JPH0415404U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の靴中敷の第１実施例を示す斜
視図、第２図は第１図の靴中敷の独立気泡体の配
置を示す平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線での
断面図、第４図は第３図の独立気泡体が圧力を受
けた状態を示す断面図、第５図は本考案の第２実
施例を示す断面図、第６図は本考案の第３実施例
を示す断面図、第７図は本考案の第４実施例を示
す断面図、第８図は本考案の第５実施例を示す断
面図、第９図は本考案の第６実施例を示す斜視図
、第１０図は第９図のＣ−Ｃ線での断面図、第１
１図及び第１２図は第６実施例の作動的特徴を示
す概略図、第１３図は本考案の第７実施例の断面
図、第１４図は本考案の第８実施例の断面図であ
る。 １０，１０′，２０，２０′，２１，２２，２
３……靴中敷、１１，３１……可撓性シート、１
２，３２……気泡体シート、１３，３３……独立
気泡体、１４，３４…連通路、３０……気泡層ユ
ニツト、３５，４２，６５……通孔、５０……保
護層、６０，８０，９０……金属箔層。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 靴の内底と略同形状の可撓性気密材料からな
   る可撓性シートと、 該可撓性シートの両面に設けられた、可撓性気
   密材料からなる内部が密封される複数の中空の独
   立気泡体と、 上記全ての独立気泡体が互いに間隔を隔てるよ
   うに配置した連通路と を備えることを特徴とする靴中敷。 ２ 靴の内底と略同形状の可撓性気密材料からな
   る可撓性シートと、 該可撓性シートの一方の面に設けられ、可撓性
   気密材料からなる内部が密封される複数の中空の
   独立気泡体と、 可撓性シートの上記独立気泡体を設けた面と反
   対側の面に設けた金属箔層と を備えることを特徴とする靴中敷。 ３ 靴の内底と略同形状の可撓性気密材料からな
   る可撓性シートと、該可撓性シートの両面に設け
   られる可撓性気密材料からなる内部が密閉される
   複数の中空の独立気泡体と、上記全ての独立気泡
   体を互いに間隔を隔てるように配置した連通路と
   を備えた気泡層ユニツトを複数積層してなる靴中
   敷。 ４ 上記複数層積層した気泡層ユニツトの間及び
   ／又は気泡層ユニツトの一面に、全属箔層を設け
   ることを特徴とする請求項３に記載の靴中敷。 ５ 上記複数積層した気泡層ユニツトからなる靴
   中敷の上面及び／又は足裏からの荷重に応じた所
   定の気泡層ユニツト間に、保護層を設けたことを
   特徴とする請求項４に記載の靴中敷。 ６ 上記靴中敷を構成する夫々の気泡層ユニツト
   の連通路を隣接する他の気泡層ユニツトの連通路
   と連通する通孔を設けたことを特徴とする請求項
   ５記載の靴中敷。