JPH04175033A - 連続状の下方リンク、および、あらかじめ指定された上方リンク保護バンドをもつバースト状の上方リンクの伝達フォーマットを使用する光ファイバ・情報伝送システム - Google Patents

連続状の下方リンク、および、あらかじめ指定された上方リンク保護バンドをもつバースト状の上方リンクの伝達フォーマットを使用する光ファイバ・情報伝送システム

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JPH04175033A
JPH04175033A JP2293485A JP29348590A JPH04175033A JP H04175033 A JPH04175033 A JP H04175033A JP 2293485 A JP2293485 A JP 2293485A JP 29348590 A JP29348590 A JP 29348590A JP H04175033 A JPH04175033 A JP H04175033A
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JP2293485A
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Randall B Sharpe
ランドール ビー シヤープ
Richard Jones Jay
ジエイ リチヤード ジヨーンズ
E Oshia Thomas
トーマス イー オシア
W Casper Paul
ポール ダブリユ キヤスパー
W Toy James
ジエイムズ ダブリユ トーイ
M Evans Gregory
グレゴリー エム エバンス
N Sears Richard
リチヤード エヌ シアーズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の概要] 本発明の光ファイバ通信システムには、一対の光ファイ
バによって複数の視聴者インターフェイス・サイトにリ
ンクされたマスター・サイトがある。下方リンクの情報
は連続状TDMフォーマットで第一の光ファイバを通し
てマスター・サイトから視聴者インターフェイス・サイ
トまで送られ、また上方リンクの情報はバースト状70
Mフォーマットで第二の光ファイバを通して視聴者イン
ターフェイス・サイトからマスター・サイトまで送られ
る。それぞれの視聴者インターフェイス・サイトは光フ
ァイバ対の共通地点にある多重分岐のファイバ結合台に
よって光ファイバ・リンクに連結されている。視聴者イ
ンターフェイス・サイトからの順次送られてくる上方リ
ンク・バーストの間の衝突を防ぐために、保護バンドが
順次送られる上方リンクの情報をお互いに分離する。
保護バンドの継続期間は、上方リンク光ファイバの共通
地点と、共通地点からの光ファイバによる伝送距離の差
が最大となる視聴者インターフェイス・サイトとの光フ
ァイバ伝送距離を十分収容出来る期間である。視聴者の
位置には視聴者のテレビジョン・セットに付属するテレ
ビジョン用デコーダがあり、それを通じてテレビジョン
・チャンネルの選択信号が視聴者によって入力され、視
聴者インターフェイス・サイトからマスター・サイトま
で伝送される。電力は交換可能な電池バックにより供給
され、その電池バックは地下のベル・ジャー状容器に収
納され、電池バックを極端な温度変化や湿気の侵入から
効果的に遮蔽している。
[産業上の利用分野] 本発明は、一般的には光ファイバ情報伝送システムに関
し、さらに特定すれば、複数の個別家庭の加入者が、光
ネットワーク・インターフェイスを通じて電話通信を行
えることに加えて、特定のテレビジョン・チャンネルを
選択しそれを受信できるように配置された光ファイバ情
報伝送システムに関する。複数のそのような光ネットワ
ーク・インターフェイスは、共通の連結地点で、一対の
専用の下方リンク用および上方リンク用光ファイバのそ
れぞれに接続され、したがって、一つのマスター・サイ
トが、複雑さがより少なくなった光ファイバ・ネットワ
ークを通じて、より多数の加入者にサービスできる。
[従来の技術] 光ファイバ・ネットワークは、バンド幅特性が優れしか
もノイズに対して強いので、伝統的な「銅線」の電話ネ
ットワークや、「アット・オン」型ケーブル・テレビジ
ョン・ネットワーク(それは個別の専用同軸導体ケーブ
ルを使用するものである)などの様々な情報伝送システ
ムに置き換えられて広い周波数帯域で動作するものとし
て提案されている。しかし残念ながら、現在までの、多
重サービスを行う広帯域の光ファイバを利用した視聴者
ネットワークの提案は非常に高価につ(ものである。そ
のような提案が高価であることの基本的要因は、それら
が一般的に送信源や受信部品のような多数の電気と光の
変換部品および相互連結部品を使用するためであり、光
コネクタやファイバ・リンクの接続部および光リンクの
両端を結ぶ分配ケーブルに使用される光ファイバ自身の
コストに加えられて、システム全体のコストに多大な影
響を及ぼす。すなわち、これらの部品に対する生産要求
は現在では強くはなく、そのコストが高価であるためで
ある。その結果、視聴者−人当たりのコストを基準に考
えると、このシステムは一視聴者当り二つの送信機・受
信機のペアを使用するうえに、通常は個々の視聴者に対
する分配ケーブルに分離された専用の一対の光ケーブル
を使用するので、前記のような部品のコストは全システ
ムの価格の大きな部分を占めることになる。
このシステムに必要な光ファイバ部品に対する大きな費
用に直面して考えられる一案は、−ユニットで非常に大
量の視聴者用ラインを取り扱い、非常に濃縮されたデー
タ・フォーマットを使用できる信号処理・通信のアーキ
テクチャをデザインすることである。しかし残念ながら
、このアプローチは多数の視聴者に光ファイバ光学部品
のコストを分散させるために、システム・アーキテクチ
ャが極度に複雑となり、したがってコスト問題を軽減さ
せるというよりもむしろ悪化させてしまって、それ自信
の目的を潰す面がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明によると、マスター・サイトすなわち主通信基地
から地理的に遠隔地にある分散した複数の視聴者インタ
ーフェイス・サイトまでが、一対の光ファイバによって
結ばれる、時間分割型多重通信方式によって、従来から
提案されていた光ファイバ通信システムの高コストおよ
び複雑さが飛躍的に軽減される。特に本発明では、通信
情報(電話およびテレビのチャンネルを表現するディジ
タル信号の両者)は、−本の光ファイバを通じて、連続
した時間分割型多重フォーマットで、マスター・サイト
から複数の視聴者インターフェイス・サイトまで送られ
、さらにもう−本の第二の光ファイバを通じて、バース
ト状の時間分割型多重アクセス・フォーマットで、複数
の視聴者インターフェイス・サイトからマスター・サイ
トまで送られる。それぞれの視聴者インターフェイス・
サイトには、対応する視聴者家庭があり、下方リンク・
ファイバ上の第一の共通分岐点にある第一の複数校への
光分岐装置を通じて、下方リンク・ファイバ(マスター
から視聴者インターフェイスへのリンク)に接続され、
さらに情報リンク・ファイバ上の第二の共通合流点にあ
