JPH04155437A - 事例検索装置 - Google Patents
事例検索装置Info
- Publication number
- JPH04155437A JPH04155437A JP2280795A JP28079590A JPH04155437A JP H04155437 A JPH04155437 A JP H04155437A JP 2280795 A JP2280795 A JP 2280795A JP 28079590 A JP28079590 A JP 28079590A JP H04155437 A JPH04155437 A JP H04155437A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- knowledge
- development
- information
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Links
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 18
- 230000033772 system development Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、システム開発の仕様化に対する支援システム
としての事例検索装置に関する。
としての事例検索装置に関する。
(従来の技術)
一般にシステム開発の仕様化を効率的に行うため、過去
に開発された類似のシステムの仕様を利用することが行
われている。
に開発された類似のシステムの仕様を利用することが行
われている。
ところで、システム開発の仕様化に対する支援システム
として、過去に開発されたシステムの仕様(事例)をデ
ータベースとして蓄積し、この中から検索キーに基づい
て検索を行う事例検索装置かある。
として、過去に開発されたシステムの仕様(事例)をデ
ータベースとして蓄積し、この中から検索キーに基づい
て検索を行う事例検索装置かある。
しかしながら、従来の事例検索装置では、事例の名称を
検索キーとして、指定された検索キーの事例の検索を行
うのみなので、開発するシステムを設計者が分析してど
のような検索キーを用いるかの判断を行わなければなら
なかった。
検索キーとして、指定された検索キーの事例の検索を行
うのみなので、開発するシステムを設計者が分析してど
のような検索キーを用いるかの判断を行わなければなら
なかった。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように、従来の事例検索装置では、開発するシ
ステムを設計者が分析してどのよう1゜検索キーを用い
るかの判断を行わなければならす設計者の作業負担か大
きいという問題があった。
ステムを設計者が分析してどのよう1゜検索キーを用い
るかの判断を行わなければならす設計者の作業負担か大
きいという問題があった。
そこで本発明は、このような点を解決すべく 1された
もので、開発するシステムに関する情報を入力すること
て、このシステムに応した事例の械索を行うことのでき
る事例検索装置を提供するものである。
もので、開発するシステムに関する情報を入力すること
て、このシステムに応した事例の械索を行うことのでき
る事例検索装置を提供するものである。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明は、開発するシステムに関する情報を入力する入
力手段と、この入力手段により入力された情報から検索
キーとして用いる要求の集合を同定する要求集合同定手
段と、過去の仕様化事例に関する知識を蓄積する仕様化
事例データベースと、前記要求集合同定手段により同定
された要求の集合を検索キーとして、仕様化を行うため
に用いる事例を前記仕様化事例データベースから検索す
る仕様化事例検索手段とを備え、前記要求集合同定手段
は、前記入力手段により入力された情報゛ に基づき
、検索キーとして用いる要求の部分集合′、 の選択を
行う集合選択手段を具備するものである。
力手段と、この入力手段により入力された情報から検索
キーとして用いる要求の集合を同定する要求集合同定手
段と、過去の仕様化事例に関する知識を蓄積する仕様化
事例データベースと、前記要求集合同定手段により同定
された要求の集合を検索キーとして、仕様化を行うため
に用いる事例を前記仕様化事例データベースから検索す
る仕様化事例検索手段とを備え、前記要求集合同定手段
は、前記入力手段により入力された情報゛ に基づき
、検索キーとして用いる要求の部分集合′、 の選択を
行う集合選択手段を具備するものである。
本発明の構成を、第3図、第4図に示す。
(作 用)
本発明では、入力手段により入力された情報′ から
要求仕様同定手段により検索キーとして用いる要求の集
合を同定する。そして、この要求の集合を検索キーとし
て、仕様化を行うために用いる事例を仕様化事例データ
ベースから検索する。
要求仕様同定手段により検索キーとして用いる要求の集
合を同定する。そして、この要求の集合を検索キーとし
て、仕様化を行うために用いる事例を仕様化事例データ
ベースから検索する。
また、入力された情報に基づき、検索キーとして用いる
要求の部分集合の選択を行っている。
要求の部分集合の選択を行っている。
従って、開発するシステムに関する情報を入力すること
で、このシステムに応じた事例の検索を行うことができ
る。
で、このシステムに応じた事例の検索を行うことができ
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例の事例検索装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
