JPH0417082Y2 - - Google Patents

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JPH0417082Y2
JPH0417082Y2 JP1973788U JP1973788U JPH0417082Y2 JP H0417082 Y2 JPH0417082 Y2 JP H0417082Y2 JP 1973788 U JP1973788 U JP 1973788U JP 1973788 U JP1973788 U JP 1973788U JP H0417082 Y2 JPH0417082 Y2 JP H0417082Y2
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suction cup
vase
suction
screwed
storage recess
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は花瓶に係り、特に、一輪差しとして
使用するのに好適で、載置面にしつかり吸着固定
することで外部からの振動、風、衝撃その他によ
つても簡単に倒れないようにし、また、その吸着
状態を簡単に解除可能にした花瓶に関する。
(従来の技術) 従来から、一般家庭、オフイス等において、簡
便な花器として、いわゆる一輪差しが使用されて
いる。
ところが、一輪差しは、概ね、縦長の形状を有
しているから、その中に花を活けた場合には、そ
の重心が上方に位置する結果、極めて不安定なも
のとなる。したがつて、外部からの僅かな衝撃、
例えば、振動、風その他によつてバランスを失つ
て倒れることが多く、載置場所を水で濡らしてし
まつたり、その倒れたときの衝撃で花瓶自体を破
損してしまつたりすることがあつた。
こうした点に鑑み、従来から、花瓶自体の倒立
を防止すべく種々の倒立防止手段が提案されてい
る。
例えば、実開昭59−123472号公報にあるよう
に、内部に収納した分銅の重量によつて自動的に
直立状に復帰するようにしたり、実開昭59−
179680号公報にあるように、花瓶底部に平板状の
安定板を固定したり、実公昭51−32720号公報に
あるように、磁石での磁着作用によつて固定した
りする。また、吸盤の吸着作用を利用することで
載置面に固定するものがあり、例えば、実開昭56
−11668号公報、実開昭59−111573号公報、実公
昭50−2209号公報等である。
(考案が解決しようとする課題) しかして、吸盤を利用した倒立防止手段を採用
したもののうち、実開昭56−11668号公報、実開
昭59−111573号公報のものは、花瓶本体の底部に
吸盤をそのまま連結固定したものであるから、載
置面へのセツトに際し、吸盤がそのまま外部に表
れている。そのため、花瓶自体に良好なデザイン
が施されていても、全体としてみると、非常に見
苦しく、体裁が悪く、花瓶自体のデザイン的魅力
が大きく減殺される結果となる。
また、実公昭50−2209号公報のものは、花活け
容器自体の内部に装着する剣山体に吸盤構造を採
用し、花活け容器内部において剣山体の倒立を防
止するものであり、花瓶となる花活け容器自体の
転倒の防止が図れるものではなかつた。
しかも、前二者のものは、吸盤での吸着作用に
よつて載置面への安定したセツトを図れるとして
も、その取外しに際して吸盤での吸着作用を解除
するに、例えば花瓶全体を斜めに傾ける必要があ
り、そうすると、花瓶内部に水が入つている場合
には、周囲を濡らす虞れもあつた。
そこで、この考案は、叙上のような従来存した
諸欠点を解消すべく改良したもので、吸盤による
吸着構造を採用するも、全体として不体裁なもの
とならず、花瓶自体の良好なデザインをそのまま
活用でき、しかも、載置面への安定した定置状態
の維持は勿論のこと、移動、水の交換等に際して
の載置面からの取外しを簡単に行なえるようにし
た花瓶を提供することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上述した課題を達成するため、この考案にあつ
ては、花瓶本体の底部に下方が開放の収納凹所を
形成し、この収納凹所を形成する周壁に、所定の
治具が挿入される適数の離脱操作窓を開口形成
し、一方、収納凹所内には、所定の載置面に吸着
される吸盤体を有する吸盤機構を組込み、吸盤体
