JPH04155592A - グーローシエーディングによるパラメトリック曲面表示装置 - Google Patents

グーローシエーディングによるパラメトリック曲面表示装置

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JPH04155592A
JPH04155592A JP28144090A JP28144090A JPH04155592A JP H04155592 A JPH04155592 A JP H04155592A JP 28144090 A JP28144090 A JP 28144090A JP 28144090 A JP28144090 A JP 28144090A JP H04155592 A JPH04155592 A JP H04155592A
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JP
Japan
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curved surface
color
lattice point
parametric
lattice
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JP28144090A
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Inventor
Hiroshi Komazaki
駒崎 弘
Toshiya Mima
美間 俊哉
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第7図、第8図) 発明が解決しようとする課題 i   課題を解決するための手段(第1図)作用 実施例 ジ    (1)第1実施例(第2図)(2)第2実施
例(第3図) (3)第3実施例(第4図、第5図) (4)第4実施例(第6図) 発明の効果 〔概要〕 (グーローシェーディングによるパラメトリック曲面表
示装置に関し、 演算量を少なくして高速に高品質画像を生成することを
目的とし、 描画するパラメトリック曲面をグーローシェルディング
法により表示するバラメトリンク曲面表示装置において
、曲面のデータを結納したデータベースと、パラメトリ
ック曲面の表示をメツシュに分割する曲面分割手段と、
分割した格子点の色または脱皮を、照明や曲面の表面色
から演算する格子点ライテング手段と、格子点に分割さ
れた曲面を必要に応じて更らに分割し、格子点の色また
は麺皮を補間し、それをグーローシェーディングにより
描画して画素に展開する格子点適応分割兼曲面描画手段
と、送られてきた画素情報を蓄積するフレームバッファ
と、フレームバッファに蓄積された画像を表示するディ
スプレイを具備するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータ・グラフィックス(以下CGと
いう)分野において、高品質画面を高速に生成するため
の、グーローシェーディングによるパラメトリック曲面
表示装置に関する。
〔従来の技術〕
近年CGにおいては、画像構成の自由度の向上のため、
直方体や球等の単純な平面や曲面で構成される画像のみ
ならず、パラメトリック曲面(双3次)を使用した、い
わゆる自由画面の表示が要求されるようになってきた。
例えば、第7図(A)に示す如く、u、vをそれぞれ3
次式で示されるパラメトリック曲面Pの表示が要求され
ている。このパラメトリック曲面Pは、u、vを示す3
次式のパラメータを選定することにより種々の形状を持
った曲面が得られる。
そしてこれをメツシュに区切り、その格子点を用いて表
面を多角形(−船釣には三角形または四角形)に分割し
、表示している。第7図(A)は四角形に分割した例を
示す。
そして、各頂点に色や輝度を計算する法線ベクトルが定
義されている。
第8図は前記の手法よりパラメトリック曲面を分割し、
画像を生成する表示装置の原理図である。
第8図において、71はデータベースであり、パラメト
リック曲面Pの形状データ即ちUとVを格納するととも
に、第7図(A)に示す多角形の頂点に、色や輝度を計
算するための法線ベクトルが定義されている。72はパ
ラメトリック曲面Pの表面を指定した分割精度で分割す
る曲面分割部、73は分割されたパラメトリック曲面の
表面を、その格子点座標を用いて、第7図(B)におけ
