JPH04154499A - 可燃物防爆装置 - Google Patents
可燃物防爆装置Info
- Publication number
- JPH04154499A JPH04154499A JP27892790A JP27892790A JPH04154499A JP H04154499 A JPH04154499 A JP H04154499A JP 27892790 A JP27892790 A JP 27892790A JP 27892790 A JP27892790 A JP 27892790A JP H04154499 A JPH04154499 A JP H04154499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nitrogen
- enriched gas
- gas
- combustible
- density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004880 explosion Methods 0.000 title abstract description 10
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 102
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 64
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 50
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims abstract description 8
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 abstract description 22
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 8
- UBAZGMLMVVQSCD-UHFFFAOYSA-N carbon dioxide;molecular oxygen Chemical compound O=O.O=C=O UBAZGMLMVVQSCD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000007792 gaseous phase Substances 0.000 abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 5
- OLBVUFHMDRJKTK-UHFFFAOYSA-N [N].[O] Chemical compound [N].[O] OLBVUFHMDRJKTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004200 deflagration Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、航空機用燃料タンク、燃料系統、油圧系統、
その他車両、船舶、工場等の可燃性物体の防爆、火災防
止を図った可燃物防爆装置に関する。
その他車両、船舶、工場等の可燃性物体の防爆、火災防
止を図った可燃物防爆装置に関する。
〔従来の技術］
従来、航空機の燃料タンクには燃料の種類（１例として
ＪＰ−４）によって、第２図に示すようにスポンジ状ウ
レタンフオーム１２を燃料タンク１内に設置し、同タン
ク１２内の気相中の燃料ガス濃度を、常時、爆発性限界
濃度の上限値以上に保つことにより、防爆及び燃焼火災
を防いでいる。即ち、スポンジ状ウレタンフオーム１２
で表面積を増大させることにより燃料ガス濃度を爆発性
限界濃度の上限値より高く保っている。
ＪＰ−４）によって、第２図に示すようにスポンジ状ウ
レタンフオーム１２を燃料タンク１内に設置し、同タン
ク１２内の気相中の燃料ガス濃度を、常時、爆発性限界
濃度の上限値以上に保つことにより、防爆及び燃焼火災
を防いでいる。即ち、スポンジ状ウレタンフオーム１２
で表面積を増大させることにより燃料ガス濃度を爆発性
限界濃度の上限値より高く保っている。
Ｓ発明が解決しようとする課題〕
上記従来の燃料タンクには解決すべき次の課題があった
。
。
即ち、従来の燃料タンクでは、燃料タンクの気相側は空
気であり、酸素が相当量存在し、また、スポンジ状ウレ
タンフオームは、静電気を帯び易く、燃料給油時等には
、帯電して場合によっては金属配管とスパークして点火
源となる問題があった。
気であり、酸素が相当量存在し、また、スポンジ状ウレ
タンフオームは、静電気を帯び易く、燃料給油時等には
、帯電して場合によっては金属配管とスパークして点火
源となる問題があった。
また、気相側の燃料ガス濃度が爆発性限界濃度の上限値
以上であることで、爆燃は防止出来るが、空気流入部分
では、燃料ガス濃度が低下し、部分的な火災は防くこと
が出来ないという問題もあっ：課題を解決するに力の手
段： 本発明−よ上記課題Ｏ解決手段とじて、可燃物と接する
気相部シこ窒素富化ガスを供給可能；こ設：すられた窒
素富化ガス供給手段と、上記気相部の窒素または酸素の
