JPH04157546A - 作成中のファイルのデータ保護方式 - Google Patents

作成中のファイルのデータ保護方式

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Publication number
JPH04157546A
JPH04157546A JP2281904A JP28190490A JPH04157546A JP H04157546 A JPH04157546 A JP H04157546A JP 2281904 A JP2281904 A JP 2281904A JP 28190490 A JP28190490 A JP 28190490A JP H04157546 A JPH04157546 A JP H04157546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
storage device
written
main storage
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2281904A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ヶ原 隆史
Katsunobu Yamaki
八巻 克信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP2281904A priority Critical patent/JPH04157546A/ja
Publication of JPH04157546A publication Critical patent/JPH04157546A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、停電用バックアップ電源を持たないパーソナ
ルコンピュータや自動プログラミング装置等の情報処理
装置ににおけるデータ保護方式に関する。
従来の技術 停電用バックアップ電源を持たないパーソナルコンピュ
ータや自動プログラミング装置等の情報処理装置におい
ては、従来、情報処理装置のプロセッサが処理を実行し
て得られたデータをRAM等の揮発性のメモリで構成さ
れた主記憶装置に記憶させるだけで、停電等の対策を何
等行わなわず、停電が生じたとき、これらのデータを消
失するものや、データの消失を防止するためにプロセッ
サの処理によって得られたデータを外部記憶装置に記憶
させデータの保護を図ったものがある。
このデータの保護を図ったものは、ハードディスク装置
やフロッピーディスク装置等の不揮発性のメモリで構成
された外部記憶装置を上記情報処理装置のプロセッサに
接続しておき、 A、上記外部記憶装置のデータ書き込み可能の領域を全
て書き込み中のファイルに割り当て、データの書き込み
が終了して、未使用の部分を解放する方式。
B、データの書き込みが発生する毎に、データを外部記
憶装置に書き込み、そのデータが属するファイル管理領
域のデータ(ファイル名やそのファイルのデータの始ま
りおよび終了位置を示すポインタ等)を更新する方式。
C,プロセッサの処理によって得られたデータをまず、
主記憶装置に格納しておき、ファイルを作成する段階で
、該データを外部記憶装置に格納し、ファイルを登録す
る方式。
以上のような方式が採用されている。
発明が解決しようとする課題 上記従来のデータ保護方式において、上記Aの方式では
、データが書き込めるファイルは1つしかできないため
、外部記憶装置に複数のファイルを設けておき、これら
複数のファイルに並列的にデータを書き込むことができ
ないという欠点を有する。
また、上記Bの方式では、データを外部記憶装置にデー
タを書き込む毎にファイル管理領域を更新するため、書
き込み速度が遅くなるという欠点を持つ。
さらに、上記Cの方式では、主記憶装置に記憶されてお
り、まだ外部記憶装置に格納していないデータがある状
態で、停電が生じるとデータが消失したり、最悪の場合
、ファイル管理領域が更新されずにファイルができない
場合が生じる。
そこで、本発明の目的は、停電時にデータの消失を最小
限に止めることのできるデータ保護方式を提供すること
にある。
課題を解決するための手段 本発明は、プロセッサの処理で得られたデータを揮発性
のメモリで構成された主記憶装置に書き込み、所定時間
経過する毎に、若しくは主記憶装置に書き込まれたデー
タが設定された所定量に達する毎に、または、所定時間
経過するか上記所定量に達したとき、上記主記憶装置に
書き込まれたデータを全て上記不揮発性のメモリで構成
された外部記憶装置に書き込み、ファイル管理領域のフ
ァイル管理データを更新するようにすることによって、
停電が生じても、最大で上記設定されたデータ量若しく
は、所定時間内に発生したデータだけを消失するだけで
多量のデータを消失させないようにした。
作用 所定時間、若しくは、データが設定量に達する毎に主記
憶装置に記憶されているデータが外部記憶装置に格納さ
れ、データ管理領域のデータが更新されるので、主記憶
装置に記憶して外部記憶装置に記憶されてないデータは
、上記所定時間内に生じたデータか若しくは上記設定量