る第二の複数校からの合流装置を通じて、上方リンク・
ファイバ(視聴者インターフェイスからマスターへ)に
接続される。
マスター・サイトでは、ディジタル形式でフォーマット
された通信信号、すなわち、それぞれが付随したディジ
タルの視聴者ライン装置、複数の電話信号チャンネルお
よび複数のテレビジョン・チャンネルからの信号(ディ
ジタル視聴者ラインのデータ)を含む通信信号が、連続
した時間分割多重フォーマットで、下方リンクの情報と
して、下方リンク用光ファイバを通じて、それぞれの視
聴者インターフェイス・サイトに伝送される。下方リン
クに含まれるテレビジョン・チャンネルの内容は、視聴
者インターフェイス・サイトから上方リンク用光ファイ
バを通じて伝達される上方リンクのバースト上の情報に
含まれる視聴者からのチャンネル選択要求に答える形で
選択される。それぞれの下方リンクの情報自身によって
、情報を送ろうとする視聴者インターフェイス・サイト
を識別することができ、また、その視聴者にディジタル
の視聴者ラインのパケット信号のどの部分が向けられて
いるかを特定することができる。情報を受ける視聴者イ
ンターフェイス・サイトでは、情報の内容を分解して、
(信号インターフェイス・ユニットを経由して)対応す
るテレビジョン・チャンネルの信号および電話信号を最
終目的装置(すなわちTV上セツトトップ・デコーダ、
電話の送受信機)に導(、マスター・サイトでのチャン
ネル選択機構は、AC結合した分配バスを使用するのが
望ましく、そのバスに対して複数の(すなわち64チヤ
ンネルが混合された)テレビジョン・チャンネルが供給
される。テレビジョン・チャンネル分配バスは、あらか
じめ決められた基準電圧にターミネーション・インピー
ダンスを通してターミネートされ、複数の(CMOSロ
ジック)コンパレータ回路のそれぞれの一つの入力に結
合され、下方リンクのテレビジョン部分を伝達するため
に、要求されたテレビジョン・チャンネルのあらかじめ
決められた数(すなわち24)まで選択できる。
上方リンクの信号は、視聴者インターフェイス・サイト
で、時間分割型多重アクセスのバースト状フォーマット
形式で発生される。順次送られるバースト状の上方リン
ク・サイクルで、あらかじめ指定された時間スロットの
中で、視聴者インターフェイス・サイトは、一対の電話
チャンネルのそれぞれに対して二つのサンプルを含むデ
ィジタルの視聴者ラインのデータ・パケットを伝達する
機会を与えられる。それぞれの上方リンク・バースト・
サイクルには、さらに一対の付加チャンネルがあり、そ
れには、ネットワーク制御およびテレビジョン・チャン
ネルのリクエストのために、視聴者インターフェイス・
サイトから早いも−の勝ちでアクセスできる。複数の視
聴者インターフェイス・サイトから順次送られる上方リ
ンク・バースト信号の衝突を防ぐために、あらかじめ決
められた保護バンドが使用され、順次送られる上方リン
クの時間スロットをお互いから分離する。
保護バンドの通常の継続時間は、上方リンク用光ファイ
バ上の共通結合点からさまざまな視聴者サイトまでのも
っとも長い光ファイバ伝達距離の差に適合できるように
セットされる。
それぞれの視聴者サイトには、視聴者のテレビジョン・
セットに連結されたテレビジョン用変換器があり、それ
を通してテレビジョン・チャンネル選択信号が視聴者に
より入力され、視聴者インターフェイス・サイトからマ
スター・サイトに伝達され、したがって、テレビジョン
・セットが写しだすテレビジョンのチャンネルを選択す
る。テレビジョン用変換器はテレビジョン・チャンネル
選択信号を発生し、その信号は、視聴者インターフェイ
ス・サイトから視聴者のテレビジョン用変換器に接続さ
れたテレビジョン信号から回収されるクロック信号の振
幅をかえることによって視聴者インターフェイス・サイ
トへ伝達される。
本発明は現存する(すなわち埋設された)銅線ケーブル
に取って替わるものであるので、装置に対する電力は装
置毎に供給されねばならず、望ましい方法は置換可能な
電池パックによるものである。装置が置かれる場所がさ
らされると思われる温度範囲は広いので、たとえ保護の
ために被いの中に入れられていても、短い電池の寿命が
予想され、しばしば取り替えが必要になると予想される
。この問題を著しく軽減させ、効果的に電池の寿命を延
ばすために、本発明の更なる特長は、電池を地下のベル
・ジャー型の被いの中に囲うことであり、その被いは、
電池の出し入れが容易であり、一方、電池バックを極端
な温度変化から効果的に断絶させ、湿気の侵入を防ぐこ
とができることである。
[実施例] 本発明による特定の改善された光ファイバ電気通信シス
テムを詳細に記述する前に、本発明の意義が、第一義的
には、通常の信号処理、(光)通信回路および部品の新
しい構造的組み合わせにあり、その特定の詳細な構成に
あるのではないことを理解して欲しい、したがって、こ
れらの通常の回路および部品の構成、コントロールおよ
びその配置などは、図の中では、本発明に関係のあるこ
れらの特定の詳細だけを明示するために、容易に理解で
きるブロック図で図示しており、こうすることによって
、このような記述の利点を知るこの技術に精通した人々
には容易に理解されるようになり、構造的な点における
発明がぼやけることのないようにしている。このように
図におけるブロック・ダイヤグラムの表示は、必ずしも
典型的なシステムの機械構造的な配置を示すものではな
く、むしろ、第一義的には、便利な機能的グルービング
の方法でシステムの主な構成要素を図示するように意図
し、こうして本発明がさらに容易に理解できるようにし
ている。
さて、第1図には本発明による光ファイバ電気通信シス
テムが図解式に示されている。それにはマスター・サイ
ト10があり、それは電話リンク12(銅線または光フ
ァイバ)を通してディジタルの視聴者電話通信ネットワ
ーク、たとえば中央オフィス14に連結され、さらにマ
スター・サイトは、リンク16を通して、エンコードさ
れ混在したディジタル・テレビジョン信号の発信源18
に接続されている0本発明の記述の目的のために、リン
ク16は64のテレビジョン・チャンネルを通すことが
出来るものとする。マスター・サイト10の詳細は第4
図とともに以下に示すけれども、それは、連続した時間
分割多重光信号の形で、二連の光ファイバ・ベア20の
内の下流へのファイバ21を通じて、互いに地理的に離
れた個々の視聴者の住居あるいは家庭のような、複数の
(たとえば8)遠隔地の視聴者インターフェイス・サイ
ト30(その詳細は第5図と共に示されている)に、下
方リンクに向けた電気通信信号を発信する。それぞれの
視聴者インターフェイス・サイト30は、それ自身に専
用の光ファイバ・ベア31と、ローカルな光連結器台3
5にある対応する光ファイバ接合コネクタ33により、
光ファイバ・ベア20に接続されている。ローカルの意
味は、光ファイバ連結器台35が、それぞれの視聴者イ
ンターフェイス・サイト30から地域的な近接関係(た
とえば500−1000m)にあり、しかしマスター・
サイトに対しては遠隔地(たとえば5kmのオーダー)
にあることを意味する。マスター・サイト10は、また
、複数の視聴者インターフェイス・サイト30からマス
ター・サイトまでの二重の光ファイバ・ベア20の上方
