JP2001005830A - 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents

情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ

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JP2001005830A
JP2001005830A JP11177415A JP17741599A JP2001005830A JP 2001005830 A JP2001005830 A JP 2001005830A JP 11177415 A JP11177415 A JP 11177415A JP 17741599 A JP17741599 A JP 17741599A JP 2001005830 A JP2001005830 A JP 2001005830A
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Haruki Nakakoshi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データを効率的に検索することができる情報
処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリを提供
する。 【解決手段】 検索キーワード中の主要なキーワードと
なる主要キーワードを選択する。主要キーワードと該主
要キーワードに関連する第1単語群で構成される第1検
索キーを作成する。第1検索キーに対応するデータを検
索する。検索されたデータを複数の分類に分類する。分
類された分類群の内、検索キーワードに対応する分類を
決定する。検索キーワードを構成する第2単語群と該第
2単語群に関連する第3単語群で構成される第2検索キ
ーを作成する。そして、決定された分類に属するデータ
から第2検索キーに対応するデータを検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された検索キ
ーワードに基づいて、所望のデータを検索する情報処理
装置及びその方法、コンピュータ可読メモリに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ検索処理では、図3に示す
ような検索対象キーワードから図11に示すような検索
キーを作成し、その検索キーを用いて検索対象データに
対してデータ検索処理を実行していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データ検索処理では、検索対象データのすべてに対して
データ検索処理を実行するため、莫大な検索時間がかか
ってしまう。また、検索キーの数を減らすことにより検
索時間を少なくすることができるが、検索精度が悪くな
るという問題があった。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、データを効率的に検索することができる情報
処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。
即ち、入力された検索キーワードに基づいて、所望のデ
ータを検索する情報処理装置であって、前記検索キーワ
ード中の主要なキーワードとなる主要キーワードを選択
する選択手段と、前記主要キーワードと該主要キーワー
ドに関連する第1単語群で構成される第1検索キーを作
成する第1作成手段と、前記第1検索キーに対応するデ
ータを検索する第1検索手段と、前記検索手段で検索さ
れたデータを複数の分類に分類する分類手段と、前記分
類手段で分類された分類群の内、前記検索キーワードに
対応する分類を決定する決定手段と、前記検索キーワー
ドを構成する第2単語群と該第2単語群に関連する第3
単語群で構成される第2検索キーを作成する作成手段
と、前記決定手段で決定された分類に属するデータから
前記第2検索キーに対応するデータを検索する第2検索
手段とを備える。
【0006】また、好ましくは、前記第1作成手段は、
前記主要キーワードに関連する第1単語群として、該主
要キーワードの関連語及び連想語を抽出する。
【0007】また、好ましくは、前記第2作成手段は、
前記第2単語群に関連する第3単語群として、該第2単
語群それぞれの関連語及び連想語を抽出する。
【0008】また、好ましくは、前記選択手段は、前記
検索キーワードに対して形態素解析を行って得られる主
語となる単語を主要キーワードとして選択する。
【0009】また、好ましくは、前記選択手段は、前記
検索キーワードに対して言語的に意味処理を用いて得ら
れる主要となる単語を主要キーワードとして選択する。
【0010】上記の目的を達成するための本発明による
情報処理方法は以下の構成を備える。即ち、入力された
検索キーワードに基づいて、所望のデータを検索する情
報処理方法であって、前記検索キーワード中の主要なキ
ーワードとなる主要キーワードを選択する選択工程と、
前記主要キーワードと該主要キーワードに関連する第1
単語群で構成される第1検索キーを作成する第1作成工
程と、前記第1検索キーに対応するデータを検索する第
1検索工程と、前記検索工程で検索されたデータを複数
の分類に分類する分類工程と、前記分類工程で分類され
た分類群の内、前記検索キーワードに対応する分類を決
定する決定工程と、前記検索キーワードを構成する第2
単語群と該第2単語群に関連する第3単語群で構成され
る第2検索キーを作成する作成工程と、前記決定工程で
決定された分類に属するデータから前記第2検索キーに
