JPH04167731A - 電子メール制御装置 - Google Patents
電子メール制御装置Info
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- JPH04167731A JPH04167731A JP2293835A JP29383590A JPH04167731A JP H04167731 A JPH04167731 A JP H04167731A JP 2293835 A JP2293835 A JP 2293835A JP 29383590 A JP29383590 A JP 29383590A JP H04167731 A JPH04167731 A JP H04167731A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 9
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明(主 計算機ネットワーク(分散処理)システム
上に構築された電子メールシステムを利用した電子メー
ル制御装置に関するものである。
上に構築された電子メールシステムを利用した電子メー
ル制御装置に関するものである。
従来の技術
従来の電子メール制御装置(よ 電子メールを送信する
時に送信先識別子および送信先識別子と対をなす1つ以
上の送信先アドレスからなる送信先管理情報を1つ以上
有する第9図に示すような1つのアドレス管理テーブル
から入力された送信先識別子と同一の送信先識別子を持
つ送信先管理情報を求め求めた送信先管理情報か有する
送信先アドレスに電子メールを送信してい九 発明が解決しようとする課題 しかしなから、上述した従来の電子メール制御装置で(
主 多様な方法で電子メールの送信先を決定することが
できず、かつ個人宛のアドレスとグループ宛のアドレス
を管理する場合に各個人のアドレスを含む送信先管理情
報およびグループに所属する全個人のアドレスを含む送
信先管理情報を別に格納しておかなければならないなど
アドレスの管理が複雑であるという課題を有していに本
発明(よ かかる点に鑑み入力部から入力された入力情
報が有する動作識別子と一致する動作識別子を有する電
子メール送信先情報を検索し検索した電子メール送信先
情報か有するアドレス管理テーブル識別子で識別される
アドレス管理テーブルに対して予め決められたアドレス
管理テーブル固有の検索式を実行して送信先アドレスを
取り出すことにより多様な方法で電子メールの送信先を
決定しかつアドレス管理を容易にすることを目的とする
。
時に送信先識別子および送信先識別子と対をなす1つ以
上の送信先アドレスからなる送信先管理情報を1つ以上
有する第9図に示すような1つのアドレス管理テーブル
から入力された送信先識別子と同一の送信先識別子を持
つ送信先管理情報を求め求めた送信先管理情報か有する
送信先アドレスに電子メールを送信してい九 発明が解決しようとする課題 しかしなから、上述した従来の電子メール制御装置で(
主 多様な方法で電子メールの送信先を決定することが
できず、かつ個人宛のアドレスとグループ宛のアドレス
を管理する場合に各個人のアドレスを含む送信先管理情
報およびグループに所属する全個人のアドレスを含む送
信先管理情報を別に格納しておかなければならないなど
アドレスの管理が複雑であるという課題を有していに本
発明(よ かかる点に鑑み入力部から入力された入力情
報が有する動作識別子と一致する動作識別子を有する電
子メール送信先情報を検索し検索した電子メール送信先
情報か有するアドレス管理テーブル識別子で識別される
アドレス管理テーブルに対して予め決められたアドレス
管理テーブル固有の検索式を実行して送信先アドレスを
取り出すことにより多様な方法で電子メールの送信先を
決定しかつアドレス管理を容易にすることを目的とする
。
課題を解決するための手段
本発明(よ 以上の目的を達成するために 動作を識別
する動作識別子を有する入力情報を入力する入力部と、
電子メールを管理するメール管理部と、電子メールを送
信するメール送信部と、送信先アドレスを有する送信先
管理情報を1つ以上格納するアドレス管理テーブルを1
つ以上格納するアドレス管理テーブル格納部と、アドレ
ス管理テーブル格納部に格納されているアドレス管理テ
ーブルを識別する0以上のアドレス管理テーブル識別子
