JPH0417130Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0417130Y2 JPH0417130Y2 JP198888U JP198888U JPH0417130Y2 JP H0417130 Y2 JPH0417130 Y2 JP H0417130Y2 JP 198888 U JP198888 U JP 198888U JP 198888 U JP198888 U JP 198888U JP H0417130 Y2 JPH0417130 Y2 JP H0417130Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handpiece
- gear
- rotating shaft
- intermediate shaft
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 210000004746 tooth root Anatomy 0.000 description 3
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 2
- 208000030507 AIDS Diseases 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 208000006454 hepatitis Diseases 0.000 description 1
- 231100000283 hepatitis Toxicity 0.000 description 1
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000003097 mucus Anatomy 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は歯科用ハンドピースに関するものであ
り、特にストレート型とコントラアングル型に分
けた場合、コントラアングル型に関するものであ
る。
り、特にストレート型とコントラアングル型に分
けた場合、コントラアングル型に関するものであ
る。
コントラアングル型ハンドピースはその先端に
リーマなどの刃先を装着し、歯の外側の切削及び
歯の中の中央部や虫歯部を削つて穿孔するための
ものである。
リーマなどの刃先を装着し、歯の外側の切削及び
歯の中の中央部や虫歯部を削つて穿孔するための
ものである。
従来のこの種のハンドピースは一方向に高速に
て回転するため、狭隘なる歯列の間隙において歯
科医の僅かの手元の狂いによつて大きな切削の誤
差を生じ、また高速のため切削寸法の精度を期す
ることが極めて困難であつた。また一方向の回転
においては歯屑が一方向に堆積するため、穿孔を
進行させることが困難となり、さらにそのまま穿
孔をすすめるならば、甚だしくは刃先の切断、折
損を来たすこともあつた。
て回転するため、狭隘なる歯列の間隙において歯
科医の僅かの手元の狂いによつて大きな切削の誤
差を生じ、また高速のため切削寸法の精度を期す
ることが極めて困難であつた。また一方向の回転
においては歯屑が一方向に堆積するため、穿孔を
進行させることが困難となり、さらにそのまま穿
孔をすすめるならば、甚だしくは刃先の切断、折
損を来たすこともあつた。
またハンドピースを用いない伝統的な技法では
拇指と人差指にてリーマなどの刃先を直接掴み、
これを交互に回転させて切削するものであり、こ
れでは低速回転も可能であり、交互回転も可能で
あるが、直接指を患者の口腔内に差し入れるた
め、不衛生となりやすく、手袋をはめると作業が
できないが、一方で歯科医の指先が患者の血液、
粘液に触れるため、歯科医としてはエイズや肝炎
などの感染を恐れることとなるものであつた。
拇指と人差指にてリーマなどの刃先を直接掴み、
これを交互に回転させて切削するものであり、こ
れでは低速回転も可能であり、交互回転も可能で
あるが、直接指を患者の口腔内に差し入れるた
め、不衛生となりやすく、手袋をはめると作業が
できないが、一方で歯科医の指先が患者の血液、
粘液に触れるため、歯科医としてはエイズや肝炎
などの感染を恐れることとなるものであつた。
本考案は上記のような欠点を解消するために、
歯科用ハンドピース回転用のモータの回転数を1/
5〜1/20に落し、低速でハンドピース先端に装着
するリーマなどの刃先を回転させて、切削誤差を
少なくなし、かつハンドピース先端刃先の回転を
一方向だけでなく、交互に正逆に回転させること
によつて、一方向回転により穿孔時生ずる歯屑堆
積や刃先の損傷などを解消しようとするものであ
る。
歯科用ハンドピース回転用のモータの回転数を1/
5〜1/20に落し、低速でハンドピース先端に装着
するリーマなどの刃先を回転させて、切削誤差を
少なくなし、かつハンドピース先端刃先の回転を
一方向だけでなく、交互に正逆に回転させること
によつて、一方向回転により穿孔時生ずる歯屑堆
積や刃先の損傷などを解消しようとするものであ
る。
本考案歯科用ハンドピースを図面に示す実施例
により説明する。
