JPH04164560A - 管台フランジのシール面研磨装置 - Google Patents

管台フランジのシール面研磨装置

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JPH04164560A
JPH04164560A JP28968490A JP28968490A JPH04164560A JP H04164560 A JPH04164560 A JP H04164560A JP 28968490 A JP28968490 A JP 28968490A JP 28968490 A JP28968490 A JP 28968490A JP H04164560 A JPH04164560 A JP H04164560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary disk
nozzle flange
fitted
polishing device
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP28968490A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamitsu Mizukami
水上 正光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chubu Plant Service Co Ltd
Original Assignee
Chubu Plant Service Co Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −[発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、その下面周縁部の複数箇所に研磨材を取付け
た回転盤を、空気圧を利用した押圧手段によって、被研
磨面に弾力的に圧接させる様に構成した、管台フランジ
のシール面研磨装置に関する。
(従来の技術) 発電所や工場等の配管系に組付けられた各種の流体機器
、例えば、バルブやポンプ等は定期的に点検し補修され
るが、その際には、此等の機器を配管に設けた管台フラ
ンジから外して、管台フランジのシール面の老化したパ
ツキンを交換していた。
そ時、例えば、アスベストと金属帯板とを重ね合わせて
作られたパツキンの、アスベストの部分がパツキン溝に
固着していたりするので、これを刃物や専用工具等を使
って剥がし落とすので、大切なシール面を傷付ける可能
性が高かった。
そこで、このパツキン溝の内面や、流体機器との接触シ
ール面に生じた傷を取り除く為に、可搬式の回転研磨装
置を使っていた。
この従来の回転研磨装置は、管台フランジのシール面を
覆う様にして、管台フランジの外周部に着脱可能に外嵌
されるフレームに、シール面と対向状に回転盤を取付け
、この回転盤の周縁部の複数箇所にコイルスプリングを
介して研磨材を取付けた構成を備えており、これら各研
磨材が上記パツキン溝や接触面に弾力的に圧接される様
にしている。
(発明が解決しようとする課題) 然し乍ら、複数個のコイルスプリングのバネ作用力を互
いに均等に保たせることは極めて困難なので、個々のコ
イルスプリングが研磨材に及ぼす押圧力には微妙な差異
が生じて、研磨材にとビリ振動が発生して、シール面を
平滑に研磨出来ないばかりか、研磨材が破損してしまう
ことも稀ではなかった。その場合には、この破片によっ
て研磨面が逆に傷着けられる不具合が生じていた。
そこで、本発明の目的は、上記構成の研磨装置に於いて
、各研磨材を個別にシール面に圧接させる代わりに、研
磨材を取着した回転盤全体を、圧縮空気力を利用して弾
力的にシール面に圧接させることによって、上記の如き
問題点を解消させる得る様にした、管台フランジのシー
ル面研磨装置を提供するにある。
[発明の構成] 〈MHを解決するための手段) 上記の目的を達成する為に、本発明による管台フランジ
のシール面研磨装置は、 研磨される管台フランジAの環状シール面a及びパツキ
ン溝すに対向させて、この管台フランジAに着脱可能に
固定されるフレーム1と、該フレーム1に取着されて、
前記管台フランジAの軸心線に沿って上下動可能な回転
軸17及び該回転軸17の駆動手段2gと、 前記回転軸17の下端に取着される回転盤27と、 該回転盤27の下面周縁部の複数箇所に着脱可能に取着
される研磨材31.33と、 該研磨材31.33を管台フランジAの環状シール面a
及びパツキン溝すに圧接させる為に、前記回転軸17を
下方に押下付勢する、エアシリンダ式の押圧手段Cとを
備える構成とした。
前記押圧手段Cは、前記フレーム1に取着されたシリン
ダ筒4と、 該シリンダ筒4に内嵌されて、その外周面の中程にピス
トンとして機能する環状突部7a設けたピストン筒7と
、 前記シリンダl!J4とピストン筒1との間に形成され
た円筒状空隙に於いて、前記環状突部7aの上下に形成
された上下両気密室12.13内に選択的に圧縮空気供
給する管継手15、16とを備える構成にすると良い。
