JPH04168924A - 自家用発電設備の受電装置 - Google Patents
自家用発電設備の受電装置Info
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- JPH04168924A JPH04168924A JP2294722A JP29472290A JPH04168924A JP H04168924 A JPH04168924 A JP H04168924A JP 2294722 A JP2294722 A JP 2294722A JP 29472290 A JP29472290 A JP 29472290A JP H04168924 A JPH04168924 A JP H04168924A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 27
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自家用発電設備の受電装置に関する。
(従来の技術)
従来第4図に示すように、自家用発電装置1に複数の自
家発用電力負荷系統11・21・31をバックアップ用
切換装置7を介して自家発用配電線路設備2で接続し、 又、商用電源4に商用電力負荷6を商用配電線路設備5
で接続し、前記自家発用電力負荷系統11・21・31
を前記バックアップ用切換装置7により前記自家用発電
装置1と商用電源4とに切換え可能に接続して、 自家用発電装置1が故障又は定期点検で発電を停止した
場合、自家発用電力負荷系統11・21・3工を商用電
源4でバックアップする事が行われている。
家発用電力負荷系統11・21・31をバックアップ用
切換装置7を介して自家発用配電線路設備2で接続し、 又、商用電源4に商用電力負荷6を商用配電線路設備5
で接続し、前記自家発用電力負荷系統11・21・31
を前記バックアップ用切換装置7により前記自家用発電
装置1と商用電源4とに切換え可能に接続して、 自家用発電装置1が故障又は定期点検で発電を停止した
場合、自家発用電力負荷系統11・21・3工を商用電
源4でバックアップする事が行われている。
(商用電源4が停電した時は、非常用自家発電装置40
を商用電源4と切り換える場合もある。)(発明が解決
しようとする課題) 上記の従来技術では次の問題がある。
を商用電源4と切り換える場合もある。)(発明が解決
しようとする課題) 上記の従来技術では次の問題がある。
自家用発電装置が故障又は定期点検で発電を停止した場
合、全ての自家発用電力負荷系統を商用電源に接続して
運用しなければならないから、全負荷電力量の業務用予
備電力契約が必要となり、契約料金が高くつく。
合、全ての自家発用電力負荷系統を商用電源に接続して
運用しなければならないから、全負荷電力量の業務用予
備電力契約が必要となり、契約料金が高くつく。
本発明は、このような従来技術での自家用発電設備の受
電装置における商用電源の業務用予備電力契約を不要と
して、ランニングコストを下げ経済性を高めることを目
的とする。
電装置における商用電源の業務用予備電力契約を不要と
して、ランニングコストを下げ経済性を高めることを目
的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、例えば第1図に示
すように、複数台の発電機G1・G2・G3を備えた自
家用発電装置1の各発電機の電力出力部1a・1b・I
Cを、自家発用配電線路設備2の各配電線路2a・2b
・2Cと負荷系統用切換装置3とを介して、少なくとも
一つの高重要度負荷系統11と、低重要度負荷系統31
とからなる複数の自家発用電力負荷系統11・21・3
1に互いに切換え可能に接続し、 さらに、自家用発電装置1から高重要度負荷系統11に
至るまでの間に発電機の給電異常検出器10を設けて、
この給電異常検出器10が給電異常状態を検出すること
に基づいて切換制御装置50を作動させ、 これに連携した負荷系統用切換装置3の入力部3d・3
eのうちの給電異常でない状態の入力部3d・3eを、
高重要度用出力部3fに切換接続するようにしたもので
ある。
すように、複数台の発電機G1・G2・G3を備えた自
家用発電装置1の各発電機の電力出力部1a・1b・I
Cを、自家発用配電線路設備2の各配電線路2a・2b
・2Cと負荷系統用切換装置3とを介して、少なくとも
一つの高重要度負荷系統11と、低重要度負荷系統31
