JPH04161133A - 食器乾燥機 - Google Patents

食器乾燥機

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JPH04161133A
JPH04161133A JP28874390A JP28874390A JPH04161133A JP H04161133 A JPH04161133 A JP H04161133A JP 28874390 A JP28874390 A JP 28874390A JP 28874390 A JP28874390 A JP 28874390A JP H04161133 A JPH04161133 A JP H04161133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
water
slide box
slide
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP28874390A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ito
武司 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication of JPH04161133A publication Critical patent/JPH04161133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食器類やまな板を本体内に収納して乾燥する食
器乾燥機に関するものである。
従来の技術 従来、この種の食器乾燥機は、第7図〜第9図に示すよ
うな構成であった。すなわち本体201は電動機202
9羽根2031通風路2049発熱体205による温風
発生装置を内蔵し、温風吹出口206と水侵入防止カバ
ー207を有した本体カバー208とで箱体を形成して
いた。前記本体201は前面に引き出し可能な箱体スラ
イドボックス209を有し、まな板210を縦長に収納
することができるものである。そして前記通風路204
に設けた分岐吹出口211からの温風によって前記まな
板210を乾燥する。前記本体カバー208上には食器
212を収納する網状の食器篭213が載置され1食器
212を収納した食器篭213を覆う前蓋215と後蓋
216が載置されている。モして前M215は前記本体
カバー208の上端に回動自在に取り付けられ、前記後
蓋216の上方に回動させて、食器212が出し入れで
きるようになっている。さらに前記本体カバー208の
底面を傾斜させて、その最低部に排水口217を有し、
前記食器212から滴下する水を前記本体201に取り
付けられた水受はカップ218内に排水する構成であっ
た。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、食器212から滴下する水
は本体カバー208で受け、排水口207から水受はカ
ップ218内に排水されるが、スライドボックス209
に収納されたまな板210から滴下した水はそのまま前
記スライドボックス209の底部に溜まり、まな板21
0の乾燥効率の悪化および水アカによる汚れが付着する
という課題を有していた。
また排水口217から滴下する水がスライドボックス2
09に収納されたまな板210上に滴下しないように、
スライドボックス209と水受はカップ218を並列に
して取り付けている。そのためにスライドボックス20
9の寸法は横幅を小さく、奥行寸法を長くしてまな板を
収納する必要があり、まな板210を出し入れするとき
に奥行寸法の長いスライドボックス209を手前に十分
引き出さなければならず、狭い台所で使用するのには使
い勝手が良くないという課題を有していた。
本発明はこのような課題を解決するもので、まな板を収
納するスライドボックスの底部に水が溜まらないように
排水可能として水アカの付着を少なくし、まな板の乾燥
効率を改善することを第1の目的とする。第2の目的は
まな板の出し入れをしやす(した食器乾燥機を提供する
ことにある。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の第1の手段は、温風
発生装置を内蔵した本体と、この本体の上部開口面を覆
う受皿形状の本体カバーと、この本体カバーの端部に設
けた排水口と、この排水口の直下に設けた水受はカップ
と、前記本体カバーの下方に引き出し可能に設けたまな
板収納用のスライドボックスと、前記スライドボックス
に設けた開口部を有し、前記スライドボックスの底面が
前記開口部に向かって傾斜するとともに、前記開口部の
直下に前記水受はカップを配したものである。
また、第2の手段は、温風発生装置を内蔵した本体と、
この本体の上部開口面を覆う受皿形状の本体カバーと、
この本体カバーに設けた排水口と、前記本体カバーの下
方に引き出し可能に殺けたまな板収納用のスライドボッ
クスと、このスライドボックスの後端面に突設する排水
受けと、前記スライドボックスに設けた開口部と、この
開口部の直下に配した水受はカップを有し、前記スライ
ドボックスの排水受けは前記本体カバーの排水口の直下
に位置するとともに、前記スライドボックスの横幅寸法
を奥行寸法より大きくした構成となっている。
作   用 第1の手段の構成によりまな板を収納したスライドボッ
クス内に溜まった水は開口部を通り、水受はカップ内に
排水され、スライドボックス内に水分が長期間残留でき
ないこととなる。
第2の手段の構成により、食器から滴下した水滴は本体
カバーの排水口を通り、スライドボックスの後端に突設
した排水受けに滴下し、さらにスライドボックスの底面
に沿って流れ、開口部より水受はカップに流れ込むので
、スライドボックスの側方に水受けを設ける必要はない
ので、スライドボックスの横幅寸法を本体の幅方向に最
大限近付けることでまな板を横向きに収納できることと
なる。
実施例 まず、本発明の第1の手段による一実施例を第1図〜第
3図にもとづいて説明する。なお従来例と同一部分には
同一番号を付して詳細な説明は省略する。図に示すよう
に本体1にはまな板210を収納するスライドケース9
が前方へスライド可能に取り付けられている。このスラ
イドケース9の側面底部に突起状の開口部9aが設けら
れ、この開口部9aに向かって前記スライドケース9の