前記回転盤27は、前記回転軸17に軸嵌される内側回
転5123と、 前記内側回転盤23の外周部下方に位置された環状の外
側回転!127と、 前記内側回転盤23と前記外側回転g127とを圧縮ば
ね30を介して上下に連結させる、複数本の連結ボルト
28とからなる構成にすると良い。
(作 用〉 シリンダ筒4に軸嵌された回転軸17の下端に取着した
回転盤27の複数箇所に研磨材31,33を取着したう
え、シリンダ筒4を取着したフレーム1を、管台フラン
ジAの外周部に嵌着固定させれば、研磨装置は使用可能
な状態になる。
そこで、駆動手段20を作動させると共に、押圧手段C
の上部気密室ツに圧縮空気を供給すると、回転軸17が
回転しつつ下降動されて、各研磨材31.33は互いに
均等な押圧力を以て被研磨面a。
bに弾力的に圧接され、被研磨面全体が均等に研磨され
る。
研磨完了後に、下部気密室1−に圧縮空気を供給すれば
、回転軸17は上方に移動される。
く実 施 例ン 以下に5図面を参照し乍ら本発明の一実施例を説明する
Aは管台フランジで、そのシール側端面に突設した環状
シール面aには、パツキン溝すを周設している。この環
状シール面aには、バルブ等の流体機器(区示略)の取
着用フランジのシール面が当接される。
本発明による研磨装置Bは、後述する締結環を使って管
台フランジAの外周部に着脱自在に固定させる様してい
る。
1は研磨装置のフレームで、管台フランジAに外嵌させ
得る短円筒状に形成されている。フレーム1の下端部(
第1図中で)の内周面には、鍔状のストッパ7aを設け
ると共に、このストッパ7aがら下方の部分は、次第に
広まる円錐面1bに形成すると共に、下端部外周面には
雄ねじ1cを設けている。
2はフレーム1の雄ねじ1cに螺着される締結環で、管
台フランジAの外周面と円錐面1bとの隙間に挿嵌され
るテーパー状リング3に楔打効果を生じさせて、フレー
ム1の下端を管台フランジAの外周面に締結させる役割
を果たす。
4はフレーム1の上面に立設したシリンダ筒で、フレー
ム1を管台フランジAに固定させた状態で、管台フラン
ジAに対して同軸状に配置されている。
シリンダ筒4の上端及び下端には、夫々上部及び下部封
止環環17及び12を嵌着させている。
1はピストン筒で、その上下両端部を上下の封止環17
.12の各軸心孔に気密に挿嵌されて、上下に摺動可能
である。ピストンm1の軸方向中間部の外周面には、ピ
ストンの機能を果たす環状突部7Aを設けて、その外周
面をシリンダFJ4の内周面に気密に摺接させている。
lは○リングである。
シリンダ筒4にピストン筒1を内嵌させた状態で、此等
両筒4及び1の間には、環状突部IAを境にしてその上
下に、夫々円筒状をした上部気密室9と下部気密室IM
とが形成される。そして、シリンダ筒4の周壁には、そ
の上端部に、上部気密室1に連通ずる上側の管継手Is
を設け、下端部には、下部気密室17に連通ずる下側の
管継手1Sを設けている。そして、図示を省いた切替弁
により、上下の気密室ツ、1−に選択的に圧縮空気を吹
き込むことによって、ピストンlI7を任意に上下動さ
せる得る様にしている。
ピストン筒7の内周面の上下両端には、夫々軸受13.
14を嵌着させている。
17は此等の軸受13.14にその上下両端部を支持さ
れて、ピストン筒1共に上下動可能な回転軸で、その上
端には従動ギア1富を嵌着している。1!はこの従動ギ
ア17に噛合される駆動ギアで、歯の長さを従動ギア1
8の倍以上として、此等両ギア17.1!がセレーショ
ン軸の如く作用する様にしている。20は回転軸17の
駆動手段としてのモータで、フレーム1上に設けたギア
ボックス27の上に据え置がれ、その出力軸22に駆動
ギア1!を軸嵌させている。
23は径小な内側回転盤で、回転軸17の下端に軸嵌さ
れて、キー24により廻り止したうえ、回転軸17の下
端に設けた螺部に螺着させた締結ナツト25により抜止
されている。内側回転盤23の周縁部複数箇所には等間
隔を隔てて螺孔2Gを設けている。
27は大径の外側回転盤で、内側回転盤23からやや離
れた下方に配設されて、その内周縁部には各蟻孔2Gと
上下に対向される箇所に、夫々連結ボルト28を挿通さ
せる通孔2ツを設けているにの連結ボルト28は、通孔
2Sに下側から挿嵌させてその突出端に圧縮ばね3Iを
外嵌させたうえ、先端部を蟻孔27iに螺じ込まれてお
り、これによって、外側回転盤27は内側回転盤23に
弾性的に吊り支持された状態となる。
31はパツキン溝すの内面を研磨する研磨材、この場合
は研石で、平面を小円弧状に形成されており、その固着
用の取付板32を外側回転盤27の底面周縁部に第1図
に示した様にねじ止されている。
33は環状シール面aを研磨する研磨材で、小角板状の
研石からなり、その固着用の取付板34を外側回転盤2
7の底面に第1図に示した様にねじ止されている。
此等の研磨材31及び33は、第2図に示した様に外側
回転盤27の底面周縁部に、交互に等間隔を隔てて3個
宛取着されている。
次に、上記構成の作用を説明する。
先ず、外側回転盤27にボルト止めされた取付板32.
