JPH04154470A - 管内移動装置 - Google Patents

管内移動装置

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JPH04154470A
JPH04154470A JP27945690A JP27945690A JPH04154470A JP H04154470 A JPH04154470 A JP H04154470A JP 27945690 A JP27945690 A JP 27945690A JP 27945690 A JP27945690 A JP 27945690A JP H04154470 A JPH04154470 A JP H04154470A
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JP
Japan
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pipe
leg
moving device
support
main shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP27945690A
Other languages
English (en)
Inventor
Munetoshi Moritaka
森高 宗利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MASUDA DENKI KK
Original Assignee
MASUDA DENKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は管内移動装置に関わり、特に、一対の支持体が
交互に管内壁を支持しながら互に接離動作を繰返して移
動する管内移動装置に関する。
「従来の技術」 従来より、管内を自走する装置は多くは見られなかった
。その一つに、フレキシブル管により走行車輪を有する
自走体を複数個接続した自走装置が提案されている(科
学技術誌MOL、第296号、昭和61年12月1日オ
ーム社発行)、該自走装置は、2両の先頭車、4両の駆
動車、各1両のギアー車及びモーター車、1両のコネク
ター車、4両の駆動車、各1両のギアー車及びモーター
車と思われる車両、各1両のコネクター車、センサー車
及びコネクター車の編成から成り、信号ケーブルを牽引
して口径50mmおよび100mmの鋼管を自動検査す
るロボットと報じられている。換言すると、目的とする
1両のセンサー車を管内に導入・走行させるために、8
両の駆動車と9ii4の支援車を編成し、合計18両の
長大な連結体を提案している。
「発明が解決しようとする技術的課題」さて前記した自
走装置に於ては、寡聞にしてその後の進展を耳にしない
が、4両の駆動車を2編成も導入しなくては成らなかっ
たところからすると、基本的に車輪による管内走行は該
車輪の粘着牽引力に問題を含んでいたものと愚考する。
即ち、第1に車輪が常に下方に位置させる事が困難で。
車両の自重を車軸荷重とすることは出来ない、第2に、
駆動車輪と反対側に軸重を付勢する車輪を設けるにして
も、管内径が一定でない使用中の鋼管では、−工夫の要
るところである。一般に内部にスケール等の沈渣に逆ら
って車輪を自走させる為には、多くの課題を解決しなく
ては成らない。
本発明は、従来技術の欠点に鑑がみ比較的簡単な構成で
、即ちメンテナンスが容易な、内径が均一でない直管内
・曲管内を前進・後退し、而も、管内清掃等管壁に物理
的作用を及ぼすアタッチメントを装備してもその反作用
に耐えて作業を推行可能な移動装置を提供する事を目的
とする。
「課題を解決するための技術手段」 本発明は、主軸に摺動自在に嵌合させたーの支持体を有
し、該主軸に固定させた他の支持体を有し、前記いずれ
か一方の支持体が交互に管内壁面を支持しながら、一の
支持体が主軸に沿って他の支持体側に向け接離動作を繰
返し可能に構成した事を特徴とするものである。
尚、管内壁面を支持する為に空圧ピストン機構により管
半径方向に伸縮自在に構成した少なくとも3本の脚部材
を設け、両支持体の接離動作の為に両支持体間に空圧ピ
ストン機構を設けるなら、管内壁面の支持動作及び支持
体の接離動作は、該空圧ピストンを5方電磁弁等を介し
て従来技術のシーケンサにより制御可能である。
また、前記主軸内に円筒孔を設けるか、若しくは外周に
ステーを設けて管内検査若しくは管内に所定の作用を及
ぼすアタッチメントを取付可能に構成したことを特徴と
するものである。
「作用」 かかる技術手段によれば、一対の支持体に於て一の支持
体で管内壁を支持しているときに他方の支持体を前進・
後退させ、次いで、他方の支持体で管内壁を支持させな
がら一の支持体を前進・後退させるサイクルを繰返す事
により装置全体を前進・後退を行せしめる事が可能にな
る。
而も、本発明による移動装置の移動は、常に何れか一方
の支持体が管内壁を支持しているので、不安定な車輪の
粘着牽引力に頼ることなく、確実な移動を保証する。
更に、管内壁に物理的な作用を及ぼす管内清掃に在って
も、その反作用に耐え得るよう圧縮空気源の圧力を高め
るか、シリンダ径の大きいピストン機構を選択する等、
好適な支持力を準備する事が出来る。
なお、−股上下水道用の鋼管・土管であれば、動作媒体
として気体、特に空気を使用でき、外部に漏洩しても同
等悪影響を及ぼす事無く、また、自由に排気可能である
