JPH04155288A - 透明フィルムの有無を検出する方法 - Google Patents
透明フィルムの有無を検出する方法Info
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- JPH04155288A JPH04155288A JP2280012A JP28001290A JPH04155288A JP H04155288 A JPH04155288 A JP H04155288A JP 2280012 A JP2280012 A JP 2280012A JP 28001290 A JP28001290 A JP 28001290A JP H04155288 A JPH04155288 A JP H04155288A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 8
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 229920006257 Heat-shrinkable film Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は材料に被覆した透明フィルムがあるか否かを検
出するための簡便な方法に関する。
出するための簡便な方法に関する。
〈従来の技術〉
あるべき所定部にフィルムがあるが否かを検出するため
には、フィルムが不透明なものである限り、光電スイッ
チ等を使用すれば十分であるが、フィルムが透明性の場
合、視覚、触角等による官能的方法が主流であった。し
かしながらこうした方法では大量に扱うことはむずがし
く問題であった。
には、フィルムが不透明なものである限り、光電スイッ
チ等を使用すれば十分であるが、フィルムが透明性の場
合、視覚、触角等による官能的方法が主流であった。し
かしながらこうした方法では大量に扱うことはむずがし
く問題であった。
近年透明フィルムからなる熱収縮性キャップシール、ラ
ベル等が容器の口部や胴部に使用されるケースが多く、
かがるキャップシール等は製品が開封されていないこと
を保障する有力な手段となっている。ところがこうした
キャップシール等は容器口部に自動機により連続的に挿
入被覆されるため、なかには被覆ミスが生ずるケースも
ある。こうした被覆ミス製品がそのまま外部に出ること
ば未開封保障の点で問題であり、厳しくチエツクする必
要がある。
ベル等が容器の口部や胴部に使用されるケースが多く、
かがるキャップシール等は製品が開封されていないこと
を保障する有力な手段となっている。ところがこうした
キャップシール等は容器口部に自動機により連続的に挿
入被覆されるため、なかには被覆ミスが生ずるケースも
ある。こうした被覆ミス製品がそのまま外部に出ること
ば未開封保障の点で問題であり、厳しくチエツクする必
要がある。
本願出願人は先に特願平1−164884号として、赤
外線を含むエネルギー源からの電磁波を所定箇所に放射
し、該電磁波における赤外線の反射強度を測定すること
により、前記所定箇所での透明フィルムの有無を検出す
る方法を提案した。
外線を含むエネルギー源からの電磁波を所定箇所に放射
し、該電磁波における赤外線の反射強度を測定すること
により、前記所定箇所での透明フィルムの有無を検出す
る方法を提案した。
しかし、該方法でりは1反射エネルギー十放射エネルギ
ーを測定するため、所定箇所からの放射エネルギーが反
射エネルギーに比較して、大きくバラツキがある場合は
、そのまま、検出レベルの変動につながるという問題が
あった。
ーを測定するため、所定箇所からの放射エネルギーが反
射エネルギーに比較して、大きくバラツキがある場合は
、そのまま、検出レベルの変動につながるという問題が
あった。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は例えば前記した如きキャップシール等が放射エ
ネルギーにバラツキがある容器口部の所定部に挿入被覆
されているか否か、即ち当該所定部での透明フィルムの
有無を検出する簡便方法を提供することを目的とする。
ネルギーにバラツキがある容器口部の所定部に挿入被覆
されているか否か、即ち当該所定部での透明フィルムの
有無を検出する簡便方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明は、第1の位置で
透明フィルムを被覆するべき位置の容器の放射エネルギ
ーを測定し、第2の位置で放射エネルギーと反射エネル
ギーとを含めた加算エネルギーを測定し、加算エネルギ
ーと放射エネルギーとから反射エネルギーKmし、予め
定めてある反射エネルギーの基!1!値と大小を比較す
ることにより透明フィルムの有無を検出することを特徴
