JPH0416965A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH0416965A
JPH0416965A JP2122044A JP12204490A JPH0416965A JP H0416965 A JPH0416965 A JP H0416965A JP 2122044 A JP2122044 A JP 2122044A JP 12204490 A JP12204490 A JP 12204490A JP H0416965 A JPH0416965 A JP H0416965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potential
image
photoreceptor
measuring
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2122044A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3056229B2 (ja
Inventor
Toshinori Ando
利典 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2122044A priority Critical patent/JP3056229B2/ja
Publication of JPH0416965A publication Critical patent/JPH0416965A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3056229B2 publication Critical patent/JP3056229B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像形成装置に関するもので、とくに、レー
ザ、LED等の光源からの光束を感光体上に結像して画
像を形成する光走査型画像形成装置に関するものである
[従来の技術] 近年、デジタル画像、コンピュータ出力文書等の出力装
置として、光走査型画像形成装置(光プリンタ)か広く
普及してきている。これら光プリンタは、画像信号に対
応して変調された光束を感光体上に走査して、そこに露
光分布を与えて潜像を形成し、然る後、この潜像を紙や
フィルム等の巴力媒体上に転写して可視化するものてあ
り、電像の可視化に際しては、周知の電子写真方式か多
く用いられている。
上記感光体上に露光分布を形成する方式としては、多く
のものか提案され、実施されている。そして、はとんど
の方式において、結像系が用いられており、レーザ、L
ED等の光源の像をこの結像系により感光体上に結像さ
せ、感光体上露光量、露光時間等を光源駆動電力の制御
やシャッタの0N10FFによって変調させることによ
り画像信号に応した露光分布を感光体上に形成している
一方、最近の光プリンタの動向の1つとして画像の高精
細化があり、たとえは、400画素/−1’ ンf (
dpi)、 500dpiといった高密度な印字か要求
されてきている。またPWM (パルス幅変調)方式で
は、1画素の中を更に細かく区切り、印字ドツトの大ぎ
さ、太さを変化させることにより中間調の出力を実現さ
せている。
コノような要求にこたえる高精細な光プリンタでは、印
字ドツトの細かさに対応して、感光体上に結像される光
源の像(以下、スポットという。)の大きさを微小にす
る必要がある。たとえば、800dpiの圧力密度の光
プリンタ、あるいは400dpiの出力でPWM方式の
光プリンタでは、スポットの大きさは走査方向において
40μm (ガウス分布の強度分布で、ピーク値より1
/e2の値までの直)程度以下に抑えなけれはならない
このように微小な径のスポットを感光体上で実現する結
像系は、一般に、焦点深度が浅く、したがって、光源と
感光体間の結像関係を良好にするためには、結像系など
に対する何らかの調整手段が必要とされる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、こうした調整手段を有する光プリンタで
あっても、感光体上のスポットの結像状態をモニターす
るためには、調整時に感光体位置にテレビカメラ等の測
定装置を設置しなければならず、また調整装置全体が大
掛かりになり、光プリンタ組立時の調整に時間、コスト
がかかるという問題点かある。さらに、市場において、
光プリンタに加わる振動、温度や湿度の変化、その他何
らかの原因で、すれた結像状態を、作業者が調整するこ
とは、はとんど不可能である。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、市場等においても、特別
な測定装置なして、装置の結像状態をモニターすること
かてぎ、この結果に基づいて結像系などを手動または自
動的に調整して結像状態を調整することが可能な画像形
成装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、光源からの光束
を、結像系を介して感光体上に集光することによって、
