JPH04167303A - 燭台 - Google Patents

燭台

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Publication number
JPH04167303A
JPH04167303A JP2295113A JP29511390A JPH04167303A JP H04167303 A JPH04167303 A JP H04167303A JP 2295113 A JP2295113 A JP 2295113A JP 29511390 A JP29511390 A JP 29511390A JP H04167303 A JPH04167303 A JP H04167303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
candle
melody
main body
optical sensor
lighting
Prior art date
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Pending
Application number
JP2295113A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuminori Hirose
文則 広瀬
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Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、誕生パーティやクリスマスパーティ等に使用
する燭台に関するものである。
従来の技術 従来、誕生パーティやクリスマスパーティ等において、
その場の雰囲気を盛り上げるために、電灯照明に替えて
、ローソクによるムード照明がしばしばなされている。
そして、その燭台は、単純な形状ものから飾り付けられ
たものまで、種々雑多のものが使用されている。もっと
も単純なものとしては、デコレーションケーキ等に直接
ローソクを挿入して立てるものがある。一方、このよう
なパーティには、照明の他、パーティのテーマソングで
その場の雰囲気をより盛り上げるようにしているが、そ
のメロディはテープレコーダやオルゴール、更には楽器
によるもの、また最近では電子音によるメロディ発生装
置によるもの等も使用されている。それらがない場合は
、参加者の歌声のみによってそのテーマソングが歌われ
る場合もある。このように、誕生パーティやクリスマス
パーティ等では、ローソクの燭台はテーマソングと共に
その場の雰囲気を盛り上げるものとしてなくてはならな
いものとなっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような従来の燭台は、単にローソク
に灯火して照明するもので、テーマソングのメロディ発
生は別途行わなければならないものであり、そのタイミ
ングが合わなかったり面倒なものであるという811点
を有していた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ローソクに灯火す
るのみで、所定の時間経過後自動的にメロディ発生装置
が作動してそのメロデイ音をスピーカから発することが
できる燭台を提供することを目的としてなされたもので
ある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の燭台は、ローソクを
保持可能なケース本体と、ケース本体に内蔵されメロデ
ィ発生源、電源、スピーカよりなるメロディ発生装置と
、このメロディ発生装置の作動を制御すべく設けた光セ
ンサと、上記ケース本体の光センサ対向位置に形成した
ローソク保持部に保持されたローソクとを備え、ローソ
クの点灯を光センサで検出することによりメロディ発生
装置を作動させるように構成したものである。
作用 本発明は上記した構成によって、ローソクの芯材に灯火
するのみで、その点灯を光センサが検出すると、その光
センサの出力によってメロディ発生装置のスピーカより
、所定のメロディを発生することとなる。
実施例 以下本発明の実施例の燭台について、図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
第1図〜第3図に示す実例において、1は上部ケース本
体、2は下部ケース本体であり、3は上記上部ケース本
体1に保持したローソク、4は上記下部ケース本体2に
設けた脚部である。上記両ケース本体1.2内部には、
プリント配線基板5と、これに搭載された光センサ6、
電池7.メロディ発生源を構成する複合回路素子8.1
!:、小型のスピーカ9とを備えている。また、上記上
部ケー )ス本体1には、ローソク保持用の筒部10を
設けると共に、ローソク下部を支える支持部11を残し
て孔12を設けており、この孔12に対向する位置に上
記光センサ6が配置されている。また、上記下部ケース
本体には、上記プリント配線基板5を保持するための係
止部13を設け、プリント配線基板5を挿入する際に下
部ケース本体2をその傳性で変形させながら挿入して係
止するように構成しており、更にスピーカ9からの音声
を外部に放出する音孔14を設けている。上記ローソク
3は、上部3aに一定の寸法だけ残して内部に空洞部1
5を設け、そのローソク3の芯材16は先端を露出させ
上記空洞部15を避けた位置を通して設けである。
第2図は、メロディ発生装置を構成するブロック図であ
り、同図において、17は上記複合回路素子8に構成さ
れるメロディ発生回路、18は同スイッチング回路、1
9は同増幅回路であり、上記光センサ6が一定値以上の
照度の光を検出した場合に、スイッチング回路18がメ
ロディ発生回路17の出力を増幅回路19に出力するも
のであり、その場合に増幅回路19の出力がスピーカ9
に供給されて放音されることとなる。ここで、第3図(
