JPH04151997A - スピーカシステム - Google Patents
スピーカシステムInfo
- Publication number
- JPH04151997A JPH04151997A JP2277486A JP27748690A JPH04151997A JP H04151997 A JPH04151997 A JP H04151997A JP 2277486 A JP2277486 A JP 2277486A JP 27748690 A JP27748690 A JP 27748690A JP H04151997 A JPH04151997 A JP H04151997A
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- JP
- Japan
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- sound
- shape
- speaker
- sound absorbing
- speaker system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分前J
この発明は、スピーカ振動板の前面部に、音波を導く音
響管を配置したスピーカシステムに関するものである。
響管を配置したスピーカシステムに関するものである。
[従来の技術]
第2図は例えば特開昭6 :3−31 S3998弓−
公報に示された従来のスビーカシスデl\を示す構造断
面図であり、図において、(1)はスピーカユニット、
(2)はバ・ツクキャビティ、(3)はスピーカユニ・
ント(1)の振動板の[j;1而に発生した音波を導<
’l’r 胃管、(4)はt″11響管)の内部に配
置され、中央部に音道部(5)が設けられたグラス・ウ
ールなどの吸音材である。
公報に示された従来のスビーカシスデl\を示す構造断
面図であり、図において、(1)はスピーカユニット、
(2)はバ・ツクキャビティ、(3)はスピーカユニ・
ント(1)の振動板の[j;1而に発生した音波を導<
’l’r 胃管、(4)はt″11響管)の内部に配
置され、中央部に音道部(5)が設けられたグラス・ウ
ールなどの吸音材である。
次に動作について説明する。スピーカユニット(11の
振動板の背面から放射されたt1波はキャビデイ(2)
内に閉じられるが、振動板の曲面から放射された音波は
、音道部(5)を通って開1−1部まで導かれて放射さ
れる。しかし、開1−1部で生じる急激な音響インピー
ダンスの変化によって、開[1部まで導かれた音波の一
部は反射波となり、振動仮面に帰ってこようとする。音
道部(5)を形成しているグラス・ウールなどの吸音材
(4)は、この反射波を吸収して音道部(5)内に定在
波が発生するのを防11−する。
振動板の背面から放射されたt1波はキャビデイ(2)
内に閉じられるが、振動板の曲面から放射された音波は
、音道部(5)を通って開1−1部まで導かれて放射さ
れる。しかし、開1−1部で生じる急激な音響インピー
ダンスの変化によって、開[1部まで導かれた音波の一
部は反射波となり、振動仮面に帰ってこようとする。音
道部(5)を形成しているグラス・ウールなどの吸音材
(4)は、この反射波を吸収して音道部(5)内に定在
波が発生するのを防11−する。
また、音道部(5)は、開[1部近傍での吸、′−1材
(4)の厚さが薄く、スピーカユニット(1)の近くで
は吸音材(4)の厚さが厚くなる形状に形成されている
が、これは、反射波から兄た1−1道部(5)のインピ
ーダンス変化を少なくして、成品効果な商めるためであ
る。
(4)の厚さが薄く、スピーカユニット(1)の近くで
は吸音材(4)の厚さが厚くなる形状に形成されている
が、これは、反射波から兄た1−1道部(5)のインピ
ーダンス変化を少なくして、成品効果な商めるためであ
る。
[発明が解決しようとする課題]
従来のスピーカシステムは息子のように、音道部(5)
をグラス・ウールなどの吸音材(4)で構成しているが
、吸音材(4)は−・般的に柔らかい材質のため、製造
段階で形状を指定・1法に抑えることが難しいため第2
図のように音道部(5)の壁面がデコボコになったり、
吸音材の取りつけ方により左右アンバランスになったり
する。このためスピーカの音しト特性が第3図に示した
音圧特性Δ〜(二のように人きくバラライてしまうとい
う問題点があった。
をグラス・ウールなどの吸音材(4)で構成しているが
、吸音材(4)は−・般的に柔らかい材質のため、製造
段階で形状を指定・1法に抑えることが難しいため第2
図のように音道部(5)の壁面がデコボコになったり、
吸音材の取りつけ方により左右アンバランスになったり
する。このためスピーカの音しト特性が第3図に示した
音圧特性Δ〜(二のように人きくバラライてしまうとい
う問題点があった。
この発明は1−記のJ:うな問題点を解消するためにな
されたもので、音道部(5)の形状のバラツキを少なく
して音圧特性のバラツキを少なくしたスピーカシステム
を得ることを1−1的とする。
されたもので、音道部(5)の形状のバラツキを少なく
して音圧特性のバラツキを少なくしたスピーカシステム
を得ることを1−1的とする。
この発明に係るスピーカシステムは、音道部(5)の壁
面を形状固定iiJ能な粒−rプラスチック材料の吸−
凸材で構成、した点を特徴とする。
面を形状固定iiJ能な粒−rプラスチック材料の吸−
凸材で構成、した点を特徴とする。
(作用〕
この発明におけるスピーカシスデl\は、市道部(5)
の壁面を形状固定可能なISt子プラプラスチック吸音
材成したので、製造時に右道部の形状を国定することが
てき、スピーカの1゛冒1:特性のバラツキを少14「
くすることができる。
の壁面を形状固定可能なISt子プラプラスチック吸音
材成したので、製造時に右道部の形状を国定することが
てき、スピーカの1゛冒1:特性のバラツキを少14「
くすることができる。
[発明の実施例]
以−ド、この発明の一天施例を図にもとづいて説明する
。第1図において、(6)は音道部(5)の壁面を形成
している粒子プラスチック吸音材である。
。第1図において、(6)は音道部(5)の壁面を形成
している粒子プラスチック吸音材である。
次に動作について説明する。(1)〜(5)のJl(本
動作については従来例と同様であるので、ここては拉r