るPi、P2のように、さらに多角形に展開す・る多角
形分割部、74ば照明や曲面の表面色等から展開された
多角形の頂点(内部頂点)に、色または輝度を計算する
内部頂点ライテング部、75は内部頂点に色または輝度
の付いた多角形を表示器76に表示するため画素レベル
まで落す描画部、76は前記の如く生成した表示画面を
表示するCRTの如き表示器である。
第8図において、曲面分割部72がデータベース71か
ら、パラメトリック曲面Pのデータ(U、■)を読み出
し、指定された分割精度により、第7図(A)に示す如
く、表面を−様なメツシュに区切る。
前記データベース71から読み出されるパラメトリック
曲面は、u、vともに3次式で表現される双3次のもの
で、多角形の各頂点に色や輝度を計算するための法線ベ
クトルが定義されている。
多角形分割部73は、パラメトリック曲面を、第7図(
B)に示すPlやP2の如く、格子点に分割する。この
とき、多角形分割2部7−3は、近傍の法線ベクトルの
比較を行い、その変化があらかじめ定められた場合より
大きいとき、その変化が規定内になるまで、分割を行う
。内部頂点ライテング部74は、この分割に際し、分割
するメツシュの格子点における法線ベクトルを、その近
傍の法線ベクトルから補間(線型補間)により求め(グ
ーローシェーディングの手法)、これにもとづき描画部
75が表示曲面の画素単位に描画を行い、表示器76に
表示する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来では、前記の如く、パラメトリック曲面を格子点に
分割する際には、メツシュの格子点における法線ベクト
ルをその近傍の法線ベクトルから補間(直線補間)によ
って求め、この新たに出来た法線ベクトルと、その近傍
の法線ベクトルとの比較を行い、その変化が小さくなる
までメツシュの分割を継続し、それらの点における法線
ベクトルを計算している。
したがって、例えば曲面のシルエットを表示するような
場合、表示が多角形に分割されているのが見えてしまう
ので、より高精度なパラメトリック曲面の表示を行うべ
く曲面の分割を繰り返すと、その都度補間を行って法線
ベクトルを計算することが必要になる。ところで法線ベ
クトルは3次元で表されるものであり、その補間計算の
ためにはかなりの時間を必要とし、更には生成された頂
点座標や法線ベクトルの記憶領域も多く必要となる。
したがって本発明の目的は、パラメトリック曲面をメツ
シュに区切る際の格子点数は出来るだけ抑えて、且つ高
精度なパラメトリック曲面の表示を行うことによりCG
によって生成された画像表現を向上させ、生成時間の短
縮をはかることができるグーローシェーディング法によ
るパラメトリック曲面表示装置を捉供することである。
〔課題を解決するための手段〕
〔課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するため、本発明では、第1図に示す如
く、パラメトリック曲面の形状のデータを格納したデー
タベース1、パラメトリック曲面の表面をメツシュに分
割する曲面分割部2、分割した格子点の色または輝度を
照明や曲面の表面色から計算する格子点ライテング部3
、越し点に分割された曲面を必要に応じ更に分割し、格
子点のインタフェースまたは輝度を補間してグーローシ
ェーディングにより描画して画素に展開し、フレームバ
ッファ5に出力する格子点適応分割兼曲面描画部4、こ
の格子点適応分割兼曲面描画部4がら伝達された画素の
色を蓄積するフレームバッファ5、フレームバッファ5
の画素に記入された画像を表示するCRTの如きディス
プレイ6、前記曲面分割部2で遂行される曲面分割を制
御する分割部7等により曲面表示装置を構成する。
〔作用〕
曲面分割部2はデータベース1からパラメトリツク曲面
の形状データを読み、その表面をメツシュに分割する。
このとき、分割制御部7は、予めセットされた分割数以
上に表面を分割しないように制御する。このとき曲面分
割部2はメツシュの格子点における法線ベクトルをその
格子点近傍の格子点における法線ベクトルより算出し、
メツシュの格子点座標と法線ベクトルを格子点ライテン
グ部3に送出する。
格子点ライテング部3では、このメツシュの格子点の色
または輝度を格子点の法線ベクトルならびに照明や曲面
の表面色から計算するラインテングを行う。
このようにして算出された色又は輝度の付加された格子
