JPH04175429A - 弁開閉時期制御装置 - Google Patents

弁開閉時期制御装置

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JPH04175429A
JPH04175429A JP2304495A JP30449590A JPH04175429A JP H04175429 A JPH04175429 A JP H04175429A JP 2304495 A JP2304495 A JP 2304495A JP 30449590 A JP30449590 A JP 30449590A JP H04175429 A JPH04175429 A JP H04175429A
Authority
JP
Japan
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hydraulic
valve
control device
camshaft
oil pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP2304495A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kano
潤一 加納
Kanetake Aoki
青木 金剛
Yasushi Miura
康 三浦
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Toyota Motor Corp
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Priority to US07/789,681 priority patent/US5271360A/en
Publication of JPH04175429A publication Critical patent/JPH04175429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3発明の目的: (産業上の利用分野) 本発明は、弁開閉時期制御装置に関するものであり、エ
ンジンの弁開閉時期をエンジンの各種条件に対してリニ
アに制御するものである。
(従来の技術) 本発明に係わる従来技術としては、例えば特開昭62−
3111号公報に開示されたものがある。
この従来の弁開閉時期制御装置80を第3図に基づいて
説明すると、内周部にヘリカルスプラインを形成したタ
イミングブーIJ 81と外周部にヘリカルスプライン
を形成した伝達部材82との間に、内外周部に夫々ヘリ
カルスプラインを形成したリング状のピストン手段83
が係合している。
また、タイミングブーIJ81の外周面上にはタイミン
グヘルド86が係合し、図示しないエンジンの図示しな
いクランクシャフトにより駆動される。
ここで、伝達部材82二よホルト84;こよりカムシャ
フト85に固設され、互いに相対回転巳ないようムニな
っている。
また、ピストン手段83はその軸方向に2分割され、そ
の間にスプリング86を入れることにより、所謂シザー
ズギヤ化が図られている。これにより、タイミングプー
リ81→ピストン手段83→伝達部材82と回転トルク
が伝達する際に、各ヘリカルスプライン間で生しるハラ
クラシュ等による噛み合い音を減少できる。
また、ピストン手段83の図示右側に配設された受圧プ
レート87はピストン手段83と共に動き、油圧ライン
88の油圧に応じてピストン手段83を図示左右動させ
る。
ここで、ピストン手段83の図示右側空間89にはスプ
リング90が配設され、ピストン手段83を初期位置(
図示最左方位置)へと付勢している。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上述の従来の弁開閉時期制御装置80ては、油
圧ライン88に供給される油圧は図示しない油圧制御弁
によりON10 F F制御されるのみであり、従って
、弁開閉時期は2つの時期しかとらない。
しかし、近年エンジンの高性能化が要求されており、弁
開閉時期は常時最適な任意の時期に保たれているのがよ
い。
そこで、本発明では弁開閉時期制御装置において、弁開
閉時期を任意の時期にできるようにすることを、その技
術的課題とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 前述した本発明の技術的課題を解決するために講じた本
発明の技術的手段は、弁開閉時期制御装置を、カムシャ
フト及びクランクシャフトとを有するエンジンと、カム
シャフトの回転位置を検出する第1センサと、クランク
シャフトの回転位置を検出する第2センサと、クランク
シャフトにより駆動される油圧ポンプと、カムシャフト
に配設されカムシャフトの回転位相を変化させる回転位
相変化手段と、油圧ポンプと回転位相変化手段とを接続
する油圧ラインと、油圧ライン上に配設される油圧制御
手段と、油圧ラインとオイルパンとを接続する油圧調整