とからなる複数の自家発用電力負荷系統11・21・3
1に互いに切換え可能に接続し、 さらに、自家用発電装置1から高重要度負荷系統11に
至るまでの間に発電機の給電異常検出器10を設けて、
この給電異常検出器10が給電異常状態を検出すること
に基づいて切換制御装置50を作動させ、 これに連携した負荷系統用切換装置3の入力部3d・3
eのうちの給電異常でない状態の入力部3d・3eを、
高重要度用出力部3fに切換接続するようにしたもので
ある。
(作用)
本発明は次のように作用する。
自家用発電装置の複数台の発電機のうち、高重要度負荷
系統に給電していた発電機が故障又は定期点検で発電を
停止した場合、自家用発電装置から高重要度負荷系統に
至るまでの間に設けられた給電異常検出器が給電異常状
態を検出して切換制御装置を作動させ、 この切換制御装置に連携した負荷系統用切換装置の入力
部のうちの給電異常でない状態の入力部(即ち、他の負
荷系統に電力を供給していた発電機の出力)を高重要度
用出力部に切換接続して、前記高重要度負荷系統を優先
的にバックアップする。
系統に給電していた発電機が故障又は定期点検で発電を
停止した場合、自家用発電装置から高重要度負荷系統に
至るまでの間に設けられた給電異常検出器が給電異常状
態を検出して切換制御装置を作動させ、 この切換制御装置に連携した負荷系統用切換装置の入力
部のうちの給電異常でない状態の入力部(即ち、他の負
荷系統に電力を供給していた発電機の出力)を高重要度
用出力部に切換接続して、前記高重要度負荷系統を優先
的にバックアップする。
□
(発明の効果)
本発明は、上記のように構成され作用することから次の
効果を奏する。
効果を奏する。
自家用発電装置の複数台の発電機のうち、高重要度負荷
系統に給電していた発電機が故障又は定期点検で発電を
停止した場合でも、他の正常な発電機で高重要度負荷系
統を優先的にバックアップして電力の供給を継続するか
ら、商用電源の業務用予備電力契約が不要となってキュ
ビクルの設置も要らず、商用電力の契約料金が低くて済
むのでランニングコストが下がり経済性を高めることが
できる。
系統に給電していた発電機が故障又は定期点検で発電を
停止した場合でも、他の正常な発電機で高重要度負荷系
統を優先的にバックアップして電力の供給を継続するか
ら、商用電源の業務用予備電力契約が不要となってキュ
ビクルの設置も要らず、商用電力の契約料金が低くて済
むのでランニングコストが下がり経済性を高めることが
できる。
(実施例)
以下、本発明の自家用発電設備の受電装置における実施
例を、第1図に示す概念図及び第2図に示す結線図で説
明する。
例を、第1図に示す概念図及び第2図に示す結線図で説
明する。
商用電源4の受電部4aを商用配電線路設備5を介して
、商用電力負荷6に接続する。
、商用電力負荷6に接続する。
商用電源4は100ポルトラインL1と200ボルトラ
インL2とからなり、100ボルトラインL1は商用電
力負荷6の100ボルト系負荷6a−1及び6b−1に
接続されている。
インL2とからなり、100ボルトラインL1は商用電
力負荷6の100ボルト系負荷6a−1及び6b−1に
接続されている。
又、200ボルトラインL2は同様に200ボルト系負
荷6a−2・6b−2・6C及び6dに接続されている
。
荷6a−2・6b−2・6C及び6dに接続されている
。
ここで、7はバックアップ用配電線路、7a−1・7a
−2・7b−1・7b−2・7C・7d−1及び7d−
2はバックアップ用切換装置であり、図示の状態に設定
されているものとする。
−2・7b−1・7b−2・7C・7d−1及び7d−
2はバックアップ用切換装置であり、図示の状態に設定
されているものとする。
そして、上記商用電力負荷6の複数の負荷6a・6b・
6C・6dは、その負荷電力の合計値を基本契約電力以
下の値に設定しである。
6C・6dは、その負荷電力の合計値を基本契約電力以
下の値に設定しである。
一方、複数台の自家用発電機G1・G2・G3を備えた
自家用発電装置1の各発電機の電力出力部1a・1b・
ICを、自家発用配電線路設備2の各配電線路2a・2
b・2Cと平準化用切換装置9及び負荷系統用切換装置
3を介して、少なくとも一つの高重要度負荷系統11と
、低重要度負荷系統31とからなる複数の自家発用電力
負荷系統11・21・31に接続しである。
自家用発電装置1の各発電機の電力出力部1a・1b・
ICを、自家発用配電線路設備2の各配電線路2a・2