および動作識別子を有する電子メール送信先情報を1組
以上格納する送信先情報格納部と、入力部から動作識別
子か入力された時に入力された動作識別子と一致する動
作識別子を持つ電子メール送信先情報が有する0以上の
アドレス管理テーブル識別子で識別されるアドレス管理
テーブルに対して予め決められた各アドレス管理テーブ
ル固有の検索式を実行して送信先アドレスを求め求めた
送信先アドレスにメール管理部が管理する電子メールを
送信することをメール送信部に促す制御部とを備えた電
子メール制御装置である。
する動作識別子を有する入力情報を入力する入力部と、
電子メールを管理するメール管理部と、電子メールを送
信するメール送信部と、送信先アドレスを有する送信先
管理情報を1つ以上格納するアドレス管理テーブルを1
つ以上格納するアドレス管理テーブル格納部と、アドレ
ス管理テーブル格納部に格納されているアドレス管理テ
ーブルを識別する0以上のアドレス管理テーブル識別子
および動作識別子を有する電子メール送信先情報を1組
以上格納する送信先情報格納部と、入力部から動作識別
子か入力された時に入力された動作識別子と一致する動
作識別子を持つ電子メール送信先情報が有する0以上の
アドレス管理テーブル識別子で識別されるアドレス管理
テーブルに対して予め決められた各アドレス管理テーブ
ル固有の検索式を実行して送信先アドレスを求め求めた
送信先アドレスにメール管理部が管理する電子メールを
送信することをメール送信部に促す制御部とを備えた電
子メール制御装置である。
イ乍 用
本発明は前記した構成により、入力部から動作識別子を
有する入力情報が入力された時に制御部が前記動作識別
子と一致する動作識別子を持つ電子メール送信先情報が
有するアドレス管理テーブル識別子で識別されるアドレ
ス管理テーブルに対して予め決められた各アドレス管理
テーブル固有の検索式を実行して送信先アドレスを求め
求めた送信先アドレスにメール管理部が管理する電子メ
ールを送信することをメール送信部に促しメール送信部
は電子メールを送信先アドレスに送信する。
有する入力情報が入力された時に制御部が前記動作識別
子と一致する動作識別子を持つ電子メール送信先情報が
有するアドレス管理テーブル識別子で識別されるアドレ
ス管理テーブルに対して予め決められた各アドレス管理
テーブル固有の検索式を実行して送信先アドレスを求め
求めた送信先アドレスにメール管理部が管理する電子メ
ールを送信することをメール送信部に促しメール送信部
は電子メールを送信先アドレスに送信する。
実施例
第1図は本発明の第1の実施例における電子メール制御
装置のブロック図を示すものである。第1図において、
11は動作を識別する動作識別子A1およびチーム塩
Cからなる入力情報を入力する入力訊 13は電子メー
ルを管理するメール管理部 14は電子メールを送信す
るメール送信部15は送信先アドレスとチーム塩からな
る送信先管理情報を1つ以上有するアドレス管理テーブ
ルを1つ以上格納するアドレス管理テーブル格納訊16
は動作識別子およびアドレス管理テーブル格納部15に
格納されているアドレス管理テーブルを識別する0以上
のアドレス管理テーブル識別子および動作識別子で識別
される動作の説明である動作説明からなる電子メール送
信先情報を1組以上格納する送信先情報格納部 12は
入力部11から動作識別子A1を有する入力情報が入力
された時に動作識別子A1と一致する動作識別子を有す
る電子メール送信先情報S1が有する0以上のアドレス
管理テーブル識別子D1で識別されるアドレス管理テー
ブルTIに対して予め決められたアドレス管理テーブル
T1固有の検索式P1を実行して送信先アドレスB1を
検索して検索した送信先アドレスB1にメール管理部1
3が管理する電子メールを送信することをメール送信部
14に促す制御部である。
装置のブロック図を示すものである。第1図において、
11は動作を識別する動作識別子A1およびチーム塩
Cからなる入力情報を入力する入力訊 13は電子メー
ルを管理するメール管理部 14は電子メールを送信す
るメール送信部15は送信先アドレスとチーム塩からな
る送信先管理情報を1つ以上有するアドレス管理テーブ
ルを1つ以上格納するアドレス管理テーブル格納訊16
は動作識別子およびアドレス管理テーブル格納部15に
格納されているアドレス管理テーブルを識別する0以上
のアドレス管理テーブル識別子および動作識別子で識別
