、2は血管、3は同血管
2内に発生した血栓、4は同血栓3に向けて経皮的に血
管2内に挿入され溶解剤を注入するためのカテーテル、
5は同カテーテル4の先端部に取着された振動部材、6
は上記振動部材5および注入された血栓溶解剤に向けて
体外より超音波を照射する超音波発生手段たる超音波ア
プリケータをそれぞれ示している。
そして、上記血栓3に向けて血管2内に挿通された上記
カテーテル4の先端から薬剤供給袋W7より血栓溶解剤
が注入され、同溶解剤および上記振動部材5に向けて上
記体外に配設された超音波アプリケータ6から超音波が
照射され、同溶解剤による血栓の溶解力を更に高めるよ
うに構成されている。また、上記超音波アプリケータ6
内の、後記する超音波振動子には発振器8より増幅器9
を介して電力が供給され、同発振器8および上記薬剤供
給装置7は入力装置11の接続された制御装置10によ
り制御されるようになっている。
第2図は、上記カテーテル4の先端部に取着された振動
部材5の種類を示したものである。この振動部材5は生
体組織やカテーテルチューブ材質等とは音響インピーダ
ンスの大きく異なる、例えば金属または空気等を混入し
た材料で形成されている。第2図(A)に示す円筒状振
動部材5aは、カテーテル4の先端部を最小限に細径化
することができ、第2図(B)に示すテーバ状振動部材
5bは血栓内に刺し込むことかでき、第2図(C) 、
 (D)に示す球状振動部材5c、5dは超音波の照射
方向がどの方向にあっても共振周波数が同じ等方性を有
するものとなっている等、その形状によってそれぞれ特
徴を有しており、それぞれの−的に応じて使用すること
ができる。
一方、上記アプリケータ6内に配設される超音波振動子
は、第3図(A)に示すようにアプリケータ6の取付部
材に固定された平板状のPZT (ジルコン・チタン酸
鉛)からなる圧電振動子12、あるいは第3図(B)に
示すようにランジュバン振動子13、また、第3図(C
)に示すように模型振動子14が用いられる。このうち
、模型振動子14は、共振点を多数有し、周波数特性が
平坦であるため発振器の周波数をスイープさせることに
より任意の共振点で駆動することかできる利点を有して
いる。
上記アプリケータ6に取付けられる超音波振動子12,
13.14は何れの場′合においても、平面状の超音波
が放射されるようになっていて、極端に集束することの
ないブロード状の超音波ビームである。これは極端に集
束する超音波を用いると、血栓部位に集束点を位置合わ
せする必要が生じ、簡単に治療効果を得ることができな
くなってしまうためである。これに対しブロード状の超
音波ビームは、全体的な超音波強度は小さく、生体組織
への副作用の心配もなく、振動部材5の共振作用のみか
血栓部位のみで励起されるので、有効な溶解促進作用を
起こさせることができる。
なお、アプリケータ6の下面には脱気水等の超音波伝達
液15の充填されたパウチ(ウォータバッグ)16が取
り付けられていて、同パウチ16が人体1の表面に接す
るようになっている。
このように構成された血栓溶解治療装置においては、第
1図に示すように、カテーテル4を経皮的に血管2内に
挿入し、その先端を血栓3の近傍に位置させて、薬剤供
給装置7より例えば、ウロキナーゼ等の血栓溶解剤を一
定量注入する。次いで血栓3の近傍の体表面に超音波ア
プリケータ6がパウチ16を介して押し当てられ、同超
音波アプリケータ6の超音波振動子12 (13,14
)より血栓3および振動部材5に向けて超音波を照射す
る。この場合、第2図に示した各振動部材5a〜5dの
使用に合わせ、共振周波数が合う超音波振動子が用いら
れる。すると、振動部材5は、その共振点で駆動される
ので、これによって溶解剤の溶解作用は確実に促進され
る。この周波数の選択は術者が人力してもよいし、カテ
ーテル4の振動部材5a〜5dの種類を番号等で入力す
ると自動的に選択されるようにしてもよい。
第4図は、本発明の第2実施例を示す血栓溶解治療装置
における要部構成図である。この血栓溶解治療装置にお
いては、体内の血栓部位に挿入されるカテーテル21の
先端部に取着される振動部材22が円筒形状のPZTか
らなる圧電振動子で構成されていて、照射された超音波
によって励起された振動をピックアップするようになっ
ている。
即ち、この励起された振動は、共振点検出装置24で検
出され、その検出した振動の周波数と振幅等のデータか
ら、照射された超音波の周波数をスィーブさせることに
