JPH04158214A - 試料流体の検出器及びそれを用いた試料流体の測定、分析方法及び装置 - Google Patents

試料流体の検出器及びそれを用いた試料流体の測定、分析方法及び装置

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JPH04158214A
JPH04158214A JP28341090A JP28341090A JPH04158214A JP H04158214 A JPH04158214 A JP H04158214A JP 28341090 A JP28341090 A JP 28341090A JP 28341090 A JP28341090 A JP 28341090A JP H04158214 A JPH04158214 A JP H04158214A
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JP
Japan
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sample fluid
chamber
pressure chamber
mechanical
static pressure
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JP28341090A
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English (en)
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Masayuki Kuroda
正幸 黒田
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、試料流体の検出器及びそれを用いた試料流体
の測定、分析方法及び装置に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、一端を密閉し、他端を開放した円筒に、その
一端から順次、全圧室、静圧室、試料流体回収室を形成
し、それぞれの室に、前記円筒の側面から貫通する穴を
設け、前記全圧室と前記静圧室との間に、及び前記静圧
室と前記試料流体回収室との間に、それぞれ機械−電気
変換素子を設けて、被測定室内の塵埃の個数濃度ばかり
ではなく、流速、流量検出と圧力検出も同時に行うこと
ができる試料流体の測定、分析装置である。
〔従来の技術〕
成る環境条件下における試料流体は、その流体に含まれ
る汚染物質の種類が問題とされ、その種類には浮遊微粒
子、ガス状物質、浮遊微生物等がある。金属を腐食させ
る亜硫酸ガスはガス状物質であり、繁殖する恐れがある
カビは浮遊微生物であるが、本発明が対象とするものは
、浮遊微粒子(m埃、煙、ミスト等)である。
従来、この浮遊微粒子を含む試料流体の回収し、測定、
分析を対象とした技術としては、次のようなものがある
ハードディスクドライブ(以下HDDと記す)の組立、
調整時はクリーン度が要求され、HDD用のへラドディ
スクアッセンブリ(以下HDAと記す)を組み立てる時
は、クリーン度はクラス10000 (1f t’中に
直径0.5μmの微粒子が10000個以下)が、また
ハードディスクをエンクロージャの内部に装着する場合
はクラス100が要求され、当然、クリーンルーム、ク
リーンベンチで作業を行わう必要がある。勿論、HDA
用のエンクロージャ内も高いクリーン度が要求される。
このクリーン度を調べるために、一般には、パーティク
ルカウンタを使用して、試料流体から塵埃の個数濃度、
粒度分布濃度等を測定している。
第6図は、HDA100内の塵埃の個数濃度、粒度分布
濃度の測定を説明するための略図であるが、フライング
ヘッドを実装し、スピンドルモータへ通電してハードデ
ィスクを回転させた状態で、HDA100内の塵埃の発
生状態をチエツクする。
エンクロージャ101の適当な箇所に設けられた穴10
2からパーティクルカウンタのノズルを挿入して、0.
3μm以上の塵埃の数を一定時間カウントする。何か異
常があった場合は、塵埃が大量に発生する。この工程を
パスしたHDAlooは、パーティクルカウンタ用穴1
02を蓋103で塞いで完成となる。
しかし、この従来技術による測定方法では、塵埃の個数
濃度とか塵埃の粒度分布、個数は判るが、HDA内の環
境条件、即ち、圧力、流速、流量を測定することができ
ない。
最新の技術では、超高密度記録を行うために、書き込み
のフライングヘッドの記録メディアに対するフライング
ハイドは0.35〜0.1μmを保つように工夫されて
おり、このようなHDDでは極小の塵埃でも記録メディ