ので、簡単な構造と容易なメンテナンスが可能となる。
更に、移動装置が通過可能の曲管の最小曲率は。
前脚と後脚との間の最大距離、及び両前後脚の最小縮退
距離により決定されるので、如何なる曲管にあっても曲
率半径に応じて適宜寸法の移動装置を選択する程度の配
慮により解決し得る。
「実施例」 以下、図面に基づいて本発明の実施例を例示的に詳しく
説明する。但し、この実施例に記載されている構成部品
の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な
記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみに限定す
る趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
第1図は本発明の実施例に係る管内移動装置を含む全シ
ステムの構成図である。
同図に於て、1は本発明の管内移動装置、2は伸縮用弁
で前後支持体を伸縮する為に圧縮空気を分配する電磁5
方弁、3.4は夫々前脚用弁、後脚用弁で前脚50a、
後脚50bを伸縮させるために圧縮空気を分配する電磁
5方弁である。該圧縮空気は圧縮空気源5よりホース5
aから分岐したホース5b、ホース5c及びホース5d
を介して、2.3及び4の多弁に供給される。
又、2.3及び4の多弁には、コントロール装置6及び
操作板7で制御された電圧がケーブル6b、6C及び6
dを介して印加され、前記多弁は該電圧が印加されたと
きは、ホース2a、3a及び4aに、無印加のときはホ
ース2b、3b及び4bに送気すべく作動する。前記ホ
ース2a、3a及び4a並びにホース2b、3b及び4
bの他端は移動装置lに接続されており、前記制御電圧
に応じて送気した圧縮空気により移動装置lを所定の動
作を行う。
尚、電圧印加時に於て前記ホース2a、3a及び4aが
圧縮空気源5と連通し、該圧縮空気は、前記支持体内に
設けられたピストンボアの内ピストンにより区切られた
ーの部屋に導入されピストンを動作させる。他の部屋に
在った圧縮空気は、ホース2b、3b及び4bを介して
前記答弁2.3及び4に連通し排気される。この状態は
、次に無印加状態に成るまで続き、前記印加状態と逆の
状態は、更に次の印加状態に成るまで維持継続される。
管内移動装置1は、管内を移動するに当り次の構成要素
を管内に導入・牽引する。即ち、前記答弁2,3,4、
及びそれらを接続する前記ホース2a、 3a、 4a
並びにホース2b、 3b、 4b、及び前記答弁2,
3.4に接続された圧縮空気源5よりのホース5a並び
にケーブル6b、 6c、 6dを管内に導入・牽引す
る。言換えると圧縮空気源5、コントロール装置6、操
作板7及び電源装置は管外にあって、該管内移動装置を
支援・制御する。
第2図は、管内移動装置lを示す正面図(a)、後側面
図(b)、前側面図(C)、及び正面図(a)に於いて
A−A面より見た前支持体の後側を示す断面図(d)か
ら成る。
第2図(a)に基づき、管内移動装置1の詳細構成につ
いて説明するに、 lOは前支持体、20は後支持体、30は該前支持体1
0・後支持体20を連結する主軸であり、主軸30の一
端は複数のねじ32により前支持体lOに固定されてお
り、後支持体20は主軸30を摺動自在に嵌合されてい
る。
40は伸縮ピストン機構で、該前支持体lO・後支持体
20を伸縮させる機構である。即ち、後本体21には伸
縮用ピストンボア12が削設されており、該ピストンボ
ア12には伸縮用ピストン41が摺動自在に挿入され、
伸縮用ボア蓋44及び止め輪45により気密保持される
。該ピストンボア41内の伸縮用ピストン41の両側に
は緩衝リング42.43を設け、他の一端は、2組のゴ
ムワッシャ46、ワッシャ47及びナツト48により前
本体11の一角に設けられたステー16に固定される。
尚、伸縮用ピストンボア12は、該ピストンボア12の
一端面に設けられた伸縮用伸側導通孔を介して伸縮用伸
側管継手24に導通しており、該ピストンボア12の他
の端面に設けられた伸縮用線側導通孔(不図示)を介し
て伸縮用件側管継手25に導通している(第2図(b)
参照)。
更に、脚機構50の一例として前脚部機構50aを第2
図(C)に基づいて説明すると、51は脚ピストン、5
2及び53は弾性を有する緩衝リング、56は頭部に緩
衝ゴム57を設けたアダプタで該脚ピストン51の他端
にねじ58により固定されており、脚部ボアl!54、
ねじ55により前本体11に固定される。
前本体11には、該脚ピストン51を摺動自在に受は付
ける脚部ピストンボア12が削設されており2脚部伸側
導通孔13を介して前脚用伸側管継手14に導通してお
り、該脚部ピストンボアの他の面の脚部縮側導通孔(不
図示)を介して前脚用線側管継手15に導通している。
本実施例によると、同様の前脚機構50aを他に2脚、
合計3脚を前本体11に設ける。
また、後本体21にも同様な後脚機構50bを3脚設け
、該ピストンボア(不図示)は夫々、後脚用伸側管継手
26及び後脚用線側管継手27に導通する。
更に主軸30には、2枚の回動体61.62を回動自在
に軸支し、該回動体61.62の周面に3本のリンク軸
64を間に挟みリンク63の一端を軸支する(第2図(
D)参照)、一方、脚ピストン51には、脚部ボア蓋5
4から少なくとも該脚ピストン51のストローク長さだ
け離れた個所にピストンアーム65を前記回動体61.