へ向かっての光ファイバ22に連結されている。
上述のように、マスター・サイトは電話信号およびテレ
ビジョン信号の双方にインターフェイスしており、連続
状の時間分割多重フォーマットで、光ファイバ21を通
じて複数の視聴者インターフェイス・サイト30のそれ
ぞれに、下方リンクの電気通信信号を送信する。ここで
の記述では、下方リンクの情報は第2図に示されるよう
なディジタル・データのフレームとしてフォーマットさ
れる。そのパラメータを例示すると、それぞれのフレー
ムは、1バイトが8ビ・ットで32バイトのデータから
構成され、その伝送速度は2゜048Mbpsである。
それぞれのデータ・フレームの先頭には、エラーに強い
(フレームにシンクロした)まえおきのバイト41があ
り、次に一連の3バイトのトリブレット43−1、・・
・43−8が続き、そのそれぞれが一対の情報バイト4
4.45およびオーバーヘッド・バイト46を含んでい
る。それぞれのトリブレット・パケットの中にある情報
バイトのベアは、対応する(工SDNに基づく)ディジ
タルの視聴者ラインと関連している、あるいは視聴者ラ
インを表現している。下方リンク情報には、さらに予備
バイト48、−セットとなった電話信号用の三つのバイ
ト5、52.53および一セットとなったテレビジョン
・チャンネル用の三つのバイト6、62.63が含まれ
る。電話信号チャンネル用バイト51−53は視聴者イ
ンターフェイス・サイト30に、それがどの情報バイト
を、視聴者ライン出力ボートやネットワーク・モニタや
コントロール・ファンクションに接続すべきかを教え、
一方、バイト61−63にはテレビジョン関係の情報が
含まれている。 スロット状の上方リンク情報のバース
トのフォーマットは、第三図に示されており、それには
一対の前置きバイト7、72、エラーに強いシンクロナ
イズしたパターン73、パリティ・ビット74、ソース
・アドレス・バイト75、ディジタルの視聴者ライン(
音声サンプル)用バイト8、82の第一のベア、一対の
オーバーヘッド・ビット83.84(たとえばl5DN
  Dチャンネル、DSL  Mチャンネル)、ディジ
タルの視聴者ライン用バイト9、92の第二のベア、お
よび追加のオーバーヘッド・ビット93 (ISDN 
 Dチャンネル)がある、以前に指摘したように、視聴
者インターフェイス・サイト30からの上方リンク情報
のバーストはTDMAの方式で伝送され、そこでは、そ
れぞれの視聴者インターフェイス・サイトには、そのバ
ースト情報の伝達の全サイクルの複数の時間スロットの
一つが指定される。8個の視聴者インターフェイス・サ
イトを含むネットワークの例では、全バースト・インタ
ーバルは10個のTDMAから構成され、その内の8個
はそれぞれの視聴者インターフェイス・サイト30に指
定され、残りの二個のタイム・スロットは、ネットワー
ク・コントロールおよびテレビジョン関連の信号のため
に、視聴者インターフェイス・サイトから早いもの勝ち
でアクセスできるタイム・スロットとして確保される。
それぞれの視聴者インターフェイス・サイト30がいつ
信号を伝達できるかを決めるために、視聴者インターフ
ェイス・サイトは、連続状の下方リンク情報のパッケー
ジをモニタし、連続的に送られて(る下方リンク信号の
中で繰り返されるフレーム参照のための前置きバイトに
対して、自身の内部カウンタ(ここには示されていない
)をイニシャライズする。このカウンタが上方リンク・
バーストの時間スロットを決める基準を与える。それぞ
れの視聴者インターフェイス・サイトには、−個または
いくつかの伝送時間スロットが与えられ、したがって、
それぞれの視聴者インターフェイス・サイトには、周期
的に返しのバーストを伝送する機会が与えられる。視聴
者インターフェイス・サイト30とファイバ・ペア20
への連結点(連結台35を経由する)の間の距離が異な
るので、したがってファイバの中の光信号の伝達時間が
異なるので、バーストがオーバーラツプする結果データ
が衝突するかもしれないので、上方リンク・ファイバ状
の連続したバースト信号スロットの間には、時間の遅れ
あるいは保護バンドが入れられている。保護バンドの継
続時間は、光ファイバ連結台35と視聴者インターフェ
イス・サイト30の間の光ファイバ伝達距離の差の最大
値にしたがって決定される。典型例では、この距離の差
は500m以下である。その結果、ファイバ中での光の
速度が1mあたり約5ナノ秒であるので、それぞれの上
方へのバースト信号の時間スロットの間の保護バンドの
時間幅は5マイクロ秒以上でなければならない0回路上
での時間の遅れをゆるし、適当な安全ファクタを考慮す
ると、保護バンドの幅は10マイクロ秒のオーダーであ
るのが望ましい。
次に第4図にはマスター・サイト10の構成が示されて
おり、それは、下方リンク用光ファイバ21に連結され
る光送信機101と、上方リンク用光ファイバ22に連
結される光受信機102から構成されている。送信機1
01と受信機102は、ともに、それぞれ光信号を電気
信号に変換する、あるいは電気信号を光信号に変換する
通常の光ファイバ用部品である。
指定された視聴者に伝達されるべきディジタルの電話信
号は、例えば、中央オフィスから中継インターフェイス
111を通して、ディジタルの視聴者ライン・インター
フェイス113に接続される。これらの電話信号はデー
タあるいはエンコードされた音声信号である。エンコー
ドされた音声信号にはまた隠された信号情報(電話の送
受信機の0N10FF、ベルなど)を含ませることがで
きる。またもし必要ならば、TDLハイウェイのどのチ
ャンネルがどのDSLに向かうのかをマイクロプロセッ
サでコントロールする時間スロット切り替え機能を付加
することもできる。他のオーバーヘッド情報と同時に指
定された電話チャンネルをふくむDSL115は、電話
マルチプレキサ117に接続される。出ていく信号(中
央オフィス中継点への発信)は、TDMA受信機で受信
され時間が引き伸ばされて、DSLインターフェイス1
13へ接続される。情報フレームをシンクロナイズする
信号FS  118は、電話用マルチプレクサをシステ
ム・タイミングに同期させる。
マスター・サイト10のオペレーションはマイクロプロ
セッサ120と121によって指揮される。マイクロプ
ロセッサ121はDSLインターフェイス113の時間
スロットの指定をコントロールし、下方リンク21の中
に入れられる信号チャンネル127を通して、視聴者イ
ンターフェイス・サイト30と通信する。視聴者インタ
ーフェイス・サイト30からのTDMAの時間セグメン
トには、上方リンク22からの返信情報があり、信号チ
ャンネル128を通してTDMA受信機104からマイ
クロプロセッサ121に送られる。同じ方式で、マイク
ロプロセッサ120は、マイクロプロセッサ・バス12
6を通してTVセレクタ123のTVチャンネル選択を
コントロールし、信号チャンネル130を通して視聴者
インターフェイス・サイト30と通信する。視聴者イン
ターフェイス・サイト30からのTDMAの時間セグメ
ントには、上方リンク22からの返信情報があり、信号
チャンネル129を通してTDMA受信機104からマ
イクロプロセッサに送られる。
電話マルチプレクサ117の出力は、リンク131を通
してTDM、マルチプレクサ133の入力の一つに接続