は捩じ込み高さの位置調整が可能にされ、また、
吸盤体の吸着面周囲には、前記治具先端が突き当
てられる被突当部が形成されていることを特徴と
する。
(作用) この考案に係る花瓶において、吸盤機構におけ
る吸盤体での捩じ込み高さの調整等により、吸盤
体底面と周壁底面との間に所定間隔での吸着クリ
アランスを設定しておいて、吸盤体を収納凹所内
に配置する。
次いで、平らな載置面に吸盤体での吸着作用に
よつて吸着セツトすればよく、その際、花瓶本体
内には適当な花が活けられる。
このとき、花瓶本体内に収容した水等の重量に
よつて花瓶本体自体が下方に下がり、花瓶本体の
自重と相俟ち、吸盤機構での吸盤体では、その吸
着作用を十分に発揮することで載置面にしつかり
とセツト固定させる。
また、花瓶本体自体の移動、水等の交換その他
に際して、花瓶本体自体を載置面から離脱させる
には、例えば、先細状の所定の治具を離脱操作窓
から収納凹所内に挿入し、治具先端を被突当部周
囲に突き当てる。すると、軟質材製である吸盤体
においては、その周囲が浮き上がり、吸盤体内部
に空気が流入されることで吸盤体での吸着作用が
解除される。
その結果、花瓶本体自体は、この花瓶本体自体
が大きく傾けられることなく、周囲には花瓶本体
内での水等を飛散させずに、載置面から簡単に離
脱される。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明
する。
図において示される符号1は花瓶本体であり、
第4図に示すように、通常は縦長の細長い、いわ
ゆる一輪差しとして形成されている。
この花瓶本体1の底部は、第1図、第2図、第
4図に示すように、下方が開放の収納凹所2にな
つており、その収納凹所2は、図示のように、花
瓶本体1の底壁3の周囲に周壁4を垂設し、底壁
3、周壁4によつて囲まれた内部空間として得ら
れ、その平面形状は、通常、花瓶本体1底部での
平面形状とほぼ同形状とされる。この収納凹所2
での内部大きさは、後述する吸盤機構10,20
を組込むのに十分なものとされ、吸盤機構10,
20によつて所定の載置面Pにセツト固定された
ときに、載置面Pに吸盤機構10,20が密着し
た状態で、周壁4の底面が載置面Pに当接される
ようになつている。
また、この収納凹所2での周壁4底部には、第
2図、第3図、第5図に示すように、吸盤機構1
0,20での吸着作用を解除させるための後述す
る所定の治具Tを収納凹所2内に挿入させるため
の適数の離脱操作窓5が開口されている。この離
脱操作窓5は、周壁4での底面から切欠状にする
ことで形成されており、花瓶本体1自体が載置面
Pにセツトされた状態で、所定の治具Tが載置面
Pに沿つてそのまま収納凹所2内に挿入され、吸
盤機構10,20での吸盤体15周囲に容易に到
達されるようにして離脱操作が簡単に行なえるよ
うにしてある。また、この離脱操作窓5は、第3
図に示すように、周壁4での底面に等間隔で、例
えば3個にして設けられるも、その数は図例に限
定されないことは勿論である。
しかして、第1図、第2図に示す吸盤機構10
は、内周にメネジを有する筒状の連結部11を裏
面のほぼ中央に突設し、花瓶本体1の底壁3底面
にその表面によつて固着される台盤12と、周囲
が肉厚な被突当部13となつており、前記連結部
11に捩じ込まれるよう、外周にオネジを有する
棒状の被連結部14を上部のほぼ中央に突設した
吸盤体15とから成る。
図示にあつての台盤12は、それ自体の補強を
図るため、裏面に放射状のスチフナーを配設して
あり、また、吸盤体15自体は、通常の吸盤を形
成する軟質性の合成樹脂材、ゴム材を素材とし
て、好ましくは被突当部13とともに一体状に形
成してある。
また、周壁4底面と吸盤体15底面との間に
は、所定間隔での吸着クリアランスを設定してあ
り、この吸着クリアランスは、吸盤体15が載置
面Pにセツトされたとき、その外方へ若干延長さ
れることで、吸盤体15自体の高さが低くなるこ
とを予定しているのであり、それを予め調整可能
としておくがためである。
また、被突当部13は、図示のように、吸盤体
15の周囲での上面にドーナツ状に隆設すること
で形成されており、その周囲に、第2図に示すよ
うに、例えば、爪楊枝、スプーンの柄先、ボール
ペン等の先端が先細状になつている所定の治具T
の先端等が突き当てられるようになつている。そ