点情報は、格子点適応分割兼曲面描画部4に入力され、
グーローシェルディングの技法により曲面を画素に展開
し、その画素の色をフレームバッファ5に送る。フレー
ムバッファ5はこれを内部に蓄積し、ディスプレイ6は
この蓄積された画像を表示する。
ところで格子点適応分割兼曲面描画部4では、分割した
曲面を画素に展開するものであるが、その際に曲面のシ
ルエットが見えてしまうような場合、さらにそのシルエ
ットに相当する部分だけ細かく格子点を発生させる。こ
のとき新らしく発生させた格子点では、その近傍の格子
点の色また輝度を線型補間することで、その格子点の色
又は輝度を求めることができる。この際法線ベクトル(
3次元情報)は使用せず、1次元情報の色又は輝度を使
用するので処理速度の向上がはかれる。
このようにしてパラメトリック曲面の表示にグーローシ
ェーディングを使用した場合でも、格子点の法線ベクト
ルを逐−求める必要はなく、より高品質の画像を高速に
表示できる。
〔実施例〕
(1) 第1実施例 本発明の第1実施例を第2図に基づき説明する。
第2図において、第1図と同一記号は同一部分を示し、
格子点適応分割兼曲面描画部4は、格子点適応分割部4
−0及びスキャンライン描画部4−1を具備している。
格子点適応分割部4−0は、細かく格子点を発生させる
ものであり、例えば曲面分割部2で分割した曲面を画素
に展開する際に、曲面のシルエットに相当する部分だけ
細かく格子点を発生させるようにするものである。どの
ようにして曲面のシルエットが見えてしまうかを判断す
るかというと、すでにある格子点の法線ベクトルと、視
線のベクトルとの内積をとり、その結果が零に近い程そ
の格子点の法線ベクトルは視線に直角であることがわか
る。これはとりもなおさず格子点のある辺りは、はぼ視
線と平行であるということを意味しており、このような
場合は曲面のシルエットが見えやすいので、更に分割を
要する。
また、格子点を細分する別の基準としては、格子点間の
色または輝度の変化が予め定められた値より大きな場合
、これを細分化してその変化が規定値以内になるように
制御する。
スキャンライン描画部4−1は、曲面を画像を構成する
走査線すなわちスキャンラインの一本を完全に通る平面
で切断し、それらを画素に展開して視点に一番近い部分
を表示するものである。いわゆるスキャンライン法で描
画を行う。このとき画素の色は、格子点の色から線型補
間により求める。
次に第2図の動作について説明する。
曲面分割部2がデータベース1からu、v各方向それぞ
れ3次のパラメトリック曲面のデータを読み出し、その
表面をメツシュに分割する。この分割の制御は分割制御
部7が行う。分割制御部7は、曲面分割部2が過度の分
割をしないように、予めセットされた、グーローシェー
ディングを行うのに十分な画質を得るのに必要な分割数
まで表面を分割したらそれを止めるように作用する。ま
た曲面分割部2は、分割して出来たメツシュの格子点に
おける法線ベクトルを、その格子点近傍の格子点におけ
る法線ベクトルから算出する。このようにして得られた
格子点の座標と、その格子点における法線ベクトルを格
子点ライテング部3に出力する。
格子点ライテング部3では、前記分割して出来た格子点
に対し、格子点の法線ベクトルならびに照明や面の表面
色からその格子点の色または輝度を計算するラインテン
グを行う、このようにして求められた色または輝度の付
加された格子点情報が、曲面分割部2から出力された格
子点の座標とともに格子点適応分割部4−0に入力され
る。これにもとづき、格子点適応分割部4−0は、前記
の如く、必要に応じて細かく格子点を発生させる。
そして新たに発生させた格子点については、その近傍の
格子点の色または輝度を求めることができる。
それからスキャンライン描画部4−1が、フレームバッ
ファ5における表示面の各画素に対応する曲面上の点を
求め、その点のライテング計算を、その点の近傍の格子
点の色または輝度から線型補間により求める。このよう
にしてグーローシェーディングの技法により曲面を画素
に展開し、その画素の色をフレームバッファ5に送出す
る。フレームバッファ5は伝達された画素の色を蓄積し
、これがCRTの如きディスプレイ6に表示される。
このようにして、パラメトリック曲面の表示にグーロー
シェーディングの技法を使用したバッファでも、従来の
ように格子点の法線ベクトルを逐−求める必要はなく、
1次元の色または輝度情報で線型補間を行うことができ