34を一旦取り外し、研磨すべき管台フランジAに適合
した寸法の研磨材31.33を接着手段等によって所定
の位置に固着させたうえ、再び外N回転盤27にボルト
止して、研磨装置Bに研磨材31.33を取り付ける。
次いで、上下両管継手17.12を圧縮空気供給源に接
続し、切替弁を操作して下部気密室1−に圧縮空気を導
入してピストンI’!li7を上昇させたうえ、研磨装
置Bを前述の如くして管台フランジAに取り付ければ、
研磨装置Bの使用準備が整う。
そこで、モータ2−を起動させると共に、切替弁を切替
操作して、上部気密室Sに圧縮空気を導入し、ピストン
筒7の環状突部IAを、シリンダ筒4の軸方向の中間位
置迄下降動させると、回転軸17もピストン筒7に伴わ
れて下降し、その下端に取着された外側回転盤25の底
面に設けた各研磨材31及び33が、夫々パツキン溝す
及び環状シール面aに当接される。
この当接状態に於いて、各研磨材31及び33は、従来
の様に各研磨材を別々のコイルばねによって個別に研磨
面に圧接させていた場合とは異なって、上下両気密室9
.10の協動によるエアクツション効果を伴った押圧力
を、合計6個の研磨材31.33が夫々均等に受けると
共に、外側回転g127を懸垂支持する圧縮ばね3Iの
H8作用も併せて受は乍ら、各研磨材はパツキン溝すと
環状シール面aとに夫々弾力的に圧接される。
その為、研磨材3133は、その研磨面全面が被研磨面
に均等に接触される状態となって、正確に且つ能率的に
研磨を行うことが出来る。
そして、従来の様に、各研磨材がビビリ振動を起こすこ
とによって、研磨材に割れが生ずる現象も解消する。
[発明の効果] 以上の説明によって明らかな様に、本発明の管台フラン
ジのシール面研磨装置によれば、研磨材を取り付ける回
転磐の回転軸は、エアシリンダ式の押圧装置によるエア
クツション作用を受けた状態で支持されているので、各
研磨材は互いに均等の押圧力を受は乍ら、被研磨面に弾
力的に圧接されるので、正確且つ効率的な研磨を行うこ
とが出来る。
そして、従来装置では生じていた、研磨材のビビリ振動
の発生等に由来する、研磨材の割れ現象も起こらなくな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例を示すもので、第1図は縦断
面図、第2図は底面図である。 符   号   表 A 管台7ランジ   B  M17装IC押圧手段 1 フレーム     7a ストッパ1b 円錐面 
     1c 雄ねじ2 締結環      3 テ
ーパー状リング4 シリンダ筒    5.! 環状端
面板1 ピストン筒    7a 環状突部暑 Oリン
グ     1 上部気密室1− 下部気密室 17.12  上部 下部封止環 13.14  軸受    15.1G  管継手17
 回転軸     17 従動ギア1ツ 駆動ギア 2自 モータ(駆動手段) 27ギアボツクス   22 出力軸 23 内側回転盤   24 キー 25 締結ナツト   2I 蟻孔 27 外側回転盤   28 連結ボルト2! 通孔 
     30 圧縮&fね31.33  研磨材  
32.34  取付板第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)研磨される管台フランジAの環状シール面a及び
    パッキン溝bに対向させて、この管台フランジAに着脱
    可能に固定されるフレーム1と、該フレーム1に取着さ
    れて、前記管台フランジAの軸心線に沿って上下動可能
    な回転軸17及び該回転軸17の駆動手段20と、 前記回転軸17の下端に取着される回転盤27と、 該回転盤27の下面周縁部の複数箇所に着脱可能に取着
    される研磨材31、33と、 該研磨材31、33を管台フランジAの環状シール面a
    及びパッキン溝bをに圧接させる為に、前記回転軸17
    を下方に押下付勢する、エアシリンダ式の押圧手段Cと
    を備えることを特徴とする管台フランジのシール面研磨
    装置。
  2. (2)前記押圧手段Cは、前記フレーム1に取着された
    シリンダ筒4と、 該シリンダ筒4に内嵌されて、その外周面の中程にピス
    トンとして機能する環状突部7a設けたピストン筒7と
    、 前記シリンダ筒4とピストン筒7との間に形成された円
    筒状空隙に於いて、前記環状突部7aの上下に形成され
    た上下両気密室12、13内に選択的に圧縮空気供給す
    る管継手15、16とを備えることを特徴とする請求項
    1項記載の管台フランジのシール面研磨装置。
  3. (3)前記回転盤27は、前記回転軸17に軸嵌される
    内側回転盤23と、 前記内側回転盤23の外周部下方に位置された環状の外
    側回転盤27と、 前記内側回転盤23と前記外側回転盤27とを圧縮ばね
    30を介して上下に連結させる、複数本の連結ボルト2
    8とからなることを特徴とする請求項1項記載の管台フ
    ランジのシール面研磨装置。
JP28968490A 1990-10-25 1990-10-25 管台フランジのシール面研磨装置 Pending JPH04164560A (ja)

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JP (1) JPH04164560A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009198368A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 制御棒駆動機構ハウジングのフランジ研磨装置
WO2017154699A1 (ja) * 2016-03-08 2017-09-14 三菱日立パワーシステムズ株式会社 シール面加工機及び方法

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