以下のデータであり、停電が生じても、このデータのみ
が消失するだけであるので、データ消失量は少なくなり
、゛かつ、外部記憶装置にデータを書き込むる作業は所
定時間ごと、若しくはデータが所定量たまった後に行わ
れ、そのときデータ管理領域のデータ更新も行われるこ
とになるので、データ書き込み速度が格別遅くなるとい
うこともなくなる。
実施例 第2図は本発明を実施する一実施例の情報処理装置の要
部ブロック図である。
1は各種処理を行うプロセッサ(CPU) 、2はRO
Mで構成されたプログラムメモリで、後述するデータ入
出力の制御を行うプログラム等が記憶されている。3は
RAM等の揮発性メモリで構成された主記憶装置として
のデータメモリで、プロセッサの処理によって生じたデ
ータの記憶やプロセッサの処理作業のメモリとして使用
されるものである。4は外部記憶装置としてのハードデ
ィスクである。また、5は時計装置で後述するように時
間経過を測定するために使用するものである。
6はデイスプレィ装置でプロセッサ1が実行した結果等
を表示するものである。また、7はキーボードで各種デ
ータの入力に使用するものである。
第1図(b)は、プロセッサが行う出力ファイルオープ
ン処理、すなわち、新しくファイルを作成するときのフ
ァイル作成処理のフローチャートである。
キーボード7からファイル作成指令が入力されると、プ
ロセッサ1は第1図(b)で示す処理を開始し、まず、
入力されたファイル名、そのファイルの最初のデータか
書き込まれるハードディスク装置4のディスク上の記憶
位置を示すポインタの値等をハードディスク装置内のフ
ァイル管理領域から、現在使用中のファイルに対する管
理領域のデータをコピーして記憶するデータメモリ3の
ファイル管理領域、およびハードディスク装置4内に設
けたファイル管理領域に書き込み、新ファイルの作成を
行う(ステップ8100)。次に、時計装置5よりその
時点の時刻を読み出し、データメモリ3に設けられてい
る書き込み時刻記憶領域に、読み出した時刻を記憶しく
ステップ5IO1)、データメモリ3に設けられている
書き込みデータ量記憶領域に「0」を記憶させて(ステ
ップ5102)、ファイル作成処理は終了する。
そして、プロセッサ1は、該ファイルへのデータ書き込
みが生じる毎に第1図(a)に示すデータ出力処理を実
行する。
まず、データをデータメモリ3に書き込み(ステップ5
200)、時計装置5よりその時点の時刻を読み取り、
この読み取った時刻から上記書き込み時刻記憶領域に記
憶されている時刻を減じて経過時間を求めるとともに、
書き込みデータ量記憶領域に記憶された値にステップ5
200で書き込んだデータの長さを加算して、書き込み
データ量記憶領域に書き込む(ステップ5201.52
02)。そして、ステップ5201で算出された経過時
間が設定されている設定時間より大きいか否か、および
ステップ5202で書き込みデータ量記憶領域に書き込
んだデータ量が設定されている設定量を越えているか歪
力1刺断しくステップ5203.8204)、経過時間
が設定時間内で、かつ、データ量が設定値より小さけれ
ば、そのまま処理を終了する。以下、データの書き込み
が生じる毎にステップ8200〜ステツプ5204の処
理を繰り返す。その過程で、ステップ5201で算出さ
れた経過時間が設定時間より大きいとステップ8203
で判断されたとき、若しくは、ステップ5202で算出
され、データ量記憶領域に記憶されたデータ量が設定量
より大きくなったとステップ5204で判断されたとき
、ステップ5205に移行し、データメモリ3に書き込
まれたデータをハードディスク4に書き込み、データメ
モリ3のデータを消去する(ステップS 205)。
次に、データメモリ3およびハードディスク装置4内の
ファイル管理領域のデータ、すなわち、次にデータを書
き込むべき記憶位置を示すポインタの値を更新しくステ
ップ8206)、時計装置5よりその時点の時刻を読み
だし読み出した時刻をデータメモリ3中の書き込み時刻
記憶領域に書き込み記憶させ、データメモリ中のデータ
量記憶領域の記憶値を「0」にセットしくステップ52
07.3208)、当該回のデータ書き込み処理を終了
する。その結果、書き込み時刻記憶領域にはデータをハ
ードディスク装置4に書き込んだ時刻が記憶され、書き
込みデータ量記憶領域には「0」が記憶されることにな
り、そして、次のデータ書き込みが生じるとステップ8
200以下の処理を行うことになり、ステップ5201
では前回ハードディスク装置4にデータを書き込んで時
刻からの経過時間が算出され、ステップ5202では、
前回ハードディスク装置4に書き込んだ後にデータメモ
リ3に書き込んだデータの量が算出され記憶されること
になる。そして、ステップS 203゜ステップ520
4で前回ハードディスク装置4に書き込んだ時刻からの
経過時間が設定時間を越えたか否か、前回ハードディス
ク装置4に書き込んだ後、データメモリ3に書き込まれ
たデータ量が設定量を越えたか否か判断されることにな
り、前回ハードディスク装置4にデータを書き込んだ後
、設定時間が経過するか、データ量が設定量以上になる
かすると、データメモリ3に書き込まれているデータを
ハードディスク装置4に書き込み、ファイル管理記憶領