アに付着すると、ドロップアウトの原因になる。また、
デスク型パーソナルコンピュータは静止した状態で使用
されるため、HDA内の塵埃を含んだ淀んだ空気は大体
一定の場所に留まっているが、ノート型パーソナルコン
ピュータは手軽に持ち運びができるため、塵埃を含んだ
空気は、そのコンピュータが持ち運ばれる毎に、HDA
内で移動することが多く、−定の場所に留まっていない
。従って、塵埃が記録メディアに付着する機会が多く、
ドロップアウトが発生する率が多くなる。
それ故、このHDA内の空気のクリーン度を格段に上げ
る必要がある。このHDA内のクリーン度を上げるには
、そのHDA内にあるフィルターが充分に働いている必
要がある。このフィルターが不良品であったり、使用し
ているうちに何等かの原因で目詰まりを起こしたり、或
いはHDA内における配置場所が不適当であったり等す
ると、そのHDA内の空気が淀み、浄化され難くなる。
従って、極わずかな変化ではあるが、そのHDAの浮遊
塵埃を含む空気の圧力、流速、流量を計ることができれ
ば、HDA内のフィルターが良好に機能しているか否か
が判る。
〔解決しようとする課題〕
本発明は、従来どおりの試料流体の塵埃個数濃度及び粒
度分布濃度の測定、分析数のみならず、前述の圧力、流
速、流量を測定、分析でき、しかもそれらの作業が同時
にできる装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
それ故、本発明は、一端を密閉し、他端を開放した円筒
に、その一端から順次、全圧室、静圧室、試料流体回収
室を形成し、それぞれの室に、前記円筒の側面から貫通
する穴を設け、前記全圧室と前記静圧室との間に、及び
前記静圧室と前記試料流体回収室との間に、それぞれ機
械−電気変換素子を設けて、それぞれの穴から各室に入
ってくる試料流体の圧力、流速、流量を機械−電気変換
素子により同時に電気的に検出できるように構成し、且
つ従来どおりの試料流体に含まれている浮遊塵埃の個数
濃度及び粒度分布濃度をも測定できるように構成してい
る。
〔作 用〕
前述のように、各室間にそれぞれ機械−電気変換素子を
設けて、それぞれの穴から各室に入ってくる試料流体の
圧力、流速、流量を機械−電気変換素子により同時に電
気的に検出でき、且つ従来どおりの試料流体に含まれて
いる浮遊塵埃の個数濃度及び粒度分布濃度をも測定でき
る。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の試料流体の検出器及びそれ
を用いた試料流体の測定、分析方法及び装置を説明する
第1図は本発明の試料流体の検出器の実施例であり、同
図Aは正面図、同図Bは平面断面図を示す。
1は全体として本発明の検出器を示す。2は円筒で、検
出器2の本体をなす。この円筒2の内部は全圧室3、静
圧室4及び試料流体回収室5から成っている。円筒2の
内部には環状の段部6と環状の突起部7とが設けられて
いる。円筒2の一端部は密閉M8が嵌め込まれ、これを
接着固定する。
段部6及び突起部7には、それぞれ第1機械−電気変換
素子9及び第2機械−電気変換素子10が接着固定され
ている。本実施例では、それぞれの機械−電気変換素子
としてバイモルフを用いた。
前記全圧室3は密閉蓋8と第1機械−電気変換素子9と
で区切られ、前記静圧室4は第1機械−電気変換素子9
と第2機械−電気変換素子10とで区切られ、そして前
記試料流体回収室5は前記第2機械−電気変換素子10
から円筒2の他端に当たる開放端までの空間から成って
いる。
また、円筒2の側面より、全圧室3には全圧穴11が、
静圧室4には静圧穴12及び13が、そして試料流体回
収室5には試料流体吸入穴14がそれぞれ貫通して開け
られている。全圧穴11と試料流体吸入穴14とは、第
1図Bに示したように、円筒2の軸に平行な同一位置に
設けられており、これに対して静圧穴12及び13は、
第1図Aに示したように、円筒2に中心と全圧穴11を
結ぶ線を基準にして対称的に角θだけずらした位置にそ
れぞれ貫通して開けられている。角θは45°が最も望
ましい角度である。
全圧穴11及び試料流体吸入穴14が開けられた円筒2
の側面と正反対の円筒2の側面の長手方向にリード線通
し溝29が、そして第2機械−電気変換素子10を接着
固定した突起部7の直上の円筒側面に貫通したリード線
通し穴15を設ける。
第1機械−電気変換素子9のリード線16及び17はリ
ード線通し溝29内に沿って下方端まで埋設して導出す
る。第2機械−電気変換素子10のリード線18及び1
9も、リード線通し穴15から引き出された後、同じよ
うにリード線通し溝29内に沿って下方端まで埋設して
導出する。図ではリード線18.19は分かりやす(す
るためにリード線通し溝29からはみ出した状態で図示
