JPH04171136A - 木製パネルの組立装置 - Google Patents

木製パネルの組立装置

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JPH04171136A
JPH04171136A JP29393990A JP29393990A JPH04171136A JP H04171136 A JPH04171136 A JP H04171136A JP 29393990 A JP29393990 A JP 29393990A JP 29393990 A JP29393990 A JP 29393990A JP H04171136 A JPH04171136 A JP H04171136A
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ruler
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は木製パネルの組立装置に係わり、特に、四角枠
状の枠体の両面に面板を貼り付けてなる矩形状のパネル
体を、その面方向に接合し組立てる装置に関するもので
ある。
「従来技術」 一戸建てプレハブ住宅を施工する方法の一つに、框材(
芯材)を四角枠状に組んだ枠体の両面に面板を貼り付け
てなる矩形状の木製パネル(パネル体)を用いて、床、
壁等を組み立てる方法がある。
この施工方法は、たとえば、第22図ないし第25図に
示すような方法である。すなわち、第22図に示すよう
に、現場施工のコンクリート基礎lの上にユニット化し
た床パネル2を敷き込み、その上に第23図および第2
4図などに示すように1階および2階の壁パネル3を組
み上げ、さらに、軸組、木組等をして、第25図に示す
ように屋根パネル4を組み立てて、建築物を構築すると
いった方法である。
なお、前記各パネル(床パネル2.壁パネル3等)は、
接着剤とスクリュー釘とにより一体化され、また床パネ
ル2は、基礎(図示例で布基礎)1の上面に調整した調
整モルタルの上に台輪を介して敷き込められるとともに
、1階部分の各壁パネル3は、コンクリート基礎の上面
より突出するアンカーボルトへ壁パネルの下端の穴を落
とし込んでボルト締めにより、基礎と一体化されるよう
になっている。
ところで、このような住宅の施工方法において、壁パネ
ルどうしの接合作業は、通常、シメラーと称されるパネ
ルの締付装置を用い、壁パネルどうしを強固に接合する
作業により行なわれている。
この作業は、床上に立ち上げられた複数の壁パネルを、
1本のワイヤーによって結ばれた左右一対の支持部材に
より挾み、一方の支持部材に取り付けられたワイヤーの
巻取装置を操作し、ワイヤーを巻き取ることによって、
行なわれているが、近年では、施工作業における工業化
の進展などに伴って、予め壁パネル等を大型木製パネル
によって組み立てる施工作業が要求されるようになって
きている。
「発明が解決しようとする課題」 ところか、現在のところこのような大型の木製パネルの
製造は工場で実施しようとしても手作業になるために、
その手間がかかり、その品質を向上させるのが難しいと
いった解決すべき問題点があった。
そこで本発明者等は、このような問題点を解決すべく鋭
意研究した結果、四角枠状の枠体の両面に面板を貼り付
けてなる矩形状の複数のパネル体を、パネル体を載置す
る基台部において、その面方向に接合し、基台部の固定
定規と可動定規との間にこれらパネル体を挾んで可動定
規の加圧力によりパネル体全体を一定の養生期間(接着
剤の接着に要する期間)圧締するようにすれば、工場な
どにおいて大型の木製パネルの製造を容易になすことが
できるとの考えに至った。
ところが、現在のところこのような木製パネルの組立て
をなす有効適切な装置が開発されていないのが実情であ
り、その開発が望まれていた。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、そ
の目的とするところは、規格化された複数のパネル体を
面方向に精度良く接合し得て、品質の優れた木製パネル
を組み立てることができる有効適切な木製パネルの組立
装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するために、本発明は、四角枠状の枠
体の両面に面板を貼り付けてなる矩形状の複数のパネル
体を、パネル体を載置する基台部において、その面方向
に接着接合し、基台部の固定定規と可動定規との間にこ
れらパネル体を挾んで油圧駆動の可動定規によりパネル
体全体を圧締するようにした組立用支持フレームと、当
該支持フレームを寝かせた状態で可動定規の圧締もしく
は解圧を行うように上下2段に平行に圧締及び解圧ライ
ンを設けた支持フレーム循環機構とを具備し、前記循環
機構の、圧締および解圧ラインにはそれぞれ可動定規の
油圧配管に循環機構側に設けた油圧供給手段の油圧配管
を接続するカップリング装置が設けられるとともに圧締
ラインの両端部にはそれぞれ支持フレームを圧締ライン
と解圧ラインとの間で昇降移動させる昇降手段が設けら
れていることを特徴とするものである。
「作用」 本発明にかかる組立装置を使って複数のパネル体を組む
には、まず可動定規の圧締めを解いた状態で支持フレー
ムを圧締ライン上に搬送させ、支持フレーム基台部上面
に接合面に接着剤を塗布したパネル体を挿入し、これら
を面方向に突き合わせる。
次いで、圧締ライン上において、カップリング装置を介
し循環機構側の油圧供給手段の油圧配管と支持フレーム
側の油圧シリンダの油圧配管とを接続し、油圧シリンダ
に圧油を供給し、可動定規により、各パネル体を圧締め
する。この操作によって某台部トめ久パ立+1/ イ太
り寸 品rE+−述春)芸面h<培着されて一体化する
ことになる。圧締ラインにおいて圧締がなされた支持フ
レームは、圧締ラインの端部まて搬送された後、昇降手
段により解圧ラインに移動させらて、解圧ラインに沿っ
て搬送させられる。そして、この搬送の間パネル体は、
押圧部により押圧された状態に保たれ、接着剤の養生が
なされる。
解圧ラインにおいては、解圧ラインに備えられたカップ
リング装置を介して油圧供給手段の油圧配管と支持フレ
ーム側の油圧配管とが接続され、油圧シリンダにかかっ
た油圧の解圧がなされ、可動定規が引き戻される。その
後、支持フレームの基台部から面方向に複数接合された
パネル体が搬出される。空になった支持フレームは、解
圧ラインの端部において昇降手段により圧締ラインまで
移動させられて再び圧締ラインに循環されることになる
「実施例」 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図ないし第21図は本実施例にかかる木製
パネルの組立装置を示すもので、これらの図において、
符号Aは支持フレーム、符号Bはこの支持フレームAを
寝かせた状態で循環させる循環機構であり、これら符号
AおよびBによって、この組立装置の主要部材が構成さ
れている。
前記支持フレームAは、四角枠状の枠体の両面に面板を
張り付けてなる矩形状の複数のパネル体P、P・・・を
その面方向に接合する際の作業用テーブルとなるもので
あり、循環機構Bを循環しながら水平に寝かした状態で