より共振点を検出するようになっている。そして、更に
制御装置25で共振点を自動的に追尾できるようになっ
ており、治療中であっても常に最適な周波数を選択する
ことができ、極めて有効な治療を行なうことができる。
また、上記各実施例においては、上記血栓3の側近に配
置されたカテーテルの先端に取り付けられた超音波振動
部材5,22に対して中間に同等障害物がなく体外から
超音波を好適に照射できる場合について述べたが、次に
中間に骨等の障害物が存在し、これか邪魔をしてそのま
までは体外に配置された位置から血栓部位にある超音波
振動部材に対して適格に超音波照射ができない場合につ
いて述べる。本発明では、この場合には体外に配置され
た超音波発生器を移動させて、中間にある障害物を避け
られる位置に配置できるように構成されている。つまり
、スムーズな治療を行なうためには骨等の障害物をよけ
ながら超音波照射をする工夫が必要であり、特に超音波
照射位置を制御するのは、血栓が下肢に発生し、この下
肢という治療部位の特殊性のため、大骨等によって超音
波照射が遮ぎられる場合が多いので、このような場合に
最適のものとなる。
第5図は、本発明の第3実施例を示す血栓溶解治療装置
30の概略構成図である。この治療装置30は、水44
が満たされた水槽31内の一側面に超音波発生器38が
移動可能に配設されており、同水槽31の他側面がわに
血栓33の発生した下肢32が入れられ、適宜に固定さ
れるようになっている。上記超音波発生器38は、水槽
31の一側面にサポータ35およびベース36によって
前後および上下左右に移動できるように取り付けられて
いる。また、このサポータ35には超音波観測装置37
も同様に移動可能に取り付けられている。
治療に当っては、まず超音波観測装置37で骨34の下
に隠れた血管内の血栓33を観測する。
この超音波観測装置37の信号は一般的なりモード出し
てモニタ39に映し出される。このモニタ39に映し出
されたデータを基にして、コントロラ40がベース駆動
部41に信号を送り、このベース駆動部41を介してベ
ース36およびサポータ35を駆動し超音波発生器38
を図示のように血栓33に対し骨34等の障害のない位
置に容易に移動させる。その後、コントローラ40は発
振器42に信号を送り、これを増幅器43で増幅して超
音波発生器38から治療用超音波を血栓33に向けて照
射する。このように本実施例における血栓溶解治療装置
30においては、事前に血栓位置を超音波観測装置37
により観測し、超音波照射が骨34等に遮ぎられて不適
当と見られる場合は、超音波発生器38を上記ベース3
6.サポータ35を介して適宜に移動することができる
ので、術者は常に有効に超音波を血栓33に向けて確実
に照射でき、溶解治療効果をあげることができる。
第6図は、本発明の血栓溶解治療装置の第4実施例を示
す概略構成図である。この血栓溶解治療装置50は、下
肢51等に発生した血栓52に対し、超音波発生器54
を骨53等の障害物を避けるように移動させるには、下
肢51の外周面に沿って移動できることか必要であるた
め、それに対応して超音波発生器54か下肢51の周囲
を回動てきるようにアームガイド55を設けるようにし
たものである。このアームガイド55は、第6図に示す
ように、ベツド56に固定されたアームガイド台57上
の支持ポール58に上下動自在に支持された移動部材5
9に基端を固着された半円形状のアームからなり、この
アームガイド55の自由端部に移動自在に嵌装されたベ
ース60に超音波発生器54が取着されている。そして
、この超音波発生器54は、上記ベース60との間に介
在するスプリング等の付勢手段によりアームガイド中心
方向へ移動する付勢力が与えられている。従って、これ
により超音波伝達液の満たされたパウチ61を介して下
肢51の表面に好適に密着するようになっている。
このように構成された血栓溶解治療装置50は、超音波
発生器54を下肢51内に発生した血栓52に対して障
害物となる骨53等を容易に避けてアームガイド55に
沿って移動させることができ、超音波照射を最適に行い
、血栓溶解効果を充分達成することができる。
第7図は、本発明の第5実施例を示す血栓溶解治療装置
の概略構成図である。この血栓溶解治療装置70は、移
動自在の移動本体71に基部が固着された屈曲自在に結
合された3本のアームからなる支持アーム72と、この
支持アーム72の先端部に中央部を固着された、前述し