したが、実際にはリード線通し溝29に充分埋設される
ように設計されている。
前述のように各リード線16〜19を導出した後、リー
ド線通し溝29及びリード線通し穴15を、例えばエポ
キシ樹脂系の接着剤で完全に封じし、全圧室3及び静圧
室4を気密にする。
第2図は試料流体の分析装置のブロックダイアグラムで
あって、20は検出器支持接続管である。
21はセンサ一部21で、検出器支持接続管20に接続
された検出器1を通じて入ってきた一定量の試料流体に
光を当て、この試料流体に含まれている浮遊塵埃の個数
濃度及び粒度分布濃度を計るパーティクルカウンタであ
る。22はプレフィルタ−22で、採取した試料流体中
の浮遊塵埃を除去する作用をする。23は真空ポンプで
、一定量の試料流体を吸引する。24はHEPAフィル
ターで、更に細かい塵埃を除去する役目をする。
25はコントローラで、センサ一部21で試料流体が一
定量吸引されるようにフィードバックを掛ける装置であ
る。26は開閉バルブである。コントローラ25で余分
になった試料流体は最終段フィルター27で更に塵埃が
除去され、アウトプット28からクリーンな空気として
排出される。
次に、本発明の試料流体の測定、分析装置の動作を説明
する。
再び第1図に戻って、上流の流れを30、下流の流れを
31、円筒2の表面周りの流れを32とする。検出器1
の向きは、上流の流れ30に沿った主流方向に、円筒2
に開けた全圧穴11及び試料流体吸入穴14が直面する
ように配置する。
ここで円筒2の円周における表面圧力分布特性を圧力係
数Cpと円周角θの関係で、その実測値を第3図に示し
た。
ここで Pθ−Ps Cp= %ρv2 CP: 圧力係数 ρ : 気体密度 V : 気体の流速 Pθ: 円筒角θに於ける表面圧力 PS: 気体の静圧 第3図の実測値より明らかなように、圧力係数Cp=0
となる点は、円筒2の表面の回転角が45°の所である
ので、これらの位置に静圧穴12及び13を設定した。
また、全圧は圧力係数Cp=1.0の点であるから、全
圧穴11及び試料流体吸入穴14は、第1図に図示した
ように、上流の流れ30に沿った主流に直面する位置に
設定すればよいことになる。
第4図は本発明の検出器1をHDAのエンクロジヤ10
1内に穴102を通じて挿入した所を図示した。挿入の
深さは、試料流体吸入穴14がエンクロージャ101の
内部に留まる状態に保持する。
例えば、ハードディスクを回転させることにより、ハー
ドディスクで誘起されたエンクロージャ101内の流体
(ここでは気体)の速度は、前記の式でPθとPsが判
れば、■を算出することができる。即ち、全圧穴11か
ら流入した試料流体は全圧室3で圧力Pθを生ぜしめ、
静圧穴12及び13から流入した試料流体は、静圧室4
で圧力Psを生せしめる。従って、全圧室3の圧力Pθ
と静圧室4の圧力Psとの差圧から、その環境条件下の
実流速Vが判る。この差圧により第1機械−電気変換素
子9が変形し、その変形量に応じた電圧が発生するので
、それをリード線18.19から検出電圧として取り出
して流速計33で表示する。
また、真空ポンプ23を作動させると、試料流体が試料
流体吸入穴14から試料流体回収室5に流入し、静圧室
4と試料流体回収室5との差圧により、同様に第2機械
−電気変換素子10が変形し、その変形量に応じた電圧
が発生するので、それをリード線16.17から検出電
圧として取り出して流量計34で表示する。従って、こ
の表示量により試料流体の回収流量を測定することがで
きる。所定の流量を吸引すると、流量計34の出力35
で真空ポンプ23の吸引を止める。
そしてまた、同時に試料流体吸入穴14から吸い込んだ
試料流体は、センサ一部21で従来通りリバーティクル
カウンタにより個数濃度、粒度分布濃度を測定でき、例
えば、クラス100のクリーン度を満足しているか否か
の判別も簡単に判る。
第5図はHDA内の試料流体の圧力分布を測定する時の
説明図である。本発明の検出器1をHDAのエンクロジ
ヤ101内に穴102を通じて挿入した所を図示してい
る所は第4図と同様であるが、検出器1の挿入の深さは
、試料流体吸入穴14がエンクロージャ101の外部に
留まる状態に保持する。この状態でハードディスクを回
転させると、エンクロージャ101内の試料流体の圧力
分布がフィルターの集塵効率によって異なって(る。こ
の圧力分布を本発明の検出器1で測定しようとするもの
である。
静圧穴12及び13からは試料流体が静圧室4に入り、
試料流体吸入穴14からは大気の流れ37が試料流体回
収室5に入る。静圧室4と試料流体回収室5との圧力差
で第2機械−電気変換素子10が変形し、その変形量に
応じた検出電圧がリード線18.19に生ずる。これを
圧力計36で測定することによりHDA内の圧力分布が