パネル体Pをその面方向に接合し、支持フレームAの長
手方向に移動自在な可動定規lOの押圧部11によりパ
ネル体Pを圧締めするようになっている。
そして、支持フレームAの基本的な構成は、第3図等に
示すように、パネル体Pを載置するための基台部12と
、この基台部12の長手方向の縁及び短手方向の一縁に
それぞれ立設されかつ基台部12上に組まれたパネル体
Pの端面を位置決めする固定定規13と、前記基台部1
2の残りの一縁より基台部I2の長手方向に沿って移動
自在に配設され、パネル体Pを短手方向の一縁に立設さ
れた固定定規13に向は圧締めする押圧部11を備えた
可動定規10とを主体として構成されている。
まず、支持フレームAを構成する基台部12について説
明すると、これは、角形鋼管等の鋼材によって組まれて
なり、具体的には基台部12の枠組みを構成するととも
にパネル体Pを載置するための縦及び横の梁材12aS
 12bと、これら梁材12a、!2bの間に架は渡さ
れた補強用梁材12c、12c・・・と、梁材12a、
12bとの間に張られた金網状の底板12dとを主体と
して構成されている。
また、前記基台部12には、接着接合されたパネル体P
を搬出するために枠体14bの内側に複数のローラ14
aを並べたローラコンベア14.14・・・が支持フレ
ームAに2列に並んで設けられている。これらローラコ
ンベア14は、基台部12の底板12dに設けられた収
納孔12e内に上下動自在に収納されており、パネル搬
出時に収納孔12eの下方から突出するパネル体搬出手
段55(第20図等に図示)により押し上げられ、また
、搬出手段55によってローラ14か回転させられてパ
ネル体Pを支持フレームAの長手方向に搬出するように
なっている。
なお、ローラコンベア14.14・・の枠体14bの底
面には、搬出手段55により押し上げられた際に搬出手
段55の突起55a(第21図に図示)が嵌合する嵌合
孔14c、+4c・・・(第21図に図示)が設けられ
るとともに基台部12にはパネル体Pの搬出を補助する
2本の固定式ローラコンベア15.15がローラコンベ
ア14.14・・・が押しあげられた高さと同じ高さに
固定された状態で設けられ、水平に安定した状態でパネ
ル体Pを搬出できるようになっている。
一方、この基台部12は、圧締ラインX及び解圧ライン
Yに沿って設けられた支持フレーム搬送手段35(第1
図等に図示)によりこれらラインX。
Y上を走行するもので、基台部12の側面には、第4図
ないし第6図に示すように搬送手段35のチェーン37
bの牽引爪37cを引っ掛けるクランプ部16.16が
設けられている。
このクランプ部16.16は、圧締および解圧ラインX
、Yでそれぞれ牽引爪37cを引っ掛けることかできる
ように支持フレームAの前後に対向して設けられており
、具体的には、牽引爪37Cを引っ−掛ける係止板16
aと、係止板16aを支持するとともにレバー+6bの
操作により係止板16aを回動させるトグルクランプ1
6cと、前記レバー16bに係止されてこのレバー16
bを操作する2本のアーム16d、16eと、これらア
ーム16d、16eの間に掛は渡されてこれらアーム1
6d、16eを互いに引き寄せる方向に付勢するコイル
スプリング16fと、前記アーム16dの端部に設けら
れた突出片16gとからなり、支持フレームAが圧締も
しくは解圧ラインX、Yの端部に達したところで、これ
らラインXSYの端部に設けられたクランプ部16用の
突出部43dによりアーム16dの突出片16gを押し
て、トグルクランプ16cに支持した係止板16aを牽
引爪37cの進行方向側に倒し、係止板16aと牽引爪
37Cとの係合状態を解除するようになっている。
なお実施例では、第3図等に示すように前記クランプ部
16に近接して基台部】2の側面に、支持フレームAの
昇降時に支持フレームA全体を支える係止突条17aを
有する2つの支持板17.17が設けられるとともに、
基台部12の両側面には、走行用のガイドローラ18.
18・・が基台部12の前後に位置して設けられている
一方、この基台部12の上に設けられる固定定規13は
、基台部12の外枠を構成する縦の芯材12aからなる
第1の定規体13aと、基台部12の外枠を構成する横
の芯材12bを兼ねた第2の定規体13dとから構成さ
れている。なお、図示例では、第1の定規体13aと平
行に反対側側部に取り外して位置をずらせるように補助
の定規体13bが設けられ、この定規体13bは、可動
定規IOとほぼ同様に構成されいて、油圧クランプ20
を配設することによって前面の押圧部13cを動かすこ
とができるようになっている。
また、基台部12の第2の定規体13dには、後述する
循環機構B側のカップリング機構52を原点に戻すため
の突出板12)1が定規体13bより突出して設けられ
ている。
次に、前記可動定規lOについて説明すると、これは、
支持フレームAの長手方向に移動自在な可動定規本体1
0aと、この可動定規本体10aの前面に可動定規本体
10aと平行に設けられてパネル体P端面を油圧シリン
ダ20により押圧する押圧部11と、前記可動定規本体
10a上に設けられかつ循環機構B側の油圧配管との接
続部を構成するフレーム側カップリング機構(以下第1
のカップリング機構と称す)21と、この第1のカップ
リング機構21に送られた圧油を油圧シリンダ20に供
給する油圧回路22と、前記可動定規IOの両端に設け
られかつ可動定規本体10aを組み立てるべきパネルの
大きさに対応した位置に固定するためのラチヱット式位
置決め手段23を主体として構成されている。
そして、前記可動定規本体10a上面には、接着接合さ
れたパネル体Pを搬出する際に用いるローラ14aが、
回転軸を可動定規本体10aの長手方向に向けて2本づ
つ設置されている。また、可動定規本体10a両端の上
面には、可動定規lOを移動・させる際の係−止部とな
る突起10bが設けられている。
なお、可動定規本体10aの中央上面には、押圧部11
の動きを測定するダイアルゲージ24aが設けられてお
り、このダイアルゲージ24aの値によって、接合する
パネル体Pを押圧した際にパネルの幅が規格内に収まっ
ていることを確認することができるようになっている。
なお、このダイアルゲージ24aは、第7図に示すよう
に押圧部11の動きに連動する計測機構24によって指
針が動くように構成されており、実施例において計測機
構24は、押圧部11に一端が固定されたスライド軸1
1aと、このスライド軸11aの動きをダイアルゲージ
24aの測定子24bに伝える伝達部24cとを主体と
して構成されている。前記伝達部24cは、ダイアルゲ
ージ24aを支持する支持1424dの上面にブラケッ
ト24eを介して前後に移動自在に設けられfこ軸部2
4fと、この細部24fの一端に固定された支持板部2
4gと、この支持板部24g左右の両端にそれぞれねじ
止めされたボルト24h、24iと、軸@24fをダイ
アルゲージ24a側に向は付勢する付勢手段24jとか
ら構成されている。そして、実施例では、前記一方のボ
ルト24hの上面にダイアルゲージ24aの測定子24
bが当接するとともに、他のボルト24iがスライド軸
11aの当接板11bに当接してスライド軸11aの移
動とともに支持板部24gを動かすようになっている。