される動作の説明である動作説明からなる電子メール送
信先情報を1組以上格納する送信先情報格納部 12は
入力部11から動作識別子A1を有する入力情報が入力
された時に動作識別子A1と一致する動作識別子を有す
る電子メール送信先情報S1が有する0以上のアドレス
管理テーブル識別子D1で識別されるアドレス管理テー
ブルTIに対して予め決められたアドレス管理テーブル
T1固有の検索式P1を実行して送信先アドレスB1を
検索して検索した送信先アドレスB1にメール管理部1
3が管理する電子メールを送信することをメール送信部
14に促す制御部である。
以上のように構成された本実施例の装置について、第2
図のフローチャート を参照してその動作を説明する。
図のフローチャート を参照してその動作を説明する。
(ステップ21)入力部1Jから動作識別子A1および
チーム塩Cからなる入力情報が入力される。
チーム塩Cからなる入力情報が入力される。
(ステップ22)制御部12が動作識別子AIと一致す
る動作識別子を有する電子メール送信先情報S1を送信
先情報格納部16から検索する。
る動作識別子を有する電子メール送信先情報S1を送信
先情報格納部16から検索する。
(ステップ23)制御部12が送信先情報格納部16か
ら検索した電子メール送信先情報s1が有するアドレス
管理テーブル識別子D1で識別されるアドレス管理テー
ブルT1に対してアドレス管理テーブルT1固有の検索
式P1を実行して送信先アドレスB1を得る。
ら検索した電子メール送信先情報s1が有するアドレス
管理テーブル識別子D1で識別されるアドレス管理テー
ブルT1に対してアドレス管理テーブルT1固有の検索
式P1を実行して送信先アドレスB1を得る。
(ステップ24)制御s12が検索した送信先アドレス
B1にメール管理部13が管理する電子メールを送信す
ることをメール送信部14に促す。
B1にメール管理部13が管理する電子メールを送信す
ることをメール送信部14に促す。
(ステップ25)メール送信部14がメール管理部13
が管理する電子メールを送信先アドレスBlに送信する
。
が管理する電子メールを送信先アドレスBlに送信する
。
例え(戴 第5図(a)のような管理者テーブルと第5
図(b)のような開発者テーブルの2つのアドレス管理
テーブルがアドレス管理テーブル格納部15に存在しか
つ第6図のような電子メール送信先情報が送信先情報格
納部16に存在しかつ第7図のような電子メールが送信
メール管理部に存在する時、入力部から動作識別子「2
」とチーム塩「b」からなる入力情報が入力されれば
制御部12が送信先情報格納部16から動作識別子「2
」を持つ電子メール送信先情報が有するアドレス管理テ
ーブル識別子「開発者テーブル」を取り出し 制御部1
2が取り出したアドレス管理テーブル識別・ 子「開発
者テーブル」で識別される開発者テーブルに対して予め
決められた検索式r 5elect送信先アドレスfr
om開発者テーブルwhere開発者テーブル チーム
塩−「b」 」を実行してr taniga@b、is
l Jとrnishi@b、isl Jの2つの送信先
アドレスを取り出し メール送信部14が送信先アドレ
スr taniga@b、isl Jとrnishi@
b、isl Jに第7図に示す電子メールを送信する。
図(b)のような開発者テーブルの2つのアドレス管理
テーブルがアドレス管理テーブル格納部15に存在しか
つ第6図のような電子メール送信先情報が送信先情報格
納部16に存在しかつ第7図のような電子メールが送信
メール管理部に存在する時、入力部から動作識別子「2
」とチーム塩「b」からなる入力情報が入力されれば
制御部12が送信先情報格納部16から動作識別子「2
」を持つ電子メール送信先情報が有するアドレス管理テ
ーブル識別子「開発者テーブル」を取り出し 制御部1
2が取り出したアドレス管理テーブル識別・ 子「開発
者テーブル」で識別される開発者テーブルに対して予め
決められた検索式r 5elect送信先アドレスfr
om開発者テーブルwhere開発者テーブル チーム
塩−「b」 」を実行してr taniga@b、is
l Jとrnishi@b、isl Jの2つの送信先
アドレスを取り出し メール送信部14が送信先アドレ
スr taniga@b、isl Jとrnishi@
b、isl Jに第7図に示す電子メールを送信する。