されており、そのほかのN個の入力(たとえば24個)
はテレビジョン・チャンネル・セレクタ123のN個の
出力ボートにつながっている。テレビジョン・チャンネ
ル・セレクタ123は、その詳細を第6図を参照しなが
ら以下に記述するけれども、キャパシティブにカップル
した分配バスにインターフェイスされるのが望ましく、
そのバスに対してインターフェイス・ユニット126か
らの混在したテレビジ3ン・チャンネルがACでカップ
ルされており、バスはターミネーション・インピーダン
スを通して基準電圧(すなわち2.5v)にターミネー
トされ、それには複数のCMOSコンパレータ回路があ
り、それはバスおよび基準電圧にカップルされている。
コンパレータ回路の出力は、マイクロプロセッサ120
によってコントロールされゲートされて、マルチプレク
サ133の入力に送られる。チャンネル・セレクタ12
3の分配バスにはM個(すなわち64個)の入力ボート
124があり、それらは、TVゼインーフェイス・ユニ
ット126を通してセットとなったテレビジョン・エン
コーダ・ライン125に接続され、M個にエンコードさ
れたテレビジョン・チャンネルの信号を受は取る。
TVセレクター・ユニット123は、マイクロプロセッ
サ120のコントロール下で、M個にエンコードされた
テレビジョン・チャンネルのどれで ゛もを、N個の出
力ボートのどの数にも対応させて接続することができる
。TDMマルチプレクサ133は、下方リンク用光ファ
イバ21を通して光発信機101によって視聴者インタ
ーフェイス・サイト30に伝送される下方リンク情報を
作成する過程で、テレビジョン・チャンネル・セレクタ
123のN個の出力とリンク131の電話チャンネルの
内容をマルチプレクサする。
視聴者インターフェイス・サイト30の構成は第5図に
示されており、それは、上方リンク光ファイバ22に連
結された光発信機201、および下方リンク光ファイバ
21に連結された光受信機202より構成される。中央
オフィスへ伝送される、付設された電話ユニット(送受
信機)からの電話信号(視聴者ライン信号)は、電話イ
ンターフェイス211を通して、ディジタルの視聴者ラ
イン・インターフェイス・ユニット213と接続されて
いる。電話インターフェイス211は、音声信号をエン
コードして、通常のPCMフォーマットの信号とする。
DSLインターフェイス213は、マスター・サイト1
0からディジタル視聴者ラインの形で入ってくる下方リ
ンクの視聴者電話信号を視聴者の送受信IN(電話イン
ターフェイス211)にインターフェイスすると共に、
視聴者の送受信機からリンク217を通して送られるる
出力信号なTDMA送信機221に合うようにインター
フェイスする。
マスター・サイト10からのTDM入力信号は、光受信
機202からTDMマルチプレクサ221へ出力され、
その信号はテレビジョン・チャンネル信号をN個の出力
リンク223を通して、オプショナルな第二のテレビジ
ョン・チャンネル・セレクタ225に送られ、一方、電
話信号はリンク222を通して電話マルチプレクサ26
3に送られる。下方リンク21上のN個のチャンネルを
より多くのチャンネルに分配するテレビジョン・チャン
ネル・セレクタ225には、複数P(すなわち3)の出
力ボートがあり、それはリンク226とTVゼインーフ
ェイス・ユニット231をテレビジョン伝送ライン23
3に送り、このシステムによって動作させられるテレビ
ジョン・セットに取付けられた一個以上のテレビジョン
・デコーダ(あるいは変換)ユニット241でエンコー
ドされたテレビジョン・チャンネル信号を受は取るよう
に接続される。視聴者からのチャンネル選択要求のため
の信号を伝達し処理するために(すなわち、テレビジョ
ン・チャンネル選択装置(すなわち遠隔選択器)を通し
て処理するために)、デコーダ・ユニットは、要求され
たチャンネル番号にしたがって、入力されるテレビジョ
ン・チャンネル信号に埋め込まれた回送クロツタ(すな
わち180MHz)を、望ましくはその振幅をシフト・
キイ(ONloFFの切り替え)することにより、マイ
クロプロセッサ251で容易に扱えるディジタル・コー
ドを発生する。
マスター・サイト10のマイクロプロセッサ121のよ
うに、マイクロプロセッサ251は、視聴者インターフ
ェイス・サイトの装置の動作を管理する。この目的のた
めに、マイクロプロセッサ251はTCデマルチプレク
サ263、TDMデマルチプレクサ221および第二の
テレビジョン・チャンネル選択器225にそれぞれ接続
されたコントロール・リンク252.255.256を
持っている。TVデコーダとの通信はTVインターフェ
イス231を経由してリンク227を通して行われる。
システムの動作は下方リンクと上方リンクでの通信を別
々に考えることにより良く理解できる。
下方リンク(マスター・サイトから視聴者インターフェ
イス・サイトへの)情報 上に指摘したように、マスターから視聴者への信号は、
TDM通信フォーマットの方法で送られ、その信号は、
い(つかのディジタルの視聴者ライン信号、電話信号チ
ャンネル、テレビジョン信号チャンネルで構成され、そ
れらは、マイクロプロセッサ121のコントロール下で
、第2図に示されるようにフォーマットされた連続情報
を形成するようにマルチプレックスされる。この連続状
の一連の電話とテレビジョン・データのフレームは、オ
ーバー・サンプルされ、ディジタルのTV信号とマルチ
プレックスされて、光送信機101によって、下方リン
ク用光ファイバ21上を中継台35に送られ、そこから
信号はそれぞれの視聴者インターフェイス・サイト30
に分配される。それぞれの視聴者インターフェイス・サ
イトでは、光受信機202により処理された受信信号は
、TDMデマルチプレクサ221により対応する電話信
号およびテレビジョン信号のセグメントに分解されて、
それぞれが、電話デマルチプレクサ263およびテレビ
ジョン・チャンネル選択器225に送信される。
以前に注意を喚起したように、下方リンク情報フレーム
の中のディジタルの視聴者ラインのバイトは一個の視聴
者インターフェイス・サイトに送られてもよく、また別
々の複数の視聴者インターフェイス・サイトに送られて
もよい、マイクロプロセッサ251は、リンク266を
通して信号チャンネル・バイト51−55の内容をモニ
ターし、電話マルチプレクサ261の動作をコントロー
ルし、視聴者に向けられたディジタルの視聴者ラインの
信号をインターフェイス213に送る。テレビジョン嚢
チャンネルの信号は選択器225によってリンク226
に出力され、視聴者のテレビジョン・セットにあるデコ
ーダ回路に送られる。
上方リンク(視聴者からマスター・サイトへ)の情報 視聴者からマスター・サイトへの信号伝送は、第3図に
見られるように、スロット状のTDMAバースト伝送フ
ォーマットで実行され、その時、視聴者のローカルな電
話器からの視聴者の電話(ディジタルの視聴者用ライン
)信号は、マイクロプロセッサ121のコントロールの
下で、TDMA送信機によって組上げられ、送信される
。上述したように、本発明の例では、それぞれの上方リ
ンク信号のバースト期間には、10個の連続した時間ス
ロット(8個の視聴者サイトのそれぞれに予め一個ずつ
指定されたスロットと、2個の通信およびコントロール