ラインと、油圧調整う、イン上に配設される油圧調整弁
と、油圧制御手段を制御する電子制御装置とを有し、電
子制御装置は少なくとも第1及び第2センサの出力信号
が入力されて、回転位相変化手段を油圧制御手段により
リニア制御するようにしたことである。
(作用) 上述した本発明の技術的手段によれば、回転位相変化手
段は、従来のように0N10FF制御ではなくリニア制
御されることにより、弁開閉時期は常時最適な任意の時
期に設定される。
また、油圧調整ライン及び油圧調整弁の作用により、油
圧ライン上の油圧を調整できるので、回転位相変化手段
が受ける負荷に応じて油圧ラインの負荷を可変とでき、
回転位相変化手段の円滑な作動が保証される。
(実施例フ 以下、本発明の技術的手段を具体化した実施例について
添付図面に基づいて説明する。
弁開閉時期制御装置10はエンジン11に配設されてお
り、電子制御装置12によりそのほとんと全ての作動を
コントロールされている。エンジン11はクランクシャ
フト13及びこのクランクシャフト13により図示しな
い伝達手段(例えば■ベルトやコグドヘルト等のベルト
部材や歯車部材等)を介して駆動されるカムシャフト1
4を有しており、各シャツ1−13・14の回転位置は
夫々クランク位置センサ(第2センサ)15及びカム位
置センサ(第1センサ)16により検出されている。
ここで、電子制御装置12にはクランク位置センサ(第
2センサ)15及びカム位置センサ(第1センサ)16
の出力信号の他に、例えば、エンジン油温信号・エンジ
ン負荷信号・エンジン回転数信号等が入力されている。
エンジン11本体下部に配設されたオイルパンlTLこ
は常時エンジン11潤滑用のオイルか貯蔵されており、
エンシフ11作動中に二よ、クランクシャフト13によ
り駆動される第1油圧ポンプ(油圧ポンプ)18により
、オイルがエンジン11の各所へと油圧回路19を介し
て圧送されている。
尚、この油圧回路19にはオイルフィルタ20・リリー
フ弁21等が配設されている。
同しくクランクシャフト13により駆動される第2油圧
ポンプ(油圧ポンプ)22は油圧回路19よりオイルを
吸引して油圧制御手段23へとオイルを吐出している。
油圧制御手段23は、第1油圧制御弁24及び第2油圧
制御弁25より構成され、電子制御装置12によりデユ
ーティ制御される。第1油圧制御弁24の第1ポー)2
4aは第2油圧ポンプ22の吐出ライン(油圧ライン)
26と、第2ボート24bは回転位相変化手段27へつ
ながる作動ライン(油圧ライン)28と、第3ポート2
4cは第2油圧制御弁25の第1ポー)25aと夫々連
通し、第2油圧制御弁25の第2ポー)25bはオイル
パン17と連通する。
また、第1図には示さないが第2図二二示すように、吐
出ライン26には圧力センサ44が配設され、その出力
信号は電子制御装置12に入力されテイル。更に、吐出
ライン26にはオイルパン17へと連通ずる油圧調整ラ
イン45が配設されており、その途中には電子制御装置
12により開閉制御される油圧調整弁46が配設されて
いる。
さて、回転位相変化手段27はカムシャフト14の一端
に配設され、クランクシャフト13の回転トルクをカム
シャフト14へと伝達すると共に、カムシャフト14の
回転位相を変化させる。このカムシャフト14には図示
しない吸排気弁が係合しており、カムシャツ)140回
転に伴って、吸排気弁が吸排気通路の開閉動作を行う。
タイミングプーリ30はカムシャフト14に相対回転可
能に挿入され、その最外周面30a上には前述の伝達手
段が係合している。また、タイミングプーリ30の内側
外周面30bにはへりカルスプライン30cが形成され
、このヘリカルスプライン30cと噛合するように、リ
ング状ピストン(ピストン手段)31の内周面にはヘリ
カルスプライン31aか形成されている。
更に、リング状ピストン3Iの外周面にはヘリカルスプ
ライン31bが形成され、このヘリカルスプライン31
bと噛合するように、伝達部材32の内周面にはヘリカ
ルスプライン32aか形成されている。
また、伝達部材32は一体に固設されるカバー34を介
してカムシャフト14に、ボルト35及びビン44によ
り相対回転不能に固定される。
従って、リング状ピストン31は離間して位置するタイ
ミングプーリ30と伝達部材32との間、に形成された
空間33内を図示左右方向に、各ヘリカルスプライン3
0c・31a・31b・32aに沿って摺動することが
できる。
ここで、空間33内のリング状ピストン31図示右側に
はスプリング(スプリング手段)36が配設され、リン
グ状ピストン31を初期位置(リング状ピストン31の
図示左端がカバー34に当接する位置)へと付勢してい
る。
また、リング状ピストン31の図示左端とカバー34の
図示右端とは対向する位置には油圧室37が形成され、
カムシャフト14内の通路14aを介して前述の作動ラ
イン28と連通している。
ここで、油圧室37に作用するオイルは作動ライン28
を往復動するものであるが、各ヘリカルスプライン30