るので、3次元の法線ベクトルを使用する場合に比較し
て演算量を大幅に減少することができ、高品質の画像を
高速に表示できる。
(2)第2実施例 本発明の第2実施例を第3図に基づき説明する。
前記第2図の説明は、パラメトリック曲面を曲面のまま
取扱うものである。曲面に対するスキャンライン描画は
、公知の技術ではあるが、時間がかかるという問題があ
る。
したがって、第3図のケースでは、多角形分割部4−2
を設け、格子点適応分割部4−0より出力された格子点
データにより例えば四辺形の如き多角形に分割する。四
辺形に限定されるものではなく、勿論三角形等、他の多
角形に分割してもよい、このように、パラメトリック曲
面を多角形の面に分割することにより曲面を平面として
取扱うことができるので、スキャンライン描画を高速に
行うことができる。
なお、第3図において、他の部分は第1図、第2図等と
同じものであるので、その詳細説明については省略する
(3)第3実施例 本発明の第3実施例を第4図及び第5図に基づき説明す
る。
第4図は複数の物体(曲面)に対する表示を行う場合の
、本発明の第3実施例、第5図はその隠面消去動作説明
図である。
第4図では、交差判定・交点計算・隠面消去部(以下隠
面消去部という)4−3が設けられている。隠面消去部
4−3は、第5図に示す如く、複数のパラメータ曲面A
、Bが存在する場合、視点Eよりこれらをみたとき重な
っているか否かを判定し、重なっている場合には視点E
の手前のものを表示するように動作するものである。
即ち、第5図において視点Eとパラメータ曲面A、Bの
間に、スクリーンSを配置し、スクリーンSにはフレー
ムバッファ5における画素に対応する多数のメツシュM
を設ける。そして視点Eから特定のメツシュMnを通る
光線RXYがパラメトリック曲面A、Bと交差する場合
、パラメトリック曲面Aと交差する交点をFl、パラメ
トリック曲面Bと交差する交点をF2とし、視4.Bか
ら交点FtF2までの距離L1、L?を計算し、視点か
ら近い距離の交点をメツシュMnに表示する。
例えばL s < L wのとき交点Flを表示し、交
点F2はパラメトリック曲面Aに隠れているものとして
消去する。
このため、隠面消去部4−3は、各画素毎に視点から通
る光線を作成してこの光線がパラメトリック曲面A、B
と交差するか否かを判定する。パラメトリック曲面の一
方と交差するとき、更に他方のパラメトリック曲面とも
交差するか否かを判定する。そして一方とのみ交差する
ときは、その交点を計算してその交点の色を求め、これ
を画素データとする。また2つのパラメトリック曲面と
交差するとき、これらの2つの視点からの距離を計算し
て視点Eからの近い方の交点を求め次に交点の色を求め
てその画素のデータとする。3つ以上のパラメトリック
曲面が有る場合も同様に、視点Eから各交点までの距離
が最も近い交点を探索する。いわゆるレイトレーシング
法により描画を行う。
このようにして隠面消去部4−3はフレームバッファ5
に対する各画素毎の色を出力するので、フレームバッフ
ァ5はこれを蓄積し、ディスプレイ6に表示する。
レイトレーシング法は、鏡面反射(鏡に写った像を見る
)や透過屈折(水中の物体が光の屈折で見えたり見えな
かったりする)等、他の描画手法。
ではできない光のシュミレーションが可能である。
なお、第4図において他の部分は他図と同じものである
ので、その詳細説明については省略する。
(4)第4実施例 前記第4図、第5図の説明は、パラメトリック曲面を曲
面のまま取扱うものであり、そのため交差判定、交点計
算、距離算出等に時間がかかるという問題がある。
それ故、第4実施例としては、第6図に示す如く、多角
形分割部4−2を設けて、前記第3図の場合と同様に、
格子点適応分割部4−0より出力された格子点データに
より、四辺形、三角形等の多角形に分割することにより
、曲面を平面として取扱うことができ、隠面消去制御を
高速に行うことができる。
なお、第6図において、他の部分は、他図と同様である
のでその詳細な説明は省略する。
〔発明の効果〕
本発明によれは、パラメトリック曲面をグー口1 −シ
ェーディングにより描画する場合でも、そのシルエット
が目立つことなく、また処理時間を増大させることなく
曲面の描画が可能となり、速度や色、形状ともりアリテ
ィの向上した画像を得ることができる。したがってコン
ピュータ・グラフィックスにより画像を生成する際の画