ところで、前記押圧部11は、可動定規本体lOaの内
側側面に沿って延在する板状のもので、押圧部11から
垂直に延びかつ可動定規本体lOaに貫通するスライド
軸11a、llaにより支持フレームAの長手方向に移
動自在に支持されており、また、この押圧部11には、
油圧シリンダ20のピストンロッド20aの先端が取り
付けられ、この油圧シリンダ20により、パネル体Pを
第2の定規体13dに向は押圧するようになっている。
また、前記可動定規本体11aと押圧部11との間には
、中間部がビン結合された左右一対のアーム部材11c
とこれらアーム部材lieを連結する連結部材lidと
からなる平行リンク機構lieが設けられ、抑圧部11
が可動定規本体10aと平行に移動して、パネル体Pを
均一に加圧するように配置されている。
さて、第8図等に示すように第1のカップリング機構2
1には、油圧径路を簡単に変更するためにフレキシブル
な配管を用いた場合にその配管同士の手動による接続用
に使用される市販のカップラージヨイント25が用いら
れ、実施例では、このカップラージヨイント25を構成
する雄側及び雌側のジヨイント25a、25b、 25
c、 25dのうち雄側のジヨイント25a、25bが
適用されている。なお、このカップラージヨイント25
は、カップラージヨイント25の雄側及び雌側のジヨイ
ント25a、25b、25c、25dを分離した際に、
油が漏れないように、開口部25eに逆止弁(図示路)
が設けられており、接続した際には、ジヨイント25a
、 25b125c、 25dの開口部25eに設けら
れた突起によ−り互いに逆止弁を押圧してこの逆止弁を
開の状態にするものである。
そして、第1のカップリング機構21として用いられる
雄側のジヨイント25a、25bは、その先端部が雌側
のジヨイント25c、25clに接続しやすいように先
に向って細くなるテーパ25fが設けられ、その後に周
方向に雌側のジヨイント25c、25dに嵌合する環状
の嵌合溝25gが設けられている。
ちなみに、循環機構B側には、この雄側のジヨイント2
5a、25bに嵌合する雌側のジヨイント25c、25
dが第1のカップリング機構21に接続する循環機構B
側カップリング機構(以下第2のカップリング機構と称
す)52の主要部を構成しており、また、この雌側のジ
ヨイント25c125dは、その開口部25eが雄側の
先端部を嵌合するようになっている。より具体的には、
開口部25eの周縁に周方向に一列にジョイント25C
125d内部に貫通する多数のポール穴25hが設けら
れ、このポール穴25hの内部にそれぞれ一つのボール
体25iが、ポール穴25hの軸方向に移動自在に嵌合
されている。
そして、この開口部25eの周縁には、ジヨイント25
c、25dの軸方向に移動自在にボール体25iを押圧
するリング25jが取り付けられている。そして、この
リング25jの前後動により、ボール体25iのジヨイ
ント25a、25bの嵌合溝25gへの押圧およびその
解除が行なわれてジヨイント25の接続およびその解除
が行なわれるようになっている。なお、この雌側のジヨ
イント25c、25dには、周知のセルフロック機構が
設けられており、リング25jを後方に引くとその位置
に停止し、雌側のジヨイント25c、25dを押し付け
ると、リング25jが前方に移動し、ジヨイント25の
接続がロックされるようになっている。
このようなジヨイント25を用いた第1のカッブリング
機構21の取付構造は、雄側のジヨイント25a、25
bを可動定規本体10aの上面の支持板21aに並列に
設けられた嵌合孔21b、21bに取り付ける構造のも
ので、具体的には、嵌合孔21bに、スリーブ21c及
び0リング21dを介在させて雄側のジヨイント25a
、25bを挿入し、支持板21aの両面より押さえ板2
1eで挾んで固定するようになっている。そして、この
ような構成にすることにより、雄側のジヨイント25a
、25bが上下左右にその移動を許容されて、嵌合され
たジヨイント25a、25bの位置が多少の自由度を持
つことと、後述するように支持板21aがスプリング2
1j(第18図に図示)により上方に付勢された状態で
上下動できるようになっていることにより、第2のカッ
プリング機構52と接続する際にわずかに位置がずれて
いても、接続できるようになっている。
前記支持板21aの左右の前面には、第2のカップリン
グ機構52に設けられた突起53gを接合する際に案内
すると共に嵌合して、カップリング機構21,52同士
が正確に接合できるようにする案内筒21fが設けられ
ている。
なお、符号21gは、第1のカップリング機構21を可
動定規本体10aに固定するための固定金具である。そ
して、第18図に示すように、この固定金具21gの左
右に立設されたガイド軸21bに、支持板21aの裏面
に突出する支持片211の挿通孔が上下に摺動自在に挿
通されるとともに、スプリング21jにより上方に付勢
されて、支持板21aが所定の高さに支持されるように
なっている。
第1のカップリング機構21から油圧シリンダ20に圧
油を供給する油圧回路22について説明すると、これは
、第1θ図及び第11図に示すように、その油圧回路2
2中に、油圧の低下を防止する窒素ガスボンベからなる
アキュームレータ22aと、カップリング機構21.5
2同士を接続する際に、第1のカップリング機構2!に
かかる背圧を逃がす、背圧逃がし機構26とを備えてい
る。
このような油圧回路22において、前記2本のジヨイン
ト25a、25bのうち一方のジ・ヨイント25aは、
配管22dにより2本の油圧シリンダ20の後端部に接
続されて、油圧シリンダ20のピストンロッド20aを
押し出す際に圧油を供給するようになっており、またこ
の配管22dにはアキュームレータ22aが接続されて
いる。そして、他方のジヨイント25bは、配管22e
により油圧シリンダ20の前端部に接続され、ピストン
ロッド20aを引き戻す際に、圧油を供給するようにな
っている。そして、これら2つの配管22d122eよ
り分岐して、背圧逃がし機構26が接続されている。な
お、図中符号22bは逆止弁である。
前記背圧逃がし機構26は、ジョイン)25a。
25bにかかる背圧によってカップリング機構21.5
2の接続かできなくなることを防止するもので、カップ
リング機構21を接続する前に予め油圧回路22の背圧
を抜くようにしたものである。
より具体的に説明すると、これは、4つの逆止弁26A
、26Bと、切換弁26Cと、圧力調整機構26Dとか
ら構成されたものである。
前記圧力調整機構26Dは、ロッド26aの先端を互い
に対向配置した一対のシリンダ装置S1、S2を有し、
これらシリンダ装置S1、S2はそれぞれロッド26a
、26aの先端を連結して各シリンダ装置S1、S2の
ピストン26b、26bを連動させることができるよう
になっており、また、シリンダ装置Stには、ロッド2
6aを押し上げる向きに付勢するコイルスプリング26
cが取り付けられて、シリンダ装置S2のピストン26
bを大気側(第11図上側)に向は押圧するようになっ
ている。
なお、この背圧逃がし機構26を構成する主要部材の配
管構成は、ジョイン)25aの配管22dに逆止弁26
Aを有する第1の油圧配管26dが接続され、さらにこ