62側に延出し、延出光に前記リンク63の他の一端を
軸支し、ワッシャ66及びナツト67により離脱不能に
固定する(第2図(A)参照)、同様のリンク機構は、
他の脚ピストン51にも設け、前本体11の3本の脚ピ
ストン51に設けた各1個のピストンアーム65、これ
に軸支するリンク8、軸64、ナツト67等並びに1組
の回動体61.62を以て、前支持体lOのリンク機構
60が構成される。
尚、上記リンク機構60と同様の構成で、後支持体20
のリンク機構70が構成される。
かかる機構によると、3本の脚ピストン51の伸縮が一
の圧縮空気源により動作しながら、それらの伸縮距離は
、リンク体60の回動体61.62の回動角度に応じて
、主軸30の中心線から常に等距離になる。
更に、直線上の移動ばかりでなく、曲管に於ても同様に
主軸30の中心線から常に等距離に支持しながら移動可
能である。移動装置1が通過可能の曲管の最小曲率は、
前脚50aと後脚50bとの間の最大距離、及び両前後
脚の最小縮退距離により決定されるので、曲管の曲率半
径に応じて適宜移動装置1を選択する事になる。
また、好適な長さのアダプタ56を選択することにより
、管内径の違いに容易に対応することが可能である。
更に、該前支持体IO・後支持体20を伸縮させる機構
である伸縮ピストン機構40及び脚機構50(前脚機構
50a及び後脚機構50b)を伸縮させることで。
管内移動装置lを管内に於て移動可能となる(第3図参
照)。
即ち、先ず初期状態として各電磁5方弁(伸縮用弁2・
前脚用弁3・後脚用弁5)を介して伸縮用ピストン41
を伸側に、前脚機構50a、後脚機構50b合計6本の
脚ピストン51を線側に動作させる(Step 1)、
管内移動装置1を管内に挿入する0次いで操作板7によ
り前進を選択すると、コントロール装置6内のプログラ
ムにより下記サイクルを始める(Step 2)、即ち
、前脚機構50a、後脚機構50b双力を伸し、管内径
と移動体1との適合を見る(必要ならばアダプタ56を
好適な長さの物と取替える。 5tep 3)、後脚機
構50bを縮める(Step 4)、伸縮ピストン機構
40を縮める(前支持体10に後支持体20を引寄せる
。 5tep 5)、後脚機構50bを伸す(Step
 6)、前脚機構50aを縮める(Step 7)。
伸縮ピストン機構40を伸す(前支持体lOをストロー
ク分だけ前進させる。5tep 8)、前脚機構50a
を伸す(Step 9)、最後の(Step 9)は最
初の(Step3)と同じ状態であるので、操作板7に
よる停止の選択(Step20)が指令されるまで(S
tep 4) 〜(Step9)のステップを−サイク
ルとして繰返し、途中の(Step 8)で管内移動装
置lが前進する。
尚、各ステップに先立ちタイマを動作させて前進速度の
調節を行うが、これは操作板7により(Step40)
 〜(Step43)の選択ステップを介して、予めセ
ットした各段階(スピード1〜スピード3)の速度を、
移動装置1の動作(或いは移動装置lにより行う作業)
の確実性と作業能率との見合いで選択される。
以上、前進の場合について述べたが、移動装置lの後退
に付いても同様の思想で達成出来、そのサイクルを(S
tep52) 〜(Step59)に示した。
以上のサイクル及び操作板7からの指令を受付けて判断
作業を行うコントロール装置6は、基本的には従来技術
のシーケンサで十分であり、例えば、CPUにHD63
03XPを、メモリーに27064、リセットにTA8
0005等のrcにより構成し、第3図のフローチャー
トに基づくプログラムを、例えば、アッセンブラ言語で
組み上げれば可能となる。
また、該操作板7は、前進選択、後退選択、走行、停止
、前進スピード変更、後退スピード変更、テストモード
選択、フリーモード選択等のキーを準備すれば、第3図
のフローチャートの選択・変更指令が可能となる。
今ここに管内移動装置lの外周面に好適なステーを設け
るか、或いは主軸30の中心軸に同心に円筒孔31を削
設するなら、該円筒孔31を利用して各種アタッチメン
トを容易に装備可能となる。
かかる実施例によれば、前記したように一対の支持体1
0.20のうち支持体】Oで管内壁を支持しているとき
に他方の支持体20を前進・後退させ、次いで、他方の
支持体20で管内壁を支持させながら支持体10を前進
・後退させるサイクルを繰返す事により装置全体を前進
・後退を行せしめる事が可能になる。
而も、本発明による移動装置の移動は、常に何れか一方
の支持体が脚部50a、 50bを介して管内壁を支持
しているので、確実な移動を保証する。
更に、管内壁に物理的な作用を及ぼす管内清掃に在って
も、その反作用に耐え得るよう圧縮空気源5の圧力を高