により説明する。
第1図はコントラアングル型歯科用ハンドピー
スの外観図、第2図は分解斜視図、第3図は本考
案要部の分解斜視図、第4図は第3図の交互回転
機構部の説明図、第5図は中間軸側の1回転に対
するハンドピース刃先側の正、逆回転角度差の動
作説明図を示す。1はハンドピースの把持部、2
はモータ側回転軸と連結する回転軸部3を保護す
る筒状カバー部で把持部1に内方端が螺着されて
いる。4はハンドピース先端に装着されるリーマ
などを回転させる回転軸51,52の保護カバー部
で、その手前端部6は把持部1の内方端にビス7
1,72により装着されている。この保護カバー4
は把持部側41とリーマ装着側42とよりなり、リ
ーマ装着側42は把持部側41に対してその傾き角
度方向を調節して固定できるように、筒状締め金
具8が保護カバー41,42の連結部に嵌装されて
いる。
スの外観図、第2図は分解斜視図、第3図は本考
案要部の分解斜視図、第4図は第3図の交互回転
機構部の説明図、第5図は中間軸側の1回転に対
するハンドピース刃先側の正、逆回転角度差の動
作説明図を示す。1はハンドピースの把持部、2
はモータ側回転軸と連結する回転軸部3を保護す
る筒状カバー部で把持部1に内方端が螺着されて
いる。4はハンドピース先端に装着されるリーマ
などを回転させる回転軸51,52の保護カバー部
で、その手前端部6は把持部1の内方端にビス7
1,72により装着されている。この保護カバー4
は把持部側41とリーマ装着側42とよりなり、リ
ーマ装着側42は把持部側41に対してその傾き角
度方向を調節して固定できるように、筒状締め金
具8が保護カバー41,42の連結部に嵌装されて
いる。
本考案の歯科用ハンドピースの要部は、第2図
及び第3図に示すように、モータ側回転軸3の内
方端9と、リーマなど装着側回転軸51の手前端
10を、それぞれの回転軸3,51の軸線を把持
部1の軸線に対し平行させ、かつずらして把持部
1の両端より嵌挿固定し、さらにこれら両回転軸
3,51間に介在する中間軸11を、その軸線方
向が両回転軸3,51の軸線に対し直角になるよ
うに、把持部1に横方向より嵌挿固定している。
またモータ側回転軸3の内方端側にはウオーム1
2が、また中間軸11側にはウオーム12と噛合
するウオームギア13がそれぞれ取付けられてい
て、これらのウオームとウオームギアを適当に選
ぶことにより、モータ側の高速回転を1/5〜1/20
の低速に落して中間軸を回転させるようにしてい
る。またこの中間軸11とリーマ装着側回転軸5
1との連動関係は第4図に示すように、回転軸51
の手前端面10に複数個の放射状突条14よりな
るギア15を設け、中間軸11上には、このギア
面の上部aと下部bにおいて、ギア突条14を噛
み合う位置で、中間軸11の1回転円周上の上部
と下部に、例えば上部3個、下部2個の爪状突起
16,17をギア面の突条と順次に噛み合うよう
に設ける。第4図に例示するように、中間軸11
が時計方向に1回転回転するとき、上部の3個の
突起16が回転軸51のギア面の上部aにおいて
ギアの突条14(第4図の実施例では突条は5
個)と順次に触れれば、ギア15をその1回転分
の3/5だけ右まわりに回転させ、つづいて、中間
軸11の下部の2個の突起17がギア面の下部b
においてギアの突条14と触れ、ギア15を左ま
わりに2/5回転させる。ギア15の回転軸51はス
タートの位置より3/5−2/5=1/5右まわりに回転
進行させることになる。
及び第3図に示すように、モータ側回転軸3の内
方端9と、リーマなど装着側回転軸51の手前端
10を、それぞれの回転軸3,51の軸線を把持
部1の軸線に対し平行させ、かつずらして把持部
1の両端より嵌挿固定し、さらにこれら両回転軸
3,51間に介在する中間軸11を、その軸線方
向が両回転軸3,51の軸線に対し直角になるよ
うに、把持部1に横方向より嵌挿固定している。
またモータ側回転軸3の内方端側にはウオーム1
2が、また中間軸11側にはウオーム12と噛合
するウオームギア13がそれぞれ取付けられてい
て、これらのウオームとウオームギアを適当に選
ぶことにより、モータ側の高速回転を1/5〜1/20
の低速に落して中間軸を回転させるようにしてい
る。またこの中間軸11とリーマ装着側回転軸5
1との連動関係は第4図に示すように、回転軸51
の手前端面10に複数個の放射状突条14よりな
るギア15を設け、中間軸11上には、このギア
面の上部aと下部bにおいて、ギア突条14を噛
み合う位置で、中間軸11の1回転円周上の上部
と下部に、例えば上部3個、下部2個の爪状突起
16,17をギア面の突条と順次に噛み合うよう
に設ける。第4図に例示するように、中間軸11
が時計方向に1回転回転するとき、上部の3個の
突起16が回転軸51のギア面の上部aにおいて
ギアの突条14(第4図の実施例では突条は5
個)と順次に触れれば、ギア15をその1回転分
の3/5だけ右まわりに回転させ、つづいて、中間
軸11の下部の2個の突起17がギア面の下部b
においてギアの突条14と触れ、ギア15を左ま
わりに2/5回転させる。ギア15の回転軸51はス