の油圧配管26dの経路が2つに分岐して1つが切換弁
26Cを有する分岐配管26eとなり、油圧シリンダ装
置S2に接続されている。また、他の1つは、分岐配管
26fを介してシリンダ装置S1の供給側に接続され、
圧油が供給されてコイルスプリング26cの付勢力に抗
してピストン26bを図中下方に移動させることができ
るようになっている。
一方、ジヨイント25bの配管22eには、逆止弁26
Aを有する第2の油圧配管26gが接続され、その先端
が前記油圧配管26dの先端に接続されている。
なお、切換弁26Cには、手動のレバー26hが取り付
けられ、支持フレームAの移動時に、レバー26hが循
環機構側のカム手段に干渉して弁を切り換えるようにな
っている。また、シリンダ装置Slの戻り配管26iに
は逆止弁26Bが設けられそれぞれ、第1及び第2の油
圧配管26d226gに接続されている。
可動定規10を所定位置に止めるラチェット式位置決め
手段23は、第1O図及び第12図等に示すように可動
定規10用の2本の案内軌道121の外側に案内軌道1
2iと平行にそれぞれ設けられたラチェット用のラック
23bと、可動定規本体10aの両端に設けられ、かつ
ラック23bに噛合する爪23cを有して可動定規10
を位置決め固定する固定部23aと、可動定規lOの位
置を設定するための位置決め部23dとから構成されて
いる。
前記固定部23aは、爪23cを可動定規本体lOaの
端面に軸支し、爪23cの一端をコイルスプリング23
eにより引き上げることによって、爪23cの他端をラ
ック23bに押し付ける構成となっている。そして、爪
23cの軸支部には、爪23cの他端をラック23bか
ら持ち上げるためのレバー23「が軸支され、このレバ
ー23fの上端にはローラ部23gが設けられている。
そして、このレバー23fは、そのローラ部23gが可
動ブリッジ部45の裏面に設けられたレバー押圧板47
bにより下方に押圧されて、爪23cの他端を持ち上げ
、ラック23bと爪23cとの係合を外すようになって
いる。また、前記位置決め部23dは、ラック23bの
外側に設けられかつラック23bに沿って一列に所定の
間隔をあけて多数の孔23h、23h・が形成された定
規体23iと、この定規体23iの多数の孔23h、2
3h・・に嵌め込まれ、可動定規10の位置を設定する
ための駒23jとを主体として構成され、この駒23j
の位置を可動ブリッジ部45の接触センサー47cによ
り検知させて、その位置で可動ブリッジ部45を停止さ
せ、可動定規!0の位置を決めるようになっている。
次に、支持フレームAの循環機構Bについて説明すると
、循環機構Bは、支持フレームAに圧油を供給して、パ
ネル体Pをその面方向に接合させ、接着剤の養生期間中
にパネル体Pを押圧したまま支持フレームAを循環させ
、養生期間終了後、油圧を解除するものである。
そして、具体的には、第1図等に示すように、循環機構
Bは、支持フレームAの圧締を行う圧締ラインXと、こ
の圧締ラインXの下段に備えられ、支持フレームAの解
圧を行う解圧ラインYと、この圧締及び解圧ラインX、
Y上において、それぞれ支持フレームAを搬送させる支
持フレーム搬送手段35と、圧締ラインXと解圧ライン
Yとの間で支持フレームAを昇降移動させる昇降手段4
0a、40bと、前記圧締ラインXの上を跨ぐ形態で当
該ラインXに沿って移動自在に設けられ、かつ、パネル
体Pの搬入部46及び可動定規移動手段47を有する可
動ブリッジ部45と、前記圧締ラインX上を跨ぐ固定ブ
リッジ部50並びに解圧ラインYの途中にそれぞれ設け
られ第1のカップリング機構21に接続する第2のカッ
プリング機構52.52と、接着接合したパネル体を支
持フレームAより取り出して搬出するパネル体搬出手段
55とを主体として構成されている。
前記圧締及び解圧ラインX、Yは、ラインの前後の隅部
に立てられた支柱32と、これら支柱32の間に上下2
段にわたってそれぞれ架は渡された梁材30.31とを
基本に構成された架構の上下にそれぞれ設けられており
、前記上段の縦の梁材30.30の上面内側には、支持
フレームA用の案内軌道30a、30aが設けられると
ともに、上面外側には可動ブリッジ部45用の案内軌道
3Ob、30bが設けられ、かっ、下段の縦の梁材30
.30の上面には、解圧ラインYの案内軌道30a、3
0aが設けられている。また、上段の縦の梁材30.3
0上面には、案内軌道30b、30bに沿って可動ブリ
ッジ部45の駆動歯車48a(第15図に図示)に噛合
するラック30cが設けられている。
前記支持フレーム搬送手段35は、支持フレームAを圧
締及び解圧ラインX、Y上で、一方の昇降手段35から
他方の昇降手段35まで移動させるものである。
そして、前記搬送手段35は、モータ36a等よりなる
動力部36と、この動力部36の動力により支持フレー
ムAを搬送させる搬送部37とよりなるものである。
前記搬送部37は、ラインX、Yの両端部に位置する昇
降手段40a、40bの位置にそれぞれ設けられた歯車
37a、37aと、この歯車37a。
37a間に巻回されたチェーン37bと、このチェーン
37bに一体に取り付けられ、かつ、支持フレームAの
クランプ部16を引っ掛ける牽引爪37c(第5図およ
び第6図に図示)とを主体として構成されている。なお
、前記歯車37gの位置及び半径はチェーン37bが上
下のラインX、Yに臨む位置を移動するように、設定さ
れていることは言うまでもない。また、第5図及び第6
図の符号43dは、クランプ部のアーム16d端部に設
けられた突出片16gを押す突出部であり、これは係止
板16aを倒すことにより、係止板16aと搬送部37
のチェーン37bに設けられた牽引爪37cとの係合を
解除するものである。
そして、前記動力部36は、モータ36aの回転をチェ
ーン36bにより搬送部37の歯車37aに伝動するも
のである。
前記昇降手段40a、40bは、ラインX、Yの前後に
それぞれ配設されて支持フレームAを上下のラインX、
Yに送るもので、第1図右側の昇降手段40aは下段の
解圧ラインYから上段の圧締ラインXまで支持フレーム
Aを上昇させるものであり、また第1図左側の昇降手段
40bは上段の圧締ラインXから下段の解圧ラインYま
で支持フレームAを下降させるものである。
なお、前記2つの昇降手段40a、40bは、構造的に
は、同じものであるので、以下第1図右側の昇降手段4
0aについて説明し第1図左側の昇降手段40bについ
ては同一符号を付して説明を省略する。
そして、昇降手段40aは、ラインXSYの左右にそれ
ぞれ設けられた第1の昇降部41と第2の昇降部42を
主体として構成されている。
昇降部41は、第13図及び第14図等に示すように、
支持フレームAの基台側面に設けられた2つの支持板1
7.17の突条17a、17aに横から係合する昇降腕
41aをシリンダ装置41bにより昇降させるもので、
具体的にはシリンダ装置41bや昇降腕41a等を支持
する昇降台43と、昇降腕41aの上下動を案内する案
内軸41cと、昇降部41上に停止した支持フレームA
のガイドローラ18.18を載せる載置板30dと、支
持フレームAの昇降時にガイドローラI8が干渉しない
ように載置板30dを回転移動さ仕る回転移動部44.
