JPH04167830A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPH04167830A JPH04167830A JP2293961A JP29396190A JPH04167830A JP H04167830 A JPH04167830 A JP H04167830A JP 2293961 A JP2293961 A JP 2293961A JP 29396190 A JP29396190 A JP 29396190A JP H04167830 A JPH04167830 A JP H04167830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- message
- alarm
- section
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線選択呼出受信機に関し、特に表示機能と時
計機能を備えた無線選択呼出受信機に関する。
計機能を備えた無線選択呼出受信機に関する。
従来の数字または文字表示式無線選択呼出受信機では、
受信したメツセージを記憶しておき、メツセージを受信
した後では、いつでもボタンを操作することにより、表
示器にメツセージを表示させてこれを読出すことが可能
である。
受信したメツセージを記憶しておき、メツセージを受信
した後では、いつでもボタンを操作することにより、表
示器にメツセージを表示させてこれを読出すことが可能
である。
また一方、時計機能付き無線選択呼出受信機も提案され
ており、現在の時刻や、メツセージを受信した時刻を表
示することができる。
ており、現在の時刻や、メツセージを受信した時刻を表
示することができる。
このような従来の数字または文字表示方式の無線選択呼
出受信機では、前記したようなメツセージ表示機能と、
時刻表示機能とはそれぞれ独立して動作するものであり
、相互に関連は持たせられてはいない。また、時刻表示
機能には時刻アラーム機能は附属されていない。
出受信機では、前記したようなメツセージ表示機能と、
時刻表示機能とはそれぞれ独立して動作するものであり
、相互に関連は持たせられてはいない。また、時刻表示
機能には時刻アラーム機能は附属されていない。
このため、例えば時刻に関係した重要なメツセージを受
信した場合でも、受信者がその時刻を忘れた場合には、
メツセージを受信した意味が無くなってしまう。したが
って、従来では受信者がメツセージを読み取った上で、
別の時計等に附属された時刻アラーム機能を利用して該
当する時刻にアラームを設定し、このアラームを受ける
ことでメツセージに指示されたことを実行する方法がと
られている。
信した場合でも、受信者がその時刻を忘れた場合には、
メツセージを受信した意味が無くなってしまう。したが
って、従来では受信者がメツセージを読み取った上で、
別の時計等に附属された時刻アラーム機能を利用して該
当する時刻にアラームを設定し、このアラームを受ける
ことでメツセージに指示されたことを実行する方法がと
られている。
したがって、受信者はメツセージを受ける毎にアラーム
設定を行う必要があり、この設定操作が面倒であるとと
もに、この操作を行わないとメツセージを忘れてしまう
おそれがある。また、送出者側で是非とも忘れずにメツ
セージを読出してもらおうとしたときには、そのアラー
ム時刻を見計らって信号を再送出する等の手数が必要で
あった。
設定を行う必要があり、この設定操作が面倒であるとと
もに、この操作を行わないとメツセージを忘れてしまう
おそれがある。また、送出者側で是非とも忘れずにメツ
セージを読出してもらおうとしたときには、そのアラー
ム時刻を見計らって信号を再送出する等の手数が必要で
あった。
本発明の目的は、受信メツセージに対応したアラームを
実行可能な無線選択呼出受信機を提供することにある。
実行可能な無線選択呼出受信機を提供することにある。
本発明の無線選択呼出受信機は、受信メツセージに含ま
れる時刻情報を検出する手段と、この時刻情報と内蔵す
る時計機能における時刻とを照合し、両時刻が所要の関
係となったときに信号を出力する手段とを備えており、
この出力信号によりアラーム動作を行うとともに、受信
メツセージを表示するように構成している。
れる時刻情報を検出する手段と、この時刻情報と内蔵す
る時計機能における時刻とを照合し、両時刻が所要の関
係となったときに信号を出力する手段とを備えており、
この出力信号によりアラーム動作を行うとともに、受信
メツセージを表示するように構成している。
本発明によれば、受信メツセージに含まれる時刻情報を
、内蔵する時計機能の時刻と比較することで、該時刻情
報と所要の関係の時刻になったときにアラームを行って
受信者を喚起させ、かつ同時にそのメツセージを表示し
て受信者に報知することが可能となる。
、内蔵する時計機能の時刻と比較することで、該時刻情
報と所要の関係の時刻になったときにアラームを行って
受信者を喚起させ、かつ同時にそのメツセージを表示し
て受信者に報知することが可能となる。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の無線選択呼出受信機の一実施例のブロ
ック図である。同図において、アンテナ1で受信された
メツセージは、受信部2においてベースバンドに復調さ
れる。データ復調部3では復調された信号からメツセー
ジとアラーム時刻を検出し、制御部4では受信したメツ
セージおよびアラーム時刻を表示部8に表示させ、かつ
一方では内部時計部5から入力される時刻と受信したア
ラーム時刻とを照合している。
ック図である。同図において、アンテナ1で受信された
メツセージは、受信部2においてベースバンドに復調さ
れる。データ復調部3では復調された信号からメツセー
ジとアラーム時刻を検出し、制御部4では受信したメツ
セージおよびアラーム時刻を表示部8に表示させ、かつ
一方では内部時計部5から入力される時刻と受信したア
ラーム時刻とを照合している。
そして、制御部4は、アラーム時刻と内部時計部5との
時刻が一致したときに、鳴音部6を駆動してスピーカ7
からアラーム音を出力させる。
時刻が一致したときに、鳴音部6を駆動してスピーカ7
からアラーム音を出力させる。
このような構成において、メツセージ送出者は伝えるべ
きメツセージに加え、アラームを起動すべき時刻を予め
決められた記号、例えば” # # XX:XX#;#
”と供に送出する。例えば、“PLS MEET
MR,ABE AT 17:00”′(17:00
に阿部氏に会って下さい)のメツセージを送信するとき
