JPH0416339Y2 - - Google Patents

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JPH0416339Y2
JPH0416339Y2 JP7627186U JP7627186U JPH0416339Y2 JP H0416339 Y2 JPH0416339 Y2 JP H0416339Y2 JP 7627186 U JP7627186 U JP 7627186U JP 7627186 U JP7627186 U JP 7627186U JP H0416339 Y2 JPH0416339 Y2 JP H0416339Y2
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latch lever
movable contact
latch
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plunger
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、投入指令の消失後においても投入状
態をラツチレバーにより保持すると共に、釈放指
令に応じて上記ラツチレバーによる投入保持状態
を解除するようにした機械的ラツチ式のラツチ付
電磁接触器に関する。
(従来の技術) 第6図及び第7図には、従来のラツチ付電磁接
触器の一例(これに類似したものとしては例えば
実開昭57−99354号公報に記載されたものがある)
が示されており、この場合、第6図は釈放状態、
第7図は投入状態に対応する。第6図及び第7図
において、1は電磁接触器本体で、その内部には
投入コイル、可動接触子及び固定接触子から成る
主接点、補助接点等(何れも図示せず)が設けら
れている。また、2は可動接触子台で、これは常
時において図示しない復帰用ばねにより第6図に
示す釈放位置に付勢されていると共に、前記投入
コイルに通電されたときに第7図に示す投入位置
へ移動されるようになつている。3は図示しない
ばね手段により常時矢印A方向に付勢された移動
体で、この移動体3の内部には、これが矢印A方
向へ移動されたときにオフ状態を呈する投入コイ
ルしゃ断用接点(図示せず)が設けられている。
4はピン5を支点に揺動可能に設けられたプラス
チツク製のラツチレバーで、これは常時において
前記移動体3により矢印B方向に付勢されてい
る。そして、斯かるラツチレバー4にあつては、
可動接触子台2が第7図の投入位置へ移動された
ときに矢印B方向へ揺動して、その先端部4aを
可動接触子台2の端面2aに当接させ、斯様な当
接に応じて可動接触子台2の前記釈放位置(第6
図の位置)方向への移動を規制し、これにより可
動接触子台2を投入位置に保持(ラツチ)するよ
うになつている。尚、このようにラツチレバー4
が揺動されたときには、移動体3内の投入コイル
しゃ断用接点がオフされて投入コイルの通電路が
しゃ断されるようになつている。6はラツチレバ
ー4を押圧して復帰揺動させるためのプランジ
ヤ、7はこのプランジヤ6を変位させるための引
き外しコイルである。そして、第7図の投入保持
状態で引き外しコイル7に通電されると、プラン
ジヤ6が変位されてラツチレバー4が復帰揺動さ
れると共に、可動接触子台2が釈放位置へ復帰移
動され、以て上記投入状態の保持が解除されて第
6図の釈放位置に戻される。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来のラツチ付電磁接触器では、プランジ
ヤ6を定位値に保持する手段が何等設けられてお
らず、このため投入状態即ちラツチレバー4がラ
ツチ位置にある状態におけるプランジヤ6及びラ
ツチレバー4間のギヤツプは全く不定であり、概
ね第7図に示すように上記ギヤツプが零になる。
しかして、第7図の投入状態においてラツチレバ
ー4を復帰揺動させるためには、可動接触子台2
の端面2aがラツチレバー4の先端部4aとの間
の摩擦力並びに移動体3から作用するばね力の和
より大きいトルクをプランジヤ6に与える必要が
ある。ところが、前述のようにプランジヤ6及び
ラツチレバー4間のギヤツプが零になつた状態か
ら引き外しコイル7に通電されたときには、プラ
ンジヤ6の慣性によるトルクを全く期待できず、
このためプランジヤ6のトルクが不足してラツチ
レバー4を復帰揺動させることができなくなる場
合がある。この結果、従来のラツチ付電磁接触器