画像を形成する静電複写式画像形成装置において、感光
体表面電位を測定する電位測定手段と、前記結像系の結
像状態を変化させる1つ以上の結像状態調整手段とを有
し、かつ、少なくとも2つの異なった結像状態において
前記電位測定手段により感光体表面電位を測定し、その
測定電位に応して、前記結像状態調整手段のうちの1つ
以上を調整するようにした。
[作   用] 本発明によれば、光源からの光束を感光体上に集光する
結像系の結像状態を変化させて露光する手段と、結像状
態を変化させたそれぞれの場合における感光体電位を測
定する手段とを有し、さらに、測定電位を基に結像状態
を変化させる手段を有するのて、ピント調整時、各々の
ピント位置、すなわち、結像状態における電位を測定し
、その電位から良好な結像状態を判断し、結像状態を調
整することにより、市場等においても、特別なスポット
測定工具を必要とせすに、常に良好な結像状態の画像形
成装置を提供できる。
[実 施 例] 第1図は本発明の第1実施例のレーザビームプリンタの
露光光学系配置の斜視図である。
第1図において、1は光源である半導体レーザ素子、2
は該半導体レーザ素子1から射出される発散光をほぼ平
行な光束に変換するコリメータレンズ、3は焦点調整用
の焦点補正レンズ、4は補正レンズ移動機構、6は回転
多面鏡、7はfθレンズなとの走査レンズ、8は被走査
面である電子写真用の感光体ドラム、9は走査線上に設
けられた光検知素子によるビームディテクタ、10は該
感光体トラム8上に電位を測定する電位センサである。
すなわち、半導体レーサ素子1から射出された発散レー
サ光は、コリメータレンズ2、焦琲補正レンズ3によっ
てほぼ平行な光束となり、矢印Bの方向に、一定回転数
で回転する回転多面鏡6の反射面に照射されたのち、偏
向されて走査レンズ7に入射する。
補正レンズ移動機構4は、図示されていない制御部から
の信号によって焦点補正レンズ3を光軸方間に所定量6
動(矢印Aの方向に移動)させることにより、走査レン
ズ7の焦点位置を変化させ、感光体トラム8上のレーザ
ビームスポットの結像状態を制御するためのものであり
、たとえは、モータ、ギア、位置センサなどによって構
成されている。
走査レンズ7は、回転多面鏡6によって偏向される平行
レーザビームを感光体ドラム8の面上にスポット状に結
像させ、等速走査させるいわゆるFθ特性を有し、走査
されるレーザビームは、各走査ごとに、ます、ビームデ
ィテクタ9上を通過し、走査開始信号(以下、BD信号
という。)を発生させ、このBD(8号によってタイミ
ング制御される図示されていない画像信号制御回路によ
って明滅する。またこの時、感光体トラム8は矢印Cの
方向に回転しており、これにより感光体トラム8の面上
に画像信号に対応した2次元露光分布か形成される。
第2図は本発明の第1実施例のレーザビームプリンタの
感光体トラム8まわりの静電複写機構の断面図である。
第2図において、21は該感光体ドラム8上の残留トナ
ーを除去するためのクリーナ、22は残留電荷を消去す
るための前露光ランプ、23は該感光体トラム8上に一
定の電荷を与える帯電器、24は該感光体ドラム8上に
静電潜傷に対応したトナー像を形成させるための現像器
、25は転写紙にトナーを転写するための転写偕電器で
ある。
矢印Cの方向に回転する感光体トラム8は、クリーナ2
1、前露光ランプ22によって表面の残留トナー、残留
電荷を取り除かれたのち、W電器23によって所定の電
位に帯電する。
つきに、第1図において説明した方式により、レーザビ
ームによって露光を受け、感光体特性に従い、露光分布
に応した電位分布の潜像を形成する。現像器24は画像
出力動作時は、潜像に応じたトナー像を感光体ドラム8
土に形成するか、他の動作、たとえは、本発明の目的で
あるビーム整形など、可視像を必要としない動作におい
ては、選択的に機能を切断することができる。
以上の構成において、本発明による焦点調整動作は、以
下に示す手順によって行なわれる。
第1図に示した露光光学系において、ます、補正レンズ
移動機構4によって焦点補正レンズ3を所定位置に設定
したのち、半導体レーザ素子1を明滅させて所定の微細
な印字パターンに対応する露光を感光体ドラム8上に与
える。この印字パターンは、その画像形成装置に要求さ
れる最高の分解能を用いるものであることか望ましい。
第3図はそのような印字パターンの一例を示したもので
、主走査方向1画素ごとに印字の有無を繰り返すもので
ある。
感光体トラム8は第2図で述べたように、露光以前に一
定電位に帯電しており、前述の露光を受けてこれに対応
する電位分布の潜像を形成する。感光体ドラム8上の潜
像は、感光体トラム8の回転に従い、7位センサ10の
位置を通過する。この時、図示されていない制御部は電
位センサ10によって、感光体ドラム8上の電位を計測
し、同様に、図示されていないメモリ群(記憶素子)の
補正レンズ位置に対応した番地に記憶する。電位センサ
10は感光体ドラム8上の潜像電位に応じた出力信号を
発生するが、一般にその測定の空間的な分解能は印字パ
ターンに比して充分大きく、したがって、出力は潜像電
位分布の面積的平均値となる。