対応するデータを検索する第2検索工程とを備える。
【0011】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
入力された検索キーワードに基づいて、所望のデータを
検索する情報処理のプログラムコードが格納されたコン
ピュータ可読メモリであって、前記検索キーワード中の
主要なキーワードとなる主要キーワードを選択する選択
工程のプログラムコードと、前記主要キーワードと該主
要キーワードに関連する第1単語群で構成される第1検
索キーを作成する第1作成工程のプログラムコードと、
前記第1検索キーに対応するデータを検索する第1検索
工程のプログラムコードと、前記検索工程で検索された
データを複数の分類に分類する分類工程のプログラムコ
ードと、前記分類工程で分類された分類群の内、前記検
索キーワードに対応する分類を決定する決定工程のプロ
グラムコードと、前記検索キーワードを構成する第2単
語群と該第2単語群に関連する第3単語群で構成される
第2検索キーを作成する作成工程のプログラムコード
と、前記決定工程で決定された分類に属するデータから
前記第2検索キーに対応するデータを検索する第2検索
工程のプログラムコードとを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を詳細に説明する。
【0013】図1は本実施形態の情報処理装置の構成を
示すブロック図である。
【0014】図1において、CPU101はメインバス
107を介して情報処理装置1000全体の制御を実行
するとともに、情報処理装置1000の外部に接続され
る入力装置111(例えば、イメージスキャナ、記憶装
置、ネットワーク回線を介して接続される他の情報処理
装置、電話回線を介して接続されるファクシミリ等)を
入力I/F(インタフェース)104を介して制御す
る。また、情報処理装置1000の外部に接続される出
力装置112(例えば、プリンタ、モニタ、ネットワー
ク回線を介して接続される他の情報処理装置、電話回線
を介して接続されるファクシミリ等)を出力I/F10
5を介して制御する。また、CPU101は、KBDI
/F(キーボードインタフェース)106を介して入力
部(例えば、ポインティングデバイス123やキーボー
ド124やペン125)から入力された指示に従って、
検索対象キーワードの入力、データ検索処理、検索結果
の出力制御等の一連の処理を実行する。更に、入力装置
111より入力された画像データや、ポインティングデ
バイス123やキーボード124やペン125を用いて
作成された画像データを表示する表示部130をビデオ
I/F(インタフェース)128を介して制御する。
【0015】ROM102は、CPU101の各種制御
を実行する各種制御プログラムを記憶している。RAM
103は、CPU101によりOSや本発明を実現する
ための制御プログラムを含むその他の制御プログラムが
ロードされ実行される。また、制御プログラムを実行す
るために用いられる各種作業領域、一時待避領域として
機能する。また、入力装置111より入力された画像デ
ータや、ポインティングデバイス123やキーボード1
24やペン125を用いて作成された画像データを、一
旦、保持するVRAM(不図示)が構成されている。
【0016】次に、本実施形態の情報処理装置で実行さ
れる処理及びデータの関係について、図2を用いて説明
する。
【0017】図2は本実施形態の情報処理装置で実行さ
れる処理を示すフローチャートと、処理に必要なデータ
の関係を示す図である。
【0018】ステップS101の検索対象キーワード入
力処理では、キーボード112等の入力装置から検索対
象キーワードを入力する。例として、図3に示したよう
な検索対象キーワードを入力する。ここでの検索対象キ
ーワードの入力は、文字データに限ったものではなく、
音声入力等の他の情報でもかまわない。
【0019】次に、ステップS102の一次検索キー作
成処理では、検索対象キーワードから一次検索キーを作
成する。作成方法としては、まず、検索対象キーワード
から、図4に示すような「パスタ」という主要なキーワ
ード(主要キーワード)が選択される。主要キーワード
を選択する方法として、言語的に意味処理を用いて主要
となる言葉を選択する方法や、形態素解析を行い主語と
なる言葉を選択する方法等を用いる。ここでは、主要キ
ーワードは1単語であるが、複数単語であってもよい。
そして、この選択された主要キーワードに対し、図5や
図6に示すような関連するキーワードや連想されるキー
ワードを不図示の関連語辞書、連想語辞書から抽出し、
これらのキーワードを図7に示すような一次検索キーと
して作成する。
【0020】ステップS103のデータ検索処理実行処
理では、ステップS102で作成した一次検索キーを用
いて、検索対象データ18に対しデータ検索処理を実行
する。この処理によって、一次検索キーに指定されたキ
ーワードが含まれる検索対象データが検索され、検索結
果出力データ19が得られる。尚、検索対象データ18
は、さまざまな媒体を対象にすることができ、外部記憶
装置に記憶されたファイルやインターネット上にある電
子化データ等が挙げられる。
【0021】次に、ステップS104の検索結果データ
分類処理では、ステップS103で得られた検索対象デ
ータを内容的に分類する。ここでは、既存の技術である
文書分類機能を利用するものとする。分類結果は、図8
に示すような分類結果データ群110として出力され
る。
【0022】次に、ステップS105の対象分類データ
決定処理では、ステップ104で得られた分類結果を参
照して、有効な対象分類データ111を決定する。図8