b・2Cと平準化用切換装置9及び負荷系統用切換装置
3を介して、少なくとも一つの高重要度負荷系統11と
、低重要度負荷系統31とからなる複数の自家発用電力
負荷系統11・21・31に接続しである。
ここで、各発電機の出力電圧は200ボルトであり、必
要な場合は変圧装置8で100ボルトの電圧を得るよう
になっている。
要な場合は変圧装置8で100ボルトの電圧を得るよう
になっている。
自家発用電力負荷系統11・21・31はそれぞれ複数
の負荷11a・11b・11C121a・21b番21
C131a◆31bなどからなっている。
の負荷11a・11b・11C121a・21b番21
C131a◆31bなどからなっている。
平準化用切換装置9は各発電機G1・G2・G3の運転
時間が平均するように、負荷系統11・21・31をロ
ーテーションを組んで相互に切り換えるものである。
時間が平均するように、負荷系統11・21・31をロ
ーテーションを組んで相互に切り換えるものである。
以下の説明では図中に示すように、発電機G1は負荷系
統11に、発電機G2は負荷系統21に、そして発電機
G3は負荷系統31にそれぞれ接続されているものとす
る。
統11に、発電機G2は負荷系統21に、そして発電機
G3は負荷系統31にそれぞれ接続されているものとす
る。
そして、自家用発電装置1から高重要度負荷系統11に
至るまでの間に発電機の給電異常検出器10を設けであ
る。
至るまでの間に発電機の給電異常検出器10を設けであ
る。
負荷系統用切換装置3は切換器3a・3b・3Cと入力
部3d・3e及び高重要度用出力部3fとからなってい
る。
部3d・3e及び高重要度用出力部3fとからなってい
る。
切換器3aは発電機G1と62との出力を、切換器3b
は発電機G2と03との出力を、そして切換器3cは発
電機G1と03との出力を、それぞれ短絡するように接
続されているが、常時は図中に示すように開放状態であ
る。
は発電機G2と03との出力を、そして切換器3cは発
電機G1と03との出力を、それぞれ短絡するように接
続されているが、常時は図中に示すように開放状態であ
る。
そして、前述の給電異常検出器10が給電異常状態を検
出することに基づいて切換制御装置50を作動させ、異
常状態の発電機を図示しない遮断器により遮断した後、
切換制御装置50に連携した負荷系統用切換装置3の入
力部3d又は3eのうちの給電異常でない状態の入力部
(即ち、他の負荷系統に電力を供給していた発電機の出
力)3d又は3eを、高重要度用出力部3fに切換接続
するようにしである。
出することに基づいて切換制御装置50を作動させ、異
常状態の発電機を図示しない遮断器により遮断した後、
切換制御装置50に連携した負荷系統用切換装置3の入
力部3d又は3eのうちの給電異常でない状態の入力部
(即ち、他の負荷系統に電力を供給していた発電機の出
力)3d又は3eを、高重要度用出力部3fに切換接続
するようにしである。
ここで、第3図に示すフローチャートで切換制御装置5
0の動作を説明する。
0の動作を説明する。
制御動作のスタートで動作S1により高重要度負荷系統
11の給電異常状態を検出すると、発電機G1を図示し
ない遮断器により遮断した後、動作S2に移って他の負
荷系統21の状態を見る。
11の給電異常状態を検出すると、発電機G1を図示し
ない遮断器により遮断した後、動作S2に移って他の負
荷系統21の状態を見る。
ここで負荷系統21に異常がなければ次に動作S3に移
って低重要度負荷系統31の状態を見る。
って低重要度負荷系統31の状態を見る。
正常であれば負荷系統用切換装置3で低重要度負荷系統
31を図示しない遮断器で切り離した後、入力部3eに
繋がる切換器3cをオンとして発電機G3の出力を高重
要度用出力部3fに接続する。
31を図示しない遮断器で切り離した後、入力部3eに
繋がる切換器3cをオンとして発電機G3の出力を高重
要度用出力部3fに接続する。
これで高重要度負荷系統11が発電機G3によりバック
アップされ、系統11(この場合発電機Gl)の異常を
表示する。
アップされ、系統11(この場合発電機Gl)の異常を
表示する。
動作S3において、もし低重要度負荷系統31に異常が
検出されると、負荷系統用切換装置3で他の負荷系統2
1及び低重要度負荷系統31を図示しない遮断器で切り
離した後、入力部3dに繋がる切換器3aをオンとして
発電機G2の出力を高重要度用出力部3fに接続する。
検出されると、負荷系統用切換装置3で他の負荷系統2