タートの位置より3/5−2/5=1/5右まわりに回転
進行させることになる。
第5図の例示は、モータ側回転軸3が右回転し
ておつて、中間軸11の下部突起17が、ハンド
ピースのリーマなどの刃を回転させる回転軸51
のギア面の下部において、突条14と噛み合い始
めてスタートした場合のリーマなどの刃先の回転
動作を示すものである。第5図のAは中間軸11
の1回転時、刃先がスタート位置より1/5右まわ
りに回転進行した状態を示し、Bは中間軸11の
2回転時に刃先がさらに1/5右まわりに回転進行
した状態を示し、Cは中間軸11が3回転時に刃
先がさらに1/5右まわりに回転進行した状態を示
す。ハンドピース先端の刃先はコイル状で進行ピ
ツチで進むので、刃先が右まわりに回転進行すれ
ば、歯科根管治療の穿孔時、孔を開けるのが容易
となる。モータの回転を逆に切替えた場合は、刃
先は左まわりに1/5回転後退するので、歯の頂上
附近にたまる歯屑を自動的に除去し、歯屑詰まり
や刃先の損傷を避けることができる。
ておつて、中間軸11の下部突起17が、ハンド
ピースのリーマなどの刃を回転させる回転軸51
のギア面の下部において、突条14と噛み合い始
めてスタートした場合のリーマなどの刃先の回転
動作を示すものである。第5図のAは中間軸11
の1回転時、刃先がスタート位置より1/5右まわ
りに回転進行した状態を示し、Bは中間軸11の
2回転時に刃先がさらに1/5右まわりに回転進行
した状態を示し、Cは中間軸11が3回転時に刃
先がさらに1/5右まわりに回転進行した状態を示
す。ハンドピース先端の刃先はコイル状で進行ピ
ツチで進むので、刃先が右まわりに回転進行すれ
ば、歯科根管治療の穿孔時、孔を開けるのが容易
となる。モータの回転を逆に切替えた場合は、刃
先は左まわりに1/5回転後退するので、歯の頂上
附近にたまる歯屑を自動的に除去し、歯屑詰まり
や刃先の損傷を避けることができる。
〔考案の効果」
本考案のハンドピースの構造は上述の如く、構
成されているので、モータ側の高速回転数を回転
軸3と中間軸11のウオームとウオームギアの減
速比を適当に選定することによつて歯科根管治療
に適した低速回転でハンドピース刃先を回転させ
ることができ、また、中間軸の上下の突起の数
と、刃先側回転軸端面の噛合ギアの突条の数を適
当に組み合せ選定することと、モータの回転方向
の切替を適当に組み合せることによりハンドピー
ス先端の刃先の交互回転と回転進行方向を歯科根
管治療に適応させて変えることができるので、ハ
ンドピースの働きを良好に行なうことができる特
長を有するものである。
成されているので、モータ側の高速回転数を回転
軸3と中間軸11のウオームとウオームギアの減
速比を適当に選定することによつて歯科根管治療
に適した低速回転でハンドピース刃先を回転させ
ることができ、また、中間軸の上下の突起の数
と、刃先側回転軸端面の噛合ギアの突条の数を適
当に組み合せ選定することと、モータの回転方向
の切替を適当に組み合せることによりハンドピー
ス先端の刃先の交互回転と回転進行方向を歯科根
管治療に適応させて変えることができるので、ハ
ンドピースの働きを良好に行なうことができる特
長を有するものである。
第1図は本考案によるコントラアングル型歯科
用ハンドピースの外観図、第2図は本考案ハンド
ピースの分解斜視図、第3図は本考案要部の分解
斜視図、第4図は第3図の交互回転機構部の説明
図、第5図は中間軸の1回転に対するハンドピー
ス刃先側の正、逆回転角度差の動作説明図を示
す。 1……ハンドピースの把持部、2……モータ回
転軸3の保護カバー部、4……ハンドピース先端
に装着されるリーマなどを回転させる回転軸51,
52の保護カバー部、8……保護カバー51,52
の連結部の締め金具、11……中間軸、12……
ウオーム、13……ウオームギア、14……突
条、15……回転軸3の端面のギア、16,17
……中間軸11の上部と下部に設けた爪状突起。
用ハンドピースの外観図、第2図は本考案ハンド
ピースの分解斜視図、第3図は本考案要部の分解
斜視図、第4図は第3図の交互回転機構部の説明
図、第5図は中間軸の1回転に対するハンドピー
ス刃先側の正、逆回転角度差の動作説明図を示
す。 1……ハンドピースの把持部、2……モータ回
転軸3の保護カバー部、4……ハンドピース先端
に装着されるリーマなどを回転させる回転軸51,
52の保護カバー部、8……保護カバー51,52
の連結部の締め金具、11……中間軸、12……
ウオーム、13……ウオームギア、14……突
条、15……回転軸3の端面のギア、16,17
……中間軸11の上部と下部に設けた爪状突起。
Claims (1)
- コントラアングル型歯科用ハンドピースにおい
て、モータ側回転軸3の内方端9と、ハンドピー
ス先端に装着されるリーマなどの刃先を回転させ
る回転軸51の手前端10を、その間に介在する
ハンドピース把持部1に対し、これら両回転軸
3,51の軸線を把持部1の軸線に平行させ、か
つずらして、把持部1の両端より嵌挿固定し、さ
らにこれら両回転軸間には中間軸11をその軸線
方向が両回転軸の軸線に対し、直角になるように
把持部1に横方向より嵌挿固定し、またモータ側
