JPH0416140A - 二重構造のピザクラフトおよびその製造方法 - Google Patents

二重構造のピザクラフトおよびその製造方法

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JPH0416140A
JPH0416140A JP2120843A JP12084390A JPH0416140A JP H0416140 A JPH0416140 A JP H0416140A JP 2120843 A JP2120843 A JP 2120843A JP 12084390 A JP12084390 A JP 12084390A JP H0416140 A JPH0416140 A JP H0416140A
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dough
pizza
craft
base
template
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JP2120843A
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Tadataka Ito
伊藤 忠孝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ピザパイの台となるクラフトと、そのクラフ
トの製造方法に関する。特に、本発明のクラフトは歯ざ
わりと食味の良いピザパイを、簡便に調理し得る食材を
提供出来るクラフトの製法と、冷凍状態で流通させるた
め、形状が変形せず、良質なるクラフトを製造し得るよ
うにする製法に関する。
(従来の技術) 本来、ピザパイの台としての加工は、一般に小麦粉等を
主体にした材料を、イースト菌等で発酵させ、冷温貯蔵
し、注文の都度加工し、調理されていた。
最近では、小麦粉等を酵母で発酵させ、あるいはベーキ
ング・パウダーで膨らませ、薄い円形のパン状に焼きあ
げたピザクラフト、小麦粉等をせんべい状に・クラッカ
ー状に焼き上げたピザクラフト、小麦粉等を折り重ね折
りパイ状に焼き上げたピザクラフト等の加熱処理された
製品が市場に提供されている また、特開昭61−260830号公報等に示された二
重の生地の間にバターを挟んだ折りパイ状のピザクラフ
トが考案されている。
(発明が解決しようとする問題点) 本来、ピザパイはレストランや専門店等で、小麦粉を主
体にした材料を、酵母等で発酵させ生地とし、貯蔵、注
文の都度、加工・調理されていた。この方法では生地の
日持ちの点で問題点がありまた。加工・調理に時間が掛
かるという問題点と、大きなの熱容量を持つオーブン等
をもたないと調理できない問題点を持っている。
最近は、パン状のもの、せんべい・クラッカー状のもの
、折りパイ状のもの等の焼き上げた・加熱処理された製
品ピザクラフトが市場に提供されている。これらのピザ
クラフトは、加熱処理されているため、貯蔵、加工、調
理の煩雑さは避けられたが、生生地の持つ調理時にも発
酵するという特性を捨ててしまった。そのため、調理さ
れたピザパイにクラフトと、そのうえに載っているトッ
ピングとの一体性が得られないという問題を持つように
なった。また、多くは平面の形状をしているため、調理
時にそのうえに載るトッピングが溢れ出る問題と、溢れ
出るため、焼きものであるピザパイに焼き目が付け−に
くいという問題をも持つ。
また、特開昭61−260830号公報等にしめされる
考案によっても、クラフトとトッピングとの融合などの
問題が解決されていない。
(発明の目的) 本発明は、上記したような従来のピザクラフトの欠点を
解消するもので、調理完了時に、底部が狐色に焼き上が
った、クラフトとトッピングとが一体に融合した、トッ
ピングの溢れることのない調理しやすく、小さな熱容量
のオーブン・トースター等で焼ける。歯ざわりと食味の
良い 長時間の保存に耐え得るようなピザクラフトを提
供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、薄
く所定の形の皿状に成型し、焼成した下地のクラフト部
材に対して、その上面側に所定の厚さの生の生地を重ね
合わせ、冷凍して成る二重構造のピザクラフトである。
本発明の二重構造のピザクラフトの製造方法では、下地
用型板に下地用生地を供給し、該型板に蓋部材を重ねて
、該生地が所定の厚さになるよう押圧、その底面がこん