めるか、シリンダボア12の直径が適宜なピストン機構
を選択する等、好適な支持力を準備する事が出来る。
更に、移動装置が通過可能の曲管の最小曲率は、前脚5
0aと後脚50bとの間の最大距離、及び両前後脚の最
小縮退距離により決定されるので、如何なる曲管にあっ
ても曲率半径に応じて適宜寸法の移動装置を選択する程
度の配慮により解決し得る。
また、前記管内移動装置lの主軸30に同軸の円筒孔3
1に各種アタッチメントを装備する事により、管内検査
、管内診断、管内清掃、管内塗装等が可能となる装置を
提供する事ができ、前記した本発明の作用効果を円滑に
達成し得る。
「効果j 以上記載した如く本発明によれば、不均一な管内径の管
内に於ても、また、直管のみ成らず曲管に於ても、確実
な移動を保証する管内移動装置を提供し得る。
更に、管内壁に物理的な作用を及ぼす管内清掃に在って
も、その反作用に耐え得るよう好適な支持力を準備する
事により、確実な移動を保証する管内移動装置を提供し
得る。
なお、−股上下水道用の鋼管・土管等であれば、動作媒
体として空気を使用でき、外部に漏洩しても同等悪影響
を及ぼす事なく、また、自由に排気可能であるので、比
較的簡単な構造とメンテナンスが容易な管内移動装置を
提供し得る。
等の種々の著効を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関わる管内移動装置の全システムを示
す構成図、第2図の(A)は、本発明の実施例を一部を
断面で示す正面図、(B)は回復側面図、(C)は同前
側面図、(シ)は正面図(A)に於けるA−A線から見
た断面図、第3図は本発明の実施例に関わる管内移動装
置の動作工程を示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)主軸に摺動自在に嵌合させた一の支持体を有し、該
    主軸に固定させた他の支持体を有し、前記いずれか一方
    の支持体が交互に管内壁面を支持しながら、一の支持体
    が主軸に沿って他の支持体側に向け接離動作を繰返し可
    能に構成した管内移動装置 2)前記主軸内若しくは外周に管内検査若しくは管内に
    所定の作用を及ぼす部材を取付可能に構成したことを特
    徴とする請求項1)記載の管内移動装置
JP27945690A 1990-10-19 1990-10-19 管内移動装置 Pending JPH04154470A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27945690A JPH04154470A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 管内移動装置
EP91117578A EP0484701A1 (en) 1990-10-19 1991-10-15 Apparatus capable of moving in a tube, method of moving in a tube, and support mechanism
CA 2053481 CA2053481A1 (en) 1990-10-19 1991-10-15 Apparatus capable of moving in a tube, method of moving in a tube, and support mechanism

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JP27945690A JPH04154470A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 管内移動装置

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JPH04154470A true JPH04154470A (ja) 1992-05-27

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JP (1) JPH04154470A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06144217A (ja) * 1992-05-28 1994-05-24 Nobuhiko Oyama 管内移動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06144217A (ja) * 1992-05-28 1994-05-24 Nobuhiko Oyama 管内移動装置

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