a)に示すようにローソク3の芯材16に灯火すると、
同図(b)、(c)に示すように、ローソク3は順次溶
融しながら燃焼していくが、その際、溶融前の通常状態
では乳白色等であるローソク3の溶融部3b、3cは透
明状態となる。
そして、その透明状態の溶融部3b、3cを透して、炎
20の光を上記光センサ6が検出し、スイッチング回路
18が働いてスピーカ9よりメロデイ音を発することと
なる。ここで、光センサ6がi触部3bの状態で検出す
るか3Cの状態で検出するかは、光センサ6の感度によ
って決まるものである。
なお、メロデイ音の発生のタイミングは、ローツク3の
先端と空洞部15の上端との寸法りの大小、すなわちロ
ーソク3の溶融によって灯火を光センサ6が検出する迄
の時間によって決定するのが最も簡単であるが、例えば
灯火と同時に検出し、電子回路にタイマ機能を持たせて
おけば、このタイマにより灯火から所定の時間経過後メ
ロディを発生することができる。
また、上記した第2図のブロック図では、スイッチング
回路18でメロディ発生回路17の出力をオン・オフす
るように構成したが、このスイッチング回路18により
メロディ発生回路17及び増幅回路19への電源供給を
オン・オフすることにより、メロディの放音をコントロ
ールするようにしてもよいものである。この場合は、光
センサ6には電源供給しているが、メロディ発生回路1
7及び増幅回路19への供給を必要時のみとすることに
より、省電力を図ることができるものである。もちろん
、図示していないが、光センサ6を含む全体の電源をオ
ン・オフする電源スィッチを適宜設けても良い。
第4図は、ローソクの他の実施例を示すものであり、こ
の実施例では、ローソクの外周に、光を遮蔽する遮光層
21を設けたものであり、ローソク3を構成する材料の
透光性が比較的に高い場合において有効である。
そして、以上のように構成した燭台を、第5図に示すよ
うに、例えばデコレーションケーキ22に、上記ケース
1,2及び脚部4を飾り紙23てくるんだ状態でその脚
部4部分を差し込むことにより、使用するものである。
すなわち、図示するように、ケーキ22に差し込んだ状
態でローソク3の芯材16に灯火すると、前述したよう
な条件に基づき、その灯火してから一定時間後、この燭
台に内蔵されたメロディ発生装置により、所定のメロデ
ィを発することかできるものである。
発明の効果 以上のように本発明は、ローソクを保持可能なケース本
体と、ケース本体に内蔵されメロディ発生源、W源、ス
ピーカよりなるメロディ発生装置と、このメロディ発生
装置の作動を制御すへく設けた光センサと、上記ケース
本体の光センサ対向位置に形成したローソク保持部に保
持されたローソクとを備え、ローソクの点灯を光センサ
で検出することによりメロディ発生装置を作動させるよ
うに構成したものであり、ローソクに灯火するのみで、
所定の時間経過後、自動的にメロディを発生する事がで
き、その所定時間の設定によってメロディ発生、をタイ
ミング良く行う事ができるものであり、極めて有効な発
明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における燭台の断面図、
第2図はメロディ発生装置を構成するブロック図、第3
図(a)〜(C)はローソクの灯火後の溶融状態説明図
、第4図は他の実施例を示すローソクの部分断面図、第
5図は使用状態の斜視図である。 1は上部ケース本体、2は下部ケース本体、3はローソ
ク、4は脚部、6は光センサ、7は電池、8はメロディ
発生源を構成する複合回路素子、9はスピーカ、14は
放音孔、15はローソクの空洞部、3b、3cはローソ
クの溶融部、21は遮光層。 特許出願人    広 瀬 文 則 第 10 第 2112 第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ローソクを保持可能なケース本体と、ケース本体
    に内蔵されメロディ発生源、電源、スピーカよりなるメ
    ロディ発生装置と、このメロディ発生装置の作動を制御
    すべく設けた光センサと、上記ケース本体の光センサ対
    向位置に形成したローソク保持部に保持されたローソク
    とを備え、ローソクの点灯を光センサで検出することに
    よりメロディ発生装置を作動させるように構成したこと
    を特徴とする燭台。
  2. (2)ローソク保持部に保持されたローソクの軸心の延
    長線上に光センサが対応するように構成すると共に、ロ
    ーソクの上部に一定の長さ寸法を残して下端まで空洞部
    を設け、上記ローソクの点灯時に一定長さ寸法の上部が
    溶融してその灯火の光を上記空洞部を通して光センサが
    検出可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の燭
    台。
  3. (3)ローソクの外周面に遮光層を設けたことを特徴と
    する請求項1又は2記載の燭台。
JP2295113A 1990-10-30 1990-10-30 燭台 Pending JPH04167303A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2348483A (en) * 1999-03-01 2000-10-04 Tang Jung Chuang Candleholder set with musical function
JP2007121732A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Asano Nobuhiro 音声再生型ローソク立て装置
JP2016197514A (ja) * 2015-04-02 2016-11-24 吉野 孝 ポータブル電子機器

Cited By (4)

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