JPH04157588A - 物品識別用の磁気マーカー - Google Patents

物品識別用の磁気マーカー

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JPH04157588A
JPH04157588A JP2284048A JP28404890A JPH04157588A JP H04157588 A JPH04157588 A JP H04157588A JP 2284048 A JP2284048 A JP 2284048A JP 28404890 A JP28404890 A JP 28404890A JP H04157588 A JPH04157588 A JP H04157588A
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JP
Japan
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magnetic
length
amorphous
marker
magnetic thin
Prior art date
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Pending
Application number
JP2284048A
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English (en)
Inventor
Terushi Katsuyama
勝山 昭史
Mitsuo Yamashita
満男 山下
Osamu Saito
修 斉藤
Isamu Ogasawara
勇 小笠原
Toshiyuki Hirano
俊幸 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Unitika Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は物品に取り付け、その物品の種類の識別や数量
をカウントするために用いられる111i7−カーに関
する。
〔従来の技術〕
物品にマーカーを取り付け、このマーカーをその物品の
数量・種類の検出もしくは物品の盗難防止に利用するこ
とが知られている0例えばマーカーとして非晶質磁性細
線や薄帯を取り付けた物品を交流磁界を道通させて、マ
ーカーが交流磁界により磁化反転して生ずる磁束の変化
を検出コイルから取り出すことができる。第5図はその
装置の一例についゼ要部構成を示した模式図である。第
5図において、非晶質磁性wl線または薄帯のM1スマ
ーカー上の貼付された物品2が二つの滑車3に張られて
いるベルト4上にあり、物品2は磁気マーカー上ととも
に各滑車3の回転によって走行するベルト4上で矢印方
向に移動する。ベルト4を両側から挟むように交流磁界
を発生する二つの励磁コイル5a、5bが配置してあり
、これらは交流発振器6に接続される。交流磁界によっ
て生ずる磁気マーカー上の磁化反転に伴なう磁束変化を
誘導起電圧として検出する複数個の検出コイル例えば7
a、 7b、 7cが計測器8とパーソナルコンピュー
タ9に直列に接読される。検出コイル7a、 7b、 
7cは交流磁界による誘導起電圧を相殺するためにいず
れも双子コイルとしである。計測器8は検出コイル7a
、 7b、 7cに生じたパルス電圧を信号処理し、パ
ーソナルコンピュータ9は磁気マーカー上の種層ヲ識別
するものである。
物品2に貼付される磁気マーカー上は、保磁力の異なる
複数個の角型磁気履歴特性を有する非晶質磁性細線また
は薄帯を用い、これを長さ方向に平行に配置したもので
あり、この装置では第5図のように物品2即ち被検出体
がベルト4に載って、励磁コイル5a、5bにより発生
している交流磁界中を通過するとき、磁気マーカー上が
急激な磁束変化を起こし、この磁束変化をパルス電圧列
として検出コイル7a、 7b、 7cで検出し、被検
出体の種類を識別することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように磁気マーカー上を構成する非晶質磁性細線
は、磁気マーカー上の有無、即ち物品の有無と数量のみ
でなく、例えば多数の同一製品を製造ロッド毎に分類し
カウントする場合など、物品の種類を識別することがで
きるように、互いに磁気特性(保磁力)の異なる複数個
のものを用いている。非晶質磁性材料の保磁力を変える
ためには、素材に張力をかけながら熱処理を行なわなけ
ればならない、しかし、非晶質磁性材料の素材の磁気特
性は保磁力が非常に小さく、ある程度保磁力が大きくな
るとそれ以上は高くならないので、非晶質磁性材料を張
力上熱処理により、数多くの異なる大きさの保磁力を持
つように非晶質磁性細線の種類を増すことは非常に難し
い、したがって、磁気マーカー上の識別数を増やすため
には、保磁力の変化を非晶質磁性細線の熱処理だけでな
く、熱処理後に別の手段を用いてさらに保磁力を変えた
ものとの組み合わせによる磁気マーカーを構成する必要
がある。
本発明は上述の点に謹みなされたものであり、その目゛
的はあらかじめ熱処理を行って保磁・力を変え゛た複数
個の非晶質磁性細線の各々につ゛いて、さらに長さを変
えることにより、物品−識°別数を増すことが可能な磁
気マーカーを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために本発明の物品識別用磁気マ
ーカーは、複数本の非晶質磁性細線の素材に、それぞれ
熱処理を施して所定の保磁力を持つようにしておき、こ
れらについて長さを変えることにより、互いに保磁力の
異なる複数本の非晶質磁性細線の組み合わせとし、また
熱処理により保磁力の大きさを変えた複数本の非晶質磁
性細線についても、長さの変化との組み合わせとして、
これらの磁性細線を長さ方向に並列に配置したものであ
る。
〔作用〕
本発明の磁気マーカーは上記のように構成したために、
非晶質磁性細線の長さ別に検出コイルに発・生すゝるパ
ルス電圧の位相、大きさが興なり、これら“を計測器類
でパターン認識して゛磁気マー、カーの種類を識別す−
ることができるが゛、さらに熱処理により保磁力の異な
る2種類′以上の磁性細線を用いてそれぞれの長さを変
え、即ち磁性4細線に付与する保磁力の変化を熱処理−
と長さ・の大小どい゛う二つの手段によりて行ない、こ