つぎに、制御部は、補正レンズ移動機構4によって所定
量だけ焦点補正レンズ3を移動させたのち、再び前亘と
同じ印字パターンで感光体ドラム8に露光を与え、同様
に、潜像電位を測定、記憶し、さらに、これを所定回数
繰り返す。
ここで、感光体ドラム8上の露光分布と電位分布の関係
を説明する。第4図は、感光体ドラム8上の一断面にお
ける露光分布、感光体トラム8の露光−電位特性(以下
、EV特性という。)および潜像の電位分布を表わす3
象限グラフである。感光体ドラム8には、正帯電および
負帯電の2種あるが、本発明においては、極性は問題に
ならないため、その絶対値でもって説明をする。
露光光学系の焦点位置か適正であり、感光体ドラム8上
のレーザビームか充分に小さい場合、露光分布は同図の
aて示すように、印字の有無による明暗の差が犬ぎく、
コントラストの高い分布となる。逆に、露光光学系の焦
点位置がずれ、レーザビームが印字パターンに比して大
きくなった場合は、同図のbて示すように、明暗の差が
小さく、コントラストの低い分布を示す。
この露光分布が感光体ドラム8のEV特性によって潜像
電位分布に変換されるか、第4図で示すとおり、一般の
感光体におけるEV特性は線形てなく、高光量部で電位
か飽和する。したがって、コントラストが高く、局所的
に高光量部に達するような光量分布に対する電位分布は
同図のdに示すように低電位において飽和し、このため
、平均電位Vdは、露光分布の平均光量が同一であるに
もかかわらず、低コントラスト露光分布に対する電位分
布Cにおける平均電位vcに比して高い値を示す。
そこで、制御部は、前述の焦点補正レンズ3の移動、露
光、電位測定、記憶の一連の動作を所定回数行なったの
ち、記憶した測定電位のうち、最大電位を与えるメモリ
番地に対応する位置に焦点補正レンズ3を移動させるこ
とにより、感光体ドラム8上のレーサスポットを最小に
することかできる。
第5図は測定電位から最適補正レンズ位置を決定する方
法を説明するためのものてあり、横軸は補正レンズの位
置、縦軸は測定1位を示している。Pl、Pz、P3+
P4.Ps、Pa+P、は本発明に従って電位測定を行
なった時の補正レンズ位置と測定電位を表わす点である
最も容易な方法は、点P1〜P7のうち、最高電位を示
す点PSに対応する位置Aに焦点補正レンズ3を移動さ
せることによる。また測定最高電位に対して所定の割合
いになる電位vsを閾値電位とし、これを越える電位を
示す範囲の中心已に焦点補正レンズ3を移動させること
によれば、さらに厳密なスポット調整か可能である。
第6図は本発明の第2実施例のレーザビームプリンタの
光学系配置の斜視図である。
前記第1図に示した第1実施例では、主走査方向および
副走査方向の焦点位置を同時に調整したか、この第2実
施例ては、副走査方向のレーサビームスポット径のみを
調整するための倒れ補正機能を有する走査系を例にして
いる。
第6図において、5は副走査方向のみに曲率を持つ倒れ
補正用のシリンドリカルレンズ、11は該シリンドリカ
ルレンズ5を光軸方向に移動させるシリンドリカルレン
ズ移動機構である。
すなわち、半導体レーザ素子1から射出されたレーザ光
は、コリメータレンズ2によって平行な光束となり、つ
ぎに、シリンドリカルレンズ5によって走査面とは垂直
方向(副走査方向)に集光され、矢印Bの方向に一定回
転数で回転する回転多面鏡6の反射面近傍にライン状の
像を形成したのち、偏向されて走査レンズ7に入射する
シリンドリカルレンズ移動機構11は、図示されていな
い制御部からの信号によってシリンドリカルレンズ5を
光軸方向(矢印Aの方向)に所定量移動させることによ
り、走査系の副走前方向の焦点位置を変化させ、感光体
ドラム8上のレーザビームスポットの結像状態を制御す
るためのものであり、たとえは、モータ、ギア、位置セ
ンサなどによって構成されている。
走査レンズ7は、走査面内(主走査方向)および副走査
方向で異なる結像特性を持ち、これはトーリック面ある
いはシリンドリカル面などをffl用することによって
実現される。
主走査方向においては、回転多面鏡6によって偏向され
る平行レーザビームを感光体トラム8の面上にスポット
状に結像させ、等速走査させるいわゆるFθ特性を有し
、副走査方向においては、回転多面鏡6の反射面近傍に
シリンドリカルレンズ5に代わって集光されているレー
ザビームを感光体面上に結像させ、反射面の倒れによる
走査線の副走査方向の偏位を緩和するいわゆる倒わ補正
機能を有する。
この構成において、副走査方向のレーサスポット径の調
整を行なうために、まず、シリンドリカルレンズ移動機
構11によってシリンドリカルレンズ5を所定位置に設
定したのち、半導体レーサ素子1を明滅させて所定の印
字パターンに対応する露光を感光体ドラム8上に与える
。この時の印字パターンは、前述した第3図と同しであ
ってもよいか、副走査方向のスポット径変化に対する平
均7位変化の感度を上げるためには、露光分布か主走査
方向のスポット径に依存しないように、主走査方向には
明または滅の状態か連続したものであることか望ましい
制御部は、前述した第1実施例における動作と同様に、