1及び低重要度負荷系統31を図示しない遮断器で切り
離した後、入力部3dに繋がる切換器3aをオンとして
発電機G2の出力を高重要度用出力部3fに接続する。
これで高重要度負荷系統11は発電機G2によりバック
アップされ、系統11及び31 (この場合発電機G1
及びG3)の異常を表示する。
アップされ、系統11及び31 (この場合発電機G1
及びG3)の異常を表示する。
動作S2において、もし他の負荷系統21に異常が検出
されると、動作S4に移って低重要度負荷系統31の状
態を見る。
されると、動作S4に移って低重要度負荷系統31の状
態を見る。
正常であれば負荷系統用切換装置3で低重要度負荷系統
31を図示しない遮断器で切り離した後、入力部3eに
繋がる切換器3cをオンとして発電機G3の出力を高重
要度用出力部3fに接続する。
31を図示しない遮断器で切り離した後、入力部3eに
繋がる切換器3cをオンとして発電機G3の出力を高重
要度用出力部3fに接続する。
これで高重要度負荷系統11が発電機G3によりバック
アップされ、系統11及び21(この場合発電機G1及
びG2)の異常を表示する。
アップされ、系統11及び21(この場合発電機G1及
びG2)の異常を表示する。
動作S4において、もし低重要度負荷系統31に異常が
検出されると、全ての負荷系統に異常があった事になる
から、全系統11・21・31の異常を表示する。
検出されると、全ての負荷系統に異常があった事になる
から、全系統11・21・31の異常を表示する。
さらに、動作S1において、高重要度負荷系統11に異
常がなければ動作はS5に移って他の負荷系統21の状
態をみる。
常がなければ動作はS5に移って他の負荷系統21の状
態をみる。
動作S5において、もし他の負荷系統21に異常が検出
されると、動作S6に移って低重要度負荷系統31の状
態を見る。
されると、動作S6に移って低重要度負荷系統31の状
態を見る。
正常であれば負荷系統用切換装置3で低重要度負荷系統
31を図示しない遮断器で切り離した後、切換器3bを
オンとして発電機G3の出力を他の負荷系統21に接続
する。
31を図示しない遮断器で切り離した後、切換器3bを
オンとして発電機G3の出力を他の負荷系統21に接続
する。
これで他の負荷系統21が発電機G3によりバックアッ
プされ、系統21 (この場合発電機G2)の異常を表
示する。
プされ、系統21 (この場合発電機G2)の異常を表
示する。
又、動作S5において、他の負荷系統2−1に異常がな
ければ動作はS7に移って低重要度負荷系統31の状態
をみる。
ければ動作はS7に移って低重要度負荷系統31の状態
をみる。
もし低重要度負荷系統31に異常が検出されると、系統
31 (この場合発電機G3)の異常を表示するが、正
常であればスタートへ戻る。
31 (この場合発電機G3)の異常を表示するが、正
常であればスタートへ戻る。
上述の通り本発明では、自家用発電装置の複数台の発電
機のうち高重要度負荷系統に給電していた発電機が故障
又は定期点検で発電を停止した場合でも、他の正常な発
電機で高重要度負荷系統を優先的にバックアップして電
力の供給を継続する事ができるから、商用電源からのバ
ックアップは不要となる。
機のうち高重要度負荷系統に給電していた発電機が故障
又は定期点検で発電を停止した場合でも、他の正常な発
電機で高重要度負荷系統を優先的にバックアップして電
力の供給を継続する事ができるから、商用電源からのバ
ックアップは不要となる。
第1図から第3図は本発明の実施例を示し、第1図は自
家用発電設備の受電装置の概念図、第2図は同装置の結
線図、第3図は切換制御装置の動作フローチャートであ
る。 第4図は従来例を示し、第1図に相当する図である。 1・・・自家用発電装置、1a・1b・IC・・・電力
出力部、G1・G2・G3・・・発電機、2・・・自家
発用配電線路設備、2a・2b・2C・・・配電線路、
3・・・負荷系統切換装置、3d・3e・・・入力部、
3f・・・高重要度用出力部、10・・・給電異常検出
器、11・21φ31・・・自家発用電力負荷系統、1
1・・・高重要度負荷系統、31・・・低重要度負荷系
統、50・・・切換制御装置。
家用発電設備の受電装置の概念図、第2図は同装置の結
線図、第3図は切換制御装置の動作フローチャートであ
る。 第4図は従来例を示し、第1図に相当する図である。 1・・・自家用発電装置、1a・1b・IC・・・電力
出力部、G1・G2・G3・・・発電機、2・・・自家
