JPH04169518A - シェービング剤組成物 - Google Patents

シェービング剤組成物

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JPH04169518A
JPH04169518A JP29395390A JP29395390A JPH04169518A JP H04169518 A JPH04169518 A JP H04169518A JP 29395390 A JP29395390 A JP 29395390A JP 29395390 A JP29395390 A JP 29395390A JP H04169518 A JPH04169518 A JP H04169518A
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JP
Japan
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acid
agent composition
saturated fatty
fatty acid
shaving
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JP29395390A
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English (en)
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Shintaro Totoki
十時 信太郎
Shuichi Ogino
秀一 荻野
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は泡立ち、泡持ちが良く、剃刀の滑りが良いため
、剃り味が良好で、かつ低刺激性であるシェービング剤
組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕リン酸
エステルを主成分とするシェービング剤組成物は泡立ち
、泡持ちに優れ、肌に対する刺激も少ないことが知られ
ている(特開昭62−204842号)。しかしながら
、このシェービング剤組成物を用いた場合、剃刀の滑り
が充分でないため剃り味は必ずしも満足できるものでは
なかった。
このため、鉱油、シリコーン油、動植物油等の疎水性流
体を添加し、肌と剃刀との摩擦を低減させる試みがある
(特開昭60−502004号、米国特許392397
0、385241?、 3314857.329891
9号)。しかし、このような疎水性流体には一般に消泡
作用がある為、シェービング剤組成物に添加すると泡持
ちが悪いものとなり、消泡により剃刀と肌が直接接触す
る機会が増加する結果、カミソリ負けが発生し、リン酸
エステルのもつ低刺激性という特徴を充分生かすことが
できなかった。
また、疎水性流体を添加したものをLPGを噴射剤とす
るエアゾール製品に応用すると、疎水性流体がLPG相
に移行して水相と分離してしまい、安定性が悪くなり、
更に疎水性流体が不快な油性感を与えるという間通もあ
った。
一方、親木性ポリマーを添加し、肌表面に親水性ポリマ
ーの被膜を形成させ、肌と剃刀とが直接接触するのを防
ぐ工夫もなされている(特開昭50−145533号、
特開昭56−104810号、特開昭60−12621
2号、ヨーロッパ特許34126号)。しかしながら、
このようなシェービング剤は、ポリマーの増粘作用、ゲ
ル化作用により、必ずしも満足な潤滑効果が得られず、
更にLPGを充填した場合、LPGとポリマーとの相溶
性が悪く、ポリマーが析出しやすく、噴射不良の原因と
なることがあった。
従って、このような欠点がなく、剃刀の滑りが良く、泡
立ち、泡持ちに優れ、肌に対して低刺激性であるシェー
ビング剤組成物が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記実情に鑑み鋭意研究を行った結果、
モノリン酸エステルにジアシルグリセリン誘導体及び特
定の脂肪族アルコールを添加したシェービング剤組成物
が、上記欠点がなく、剃刀の滑りが良く、泡立ち、泡持
ちに優れ、肌に対して低刺激であることを見出し本発明
を完成した。
すなわち、本発明は次の成分(A)、(B)及び(C’
>(A)  モノリン酸エステル (B)  ジアシルグリセリン誘導体 (C)  炭素数12〜20の脂肪族アルコールを含有
するシェービング剤組成物を提供するものである。
本発明で用いる(A)成分のモノリン酸エステルとして
は、特に制限されないが、例えば炭素数10〜20の直
鎮又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基、アルキルポ
リオキシアルキレン基などを有するモノリン酸エステル
が挙げられ、経済的に好ましい例としては、ラウリルリ
ン酸、ミリスチルリン酸、セチルリン酸、ステアリルリ
ン酸、イソステアリルリン酸、及びこれらのナトリウム
塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩及びモノエタノール
アミン塩、ジェタノールアミン塩、トリエタノールアミ
ン塩等の有機アミン塩等を挙げることができる。
本発明で用いる(B)成分のジアシルグリセリン誘導体