また 入力部から動作識別子「2」とチーム塩「c」か
らなる入力情報が入力されれば 制御部12が送信先情
報格納部16から動作識別子「2」を持つ電子メール送
信先情報が有するアドレス管理テーブル識別子「開発者
テーブル」を取り出し 取り出したアドレス管理テーブ
ル識別子「開発者テーブルを」で識別される開発者テー
ブルに対して予め決めらレタ検索式r 5elect送
信先アドレスfrom 開発者テーブルwhere開発
者テーブル チーム塩= 「C」」を実行してr sa
tomu@c、isl Jとr kubo[ilc、i
sl」の2つの送信先アドレスを取り出し メール送信
部14が送信先アドレスr satomu@c、isl
J七r kubo@c、 isl Jに第7図に示す
電子メールを送−〇− 信する。
らなる入力情報が入力されれば 制御部12が送信先情
報格納部16から動作識別子「2」を持つ電子メール送
信先情報が有するアドレス管理テーブル識別子「開発者
テーブル」を取り出し 取り出したアドレス管理テーブ
ル識別子「開発者テーブルを」で識別される開発者テー
ブルに対して予め決めらレタ検索式r 5elect送
信先アドレスfrom 開発者テーブルwhere開発
者テーブル チーム塩= 「C」」を実行してr sa
tomu@c、isl Jとr kubo[ilc、i
sl」の2つの送信先アドレスを取り出し メール送信
部14が送信先アドレスr satomu@c、isl
J七r kubo@c、 isl Jに第7図に示す
電子メールを送−〇− 信する。
以上のように本実施例によれば 動作識別子A1および
チーム塩Cからなる入力情報が入力部11から入力され
た時に制御部12が動作識別子A1と一致する動作識別
子を持つ電子メール送信先情報S1が有するアドレス管
理テーブル識別子D1で識別されるアドレス管理テーブ
ルT1に対して予め決められたアドレス管理テーブルT
I固有の検索式P1を実行して送信先アドレスB1を検
索して検索した送信先アドレスB1にメール管理部I3
が管理する電子メールを送信することをメール送信部1
4に促しメール送信部14は電子メールを送信先アドレ
スB1に送信部ることにより多様な方法で同一のアドレ
ス管理テーブルがら異なった電子メールの送信先を決定
することかできる。
チーム塩Cからなる入力情報が入力部11から入力され
た時に制御部12が動作識別子A1と一致する動作識別
子を持つ電子メール送信先情報S1が有するアドレス管
理テーブル識別子D1で識別されるアドレス管理テーブ
ルT1に対して予め決められたアドレス管理テーブルT
I固有の検索式P1を実行して送信先アドレスB1を検
索して検索した送信先アドレスB1にメール管理部I3
が管理する電子メールを送信することをメール送信部1
4に促しメール送信部14は電子メールを送信先アドレ
スB1に送信部ることにより多様な方法で同一のアドレ
ス管理テーブルがら異なった電子メールの送信先を決定
することかできる。
な抵 本実施例において予め決められた検索式P1はr
5elect送信先アドレスfrom開発者テーブル
where開発者テーブル チーム名−入力情報が有す
るチーム塩 」であったが他の検索式でもよい。また
本実施例において送信する電子メールは固定の電子メー
ルであったが入力部11から入力された入力情報などの
条件により制御部12がメール管理部13から送信する
電子メールを選択してもよい。
5elect送信先アドレスfrom開発者テーブル
where開発者テーブル チーム名−入力情報が有す
るチーム塩 」であったが他の検索式でもよい。また
本実施例において送信する電子メールは固定の電子メー
ルであったが入力部11から入力された入力情報などの
条件により制御部12がメール管理部13から送信する
電子メールを選択してもよい。
第3図は本発明の第2の実施例における電子メール制御
装置のブロック図を示すものである。第3図において、
11は動作を識別する動作識別子A2を有する入力情
報を入力する入力訊 13は電子メールを管理するメー
ル管理部 14は電子メールを送信するメール送信部
15は送信先アドレスおよびチーム塩からなる送信先管
理情報を1つ以上格納するアドレス管理テーブルを1つ
以上格納するアドレス管理テーブル格納皿 36はアド
レス管理テーブル格納部15に格納されているアドレス
管理テーブルを識別する0以上のアドレス管理テーブル
識別子および前記アドレス管理テーブル識別子で識別さ