44とからなっている。
前記昇降台43は、脚部43aとこの脚部43aに支持
された支持枠43bとからなり、支持枠43bの中央部
にピストンロッド41dを下に向けてシリンダ装置41
bが取り付けられ、このピストンロッド41d先端に昇
降腕41aが取り付けられている。なお、支持枠43b
には、案内軸41cを上下に案内する案内板43c(第
1図に図示)が設けられ、案内軸41cが摺動自在に支
持されている。また、支持枠43bの両端部には、昇降
腕41aの両端部から上方に延出するラック4thが挿
通され、このラック41hに噛合するようにピニオン4
1iが支持枠43bの両端部に設けられている。そして
、ピニオン41iが、シリンダ装置41bの動きに同期
して作動するようになっており、前記案内板43cおよ
び案内軸41cと共に、昇降腕41aが傾くのを防止す
るようになっている。
前記回転移動部44は、第1図等に示すように、案内軌
道30aの一部を構成しガイドローラ18、l8を載せ
る載置板30dと、この載置板30dを支持する支持ア
ーム44aを回転軸44bを中心に縦回動自在に回転さ
せるシリング装置44cとを主体として構成されたもの
で、シリング装置44゜のピストンロッド44dを上昇
させることにより回転軸44bを支点として載置板30
dを下方に回転させ、ガイドローラ18.18の昇降移
動の邪魔にならないようにするものである。
前記昇降部42は、第1図示等に示すように昇降の邪魔
になる支持フレームA搬送用のチェーン37bがないの
で、梁材30の一部を構成する形態の昇降板30eを昇
降腕42aを介しシリンダ装置42bにより昇降させる
ようになっており、支持フレームAのガイドローラ18
.18を載せたまま上下動させるものである。
また、昇降部41及び昇降部42は連動して動くように
なっていることは無論である。
前記可動ブリッジ部45は、第12図及び第15図等に
示すように、パネル体P搬入部46と可動定規移動手段
47とからなっている。すなわち、可動ブリッジ部45
のパネル体搬入部46は、圧締ラインXを跨ぐ大きさの
パネル体P搬入用テーブル46aと、このテーブル46
aを支持しかつ下端にガイドローラ46cが取り付けら
れた4本の支柱46bとからなり、また移動手段47は
搬入用テーブル46aの裏面に設けられかつ可動定規I
Oを支持フレームAの搬送方向に押し出す可動腕47a
と、可動定規IOが可動ブリッジ部45の下に重なった
際に、ラチェット式位置決め手段23を解除するスキー
型の抑圧板47bと、同しく位置決め手段23の可動定
規10の位置を設定する駒23jを検知する接触センサ
ー47cと、可動ブリッジ部45全体を移動させる駆動
部48とから構成されている。
前記搬入部46の搬入用テーブル46aは、第1図等に
示すようにその中央部46dが、レバー46eを引くこ
とにより斜めに傾くようになっており、搬入用テーブル
46aに載せたパネル体か搬入用テーブル46aから垂
直に延在する複数のガイドバー46f上を滑って支持フ
レームAに搬入されるようになっている。
前記可動腕47aは、搬入用テーブル46aの両端部の
裏面に回動自在に設けられ、減速機付電動モータ(図示
略)により−下方に回転移動されて搬入テーブル46a
裏面に突出し、可動定規10上面の突起10bに干渉し
て可動定規10を移動できるようになっている。
前記押圧板47bは、搬入用テーブル46aの両端部の
裏面に設けられ、可動定規10の両端に軸支されたレバ
ー23fのローラ部23gを下方に押圧して、ラック2
3bから爪23cを外し可動定規lOを移動自在にする
ようになっている。
前記接触センサー47cは、搬入用テーブル46aの一
端部の裏面に設けられ、定規体23iの孔23h、23
hに差し込まれた駒23jに接触して検知し、可動ブリ
ッジ部45をその位置で停止させ、前記可動腕47aを
上方に回転移動させるようになっている。
前記駆動部48は、梁材30の上面に設けられたラック
30cに噛合する駆動歯車48aと、モータ等からなる
駆動装置48bと、この駆動装置48bから駆動歯車4
8aに伝動するチェーン48cとからなるものである。
前記固定ブリッジ部50は、圧締ラインXの第2のカッ
プリング機構52を支持するとともに第2のカップリン
グ機構52に圧油を供給する配管を支持するものである
。そして、固定ブリッジ部50は、圧締及び解圧ライン
X、Yを跨ぐ大きさの油圧供給用テーブル50aと、こ
のテーブル50aを支持する4本の支柱50bとからな
るものである。
前記第2のカップリング機構52.52は、第8図等に
示すように圧締及び解圧ラインX、Y上を搬送中の支持
フレームAの第1のカップリング機構21に接続して、
圧油を供給するものである。
なお、圧締及び解圧ラインX、Yの2つの第2のカップ
リング機構52.52は、構造的には、同じものである
ので、以下圧締ラインXの第2のカップリング機構52
について説明し、解圧ラインの第2のカップリング機構
52については同一符号を付して説明を省略する。
そして第2のカップリング機構52は、カップリング部
52aと、このカップリング部52aを支持フレームA
の搬送方向に沿って移動自在に支持する移動装置51と
からなるものである。
前記移動装置51は、第16図及び第17図に示すよう
にテーブル50aの裏面に支持フレームAの搬送方向に
沿って設けられた架台51aと、この架台51gに設置
されかつカップリング部52aを支持フレームAの移動
方向に案内するガイドレール51bと、架台51bの両
端に設けられた歯車51c、51cと、これらは歯車5
1c、51cに巻回されるとともにカップリング部52
aに接続されたチェーン51dとからなるものである。
前記チェーン51dには、前述の支持フレームAの前端
に設けられた突出板12hに係合する爪51eが設けら
れ、突出板12hとの係合作用によってカップリング部
52aを原点に戻すようになっている。
前記カップリング部52aは、第8図及び第18図等に
示すようにチェーン51dに接続されるとともにガイト
レール51cに案内される支持体52bと、支持体52
aに固定されたシリンダ装置52cと、このシリンダ装
置52cに押圧されるとともに第1のカップリング機構
21に接続される接続部53とから構成されている。
前記支持体52bは、ガイドレール51cに摺動自在に
係合されており、また、この支持体52aの天板52d
には、支持フレームAの搬送方向に垂直に接続部53を
案内する2本のガイドレール52eが平行に設けられ、
このガイドレール52e152eと平行にシリンダ装置
52cが取り付けられている。