シリンドリカルレンズ移動、露光、電位測定、記憶の一
連の動作を所定回数行なったのち、記憶した測定電位の
うち、最大電位を与えるメモリ番地に対応する位置にシ
リンドリカルレンズ5を移動させることにより、感光体
上の副走査レーザスポット径を最小にすることかできる
さらに、上述した構成に主走査方向焦点位置調整機構と
して、主走査方向に曲事を持つシリンドリカルレンズと
その移動機構を付加すれば、主副両方向のスポットを独
立に調整することか可能である。
一般に、走査レンズの焦点面は像面湾曲を持ち、このた
め、走査線上の特定位置におけるスポットか最小となっ
ても、他の領では、焦点すれか許容範囲を越えてしまう
場合かある。このような場合は、あらかじめ設計値ある
いは測定値によって走査領域全体の平均像面と電位測定
位置の焦点面との差を求めておき、前述の方法で求めた
補正レンズ位置に対し、相当量ずらした位置を真の補正
レンズ位置として採用すれはよい。また電位センサの数
は1つに限定されるものではなく、走査線に沿って複数
個設置し、それぞれの位置における最適補正レンズ位置
から、走査線全領域において満足なスポットを与える補
正レンズ位置を推測する方法も効果的である。また電位
センサは固定される必要はなく、たとえは、1つのセン
サを主走査方向に移動させる機構を設け、これにより複
数点の電位を測定することによってもよい。
また通常、走査範囲中央部では走査光学系の性能がよく
、適切なスポットサイズを与える光軸方向の領域いわゆ
る焦点深度か深いか、両端部において走査光学系の性能
か劣化し、焦点深度が浅い場合か多いため、この位置に
おいて電位を測定し、補正レンズ位置を決定することか
望ましい。
走査線中央部以外に複数個の電位dlj定点を設けた場
合は、走査光学系像画の感光体表面に対する傾きを検出
することかできる。たとえば、走査線前半に設けた電位
測定点と後半に設けた電位測定点において、それぞれの
最高電位を与える補正レンズ位置に所定量以上の差かあ
りだ場合は、像画の傾きか存在すると判断てきる。
この時、走査光学系を走査面内で傾き調整可能な機構を
設け、前述の制御部によって駆動させることにより、傾
ぎ調整可能な走査光学系を提供てきる。
第7図は本発明の第3実施例のLEDプリンタを示した
断面図である。
同図において、71は多数のLED素子72を一列に配
列したLEDアレイてあり、73は該LEDアレイ71
上の各LED素子72を感光体ドラム8上に結像させる
セルフォックレンズアレイ(日本板ガラス株式会社製、
以下、SLAという。)であり、74と75は該5LA
73を保持して一体で動くフランジであり、76と77
は基本78とフランジ74.75の間に配置されて各フ
ランジ74.75と基台78の間の距離を調整するピエ
ゾ圧電素子である。また10aと10bは電位センサで
ある。
この第3実施例におけるピント調整の動作は、前述の第
1実施例とほぼ同様であり、ピント調整用の画像を感光
体ドラム8上に形成する光束をLEDアレイ71から射
出しながらピエゾ圧電素子76.77を用いてSLA 
73を所定量、数ステップ光軸方向に移動させて、電位
センサ10a、10bてピント調整用電位測定を行なえ
はよい。
5LA73の移動量はピエゾ圧電素子7677に加える
電圧によって定まるため、5LA73の傾き調整は各ピ
エゾ圧電素子76.77に加える圧電に差を与えて行な
い、光路長調整は各ピエゾ圧電素子76.77に加える
電圧を同量たけ増減することて行なえはよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、感光体表面電位
を測定するτ位測定手段と、結像系の結像状態を変化さ
せる1つ以上の結像状態調整手段とを有し、かつ、少な
くとも2つの異なった結像状態において前記電位測定手
段により感光体表面電位を測定し、その測定電位に応じ
て、前記結像状態調整手段のうちの1つ以上を調整する
ようにしているから、つまり、ピント調整時、結像状態
の変化に伴なう電位の変化を検知する機能を有するため
、市場等においても、特別な測定装置なして、装置の結
像状態をモニタすることができ、この結果に基ついて結
像系なとを手動または自動的に調整して結像状態を調整
することか可能となる。したがって、常に最適な画像圧
力が簡単な操作て得られる画像形成装置か実現される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を示したもので、第1図は第1
実施例のレーザビームプリンタの露光光学系配置の斜視
図、第2図は同じく静電複写機構の断面図、第3図は印
字パターンの一例についての説明図、第4図は感光体特
性を3象限グラフで示した説明図、第5図は測定電位と
ピント位置の関係をグラフで示した説明図、第6図は第
2実施例のレーザビームプリンタの露光光学系配置の斜
視図、第7図は第3実施例のLEDプリンタの断面図で
ある。 1・・・半導体レーザ素子 2・・・コリメータレンズ
3・・・焦点補正レンズ 4・・・補正レンズ移動機構 5・・・シリンドリカルレンズ 6・・・回転多面鏡    7・・・操作レンズ8・・
・感光体トラム   9・・・ビームデイテクタ10.