れるアドレス管理テーブルに対する検索式および動作識
別子および動作説明からなる電子メール送信先情報を1
組以上格納する送信先情報格納部 32は入力部11か
ら動作識別子A2を有する入力情報か入力された時に動
作識別子A2と一致する動作識別子を持つ電子メール送
信先情報S2か有する0以上のアドレス管理テーブル識
別子D2で識別されるアドレス管理テーブルT2に対し
て電子メール送信先情報S2が有する検索式P2を実行
して送信先アドレスB2を検索して検索した送信先アド
レスB2にメール管理部13が管理する電子メールを送
信することをメール送信部14に促す制御部である。
装置のブロック図を示すものである。第3図において、
11は動作を識別する動作識別子A2を有する入力情
報を入力する入力訊 13は電子メールを管理するメー
ル管理部 14は電子メールを送信するメール送信部
15は送信先アドレスおよびチーム塩からなる送信先管
理情報を1つ以上格納するアドレス管理テーブルを1つ
以上格納するアドレス管理テーブル格納皿 36はアド
レス管理テーブル格納部15に格納されているアドレス
管理テーブルを識別する0以上のアドレス管理テーブル
識別子および前記アドレス管理テーブル識別子で識別さ
れるアドレス管理テーブルに対する検索式および動作識
別子および動作説明からなる電子メール送信先情報を1
組以上格納する送信先情報格納部 32は入力部11か
ら動作識別子A2を有する入力情報か入力された時に動
作識別子A2と一致する動作識別子を持つ電子メール送
信先情報S2か有する0以上のアドレス管理テーブル識
別子D2で識別されるアドレス管理テーブルT2に対し
て電子メール送信先情報S2が有する検索式P2を実行
して送信先アドレスB2を検索して検索した送信先アド
レスB2にメール管理部13が管理する電子メールを送
信することをメール送信部14に促す制御部である。
以上のように構成された本実施例の装置について、第4
図のフローチャートを参照してその動作を説明する。
図のフローチャートを参照してその動作を説明する。
(ステップ41)入力部11から動作識別子A2□を有
する入力情報が入力される。
する入力情報が入力される。
(ステップ42)制御部32が動作識別子A2と一致す
る動作識別子を有する電子メール送信先情報S2を送信
先情報格納部36から検索する。
る動作識別子を有する電子メール送信先情報S2を送信
先情報格納部36から検索する。
(ステップ43)制御部32が電子メール送信先情報S
2が有するアドレス管理テーブル識別子D2で識別され
るアドレス管理テーブルT2に対して電子メール送信先
情報S2が有する検索式P2を実行して送信先アドレス
B2を得る。
2が有するアドレス管理テーブル識別子D2で識別され
るアドレス管理テーブルT2に対して電子メール送信先
情報S2が有する検索式P2を実行して送信先アドレス
B2を得る。
(ステップ44)制御部32が送信先アドレスB2にメ
ール管理部13が管理する電子メールを送信することを
メール送信部14に促す。
ール管理部13が管理する電子メールを送信することを
メール送信部14に促す。
(ステップ45)メール送信部14がメール管理部13
が管理する電子メールを送信先アドレスB2に送信する
。
が管理する電子メールを送信先アドレスB2に送信する
。
例えば 第5図(a)のようなアドレス管理テーブルが
アドレス管理テーブル格納部15に存在しかつ第8図の
ような電子メール送信先情報が送信先情報格納部36に
存在しかつ第7図のような電子メールがメール管理部1
3に存在する時、入力部11から動作識別子「2」を有
する入力情報が入力されれば制御部32が送信先情報格
納部36から動作識別子「2」を持つ電子メール送信先
情報を検索し検索した電子メール送信先情報が有するア
ドレス管理テーブル識別子「管理者テーブル」で識別さ
れる管理者テーブルに対して電子メール送信先情報が有
する検索式r 5elect送信先アドレスfrom管
理者テーブル」を実行してr imai@a、isJ
rnakano@b、isl、1 rtsuji@
c、isl」rkobayashi@d、 isl 」
の4つの送信先アドレスを取り出し取り出した送信先ア
ドレスが示す4つのアドレス・に第7図に示す電子メー
ルを送信するようにメール送信部14に促し メール送
信部14がメール管理部13で管理されている電子メー