としては例えば次の一般式(1) %式% 〔式中、R1,R2、R3のうち2つは同−又は異なっ
ていてもよい炭素数7〜23の脂肪酸残基を、残余は水
素を示す。〕 で表わされるジアシルグリセリン誘導体が挙げられる。
(I)式中、R’、 R’、R3のうちの2つを示す炭
素数7〜23の脂肪酸残基としては飽和又は不飽和の直
鎮脂肪酸残基又は分岐脂肪酸残基のいずれをも挙げるこ
とができる。ここで炭素数7〜23の直鎖飽和脂肪酸と
しては、玉ナンド酸、カプリル酸、ペラルゴン酸、カプ
リン酸、ウンデシル酸、ラウリン酸、トリデシル酸、ミ
リスチン酸、ペンタデシル酸、バルミチン酸、ヘプタデ
シル酸、ステアリン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、ベ
ヘン酸等が、分岐飽和脂肪酸としては、ジメチルヘキサ
ン酸、ジエチルヘキサン酸、ジメチルオクタン酸、トリ
メチルへブタン酸、ブチルメチルヘキサン酸、エチルメ
チルノナン酸、プロピルメチルノナン酸、トリメチルデ
カン酸、ペンチルメチルオクタン酸、ブチルメチルノナ
ン酸、プロピルドデカン酸、ペンチルデカン酸、ヘキシ
ルデカン酸、ブチルペンチルへブタン酸、ヘキシルドデ
カン酸、ペンチルウンデカン酸、7−メチル−2−(3
−メチルヘキシル)デカン酸、7−メチル−2−(3−
メチルブチル)オクタン酸、5.7.7−)!Jメチル
ー2− (1,3,3−)リメチルブチル)オクタン酸
等が挙げられ、日量化学■製でイソデカン酸、イソトリ
デカン酸、イソミリスチン酸、インバルミチン酸、イソ
ステアリン酸が市販されている。
また不飽和脂肪酸としては、ウンデカン酸、オレイン酸
、エライジン酸、セトレイン酸等が挙げられる。
ジアシルグリセリン誘導体(1)としては、固体状のも
のでもよいが液状のものが好ましく、特にジー2−エチ
ルへ牛すン酸グリセリン、ミリスチン酸−イソステアリ
ン酸グリセリン、ジラウリン酸グリセリン、ミリスチン
酸−ステアリン酸グリセリン等が好ましい。
これらのジアシルグリセリンは脂肪酸とグリセリンから
通常のアシルグリセリンを製造する方法によって製造さ
れる。例えば、直鎖脂肪酸残基と分岐脂肪酸残基゛とを
有するジアシルグリセリンは、上記の分岐飽和脂肪酸及
び直鎮飽和脂肪酸とグリセリンを等モル配合し、200
〜230℃に加熱し、生成する水を減圧下で除くことに
よって、これらのアシルグリセリン混合物が生成する。
この生成物を蒸留もしくはカラムクロマト処理すること
によって、ジアシルグリセリンフラクションを得ること
ができる。ただし、このジアシルグリセリンはランダム
混合物であるため、つまり、分岐飽和脂肪酸残基のみか
ら成るジアシルグリセリン、分岐飽和脂肪酸残基と直鎖
飽和脂肪酸残基とから成るジアシルグリセリン、及び直
鎖飽和脂肪酸残基のみから成るジアシルグリセリンの混
合物であるため、これらの融点差を利用して、更にヘキ
サン等の溶剤を用いた再結晶化法により目的とするジア
シルグリセリンを得る。
より有利な製造法として、反応させるべき脂肪酸のいず
れか一方をより反応性の高い誘導体に導きエステル化す
ることもできる。反応性の高い誘導体の一つは、脂肪酸
の酸ハライドであり、これを経て直鎮脂肪酸残基と分岐
脂肪酸残基とを有するジアシルグリセリンを得るたtの
好ましい具体例においては、先ず、原料分岐飽和脂肪酸
に、この分岐飽和脂肪酸1モル当たり1〜5モル、好ま
しくは1〜2モルの塩化チオニル、臭化チオニル、三塩
化リン等のハロゲン化試薬を0〜100℃、好ましくは
20〜80℃で反応せしめて酸ハライドに導く。片や直
鎖飽和脂肪酸1モルとグリセリン1モルとを200〜2
30℃に加熱し、生成する水を減圧下で除くことによっ
て直鎖飽和脂肪酸のアシルグリセリンが得られる。この
ものを、分子蒸留することによって、直鎖飽和脂肪酸の
モノアシルグリセリンを得る。そこで前述した分岐飽和
脂肪酸ハライドと、分岐飽和脂肪酸ハライド1モル当た
り0.5〜3モル、好ましくは1〜1.5モルの直鎖飽
和脂肪酸のモノアシルグリセリンとを、酸ハライドに対
して1〜3モル、好ましくは1〜1.5モルのピリジン
、キノリン等の脱ハロゲン化水素剤を用い、例えばベン
ゼン、トルエン、キシレン、へキサン等の適当な不活性
溶剤中(酸ハライドに対して1〜10倍容量、好ましく
は3〜5倍容量)で50〜100℃、好ましくは60〜
80℃で加熱攪拌しながら反応させる。生成するハロゲ
ン化水素アミン塩を除去したアシルグリセリンを、分子
蒸留もしくはカラムクロマト処理することによって目的
とする分岐飽和脂肪酸残基と直鎮飽和脂肪酸残基とを含
むジアシルグリセリンを得ることができる。
更に有利な製造方法として反応性の高い誘導体を経るこ
となく、リパーゼを用いて製造することができる。例え
ば、先ず、分岐飽和脂肪酸約1−モルとグリセリン約1
モルとを200〜230℃に加熱し、生成する水を減圧
下で除くことによって、分岐飽和脂肪酸残基を有するア
シルグリセリンを得て、分子蒸留を通して分岐飽和脂肪
酸残基を有するモノアシルグリセリンを得る。この千ノ
アシルグリセリンと直鎖飽和脂肪酸をほぼ等モル量配合
し、リパーゼを触媒としてエステル化反応を行うことに
よって目的とする分岐飽和脂肪酸残基と直鎖飽和脂肪酸
残基とを含むジアシルグリセリンが得られる。エステル
化の程度に応じて、後処理として分子蒸留を行う。例え
