JPH0417844A - 溶解治療装置 - Google Patents

溶解治療装置

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JPH0417844A
JPH0417844A JP2122708A JP12270890A JPH0417844A JP H0417844 A JPH0417844 A JP H0417844A JP 2122708 A JP2122708 A JP 2122708A JP 12270890 A JP12270890 A JP 12270890A JP H0417844 A JPH0417844 A JP H0417844A
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JP
Japan
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ultrasonic
coagulum
wave
ultrasonic wave
ultrasound
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Pending
Application number
JP2122708A
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English (en)
Inventor
Naoki Uchiyama
直樹 内山
Koichiro Ishihara
石原 康一郎
Shuichi Takayama
修一 高山
Koji Fujio
浩司 藤尾
Takeshi Tsukagoshi
塚越 壯
Naoki Sekino
直己 関野
Seiji Iwasaki
誠二 岩崎
Koji Koda
幸田 好司
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波振動の定在波を利用して溶解物を一定
位置に固定状態とすることができる溶解治療装置に関す
る。
〔従来の技術〕
近年、生体内の例えば胆嚢に生体された結石(胆嚢結石
)等の凝塊物を、首記生体内へモノオクテノイン、オク
トジオール或いはメチル上ブチルエーテル(MTBE)
等の薬液を注入し、前記凝塊物を溶解することにより治
療するための結石溶解治療装置が考えられている。
前述した結石溶解治療装置としては、例えば特開昭62
−117545号公報及び特開昭6340541号公報
に提案されている。
提案された前者の装置は、ポンプを用いて生体内の治療
部位へ一定量の薬液を注入することにより結石等の凝塊
物を溶解し、さらに前記薬液の注入及び吸引を繰り返し
、前記凝塊物の溶解を促進するようにしたものである。
また、提案された後者の装置は、前者の装置に、さらに
前記凝塊物が位置する体腔内部位の圧力を検出し、この
検出した圧力により前記体腔内部位の圧力を所定の設定
範囲内に維持するように前記薬液め還流制御するように
したものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述した特開昭62−117545号公
報及び特開昭63−40541号公報で提案されている
結石溶解治療装置では、例えば体動等により結石が所定
位置から移動してしまうと、溶解剤が結石に接触しなく
なったり、超音波が当該結石に当たらなくなったりする
という問題点があった。
本発明は、上述した点にかんがみてなされたもので、凝
塊物を所定位置に固定状態にできる溶解治療装置を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の溶解治療装置は、体腔内の凝塊物を溶解剤の灌
流によって溶解し体外へ排出する溶解治療装置において
、前記体腔内の凝塊物を超音波振動の節で補足する定在
波を発生する超音波発生手段を備えたことを特徴とする
ものである。
〔作用〕
本発明では、超音波発生手段で前記体腔内に超音波振動
の定在波を発生させ、当該定在波の節の部分に凝塊物が
集中する作用を利用し、その定在波の節で凝塊物を補足
し固定状態にするものである。
〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係わり、第
1図は溶解治療装置の構成を示す説明図、第2図は超音
波発生機の構造を示す断面図、第3図は定在波により凝
塊物の固定される原理を説明するための図である。
第1図に示す溶解治療装置1は、体腔2内の凝塊物3を