底面は傾斜している。さらに開口部9aは水受はカップ
18の上方に位置し、開口部9aから排水された水は第
1図の点線矢印のように滴下し、前記水受はカップ18
に溜まる。また前記スライドケース9は前記水受はカッ
プ18の上方を全て覆うものではなく、排水口217か
ら排水される食器212から滴下した水は第1図上実線
矢印のように滴下し前記水受はカップ18に溜まるよう
に構成されている。
以上のように構成されているので、前記スライドボック
ス内に収納されたまな板210から滴下した水は、その
まま残溜することなく前記開口部9aから前記水受はカ
ップ18内へと直接排水される。さらに従来どおり食器
212から滴下した水も前記排水口217から前記水受
はカップ18へと直接排水可能である。
次に本発明の第2の手段による一実施例を第4図〜第6
図にもとづき説明する。図に示すように本体101には
まな板210を収納するスライドケース109が前方へ
摺動可能に取り付けられている。このスライドケース1
09の底面には開口部109aが設けられ、この開口部
109aに向かって底面が傾斜している。さらにスライ
ドケース109aの後部に排水受け109bを突設して
いる。そして本体カバー108に設けられた排水口11
7は前記排水受け109bの上方に位置している。前記
スライドケース109の開口部109aは水受はカップ
18の上方に位置している。
上記構成において食器212から付着した水滴は流れ落
ちて本体カバー108の排水口118からスライドケー
ス109の排水受け109bに滴下し、スライドケース
109の底面を傾斜に沿って流れ、開口部109aより
排水され、水受はカップ18に溜まる。このように本体
カバー108の排水口117から滴下する水を一度スラ
イドケース109の後端に突設した水受け109bで受
け、さらにスライドケース109の開口部109aから
水受はカップ18に導くことによりスライドケース10
9の側方のスペースが削減でき、まな板210を横向き
に収納することができる。
従って食器乾燥機本体の奥行寸法を小さくすることがで
きるとともに、台所が狭い場合でもまな板210を引き
出す寸法が少ないので、省スペースで使用することがで
きる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、スライドケース内に滴下
する水は残溜することな(水受はカップへと排水できる
ので、このスライドケースに収納するまな板の乾燥効率
を向上させることができるとともに、残溜水によるカビ
の発生や水アカ付着も少なくすることができる。
また、食器から滴下する水をいったんスライドケースで
受け、スライドケースに収納されたまな板から滴下する
水と共に水受はカップへと排水することによって、スラ
イドケースの横幅寸法を大きくすることが可能となり、
まな板を横向きにして収納できるため、スライドケース
の引き出し寸法が小さくなり、狭い台所でのまな板の出
し入れ作業が便利となり、使い勝手を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の手段の一実施例を示す食器乾燥
機の断面図、第2図は同斜視図、第3図は同スライドケ
ースの斜視図、第4図は同第2の手段の一実施例を示す
食器乾燥機の断面図、第5図は同斜視図、第6図は同ス
ライドケース斜視図、第7図は従来の食器乾燥機の断面
図、第8図は同斜視図、第9図は同スライドケースの斜
視図である。 1・・・・・・本体、9・・・・・・スライドボックス
、9a・・。 ・・・開口部、18・・・・・・水受はカップ、101
・・・・・・本体、108・・・・・・本体カバー、1
09・・・・・・スライドボックス、109a・・・・
・・開口部、109b・・・・・・排水受け、117・
・・・・・排水口、208・・・・・・本体カバー、2
17・・・・・・排水口。 第3図 第6図      1゜9b−窪升東囁1゜第7図 第8図 99図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温風発生装置を内蔵した本体と、この本体の上部
    開口面を覆う受皿形状の本体カバーと、この本体カバー
    の端部に設けた排水口と、この排水口の直下に設けた水
    受けカップと、前記本体カバーの下方に引き出し可能に
    設けたまな板収納用のスライドボックスと、前記スライ
    ドボックスに設けた開口部を有し、前記スライドボック
    スの底面が前記開口部に向かって傾斜するとともに、前
    記開口部の直下に前記水受けカップを配してなる食器乾
    燥機。
  2. (2)温風発生装置を内蔵した本体と、この本体の上部
    開口面を覆う受皿形状の本体カバーと、この本体カバー
    に設けた排水口と、前記本体カバーの下方に引き出し可
    能に設けたまな板収納用のスライドボックスと、このス
    ライドボックスの後端面に突設する排水受けと、前記ス
    ライドボックスに設けた開口部と、この開口部の直下に
    配した水受けカップを有し、前記スライドボックスの排
    水受けは前記本体カバーの排水口の直下に位置するとと
    もに、前記スライドボックスの横幅寸法を奥行寸法より
    大とした食器乾燥機。
JP28874390A 1990-10-26 1990-10-26 食器乾燥機 Pending JPH04161133A (ja)

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JP28874390A JPH04161133A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 食器乾燥機

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JP28874390A JPH04161133A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 食器乾燥機

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JPH04161133A true JPH04161133A (ja) 1992-06-04

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