c・31a・31b−32aを介して空間33へと洩れ
たオイルは、空間33内の圧が高圧にならないように、
また、カムシャフト14の外周面上を潤滑できるように
、タイミングプーリ30には通路30dが形成されてい
る。
更に、タイミングブーIJ30のフランジ部30eには
が圧入され、一方、ダンパーケース38の内周部はシー
ルリング39を介して伝達部材32の外周面と摺接する
。ここで、ダンパーケース38の図示右側面と伝達部材
32のフランジ部32bには互いに離間して噛合する環
状溝が形成されてラビリンス部40を形成し、その内部
に粘性流体(例えばシリコンオイル)が封入されて粘性
ダンパー手段41を形成する。
また、42・43は粘性流体封入用のシール゛21ング
(シールリング39と協動)である。
以上の構成を有する弁開閉時期制御装置10の作動につ
いて以下に説明する。
ます、電子制御装置12かエンジン11の運転状態をエ
ンジン回転数信号等により検出すると、最適な弁開閉時
期となるようにカムシャフト14の制御目標値を演算(
PID演算等)する。
次に、電子制御装置12は、クランク位置センサ15と
カム位置センサ16の出力信号により現状の弁開閉時期
を検出し、制御目標値と比較してカムシャフト140回
転位相変化量を決める。
そこで、電子制御装置12は第1油圧制御弁24及び第
2油圧制御弁25をデユーティ制御する。
例えば、弁開閉時期を現状よりも進角させる場合には、
第2油圧制御弁25を全閉(デユーティ比、開:閉=O
:100/第1ポート25aと第2ポート25bとは非
連通)とした上で、演算されたデユーティ比で第1油圧
制御弁24を制御する。従って、作動ライン28に第2
油圧ポンプ22の吐出する高圧オイルが供給され、その
圧力が油圧室37に作用することで、リング状ピストン
31はスプリング36の付勢力に抗して図示右方へと移
動し、タイミングプーリ3oとカムシャツ)14との回
転位相を変化させる。従って、弁開閉時期は進角する。
そして、回転位相の変化量が目標値となると、第2油圧
制御弁25と共に第1油圧制御弁24も全閉とすること
で、作動ライン28を密閉状態に保ち、回転位相の変化
量を保持する。
ここで、作動ライン28のオイルは各部より洩れが生じ
るため、徐々に位相が変化しようとする。
そこで、電子制御装置12は常時弁開閉時期を検出する
ことで、油圧制御手段23を用いてフィードバック制御
を行う。
また、カムシャフト14は吸排気弁に配設された図示し
ないバルブスプリングにより、正負両方向の変動トルク
を受けてリング状ピストン31を軸方向(図示左右方向
)に移動させて回転位相を変えようとするが、粘性ダン
パー手段41が変動トルクを吸収するために、回転位相
に変化は生しない。
一方、弁開閉時期を現状よりも遅角させる場合には、第
1油圧制御弁24を全閉(第1ポート24aと第2ポー
ト24b・第3ポート24cとは非連通)とした上で、
演算されたデユーティ比で第2油圧制御弁25を制御す
る。従って、油圧室37に作用する油圧が減圧されるこ
とで、リング状ピストン31はスプリング36の付勢力
により図示左方へと移動し、タイミングプーリ3oとカ
ムシャフト14との回転位相を変化させる。従って、弁
開閉時期は遅角する。
そして、回転位相の変化量が目標値となると、第1油圧
制御弁24と共に第2油圧制御弁25も全開とすること
で、作動ライン28を密閉状態に保ち、回転位相の変化
量を保持する。尚、その後のフィードバック制御につい
ては、前述のとおりである。
さて、最後に油圧調整弁46の働き、につぃて説 ′明
すると、電子制御装置12は前述のような様々なエンジ
ン情報を入力されているが、吐出ライン26の圧力状態
を圧力センサ44の出力信号から得ている。
ここて、回転位相変化手段27が位相保持の状態、又は
遅角する状態にあるときは第2油圧ポンプ22の吐出圧
を作動ライン28に作用させる必要がない。従って、こ
の場合には電子制御装置12が油圧調整弁46を開放し
て、第2油圧ポンプ22の負荷を小さくできる。
一方、回転位相変化手段27が進角の状態には作動ライ
ン28に高圧オイルを供給する必要があるので、電子制
御装置12は油圧調整弁46の開度をデユーティ制御す
れば、回転位相変化手段27の進角に要する負荷に応じ
て作動ライン28の油圧を調整できる。(回転位相変化
手段27の進角に要する負荷が大きいほど、油圧調整弁
46の開度は小さい) 尚、油圧調整弁46は、回転位相変化手段27が進角の
状態にあるとき全閉としてもよい。
以上のように電子制御装置12は、常時カムシャフト1
4とクランクシャフト13の位置を検知して、エンジン
回転数・・エンジン負荷・エンジン油温等のエンジン状
態に応じて最適な弁開閉時期となるように、回転位相変
化手段27をリニア制御する。従って、弁開閉時期は従
来のように2値的なものではなく、任意の時期をとるこ
とが可能である。
尚、本実施例では粘性ダンパー手段として、ラビリンス
溝によるものを示したが、プレートタイプのものでもよ