前記シリンダ装置52cのピストンロッド52fには、
接続部53を押圧する押圧板52gが設けられるととも
に2つのナツト52h、52iが螺合されている。
前記接続部53は、前述した雌側ジヨイント25c、2
5dと、このジヨイント25c、25dを支持するとと
もにガイドレール52e、52eに案内される後部支持
板53aと、ジヨイント25c、25dのリング部25
jを支持する前部支持板53fとからなるものである。
前記後部支持板53aの左右には、ジヨイント25c、
25dを嵌合する2つの嵌合孔53bが並列に設けられ
、係止板53c、53dによりジヨイント25c、25
dを係止するようになっている。
また、後部支持板53aの中央部には、シリンダ装置5
2cのピストンロッド52fを挿通する一挿通孔53e
が設けられるとともに後部支持板53aの左右両端には
、第1のカップリング機構21の案内筒21fに案内さ
れてジヨイント25c、25dを正確にジヨイント25
a、25bに接続するための突起53gが設けられてい
る。
なお、前部支持板53fは、第18図に示すようにその
上部に配設された平行リンク機構53hにより後部支持
板53aに対して平行移動するように支持されている。
そして、前部支持板53fは、その左右にジヨイント2
5e、25dのリング25j、25jを嵌合する2つの
嵌合孔53kが並列に設けられ、この嵌合孔53kにジ
ヨイント25c、25dのリング25jが嵌合されると
ともに係止板53m、53nにより前後から係止され、
中央部に、シリンダ装置52cのピストンロッド52f
が挿通する挿通孔530が設けられている。
これら前部及び後部支持板53f、53aは、ピストン
ロッド52fに螺合された2つのナツト52h、52i
と押圧板52gにより前後動させられるようになってい
る。すなわち、前部及び後部支持板53f、53aの挿
通孔530.53eに挿通されたピストンロッド52f
のナツト52iと押圧板52gとにより後部支持板を押
してカップリング機構21.52を接続するようになっ
ており、かつ、ピストンロッド52fの前端に螺合され
たナツト52hにより前部支持板53fが引き戻され、
ジヨイント25’c、 25dのリング25jを後方に
引き戻してから、カップリング機構21.52を分離す
るようになっている。
なお、前記移動装置51の架台51aには、支持フレー
ムAの搬送方向からガイドレール51bに沿って順に5
つリミットスイッチLSI、LS゛  2、LS3、L
S4、LS5が設けられており、各リミットスイッチL
SI、LS2、LS3、LS4、LS5はガイドレール
51bに沿って移動するカップリング部52aの天板5
2d端部の干渉片52jに押されてスイッチオンするよ
うになっている。
そして、リミットスイッチLSIは、圧締及び解圧ライ
ンX、Yを搬送中の第1のカップリング機構21がカッ
プリング部52aと対応した位置に達した際にスイッチ
オンするように設置され、スイッチオンによりシリンダ
装置52bを作動させて接続部53を前進させ、第1の
カップリング機構21に接続させるようになっている。
リミットスイッチLS2は、スイッチオンにより油圧接
続部53に油圧供給手段55から圧油の供給を開始させ
るようになっている。
リミットスイッチLS3は、スイッチオンにより油圧供
給手段55からの圧油の供給を停止させるようになって
いる。
リミットスイッチLS4は、スイッチオンによりシリン
ダ装置52bのピストンロッド52を後退させて油圧接
続部53を第1のカップリング機構21から分離させる
ものである。
リミットスイッチLS5は、スイッチオンにより何等か
のトラブルで接続部53か後退していない場合に、循環
機構Bを緊急停止させるものである。
前記油圧供給手段54は、第19図に概略を示すように
、油タンク54aから油圧ポンプ54bにより第2のカ
ップリング機構52に圧油を供給するものである。
そして、油圧供給手段54の配管構成は、供給側配管5
4fが油タンク54aから油圧ポンプ54bと第1の切
換弁54cと逆止弁54dと第2の切換弁54eとを介
して、ジヨイント25cもしくはジヨイント52dのど
ちらか一方に切換可能に接続されており、また戻り配管
54gが油タンク54aから第2の切換弁54dを介し
てジヨイント25cもしくはジヨイント52dのとちら
か一方に切換可能に接続されている。
そして、前記第1の切換弁54cは、符号して示される
切換部において油圧ポンプ54bと第2のカップリング
機構52を接続し、符号Mで示される切換部において供
給配管54f中の油圧を抜くようになっている。また、
第2の切換弁54dにおいて、符号Nで示される切換部
においてジヨイント2°5cに圧油を供給してジヨイン
ト25dから圧油を油タンク54gに戻すようになって
おり、符号0で示される切換部においてジヨイント25
C125dの圧油を戻り配管54gを介して油タンク5
4aに戻すようになっており、符号Pで示される切換部
においてジヨイント25dに圧油を供給してジヨイント
25cから圧油を油タンク54aに戻すようになってい
る。
なお、前記第1の切換弁の符号aで示されるラインは、
閉鎖されている。
最後に、循環機構Bを構成するパネル体搬出手段55に
ついて説明すると、これは、接着接合したパネル体Pを
、解圧ラインYの末端で支持フレームAから搬出するも
のである。
そして、パネル体搬出手段55は、第20図及び第21
図等に示すようにローラコンベア14に対応して一つの
搬出装置56と二つの補助搬出装置57とから構成され
ており、それぞれにローラコンベア14を押し上げると
ともにローラコンベア14のローラ14a、14a・・
・を回転させるローラ駆動部56a、57aと、駆動部
56a、57aを支持する支持台56b、57bと、こ
の支持台56b、57bを上方に押し上げるシリンダ装
置56c、57cとからなるものである。
前記駆動部56 as 57 aは、ローラコンベア1
4に対応して搬出装置56.57の左右に設けられかつ
、両端に配置された溝車56d、57dと、これら溝車
56d、57dに巻回されてローラ14aSl 4 a
=−に伝動する■ベルト56e、57eと、溝車56d
、57dを回動自在に支持する支持枠56f、57fと
からなり、さらに、第1の搬出装置56においては、溝
車56dの間でVベルト56eをローラ14aS 14
aに押し付けるように支持する補助車56g、56gが
設けられている。
また、第1の搬出装置56の駆動部56aには、モータ
等を有する動力部56h、56hが支持枠56rの一端
部に設けられ、かつ、チェーンによって一方の溝車56