がりと狐色になるように焼成を行なう工程と、前記焼成
した下地生地の上に生の生地を供給し、第2の蓋部材を
重ねて、該生生地が所定の厚さになるよう載置押圧し、
所定の形に成形する成形工程、および、前記重合された
生地を冷凍する工程を経て、該クラフトを型板から外し
、冷凍した状態の製品を得るようにしている。
さらに1本発明のピザクラフトの製造方法では、下地用
型板に組み合わせて生地を成形する下地抑圧用型板、表
面押圧用型板とは、該型板に対応する面に、所定の厚さ
、型を保てる間隙を保持する、該生地に微小な孔を形成
する多数の突起部を持つよう、それぞれに成形された部
材より成る。
以上の製造方法で生産された、本発明のピザクラフトの
特性の説明によって、先に述べた諸問題は解決を見るこ
とが出来る0本発明のピザクラフトは、底面が狐色の焼
き目に加熱処理された下地部と、調理時、火が通り易い
ように混合した生生地の表面部とからなり、外周に縁部
を持つ、冷凍状態で提供される製品である。先に提起し
た、生生地の日持がしない問題は、冷凍状態での提供で
解決し、加工・調理に時間が掛かる点は、この製品の特
性から見て問題とならない。
本来、ピザパイは発酵させた生生地を加工・調理し、調
理時に発酵する生生地の特性を生がし食味の良いピザパ
イが調理・提供されていた。今日、提供されているピザ
クラフトは、生生地の発酵という特性を捨て、前述のよ
うに、貯蔵・加工・調理の煩雑さを避るため、簡単に調
理できるよう加熱処理されたピザクラフトである。これ
らの製品には、調理時にクラフトと、その上に載るトッ
ピングとの一体性が全く無く、食する時それぞれが別々
に離れてしまう大きな問題を持つ、本発明品には、表面
に生生地を使っているため、その特性を十分発揮でき問
題は起きない。前述の、レストラン・専門店等で調理さ
れていた生生地を使う方法は、熱量の大きなオーブン等
がなければ調理できない問題を持ち、また、今日供給さ
れているピザクラフトは、白焼きで焼き目がなく、その
製品の多くが平面の形状をしているため、調理時にトッ
ピングが溢れ出やすく、その上、クラフト底面に焼き目
を附けようとすれば、激しく溢れ出てしまう問題を持つ
。本発明品は、前述のように底面に狐色の焼き目を持ち
、外周に縁を持っているためそれらの点は容易に解決さ
れ、また、この製品は前述のような特性をもつため、熱
量の少ないオーブン・トースター等で容易に調理できる
本発明のピザクラフトの製造方法では、製造ラインに沿
って各加工手段を配置することが出来大量生産が可能に
なり、冷凍ピザクラフトを容易に製造することが出来る
さらに、本発明の製造装置に用いられる型板部材は、機
械的に両部材の間の厚さを設定する手段を設けているた
めに、ピザクラフトの厚さを一定に維持させることが可
能であり、それによって品質を一定にしたピザクラフト
を得ることが出来る。
(実施例) 図示された例に従って、本発明のピザクラフトを説明す
る。
第1図には、本発明のピザクラフトの断面を示している
もので、ピザクラフトlを二重構造の台として構成し、
その本体部3の縁部2を略45゜に傾斜させ、該縁部の
突出長さSを、所定の値に設定している。
前記第1図に示される本発明のピザクラフト1は、均一
な厚さaで、きつね色に焼成された下の台5と、その下
の台5の上面に、縁部分を平面部よりも少々厚い厚さb
とし、該平面部を均一な厚さblで成形された生の生地
7を重ねているもので それ等の成形を行なった後で 
冷凍処理を行なうことに誹って、ピザクラフトIを製造
する。
前記ピザクラフトには、上下に貫通する微小な孔8−−
−を多数設けており、縁部を設け、本体・部3に載せた
チーズやソース等が、ピザパイを焼成する際に溶けて溢
れ出ることを防止できるようにしている。
なお、#i述したまうに構成される本発明のピザクラフ
ト1は、通常のピザパイが、略10cmがら15.20
,25,30crb等のサイズに形成される場合でも、
その基本形状は同じように構成される。しかし、ビサヅ
クラフトの径が大きくなるに従って、下の台5と、生の
生地7の厚さa、bは、次第に厚く形成される0例えば
、10cm程度の径のピザクラフトの場合には、下の台
5の厚さaは1IIIll程度で、生の生地7の厚さb
lは3■程度にされるが、径が25〜30cm程度のも
のの場合には、下の台5の厚さaは3mmに、生の生地
7の厚さblは5II1m程度に形成される。
前述したような構なを有するピザクラフト1を製造する