して、その吸盤体15の素材が軟質性である特質
を利用して載置面Pから浮き上がらせることで、
吸盤体15内部に空気を流入させ、吸盤体15で
の吸着作用を解除できるようにしてある。そのた
め、被突当部13での周囲は、第1図、第2図に
示すように、載置面Pに対してほぼ直立状にする
場合に限らず、第4図に示すように、載置面Pに
対して斜めに傾斜したものとするもよい。ただ、
後者のように、傾斜状とすることは、被突当部1
3への所定の治具Tの突き当てを確実にし、突き
当てによる浮上がり作用を確実なものにする。
なお、図例にあつてのねじ止め構造は、台盤1
2の連結部11がメネジで、吸盤体15での被連
結部14がオネジであるものとしてあるも、これ
を逆にしても同様に連結可能であることは勿論で
ある。
こうした第1図、第2図に示した吸盤機構10
によれば、花瓶本体1に大きな改良、加工を施す
ことなく、簡単に付設でき、また、花瓶本体1で
の大きさに対応して各種大きさの吸盤機構10を
幾つか用意しておくだけでよく、安価に提供でき
る。
第4図に示す吸盤機構20は、内周にメネジ
を、外周にオネジを夫々有し、上部が閉塞され、
下方が開口されている筒状で、花瓶本体1の底壁
3のほぼ中央に開穿した取付孔21に底壁3下方
から嵌め込まれる固定体22と、底壁3内への固
定体22の突出部分に捩じ込まれ、漏水防止用の
接着剤23を介して底壁3上に固着される固定ナ
ツト24と、周囲が肉厚な被突当部25となつて
おり、前記固定体22に捩じ込まれるよう、外周
にオネジを有する棒状の連結部26を上部のほぼ
中央に突設した吸盤体27と、連結部26に捩じ
込まれ、固定体22底面に圧止される調整固定ナ
ツト28とから成る。
こうした吸盤機構20によれば、固定体22に
対しての吸盤体27での連結部26による捩じ込
み高さを、調整固定ナツト28での捩じ込み調整
によつて確実に調整でき、また、その調整後は弛
緩せず、周壁4底面と吸盤体27底面との間での
吸着クリアランスを正確に設定できる利点があ
る。
次に、これが使用を説明する。
第1図、第4図に示すように、吸盤機構10,
20において、捩じ込み高さの調整等により、所
定間隔での吸着クリアランスを設定しておいて、
吸盤体15、27を収納凹所2内に配置する。次
いで、平らな載置面Pに吸盤体15,27での吸
着作用によつて吸着セツトすればよく、第5図に
示すように、花瓶本体1内には適当な花が活けら
れる。
このとき、花瓶本体1内に収容した水等の重量
によつて花瓶本体1自体が下方に下がり、花瓶本
体1の自重と相俟ち、吸盤機構10,20での吸
盤体15,27の吸着作用が十分に発揮され、吸
盤体15,27によつて載置面Pにしつかりとセ
ツト固定される。(第2図参照)。
また、花瓶本体1自体の移動、水等の交換その
他によつて、花瓶本体1自体を載置面Pから離脱
させるには、第2図に示すように、例えば、爪楊
枝、スプーンの柄先、ボールペン等の先端先細状
の所定の治具Tを離脱操作窓5から収納凹所2内
に挿入し、治具T先端を被突当部13,25周囲
に突き当てる。すると、軟質材製である吸盤体1
5,27においては、その周囲が浮き上がり、吸
盤体15,27内部に空気が流入されることで吸
盤体15,27での吸着作用を解除できる。
その結果、花瓶本体1自体を載置面Pから簡単
に離脱できる。
[考案の効果] この考案は以上のように構成されているから、
吸盤機構10,20での吸着作用によつて所定の
載置面Pに確実にセツト固定でき、花を活けた状
態で載置するに際し、その重心が上方に位置する
ことになつても、外部からの振動、風、衝撃その
他によつても簡単に倒れることがなく、また、離
脱操作窓5からの所定の治具Tを介しての被突当
部13,25への突き当てによる吸盤体15内へ
の強制的な空気流入作用によつて、吸盤機構1
0,20での吸着状態を解除して載置面Pから花
瓶本体1を簡単に離脱できるのであり、その取扱
いは極めて容易である。
すなわち、これは、この考案が、花瓶本体1の
底部に下方が開放の収納凹所2を形成し、この収
納凹所2を形成する周壁4に、所定の治具Tが挿
入される適数の離脱操作窓5を開口形成し、一
方、収納凹所2内には、所定の載置面Pに吸着さ
れる吸盤体15,27を有する吸盤機構10,2
0を組込み、吸盤体15,27は捩じ込み高さの
位置調整が可能にされ、また、吸盤体15,27