では、投入保持状態の解除動作が不安定になつて
信頼性の低下を来たすという問題点があるばかり
か、一般的に短時間定格のものが用いられる引き
外しコイル7に連続的に大電流が流れて、その引
き外しコイル7が異常に温度上昇して焼損に至る
虞がある。このような危惧に対処するためには、
引き外しコイル7の容量が大きくすれば良いが、
これでは全体の大形化を招くという新たな問題点
が惹起される。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、動作信頼性の向上並びに引き外
しコイルの過熱防止を、全体の大形化を伴うこと
なく実現できる等の効果を奏するラツチ付電磁接
触器を提供するにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、投入状態を保持するためのラツチレ
バーを、引き外しコイルにより変位されるプラン
ジヤによつて押圧して復帰揺動させ、斯かるラツ
チレバーの復帰揺動に応じて投入保持状態を解除
して釈放状態に切換えるようにしたラツチ付電磁
接触器において、上記引き外しコイルの断電状態
において前記プランジヤを定位値に付勢する復帰
用ばねを設け、これによつてラツチレバーがラツ
チ位置にある状態において前記プランジヤ及びラ
ツチレバー間に所定のギヤツプが存するように構
成したものである。
(作用) プランジヤとラツチレバーとの間には、そのラ
ツチレバーがラツチ位置にある状態において、復
帰用ばねによつて常時所定ギヤツプが存するよう
になるから、引き外しコイルによるプランジヤの
駆動時において、そのプランジヤが必ず無負荷状
態で駆動開始されるようになる。従つて、プラン
ジヤの慣性によるトルクを確実に得ることがで
き、これにてラツチレバーが確実に復帰揺動され
るようになる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例について第1図乃至第
5図を参照しながら説明する。
第1図及び第2図には、ラツチ付電磁接触器に
おける要部の断面が夫々異なる状態(第1図は釈
放状態、第2図は投入状態)にて示されている。
即ち、11は電磁接触器本体をなすプラスチツク
製ケースで、その内部には投入コイル、可動接触
子及び固定接触子から成る主接点、補助接点、復
帰用ばね等(何れも図示せず)が設けられてい
る。12はケース1内に設けられた可動接触子台
で、これは上記図示しない主接点を開路した釈放
位置(第1図に示す位置)及び閉路した投入位置
(第2図に示す位置)間で往復移動可能に設けら
れている。また、この可動接触子台12は、常時
において前記復帰用ばねにより釈放位置方向へ付
勢されていると共に、前記投入コイルの通電に応
じて投入位置へ移動されるようになつている。1
3はケース11に取付けられた補助ケース、14
はこの補助ケース13内に矢印C及び反矢印C方
向へ往復移動可能に設けられた移動体で、この移
動体14は常時においてばね15により矢印C方
向に付勢されている。16は投入コイルしゃ断用
スイツチで、これは補助ケース13に設けられた
固定接点16aと移動体14に設けられた可動接
点16bとを有し、移動体14が矢印C方向へ移
動されたときにオフ状態を呈するように構成され
ている。17は耐クリープ性の良好なプラスチツ
ク材料例えばアセタール樹脂により形成されたラ
ツチレバーで、これは補助ケース13内にピン1
8を支点に揺動可能に設けられ、常時において前
記移動体14により矢印D方向に付勢されてい
る。このラツチレバー17にあつては、可動接触
子台2が第2図の投入位置へ移動されたときに矢
印D方向へ揺動して、第2図に示す如くその先端
部17aを可動接触子台12の端面12aに当接
させたラツチ位置まで移動し、この当接に応じて
可動接触子台12の前記釈放位置(第1図の位
置)方向への移動を規制し、以て可動接触子台1
2を投入位置に保持するようになつている。つま
り、第1図に示す釈放状態から、図示しない投入
コイルに通電されたときには、これに応じて可動
接触子台12が第2図に示す投入位置へ移動され
ると共に、斯様な投入状態がラツチレバー17に
よつて保持されるようになる。尚、上記のように
ラツチレバー17がラツチ位置まで揺動されて投
入状態が保持されたときには、前記投入コイルし
ゃ断用スイツチ16によつて投入コイルの通電路
がしゃ断されるようになつている。
一方、19は補助ケース13に設けられた引き
外し用電磁石であり、以下これについて述べる。