域のデータが更新されることになる。
以上のような処理が実行されるので、ハードディスク装
置4に書き込まれずに、データメモリ3にのみ記憶され
ているデータ量は、設定されている設定量以下のデータ
量で、設定されている設定時間内に発生したデータ(ハ
ードディスク装置4に書き込んだ後に設定時間が経過す
る前に発生したデータ)のみとなる。そのため停電が生
じて、データメモリ3に記憶するデータが消失しても、
消失するデータは最大で設定されている設定量以下で、
かつ設定されている経過時間ないに生じたデータのみの
僅かなものとなり、データの消失を僅かなものにするこ
とができる。
発明の効果 本発明は、データ量が所定量に達する毎、若しくは所定
時間が経過する毎にデータを外部記憶装置に記憶させ、
ファイル管理領域を更新するようにしたので、データの
書き込み速度を格別遅くすることはなく、かつ、停電が
生じても、設定された量以下若しくは設定された時間内
に発生した量のデータだけが消失されるだけで、データ
の消失を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例におけるデータ出力処
理のフローチャート、第1図(b)は同実施例の出力フ
ァイルオープン処理のフローチャート、第2図は同実施
例を実施する情報処理装置の要部ブロック図である。 特許出願人   ファナック株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不揮発性のメモリを有する外部記憶装置と、バッ
    クアップ電源をもたない揮発性のメモリで構成された主
    記憶装置を有し、プロセッサで処理されたデータを上記
    外部記憶装置若しくは上記主記憶装置に記憶させる情報
    処理装置におけるデータ保護方式において、上記プロセ
    ッサの処理で得られたデータを上記主記憶装置に書き込
    み、所定時間経過する毎に該主記憶装置に書き込まれた
    データを全て上記外部記憶装置に書き込み、ファイル管
    理領域のファイル管理データを更新するようにした作成
    中のファイルのデータ保護方式。
  2. (2)不揮発性のメモリを有する外部記憶装置と、バッ
    クアップ電源をもたない揮発性のメモリで構成された主
    記憶装置を有し、プロセッサで処理されたデータを上記
    外部記憶装置若しくは上記主記憶装置に記憶させる情報
    処理装置におけるデータ保護方式において、上記プロセ
    ッサの処理で得られたデータを上記主記憶装置に書き込
    み、該主記憶装置に書き込まれたデータが設定された所
    定量に達する毎に該主記憶装置に書き込まれたデータを
    全て上記外部記憶装置に書き込み、ファイル管理領域の
    ファイル管理データを更新するようにした作成中のファ
    イルのデータ保護方式。
  3. (3)不揮発性のメモリを有する外部記憶装置と、バッ
    クアップ電源をもたない揮発性のメモリで構成された主
    記憶装置を有し、プロセッサで処理されたデータを上記
    外部記憶装置若しくは上記主記憶装置に記憶させる情報
    処理装置におけるデータ保護方式において、上記プロセ
    ッサの処理で得られたデータを上記主記憶装置に書き込
    み、所定時間経過するか若しくは該主記憶装置に書き込
    まれたデータが設定された所定量に達する毎に該主記憶
    装置に書き込まれたデータを全て上記外部記憶装置に書
    き込み、ファイル管理領域のファイル管理データを更新
    するようにした作成中のファイルのデータ保護方式。
JP2281904A 1990-10-22 1990-10-22 作成中のファイルのデータ保護方式 Pending JPH04157546A (ja)

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JP2281904A JPH04157546A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 作成中のファイルのデータ保護方式

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JP2281904A JPH04157546A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 作成中のファイルのデータ保護方式

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JPH04157546A true JPH04157546A (ja) 1992-05-29

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JP2281904A Pending JPH04157546A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 作成中のファイルのデータ保護方式

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