とする。
透明フィルムを被覆するべき位置の容器の放射エネルギ
ーを測定し、第2の位置で放射エネルギーと反射エネル
ギーとを含めた加算エネルギーを測定し、加算エネルギ
ーと放射エネルギーとから反射エネルギーKmし、予め
定めてある反射エネルギーの基!1!値と大小を比較す
ることにより透明フィルムの有無を検出することを特徴
とする。
次に問題点を解決するための手段を更に詳述することに
する。
する。
本発明に係る赤外線を含むエネルギー源とは、赤外線ラ
ンプ、白熱球等の光源を例示でき特に制限はないが、被
覆した透明フィルムの電磁波の吸収帯に相当する波長帯
域のエネルギーを放射するものであれば良い。こうした
エネルギー源からの電磁波における赤外線の放射エネル
ギー、反射エネルギーを測定するには赤外域の熱起電力
型素子、例えばサーモバイル、焦電素子等の検出機を例
示でき特に制限はない。
ンプ、白熱球等の光源を例示でき特に制限はないが、被
覆した透明フィルムの電磁波の吸収帯に相当する波長帯
域のエネルギーを放射するものであれば良い。こうした
エネルギー源からの電磁波における赤外線の放射エネル
ギー、反射エネルギーを測定するには赤外域の熱起電力
型素子、例えばサーモバイル、焦電素子等の検出機を例
示でき特に制限はない。
この際、特に制限はないが、放射あるいは反射された電
磁波は測定すべき赤外線以外のものをカットするのが望
ましく、例えばフィルターのような材料により、検出機
が測定でき透明フィルムの電磁波の吸収帯に相当する波
長のものを取り出すのが望ましい。例えば前記したサー
モバイルや焦電素子を検出機として用いる場合は、赤外
線の内でも例えば1〜20μ程度の波長から適宜範囲の
波長を前記フィルター等で取り出して、この範囲におけ
る放射、反射エネルギーをI11定するのが望ましい。
磁波は測定すべき赤外線以外のものをカットするのが望
ましく、例えばフィルターのような材料により、検出機
が測定でき透明フィルムの電磁波の吸収帯に相当する波
長のものを取り出すのが望ましい。例えば前記したサー
モバイルや焦電素子を検出機として用いる場合は、赤外
線の内でも例えば1〜20μ程度の波長から適宜範囲の
波長を前記フィルター等で取り出して、この範囲におけ
る放射、反射エネルギーをI11定するのが望ましい。
勿論、検出機の精度いかんでは、波長が前記の値以外の
赤外線でも検出でき、従ってかかる値は特に制限を受け
るものではない。
赤外線でも検出でき、従ってかかる値は特に制限を受け
るものではない。
通常エネルギーの単位は[W/rn’]であり、完全黒
体の放射エネルギーEは次式で表される。
体の放射エネルギーEは次式で表される。
E [W/rn’] =6T’
E、エネルギー[W/rn’]
6、ステファニボルツマン係数
5.6697x 10−’ [W/rn’/ T ’
]下、温度[K] ここではをサーモバイルを利用して、fI長7〜20μ
の電&Fi波のエネルギーを測定し、温度pA算(直T
”Cで示す。
]下、温度[K] ここではをサーモバイルを利用して、fI長7〜20μ
の電&Fi波のエネルギーを測定し、温度pA算(直T
”Cで示す。
第2区はY軸に放射エネルギーの温度換算値(以下放射
エネルギー)T、”Cをとり、X軸に放射エネルギー十
光瀞からの反射エネルギーである加算エネルギーの温度
換算値(以下加算エネルギー)T2℃をとり、1個のサ
ンプルに対して、1個のデータをプロントしたものであ
る。
エネルギー)T、”Cをとり、X軸に放射エネルギー十
光瀞からの反射エネルギーである加算エネルギーの温度
換算値(以下加算エネルギー)T2℃をとり、1個のサ
ンプルに対して、1個のデータをプロントしたものであ
る。
♂り定する7〜20LLの波長帯域が透明フィルムの光
吸収帯に相当しており、透明フィルムが有る場合は反射
エネルギーが小さくなり、透明フィルムが無い場合は容
器の反射エネルギーが大きくなる。
吸収帯に相当しており、透明フィルムが有る場合は反射
エネルギーが小さくなり、透明フィルムが無い場合は容
器の反射エネルギーが大きくなる。
第2図のデータのグループIOは、透明フィルムが有の
分布であり、グループ20は透明フィルムが無の分布で
ある。直線30はデータのグループ10の回帰直線をX
軸方1町に、同グループlOの標準偏差の適宜の\倍を
平行移動した閾値直線で、 式 Y=1. 25X−73・ ・ ・■で示される
。
分布であり、グループ20は透明フィルムが無の分布で
ある。直線30はデータのグループ10の回帰直線をX
軸方1町に、同グループlOの標準偏差の適宜の\倍を
平行移動した閾値直線で、 式 Y=1. 25X−73・ ・ ・■で示される
。
こうした高温の容器に用いた透明フィルムが所定部に存
在しているか否かを検出するには、前記した如く、放射