溶解剤の灌流によって溶解し体外へ排出する灌流手段4
と、前記凝塊物3に治療用超音波を照射する治療用超音
波発生を段5と、前記体腔2内の凝塊物3を超音波振動
の節で補足する定在波を発生ずる定在波用超音波発生手
段6とを備えており、具体的には次の通り構成されてい
る。
すなわち、灌流装置4は、制御手段7により制御する灌
流装置8と、灌流装置8から延設されたカテーテル9と
を備え、面記濯流装置8からカテーテル9を介して、体
腔2内の凝塊物3に溶解剤を注入するとともに溶解後の
凝塊物3aを含む廃液を吸入するようになっている。
直訳治療用超音波発生手段5は、制御手段7により発振
が制御される超音波発振器10と、超音波発振器10か
らの超音波信号を増幅する増幅器11と、増幅後の超音
波信号を超音波とする治療用超音波発生機12とを備え
ており、超音波発振器10から発生した超音波振動を増
幅器11で増幅し、その増幅後の超音波を超音波発生機
13内の治療用超音波発生機12から後述するウォータ
ーバッグを介して体腔2内の凝塊物3に照射できるよう
になっている。なお、治療用超音波発生機12は、超音
波発生機13内部で自由に向きが変えられるようになっ
ている。
また、上記定在波用超音波発生手段6は、制御手段7に
より発振が制御される発振器14と、その発振器14か
らの超音波信号を増幅する増幅器15と、増幅後の超音
波信号から超音波とする捕獲超音波発生素子16と、人
体等を載せる治療台17内に設けた反射板18とを備え
ており、発振器14から発生した超音波信号を増幅器1
5で増幅し、その増幅後の超音波信号を超音波発生機1
3内の捕獲超音波発生素子16で超音波としてウォータ
ーバッグ(後述する)を介して凝塊e13に向けて照射
し、体腔2の下の治療台17内に設けた反射板18との
間で定在波を発生させるようにな−)でいる。この定在
波用超音波発生手段6は、さらに制御手段7により移動
位置が制御される位置決め装置1つにより前記定在波の
節の位置を調整できるようにしである。なお、捕獲超音
波発生素子16は、平板状のものが定住波の発生し易い
ので好ましいが、球殻状のものでもあってもよい。
第2図に示す超音波発生機12は、ケース2゜内の底部
に治療用超音波発生機13及び捕獲超音波発生素e’ 
L 6を設け、このケース20の下部に例えば水等の超
音波伝達体21が入っているウォーターバッグ22が取
りつけられている。
このような実施例の動作を説明する。
本発明の装置を使用した治療は、第1図に示づように、
溶解治療装置1により、治療部位である例えば朋嚢に、
凝塊物3である例えば結石等が生じている例えば人体に
対して行われる。
まず、人体を第1図に示すように治療台17に寝せて、
体腔2内の治療部位である胆嚢部分にヵチーチル9を挿
入する。また、治療台17の上の人体の当該治療部位の
部分に超音波発生8113のウォーターバッグ22の部
分を載せる。
ついで、制御手段7により発振器14の発振を制御し、
発振器14で発生した超音波信号を捕獲超音波発生素子
16に与える。この捕獲超音波発生素子16から出力さ
れる超音波は、ウォーターバッグ20を介して体腔2内
の凝塊物3に向けて照射される。この捕獲用超音波は、
人体を通り治療台17に設けた反射板18で反射し、再
び捕獲超音波発生素子16に向けて戻る。捕獲超音波発
生素子16から発した超音波の進行波は、反射板18か
ら反射されてくる反射波との間で定在波を形成すること
になる。
ここで、定在波は、進行波と反射波との位相の関係から
、第3図に示すように、正弦波状の波形に形成されるこ
とになり、その波形の腹Pの部分にある物Rが、図示矢
印のように当該波形の節Qの部分に集まることになる。
また、定在波の波形の腹Pと節Qとの関係は、照合波力
周波数、あるいは捕獲用音波発生素T−16と反射板1
8との距離に関係して形成される。したがって、体腔2
の治療部分を一定の位置に固定状態になるようにするた
め、制御手段7は位置決め装置19を制御することによ
り、反射板18に対する捕獲超音波発生素子16の位置
を決定して、定在波の節Qの部分が胆嚢の胆石等の凝塊
物3付近にくるようにしている。これは、発振器14で
発振する超音波の周波数が分かっていることと、捕獲超
音波発生素子16と反射板18との距離がわがっている
ことから、制御手段7で計算することができる。このよ
うにすると、体腔2内の胆石である凝塊物3は節Qの部
夕)・に集まることになる。つまり、凝塊物3は、捕ま
えられて空間的に固定されたので同一状態となる。