質向上と画像生成時間の短縮に大きく寄与することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の第1実施例構成図、 第3図は本発明の第2実施例構成図、 第4図は本発明の第3実施例構成図、 第5図は隠面消去動作説明図、 第6図は本発明の第4実施例構成図、 第7図はパラメトリック曲面説明図、 第8図従来例を示す。 1−データベース 2・−・−曲面分割部 3−−一一一格子点うイテング部 4〜格子点適応分割兼曲面描画部 5〜フレームバツフア 6−ディスプレイ 7〜分割制御部 本発明ヮ源理図 第1図 本発明。第1す施ψ」 第2図 オ発明、第2赫個 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)描画するパラメトリック曲面をグーローシェーデ
    ィング法により表示するパラメトリック曲面表示装置に
    おいて、 曲面のデータを格納したデータベース(1)と、パラメ
    トリック曲面の表示をメッシュに分割する曲面分割手段
    (2)と、 分割した格子点の色または輝度を、照明や曲面の表面色
    から演算する格子点ライテング手段(3)と、 格子点に分割された曲面を必要に応じて更らに分割し、
    格子点の色または輝度を補間し、それをグーローシェー
    ディングにより描画して画素に展開する格子点適応分割
    兼曲面描画手段(4)と、送られてきた画素情報を蓄積
    するフレームバッファ(5)と、 フレームバッファ(5)に蓄積された画像を表示するデ
    ィスプレイ(6)を具備したことを特徴とするグーロー
    シェーディングによるパラメトリック曲面表示装置。
  2. (2)前記格子点適応分割兼曲面描画手段に、格子点を
    適応的に分割する格子点適応分割手段(4−0)と、曲
    面の描画を行うスキャンライン描画手段(4−1)とを
    設けたことを特徴とする請求項1記載のグーローシェー
    ディングによるパラメトリック曲面表示装置。
  3. (3)パラメトリック曲面を格子点にもとづき多角形に
    分割する多角形分割手段(4−2)を具備したことを特
    徴とする請求項1記載のグーローシェーディングによる
    パラメトリック曲面表示装置。
  4. (4)描画するパラメトリック曲面をグーローシェーデ
    ィング法により表示するパラメトリック曲面表示装置に
    おいて、 曲面のデータを格納したデータベース(1)と、パラメ
    トリック曲面の表面をメッシュに分割する曲面分割手段
    (2)と、 分割した格子点の色または輝度を、照明や曲面の表面色
    から演算する格子点ライテング手段(3)と、 格子点を適応的に分割する格子点適応分割手段(4−0
    )と、 交差判定と、交点計算と、隠面消去を行う交差判定・交
    点計算・隠面消去手段(4−3)と、送られてきた画素
    情報を蓄積するフレームバッファ(5)と、 フレームバッファ(5)に蓄積された画像を表示するデ
    ィスプレイ(6)を具備したことを特徴とするグーロー
    シェーディングによるパラメトリック曲面表示装置。
JP28144090A 1990-10-19 1990-10-19 グーローシエーディングによるパラメトリック曲面表示装置 Pending JPH04155592A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0694428A (ja) * 1992-07-29 1994-04-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 3次元形状入力装置
US6246414B1 (en) 1997-11-17 2001-06-12 Nec Corporation Image processing in which polygon is divided

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0694428A (ja) * 1992-07-29 1994-04-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 3次元形状入力装置
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