濃度を検出するガス濃度センサと、同カス濃度センサか
ちの信号により上記窒素富化カス供給手段の供給量を制
御する制御手段とを具備してなることを特徴とする可燃
物防爆装置を提供しようとするものである。
以上であることで、爆燃は防止出来るが、空気流入部分
では、燃料ガス濃度が低下し、部分的な火災は防くこと
が出来ないという問題もあっ：課題を解決するに力の手
段： 本発明−よ上記課題Ｏ解決手段とじて、可燃物と接する
気相部シこ窒素富化ガスを供給可能；こ設：すられた窒
素富化ガス供給手段と、上記気相部の窒素または酸素の
濃度を検出するガス濃度センサと、同カス濃度センサか
ちの信号により上記窒素富化カス供給手段の供給量を制
御する制御手段とを具備してなることを特徴とする可燃
物防爆装置を提供しようとするものである。
〔作用：
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有する
。
。
即ち、可燃物と接する気相部に窒素富化ガスを供給可能
に窒素富化ガス供給手段を設け、ガス濃度センサが検出
した上記気相部の窒素又は酸素濃度に応して窒素富化ガ
ス供給手段の供給量を制御できるので、気相部を、燃焼
に必要な酸素濃度以下に維持でき、防爆、火災等が防止
される。
に窒素富化ガス供給手段を設け、ガス濃度センサが検出
した上記気相部の窒素又は酸素濃度に応して窒素富化ガ
ス供給手段の供給量を制御できるので、気相部を、燃焼
に必要な酸素濃度以下に維持でき、防爆、火災等が防止
される。
本発明の一実施例を第１図コニより説明する。第１図：
ま本実施例の図で、（ａ）：よ本実施例の可燃防爆装置
を搭載しだ航空機０１０模式的斜視口、（ｂ）は（ａ）
の囲いｂの詳細図である。
ま本実施例の図で、（ａ）：よ本実施例の可燃防爆装置
を搭載しだ航空機０１０模式的斜視口、（ｂ）は（ａ）
の囲いｂの詳細図である。
図において、１は燃料タンク、２は燃料タンクｌ内；こ
貯えろれた燃Ｆ４（ＪＰ−４）、３〜１０は作用と共に
後述する付設殿器類、１１は燃料タンク１内の燃料２の
上部空間の気相部コニ必要に応じて防爆用に注入するた
めの窒素富化ガスを貯蔵ソた窒素富化ガス貯蔵ボンへで
ある。
貯えろれた燃Ｆ４（ＪＰ−４）、３〜１０は作用と共に
後述する付設殿器類、１１は燃料タンク１内の燃料２の
上部空間の気相部コニ必要に応じて防爆用に注入するた
めの窒素富化ガスを貯蔵ソた窒素富化ガス貯蔵ボンへで
ある。
なお、この窒素富化ガス貯蔵ボンへ１１は図示のように
、電磁バルブ９を介して燃料タンクｌの気相部７ａに連
通されている。
、電磁バルブ９を介して燃料タンクｌの気相部７ａに連
通されている。
次に上記構成の作用を詳細構成と共に説明する。
圧縮空気（エンジン排ガス）をフィルタ４及び低温での
空気中水分の結露を防くためのヒータ６を通して、膜分
離型窒素分離装置５に導入し、酸素、二酸化炭素と窒素
を分離し、配管３により燃料タンク１の気相部７ａに窒
素を富化させた窒素富化ガス７を導く。そして、窒素富
化ガス７に曝らされた窒素（酸素）濃度センサ８により
窒素（酸素）濃度を検出し、そのａ淡に基き制御コンピ
ュータ１０により電磁バルブ９を制御し窒素が不足して
いる場合は窒素富化ガス貯蔵ボンへ１１の窒素富化ガス
を供給することにより燃料タンク１の気相部７ａの窒素
（酸素）濃度を燃焼に至らない濃度にコントロールする
。この結果、燃料タンク１の爆発、火災が防止される。
空気中水分の結露を防くためのヒータ６を通して、膜分
離型窒素分離装置５に導入し、酸素、二酸化炭素と窒素
を分離し、配管３により燃料タンク１の気相部７ａに窒
素を富化させた窒素富化ガス７を導く。そして、窒素富
化ガス７に曝らされた窒素（酸素）濃度センサ８により
窒素（酸素）濃度を検出し、そのａ淡に基き制御コンピ
ュータ１０により電磁バルブ９を制御し窒素が不足して
いる場合は窒素富化ガス貯蔵ボンへ１１の窒素富化ガス
を供給することにより燃料タンク１の気相部７ａの窒素
（酸素）濃度を燃焼に至らない濃度にコントロールする
。この結果、燃料タンク１の爆発、火災が防止される。
なお、窒素富化ガス貯蔵ボンへ１１に貯蔵されるガスは
たとえばエンジン排気の余剰ガス等が用いられてもよく
、要するに窒素リッチのガスであればよい。
たとえばエンジン排気の余剰ガス等が用いられてもよく
、要するに窒素リッチのガスであればよい。
以上の通り本実施例によれば窒素富化ガス源として航空
機エンジン排ガスを使用することで、高濃度窒素ガスを
得るための膜分離型窒素分離装置５の効率を上げること
が出来、又排ガス温度が高いことによりヒータ６も小型
化出来るため、軽量化が可能で格別、大量の窒素富化ガ
スを用意することなく燃料タンク１の防爆が達せられる
という利点がある。
機エンジン排ガスを使用することで、高濃度窒素ガスを
得るための膜分離型窒素分離装置５の効率を上げること
が出来、又排ガス温度が高いことによりヒータ６も小型
化出来るため、軽量化が可能で格別、大量の窒素富化ガ
スを用意することなく燃料タンク１の防爆が達せられる
という利点がある。
又、窒素（酸素）４度センサ８により、最適な窒素ガス
量を供給することが出来るので、余剰なガス分離が不要
となり、省電力、ガス分離膜の長寿命化が可能となると
