JPH04163871A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH04163871A JPH04163871A JP28905390A JP28905390A JPH04163871A JP H04163871 A JPH04163871 A JP H04163871A JP 28905390 A JP28905390 A JP 28905390A JP 28905390 A JP28905390 A JP 28905390A JP H04163871 A JPH04163871 A JP H04163871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- plug connector
- contact part
- stopper
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコネクタ、特に情報処理装置の構成装置間を接
続するワンタッチロック式のコネクタに関する。
続するワンタッチロック式のコネクタに関する。
従来、この種のコネクタは、第２図（ａ）に代表的なプ
ラグコネクタの部分内面を示す平面図、第２図（ｂ）に
第２図（ａ）に適合するりセブタクルコネクタの平面図
、第２図（Ｃ）に第２図（ａ）のプラグコネクタの分解
斜視図を示すように、プラグコネクタ２０はコンタクト
１４を収納し周囲をシューラウンド１５で保護したコン
タクトボディ１６と第２カバー１８と第１カバー１７と
で構成したコンタクト部５を、ケーブルクランプ１１お
よびねじ１２を有するメタルシェルボディ２２に収納し
、このメタルシェルボディ２２をラッチ金具８およびラ
ッチ解除用のラッチキャップ１０を有するメタルシェル
カバー２１で覆い、このメタルシェルカバー２１を再に
プラスチックカバー２３に格納する構造となっている。
ラグコネクタの部分内面を示す平面図、第２図（ｂ）に
第２図（ａ）に適合するりセブタクルコネクタの平面図
、第２図（Ｃ）に第２図（ａ）のプラグコネクタの分解
斜視図を示すように、プラグコネクタ２０はコンタクト
１４を収納し周囲をシューラウンド１５で保護したコン
タクトボディ１６と第２カバー１８と第１カバー１７と
で構成したコンタクト部５を、ケーブルクランプ１１お
よびねじ１２を有するメタルシェルボディ２２に収納し
、このメタルシェルボディ２２をラッチ金具８およびラ
ッチ解除用のラッチキャップ１０を有するメタルシェル
カバー２１で覆い、このメタルシェルカバー２１を再に
プラスチックカバー２３に格納する構造となっている。
ラッチ部２４を有するリセプタクルコネクタ４はプラグ
コネクタ２０との接続で、ラッチ部２４がラッチ金具８
にラッチされ、ワンタッチでロックされる構成となって
いて、ねじ固定式に較べて操作性に優れたものとなって
いる。
コネクタ２０との接続で、ラッチ部２４がラッチ金具８
にラッチされ、ワンタッチでロックされる構成となって
いて、ねじ固定式に較べて操作性に優れたものとなって
いる。
上述した従来のコネクタは、ワンタッチロックされる反
面ねじ固定式に較べて接続時の嵌合が甘くなりやすい上
に、コネクタ接続時に、片側のみのロック状態の不完全
接続でも外観上両側ロック状態の完全接続と誤認しやす
いため、目視では接続不具合を検出し難く、信号の伝達
が不安定になることがあるという問題点がある。
面ねじ固定式に較べて接続時の嵌合が甘くなりやすい上
に、コネクタ接続時に、片側のみのロック状態の不完全
接続でも外観上両側ロック状態の完全接続と誤認しやす
いため、目視では接続不具合を検出し難く、信号の伝達
が不安定になることがあるという問題点がある。
本発明のコネクタは、情報処理装置の構成装置間を接続
するワンタッチロック式のコネクタにおいて、プラグコ
ネクタの先端部のラッチ金具とプラグコネクタの内部に
設けられたストッパとの間で移動可能なコンタクト部と
、コンタクト部を前面に押出すように設けた表示板付き
のばねと、コンタクト部をストッパ位置まで押込んだと
き前記ばねに設けた表示板がプラグコネクタを構成する
ハウジングに設けた孔位置に移動する表示手段とを有す
るにより構成される。
するワンタッチロック式のコネクタにおいて、プラグコ
ネクタの先端部のラッチ金具とプラグコネクタの内部に
設けられたストッパとの間で移動可能なコンタクト部と
、コンタクト部を前面に押出すように設けた表示板付き
のばねと、コンタクト部をストッパ位置まで押込んだと
き前記ばねに設けた表示板がプラグコネクタを構成する
ハウジングに設けた孔位置に移動する表示手段とを有す
るにより構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図（ａ＞は本発明の一実施例のプラグコネクタの平
面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）のプラグコネクタに
適合する第２図（ｂ）に示した従来と同じリセプタクル
コネクタの平面図、第１図（ｃ）は第１図（ａ）のプラ
グコネクタの部分内面を示した平面図、第１図（ｄ）は
第１図（ａ）のプラグコネクタの分解斜視図で、第２図
における参照符号と同じ参照符号のものは同じものを示
しているが、プラグコネクタ１のロックまたは未ロック
状態は表示部２で確認できるようになっていて、可動で
きるコンタクト部５とストッパ付メタルシェルボディ９
に設けられた検知金具６とストッパ７と表示パネル３と
を有する構成となっていう。
面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）のプラグコネクタに
適合する第２図（ｂ）に示した従来と同じリセプタクル
コネクタの平面図、第１図（ｃ）は第１図（ａ）のプラ
グコネクタの部分内面を示した平面図、第１図（ｄ）は
第１図（ａ）のプラグコネクタの分解斜視図で、第２図
における参照符号と同じ参照符号のものは同じものを示
しているが、プラグコネクタ１のロックまたは未ロック
状態は表示部２で確認できるようになっていて、可動で
きるコンタクト部５とストッパ付メタルシェルボディ９
に設けられた検知金具６とストッパ７と表示パネル３と
を有する構成となっていう。
プラグコネクタ１は、従来の第２図のプラグコネクタ２