即ち、20は円筒状スプール21の周囲に巻装さ
れた引き外しコイルで、これはフレーム22内に
板ばね23によつて軸方向へ付勢された状態で配
置されている。24はスプール21の内空部にそ
の軸方向へ往復移動可能に配置されたプランジヤ
で、これは鉄心部24a及びこの鉄心部24aの
端面にねじ込みにより固定された非磁性体製の押
圧用突起部24bより成り、引き外しコイル20
に対する通電に応じて矢印E方向へ変位するよう
に構成されている。そして、プランジヤ24にあ
つては、その突起部24bが前記フレーム22に
形成された透孔22aに挿通されて前記ラツチレ
バー17と対向するように位置されており、その
突起部24bに形成された径大部によつて反矢印
E方向への抜け止めが行なわれている。そして、
25はプランジヤ24の周囲に位置するように設
置された付勢手段たる圧縮コイルばねであり、こ
れはプランジヤ24の鉄心部24aに形成された
段部とフレーム22との間に介装され、以てプラ
ンジヤ24を常時定位置(第1図及び第2図に示
す位置)に付勢するように構成されている。そし
て、斯様な圧縮コイルばね25によりプランジヤ
24を付勢することによつて、引き外しコイル2
0が断電され且つラツチレバー17がラツチ位置
にある状態(可動接触子台12が投入位置にある
第2図の状態)において、プランジヤ24の突起
部24b及びラツチレバー17間に例えば1mm以
上のギヤツプGが存するように構成されている。
但し、上記ギヤツプGの最大値は、プランジヤ2
4の変位ストロークより所定値だけ小さい範囲内
で設定される。尚、26は手動操作棒である。ま
た、図示はしないが、可動接触子台12が釈放位
置へ移動されたときには、ケース11内に設けら
れた補助接点がオフして引き外しコイル20の通
電路がしゃ断されるようになつている。
上記構成によれば、第2図のように可動接触子
台12がラツチレバー17により投入位置に抱持
された状態で引き外しコイル20に通電される
と、プランジヤ24が矢印E方向に変位され、こ
れに応じて突起部24bによりラツチレバー17
が押圧されるようになる。すると、ラツチレバー
17が、可動接触子台12の端面12aとラツチ
レバー17の先端部17a間の摩擦力並びに移動
体14から作用するばね力の和に抗して反矢印D
方向に復帰揺動されるようになり、これに応じて
ラツチレバー17及び可動接触子台12間の当接
が解除されて、その可動接触子台12が第1図に
示す釈放位置に復帰移動される。この場合、プラ
ンジヤ24とラツチレバー17との間には、引き
外しコイル20の通電開始時において常に所定の
ギヤツプGが存するように構成されているから、
引き外しコイル20に対する通電時にプランジヤ
24が必ず無負荷状態で変位開始されるようにな
る。従つて、ラツチレバー17を復帰揺動させる
力として、プランジヤ24の慣性によるトルクも
確実に作用するようになり、以て投入保持状態の
解除動作(釈放動作)を常に安定した状態で行な
うことができて、信頼性が向上するようになる。
勿論、このようにプランジヤ24の慣性力による
トルクを常に利用できるから、引き外しコイル2
0の容量を大きくする必要がなくて、全体の大形
化を招くことがないと共に、引き外しコイル20
に対して従来のように大電流が継続的に流れる虞
がなくなつて、その引き外しコイル20の過熱も
確実に防止できる。
尚、第3図及び第4図A,Bには、上記本実施
例のようにプランジヤ24とラツチレバー17と
の間にギヤツプGを設けたことの効果を明らかに
するための実験結果を示す。まず、第3図は、引
き外しコイル20の定格電圧が直流100Vのとき
の最低動作(釈放)電圧とギヤツプGとの関係を
示す。このような直流操作時には、操作用電源と
してバツテリ等の非常用電源が使用されることが
多いので、操作用電源の電圧降下を見込む必要が
あり、場合によつては最低動作電圧を定格の60%
とする場合もある。従つて、安全率を見込んで定
格の40%つまり40Vを最低動作電圧の限度値とす
ると、第3図から理解できるようにギヤツプGと
しては最少1mm程度あれば十分である。また、第
3図からは、最低動作電圧が、ギヤツプGが零の
ときに約70V、ギヤツプGが1.3mmのときに約37V
と大きく違うことが分る。一方、第4図A,Bに
は、引き外しコイル20に直流60Vを印加したと
きにラツチレバー17に作用する力の大きさの時
間変化を圧力センサにより測定した結果を示す。
即ち、第4図AはギヤツプGが零の場合、同図B