共に、常に燃料タンク１内の窒素（Ｍ素）濃度がモニタ
出来、パイロットがシステムの故障、トラブルを容易に
チエツクすることが出来るという利点もある。
量を供給することが出来るので、余剰なガス分離が不要
となり、省電力、ガス分離膜の長寿命化が可能となると
共に、常に燃料タンク１内の窒素（Ｍ素）濃度がモニタ
出来、パイロットがシステムの故障、トラブルを容易に
チエツクすることが出来るという利点もある。
なお、上記実施例は航空機の燃料タンクを対象としたが
、本発明の防爆等防災対象である可燃物は上記実施例に
限定されるものではなく、地上の燃料タンク、油タンク
、車輌、船舶の燃料タンク、油圧系統作動油の貯蔵、運
搬等の容器、その他、発明の目的を逸脱しない範囲の如
何なる可燃物貯溜手段にも適用されるものである。また
、窒素富化ガス供給手段も、膜分離型窒素分離装置５や
窒素富化ガス貯蔵ボンベ１１の使用に限定されるもので
はない。
、本発明の防爆等防災対象である可燃物は上記実施例に
限定されるものではなく、地上の燃料タンク、油タンク
、車輌、船舶の燃料タンク、油圧系統作動油の貯蔵、運
搬等の容器、その他、発明の目的を逸脱しない範囲の如
何なる可燃物貯溜手段にも適用されるものである。また
、窒素富化ガス供給手段も、膜分離型窒素分離装置５や
窒素富化ガス貯蔵ボンベ１１の使用に限定されるもので
はない。
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有する
。
。
即ち、本発明Ｓ：よれば可燃物と接する気相部二こ窒素
富化ガスを供給−１気相部の酸素濃度を！！！、焼濃度
以下Ｓこ保つことがてきるのて、燃料等可燃物の爆発、
火災を確実に防止できる。また、可燃物と接する気相部
の窒素濃度をセンサで検知して窒素濃度を制御すること
ユニより、常に適正コニ気相部の酸素を抑制できるので
小電力、小型軽量の防爆装置が得られる。
富化ガスを供給−１気相部の酸素濃度を！！！、焼濃度
以下Ｓこ保つことがてきるのて、燃料等可燃物の爆発、
火災を確実に防止できる。また、可燃物と接する気相部
の窒素濃度をセンサで検知して窒素濃度を制御すること
ユニより、常に適正コニ気相部の酸素を抑制できるので
小電力、小型軽量の防爆装置が得られる。
さらに、窒素富化ガスのボンへを併用することにより、
たとえば航空機等の燃料給油時、燃料タンク破損時等の
大容量窒素富化ガス必要時にも適応することができる。
たとえば航空機等の燃料給油時、燃料タンク破損時等の
大容量窒素富化ガス必要時にも適応することができる。
第１図は本発明の一実施例に係る可燃物防爆装置の図で
、（ａ）は本実施例の装置を搭載した航空機の模式的斜
視図、（ｂ）は（ａ）の囲いｂの詳細図、第２図は従来
例の燃料タンクの側断面図である。 ｌ・・・燃料タンク、 ２・・・燃料３・・・配管
、 ４・・・フィルタ５・・・膜分離型窒素
分離装置 ６・・ヒータ、 τ・・・窒素富化ガス′？ａ
・気相部 ８・窒素（酸素）ａ度センサ ９・・・電磁バルブ、１０・・・制御コンピュータ１１
・・窒素富化ガス貯蔵ボンへ 代 埋入 弁理士 板間 暁 外２名 第 図 （（］）
、（ａ）は本実施例の装置を搭載した航空機の模式的斜
視図、（ｂ）は（ａ）の囲いｂの詳細図、第２図は従来
例の燃料タンクの側断面図である。 ｌ・・・燃料タンク、 ２・・・燃料３・・・配管
、 ４・・・フィルタ５・・・膜分離型窒素
分離装置 ６・・ヒータ、 τ・・・窒素富化ガス′？ａ
・気相部 ８・窒素（酸素）ａ度センサ ９・・・電磁バルブ、１０・・・制御コンピュータ１１
・・窒素富化ガス貯蔵ボンへ 代 埋入 弁理士 板間 暁 外２名 第 図 （（］）
Claims (1)
- 可燃物と接する気相部に窒素富化ガスを供給可能に設
けられた窒素富化ガス供給手段と、上記気相部の窒素ま
たは酸素の濃度を検出するガス濃度センサと、同ガス濃
度センサからの信号により上記窒素富化ガス供給手段の
供給量を制御する制御手段とを具備してなることを特徴
とする可燃物防爆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27892790A JPH04154499A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 可燃物防爆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27892790A JPH04154499A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 可燃物防爆装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04154499A true JPH04154499A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17604020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27892790A Pending JPH04154499A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 可燃物防爆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04154499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8828344B2 (en) | 2011-05-06 | 2014-09-09 | Airbus Operations Limited | Fuel system inerting |