プラスチ・ツク吸音材(6)で形成された?”r道部(
5)の作用を説明する。
動作については従来例と同様であるので、ここては拉r
プラスチ・ツク吸音材(6)で形成された?”r道部(
5)の作用を説明する。
享C1r−プラスチック吸?[1材(6)は、1〜数m
m径程度のペレット状の粒が凝集したような構A5てあ
り、空隙があるため吸1゛?効果をイfしている。3空
隙率や粒子の大きさを変えることによ−)て材料の11
=+’+を調整できる。形状は型を起こすことによって
、様々な形に什トげることがi+)能である。この種の
多孔質吸音材料としては発泡ウレタンもあるが、表面の
通気性がなく満足い−くような特性は得られない。この
ような性質を持つ粒子プラスチック吸音材で?1道部(
5)の壁を形成することにより、製造段階でその形状を
同定できる。このため、スピーカシステムの音圧特性は
、第3図の例えば△とほぼ同一な特性となり、バラツキ
が少なくなる。
m径程度のペレット状の粒が凝集したような構A5てあ
り、空隙があるため吸1゛?効果をイfしている。3空
隙率や粒子の大きさを変えることによ−)て材料の11
=+’+を調整できる。形状は型を起こすことによって
、様々な形に什トげることがi+)能である。この種の
多孔質吸音材料としては発泡ウレタンもあるが、表面の
通気性がなく満足い−くような特性は得られない。この
ような性質を持つ粒子プラスチック吸音材で?1道部(
5)の壁を形成することにより、製造段階でその形状を
同定できる。このため、スピーカシステムの音圧特性は
、第3図の例えば△とほぼ同一な特性となり、バラツキ
が少なくなる。
なお、1記実施例では粉子プラスチック吸音材(6)の
形状が機状のものを小したが、第2図のように内部が充
填されたものでも良く、特に限定されるものではない。
形状が機状のものを小したが、第2図のように内部が充
填されたものでも良く、特に限定されるものではない。
また、粒子プラスデックの特性を決定する因子である粉
の太きさや、空隙率など制約はなく、1−記実施例同様
の効果が得られる。
の太きさや、空隙率など制約はなく、1−記実施例同様
の効果が得られる。
以上のように、この発明によれば音道部(5)の壁を形
状固定可能な粒子プラスチック吸音材で形J戊したので
、製造段階で形状を[ril定でき、スピーカシスう′
ムの一−l圧特性のバラツキを少なくできる効果がある
。
状固定可能な粒子プラスチック吸音材で形J戊したので
、製造段階で形状を[ril定でき、スピーカシスう′
ムの一−l圧特性のバラツキを少なくできる効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図は従来の
スピーカシステムの断面図、第ニジ図はスピーカシステ
ムの音圧特性図である。。 (1)・・・スピーカユニー・シト、(2)・・・ハ・
ツクキャビデイ、(3)・・・音響管、(5)・・・H
−道部、(6)・・・粒子プラスデック吸音材。 なお、図中、同・′4」すは同一・、または相当部分を
示す。
スピーカシステムの断面図、第ニジ図はスピーカシステ
ムの音圧特性図である。。 (1)・・・スピーカユニー・シト、(2)・・・ハ・
ツクキャビデイ、(3)・・・音響管、(5)・・・H
−道部、(6)・・・粒子プラスデック吸音材。 なお、図中、同・′4」すは同一・、または相当部分を
示す。
Claims (1)
- (1)スピーカ振動板の前面に音波を導く音響管を配置
し、前記音響管の内部に、振動板前面部から開口部に向
って開いたホーン壁を吸音材で構成したスピーカシステ
ムにおいて、前記ホーン壁を形状固定可能な粒子プラス
チック材料の吸音材で構成したことを特徴とするスピー
カシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277486A JPH04151997A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スピーカシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277486A JPH04151997A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スピーカシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04151997A true JPH04151997A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17584267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2277486A Pending JPH04151997A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スピーカシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04151997A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000052958A1 (fr) * | 1999-03-03 | 2000-09-08 | Onkyo Corporation | Systeme de haut-parleur |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP2277486A patent/JPH04151997A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000052958A1 (fr) * | 1999-03-03 | 2000-09-08 | Onkyo Corporation | Systeme de haut-parleur |
US6798891B1 (en) | 1999-03-03 | 2004-09-28 | Onkyo Corporation | Speaker system |
US7021419B2 (en) | 1999-03-03 | 2006-04-04 | Onkyo Corporation | Speaker system |
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