ルを4つの送信先アドレスr imai@a、 isl
J r nakano@b、 isl 」r ts
uji@c、 isl J r kobayashi
@d、 isl Jに送信する。
アドレス管理テーブル格納部15に存在しかつ第8図の
ような電子メール送信先情報が送信先情報格納部36に
存在しかつ第7図のような電子メールがメール管理部1
3に存在する時、入力部11から動作識別子「2」を有
する入力情報が入力されれば制御部32が送信先情報格
納部36から動作識別子「2」を持つ電子メール送信先
情報を検索し検索した電子メール送信先情報が有するア
ドレス管理テーブル識別子「管理者テーブル」で識別さ
れる管理者テーブルに対して電子メール送信先情報が有
する検索式r 5elect送信先アドレスfrom管
理者テーブル」を実行してr imai@a、isJ
rnakano@b、isl、1 rtsuji@
c、isl」rkobayashi@d、 isl 」
の4つの送信先アドレスを取り出し取り出した送信先ア
ドレスが示す4つのアドレス・に第7図に示す電子メー
ルを送信するようにメール送信部14に促し メール送
信部14がメール管理部13で管理されている電子メー
ルを4つの送信先アドレスr imai@a、 isl
J r nakano@b、 isl 」r ts
uji@c、 isl J r kobayashi
@d、 isl Jに送信する。
また 入力部11から動作識別子「2」およびチーム塩
「a」からなる入力情報が入力されれば制御部32が送
信先情報格納部36から動作識別子「2」を持つ電子メ
ール送信先情報を検索し検索した電子メール送信先情報
が有するアドレス管理テーブル識別子「管理者テーブル
」で識別される管理者テーブルに対して電子メール送信
先情報が有する検索式r 5elect送信先アドレス
from管理者テーブルwhere 管理者テーブル
チーム塩= 「a」 」を実行してr imai@a
、 isl 」の送信先アドレスを取り出し 取り出し
た送信先アドレスに第7図に示す電子メールを送信する
ようにメール送信部14に促し メール送信部14がメ
ール管理部13で管理されている電子メールを送信先ア
ドレスr imai@a、 isl 」に送信する。
「a」からなる入力情報が入力されれば制御部32が送
信先情報格納部36から動作識別子「2」を持つ電子メ
ール送信先情報を検索し検索した電子メール送信先情報
が有するアドレス管理テーブル識別子「管理者テーブル
」で識別される管理者テーブルに対して電子メール送信
先情報が有する検索式r 5elect送信先アドレス
from管理者テーブルwhere 管理者テーブル
チーム塩= 「a」 」を実行してr imai@a
、 isl 」の送信先アドレスを取り出し 取り出し
た送信先アドレスに第7図に示す電子メールを送信する
ようにメール送信部14に促し メール送信部14がメ
ール管理部13で管理されている電子メールを送信先ア
ドレスr imai@a、 isl 」に送信する。
以上のように本実施例によれば 入力部11から動作識
別子A2を有する入力情報が入力された装置 制御部3
2が動作識別子A2と一致する動作識別子を持つ電子メ
ール送信先情報S2が有するアドレス管理テーブル識別
子D2″Q識別されるアドレス管理テーブルT2に対し
て電子メール送信先情報S2が有する検索式P2を実行
して送信先アドレスB2を取り出し 取り出した送信先
アドレスB2にメール管理部13が管理する電子メール
を送信することをメール送信部14に促しメール送信部
14は電子メールを送信先アドレスB2に送信すること
により同一のアドレス管理テーブルから検索式を変える
だけで多様に電子メールの送信先を決定することができ
るので送信先アドレスの管理が容易になる。
別子A2を有する入力情報が入力された装置 制御部3
2が動作識別子A2と一致する動作識別子を持つ電子メ
ール送信先情報S2が有するアドレス管理テーブル識別
子D2″Q識別されるアドレス管理テーブルT2に対し
て電子メール送信先情報S2が有する検索式P2を実行
して送信先アドレスB2を取り出し 取り出した送信先
アドレスB2にメール管理部13が管理する電子メール
を送信することをメール送信部14に促しメール送信部
14は電子メールを送信先アドレスB2に送信すること
により同一のアドレス管理テーブルから検索式を変える
だけで多様に電子メールの送信先を決定することができ