用に付加された2個のスロット)がある、あらかじめ指
定された8個の時間スロットの一つに対応する時間に、
それぞれの視聴者インターフェイス・サイトの光発信機
201は、上方リンク用ファイバ22上を中継台35に
向けてバースト情報を発信し、その中継台では他の視聴
者インターフェイス・サイト30からのバーストと光学
的に結合されて、お互いが干渉し合わないようにタイミ
ングがとられる。
視聴者のローカルな電話器からの視聴者の電話(ディジ
タルの視聴者用ライン)信号は、マイクロプロセッサ1
21のコントロールの下で、TDMA送信機によって組
上げられ、送信される。上述したように、本発明の例で
は、それぞれの上方リンク信号のバースト期間には、1
0個の連続した時間スロット(8個の視聴者サイトのそ
れぞれに予め一個ずつ指定されたスロットと、2個の通
信およびコントロール用に付加された2個のスロット)
がある。あらかじめ指定された8個の時間スロットの一
つに対応する時間に、それぞれの視聴者インターフェイ
ス・サイトの光発信機201は、上方リンク用ファイバ
22上を中継台35に向けてバースト情報を発信し、そ
の中継台では他の視聴者インターフェイス・サイト3o
からのバーストと光学的に結合されて、お互いが干渉し
合わないようにタイミングがとられる。
第3図に基づいて上に述べたように、それぞれの上方リ
ンクの時間スロットに間に、二つの電話ラインのそれぞ
れからのデジタルにエンコードされた音声サンプルは、
パケット状にされて伝送される。この短いバースト形式
は、必要なエコー・パスの遅れ時間を満足させ、同時に
複雑にならずにコストも押えられるという当所の目的を
保持できるので、デザインに採用された。前にも述べた
とおり、−個の情報に非常にたくさんの(たとえば12
8)視聴者チャンネルを詰め込む提案は、もっと複雑な
システム部品を必要とすることになり、結果として出来
たネットワークの据付および維持を非常に高価なものに
してしまう。一方、長いバースト時間のフォーマット(
バーストあたりの付加された音声サンプル)は、最大の
エコー・パスの遅れ時間に対する要求を満足しない0本
発明の例に記述された通信パラメータは、必要なエコー
・バスの遅れ時間の標準値を満たすことが解っており、
同時に、実際の光ファイバ・システムの適用を可能にす
るものである。
マスター・サイト10では、それぞれの視聴者インター
フェイス・サイトで発生したバースト信号は、光受信機
102によって受は取られ、リンク109を通してDS
Lパケット・インターフェイス・ユニット113に接続
され、そこで通常のTDM信号に変換され、直ちに中央
オフィスへ伝達される。早いもの勝ちの基準で付加され
た一対の通信およびコントロール用セグメントの一つと
して、マスター・サイトに伝送される、テレビジョン・
チャンネル・リクエストの情報は、視聴者ラインからリ
ンク129を通してマイクロプロセッサ120に送られ
、マイクロプロセッサはテレビジョン・チャンネル選択
器123ヘリンク126を通して、要求された変更の情
報を出力する。
上記に簡単に述べたように、マスター・サイトの中で、
テレビジョン・チャンネル選択器123は、複数のテレ
ビジョン・チャンネル(すなわち64チヤンネルが混在
する)がある、AC結合の分配パス124にインターフ
ェイスするのが望ましい。そのバスはターミネーション
・インピーダンスを通して、指定された電圧レベル(す
なわち2.5ボルト)にターミネートされており、さら
に複数のゲートされたコンパレータ回路(CMOW論理
回路)のそれぞれの一つの入力に接続されて、下方リン
ク情報の一部として伝送する指定された数(すなわち2
4)までのリクエストされたテレビジョン・チャンネル
信号を選択する。CMOW論理回路の部品を使用するこ
とにより、混在したTV信号が発信されるのに使用され
るのと同様の、高価で消費電力の大きいECL論理回路
部品や他のバイポーラ部品が必要でな(なる。
第6図を参照してもっと特定すれば、テレビジョン信号
インターフェイス・ユニット126は、典型的には、混
在した信号なECLドライバ301を通して出力する0
本発明によると、ECL部品の全体コストも電力消費も
64チヤンネルのシステムでは大変大きくなるので、チ
ャンネル選択器123をECL部品に適合させるよりも
、混在したTV信号の実効的なりCレベルがほとんど一
定であるという事実を利点として利用して、信号は情報
のロスなしにキャパシティブにAC結合できて、低価格
のCMO3部品のような低消費電力部品にインターフェ
イスすることが可能となる。
特にこの例では、64チヤンネルの混在したビデオ信号
が、キャパシティブにビデオ・チャンネル・バス302
に接続されており、そのバスはインピーダンス304に
よって適当なCMO3動作電圧(2,5V)にターミネ
ートされ、ビデオ信号チャンネルのそれぞれに対応する
CMO3のコンパレータ回路311の一つの入力に結合
されている。それぞれのコンパレータ回路のもう一方の
入力は、基準電圧ライン313を通して、(2,5V)
の基準値に共通に接続されている。
こうすると、それぞれのコンパレータ回路311の出力
は低価格で低消費電力のCMOS論理回路のロジック・
レベルと共通となる。コンパレータ回路311の出力の
コントロールされた選択は、選択器315で表現されて
おり、そのためのコントロール入力はマイクロプロセッ
サ120からリンク126を通してデコードされてくる
本発明は、現存する(すなわち埋設された)銅線ケーブ
ルを置き換えるので、装置への電力はローカルに供給し
なければならず、交換可能な電池で行うのが望ましい。
電池が置かれる環境の温度変化の範囲が広いので、充分
防護して囲っていたとしても電池の寿命は、短いと思わ
れ、しばしばの交換が必要となる。この問題を飛躍的に
軽減し、電池の寿命を延ばすために、本発明のさらなる
特徴は、電池のパックを、第7図に模式的に示されてい
るように、地下のベル・ジャー形状の収納庫に納めるこ
とである。
特に、第7図は電池パック401をしめしているが、電
池にはパックの上端から伸びる一対のターミナル・リー
ド線403があり、それは、−般的には円筒形状の環状
部品407の上部に固定されたネジがきっである蓋40
5にある密封シールをした穴を貫通している。この構造
を作るために、円筒管407および蓋405は、ポリビ
ニルクロライド・プラスチックで成型される。円筒管4
07の直径は蓋の直径よりも小さ(、円筒管は端部領域
409で、蓋の下側に接着することができる。円筒管4
07の内直径は、電池パックを収納することができ、電
池パックは、ハウジングの中での保持のために、固定さ
れる。円筒管407の軸方向の長さは、電池パック40
1の長さを収納するのに十分な長さで、しかし、それを
取り囲む外側の管状の、一般的には円筒状のスリーブ4
11よりも短い、管状部品407および411は、それ
ぞれ一般的には円筒状をしているが、他の形状であって
もよい、製作作業を容易にするためには、円筒形状が望
ましい、外側スリーブ411の内側上部にはネジがきっ
てあり、蓋405を受け、蓋のネジと噛み合わさるよう
になっていて、電池パックを、ベル・ジャー形状のハウ
ジングの中で所定の位置に固定する。外側スリーブ41
1の長さは、円筒管407の長さに比べてずっと短く、