れらを組み合わせた磁気マーカーを用いて物品識別数を
大幅に増すことができる。
〔実施−例〕
以下、本発明を実”施例に基づき説明する。
第1図は長さの異なる例えば4本の磁性細線が物品2に
取り付けられた状態を上方から見た模式図とじて示した
ものである。第1図において長さ1、の非晶質磁性細!
10a、長さ!、の非晶質磁性! ! 10b、長さl
cの非晶1r!Iti性細線10c、長さi。
の非晶賀磁性細、%I 10dを長さ方間と平行に、所
定の間隔を保って物品2に取り付け、本発明の磁気マー
カーUをII成している。この際、各非晶質磁性細線1
0a = 10dは素材を張力下熱処理して保磁力を大
きくした後、各非晶質磁性細線の長さを1、>βb>1
c>14 とする、また磁気マーカー11はプラスチッ
クなどの固定台に貼付して、これを物品2に取り付は検
出素子として用いることもできる。第1図における物品
2の進行方間は矢印で示した。なお、第1図には各非晶
質磁性細線を長さの大きい順に配列した例を示しである
が、これら磁性細線は長さの相違に関わることなく任意
に選択配置することができる。
第2図に上記4本の磁性細線を長さ方向に磁化したとき
の磁気ヒステリシス曲線図を示す。第2図において実線
は長さl、の磁性軸1i110a、点線は!、ノ磁性細
*10b、−点i[wAハ長さleのma細!lOc、
二点鎖線は長さt14の磁性軸wA10dを表わしてい
る。この磁気ヒステリシス曲線では長さの磁性軸m1o
aが基準となる角型の形状を有し、これを順次短(して
10dまでを配列したものである。
第2図かられかるように、磁界最大値±Haで励磁する
と大バルクハウゼン効果により急激な磁束変化を起こす
磁界強度は、長さの大きい磁性細線は保磁力(tlc)
に相当しているが、ある長さ以下に短くした磁性細線で
は保磁力と一致しなくなる。
即ち第2図では磁性細線10aと磁性軸J 10bは角
型特性を保ち、急激に磁束が変化する磁界はそれぞれ保
磁力の点±Els、  土H1であるが、磁性軸A11
Ocと磁性軸*10dは角型特性から外れ、急激に磁束
が変化する磁界はそれぞれ±L、  ±■1となり、こ
の点は保磁力ではなくなる0本発明はこのように非晶質
磁性細線を磁化すると、長さの大小により磁気ヒステリ
シス曲線が変わるという現象を有効に利用するものであ
る。但し、場合によっては急激な磁束変化を起こす磁界
強度と保磁力とが一敗する範囲、即ち各磁性細線の磁気
ヒステリシス曲線が角型性を保持している範囲内で磁性
細線の長さを変えることも勿論有効である。
第3図は磁性細線の長さと大バルクハウゼン効果による
磁束跳m磁界(Ho)との関係を示す線図である。第3
図においてl、、1.、i。、14はそれぞれ第1図に
おける磁性軸″”I!A 10a、 10b、 10c
10clの長さ、11はB−H曲線が変わらすHeが一
定値を保つことができる磁性細線の長さ、12はB−H
曲線の角形がくずれる磁性細線の長さ、11はHoが0
で磁化反転する磁性細線の長さを表わしている。即ち、
第1図の本発明の磁気マーカーUを構成する磁性細線の
長さは、第3図における11〜11間で長さを変えた2
種類と、12〜1゜間で長さを変えた1種類と、1.以
下まで短くした11111との組み合わせによるもので
ある。
第4図fal 、 (bl 、 (clは第2図の磁気
ヒステリシス曲線を持つ各磁性細線10a〜10dを交
流正弦電源で励磁した場合の各波形であり、第4図(a
lは磁界。
第4図(b)は磁束密度、第4図FC+は検出コイル−
17Cに誘起するパルス電圧である。横軸tは時間を表
わす。第4図(bl、(C)に見られるように、磁性細
線10aは時間t9.磁性細線10bは時間t3.磁性
細Wideは時間tz、N性a 線10dは時間t、で
含激に磁化反転し、検出コイル7a〜7cにはパルス電
圧が誘起する。このように、磁性軸*10a〜10dに
よる誘起電圧は大きさと位相 (時間)が異なるので、
これを計測器8で信号処理し識別することができる。
これまで述べてきた長さの異なる非晶[1性細線を用い
て構成する本発明の磁気マーカー貝は、非晶質磁性細線
の長さを短くする前の保磁力については同じものである
が、これを例えば熱処理によって異なる複数種の磁性細
線を作製しておき、それぞれ長さを変えた組み合わせの
磁気マーカーを構成することにより、さらにその識別数
を増やすことができる0例えば、保磁力の異なる5種類
の非晶質磁性細線を用いて磁気マーカーを構成した場合
、識別数は2Sであるが、これら5種類の非晶質磁性細
線について、それぞれ長さu)友V。
のと短いものとの1&lづつを用意しで、保磁力の異な
る非晶fiff性a線計10本で磁気マーカーを構成す
ることにより、識別数は210となる。
〔発明の効果〕
複数個の非晶it&!i性細線を長細線向に並列配置し
た物品識別用磁気マーカーは、識別数を増すために、各
磁性細線に張力下熱処理を施してそれぞれの保磁力を変
えて用いていたが、この熱処理では種類の異なる多くの
磁性細線を得ることが困難であったのに対し、本発明で
は実施例でのべた如く、基準となる磁気特性を持つ非晶
質磁性細線を熱処理によって作製しておき、これらの長
さを変えて保磁力を変化させるようにしたため、種類の
異なる多数の磁性細線が容易に得られ、さらにこの手法
を熱処理によって得られる保磁力の異なる磁性細線にも
適用した組み合わせの磁気マーカーを用いることにより
、容易にしかも飛躍的に物品識別数を増すことが可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気マーカーを物品に取り付けた状態
を示す模式図、第2図は本発明の磁気マーカーに用いる
長さの異なる非晶質磁性細線の磁気ヒステリシス曲線図
、第3図は磁性細線の長さと大バルクハウゼン効果によ
る磁束跳躍磁界との関係を示す線図、第4図(alは本
発明の磁気マーカーに用いる非晶質磁性細線を励磁した
場合の交流磁界波形図、第4図(b)は同じく磁束密度
波形図、第4rIAIC+は同じく誘起電圧波形図、第
5図は磁気マーカーを用いた物品識別装置の要部構成を
示した模式図である。 上、u=磁蒐マーカー、2:物品、3:滑車、4:ベル
ト、5a、5b:励磁コイル、6:交流発振器、7a、
  7b、 7c :検出コイル、8;計測器、9:パ
ーソナルコンピュータ、10a、 10b、 loc。 10d :非晶質磁性細線。 P、1人4埋士山口 巌 /71ゑ性#R牌、長々