ために、本発明においては、第2図および第3図に示さ
れるような型板10と、第1の上板15とを重ねて用い
ることが出来る。
第2図および、第2a図に示される型板10は略円盤形
状の鉄板等の金属製の部材により構成され、円形の凹部
11の周囲に、縁部12を所定の傾斜角度で設けている
。前記凹部11の大きさは、ピザパイのサイズに応じて
形成するが、該凹部の周囲に形成される縁部12の突出
長さS(第1図の下の台5の縁部で示す)は、略10m
m程度に設定される。
前記型板10に組合せて用いられる第1の上板15は、
第3図および第3a図に示されるように、型板10の凹
部11に対応した形状に構成させる。前記第1の上板1
5は、鉄板等で円盤状に成型した本体の周囲に、型板の
縁部12と同形状の縁部17をテーパ状に形成し、その
本体の下面16と、縁部17とに、それぞれ針状または
先が尖った形状の突部18−一を多数突出させて設けて
いる。
前記突部18−一の長さは、焼成される下の台5の厚さ
に対応した長さに形成されるもので、下の台5の厚さを
llll11に設定する場合には、前記突部18を1m
mに形成する。そして、第1の上板15の下面15と縁
部17とに、それぞれ突出されている突部により、型板
IOと第1の上板15との間隔を一定に設定した状態で
、下の台5を焼成する。
また、下の台5を焼成した後で、膝下の台5の表面に生
の生地を薄い層状に重ねる場合に、前記第1の上板15
と同様に構成した第2の上板を用いる。前記第2の上板
は、前記第1の上板15の場合と同様に、型板の凹部に
対して、下の台5と生の生地との2枚の生地の厚さに対
応する突部を、前記第1の上板の場合と同様に突出させ
て設けたものを用いる。
前述したように構成される型板部材と、第1の上板や第
2の上板を用いてピザクラフトを製造する順序を、第4
図および第5図にもとすいて説明する。
第4図に示される例は、下の台5を製造する場合を示す
もので、型板10の凹部11に下の台の生地を流し込み
、上から第1の上板15を用いて押厚する。そして、前
記第1の上板15がら下部に突出している突部により、
下の台の厚さを維持させた状態で焼成を行い、所定の厚
さの下の台5を製造するようにしている。
前記第4図に示されるようにして、下の台5がきつね色
に焼成された後で、型板から第1の上板15を取り外し
て、常温に冷却する。次いで、その焼成された下の台5
の上に生の生地7を流し込み、その上に第2の上板20
を載せて、その生地を厚さbになるように押圧して延展
し、突部23−一により生の生地の厚さを均一に維持し
た状態で、該ピザクラフトの生地を一58C以下の温度
で冷却する。
前記ピザクラフトの生地が冷凍状態で形成された後で、
型板から第2の上板20を外し、ピザクラフトを型板か
ら取出し、再び冷凍処理を行って製品を製造し、該ピザ
クラフトの製品を冷凍状態のままで出荷する。
なお、本発明のピザクラフトの製造に用いられる下の台
の材料は、薄力粉、強力粉、牛乳、鶏卵砂糖、食塩、オ
リーブ油、水を所定の割合で混合し。耳たぶ程度の硬さ
のものを熟成した生地を用いる。
また、生の生地の材料は、薄力粉、強力粉、牛乳、鶏卵
、砂糖1食塩、オリーブ油、酵母および水を所定の割合
で混合して練り、耳たぶ程度の硬さのものを熟成した生
地と、その生地をビスケット状に焼いたものを顆粒状に
粉砕した原料とを、混合した混合生地を用いる。
前述したようにして製造される本発明のビザクシフトは
、型板にもうける凹部の形状を円形のみでなく、楕円形
や角型等に形成し、その凹部の形状に合わせて上板を形
成することによって、任意の形状に製造することが出来
、また、前述したようにして平面状に生地を作り、それ
をカットして成形することも可能である。
さらに1本発明のピザクラフトは、二重に形成される生
地の厚さを任意に設定することが出来るので、お客の好
みに応じて、あらかじめ焼成している下の台と、上の生
の生地の厚さを変化させること等も可能である。それに
加えて、縁部の高さ等を任意に調整することによってク
ラフトの上に載せるサースやトッピング等の量を変化さ
せること等も可能である。
(発明の効果) 本発明のピザクラフトは、上記したようにして製造され
るものであり、ピザクラフトを二重構造のものもとして
形成することによって、前述したように、短時間に、ど
こにでもあるオーブントースタ−等の簡単な器具で、ト
ッピングの溢れ出ることもなく簡単に調理が出来、歯ざ
わりと食味の良い製品を得ることが可能であり、また、