以上のようにして凝塊物3を捕まえた後に、前記灌流手
段4の溶解治療装置1からモノテノイン、オクトジオー
ル或いはメチル上ブチルエーテル(MTBE>等の結石
溶解剤をカテーテル9を介して体腔2内の凝塊物3の部
分に注入し、かつカテーテル9を介して前記体腔2から
前記薬液を含む廃液を吸入する。
これと同時に、制御手段7により超音波発振器10を制
御し、超音波発振器10からの超音波信号を、ウォータ
ーバッグ20を介して体腔2内の凝塊物3に向けて照射
して胆嚢に振動を与え、前記胆石等の凝塊物3の溶解を
促進する。
第4図は、本発明の第2実施例に係わる溶解治療装置の
構成を示す説明図である。
本実施例の溶解治療装置における定在波用超音波発生手
段6aは、捕獲超音波発生素子16を含む捕獲用超音波
発生機30を治療台17の内部に組み込み、かつ超音波
発生機13aの内部に反射板18aを設けた点が第1実
施例と異なる点であり、他の構成は第1実施例と同一で
ある。
すなわち、捕獲用超音波発生機30は、ケース31の一
端に平板状の捕獲超音波発生素子32を設け、かつその
捕獲超音波発生素子32に超音波伝達体33を入れたウ
ォーターバッグ34を設けている。また、超音波発生機
13aは、ケース20の内部に超音波発生機13を設け
るとともに反射板18aを設け、かつその反射板18a
をウォーターバッグ22を介して人体にセットできるよ
うにしである。
捕獲用超音波発生Itl130の捕獲超音波発生素子3
2から出た超音波は、人体を通ってウォーターバッグ2
2を介して反射板18aに到達する。反a−を板L8,
1て反射した反射波と、捕獲超音波発生素子32からの
進行波とで定在波を形成する。この定在波の節Qで凝塊
物3の部分を固定状態にし、’+M ’IQ ””段、
・1で溶解剤を灌流し、かつ治療用超音波発勺T−段5
により治療用超音波を照射して治療をすることができる
。また、本実施例によれば、人体ヒ捕憇用超音波発生機
30および超音波発生機13aとの密着がウォーターバ
ッグ34.22で図t1〜るので、音名が高まり定在波
の形成がさらによくなる。
その他の構成、作用及び効果は前述した実施例と同様で
ある。
第5図及び第6図は本発明の第3実施例に係わる溶解治
療装置の構成を示す説明図である。
この第3実施例における定在波用超音波発生手段6bは
、治療台17aを、第5図に示すように、水平状の座席
部40および座席部40の一端から一定の角度を持たせ
て直立させた背もたれ部41を存する、いわゆるソファ
−形状にし、ソファ−形状の背もたれ部分41に反射板
18を組み込んで構成した点が第1実施例と異なる点で
あり、他の構成については第1実施例と全く同様の構成
である。
このようにした理由は、次の通りである。胆嚢50は、
第6図(、l)に示すように、肝臓51に接合点52て
付着し、基本的には自由に動いている。したがって、第
一実施例のように人体が寝ていると、胆嚢50は、第6
図(b)に示すように、矢印X方向から見ると肝臓51
の裏側に位置することになってしまう。この場合、第一
実施例では、肝臓51を介して胆嚢50の凝塊物3に超
音波をあてることになる。しかしながら、第5図に示す
ようにソファ−形状の治療台L7aに人体を座らせると
、背らたれ部41に人体の背中を当てた状態にすると、
第6図(c)に示すように、矢印Y方向から見て、胆嚢
50が下におりてきて肝臓51から「顔」を出すのこと
になる。したかって、胆嚢50に直接超音波を当てるこ
とができる。このような形状の方か治療がし易くなる。
なお、その他の構成、作用及び効果は1「述した第1実
施例と同様である。
第7図は本発明の第4実施例にイ系わる溶解治療装置の
構成を示す説明図である。
第7図に示す第4実施例における定在波用超音波発生手
段6cは、捕獲超音波発生機60と、反射絵栴65とを
Cアーム70で連結した点が上記各実施例と異なる点で
ある。また、上述した超音波発生機13等では泊EC用
超音波発生機を内蔵しているが、本実施例では治療用超
音波発生機80を別に設けている点で上記各実施例とも
異なっている。
ここて、捕獲超音波発生機60は、ケース61の内部に
捕獲超音波発生素子62を設け、この捕獲超音波発生素
子62からの超音波を胆嚢50に安定して伝達するため
のウォーターバッグ63を設けている。
反射機構65は、ケース66の内部に反射板67を設け
、この反射板67からの超音波を胆嚢50に安定して伝
達するためのウォーターバッグ68を設けている。
また、治療用超音波発生機80は、超音波を発生ずる治