円筒管407と外側スリーブ411の底端部同士の軸方
向の分離を保証している。
それが設置された形状では、ハウジング・ユニットは、
その外側スリーブ411が地表の近(に(わずかに地表
の上に)くる形で、地中の穴に差し込まれ、そうすると
蓋405を取り外すことによってハウジングの内部にア
クセスすることができる。ハウジング・ユニットは直立
あるいは垂直で、内部にベル・ジャー形状を形成し、そ
の中で電池パック401が、円筒管407内部の管圧に
よって、湿気の侵入から保護される。電池パックは地表
面レベルよりも下に支持され、そこでの温度の極端値は
地表のそれに比べてひどくないので、電池パックは害を
及ぼす温度の変化や温気の侵入から保護されることにな
る。
これまでの記述から明らかなように、従来がら提案され
ていた、代表的には大量の高価な電気・光交換部品を使
用する広帯域の光ファイバを用いた視聴者ネットワーク
の上記の欠点が、本発明により、−本の光ファイバのリ
ンクと容易に互換性があり、しかも安いコストで複数の
ユーザーが容易にこのシステムにインターフェイス出来
る通信機構を採用することによって、本質的に軽減され
た。連続状の下方へのリンクとバースト状の上方へのリ
ンクの通信フォーマットを結合し、分散した視聴者ユニ
ットへの最大のリンク分離距離に基づ(予め指定された
上方リンク保護バンドを決めることによって、電話チャ
ンネルとテレビジョン用ビデオ・チャンネルの双方をま
とめた、より複雑さの軽減されたシステム構成が達成で
きた。
私たちはここに、本発明による一つの実施例を記述した
けれども、それだけに制限されるものではなく、この種
の技術に精通した人々にはよく知られた多(の変更や修
正が可能であることを理解されたい、したがって、私た
ちは、ここに示され記述された詳細に制限されるのをの
ぞまず、この種の技術における技術における通常の技術
を持つ人々に明らかな変化や修正はすべてカバーされる
のを望むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ファイバ通信システムのネット
ワーク構成を模式的に示す、  ゛第2図は下方のリン
クの時間分割多重情報が一つのフレームのデータとして
ディジタルにフォーマットされる方式を示す。 第3図はスロット形式の上方リンクの情報バーストのフ
ォーマットを示す。 第4図はマスター・サイトの構成を示す。 第5図は視聴者インターフェイス・サイトの構成を示す
。 第6図はテレビジョン選択器の構成を模式的に示す、 第7図は電池バックのハウジングのベル・ジャー形状の
構造を模式的に示す。 10・・・マスター・サイト、12・・・電話リンク、
14・・・中央オフィス、16・・・リンク、18・・
・テレビジョン信号発生源、 20・・・光ファイバ・ベア、21・・・下方リンク、
22・・・上方リンク、 30・・・視聴者インターフェイス・サイト、31・・
・光ファイバ・ベア、 32・・・光ファイバ連結台、 33・・・光ファイバ接合コネクタ、 41・・・前置きバイト、 43−1,43−8・・・トリブレット、44.45・
・・第一の情報バイト、 46・・・オーバーヘッド・バイト、 48・・・予備バイト、 5、52.53・・・電話信号用バイト、6、62.6
3・・・テレビジョン信号用バイト、7、72・・・前
置きバイト、73・・・パターン、74・・・パリティ
・ビット、 75・・・ソース・アドレス・バイト。 8、82・・・ディジタル視聴者ライン用バイトの第一
のペア、 83.84・・・オーバーヘッド・ビット、9、92・
・・ディジタル視聴者ライン用バイトの第二のペア、 93・・・追加のオーバーヘッド・ビット、102・・
・光送信機、102・・・光受信機、104・・・TD
MA受信機、 111・・・中継インターフェイス、 113・・・視聴者インターフェイス、115・・・D
SL視聴者インターフェイス・ライン、117・・・電
話マルチプレクサ、118・・・シンクロナイズFS信
号、126・・・マイクロプロセッサ・バス、120.
121・・・マイクロプロセッサ、123・・・TVセ
レクタ、 125・・・エンコーダ・ライン、 126・・・TVゼインーフェイス・ユニット、127
.128.129,130,131、・・・信号チャン
ネル、201・・・光発信機、202・・・光受信機、 211・・・電話インターフェイス、 213・・・DSLインターフェイス、217・・・リ
ンク、221・・・TDM送信機、225・・・TVチ
ャンネル・セレクタ、222.226.227・・・リ
ンク、231・・・TVゼインーフェイス・ユニット。 233・・・TV伝送ライン、 241・・・デコーダ・ユニット、 251・・・マイクロプロセッサ、 252.255.256・・・コントロール・リンク、
263・・・電話マルチプレクサ、301・・・ECL
ドライバ、 302・・・ビデオ・チャンネル・バス、304・・・
インピーダンス、 311・・・コンパレータ回路、 313・・・基準電圧ライン、315・・・選択器、4
01・・・電池バック、 403・・・ターミナル・リード線、 407・・・管状部品、405・・・蓋、409・・・
端部、411・・・円筒状スリーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第一の光ファイバ(21)によってマスター・サイ
    ト(10)から互いに地理的に離れた複数の遠隔地サイ
    ト(30)まで通信情報を伝送し、第二の光ファイバ(
    22)によって前記遠隔地サイトからマスター・サイト
    まで通信情報を伝送する、光ファイバ通信システムで、
    前記遠隔地サイトは、前記第一の光ファイバの第一の共
    通地点にある第一のファイバ連結装置(33)によって
    前記第一の光ファイバに接続されており、また、第二の
    光ファイバの第二の共通地点にある第二のファイバ連結
    装置(33)によって前記第二の光ファイバに接続され
    ており、前記光ファイバ通信システムは以下の装置から
    構成される、すなわち、 前記マスター・サイト(10)には、 第一の装置(101)と第二の装置(102)があり、
    第一の装置には、複数の電気通信チャンネルが連結され
    、第一の装置は、前記複数の遠隔地サイトへ連続状の時
    間分割フォーマットで前記第一の光ファイバを通して第
    一の情報を伝達する装置で、前記第一の情報は第一の通
    信信号を含み、それは前記第一の通信情報がどの遠隔地
    サイトに向けられたものであるかを識別でき、前記第二
    の装置には前記第二の光ファイバが接続され、第二の装
    置は遠隔地サイトから伝送される連続バースト状の第二
    の情報を受取る装置で、前記第二の情報には遠隔地サイ
    トからの第二の通信信号が含まれ、前記第二の通信信号
    を発信した遠隔地サイトを識別できるもので、 さらに対応する遠隔地サイトには、 第三の装置があり、この装置は、前記第二の光ファイバ
    に連結され、前記第二の情報を前記第二の光ファイバを
    通じて前記マスター・サイトへ時間分割多重アクセス・
    フォーマットの形式で伝送するためのもので、そのフォ
    ーマットでは、つぎつぎに発信される第二の情報は保護