く、特にラビリンス溝のものに限定されない。
〔発明の効果〕
、  以上に示した様に本発明では、回転位相変化手段
をデユーティ制御される2つの油圧制御弁によりリニア
制御することで、弁開閉時期を常時最適な任意の時期に
設定することが可能となる。
また、回転位相変化手段には粘性流体ダンパー手段が配
設されることで、カムシャフトがノ\ルブスプリングよ
り受ける変動トルクを効果的に吸収できる。
更に、油圧調整ライン及び油圧調整弁の作用C二より、
油圧ライン上の油圧を調整できるので、回転位相変化手
段が受ける負荷に応じて油圧ラインの負荷を可変とでき
、回転位相変化手段の円滑な作動が保証される。
更には、回転位相変化手段の位相保持時・遅角時には油
圧ポンプから油圧ラインへは −
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の弁開閉時期制御装置10の構
成図を示す。第2図は、第1図における要部拡大図を示
す。第3図は、従来技術の弁開閉時期制御装置80の断
面図を示す。 lO・・・弁開閉時期制御装置、 11・・・エンジン、 12・・・電子制御装置、 13・・・クランクシャフト、 14・・・カムシャフト、 15・・・クランク位置センサ (第2センサ)、 16・・・カム位置センサ(第1センサ)、18・・・
第1油圧ポンプ(油圧ポンプ)、22・・・第2油圧ポ
ンプ(油圧ポンプ)、23・・・油圧制御手段、 24・・・第1油圧制御弁、 25・・・第2油圧制御弁、 26・・・吐出ライン(油圧ライン)、27・・・回転
位相変化手段、 28・・・作動ライン(油圧ライン)、30・・・タイ
ミングプーリ、 31・・・リング状ピストン(ピストン手段)、32・
・・伝達部材、 36・・・スプリング(スプリング手段)、41・・・
粘性ダンパー手段、 45・・・油圧調整ライン、 46・・・油圧調整弁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カムシャフト、クランクシャフト及びオイルパン
    とを有するエンジンと、 該カムシャフトの回転位置を検出する第1センサと、 前記クランクシャフトの回転位置を検出する第2センサ
    と、 前記クランクシャフトにより駆動される第1及び第2油
    圧ポンプと、 前記カムシャフトに配設され前記カムシャフトの回転位
    相を変化させる回転位相変化手段と、前記油圧ポンプと
    前記回転位相変化手段とを接続する油圧ラインと、 該油圧ライン上に配設される油圧制御手段と、前記油圧
    ラインと前記オイルパンとを接続する油圧調整ラインと
    、 該油圧調整ライン上に配設される油圧調整弁と、前記油
    圧制御手段及び該油圧調整弁を制御する電子制御装置と
    を有し、 該電子制御装置は少なくとも前記第1及び第2センサの
    出力信号が入力されて、前記油圧制御手段により前記回
    転位相変化手段をリニア制御すると共に、 前記油圧制御手段には第2油圧ポンプの吐出油圧が供給
    され、且つ、 前記油圧調整弁は前記油圧ライン圧に応じて開閉度合を
    制御されることを特徴とする弁開閉時期制御装置。
  2. (2)前記油圧制御手段は、デューティ制御される第1
    及び第2油圧制御弁より構成されることを特徴とする請
    求項(1)記載の弁開閉時期制御装置。
  3. (3)前記回転位相変化手段は、 タイミングプーリと、 該タイミングプーリとピストン手段を介して係合し、前
    記カムシャフトに固設される伝達部材と、前記ピストン
    手段を初期位置へと付勢するスプリング手段と、 前記タイミングプーリと前記伝達部材との間に配設され
    る粘性ダンパー手段からなることを特徴とする請求項(
    1)記載の弁開閉時期制御装置。
JP2304495A 1990-11-08 1990-11-08 弁開閉時期制御装置 Pending JPH04175429A (ja)

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US07/789,681 US5271360A (en) 1990-11-08 1991-11-08 Valve opening and closing timing control apparatus

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JP2304495A JPH04175429A (ja) 1990-11-08 1990-11-08 弁開閉時期制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04132414U (ja) * 1991-05-29 1992-12-08 株式会社アツギユニシア 内燃機関のバルブタイミング制御装置
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