療用超音波発生子81と、この治療用超音波発生子81
により超音波を前記胆嚢50に安定して伝達するための
ウォーターバッグ82とから構成されている。
このような第4実施例によれば、捕獲超音波発生機60
と、反射機PA65とにより凝塊物3付近に定在波の節
Qを作り、凝塊物3付近を固定する。
このような固定状態にして、灌流手段4で溶解剤を灌流
し、かつ治療用超音波発生1a80により治療用超音波
を照射して溶解を促進し、治療を確実にすることができ
る。
なお、その他の構成、作用及び効果は航速した第1実施
例と同様である。
上記各実施例ては、制御手段7は、コンピュータ装置で
構成すればよい。
また、定在波は周波数によっても節と腹の間隔が変わる
カで、制御手段7によって定在波用超音波発生手段6に
おける発振器14の発振周波数の制御を4“ることによ
って結石を捕まえる位置を制御してらよい。
ムお、上記各実施例において、定在波を発生させる。(
めにの定在波用超音波発生手段について、その一部の構
成部分を捕獲超音波発生素子と反射板と力組合せにする
必要は必ずしもなく、両方とも捕獲超音波発生素子であ
ってもよいし、反射板を超音波を反射する性能が高い金
属性の治療台で構成してちよい。
[′発明の効果〕 以1.説明したように本発明によれば、治療部位に超r
f波の定在波の節を位置させて治療部位を固定状態にし
、かつ治療用超音波発生手段からの治療用超音波を照射
しつつ灌流手段による溶解を行わせることができるので
、治療が安全かつ確実に行うことができ、かつ凝塊物の
溶解効率を高めた治療を行うことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係わり、第
1図は溶解治療装置の構成を示す説明図、第2図は同実
施例で使用する超音波発生機を示す断面図、第3図は同
実施例で体腔内の凝塊物付近を固定状態にできる原理を
示す説明図、第4図は本発明の第2実施例の示す説明図
、第5図及び第6図は本発明の第3実施例に係わり、第
5図は第3実施例の構成を示す説明図、第6図は同実施
例の構成とすることについての説明図、第7図は本発明
の第4実施例を示す説明図である。 1・溶解治療装置、4・・灌流手段、5・・・治療用超
音波発生手段、6.6a、6b、6c・・・定在波用超
音波発生手段。 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  体腔内の凝塊物を溶解剤の灌流によって溶解し体外へ
    排出する溶解治療装置において、前記体腔内の凝塊物を
    超音波振動の節で補足する定在波を発生する超音波発生
    手段を備えたことを特徴とする溶解治療装置。
JP2122708A 1990-05-10 1990-05-10 溶解治療装置 Pending JPH0417844A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2122708A JPH0417844A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 溶解治療装置

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JP2122708A JPH0417844A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 溶解治療装置

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JPH0417844A true JPH0417844A (ja) 1992-01-22

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004538039A (ja) * 2001-01-30 2004-12-24 アドバンスト メディカル アプリケーションズ インコーポレーテッド 定常波を用いる超音波創傷治療方法及び装置
US11331520B2 (en) 2013-11-26 2022-05-17 Sanuwave Health, Inc. Systems and methods for producing and delivering ultrasonic therapies for wound treatment and healing

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