    バンドによってお互いが分離されており、この保護バン
    ドの継続時間は、前記第二の光ファイバ上の前記第二の
    共通地点と前記遠隔地サイトの一つとの光ファイバによ
    る伝送距離のうちで最も伝送距離が異なるものに合わせ
    て決められる、 このような装置から構成される光ファイバ通信システム
    。 2、第二の情報の継続時間がそのシステムでのエコー・
    パスの遅れ時間の要求によって決められる、請求項1記
    載の光ファイバ通信システム。 3、前記第一および第二の通信信号の少なくとも一つが
    、ディジタル・データ、ディジタル電話音声チャンネル
    、ディジタル・テレビジョン信号の少なくとも一つを含
    む、請求項1記載の光ファイバ通信システム。 4、前記第一の通信信号がさらにディジタル・テレビジ
    ョン信号のような指定の高速ディジタル信号を含み、そ
    の伝送をリクエストする信号は遠隔地サイトから送られ
    、一方、前記第二の情報は、前記マスター・サイトが前
    記第一の情報の中にある特定のディジタルのテレビジョ
    ン・チャンネル信号のような特定の高速ディジタル信号
    を伝送するようにリクエストする、リクエスト情報を含
    む、請求項3記載の光ファイバ通信システム。 5、前記第一の装置には、コントロールできる選択器(
    123)が含まれ、その選択器は複数のM個のディジタ
    ル・テレビジョン・チャンネルのような複数の高速ディ
    ジタル・チャンネルを受けるように接続され、選択器に
    はN個の出力があって、前記複数のM個のチャンネルの
    どれでもを前記N個の出力のどの数にでも変換すること
    が出来、前記選択器のN個の出力に接続されたマルチプ
    レクサ装置(133)は、前記第一の光ファイバを通し
    て遠隔地サイトへ第一の情報の一部を伝送するために、
    前記選択器のN個の出力の選択された一つと接続される
    ようになっている、請求項4記載の光ファイバ通信シス
    テム。 6、それぞれの遠隔地サイトの電力が前記遠隔地の安全
    な地下ハウジングの中に収められた電池(401)によ
    り供給され、前記安全な地下の配置としては、第一の内
    側管状部品(407)による第一の内側の部屋と、前記
    内側管状部品を囲む第二の外側管状部品(411)によ
    る第二の外側の部屋と、前記内側管状部品の一方の終端
    部をシールし前記外側管状部品の一方の終端部に固定さ
    れたカバー部品とから構成され、前記電池ユニットは前
    記内側管状部品の内部に保持され、前記配置では電池を
    地下で垂直方向に支持し、ベル・ジャー形状のハウジン
    グを形成して、前記電池ユニットを取り囲み、前記内側
    管状部品の中の柱状圧力により地下から電池にしみこむ
    水の侵入を防止している、請求項4記載の光ファイバ通
    信システム。 7、前記第三の装置が、遠隔地サイトでの指定された時
    間カウントにしたがって、また前記第一の情報の連続状
    時間分割フォーマットの中の基準タイミングによって、
    第二の情報を発信する装置を含む、請求項1記載の光フ
    ァイバ通信システム。 8、第一の光ファイバによってマスター・サイトから互
    いに地理的に離れた複数の遠隔地サイトまで通信情報を
    伝送し、第二の光ファイバによって前記遠隔地サイトか
    らマスター・サイトまで通信情報を伝送する、光ファイ
    バ通信システムで、前記遠隔地サイトは、前記第一の光
    ファイバの第一の共通地点にある第一のファイバ連結装
    置によって前記第一の光ファイバに接続されており、ま
    た、第二の光ファイバの第二の共通地点にある第二のフ
    ァイバ連結装置によって前記第二の光ファイバに接続さ
    れており、前記光ファイバ通信システムは以下の装置か
    ら構成される、すなわち、 前記マスター・サイトには、 第一の装置と第二の装置があり、第一の装置には、複数
    のテレビジョン・チャンネルのような複数の高速ディジ
    タル・チャンネルがついており、第一の装置は、前記複
    数の遠隔地サイトへ前記第一の光ファイバを通して第一
    の情報を伝達するために、前記第一の光ファイバに連結
    されており、前記第一の情報はテレビジョン信号のよう
    な高速信号を含み、その伝送のリクエストは遠隔地サイ
    トから行われ、第二の装置は、前記第二の光ファイバに
    接続され、遠隔地サイトから伝送される連続バースト状
    の第二の情報を受取る装置で、前記第二の情報には、前
    記マスター・サイトが前記第一の情報の一部として指定
    されたテレビジョン・チャンネル信号のような高速信号
    を送るようにリクエストするリクエスト情報と、前記第
    二の情報を発信している遠隔地サイトを識別する信号が
    含まれており、 さらに対応する遠隔地サイトには、 第三の装置があり、この装置は、前記第二の光ファイバ
    に連結され、前記第二の情報を前記第二の光ファイバを
    通じて前記マスター・サイトへ時間分割多重アクセス・
    フォーマットの形式で伝送する このような装置から構成される光ファイバ通信システム
    。 9、前記第三の装置は、前記第二の光ファイバを通して
    時間分割多重アクセス・バーストの形式で前記マスター
    ・サイトへ前記第二の情報を伝送するための装置を含み
    、そのバースト状のフォーマットでの第二の情報は他の
    ひき続く第二の情報から保護バンドによって分離されて
    おり、保護バンドの継続時間は前記第二の光ファイバ上
    の前記第二の共通地点と前記遠隔地サイトの一つとの間
    の光ファイバ伝送距離で、前記共通地点から最も大きな
    差がある光ファイバ伝送距離に従って決められ、一方第
    二の情報の継続時間はシステムのエコー・バスの遅れ時
    間に対する要求により決められる、請求項8記載の光フ
    ァイバ通信システム。 10、前記第一の装置には前記第一の光ファイバを通し
    て前記複数の遠隔地サイトまで連続上の時間分割フォー
    マットで第一の情報を伝送するための装置があり、一方
    前記第三の装置には前記遠隔地サイトであらかじめ指定
    されたタイム・カウントにしたがって、前記第一の情報
    の連続状時間分割フォーマットの中にある基準タイミン
    グで第二の情報を伝送するための装置がある、請求項8
    記載の光ファイバ通信システム。 11、前記第一および第二の情報の少なくともひとつが
    デジタル情報信号あるいは電話音声チャンネルのうちの
    少なくとも一つを含む、請求項8記載の光ファイバ通信
    システム。12、前記第一の装置には複数M個のデジタ
    ル・テレビジョン・チャンネルのような複数の高速チャ
    ンネルを受けるように連結されたコントロール可能な選
    択器(123)があり、それはM個のディジタル・テレ
    ビジョン・チャンネルを前記N個の出力のどんな数にも
    対応させるように前記複数の高速チャンネルに連結させ