製品の型くずれの心配なく市場に提供することが可能で
ある。
本発明のピザクラフトの製造方法では、製造ラインに沿
って各加工手段を配置することが出来、大量生産が可能
である。
さらに、本発明の製造装置に用いられる型板部材は、ピ
ザクラフトの厚さを一定に維持させるため機械的な手段
を設けている。それによって、品質を一定にしたピザク
ラフトを得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法によって得られるピザクラフ
トの断面図、第2図はピザクラフトの製造に用いられる
型板の平面図、第2a図は型板の断面図、第3図は第1
の上板の下面図、第3a図はその断面図、第4図は下の
台の製造の説明図であり、第5図は下の台に生の生地を
重ねて成形する作業の説明図である。 図中の符号 1−一ビザクラフト、2−一縁部、5−一下の台、7−
−生の生地、10−一型板、11−−凹部、12−一縁
部、15−一第1の上板、18−−突部、20−一第2
の上根、23−−突部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)考案された下地用生地を、薄くパイ皿状に成形し
    、底面がきつね色になるように焼成した下地のクラフト
    部材に対して、その上面側=表面側に表面用として考案
    した生生地を、下地のクラフト部材とほぼ同様な形状に
    所定の厚さをもつよう成形し、冷凍処理し製品化される
    。クラフトの下地部分が焼成され、表面部分が生生地の
    二重の構造を持つピサザクラフト。
  2. (2)下地用の型板に、強力粉・薄力粉・牛乳・鶏卵・
    食塩・オリーブ油・水を所定の割合で混合してなる下地
    用生地を供給し、該型板に蓋部材を重ねて押圧し、該生
    地が所定の厚さになるようにして焼成を行なう工程と、 前記下地生地の上に、強力粉・薄力粉・牛乳・鶏卵・砂
    糖・食塩・酵母・オリーブ油・水を所定の割合で混合し
    発酵させた生生地と、別に、その発酵させた生生地を加
    熱処理し、粉砕し顆粒にした材料とを混合した表面用生
    地を供給し、第2の蓋部材を載置押圧して所定の厚さに
    成形する成形工程。前記重合された生地を冷凍する工程
    を経て、該クラフトを型板から外し、冷凍した状態の製
    品を得ることを特徴とする二重構造のピザクラフトの製
    造方法。 なお、前記原材料を混合発酵さて造った生生地を下地用
    生地・表面用生地に使用するも優れた結果の製品が得ら
    れる、この製造方法は本発明の範疇に属する。
  3. (3)製造工程は、下地用型板・下地押圧用型板・表面
    押圧用型板のそれぞれの集合体の連動工程。 下地用型板は、円形あるは方形平板の外周部分に約45
    度の傾斜をした所定の幅を持つ縁を持ち、焼成加熱処理
    時に焼き着かないよう、剥離しやすいよう加工された部
    材より成り、 下地押圧用蓋板・表面押圧用蓋板は、下地用型板の上面
    側=表面側にそれぞれ所定の間隙を保つ、下地用型板の
    表面に相対し、数個の通気孔加工用の突起を持つよう成
    形された部材より成る。下地表面と所定の間隙と、微小
    な孔を形成する突起とを持つことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の二重構造のピザクラフトの製造方法
JP2120843A 1990-05-09 1990-05-09 二重構造のピザクラフトおよびその製造方法 Pending JPH0416140A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0516428A2 (en) * 1991-05-30 1992-12-02 Ito Co., Ltd. Pizza crust and process for production thereof
JPH0698668A (ja) * 1992-09-18 1994-04-12 Shirubia:Kk パンおよびその製造方法
JP2017517276A (ja) * 2014-05-08 2017-06-29 バリラ ジー. イー アール. フラテッリ エス.ピー.エー. 常温保存可能な包装されたそのまま食べられるフォカッチャの製造方法

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