エネルギーT1と加算エネルギーのT2を測定し、反射
エネルギーT3を式T、 =T2−T、・・・■ より算出し、予め定めてある反射エネルギーの基準値と
大小を比較すれば良いが、基準値の設定を、第2図の閾
値直線30のように行い下2の如(判断しても良い。
在しているか否かを検出するには、前記した如く、放射
エネルギーT1と加算エネルギーのT2を測定し、反射
エネルギーT3を式T、 =T2−T、・・・■ より算出し、予め定めてある反射エネルギーの基準値と
大小を比較すれば良いが、基準値の設定を、第2図の閾
値直線30のように行い下2の如(判断しても良い。
第2図において、測定した加算エネルギーT2を閾値直
線30の式■に代入し、同直線30上の放射エネルギー
の基準値T0を算出し、先に測定した放射エネルギーT
、より T OT l > Oならば フィルム無To−T、<
0 ならば フィルム有と判断する。
線30の式■に代入し、同直線30上の放射エネルギー
の基準値T0を算出し、先に測定した放射エネルギーT
、より T OT l > Oならば フィルム無To−T、<
0 ならば フィルム有と判断する。
透明フィルムとは適宜の透明性を有するフィルム、シー
ト、板等を総称したもので着色されていても使用できる
が一般には無色透明のものが用いられる。こうした透明
フィルムは熱収縮性であってもなくてもよいが前言己キ
ャップシール、ラベル等に用いる場合は熱収縮性が好ま
しく、電M1波の吸収帯が赤外線領域にあれば良い。
ト、板等を総称したもので着色されていても使用できる
が一般には無色透明のものが用いられる。こうした透明
フィルムは熱収縮性であってもなくてもよいが前言己キ
ャップシール、ラベル等に用いる場合は熱収縮性が好ま
しく、電M1波の吸収帯が赤外線領域にあれば良い。
二のような透明フィルムは、一般に他の材料と共に用い
られるのもであり、従って本発明はこうした他の材料の
温度バラツキの大きい所定部に透明フィルムが配されて
いるか否かを検出するもので、ここで他の材料としては
ガラス瓶、プラスチック瓶等の容器、バイブその他外形
が円筒形状をした材料及び紙、フィルム、その他の板状
材料等を例示でき特に制限はない。
られるのもであり、従って本発明はこうした他の材料の
温度バラツキの大きい所定部に透明フィルムが配されて
いるか否かを検出するもので、ここで他の材料としては
ガラス瓶、プラスチック瓶等の容器、バイブその他外形
が円筒形状をした材料及び紙、フィルム、その他の板状
材料等を例示でき特に制限はない。
例えば透明フィルムを容器と共に用いる場合は、前記し
たキャップシール、ラベル等を容器の口部や胴部なとへ
適応することが一般的で、また板状材料と共に使用する
場合は、板状材料に透明フィルムをラミネートする如き
方法で適応することが考えられる。
たキャップシール、ラベル等を容器の口部や胴部なとへ
適応することが一般的で、また板状材料と共に使用する
場合は、板状材料に透明フィルムをラミネートする如き
方法で適応することが考えられる。
(実施例)
ガラス瓶の内部に前工程において温度にバラツキのある
液体が封入され、問題の口部が厚さ40〜50μの透明
熱収縮性フィルムの筒状体からなるキャップシールによ
り被覆されているか否かを収縮トンネルを通過の後次の
ようにi++足した。 この条件になると被劇物の放射
エネルギーのバラツキはかなり大きくなる。
液体が封入され、問題の口部が厚さ40〜50μの透明
熱収縮性フィルムの筒状体からなるキャップシールによ
り被覆されているか否かを収縮トンネルを通過の後次の
ようにi++足した。 この条件になると被劇物の放射
エネルギーのバラツキはかなり大きくなる。
第1図は、本発明により一実施例の要部平面図で、1は
ガラス瓶2A、2B、・・・を搬送するコンベアーで、
同コンベアー1の搬送域内の第1の位置Aにサーモパイ
ル3を設ける。更に同コンベアー1の下流側で、位置A
に近接する第2の位置Bにサーモパイル4を設けると共
に放射する白熱球5を設け、位置Bにあるガラス瓶2B
に赤外線を放射する。
ガラス瓶2A、2B、・・・を搬送するコンベアーで、
同コンベアー1の搬送域内の第1の位置Aにサーモパイ
ル3を設ける。更に同コンベアー1の下流側で、位置A
に近接する第2の位置Bにサーモパイル4を設けると共
に放射する白熱球5を設け、位置Bにあるガラス瓶2B
に赤外線を放射する。
今、位置Aにおけるサーモパイル3が、ガラス瓶2Aの
放射エネルギーT1を測定すると58℃であり、次の位
置Bのサーモパイル4がガラス瓶2Aの加算エネルギー
T2を測定すると85℃であった。次に第2図のしきい
値直線30より、加算エネルギー85℃に対応する放射
エネルギーの基準値T。=335℃を算出した。
放射エネルギーT1を測定すると58℃であり、次の位