回転軸3の内方端側にはウオーム12を、また中
間軸11にはウオーム12と噛み合うウオームギ
ア13をそれぞれ取付け、かつハンドピース先端
側回転軸51の手前端面には放射状突条14より
なるギア15を設け、中間軸11上の上下には、
ギア15面の上部と下部においてギアの突条14
と噛み合う位置に、爪状突起16,17を設けて
なる交互回転歯科用ハンドピース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP198888U JPH0417130Y2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP198888U JPH0417130Y2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01107312U JPH01107312U (ja) | 1989-07-19 |
JPH0417130Y2 true JPH0417130Y2 (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=31505872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP198888U Expired JPH0417130Y2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0417130Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103945788B (zh) * | 2011-11-21 | 2017-05-24 | W和H牙科产品比莫斯有限公司 | 用于医疗工具尤其是牙科或外科工具的驱动装置 |
JP6523255B2 (ja) * | 2013-05-22 | 2019-05-29 | ヴェー ウント ハー デンタルヴェルク ビュールモース ゲーエムベーハー | 医療用器具、特に歯科用又は外科用器具のための駆動装置 |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP198888U patent/JPH0417130Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01107312U (ja) | 1989-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8047842B2 (en) | Reciprocal reverse rotation endodontic file | |
CA1321494C (en) | Applicator and tips for stain removal | |
US4800905A (en) | Semi-rigid toothpick with protective case handle | |
CA2031576A1 (en) | Axis rotary toothbrush | |
JPH0417130Y2 (ja) | ||
US20090162812A1 (en) | Dental composite shaping burs | |
US20050100860A1 (en) | Dental instrument | |
US4698019A (en) | Dental instrument | |
EP1078606A3 (en) | Contra-angle dental handpiece | |
AU708822B2 (en) | General purpose dental handpiece | |
JPH0366893B2 (ja) | ||
CN212140643U (zh) | 一种超声波洁牙器 | |
US9730767B2 (en) | Finger mountable dental hand piece device | |
JPS5845685Y2 (ja) | 根管治療用歯科用ハンドピ−ス | |
JPH0433846Y2 (ja) | ||
JP3652294B2 (ja) | 歯科用スケーラハンドピース | |
CN211834796U (zh) | 一种植牙用软组织环形切割刀 | |
CN212438897U (zh) | 抛光车针及牙根分叉部位抛光装置 | |
KR200268162Y1 (ko) | 손잡이가 없는 기능성 치솔 | |
JPH0871087A (ja) | 歯科用工具回転操作装置および歯科用工具 | |
JP3646235B2 (ja) | バキュームチップとデンタルミラーとの連結装置 | |
KR200370942Y1 (ko) | 이쑤시개 | |
JPH0244736Y2 (ja) | ||
WO1990003129A1 (en) | Intraoral sanitary device having continuously bendable and settable handle | |
CN201058056Y (zh) | 一次性后牙牙线叉 |