    ることができ、また前記選択器のN個の出力に接続され
    たマルチプレキサ装置(133)があり、それは前記第
    一の光ファイバを通して前記遠隔地サイトへ第一の情報
    の一部を伝送するために前記選択器のN個の出力で高速
    チャンネルの選択された一個と接続される、請求項8記
    載の光ファイバ通信システム。 13、前記選択器はAC結合された分配バスを含みその
    バスに複数M個のディジタル・テレビジョン・チャンネ
    ルのような複数の高速デジタル信号が一方の端でAC結
    合され前記バスのもう一方の端はターミネイション・イ
    ンピーダンスを通して指定された電圧レベルに接続され
    、前記選択器には複数M個のコンパレーター回路があり
    それぞれの第一の入力が前記分配バスに接続されその第
    二の入力が前記指定された電圧レベルを受けるように接
    続され、その出力を前記選択器のN個の出力にコントロ
    ールして接続するために前記コンパレーター回路に結合
    された装置がある、請求項12記載の光ファイバ通信シ
    ステム。 14、前記選択器がCMOS論理回路部品で構成された
    、請求項13記載の光ファイバ通信システム。 15、前記第一および第二の情報はディジタルの電話音
    声チャンネルあるいはディジタル・データ信号の少なく
    とも一つを含み前記マルチプレキサ装置はディジタル電
    話音声チャンネルとディジタル・データ信号の少なくと
    も一つをうけとるように接続された入力があり、前記マ
    ルチプレキサ装置は前記ディジタル電話音声チャンネル
    とディジタル・データ信号の選択された一つと前記選択
    装置のM個の出力をコントロール可能なかたちで接続し
    、前記第一の光ファイバを通して前記遠隔地サイトまで
    第一の情報を伝送する、請求項12記載の光ファイバ通
    信システム。 16、遠隔地サイトではその間に接続された通信リンク
    を通して複数の視聴者がサービスを受け、それぞれの視
    聴者の場所には視聴者のテレビジョン・セットに取付け
    られたテレビジョン・デコーダがあり、それを通してテ
    レビジョン・チャンネル選択信号が視聴者によって入力
    され、遠隔地サイトからマスター・サイトに伝送され、
    こうして前記テレビジョン・セットに対するテレビジョ
    ン・チャンネルを選択し、またテレビジョン・デコーダ
    を通して選択されたテレビジョン・チャンネルのテレビ
    ジョン信号が遠隔地サイトからテレビジョン・セットま
    でインターフェイスされ、また、前記デコーダには、前
    記マスター・サイトへ第三の装置によって伝送するため
    に前記遠隔地サイト送信するためのテレビジョン・チャ
    ンネル選択信号を発生する装置があり、この信号発生装
    置は返ってきた周波数信号の振幅をシフト・キイする装
    置があり、これを通して前記テレビジョン信号が前記遠
    隔地サイトから前記視聴者位置まで送られる、請求項1
    2記載の光ファイバ通信システム。 17、遠隔地サイトには、さらに、前記第一の光ファイ
    バに接続された第四の装置があり、前記マスター・サイ
    トから送られる第一の情報を受け、その内容を分解して
    前記複数の視聴者位置に送信し、前記第四の装置には、
    前記第一の情報の中に含まれる複数N個のテレビジョン
    ・チャンネルを受取り複数P個の出力に並べ替える装置
    があり、その装置は複数N個のテレビジョン・チャンネ
    ルを複数P個の出力のどの数とも結合するようにコント
    ロールできて、複数P個の視聴者位置に送られるように
    なった、請求項16記載の光ファイバ通信システム。 18、前記第一および第二の情報は、ディジタル電話音
    声チャンネル信号あるいはディジタル・データ信号の少
    なくともどちらかを含み、前記マルチプレキサ装置には
    、前記ディジタル電話音声チャンネル信号あるいはディ
    ジタル・データ信号の少なくともどちらか一つを受ける
    ように接続される入力部があり、前記マルチプレキサ装
    置は、前記ディジタル・データ信号およびディジタル電
    話音声チャンネル信号のうちの選択されたデータと前記
    選択装置のN個の出力をコントロール可能な形で接続し
    、前記遠隔地サイトに前記第一の光ファイバを通じて第
    一の情報の一部として送るようになった、請求項17記
    載の光ファイバ通信システム。 19、前記第四の装置が、さらに、第一の情報を分解し
    て得られる信号を視聴者装置に接続する装置を含む、請
    求項18記載の光ファイバ通信システム。 20、それぞれの遠隔地サイトへの電力供給が、前記遠
    隔地における保護された地下のハウジング内に納められ
    た電池ユニットにより行われ、前記保護された地下のハ
    ウジング装置は、第一の内側管状部品による第一の内側
    の部屋と、第二の外側管状部品による第二の外側の部屋
    と、前記内側管状部品の一方の端部をシールし前記外側
    管状部品の一方の端部に固定された蓋部品とから構成さ
    れ、電池ユニットは前記内側管状部品の中に固定され、
    この前記ハウジング装置は地下で垂直方向に指示されて
    ベル・ジャー形状のハウジングの囲いを形成し、前記内
    側の管状部品内の柱圧によって地中に常にある水の電池
    ユニットへの侵入を防ぐ構造となっている、請求項8記
    載の光ファイバ通信システム。 21、少なくとも一個の電気部品を保護するための地下
    のハウジングの配置が、第一の内側管状部品による第一
    の内側の部屋と、第二の外側管状部品による第二の外側
    の部屋と、前記内側管状部品の一方の端部をシールし前
    記外側管状部品の一方の端部に固定された蓋部品とから
    構成され、少なくとも一個の電気部品が前記内側管状部
    品の中に保持され、この前記ハウジング装置は地下で垂
    直方向に支持されてベル・ジャー形状のハウジングの囲
    いを形成し、前記内側の管状部品内の柱圧によって地中
    に常にある水の電気部品への侵入を防ぐ構造となつてい
    る、地下のハウジング装置。
JP2293485A 1990-10-30 1990-10-30 連続状の下方リンク、および、あらかじめ指定された上方リンク保護バンドをもつバースト状の上方リンクの伝達フォーマットを使用する光ファイバ・情報伝送システム Pending JPH04175033A (ja)

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JP2293485A JPH04175033A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 連続状の下方リンク、および、あらかじめ指定された上方リンク保護バンドをもつバースト状の上方リンクの伝達フォーマットを使用する光ファイバ・情報伝送システム

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