| CN107776902A (zh) * | 2017-09-12 | 2018-03-09 | 陕西飞机工业（集团）有限公司 | 一种飞机用气体限流喷嘴 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP27892790A patent/JPH04154499A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8828344B2 (en) | 2011-05-06 | 2014-09-09 | Airbus Operations Limited | Fuel system inerting |
| CN107776902A (zh) * | 2017-09-12 | 2018-03-09 | 陕西飞机工业（集团）有限公司 | 一种飞机用气体限流喷嘴 |
| CN107776902B (zh) * | 2017-09-12 | 2019-05-21 | 陕西飞机工业（集团）有限公司 | 一种飞机用气体限流喷嘴 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5979481A (en) | Apparatus and method for vapor reduction for a fuel storage tank | |
| US7013905B2 (en) | System and method for monitoring the performance of an inert gas distribution system | |
| KR102204875B1 (ko) | Ｌｐｇ 연료가스 비상배출시스템 및 이를 포함하는 선박 또는 해양구조물 | |
| US5904190A (en) | Method to prevent explosions in fuel tanks | |
| US20040163826A1 (en) | Fire protection systems and methods | |
| US5733421A (en) | Hydrogen-oxygen fuel cell | |
| MY134771A (en) | On-board fuel inerting system | |
| CA2594796C (en) | Inerting method for preventing fires | |
| JPH04154499A (ja) | 可燃物防爆装置 | |
| US5069154A (en) | Marine safety system for positive-pressure engines | |
| US5364262A (en) | Apparatus for the early detection and relief of unsafe conditions in a gaseous system | |
| US20100025258A1 (en) | Hydrogen generating apparatus with hydrogen concentration sensors | |
| US4944241A (en) | Engine vacuum-condition responsive safety system | |
| JP2002054800A (ja) | ガス漏れ検知システム | |
| US3898998A (en) | Device to compensate pressure and losses of inert gas | |
| KR20210025185A (ko) | 배터리 룸 및 이를 구비하는 부유식 구조물 | |
| US2711842A (en) | Vapor purging system | |
| US4965995A (en) | Power unit with stored energy | |
| KR980001133A (ko) | 차량용 연료탱크의 증발가스 배출시스템 | |
| US5070689A (en) | Power unit with stored energy | |
| KR102605379B1 (ko) | 화재 진압 시스템 및 이를 구비하는 부유식 구조물 | |
| WO2023204082A1 (ja) | 船舶 | |
| JPS5927433Y2 (ja) | 可燃物タンクの防災装置 | |
| WO2023172675A1 (en) | Inerting tank system | |
| KR20190114488A (ko) | 선박의 불활성가스 공급 시스템 및 이를 구비하는 선박 |