判る。
尚、この場合は真空ポンプは作動させない。
以上、HDAを例にして説明してきたが、本発明装置は
空調等のダクト内部の流体の測定、分析に、また地球環
境の大気汚染の測定、分析にも使用できることは容易に
理解できよう。
〔発明の効果] 以上のように、本発明装置は従来通りの浮遊塵埃の個数
濃度及び粒度分布濃度を測定、分析できるばかりではな
く、試料流体の流速分布、圧力分布も同時に測定、分析
できるので、作業能率が向上することは無給のこと、前
述の測定、分析結果により、例えば、HDA内のフィル
タの集塵効率が判るので、HDAの試作時にはフィルタ
をどの場所に配置するのが最も得策かが検討でき、また
出荷時や使用中にトラブルが発生した時にはフィルタが
正常に作動しているか否かを検査することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の試料流体の検出器の実施例で同図Aは
正面図、同図Bは平面断面図、第2図は試料流体の分析
装置のブロックダイアグラム、第3図は円筒2の表面の
円筒角に対する圧力係数の実測値のグラフ、第4図は試
料流体の速度及び流量の測定方法の説明図、第5図は試
料流体の圧力分析の測定方法の説明図そして第6図は従
来のHDD内の浮遊塵埃の測定方法を説明するための略
図である。 (符号の説明) 1・・・検出器 2・・・円筒 3・・・全圧室 4・・・静圧室 5・・・試料流体回収室 6・・・段部 7・・・突起部 8・・・密閉蓋 9・・・第1機械−電気変換素子 10・・・第2Vs械−電気変換素子 11−・・全圧穴 12.13・・・静圧穴 14・・・試料流体吸入穴 15・・・リード線通し穴 16.17.18.19−・・リード線20−・・検出
器支持接続管 21・・・センサ一部 22・・・プレフィルタ− 23−・・真空ポンプ 24・・・HEPAフィルター 25−・・フローコントローラ 26−・・開閉バルブ 27−・・最終段フィルター 28・・・アウトプット 29−・・リード線通し溝 30−・・上流の流れ 31−・・下流の流れ A正面図 B平面IfT面図 第1図 本光明の爪料胤体の検温器の突犯竹1]グイア
ゲラム 圧力4糸v1.cp の実測値のグラフ  。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端を密閉し、他端を開放した円筒に、該一端から
    順次、全圧室、静圧室、試料流体回収室を形成し、前記
    各室に、前記円筒の側面から前記各室に貫通する穴を設
    け、前記全圧室と前記静圧室との間に、及び前記静圧室
    と前記試料流体回収室との間に、それぞれ機械−電気変
    換素子を設けたことを特徴とするする試料流体の検出器
    。 2、前記静圧穴を圧力係数が零またはその近傍に設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の試料流
    体の検出器。 3、特許請求の範囲第1項に記載の検出器の試料流体吸
    入穴を、試料流体が収容されているエンクロージャ内に
    充分に挿入して、前記第1機械−電気変換素子により試
    料流体の流量を、そして前記第2機械−電気変換素子に
    より試料流体の流速を測定、分析することを特徴とする
    試料流体の測定、分析方法。 4、特許請求の範囲第1項に記載の検出器の試料流体吸
    入穴のみを、試料流体が収容されているエンクロージャ
    外に留めて挿入し、前記第2機械−電気変換素子により
    エンクロージャの内外の圧力差を電気信号として取り出
    し、圧力分布を測定、分析することを特徴とする試料流
    体の測定、分析方法。 5、特許請求の範囲第3項において、第1機械−電気変
    換素子で測定した試料流体の流量が一定量に達した時、
    該第1機械−電気変換素子の出力で真空ポンプを停止す
    るように構成してことを特徴とする試料流体の測定、分
    析装置。
JP28341090A 1990-10-23 1990-10-23 試料流体の検出器及びそれを用いた試料流体の測定、分析方法及び装置 Pending JPH04158214A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06138134A (ja) * 1992-10-28 1994-05-20 Hokuriku Nogyo Shikenjo 流体の流速計測法
CN105988018A (zh) * 2015-03-23 2016-10-05 罗斯蒙特航天公司 具有迎角操作下的改进性能的大气数据探针

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