置Bのサーモパイル4がガラス瓶2Aの加算エネルギー
T2を測定すると85℃であった。次に第2図のしきい
値直線30より、加算エネルギー85℃に対応する放射
エネルギーの基準値T。=335℃を算出した。
次にTo−T、=33.5−58<Oであるからフィル
ム有の判断が行われた。
ム有の判断が行われた。
〈効 果〉
以上の如き透明フィルムの有無を検出する方法によると
、透明フィルムを被覆した材料が高温で温度のバラツキ
が大きくても、反射エネルギーが安定して測定されるの
で、透明フィルムの有無が正確に検出可能となる。
、透明フィルムを被覆した材料が高温で温度のバラツキ
が大きくても、反射エネルギーが安定して測定されるの
で、透明フィルムの有無が正確に検出可能となる。
第1図は本実施例の要部平面概略図で、第2図は測定し
た放射エネルギーと加算エネルギー(放射エネルギー十
反射エネルギー)のデータを示すグラフである。 1・・・コンベアー 2・・・ガラス瓶第2図 平成 3年//月1’?日
た放射エネルギーと加算エネルギー(放射エネルギー十
反射エネルギー)のデータを示すグラフである。 1・・・コンベアー 2・・・ガラス瓶第2図 平成 3年//月1’?日
Claims (1)
- 1、材料に被覆した透明フィルムの有無を検出する方法
において、第1の位置で透明フィルムを被覆した材料の
赤外線領域における放射エネルギー(T_1)を測定し
、第2の位置で同材料に赤外線を含むエネルギー源から
の電磁波を放射して、同材料の赤外線領域における放射
エネルギー(T_1)と反射エネルギー(T_1)とを
含めた加算エネルギー(T_3)を測定し、加算エネル
ギー(T_1)と放射エネルギー(T_1)とから反射
エネルギー(T_2)を算出し、予め定めてある反射エ
ネルギーの基準値(T_0)と大小を比較することによ
り透明フィルムの有無を検出する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28001290A JPH081466B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 透明フィルムの有無を検出する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28001290A JPH081466B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 透明フィルムの有無を検出する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04155288A true JPH04155288A (ja) | 1992-05-28 |
JPH081466B2 JPH081466B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17619074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28001290A Expired - Fee Related JPH081466B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 透明フィルムの有無を検出する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081466B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001114537A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-24 | Central Glass Co Ltd | 複層ガラス製造装置 |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP28001290A patent/JPH081466B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001114537A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-24 | Central Glass Co Ltd | 複層ガラス製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH081466B2 (ja) | 1996-01-10 |
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Legal Events
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