るので送信先アドレスの管理が容易になる。
−15−’
発明の詳細
な説明したよう&へ 本発明によれば 入力部から動作
識別子を有する入力情報が入力された時に制御部が前記
動作識別子と一致する動作識別子を持つ電子メール送信
先情報が有するアドレス管理テーブル識別子で識別され
るアドレス管理テーブルに対して予め決められた各アド
レス管理テーブル固有の検索式を実行して送信先アドレ
スを検索して検索した送信先アドレスにメール管理部が
管理する電子メールを送信することをメール送信部に促
しメール送信部は電子メールを送信先アドレスに送信す
ることにより多様な方法で電子メールの送信先を決定す
ることができかつ送信先アドレスの管理が容易になり、
その実用的効果は太きu%
識別子を有する入力情報が入力された時に制御部が前記
動作識別子と一致する動作識別子を持つ電子メール送信
先情報が有するアドレス管理テーブル識別子で識別され
るアドレス管理テーブルに対して予め決められた各アド
レス管理テーブル固有の検索式を実行して送信先アドレ
スを検索して検索した送信先アドレスにメール管理部が
管理する電子メールを送信することをメール送信部に促
しメール送信部は電子メールを送信先アドレスに送信す
ることにより多様な方法で電子メールの送信先を決定す
ることができかつ送信先アドレスの管理が容易になり、
その実用的効果は太きu%
第1図は本発明における第1の実施例のブロックは 第
2図は第1の実施例の動作を示すフローチャート、第3
図は本発明における第2の実施例のブロック匝 第4図
は第2の実施例の動作を示すフローチャート、第5図(
a)は第1の実施例および第2の実施例の説明で用いた
アドレス管理テーブルの管理者テーブルを示す@ 第5
図(b)は同アドレス管理テーブルの開発者テーブルを
示す諷第6図は第1の実施例の説明で用いた電子メール
送信先情報を示すは 第7図は第1の実施例および第2
の実施例の説明で用いた電子メールを示す@ 第8図は
第2の実施例の説明で用いた電子メール送信先情報を示
す艮 第9図は従来の電子メール制御装置のアドレス管
理テーブルである。 11・・・入力部 12・・・制御部 13・・・メール管理R,14・・・メール送信数15
・・・アドレス管理テーブル格納数16・・・送信先情
報格納数 32・・・制御数36・・・送信先情報格納
訛 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 第1図 1/
2図は第1の実施例の動作を示すフローチャート、第3
図は本発明における第2の実施例のブロック匝 第4図
は第2の実施例の動作を示すフローチャート、第5図(
a)は第1の実施例および第2の実施例の説明で用いた
アドレス管理テーブルの管理者テーブルを示す@ 第5
図(b)は同アドレス管理テーブルの開発者テーブルを
示す諷第6図は第1の実施例の説明で用いた電子メール
送信先情報を示すは 第7図は第1の実施例および第2
の実施例の説明で用いた電子メールを示す@ 第8図は
第2の実施例の説明で用いた電子メール送信先情報を示
す艮 第9図は従来の電子メール制御装置のアドレス管
理テーブルである。 11・・・入力部 12・・・制御部 13・・・メール管理R,14・・・メール送信数15
・・・アドレス管理テーブル格納数16・・・送信先情
報格納数 32・・・制御数36・・・送信先情報格納
訛 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 第1図 1/
Claims (2)
- (1)動作を識別する動作識別子を有する入力情報を入
力する入力部と、電子メールを管理するメール管理部と
、電子メールを送信するメール送信部と、送信先アドレ
スを有する送信先管理情報を1つ以上格納するアドレス
管理テーブルを1つ以上格納するアドレス管理テーブル
格納部と、前記アドレス管理テーブルを識別するアドレ
ス管理テーブル識別子を0以上および前記動作識別子を
有する電子メール送信先情報を1組以上格納する送信先
情報格納部と、前記入力部から動作識別子が入力された
時に前記動作識別子と一致する動作識別子を有する前記
電子メール送信先情報を求め求めた前記電子メール送信
先情報が有する0以上のアドレス管理テーブル識別子を
取り出し取り出した前記アドレス管理テーブル識別子で
識別されるアドレス管理テーブルに対して予め決められ