に、##16:55##のアラーム時刻を加えて送出し
たものとする。
きメツセージに加え、アラームを起動すべき時刻を予め
決められた記号、例えば” # # XX:XX#;#
”と供に送出する。例えば、“PLS MEET
MR,ABE AT 17:00”′(17:00
に阿部氏に会って下さい)のメツセージを送信するとき
に、##16:55##のアラーム時刻を加えて送出し
たものとする。
この信号は受信部2で受信された後、データ復調部3で
メツセージとアラーム時刻“##16:55##”が検
出され、制御部4ではこの受信メツセージ“PLS
MEET MR,ABr”、 AT 17:00
”に対するアラーム時刻として記憶する。そして、内部
時計部5とこの受信されたアラー11時刻が一致するか
否かの照合を常時行なう。
メツセージとアラーム時刻“##16:55##”が検
出され、制御部4ではこの受信メツセージ“PLS
MEET MR,ABr”、 AT 17:00
”に対するアラーム時刻として記憶する。そして、内部
時計部5とこの受信されたアラー11時刻が一致するか
否かの照合を常時行なう。
そして、制御部4で内部時計部5の時刻がアラーム時刻
に一致したことが認識されると、制御部4は鳴音部6を
起動し、スピーカ7からアラーム音を送出する。この時
、このアラーム時刻に対応する受信メツセージも同時に
表示部8に表示する。
に一致したことが認識されると、制御部4は鳴音部6を
起動し、スピーカ7からアラーム音を送出する。この時
、このアラーム時刻に対応する受信メツセージも同時に
表示部8に表示する。
したがって、受信者はアラームの鳴音で喚起されて表示
部8でメツセージを読み取り、このときは該メツセージ
に指示されたことを実行することができる限界時間であ
るため、直ちに実行に移ることになり、メツセージを忘
れることは殆どな(なることになる。
部8でメツセージを読み取り、このときは該メツセージ
に指示されたことを実行することができる限界時間であ
るため、直ちに実行に移ることになり、メツセージを忘
れることは殆どな(なることになる。
なお、アラームによる報知としては、音だけでなく、光
あるいは振動を利用したもの、さらにはこれらを組合わ
せたものでもよい。
あるいは振動を利用したもの、さらにはこれらを組合わ
せたものでもよい。
また、アラーム時刻をメツセージに加えるのではなく、
メツセージの中でアラーム時刻を設定する方法も考えら
れる。例えば’PLS MEETMR,ABE A
T##1’7:OO##”′とし、無線選択呼出受信機
側では、この設定された時刻よりも予め設定された時間
、例えば″5分′′前にアラームを起動させるように構
成してもよい。
メツセージの中でアラーム時刻を設定する方法も考えら
れる。例えば’PLS MEETMR,ABE A
T##1’7:OO##”′とし、無線選択呼出受信機
側では、この設定された時刻よりも予め設定された時間
、例えば″5分′′前にアラームを起動させるように構
成してもよい。
以上説明したように本発明は、受信メッセージに含まれ
る時刻情報を、内蔵する時計機能の時刻と比較し、該時
刻情報と所要の関係の時刻になったときにアラームを行
って受信者を喚起させ、かつ同時にそのメツセージを表
示して受信者に報知することができるので、受信者がア
ラーム設定を行う等の面倒な操作が不要になるとともに
、メツセージ指示の実行を忘れることが少なくなり、−
方、送出者にとっては受信者への確実なメンセージ伝達
が期待できるという効果がある。
る時刻情報を、内蔵する時計機能の時刻と比較し、該時
刻情報と所要の関係の時刻になったときにアラームを行
って受信者を喚起させ、かつ同時にそのメツセージを表
示して受信者に報知することができるので、受信者がア
ラーム設定を行う等の面倒な操作が不要になるとともに
、メツセージ指示の実行を忘れることが少なくなり、−
方、送出者にとっては受信者への確実なメンセージ伝達
が期待できるという効果がある。
第1図は本発明の無線選択呼出受信機の一実施例のブロ
ック図である。 ■・・・アンテナ、2・・・受信部、3・・・データ復
調部、4・・・制御部、5・・・内部時計部、6・・・
鳴音部、7・・・スピーカ、8・・・表示部。
ック図である。 ■・・・アンテナ、2・・・受信部、3・・・データ復
調部、4・・・制御部、5・・・内部時計部、6・・・
鳴音部、7・・・スピーカ、8・・・表示部。
Claims (1)
- 1、時計機能を有する表示式無線選択呼出受信機におい
て、受信メッセージに含まれる時刻情報を検出する手段
と、この時刻情報と前記時計機能における時刻とを照合
し、両時刻が所要の関係となったときに信号を出力する
手段とを備え、この出力信号によりアラーム動作を行う
とともに、受信メッセージを表示するように構成したこ
とを特徴とする無線選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293961A JPH04167830A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293961A JPH04167830A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167830A true JPH04167830A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17801432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293961A Pending JPH04167830A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04167830A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548517A (ja) * | 1991-08-15 | 1993-02-26 | Nec Corp | 表示機能付き無線選択呼び出し受信機 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2293961A patent/JPH04167830A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548517A (ja) * | 1991-08-15 | 1993-02-26 | Nec Corp | 表示機能付き無線選択呼び出し受信機 |
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