dに伝動されるようになっている。
なお、前記支持枠56f、57fの上面には、ローラコ
ンベアの支持枠下面に設けられた嵌合孔14c、14c
・・・に嵌合して、パネル体搬出中のローラコンベア1
4を駆動部56a、57c上面に固定する突起55aが
設けられている。
前記搬出装置56の支持台56bは、第2図等に示すよ
うに搬出装置56の左右に配置された駆動1156a、
56aの間に差し渡されてこれら駆動部56a、56a
を一体に支持する2本の第1梁材56i、56iと、こ
れら梁材56i、56iの間に駆動部56a、56aに
沿って差し渡された2本の第2粱材56j、56jと、
これら第2粱材56j156コの中央部に設けられかつ
シリンダ装置56c156cに接続された接続部56k
、56にとからなるものである。
前記第2の搬出手段の支持台57cは、補助搬出手段5
7の左右に配置された駆動部57a、57aの間に差し
渡されてこれら駆動部57a、57aを一体に支持する
梁材57i、57iと、この梁材57i、57iの左右
に設けられかつシリンダ装置57c、57cに接続され
た接続部57k、57にとからなるものである。
次に、以上のように構成された木製パネルの組立装置の
作用について説明する。
この実施例の木製パネルの組立装置を使用して、パネル
体PSP・・・を面方向に接着接合する場合には、例え
ば循環機構Bに3つの支持フレームAを等間隔で循環さ
せる。
この際の循環速度は、使用する接着剤の接着に要する時
間によって決定される。
[可動定規の位置決め工程] まず、支持フレームAを、下段の解圧ラインYから昇降
手段40gにより上段の圧締ラインXに移送する。
次に、第4図ないし第6図に示すように支持フレームA
のクランプ部16に搬送手段35の牽引爪37cを係止
し、圧締ラインXに沿って可動ブリッジ部45の位置ま
で支持フレームAを搬送する。
この際に、第12図に示すように支持フレームAは、そ
のラチェット式位置決め手段23のレバー23fが可動
ブリッジ部45の押圧板47bにより押圧されるので、
ラック23bと爪23cとの係合か外れ、一方、第15
図に示すように、可動ブリッジ部45下部から回動して
突出した可動腕47aにより可動定規10の突起10b
が押されるので、支持フレームAの移動に伴い原点位置
に戻される。
そして、予め組み立てるべき木製パネルの規格に合わせ
て、位置決め定規体23iの孔23hに駒23jをセッ
トし、可動ブリッジ部45を搬送方向に移動させると、
支持フレームAの位置決め部23dにセットされた駒2
3jに可動ブリッジ部45の下部の接触センサー47c
が接触してこれを検知するので、可動ブリッジ部45が
停止する。
なお、これと同時に可動腕47aの端部が上方に回転移
動し可動定規IOを所定の位置にセットする。
[パネル体の投入工程コ 予め接合面にダボ穴を設け、接着剤を塗布し、一方の接
合面にダボを差し込んだパネル体P、 P・・・を可動
ブリッジ部45の上面を滑らせてパネル体搬入部46ま
で運び、レバー46dを引いて、搬入用テーブル46a
を傾け、櫛状のガイドバー46e上を滑らせ支持フレー
ムAに投入し、パネル体P、P同士の接合面のダボを嵌
め合わせる。
この間も支持フレームAは搬送されていくので、位置を
ずらして接合するパネル体P、Pを投入していくことが
できる。
[カップリング機構の接続及びパネルの圧締工程] 圧締ラインXを搬送される支持フレームAが固定ブリッ
ジ部50に達すると、第16図に示すように支持フレー
ムAの先端の突出板12hがガイトレール51cのチェ
ーン51dに設けられた爪51eを押していき、カップ
リング部52aを原点に戻す。
次に、第17図に示すように支持フレームAの移動とと
もにカップリング部52aの天板52d端部が第1のリ
ミットスイッチLSIに接触すると、第8図及び第9図
に示すようにシリンダ装置52Cが作動しカップリング
部52aの接続部53が押圧されてカップリング機構2
1.52同士が接合する。
なお、カップリング部52 aが第1のリミットスイッ
チLSIに接触する前に、油圧回路22の切換弁26C
のレバー26hが固定ブリッジ部50下に設けられたカ
ム手段に干渉して、切換られて背圧逃がし機構26によ
り雌側ジヨイント25c、25dの背圧を逃がし円滑に
カップリング機構21.52が接合される。
支持フレームAの搬送とともにカップリング部52aが
第2のリミットスイッチLS2に達してこれをスイッチ
オンさせると油圧供給手段54から可動定規10の油圧
ンリンダ20の後端に圧油が供給され、第7図に示すよ
うに油圧ノリンダ20が作動して押圧部11かパネル体
P、Pを第3の定規体13dに向って押圧する。この際
に、ダイアルゲージ24aにより押圧部の動きか測定さ
れ、パネルの幅が規格内に収まっていることを確認する
ことができる。
さらにカップリング部52aか第3のリミットスイッチ
LS3に接触し、これをスイッチオンさせると油圧供給
手段54から油圧ノリンダ20への圧油の供給が停止さ
れる。この際に、押圧部Ilは、油圧シリンダ20の作
用によりパネル体Pを押圧しつづける。実施例では、パ
ネル体Pを押圧する可動定規lOの押圧部11が油圧シ
リンダ20によりパネル体Pを押圧し続けるので、パネ
ル体Pの接着養生期間中、可動定規10による圧締力を
常に一定に維持することができ、これにより、パネル体
P接着の品質を向上することが可能になる。
なお、この際に油圧配管22dには、アキュームレータ
22aが有るために配管内の圧は常時−定に調整され、
これによりパネル体Pの接着接合に必要な圧か維持され
る。
次にカップリング部115−2aが第4のリミットスイ
ッチLS4に接触し、これをスイッチオンするとシリン
ダ装置52cが作動して、カップリング部52aの前部
支持板部53fをピストンロッド52fの前端に螺合さ
れたナツト52hにより後退させ、カップリング機構2
1,52を分離する。
なお、カップリング部52aは、支持フレームAの移動
とともに第5のリミットスイッチLS5の位置に達する
が、このスイッチLS5は緊急用のものであるため、カ
ップリング機構21,52同士が離れている場合には作
動することはない。
すなわち、この際に、万一カッブリング機構21゜52
が分離しないまま第5のリミットスイッチLS5の位置
に達すると、カップリング部52aが第5のリミットス
イッチLS5に接触してこれをスイッチオンさせ装置全
体が緊急停止し、機器の破損を防止するものである。
U解圧ラインへの移送工程コ 支持フレームAが、圧締ラインXの端部まで達すると、