発用配電線路設備、2a・2b・2C・・・配電線路、
3・・・負荷系統切換装置、3d・3e・・・入力部、
3f・・・高重要度用出力部、10・・・給電異常検出
器、11・21φ31・・・自家発用電力負荷系統、1
1・・・高重要度負荷系統、31・・・低重要度負荷系
統、50・・・切換制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数台の発電機(G1)(G2)(G3)を備えた
自家用発電装置(1)の各発電機の電力出力部(1a)
(1b)(1c)を、自家発用配電線路設備(2)の各
配電線路(2a)(2b)(2c)と負荷系統用切換装
置(3)とを介して、複数の自家発用電力負荷系統(1
1)(21)(31)に互いに切換え可能に接続し、 上記の自家発用電力負荷系統(11)(21)(31)
は、少なくとも一つの高重要度負荷系統(11)と、低
重要度負荷系統(31)とからなり、 自家用発電装置(1)から高重要度負荷系統(11)に
至るまでの間に、発電機の給電異常検出器(10)を設
け、この給電異常検出器(10)を切換制御装置(50
)を介して負荷系統用切換装置(3)に連携させ、 上記の切換制御装置(50)は、給電異常検出器(10
)が給電異常状態を検出することに基づいて、負荷系統
用切換装置(3)の入力部(3d)(3e)のうちの給
電異常でない状態の入力部(3d)(3e)を、高重要
度用出力部(3f)に切換接続する、 ことを特徴とする自家用発電設備の受電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2294722A JPH04168924A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 自家用発電設備の受電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2294722A JPH04168924A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 自家用発電設備の受電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04168924A true JPH04168924A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17811467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2294722A Pending JPH04168924A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 自家用発電設備の受電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04168924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05328457A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-10 | Kubota Corp | エンジン発電設備の運転制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0158249B2 (ja) * | 1985-09-05 | 1989-12-11 | Nippon Steel Corp |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2294722A patent/JPH04168924A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0158249B2 (ja) * | 1985-09-05 | 1989-12-11 | Nippon Steel Corp |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05328457A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-10 | Kubota Corp | エンジン発電設備の運転制御装置 |
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