に示した分類結果データの中から、図3に示した検索対
象キーワードに関係のある分類結果データを選択する。
図9の例では、図8の3番目の分類「店」に関する分類
が選択される。ここでは、一つの分類しか選択されてい
ないが、有効な分類が複数ある場合には、それらの複数
の分類が選択される。
【0023】ステップS106の二次検索キー作成処理
では、検索対象キーワードから二次検索キーを作成す
る。作成方法としては、まず、検索対象キーワードから
図10に示すような検索に重要な複数のキーワードを選
択する。キーワードを選択する方法としては、ステップ
S102で説明した方法と同様である。そして、選択さ
れたキーワードに関連するキーワードや連想されるキー
ワードを不図示の関連語辞書、連想語辞書から抽出し、
図11に示すような二次検索キーを作成する。
【0024】ステップS107のデータ検索処理実行処
理では、ステップ106で作成した二次検索キーを用い
て、対象分類データ111に含まれる検索結果出力デー
タを再検索する。つまり、二次検索キーに指定されたキ
ーワードが含まれる検索結果出力データが検索され、検
索結果出力データ112が得られる。
【0025】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、検索対象キーワードから主要なキーワードを選択
し、その選択されたキーワードに関連するキーワードを
抽出して一次検索キーを作成する。次に、一次検索キー
を用いてデータ検索を実行し、得られた検索結果出力デ
ータを分類する。次に、分類された検索結果データ群の
内、検索対象キーワードと関係が深い検索結果データを
有する分類を決定する。次に、検索対象キーワードから
検索に重要な複数のキーワードを選択し、選択されたキ
ーワードに関連するキーワードを抽出して二次検索キー
を作成する。そして、その二次検索キーを用いて、決定
された分類に含まれる検索結果データに対し検索を実行
する。つまり、データ検索処理を二段階に分け、最初の
データ検索で検索精度が低い検索を行ってある程度、検
索対象データを絞り込み、その検索結果データを分類し
て、関係のある分類に含まれる検索対象データに対し
て、再びデータ検索を行う。これにより、すべての検索
対象データに対して、詳細なデータ検索を行う必要がな
くなり、検索速度を向上することができる。また、検索
対象キーワードに関連する分類に含まれる検索対象デー
タに対してデータ検索を行うので、検索精度も向上する
ことができる。
【0026】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0027】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0028】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0029】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0030】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0031】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0032】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した図2に示すフローチャー
トに対応するプログラムコードが格納されることにな
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、データを効率的に検索することができる情報処理装
置及びその方法、コンピュータ可読メモリを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の情報処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本実施形態の情報処理装置で実行される処理を
示すフローチャートと、処理に必要なデータの関係を示
す図である。
【図3】本実施形態の検索対象キーワードの一例を示す
図である。
【図4】本実施形態の主要キーワードの一例を示す図で
ある。
【図5】本実施形態の主要キーワードの関連語の一例を
示す図である。
【図6】本実施形態の主要キーワードの連想語の一例を
示す図である。
【図7】本実施形態の一次検索キーの一例を示す図であ
る。
【図8】本実施形態の分類結果データ群の一例を示す図
である。
【図9】本実施形態の対象分類データの一例を示す図で
ある。
【図10】本実施形態の検索に重要なキーワードの一例
を示す図である。
【図11】本実施形態の二次検索キーの一例を示す図で
ある。
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 入力I/F 105 出力I/F 106 メインバス 107 KBD I/F 108 ビデオI/F 110 入力装置 111 出力装置 112 キーボード 113 ポインティングデバイス 114 ペン 1000 情報処理装置

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された検索キーワードに基づいて、
    所望のデータを検索する情報処理装置であって、 前記検索キーワード中の主要なキーワードとなる主要キ
    ーワードを選択する選択手段と、 前記主要キーワードと該主要キーワードに関連する第1
    単語群で構成される第1検索キーを作成する第1作成手
    段と、 前記第1検索キーに対応するデータを検索する第1検索