クランプ部16の係止板16aか回転移動することによ
り搬送部37の牽引爪37cが係止板16aから外れ、
チェーン37bが作動した状態で、支持フレームAが昇
降手段40b上に停止する。
次に、第13図及び第14図等に示すように昇降手段4
0bを作動させて支持フレームA解圧ラインYに移送す
る。この際には、まず、第1の昇降部41の回転移動部
44が作動して、載置板30dが回転移動し、支持フレ
ームAのガイドローラ18.18の干渉を除き、その後
に、支持フレームAの支持板17に係合した第1の昇降
部41の昇降腕41aが下降するとともに、第2の昇降
部42の昇降板30eを下降させる。
[カップリング機構の接続及び解圧工程]解圧ラインX
の支持フレームAは、搬送手段35により、パネルの搬
出手段55に向は送られるが、その搬送途中で、支持フ
レームAに、第2のカップリング機構52と接続し、圧
締の場合と逆に圧油が供給され、油圧シリンダ20のピ
ストンロッt” 20 aが後退し、パネル体Pの圧締
か終了する。
[パネル体の搬出工程] 可動定規の解圧が終了した支持フレームAは、解圧ライ
ンY末端の搬出手段50まで搬送される。
そして、この搬出工程で、第20図等に示すように搬出
手段55の駆動部56a、56bがローラコンベア14
を押し上げるとともにローラコンベア14のローラ14
a、14a・・を回転させて、接着接合されたパネル体
P、P・・・を搬出する。
そして、空になった支持フレームAは、昇降手段40a
により、昇降手段40bの場合と同様に圧締ラインXに
移送され、再び最初の工程に循環させられる。
このように、本実施例にかかる木製パネル組立装置にあ
っては、固定定規13と可動定規lOの油圧ンリンダ2
0で作動する押圧部11によって、複数の矩形状に組ま
れたパネル体Pをその面方向に接合した状態で挾持する
ことができ、かつこれらの一体化をなすことができるの
で、パネル体P、P・・同士の接合作業を機械化し得て
その品質を向上させることができるといった優れた効果
を有する。また、実施例では、一定量の圧締と完全な矩
形を得ることができるといった効果もある。
なお、前述した実施例において示した構成部材は一例で
あり、設計要求等に応じて適宜変更可能であることは言
うまでもない。
「発明の効果」 以上説明したように本発明にかかる木製パネルの組立装
置によれば、次のような優れた効果を奏することができ
る。
(a)支持フレームを循環させる循環機構の圧締及び解
圧ラインに可動定規の油圧配管に圧油を供給するカップ
リグ装置が設けられたことによって、それぞれのライン
で支持フレームに備えられた可動定規を油圧駆動により
操作することができるので、支持フレームの中で複数の
パネル体をその面方向に精度良く接合することができ、
また面方向′ に接合した複数のパネル体を可動定規の
作用によって強固に挾持することができるので、複数の
パネル体の接合により構成される大型パネルの製造工程
を機械化することができ、その品質を向上させることが
できるといった優れた効果を有する。
(b)FJ記により、パネルの品質の向上を図るための
有効適切な木製パネルの組立装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第21図はこの発明にかかる木製パネルの
組立装置の一実施例を示すものであって、第1図は木製
パネルの組立装置の斜視図、第2図は木製パネルの組立
装置の平面図、第3図は支持フレームの斜視図、第4図
はクランプ部の要部斜視図、第5図及び第6図はクラン
プ部の平面図、第7図は可動定規のダイアルゲージ周辺
の平面図、第8図は対向した状態のの第1及び第2のカ
ップリング機構の平面図、第9図は接続した状態の第1
及び第2のカップリング機構の平面図、第1θ図は可動
定規の油圧配管周辺の平面図、第11図は油圧配管の配
管構成を示す概略図、第【2図は可動ブリッジ部を通過
する可動定規の要部斜視図、第13図及び第14図は昇
降手段の第1の昇降部の側面図、第15図は可動ブリッ
ジ部の裏側の要部斜視図、第16図及び第17図は第2
のガップリグ機構の側面図、第18図は第2のカップリ
ング機構の要部斜視図、第19図は油圧供給手段の配管
構成を示す概略図、第20図はパネル体搬出手段の側面
図、第21図はパネル体搬出手段の要部側面図、第22
図ないし第25図はそれぞれ従来技術を説明するために
示した建物の構築工程を示す斜視図である。 支持フレーム ・・・・A1 支持フレーム循環機構・・ ・・、B、パネル体・・・
・・・ P、 圧締ライン・・・・・・ Xl 解圧ライン・・・・・
・ Y可動定規・・ ・ lOl 押圧部 ・・ 1.
1、基台部・・・・・・ 12、  固定定規 ・ ・
・ 13、油圧ソリンダ・・ −20、 第1のカップリング機構 ・ ・・・ 21、油圧回路
 ・ ・・ 22、 昇降手段−−40a、 40b。 第1の昇降部・−41、 第2の昇降部 ・・・・ 42、 第2のカップリング機構・・ ・・ 52、油圧供給手
段 ・・ 54゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 四角枠状の枠体の両面に面板を貼り付けてなる矩形状の
    複数のパネル体を、パネル体を載置する基台部において
    、その面方向に接着接合し、基台部の固定定規と可動定
    規との間にこれらパネル体を挾んで油圧駆動の可動定規
    によりパネル体全体を圧締するようにした組立用支持フ
    レームと、当該支持フレームを寝かせた状態で可動定規
    の圧締もしくは解圧を行うように上下2段に平行に圧締
    及び解圧ラインを設けた支持フレーム循環機構とを具備
    し、 前記循環機構の圧締および解圧ラインにはそれぞれ可動
    定規の油圧配管に循環機構側に設けた油圧供給手段の油
    圧配管を接続するカップリング機構が設けられるととも
    に圧締ラインの両端部にはそれぞれ支持フレームを圧締
    ラインと解圧ラインとの間で昇降移動させる昇降手段が
    設けられていることを特徴とする木製パネルの組立装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109048321A (zh) * 2018-08-08 2018-12-21 东莞市钺河自动化科技有限公司 一种麦克风用直滑式电位器的全自动组装设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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