ば直鎮飽和脂肪酸のエステル化率が低い場合は、残余の
直鎖飽和脂肪酸及びモノアシルグリセリンを除去する必
要がある。
また、トリアジルグリセリンの副生も分子蒸留カラムク
ロマトにより除去することができる。リパーゼを触媒と
して用いる場合、α−位選択性を有するリパーゼあるい
は部分グリセリドに選択的なリパーゼは最も有効である
以上の方法のうち、リパーゼを用いる方法が経済性、生
成するジアシルグリセリンの純度の面で最も好ましい。
いずれの方法によるにしろ、得られる油剤はモノアシル
グリセリン、ジアシルグリセリン及びトリアジルグリセ
リンの混合物である。
本発明で使用される(C)成分の炭素数12〜2oの脂
肪族アルコールとしては、例えばラウリルアルコール、
ミリスチルアルコール、七チルアルコール、ステアリル
アルコール、イソステアリルアルコール、オレイルアル
コール等の飽和又は不飽和の直鎮又は分岐鎖の一価脂肪
族アルコールを挙げることができる。
(B)成分のジアシルグリセリン誘導体及び(C)成分
の炭素数12〜20の脂肪族アルコールの配合量は(A
)成分のモノリン酸エステル1gに対して、それぞれ0
.01〜0.1g及び0.005〜0.05gであるこ
とが好ましい。
本発明のシェービング剤組成物は上記成分に予約水を配
合してあくか、使用直前に水を添加して使用することが
でき、予め水を配合しておく場合の水の量は全組成の2
0〜85重量%とするのが好ましい。またこのときの(
A)成分は全組成の10〜40重量%とすることが好ま
しい。
上記の各成分の配合量が、上記の範囲内にあれば、起泡
性、泡持ちが全く損なわれることなく、剃刀の滑りが最
も良い状態となり、またLPGを充填した場合でも各成
分の相溶性又は乳化状態が安定に保たれる結果、噴射不
良が生じたり、剃り上りの肌に不快な油性感を残したり
することがないので好ましい。
本発明のシェービング剤組成物には、更にその形態及び
使用目的に応じ、本発明の効果を妨げない範囲で、例え
ば他の界面活性剤、油剤、エタノール、多価アルコール
、ピロリドンカルボン酸塩、尿素、アミノ酸、公知の湿
潤剤、防腐剤、殺菌剤、消炎剤、収斂剤、止血剤、1I
rl/1剤、ビタミン及びその誘導体、キレート剤、無
機又は有機塩、粘度調整剤、増泡剤、清涼剤、冷感剤、
動植物エキス、色素、香料等を配合することもできる。
本発明シェービング剤組成物の形態としては、特に限定
されず、水溶液、乳液状はもちろんのこと、エアゾール
缶に炭化水素系噴射剤、ハロゲン化炭素系噴射剤、ジメ
チルエーテル、メチルエチルエーテル、液化石油ガス、
液化天然ガス、炭酸ガス、窒素ガス、笑気ガス等の噴射
剤と一緒に充填してフオームの形態としてもよく、更に
ゲル化剤を添加して固形状としても、噴霧乾燥等の方法
で粉末状としてもよい。
〔発明の効果〕
本発明のシェービング剤組成物は、泡立ち、泡持ちに優
れ、剃刀の滑りを良くするため、快適な剃り味を楽しむ
ことができ、かつ低刺激性であるため、カミソリ負は等
の肌のトラブルが生じ難いので、シェービング剤組成物
として極めて優れたものである。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが本発
明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 下記第1表に示す成分を混合し、シェービング剤組成物
を調製した。これらをラザーミキサーにて泡立て、その
0.3gを湿温豚皮片(IOCI X 5 cIl)上
に塗布し、その上でばねばかりを装着した安全カミソリ
 (両刃、T字型)を、長辺方向に一定速度に引き、刃
が滑るのに要する力を測定した。結果を第1表に示す。
以下余白 第1表の結果より、(B)成分であるジー2−エチル−
へキサロイルグリセリン及び(C)成分であるオレイル
アルコールを含有するものは、これらのどちらか一方を
含有しない比較品に比べ剃刀の滑りが良いことが判る。
実施例2 第2表に示す処方のシェービングフオームa(本発明品
)及びb(比較品)を調製した。これらを7名の男性に
ハーフフェイスで使用してもらい、使用感を下記基準に
より評価した。結果を第3表に示す。
評価基準 5:満足 4:やや満足 3:どちらともいえない 2:やや不満足 1:不満足 以下余白 第3表の結果より、本発明のエアゾール式シェービング
フオームaは(B)成分及び(C)成分を含まない比較
品すに比べ、種々の官能評価において優れていることが
判る。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の成分(A)、(B)及び(C) (A)モノリン酸エステル (B)ジアシルグリセリン誘導体 (C)炭素数12〜20の脂肪族アルコールを含有する
    シェービング剤組成物。
JP29395390A 1990-10-31 1990-10-31 シェービング剤組成物 Pending JPH04169518A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006206443A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Kao Corp 皮膚洗浄剤組成物
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