10a、10b−・−τ位センサ11・・・シリンドリ
カルレンズ移′vJ機構他4名 2契 す 第 図 0xOxOx□ o×0× ○×O □xQxox。 0xOXOxO 図 表面電位

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 光源からの光束を、結像系を介して感光体上に集光
    することによって、画像を形成する静電複写式画像形成
    装置において、感光体表面電位を測定する電位測定手段
    と、前記結像系の結像状態を変化させる1つ以上の結像
    状態調整手段とを有し、かつ、少なくとも2つの異なっ
    た結像状態において前記電位測定手段により感光体表面
    電位を測定し、その測定電位に応じて、前記結像状態調
    整手段のうちの1つ以上を調整するようにしていること
    を特徴とする画像形成装置。
JP2122044A 1990-05-11 1990-05-11 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3056229B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2122044A JP3056229B2 (ja) 1990-05-11 1990-05-11 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2122044A JP3056229B2 (ja) 1990-05-11 1990-05-11 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0416965A true JPH0416965A (ja) 1992-01-21
JP3056229B2 JP3056229B2 (ja) 2000-06-26

Family

ID=14826220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2122044A Expired - Fee Related JP3056229B2 (ja) 1990-05-11 1990-05-11 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3056229B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002316439A (ja) * 2001-04-23 2002-10-29 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 電子写真装置および電子写真装置の焦点調整方法
JP2012113187A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Ricoh Co Ltd 静電潜像計測方法および静電潜像計測装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002316439A (ja) * 2001-04-23 2002-10-29 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 電子写真装置および電子写真装置の焦点調整方法
JP2012113187A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Ricoh Co Ltd 静電潜像計測方法および静電潜像計測装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3056229B2 (ja) 2000-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6587245B2 (en) Optical scanning device, optical scanning method, and image forming apparatus
US6266073B1 (en) Four beam electrophotographic printing apparatus
GB2069176A (en) Optical mechanical scanning using several light beams
EP0776121B1 (en) Dot enhancement for laser imagers
US8929757B2 (en) Image forming apparatus for detecting and correcting thickness and area ratio of toner layer
JP2588880B2 (ja) 画像濃度補正装置
GB2416946A (en) Dynamic correction of field curvature
US5818504A (en) Adjustment of dot size for laser imagers
JP2005070069A (ja) 画像形成装置
JP3056229B2 (ja) 画像形成装置
JP2000238329A (ja) 画像形成装置
JPH09159962A (ja) 光走査装置
JP2001322309A (ja) 画像形成装置
JPH0774897A (ja) 複写装置
JP3143489B2 (ja) 画像形成装置及び方法
JP2004338125A (ja) 光源制御方法、画像形成方法、画像形成装置及び電子写真装置
JPH0437777A (ja) 画像形成装置
JP3401686B2 (ja) 画像形成装置
JP2692944B2 (ja) 走査光学装置
EP0695078B1 (en) Fast scan spot correction in a polygon raster output scanner
JPH0764094B2 (ja) 画像形成装置
JPH06297757A (ja) 画像形成装置
JPH10324019A (ja) 画像形成装置
JP3612199B2 (ja) 画像形成装置
JPH1128836A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees