JPH04161984A - 多重グレイレベルを有する大型映像表示ボードシステム - Google Patents

多重グレイレベルを有する大型映像表示ボードシステム

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JPH04161984A
JPH04161984A JP29058590A JP29058590A JPH04161984A JP H04161984 A JPH04161984 A JP H04161984A JP 29058590 A JP29058590 A JP 29058590A JP 29058590 A JP29058590 A JP 29058590A JP H04161984 A JPH04161984 A JP H04161984A
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JP
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light emitting
transistor
emitting diode
current
potential
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Application number
JP29058590A
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English (en)
Inventor
Shown Shi Jin
ジン・シヨウン・シー
Chen Hoong Jian
ジアン・チエン・ホーング
Shin Ton Kwan
クワン・シン・トーン
Chun Tao Kuan
クアン・チユン・タオ
Tsuen Shee Yan
ヤン・ツエン・シエー
Chun Chiou Shoo
シヨウ・チユン・チオウ
Chen Yue Daa
ダー・チエン・ユエ
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OPT TEC CORP
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OPT TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は多重なグレイレベルを表示できる大型映像表
示システムに関し、 1つの特殊回路(例えばネガティ
ブフィードバック或いは映像電流回路等)を含み、これ
によって発光ダイオードを制御し、その輝度を映像デー
タによって発生したアナログ信号に正比例させるのを特
徴とするものである。全体の回路は、小型パソコン或い
はマイクロプロセッサを通じてプレセット或いはリアル
タイムでプログラマブル制御の映像表示を実行できて、
優良で鮮明なダイナミック広告及び表示効果を達成する
ものである。
目下電子式の表示板が盛んに使われている。通常一般の
伝統的テレビでも表示の作用が達成できるが、それを1
つの大型表示板として使用する場合、このようなテレビ
で提供できる表示効果は遥るかに電子式表示板に劣るも
のである。特に電子式表示板がプログラマブル制御表示
板を提供して広告、宣伝或いは告示の目的を達成する場
合は、その効果は一層良好になるので、このような電子
式表示板は往々にして証券取引所、空港及び駅のダイヤ
等のデータを表示するのに応用され、用途は極めて広汎
なものである。
伝統的な電子式表示板は主として目視できる光点でアレ
イ装置を構成するものである。従来の一番早期のものは
白熱電灯を配列して構成されたものであるが、白熱電灯
の加熱時間が比較的長いので、このような電子式表示板
は古い映像を新映像に切換える際に、画面にまだ映像を
残す残留映像現象が発生する欠点があり、且つ画面の切
替え速度が比較的遅い。この他に、その装置の電流及び
電力の消耗が大きすぎるので、駆動する場合は動力素子
を利用して先に電流を増幅しなければならない。またこ
のような電球の損耗率も高く、保全修理に時間がかかり
、手間を要する欠点があった。
最近の研究の発展により得られる電子式表示板は発光ダ
イオード(LED)のアレイ装置を構成しているので、
このような表示装置は従来の白熱電灯において発生する
欠点を解消することができるようになった。その使用寿
命が10年以上に達することができ、作動電圧及び電流
がより小さく(1,5〜2.5V 、  5〜20mA
)、それと共に赤、黄、緑等の色彩を有する等の優れた
点がある。更にそのスペクトルがより狭いので視覚感度
が一層強烈であって、よりよい広告・広報の効果を有し
ているので、現在日増しにその使用が増えている。
LEDは固体電子素子の1種であるので、小型のLED
アレイ(5×7或いは8×8)は容易に自動機械で製作
及び包装することができる。この他に、ダイオードは逆
方向阻止の効果があるのでブリッジ式アレイ構造を構成
することができ、図に示すのは、現在一番使用されてい
る回路である。この回路はX及びY方向の同期マルチブ
レクシングを経て走査の機能を達成できるので成るプロ
グラムの固定図形fGRAPHIC)の表示を実行でき
る。
然し現在大型の電子式表示板はただ2種類のグレイレベ
ル表示(全明或いは全暗)しかできず、それがためこの
ような大型表示板はただ図形を表示するに用いることし
かできない。もしも映像を表示するならば、その映像は
 1つの漫画画面にしかならず、深みのあるグレイレベ
ルの立体効果を表示できない。これは発光ダイオードの
電流−電圧特性が強烈な非直線状性であるため、発光ダ
イオードの電流を直線状下で黒なる明度を発生させるの
はより困難なことである。もしも 1つの発光ダイオー
ドの小アレイを組立てると、例えば4×4としてハーフ
トーンの方式で表示すれば、この組ドツトの16層のグ
レイレベルを表示できるが、表示板のアレイ数はこれに
より必ず減少してイメージの解像力に影響を与える。
別に単点のグレイレベルの発光ダイオードの輝度の制御
も、また迅速な点滅のパルス作業時間の長短を制御する
方法によって平均輝度の変化を求めることができる。こ
の状況下において、もしも点滅の周波数が視覚残留の周
波数より大きければ、目で見てこのパルスウェーブ(P
ULSE WAVE)作業時間と正比例をなす輝度の変
化が得られる。この方法は小型アレイの発光ダイオード
表示板の上において比較的容易に達成できるが、大型発
光ダイオード表示板(例えば運動場の表示ボード)の用
途においては、設計上克服し難い多くの問題点を有して
いる。次に例を用いて下記に説明する。
表示ボード: NXNアレイ 単体発光ダイオードの規格:  1.8V、 20a+
Aフレームレート(FRAME RATE) : 3N
rsme/5ee1つの画素(PICTURE ELE
IIENT)の滞留時間(PRXEL DWELL T
IME) : T =  1/ (30x N)、もし
も同等の視覚輝度を保持しようとすれば各1つの発光ダ
イオードの瞬間トリガ電流Iは下記条件に適合しなけれ
ばならない。
IxT=2[1m^X (1/30) 即ち■=20m^X (1/ 3G) X 30x N
 = 20mA×Nそれゆえ画面が256X 256画
素のアレイである場合は、I =20mAX 256x
 25G=20X64=128OAであって、これは不
可能なことである。
かりに5mAの発光ダイオードで組成された場合、1つ
のLEDごとの瞬間トリガ電流もまた 320A以上に
なるが、これも又不可能なことである。なぜなら目下L
EDの瞬間電流の最大なるものは約100A以下であり
、その駆動電圧は 100V以上の高さを必要とする。
この他によく知られているごとく、各1つのLED自身
に約1つの直列抵抗があり、この電気抵抗はダイオード
P−N接合面からベースのチップ電気抵抗、及び包装時
の銀ペースト自体とチップ面との接触電気抵抗から構成
されるものである。
これを連続の直流電流で使用する場合は、電流は上記の
ごとく約20mAであるので、その電圧降下と消耗電力
は全てかなり小さいものである。然しもしもパルス式電
圧で瞬間的に点灯する場合は、その瞬間電流は充分に大
きく、約10QOVの電圧降下を引き起こすので、この
点からして見れば可能性がなくなる。かりにこの高圧駆
動が可能としても、LEDの消耗電力は理想的なダイオ
ードか必要とするものよりも 4倍を必要とする。この
状況下にあっては、発光ダイオードは、接合面の温度上
昇により発光効率を急激に低下させるばかりでなく、焼
損しない迄も大部分の輝度が失れることとなる。
総じて、瞬間点滅のパルスウェーブの作業時間の幅で発
光ダイオード輝度のグレイレベルを制御すれば、表示ボ
ードの方法(NxN)の増加により不可能な設計となる
。これはなぜ現在大型発光ダイオードイメージ(グラフ
ィックに非ず)の表示スクリーンが未だに実現していな
いかの由縁である。
発明の概要 本発明は多重グレイレベルの映像を表示する 1種の発
光ダイオードアレイを有する大型電子表示ボードシステ
ムである。その中で表示ボードはプログラマブル制御の
高解像度の大型画面、可拡張性、輝度直線状化の発光ダ
イオード駆動回路、低電圧及び低電流のノンパルス駆動
回路を有し、また高いフレームレートで点滅せず且つ構
造簡単等の特徴を有している。
LEDの輝度は特殊構造(例えばネガティブバック或い
はイメージカレント回路)を経て制御されて、映像アナ
ログ信号と正比例の関係にならしめ、画素の走査におい
ては、1つの制御トランジスタを利用して対応する画素
を有する電位保持キャパシタで充電し、それに該キャパ
シタの電位で別の 1つの駆動トランジスタの電流を制
御し、この電流が負荷となる発光ダイオードを流れて、
該電位と正比例する発光ダイオードの輝度が得られるも
のである。全体の回路が小型パソコン或いはマイクロプ
ロセッサを経てプレセットされた或いはリアルタイムで
プログラム制御された映像の表示を実行し、優良で鮮や
かでダイナミックな映像広告或いは表示効果を達成する
ものである。
本発明の目的は1つのより低い電流の連続駆動で組成さ
れたLEDを提供し、多重グレイレベルを有する大型映
像表示システムとならしめ、該システムはプログラマブ
ル方式でそのLEDの輝度を制御するものである。この
他にグラフィックの再生(REFER3H)は、ディジ
タル/アナログ(D/A)コンバータを介して実行され
、動的イメージの画面変化を達成するものである。
実  施  例 本発明は1つの多重グレイレベルを有する大型映像表示
ボードを開示するもので、その基本単位は 1つの発光
ダイオード(LED)  lとその駆動回路であり、第
1A図に示すごとくである。第1A図に示すごとく、そ
の中に 1セツトのMOSFET  IIと12を含み
、その内MOSFET  11はLED+を駆動し、M
OSFET  12i;!信号(7)更新を制御する。
その他に1つのフィードバック電気抵抗RsHと1つの
電位保持キャパシタ(IIOLDING CAPACI
TOR) +4を含んでいる。この回路の操作原理を説
明するために、該回路を第1B図と第1C図の2つの部
分に分けてその内容を下記に説明する。
(I] 第1B図に示すのは 1つのLED駆動回路で
、その主たる素子は 1つの駆動MOSFET  11
と、1つのフィードバック電気抵抗R513と、 1つ
の電位保持キャパシタCgs  14とを有している。
MOSFETの特性により、キャパシタCgh  14
上の電位VHはMOSFET  11のドレンDとソー
スSの電極間の導通程度を決定する。その関係はVgs
値が大きいほど導通程度がよくなり、VH値が小さけれ
ば小さいほど導通程度が悪くなる。
それゆえにVdd、LED  1.MOSFET  1
1と電気抵抗Rsとによって形成された回路電流1d+
は、Vgs値の大きさに正比例する。これより分かるよ
うにLED  1を流れる電流の大きさはVH値の制御
下にあり、且つLEDの輝度もまた異なる明暗グレイレ
ベルで大型LEDアレイの中で表現し、立体のグラフィ
ックの効果を発生させる。
Vgs値はキャパシタCgs  14の充電放電によっ
て制御されるので、キャパシタCgs  14の電位レ
ベルは表示ボード上の明暗程度と等しくなる。本発明の
LEDアレイには、各1つのLEDに全てこのような 
1組の線路が配設されている。
(2)第1C図に示すのは1つの信号再生回路であり、
それは 1つの制御MO3FET  12と 1つの電
位保持キャパシタ+4(このキャパシタは上記の駆動回
路のキャパシタCHと同一である)とである。
第1C図に示すごとく、1つの電圧信号Vsignal
を入力し、且つMOSFET  12が導通した場合、
電流がMOSFET  12を流れて、キャパシタ14
に対して充電を始める。該電位保持キャパシタ14の電
位充電が入力信号の電位に到達するのを待って、制御M
OSFET  12をすぐに閉め、該電位保持キャパシ
タ14はこれにより信号が隔離され、且つその上の電位
も外界と隔離されて保留することができる。
よく知られているごとく、極めて小さな漏洩電流により
電位保持キャパシタ14の電位が放電により段々と低下
するが、絶えず迅速に入力信号と該電位保持キャパシタ
Cgsの信号が更新された場合、その漏洩した電流は無
視することができる。同時に、現下使用されている電界
効果トランジスタ(FIELD EFFECT TRA
NSISTOR)の導通速度は非常に早く、充分の時間
で電位保持キャパシタCgmが入力信号と同等レベル塩
に充電するのを許容することができる。
然しその中になおも 1つの問題がある。即ち 1つの
LEDの電流(輝度)−電位(入力電位)の曲線は、白
熱電燈のごとく簡単な直線的関係を有していなく逆にか
なり非直線状的曲線であり、第2図の曲線Aに示すごと
く、カットオフ電圧より高い電圧を入力すれば、電流は
急速に上昇するので、LEDを利用して異なった輝度を
表示することはかなり困難なことである。
曲線Aから分かるように、かりにこの発光ダイオードを
点灯してB1或いはB2の2種の異なった輝度にするに
は、その入力電圧はそれぞれVAIとVA2である。そ
の間の電圧差値はかなり狭く、ただ極めて限られた電圧
等級で電流を制御して使用することしかできず、もしも
電圧が少しでも不安定なら、輝度に非常な大きい変化を
もたらす。
上記の非直線状の関係を改善するに、本発明は1つの特
殊のフィードバック回路を含んでいる。
LEDがフィードバック作用を経た後の輝度−電圧曲線
は東2図の曲線Bに示すごとくである。曲線Bから分か
るように、かりにLEDを点灯してB1及びB2の2種
の異なる輝度にならしめるには、供給すべき電圧はVB
I及びVB2であり、この間隔は明らかに多く拡大して
いるので、電圧の制御は更に容易になる。
本発明のフィードバック設計駆動MOSFET11のソ
ース極Sと、グラウンド極Gの間にネガティブフィード
バックを行うフィードバック電気抵抗R513を設置し
て達成するものである。この電気抵抗13の設計は多く
の電流を消耗しないばかりでな(、またLEDの発光強
度をも低下せずに、かえって発光ダイオードの輝度の範
囲を拡大制御させることができる。
現下本設計はすでにアレイ式発光ダイオードをして25
6グレイレベルの表示に達する制御ができる。本設計で
なければ、グレイレベルを制御し難く、表示されるイメ
ージも立体感を有し難い。
別に第3図に示すごとく、映像電流回路はLEDの輝度
直線状化効果を増強することができる。この図の回路は
本発明の別の一実施例の基本グラフィック表示ユニット
の集積回路を有し、それは1つの小チャンネル幅MO5
FETゲートG113’ 、 1つの制@MO3FET
ゲート12、 IつのホールディングキャパシタCgs
  14.1つの大チャンネル幅MO3FETゲートG
311と 1つのLED、lを含んでいる。その中のL
ED、大チャンネル幅MOSFETゲート、ホールディ
ングキャパシタCgsと制御MOSFETゲートとは、
第1A図に示す素子とは同じなので、同じ参照番号をつ
けたことに注意されたい。ただ小チャンネル幅MOSF
ETゲー)GI13’ は新しく加えて設計されたもの
で、第1A図のフィードバック電気抵抗Rs  13に
代替するものである。
上記回路の入力は1つの電流信号Iであり、この電流は
前段信号の出力である。本回路の前段階は1つのディジ
タルコンバータと運算増幅器との組合わせ2で、該組合
わせはディジタル値を電流信号に変換することができる
ので、映像電流回路の電流源とみなすことができる。
ゲートG311のチャンネル幅はゲートG113’の1
0倍大(或いはその他の倍数)と設計されている。入力
電流Iが小チャンネル幅MO3FETゲートG113’
 を通過する際に、電流信号■に正比例する電位がMO
SFET  13’のソース極とドレン極との間に発生
する。更に該電位信号は制御MO3FETゲートG21
2の導通(TURN Hlの瞬間を利用して電位保持キ
ャパシタCH14上に存在し、これにより大チャンネル
幅トランジスタゲートG311のゲート極間の電位差V
gsを制御する。
この他、またトランジスターG311のチャンネル幅は
トランジスタG1の10倍の大きさ(例として取る)で
あるので、大チャンネル幅MOSFETG311のドレ
ン極とソース極との間の電流Idsは入力電流■の10
倍の大きさとなる。
上記の方法によりて容易に入力ディジタル信号を必要と
する電流信号に変換して、発光ダイオードを駆動して発
光させる。それは該発光ダイオードの電流とディジタル
信号が直線状化関係を保持するように押し進めるので、
正確に達成する輝度の直線状化効果を制御する。そして
必要とする入力電流信号が更に微弱であり、更に節電を
可能にさせ、更にもっと容易に発生させることができる
現在市場上で使われている大型表示ボードの発光ダイオ
ードアレイの構造は殆んどが第11図に示すような構造
である。その走査方式はX及びY信号変化を利用して異
なる発光ダイオードを点灯する。例えばY1信号が低レ
ベルで、X2信号が高レベルの際はLED 2が点灯さ
れる。この方法によればアレイが異なる文字或いは図形
の発生を制御できる。しかも人間の目の視覚残留の時間
を満足させるために電圧を高めて各発光ダイオードが点
灯した場合には比較的大きい電流を発生させなければな
らないことは上記の説明のごとくである。
然し高電流は発光ダイオードの発光効率を低下させるの
で、その輝度及び走査速度は制約を受ける。
本発明の設計によれば、上記アレイ回路の欠点は単画素
作動原理で改善することができる。本発明のLEDアレ
イ回路は第4図のごとくである。
第4図に示すごとく、本回路の各発光ダイオードの基本
ユニットは第3図に示す回路に類似してオF)、 1つ
+7)駆動MOSFET  41.1ツノ制御用MO3
FET  42と 1つの電位保持キャパシタ43を含
んでいる。入力されたディジタル信号は 1つのディジ
タル/アナログコンバータ(D/Aコンバータ)44を
経て 1つのアナログ信号に変換される。発光ダイオー
ド4の輝度はアナログ信号AI、A2. ・・・によっ
て制御され、且つキャパシタ43は電圧値を維持して、
LED  4を流れる電流をコンスタントに維持するこ
とができる。本発明のアレイは従来方式と異なったライ
ン走査がなされる。各1行の全ての制御MO3FETの
ゲート極は全て一緒に接続されているので、ライン走査
期間において、同一行の制御トランジスタは全て同時に
導通されているので、同一行の全ての電位保持キャパン
タ内の電圧は同時に更新される。アレイの作動原理は下
記に述べるごとくである。
先づ表示したい電圧値を逐一にディジタルアナログコン
バータ44に送ると、その出力のアナログ信号を制御M
O3FET  42のドレン上に加え、各1つのアナロ
グ信号を全て制御トランジスタに加える。その後に更に
第1行の各1つの制御トランジスタを開き、即ち1つの
正電位をノード(NODE) D lに加うると、アナ
ログ信号は該第1行のキャパシタ43に対して充電して
等しい電圧を発生し、駆動トランジスタ41を導通(T
tlRN ON)させる。充電が終ればただちに第1行
上の全ての制御トランジスタ42を閉める、即ちノード
DIに零電位を印加する。然し電圧はなおもキャパシタ
43中に存在しているので、第1行の駆動トランジスタ
41は依然としてONである。それゆえ発光ダイオード
は継続して発光し、次回更に第1行の制御トランジスタ
を開いた時に始めて前回キャパシタにある電圧を変えて
、発光ダイオードの輝度を変える。ンーケンス部分はシ
ステム更換の項で述べる。
第1行の制御トランジスタ42が全て閉めた後に、新し
い映像データで再び各列のアナログ信号を変え、完成し
た後に更に第2行の制御トランジスタ42を開く。同様
にして第1行の方式で第2行のキャパシタ43に対して
充電を行い、この方式にて 1行づつ映像データをキャ
パシタに保存して、全体の映像を表示できるようにする
図示より分かるように、本発明は共通陽極(COMMO
II ANODE)回路を採用している。その中で全て
の発光ダイオードの陽極をVd・d上に接続し、その陰
極は各駆動トランジスタ41に接続している。
別に本線路は直線式走査方式を採用している。即ち 1
回に 1行jcOLUMN)のデータを更新する。この
方法は画面の点滅(FLICKERING)を減少でき
るばかりでなく、しかも並行処理の方法を用いて画面の
フレームレート(FRAME RATE)を向上するこ
とができる。これは画面をリアルタイムに処理するのに
絶対的となる。本回路は更に電位保持キャパシタ43が
あるので、発光ダイオード4を直流電流方式で点灯し、
それゆえに高電位のパルス・ウェブ方式で駆動する必要
がないので、より低い電圧であり電源電力の無駄な消耗
を減少することができる。
第5図に本発光ダイオードの表示スクリーンシステムの
ブロックダイアダラムを表示する。その中は下記を含む
ものである。本発明の新発売ダイオードアレイ構造で組
立てられたNxM表示スクリーン51、直線式走査変位
レジスタ52、それぞれN個のレジスタを有するD/A
  53.1つのタイミングコントローラ及びアドレス
ジェネレータ54.1つの表示メモリサブシステム55
.1つのデータ伝送装置56.1つのメインストレージ
57.1つの中央処理ユニット58、1つの補助記憶体
59及び1つの映像獲得サブシステム510である。本
システムの運転方式は下記のごとくである。
先ず第5図に示すごとく、表示したい映像を映像獲得サ
ブシステム510により、グレイレベルにあるディジタ
ル映像データを取得し、且つ補助メモリ59に記憶して
その後の表示に供する。成る映像プログラムを表示した
い場合は、補助メモリに記憶している映像を必要とする
順序でメインメモリ57に格納する。もしも映像データ
の必要がなければ、それを直接メインメモリ57に格納
すればよい。データ伝送装置56はメインメモリに記憶
している映像データを表示メモリサブシステム55に送
り込み、タイミングコントローラとアドレスジェネレー
タ54より表示メモリサブシステム55中の映像データ
を読み取り走査して発光ダイオードアレイ51上に表示
する。
本発明のアレイ構造と伝統的アレイとの異なる所は直線
状走査(LINE 5CAN)の方式を採用したことに
ある。また各1行の制御トランジスタのゲート全てが一
緒に接続されており(第4図のDl。
D2等を参照)、行を走査している時は、同一行の制御
トランジスタは同時にONとなって、この行止の全ての
保持キャパシタの電圧は同時に更新される。この方式を
採用すれば、フレームレートはラスクスキャンよりも非
常に早く、高いフレームレートの効果を達成することが
できる。
タイミングコントローラとアドレスジェネレータ54と
は表示メモリサブシステム55中の映像データを順序よ
く読み取り、ディジタルアナログコンバータ53のレジ
スタのレジスタが全て書込まれてデータを表示した後に
、更に 1つのパルス信号を発してこの 1行の全ての
制御用MO3FETが全部ONとなる。この場合ディジ
タルアナログコンバータにより準備されたグレイレベル
ブータラ有するアナログ映像信号は、対応する電位保持
キャパシタ中に記憶され、該電位保持キャパシタの電位
は対応する発光ダイオードをして該電位が表示する異な
った輝度を発するようにさせる。
第6図に示すのは第4図の回路タイミングダイヤグラム
である。映像獲得サブシステムが取得した映像データは
グレイレベルを有するデータであるので、発光ダイオー
ドアレイにより得られたアナログ信号の入力もグレイレ
ベルなので、グレイレベルを有する映像を表示する効果
を達成することができる。上記の方法(即ち 1行づつ
を順序よく走査し、ON、記憶、OFF、走査を制御)
によって、1つのフレームを完全に表示できる。
映像の更換動作は第7A図、第7B図、第7C図、第7
D図に示すごとくである。メモリサブシステム55の記
憶容量の表示は 1枚の映像データの2倍の大きさであ
る。これらの図中のA、Bでそれぞれ1枚の映像データ
のスペースを表示している。発光ダイオードのアレイが
スペースBの映像を表示する場合、この時もしも映像を
更換するなら、転送装置56が新しい映像をスペースA
に記憶換えする。第7A図に示すごとく、記憶換えを終
了後、ディジタルアナログコンバータは改めて有効的に
スペースAに記憶された映像を発光ダイオードアレイに
、第7B図に示すごとく表示させる。
同じ原理でもしも更に映像を更換する場合には、第7C
図、第7D図に示すごとく類似の動作を実行する。
このように交互に表示メモリサブシステム55に対して
読取り、書き込みを行うことによって、メモリ57のア
クセスの衝突をまぬがれることができる。それに発光ダ
イオード表示アレイ51に合わして高いフレームレート
を表示することができる。
本設計の看板は、第8図に示すごとく、1枚つつの回路
基板モジュールで組成され、各回路基板は4×4或いは
8×8のアレイ等で異なった点数の発光ダイオードラン
プ及び駆動回路によって構成されている。各個のLED
の間隔広さは製品別によって決められる。
1枚づつの回路基板モジュールを利用してモザイクのよ
うに横方向及び縦方向に積み上げ、組合わせて大型の表
示ボードを製作することができる。
市場上においてはその他の近似製品かあるが、設計及び
作動原理が異なっている外に構造的にもまた異なってい
る。例えば、市場上の日本のシャープ及び台湾の国産品
の光宝製品もまたモジュールユニットであり、1枚つつ
で大看板に組合わせている。然しこれらの製品は、2枚
或いは3枚の回路基板(P CB)を含んでいる。第1
枚は発光ダイオードであり、第2及び第3枚は駆動回路
である。
第8図に示すごとく、本設計は設計が独創的であり、大
幅に回路の複雑さを簡素化し、各校の回路モジュールは
ただ1枚の回路基板である。
第9図に示すごとく、組合わせてできた大型看板の後ろ
にはそれに合った金属(或いはその他の適当な材料があ
り製品類別用途によって決める)ブラケット支持材91
で支持及び固定されている。
また太陽光線或いは室内照明の反射を避け、且つ近い所
や遠い所の異なった視覚の要求に合わせて、各発光ダイ
オードの上に1つの光学的に設計され且つ処理された反
射対向板101を第10図のごとくかぶせている。
全体装置の配線は今まで類似製品の一番煩わしい問題で
あった。本設計の別の 1つの特徴は、発光ダイオード
アレイの電源供給と区域側の電源供給とは独立して配線
することができ、安全であるばかりでなく且つ容易に保
全できる点である。そのほか転送の信号線と制編線、数
量はその他の製品と同じであるが、その他の製品の電線
は各本とも一般の電源線であり、光ファイバ或いは誘電
体を利用して転送できない。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明のLEDを駆動する 1つの駆動回路
、第1B図は1つの駆動回路を示し、それは第1A図回
路の部分である図、第1C図は 1つの更新回路を示し
、それは第1A図回路の部分である図、第2図に示すの
は 1つのLEDの電圧〜輝度特性曲線であり、その中
にフィードバックを含むものとフィードバックを含まな
い回路の曲線を含んでいる図、第3図は本発明の映像電
路図、第4図は本発明中に使用された単回形操作原理の
LEDアレイ回路を示す図、第5図は大型映像表示シス
テムのブロック図、第6図は第4図に示す個別信号のタ
イミング関係を示す図、第7A図、第7B図、第7C図
と第7D図は本発明の映像置換方式を示すブロック図、
第8図は本発明の表示板構造を表す図、第9図は第8図
の大型表示板で、その背後に 1つの金属ブラケット9
1で固定している状況を示す図、第10図は第9図の表
示板で、その上に 1つの光学処理された反射対向板1
01をかぶせた状況図、第11図は大型表示ボードに使
われている従来のLEDアレイ構造図である。 1・・・・・・発光ダイオード、Il、  +2・・・
・・・MOSFET113・・・・・・フィードバック
電気抵抗、14・・・・・・電位保持キャパシタ。 + FIG、旧 FIG、 IC FIG、 2 十〉1 SYSTEM BLOCK DIAGRAMも FIG、 5 +\Fこ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多重グレイレベルを有する大型映像表示ボードシ
    ステムであって、1つの大型でプログラム制御の拡張性
    を有する高解像度画面の発光ダイオードを有して多重グ
    レイレベルの映像を表示し、低電圧、低電流及び高度な
    直線状化の発光ダイオード駆動回路を有し、更にダイオ
    ード表示ボードが1つの共通接地及び共通陽極のN×M
    のアレイ構造で、且つ複数の画素映像表示ユニットを含
    んでおり、各該ユニットが発光ダイオードと1つの前記
    駆動回路の組合わせで、発光ダイオードと、1つの駆動
    MOSFETと、1つの電位保持キャパシタと、1つの
    制御用MOSFETと、1つのフィードバック電気抵抗
    とを含み、一旦該制御用トランジスタが起動されると、
    ただちに前記電位保持キャパシタに充電を開始させ、同
    時に該駆動トランジスタを駆動して発光させるシステム
  2. (2)制御トランジスタの作用が1つのスイッチと同じ
    であり、該トランジスタが1つのスイッチスタートが1
    つの走査回路にてトリガされた場合に、1つのこの画素
    映像表示ユニットと関係のあるアナログ信号が該制御ト
    ランジスタのソースより入ってドレンに到達し、その後
    該保持キャパシタが入力信号レベルまで充電され、この
    レベルが上記該制御トランジスタのドレンに接続される
    ことにより、該駆動トランジスタのチャンネル電流は該
    レベルにて調整され、そして電源端子とこの駆動トラン
    ジスタのドレンとの間に直列されている前記発光ダイオ
    ードの輝度が該アナログ信号と正比例をなす明暗グレイ
    レベルの変化を発生させる請求項1に記載のシステム。
  3. (3)このフィードバック電気抵抗が該駆動トランジス
    タのソースとグラウンドとの間に直列にされて、ネガテ
    ィブフィードバックの機能を行ない、それゆえ駆動を行
    ない、それゆえに駆動電流と該駆動トランジスタのゲー
    ト電圧、即ちアナログ入力信号を直線状化の関係になら
    しめ、且つ発光ダイオードの輝度の変化が該アナログ信
    号と正比例になるので、容易にグレイレベルの明暗を制
    御することができ、また前記のフィードバック電気抵抗
    は駆動電流が駆動トランジスタの特性変化の影響を受け
    ないようにすることができるので、該表示板が良好な均
    一性を有する請求項1に記載のシステム。
  4. (4)発光ダイオード表示板が1つの共通接地及び共通
    電源を有する構造の発光ダイオードのN×Mのアレイよ
    り形成され、その中で各画素は1つのカレントイメージ
    回路を含み、この回路が1つの発光ダイオードと、1つ
    の制御トランジスタと、1つの駆動トランジスタと、1
    つの電位保持キャパシタと、この駆動トランジスタのカ
    レントトランジスタとよりなる請求項1に記載のシステ
    ム。
  5. (5)発光ダイオードアレイ表示ボードに使われている
    駆動装置の横方向式(X−方向)の走査が、1つのディ
    ジタルマルチプレクサから順序よくアレイ表示ボードの
    縦方向(Y−方向)に配列したN個の制御トランジスタ
    のゲートをトリガし、同一行の全ての制御トランジスタ
    が全てONにさせられると共に、同一行の保持キャパシ
    タを全部充電するので、該同一行の全ての駆動トランジ
    スタが発光ダイオードを駆動して点灯させる請求項1に
    記載のシステム。
  6. (6)カレントイメージ回路が1つの大チャンネル幅の
    MOSFETと、1つの小チャンネル幅のMOSFET
    と、1つの電位保持キャパシタと、1つの制御MOSF
    ETとを含み、その中で該大チャンネル幅のMOSFE
    Tの幅が小チャンネル幅のMOSFETの10倍であっ
    て、該回路の入力が1つの電流信号であり、この信号が
    該小チャンネル幅のトランジスタを通過する場合に、該
    電流信号に正比例する電位を発生し、該電位はただちに
    伝送され、また制御トランジスタが起動された瞬間に保
    持キャパシタに記憶され、大チャンネル幅トランジスタ
    のゲートとソースとの間の電位差が該電位に制御されて
    、該大チャンネル幅トランジスタの電流が入力電流の倍
    数となる請求項4に記載のシステム。
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