同図に示すように事例検索装置1は、インタフェース2
、検索キー同定知識3、検索キ一種選択知識4、仕様化
事例データベース5、仕様化知識6、推論エンジン7か
らその主要部が構成されている。また、検索キー同定知
識3は、要求集合同定知識31、集合選択知識32、シ
ステム構成同定知識33、開発目的同定知識34がら構
成されている。
、検索キー同定知識3、検索キ一種選択知識4、仕様化
事例データベース5、仕様化知識6、推論エンジン7か
らその主要部が構成されている。また、検索キー同定知
識3は、要求集合同定知識31、集合選択知識32、シ
ステム構成同定知識33、開発目的同定知識34がら構
成されている。
インタフェース2は、設計者と事例検索装置1との間で
情報のやりとりを行うマン・マシンインタフェースであ
る。具体的には、モニタ装置とキーボードやマウスなど
である。このインタフェース2により開発するシステム
に関する情報(以下、開発システム情報と呼ぶ。)が事
例検索装置1に入力される。
情報のやりとりを行うマン・マシンインタフェースであ
る。具体的には、モニタ装置とキーボードやマウスなど
である。このインタフェース2により開発するシステム
に関する情報(以下、開発システム情報と呼ぶ。)が事
例検索装置1に入力される。
検索キー同定知識3は、インタフェース2により入力さ
れた開発システム情報から事例検索キーを抽出同定する
ために用いられる知識である。要求集合同定知識31、
システム構成同定知識33、開発目的同定知識34は、
それぞれ事例検索キーとして要求集合、システム構成、
開発目的を用いるとき、その事例検索キーを抽出同定す
るために用いられる知識である。また、集合選択知識3
2は、事例検索キーとして一部の要求(以下、要求の部
分集合と呼ぶ。)を用いる場合に、どの様な部分集合を
用いるのかを開発システム情報に基づき選択するために
用いられる知識である。なお、要求集合とは、開発する
システムに要求される機能や性能等である。
れた開発システム情報から事例検索キーを抽出同定する
ために用いられる知識である。要求集合同定知識31、
システム構成同定知識33、開発目的同定知識34は、
それぞれ事例検索キーとして要求集合、システム構成、
開発目的を用いるとき、その事例検索キーを抽出同定す
るために用いられる知識である。また、集合選択知識3
2は、事例検索キーとして一部の要求(以下、要求の部
分集合と呼ぶ。)を用いる場合に、どの様な部分集合を
用いるのかを開発システム情報に基づき選択するために
用いられる知識である。なお、要求集合とは、開発する
システムに要求される機能や性能等である。
検索キ一種選択知識4は、事例検索キーとして複数の事
例検索キーが利用可能なときに、どの種類の事例検索キ
ーを用いるかの選択、ならびに複、 数の事例検索キー
の組み合わせ型を決定するために用いられる知識である
。事例検索キ一種としては開発システムに関する要求の
集合に加えて、システム構成要素や開発目的などがある
。
例検索キーが利用可能なときに、どの種類の事例検索キ
ーを用いるかの選択、ならびに複、 数の事例検索キー
の組み合わせ型を決定するために用いられる知識である
。事例検索キ一種としては開発システムに関する要求の
集合に加えて、システム構成要素や開発目的などがある
。
仕様化事例データベース5は、過去に開発された1つの
システムについての仕様化情報を1つの事例として格納
蓄積したものである。仕様化情報としては、例えば、そ
の開発システムに関する要求や開発目的などがある。
システムについての仕様化情報を1つの事例として格納
蓄積したものである。仕様化情報としては、例えば、そ
の開発システムに関する要求や開発目的などがある。
仕様化知識6は、仕様化事例データヘース5から検索さ
れた事例を用いて仕様化を行う場合に用いられる、仕様
化のための知識である。
れた事例を用いて仕様化を行う場合に用いられる、仕様
化のための知識である。
推論エンジン7は、これらの知識を用いて、例えば事例
検索キーの抽出同定を行うための推論を行う推論エンジ
ンである。
検索キーの抽出同定を行うための推論を行う推論エンジ
ンである。
次に、このように構成された事例検索装置1の動作を、
第2図に示すフローチャートを用いて説明する。
第2図に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、インタフェース2から、例えば対話形式で開発シ
ステム情報か入力される(ステップ1)。
ステム情報か入力される(ステップ1)。
次いで、検索キ一種選択知識4を用いて、入力された開
発システム情報から事例検索キーとして用いる検索キ一
種およびその組合わせが選択される(ステップ2)。
発システム情報から事例検索キーとして用いる検索キ一
種およびその組合わせが選択される(ステップ2)。
選択された検索キ一種のそれぞれについて、入力された
開発システム情報から要求集合同定知識31、集合選択
知識32、システム構成同定知識33、開発目的同定知
識34を用いて、事例検索キーの抽出同定か行われ(ス
テップ3)、抽出された事例検索キーか組合わされる(
ステップ4)。
開発システム情報から要求集合同定知識31、集合選択
知識32、システム構成同定知識33、開発目的同定知
識34を用いて、事例検索キーの抽出同定か行われ(ス
テップ3)、抽出された事例検索キーか組合わされる(
ステップ4)。
この後、組合わされた事例検索キーに基づき、仕様化事
例データヘース5から類似事例か検索される(ステップ
5)。
例データヘース5から類似事例か検索される(ステップ
5)。
そして、検索された類似事例の情報から、仕様化知識6
を用いて開発するシステムの仕様化を行う(ステップ6