    手段と、 前記検索手段で検索されたデータを複数の分類に分類す
    る分類手段と、 前記分類手段で分類された分類群の内、前記検索キーワ
    ードに対応する分類を決定する決定手段と、 前記検索キーワードを構成する第2単語群と該第2単語
    群に関連する第3単語群で構成される第2検索キーを作
    成する作成手段と、 前記決定手段で決定された分類に属するデータから前記
    第2検索キーに対応するデータを検索する第2検索手段
    とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1作成手段は、前記主要キーワー
    ドに関連する第1単語群として、該主要キーワードの関
    連語及び連想語を抽出することを特徴とする請求項1に
    記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第2作成手段は、前記第2単語群に
    関連する第3単語群として、該第2単語群それぞれの関
    連語及び連想語を抽出することを特徴とする請求項1に
    記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記選択手段は、前記検索キーワードに
    対して形態素解析を行って得られる主語となる単語を主
    要キーワードとして選択することを特徴とする請求項1
    に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記選択手段は、前記検索キーワードに
    対して言語的に意味処理を用いて得られる主要となる単
    語を主要キーワードとして選択することを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 入力された検索キーワードに基づいて、
    所望のデータを検索する情報処理方法であって、 前記検索キーワード中の主要なキーワードとなる主要キ
    ーワードを選択する選択工程と、 前記主要キーワードと該主要キーワードに関連する第1
    単語群で構成される第1検索キーを作成する第1作成工
    程と、 前記第1検索キーに対応するデータを検索する第1検索
    工程と、 前記検索工程で検索されたデータを複数の分類に分類す
    る分類工程と、 前記分類工程で分類された分類群の内、前記検索キーワ
    ードに対応する分類を決定する決定工程と、 前記検索キーワードを構成する第2単語群と該第2単語
    群に関連する第3単語群で構成される第2検索キーを作
    成する作成工程と、 前記決定工程で決定された分類に属するデータから前記
    第2検索キーに対応するデータを検索する第2検索工程
    とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  7. 【請求項7】 前記第1作成工程は、前記主要キーワー
    ドに関連する第1単語群として、該主要キーワードの関
    連語及び連想語を抽出することを特徴とする請求項6に
    記載の情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記第2作成工程は、前記第2単語群に
    関連する第3単語群として、該第2単語群それぞれの関
    連語及び連想語を抽出することを特徴とする請求項6に
    記載の情報処理方法。
  9. 【請求項9】 前記選択工程は、前記検索キーワードに
    対して形態素解析を行って得られる主語となる単語を主
    要キーワードとして選択することを特徴とする請求項6
    に記載の情報処理方法。
  10. 【請求項10】 前記選択工程は、前記検索キーワード
    に対して言語的に意味処理を用いて得られる主要となる
    単語を主要キーワードとして選択することを特徴とする
    請求項6に記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】 入力された検索キーワードに基づい
    て、所望のデータを検索する情報処理のプログラムコー
    ドが格納されたコンピュータ可読メモリであって、 前記検索キーワード中の主要なキーワードとなる主要キ
    ーワードを選択する選択工程のプログラムコードと、 前記主要キーワードと該主要キーワードに関連する第1
    単語群で構成される第1検索キーを作成する第1作成工
    程のプログラムコードと、 前記第1検索キーに対応するデータを検索する第1検索
    工程のプログラムコードと、 前記検索工程で検索されたデータを複数の分類に分類す
    る分類工程のプログラムコードと、 前記分類工程で分類された分類群の内、前記検索キーワ
    ードに対応する分類を決定する決定工程のプログラムコ
    ードと、 前記検索キーワードを構成する第2単語群と該第2単語
    群に関連する第3単語群で構成される第2検索キーを作
    成する作成工程のプログラムコードと、 前記決定工程で決定された分類に属するデータから前記
    第2検索キーに対応するデータを検索する第2検索工程
    のプログラムコードとを備えることを特徴とするコンピ
    ュータ可読メモリ。
JP11177415A 1999-06-23 1999-06-23 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ Withdrawn JP2001005830A (ja)

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