JPH04151620A - 紫外線量表示付眼鏡フレーム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は付加機能である紫外線量表示をする眼鏡フレ
ームに関するものである。

〔従来の技術〕

従来、眼鏡フレームに紫外線量表示等の電子技術を応用
した付加機能はついていなかった。

〔発明が解決しようとする課題〕

近年、眼鏡フレームは多種多様の製品が開発を商品化さ
れている。これはユーザーの趣向性が幅広くなり、又使
用条件によって使い分けるための複数所持が行われるよ
うになったからである。

しかし、ユーザーの要求への対応としては、デザイン違
いのみで行われていた。

この発明はこのような問題点を解決することを目的とす
るもので、電子技術を応用した付加機能を付けることに
より、従来にない全（新しい眼鏡フレームを提供するこ
とを目的とするものである〔課題を解決するための手段
〕 この発明の眼鏡フレームは、眼鏡フレーム内に紫外線セ
ンサー　制御回路、表示体、電池を組み込み、電池によ
り制御回路を駆動し、制御回路により紫外線センサー−
表示体を回路机理ナスこシにより、紫外線量表示を行う
ことを特徴としたものである。

〔実施例〕

次に実施例を図面に基づき説明する。第１図は本発明の
眼鏡フレームのフロント部の平面図である。第２図は第
１図の断面図である。図中１は眼鏡フレームのフロント
、２は紫外線センサー　３は液晶表示体、４はコネクタ
、５は制御回路が実装されている回路ブロック、６は電
池、７は電池マイナス端子、８は電池プラス端子、９は
絶縁板１０はウラブタである。

ここで２の紫外線センサーはハンダ付け、６の液晶表示
体は４のコネクタによりそれぞれ５の回路ブロックに接
続されている。又７の電池マイナンダ付けされており、
６の電池から電力を５の回路ブロックに供給するよ５に
なっτいる。９は６の電池と５の回路ブロックを絶縁す
るための絶縁板である。これらの部品を１のフロントと
１０のウラブタ内に組み込んでいるのである。

次に回路について説明する。第３図は本発明のブロック
図である。

ここで紫外線センサーは制御回路に接続され、制御回路
には液晶表示体も接続されている。又制御回路は電池も
接続されて電力を受は駆動するようになっている。

ここで紫外線センサーに、ある強さの紫外線が照射され
た・とする。それにより紫外線センサーから制御回路に
紫外線の強さに応じたセンサー信号が出力される。次に
制御回路ではセンサー信号に応じたデータを液晶表示体
に出力する。液晶表示体では前記データを数値や、イン
ジケータ等で表示する。

この様にすることにより紫外線量を表示する眼鏡フレー
ムを実現したのである。

尚本実施例では、表示手段として液晶表示体を使用した
が、発光ダイオード、ＩＣＣＤ等でも良い又アラーム等
の発音体を組み合わせても、発音体革独で表示手段を廃
止しても良い。

又本実施例では紫外線の強さを表示したが、積算量を表
示することも制御回路の変更により可能で、又表示方法
も数値やインジケータではな（アニメーション表示や代
用特性表示等でも可能である。

〔発明の効果〕

以上のように本発明の眼鏡フレームは紫外線量を表示す
るという従来にない全（新しい眼鏡フレームを提供する
ことができる。

又これにより眼鏡フレームにハイテク技術である電子技
術の応用が可能となり、他の色々な付加機能も実現でき
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示す平面図である。 第２図は第１図の断面図である。第５図はブロック図で
ある。 図中 １・・・・・・・・・フロント ・・・・・・・・・紫外線センサー ・・・・・・・・・液晶表示体 ・・・・・・・・・コネクタ ・・・・・・・・・回路ブロック ・・・・・・・・・電池 ・・・・・・・・・電池マイナス端子 ・・・・・・・・・電池プラス端子 ・・・・・・・・・絶縁板 ・・・・・・・・・ウラブタ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 紫外線センサー、表示体、及び前記紫外線センサーから
   センサー信号を入力し、前記センサー信号に応じたデー
   タを前記表示体に出力する制御回路、及び前記制御回路
   を駆動するための電源を有したことを特徴とした紫外線
   量表示付眼鏡フレーム。