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数個の非晶質磁性細線を並列配置してなる磁気マ
    ーカーを取り付けた物品を交流磁界帯域を通すことによ
    り、この交流磁界帯域内に設けた検出コイルにパルス電
    圧列を発生させる物品識別用の前記磁気マーカーであっ
    て、互いに異なる長さを有する複数個の非晶質磁性細線
    の組み合わせからなることを特徴とする物品識別用の磁
    気マーカー。 2)請求項1記載の磁気マーカーにおいて、異なる長さ
    を有する複数個の非晶質磁性細線が角型磁気ヒステリシ
    ス曲線を有することを特徴とする物品識別用の磁気マー
    カー。 3)請求項1記載の磁気マーカーにおいて、磁気ヒステ
    リシス曲線上の磁束密度の急激に変化する磁界の大きさ
    が保磁力と一致し磁気ヒステリシス曲線が角型を維持す
    る長さを持つ非晶質磁性細線と、磁気ヒステリシス曲線
    上の磁束密度の急激に変化する磁界の大きさが保磁力か
    ら外れ磁気ヒステリシス曲線が非角型となる長さを持つ
    非晶質磁性細線との組み合わせからなることを特徴とす
    る物品識別用の磁気マーカー。 4)請求項1ないし3のいずれかに記載の磁気マーカー
    において、あらかじめ熱処理を施して得られた保磁力の
    異なる少なくとも2種類の非晶質磁性細線を用い、その
    各々について異なる長さの組み合わせとすることを特徴
    とする物品識別用の磁気マーカー。
JP2284048A 1990-10-22 1990-10-22 物品識別用の磁気マーカー Pending JPH04157588A (ja)

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Cited By (5)

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