たアームガイド55(第6図参照)とほぼ同様なアーム
ガイド73と、このアームガイド73の両端部にそれぞ
れ移動自在に取着された2個のベース74.75と、こ
れらのベース74.75にそれぞれ取着された超音波発
生器76.77とで、その主要部が構成されている。
このように構成された本実施例の血栓溶解治療装置70
は、第7図に示すように、両側の超音波発生器76.7
7をベツド83上の下肢78に対して両側かられぞれ超
音波伝達液の満たされたパウチ81,82を介して当接
させる。この場合両超音波発生器76.77の超音波照
射が血栓79に対し骨80等の障害物に邪魔されてでき
ないような場合は、画題音波発生器76.77を上記ア
ームガイド73に沿って適宜に移動させれば良い。
しかる後、血栓79に向けて両側から超音波を照射すれ
ば、確実に血栓溶解効果をあげられる。また、最適位置
への超音波発生器76.77の移動は、各々独立に移動
できるので、所望位置への移動も極めて容易である。
なお、上記第4,5実施例については、特に超音波観測
装置については述べていないが、何れも超音波観測装置
を一体的に設けてその観測データに基づいて上記各動作
を自動的に作動させるようにすることは可能である。
[発明の効果] 以上各実施例に基づいて説明したように、本発明による
血栓溶解治療装置によれば、振動部材を用いるという極
めて簡単な構成で血栓の溶解効果を確実に促進でき、ま
た体内に発生した血栓部位に対して骨等の障害物を避け
て効果的に超音波を照射し、血栓治療効果を格段に向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す血栓溶解治療装置
の概略構成図、 第2図(A)〜(D)は、カテーテル先端部に取着され
た振動部材の各形状をそれぞれ示す断面図、第3図(A
) 、 (B) 、 (C’)は、超音波発生器に取着
された超音波振動子をそれぞれ示す断面図、第4図は、
本発明の第2実施例を示す血栓溶解治療装置における要
部構成図、 第5図は、本発明の第3実施例を示す血栓溶解治療装置
の概略構成図、 第6図は、本発明の第4実施例を示す血栓溶解治療装置
の概略構成図、 第7図は、本発明の第5実施例を示す血栓溶解治療装置
の概略構成図である。 1・・・・・・・・・人 体 3・・・・・・・・・血 栓 4・・・・・・・・・カテーテル 5・・・・・・・・・振動部材 6・・・・・・・・・超音波アプリケータ(超音波発生
手段)第3円 (A) (B) (C) 兜5困 第6田 へn

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)体内にできた血栓部位に溶解剤を注入し、体外よ
    り超音波を照射して血栓の溶解を促進させる血栓溶解治
    療装置において、 上記体内の血栓部位の側近に配設され、体外から照射さ
    れた超音波によって振動し、血栓の溶解を更に促進する
    振動部材と、 この振動部材を含む上記血栓部位に対して超音波を照射
    する超音波発生手段と、 この超音波発生手段を支持し、上記血栓部位に対して超
    音波を照射する位置に同手段を配設するガイド手段と、 を具備したことを特徴とする血栓溶解治療装置。
JP2121819A 1990-05-11 1990-05-11 血栓溶解治療装置 Pending JPH0417846A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111093516A (zh) * 2017-11-21 2020-05-01 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 用于规划消融的超声系统及方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111093516A (zh) * 2017-11-21 2020-05-01 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 用于规划消融的超声系统及方法
CN111093516B (zh) * 2017-11-21 2023-01-10 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 用于规划消融的超声系统及方法

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