の吸着面周囲には、前記治具T先端が突き当てら
れる被突当部13,25が形成されているからで
あり、載置面Pへの吸着セツト及びそれの解除を
簡単、確実に行なうことができ、しかも、吸着解
除のための治具Tは、特別なものを用意する必要
がなく、便利である。
そして、吸盤機構10,20での吸盤体15,
27は捩じ込み高さの位置調整が可能にされてい
るから、花瓶本体1自体の重量、収容した水の重
量その他によつて、載置面Pへの吸着状態が異な
ることになつても、周壁4底面と吸盤体27底面
との間での吸着クリアランスを正確に調整設定で
きる。
そればかりでなく、吸盤機構10,20は、花
瓶本体1底部に形成した収納凹所2内に組込まれ
ているから、載置面Pへのセツト固定後では外部
から外観されず、良好なデザインを有している花
瓶本体1の鑑賞にも何等の不都合がない。
また、花瓶本体1での収納凹所2の形成は、花
瓶本体1自体の製作に際し、格別に特殊な加工を
施す必要がない簡単な構造であるから、安価な提
供を可能にする。
更に、収納凹所2内に組込む吸盤機構10,2
0は、種々な大きさのものを各種用意しておくこ
とで花瓶本体1の大きさによつて選択使用でき、
しかも、吸盤機構10,20での吸盤体15,2
7は捩じ込み式の着脱構造であるから、非吸着面
での使用、あるいは使用しない場合には、これの
取外しが可能であり、また、長期の使用によつて
の性能劣化があれば、これの交換が可能である。
以上説明したように、この考案によれば、吸盤
による吸着構造を採用するも、全体として不体裁
なものとならず、花瓶自体の良好なデザインをそ
のまま活用でき、しかも、載置面への安定した定
置状態の維持は勿論のこと、移動、水の交換等に
際しての載置面からの取外しを簡単に行なえる等
実用上極めて有益な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は載置面にセツト固定する場合での要部断面図、
第2図はセツト状態を解除する場合での要部断面
図、第3図は要部横断面図、第4図は他の実施例
における要部断面図、第5図は全体の正面図であ
る。 P……載置面、T……治具、1……花瓶本体、
2……収納凹所、3……底壁、4……周壁、5…
…離脱操作窓、10……吸盤機構、11……連結
部、12……台盤、13……被突当部、14……
被連結部、15……吸盤体、20……吸盤機構、
21……取付孔、22……固定体、23……接着
剤、24……固定ナツト、25……被突当部、2
6……連結部、27……吸盤体、28……調整固
定ナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 花瓶本体の底部に下方が開放の収納凹所を形
    成し、この収納凹所を形成する周壁に、所定の
    治具が挿入される適数の離脱操作窓を開口形成
    し、一方、収納凹所内には、所定の載置面に吸
    着される吸盤体を有する吸盤機構を組込み、吸
    盤体は捩じ込み高さの位置調整が可能にされ、
    また、吸盤体の吸着面周囲には、前記治具先端
    が突き当てられる被突当部が形成されているこ
    とを特徴とする花瓶。 2 吸盤機構は、花瓶本体の底壁底面にその表面
    によつて固着され、裏面のほぼ中央に連結部を
    突設した台盤と、連結部に捩じ込まれる被連結
    部を上部のほぼ中央に突設した吸盤体とから成
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の花瓶。 3 吸盤機構は、花瓶本体の底壁のほぼ中央に開
    穿した取付孔に底壁下方から嵌め込まれる固定
    体と、底壁内への固定体の突出部分に捩じ込ま
    れ、漏水防止用の接着剤を介して底壁上に固着
    される固定ナツトと、前記固定体に下方から捩
    じ込まれる連結部を上部のほぼ中央に突設した
    吸盤体と、連結部に捩じ込まれ、固定体底面に
    圧止される調整固定ナツトとから成る実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の花瓶。
JP1973788U 1988-02-17 1988-02-17 Expired JPH0417082Y2 (ja)

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