)。
を用いて開発するシステムの仕様化を行う(ステップ6
)。
このようにして、入力された開発システム情報に基づき
、仕様化事例データベース5から類似事例か検索され、
仕様化が行われるので、過去に開発されたシステムの仕
様を有効に利用したシステム開発が行える。
、仕様化事例データベース5から類似事例か検索され、
仕様化が行われるので、過去に開発されたシステムの仕
様を有効に利用したシステム開発が行える。
なお、本実施例では、第3.4図に示す、入力手段をイ
ンタフェース2により、要求集合同定手段は要求集合同
定知識31および推論エンジン7により、仕様化事例検
索手段は推論エンジン7により、集合選択手段は集合選
択知識32および推論エンジン7により実現されている
が、本発明はこれに限定されるものではない。
ンタフェース2により、要求集合同定手段は要求集合同
定知識31および推論エンジン7により、仕様化事例検
索手段は推論エンジン7により、集合選択手段は集合選
択知識32および推論エンジン7により実現されている
が、本発明はこれに限定されるものではない。
[発明の効果コ
本発明によれば、開発システムに関する情報から検索キ
一種とその組合わせが選択されるので、システムに応し
た事例の検索を行うことかでき、設計者の負担を軽減し
、開発効率を上げることができる。
一種とその組合わせが選択されるので、システムに応し
た事例の検索を行うことかでき、設計者の負担を軽減し
、開発効率を上げることができる。
第1図は本発明の実施例の事例検索装置の構成を示すブ
ロック図、第2図はこの事例検索装置の動作を示すフロ
ーチャート、第3図ならびに第4図は本発明の構成を示
す図である。 1・・・事例検索装置、2・・・インタフェース、3・
・検索キー同定知識、4・検索キ一種選択知識、5・・
・仕様化事例データヘース、6・・・仕様化知識、7・
・・推論エンジン、31・・・要求集合同定知識、32
・・・集合選択知識、33・・システム構成同定知識、
34・・・開発目的同定加工。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第1図 第3図 第4図
ロック図、第2図はこの事例検索装置の動作を示すフロ
ーチャート、第3図ならびに第4図は本発明の構成を示
す図である。 1・・・事例検索装置、2・・・インタフェース、3・
・検索キー同定知識、4・検索キ一種選択知識、5・・
・仕様化事例データヘース、6・・・仕様化知識、7・
・・推論エンジン、31・・・要求集合同定知識、32
・・・集合選択知識、33・・システム構成同定知識、
34・・・開発目的同定加工。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)開発するシステムに関する情報を入力する入力手
段と、 この入力手段により入力された情報から検索キーとして
用いる要求の集合を同定する要求集合同定手段と、 過去の仕様化事例に関する知識を蓄積する仕様化事例デ
ータベースと、 前記要求集合同定手段により同定された要求の集合を検
索キーとして、仕様化を行うために用いる事例を前記仕
様化事例データベースから検索する仕様化事例検索手段
とを備え、前記要求集合同定手段は、前記入力手段によ
り入力された情報に基づき、検索キーとして用いる要求
の部分集合の選択を行う集合選択手段を具備することを
特徴とする事例検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2280795A JPH04155437A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 事例検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2280795A JPH04155437A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 事例検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04155437A true JPH04155437A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17630074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2280795A Pending JPH04155437A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 事例検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04155437A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06259239A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-16 | Nec Corp | 情報処理システム構成の作成システム |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP2280795A patent/JPH04155437A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06259239A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-16 | Nec Corp | 情報処理システム構成の作成システム |
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