た各アドレス管理テーブル固有の検索式を実行し送信先
アドレスを求めて求めた前記送信先アドレスに前記メー
ル管理部が管理する電子メールを送信することを前記メ
ール送信部に促す制御部とを備えたことを特徴とする電
子メール制御装置。 - (2)電子メール送信先情報が0以上のアドレス管理テ
ーブル識別子および前記アドレス管理テーブル識別子で
識別されるアドレス管理テーブルに対する検索式および
動作識別子を有し、制御部が前記電子メール送信先情報
が有するアドレス管理テーブル識別子で識別されるアド
レス管理テーブルに対して前記電子メール送信先情報が
有する検索式を実行し送信先アドレスを求めて求めた前
記送信先アドレスにメール管理部が管理する電子メール
を送信することをメール送信部に促す請求項1記載の電
子メール制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293835A JPH04167731A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 電子メール制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293835A JPH04167731A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 電子メール制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167731A true JPH04167731A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17799777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293835A Pending JPH04167731A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 電子メール制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04167731A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60148250A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プロセツサ処理能力配分方式 |
JPS61163749A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-24 | Nec Corp | 情報送信装置 |
JPH01231452A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-09-14 | Nec Corp | フレーム・リレー形データ交換機 |
JPH0254646A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Hitachi Ltd | 番組配信装置 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2293835A patent/JPH04167731A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60148250A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プロセツサ処理能力配分方式 |
JPS61163749A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-24 | Nec Corp | 情報送信装置 |
JPH01231452A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-09-14 | Nec Corp | フレーム・リレー形データ交換機 |
JPH0254646A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Hitachi Ltd | 番組配信装置 |
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