０ではコンタクト部５がメタルシェルボディ２２とメタ
ルシェルカバー２１とによって固定されていたが、コン
タクト部５がストッパ付メタルシェルボディ９と表示窓
付メタルシェルカバーの内部で前後に可動できるように
なっている。コンタクト部５はリセプタクルコネクタ４
に接続されていないときは、ラッチ金具８と検知金具６
とにより支持されているが、リセプタクルコネクタ４に
完全に嵌合がされた場合には、ストッパ７で止まるまで
検知金具６を押し上げる。検知金具６自体はばね材で作
られていて、ラッチ金具８によりリセプタクルコネクタ
４をロックしない限り、コンタクト部５を押し戻すよう
になっている。
０ではコンタクト部５がメタルシェルボディ２２とメタ
ルシェルカバー２１とによって固定されていたが、コン
タクト部５がストッパ付メタルシェルボディ９と表示窓
付メタルシェルカバーの内部で前後に可動できるように
なっている。コンタクト部５はリセプタクルコネクタ４
に接続されていないときは、ラッチ金具８と検知金具６
とにより支持されているが、リセプタクルコネクタ４に
完全に嵌合がされた場合には、ストッパ７で止まるまで
検知金具６を押し上げる。検知金具６自体はばね材で作
られていて、ラッチ金具８によりリセプタクルコネクタ
４をロックしない限り、コンタクト部５を押し戻すよう
になっている。
そこで表示パネル３は検知金具６の状態により表示を変
化させるので、表示部２を目視するとにより接続状態を
知ることができる。
化させるので、表示部２を目視するとにより接続状態を
知ることができる。
以上説明したように本発明は、ロック式のプラグコネク
タにリセプタクルコネクタとの接続・嵌合時のロックま
たは未ロック状態を表示する表示機構を左右に設けるこ
とにより、接続の不具合を防止することができる効果が
ある。
タにリセプタクルコネクタとの接続・嵌合時のロックま
たは未ロック状態を表示する表示機構を左右に設けるこ
とにより、接続の不具合を防止することができる効果が
ある。
第１図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）および（ｄ）は本発明の
一実施例のそれぞれプラグコネクタの平面図、リセプタ
クルコネクタの平面図、プラグコネクタの部分内面を示
す平面図およびプラグコネクタの分解斜視図、第２図（
ａ）、（ｂ）および（ｃ）は従来のロック式のコネクタ
のそれぞれプラグコネクタの部分内面を示す平面図、リ
セプタクルコネクタの平面図およびプラグコネクタの分
解斜視図である。 １．２０・・・プラグコネクタ、２・・・表示部、３・
・・表示パネル、４・・・リセプタクルコネクタ、５・
・・コンタクト部、６・・・検知金具、７・・・ストッ
パ、８・・・ラッチ金具、９・・・ストッパ付メタルシ
ェルボディ、１０・・・ラッチキャップ、１３・・・表
示窓付プラスチックシェル、１７・・・第１カバー、１
８・・・第２カバー、１つ・・・表示窓付メタルシェル
カバー、２４・・・ラッチ部。
一実施例のそれぞれプラグコネクタの平面図、リセプタ
クルコネクタの平面図、プラグコネクタの部分内面を示
す平面図およびプラグコネクタの分解斜視図、第２図（
ａ）、（ｂ）および（ｃ）は従来のロック式のコネクタ
のそれぞれプラグコネクタの部分内面を示す平面図、リ
セプタクルコネクタの平面図およびプラグコネクタの分
解斜視図である。 １．２０・・・プラグコネクタ、２・・・表示部、３・
・・表示パネル、４・・・リセプタクルコネクタ、５・
・・コンタクト部、６・・・検知金具、７・・・ストッ
パ、８・・・ラッチ金具、９・・・ストッパ付メタルシ
ェルボディ、１０・・・ラッチキャップ、１３・・・表
示窓付プラスチックシェル、１７・・・第１カバー、１
８・・・第２カバー、１つ・・・表示窓付メタルシェル
カバー、２４・・・ラッチ部。
Claims (1)
- 情報処理装置の構成装置間を接続するワンタッチロッ
ク式のコネクタにおいて、プラグコネクタの先端部のラ
ッチ金具とプラグコネクタの内部に設けられたストッパ
との間で移動可能なコンタクト部と、コンタクト部を前
面に押出すように設けた表示板付きのばねと、コンタク
ト部をストッパ位置まで押込んだとき前記ばねに設けた
表示板がプラグコネクタを構成するハウジングに設けた
孔位置に移動する表示手段とを有することを特徴とする
コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28905390A JPH04163871A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28905390A JPH04163871A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163871A true JPH04163871A (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17738216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28905390A Pending JPH04163871A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021034265A (ja) * | 2019-08-27 | 2021-03-01 | ヒロセ電機株式会社 | 視認部材を備えたコネクタ装置 |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP28905390A patent/JPH04163871A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021034265A (ja) * | 2019-08-27 | 2021-03-01 | ヒロセ電機株式会社 | 視認部材を備えたコネクタ装置 |
| KR20210025476A (ko) * | 2019-08-27 | 2021-03-09 | 히로세덴끼 가부시끼가이샤 | 시인 부재를 구비한 커넥터 장치 |
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