はギヤツプGが1.3mmの場合であり、これから理
解されるように、ギヤツプGが大きい程ラツチレ
バー17に対して大きなトルクが作用するもので
ある。
ところで、ラツチレバー17がラツチ位置にあ
る状態では、そのラツチレバー17の先端部17
aと可動接触子台12の端面12aとの間に大き
な荷重が加わる。この場合、ラツチレバー17
は、一般的にプラスチツク材料により構成される
ものであるから、これが上記荷重を受けてクリー
プ現象により変形することがあり、このような変
形を来たした場合には可動接触子台12の端面1
2aとラツチレバー17の先端部17aとの間の
摩擦力、ひいては引き外しコイル20に必要な駆
動トルクを大きくする必要がある。しかるに、本
実施例では、ラツチレバー17を、耐クリープ性
が良好なアセタール樹脂から形成したので、クリ
ープに伴う上記摩擦力の増加を抑制できるという
利点を有するものであり、この利点を実証する実
験結果を第5図に示す。即ち、第5図は、温度50
℃、相対湿度95%の恒温槽内に、ラツチレバーの
材料が異なるラツチ付電磁接触器をラツチ状態の
まま放置し、そのときの引き外しコイル20の最
低動作(釈放)電圧の経時変化を調べたものであ
り、同図中Mの曲線はラツチレバーとして本考案
と同様にアセタール樹脂を使用し、Nの曲線は従
来最も一般的に使用されているポリアミド樹脂
(ナイロン)を使用した場合を示す。この図から
明らかなように、本実施例によれば、最低動作電
圧(引き外しコイル20の駆動トルクに対応)の
経時変化が極めて小さいことが分る。
[考案の効果] 本考案によれば以上の説明によつて明らかなよ
うに、投入状態をラツチレバーにより保持するよ
うにしたラツチ付電磁接触器において、動作信頼
性の向上並びに引き外しコイルの過熱防止を、全
体の大形化を伴うことなくしかも付勢手段を設け
るだけの簡単な構成にて実現できるという実用的
な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を説明す
るためのもので、第1図及び第2図は要部の夫々
異なる状態での断面図、第3図及び第5図は実験
結果を示す曲線図である。また、第6図及び第7
図は従来例を示す夫々第1図及び第2図相当図で
ある。 図中、11はケース、12は可動接触子台、1
2aは端面、13は補助ケース、17はラツチレ
バー、17aは先端部、19は引き外し用電磁
石、20は引き外しコイル、24はプランジヤ、
25は圧縮コイルばね(付勢手段)、Gはギヤツ
プを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 主接点を開路した釈放位置及び閉路した投入
    位置間で往復移動可能に設けられ常時において
    復帰用ばねにより上記釈放位置方向へ付勢され
    ると共に投入コイルの通電に応じて上記投入位
    置へ移動される可動接触子台と、この可動接触
    子台が前記投入位置へ移動されたときにラツチ
    位置まで揺動されて先端部を上記可動接触子台
    の端面と当接させるように設けられその当接に
    応じて可動接触子台の前記釈放位置方向への移
    動を規制するラツチレバーと、引き外しコイル
    の通電に応じて変位して前記ラツチレバーを押
    圧するように設けられその押圧に応じてラツチ
    レバーを復帰揺動させてラツチレバー及び可動
    接触子台間の当接状態を解除させるプランジヤ
    と、前記引き外しコイルの断電状態において前
    記プランジヤを定位値に付勢してそのプランジ
    ヤ及び前記ラツチ位置にある状態のラツチレバ
    ー間に所定のギヤツプが存するように保持する
    付勢手段とを具備したことを特徴とするラツチ
    付電磁接触器。 2 ラツチレバーは耐クリープ性の良好なプラス
    チツク材料により形成されていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項に記載のラ
    ツチ付電磁接触器。
JP7627186U 1986-05-22 1986-05-22 Expired JPH0416339Y2 (ja)

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JPS62188036U JPS62188036U (ja) 1987-11-30
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