JPH04150962A - クリーンルームの清浄化装置 - Google Patents

クリーンルームの清浄化装置

Info

Publication number
JPH04150962A
JPH04150962A JP2270591A JP27059190A JPH04150962A JP H04150962 A JPH04150962 A JP H04150962A JP 2270591 A JP2270591 A JP 2270591A JP 27059190 A JP27059190 A JP 27059190A JP H04150962 A JPH04150962 A JP H04150962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clean room
fine particles
filter
high voltage
cleaning device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2270591A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Suzuki
政典 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Techno Ryowa Ltd
Original Assignee
Techno Ryowa Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Techno Ryowa Ltd filed Critical Techno Ryowa Ltd
Priority to JP2270591A priority Critical patent/JPH04150962A/ja
Publication of JPH04150962A publication Critical patent/JPH04150962A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ULPAフィルタ等の高性能フィルタによっ
て清浄化されたクリーンルームにおいて、前記の高性能
フィルタでも未捕集となる微細な粒子を捕集して、クリ
ーンルームを更に清浄化することのできるクリーンルー
ムの清浄化装置に関する。
[従来の技術] 近年、LSI等の半導体の技術の進歩には目覚しいもの
があり、複雑化され、性能が向上されている。また、そ
の進歩に伴い需要も急増している。
この様な半導体の製造工程では、ごく僅かでも塵が付着
すると、その塵が半導体素子のパタンの欠陥等を起し半
導体の特性に影響を及して不良品となるため、無塵に近
づけた清浄化の高いクリーンルームで製造されている。
従来、この様なりリーンルームは、ULPAフィルタ等
の高性能フィルタが用いられて清浄化されている。この
清浄化の指数は、凝縮核による微粒子測定法(以下CN
C法とする)によって測定され、これは、清浄化後の空
気に含有される残留微粒子を示している。このCNC法
では、測定可能な粒子がULPAフィルタで捕集しがた
い粒径的0.01μmより大きい粒子であるため、UL
PAフィルタを用いて清浄化されたクリーンルームのC
NC法による測定値は0となる。この様な測定が不可能
である粒径の微粒子は、ULPAフィルタで捕集されず
にクリーンルーム内に存在するが、無視できる量であり
、更にその粒径は半導体素子のパタンの寸法に比べて小
さいので、半導体素子に付着したとしても欠陥等となら
ず、特に問題にならなかった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、最近の半導体技術の進歩には目覚ましい
ものがあり、その製造技術も進歩して0゜5μm以下の
バタン寸法の素子が製造されるようになってきている。
従来のバタン寸法であれば、前記のULPAフィルタで
は捕集することができない0.01μm以下の微粒子は
障害とならなかったが、0.5μm以下のバタン寸法で
は、0゜01μm以下の微粒子でも障害となり、半導体
の特性に影響を及すことが判明した。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決するため
に提供されたもので、その目的は、従来のULPAフィ
ルタ等の高性能フィルタでは粒子径が小さいために除去
が不可能で、CNC法で測定不可能なりリーンルーム中
の微粒子を除去することができ、クリーンルーム内の清
浄度を飛躍的に向上させる効果のあるクリーンルームの
清浄化装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明のクリーンルームの清浄化装置は以上のような課
題を解決するにあたって、次の様な予備実験を行った。
即ち、発明者らは、クリーンルーム内に発生する静電気
を除去する対策の一例として、第7図に示す様な構造の
イオン発生装置による帯電体の電荷を除電する実験を行
ってきた。これは、ULPAフィルタ35によって内部
の空気が清浄化されたクリーンルーム31内に、針状電
極33.33を備えたイオン発生装置32を設ける。こ
のイオン発生装置32は、針状電極33.33の両極に
パルス直流の電圧をかけてコロナ放電を起させ、それに
よって空気をイオン化させて、このイオン化によって生
じたイオン34を除電される材料36に当てる構造とな
っている。以上の様なイオン発生装置32によってコロ
ナ放電を長時間継続すると、電極表面に微細な粒子が堆
積する現象を見出した。更に、針状電極33.33の両
極に直流、或いは交流電圧をかけても同様に電極表面に
微粒子が堆積することがわかった。この微粒子はX線マ
イクロアナライザによる分析の結果、Siが主成分であ
り、クリーンルーム外の大気中の粉塵又はULPAフィ
ルタの成分と一致する。これは、クリーンルーム31内
のCNC法では測定が不可能である粒径の微粒子が、高
圧電圧の印加された針状電極により形成される不平等電
界下で誘電分極され、グレーデイエントノによってその
針状電極上に堆積されたと推測される。また、イオン化
を伴う場合、微粒子は粒径が小さくなるほど荷電され難
いが、一部はこのような微粒子もイオンによって荷電さ
れるので、この帯電粒子にクーロン力が作用して逆極性
の電極上へ堆積し、微粒子の堆積が促進される。
ここで、グレーデイエントノjは電界の勾配によって生
じるので、電界が不平等で微粒子の誘電率が空気より大
きければ(一般に、大気中の微粒子の誘電率は空気より
も大きい)、電極の正負の極性によらず、直流やパルス
直流、或いは交流のいずれの電界においてもこの現象は
生じる。また、クーロン力は電界下で帯電粒子に作用す
る力で、帯電粒子は逆極性の電極上に堆積され・る。こ
れによって、クリーンルーム31を更に清浄化すること
が可能であると確認できた。この現象は、針状電極33
.33に電圧を印加したとき、両極に微粒子が堆積する
が、特に陰極に顕著に堆積する。
以上の様な実験結果より、発明者らは次の様なりリーン
ルームの清浄化装置を発明した。
即ち、前記従来技術の課題を解決するために、請求項1
の発明は、ULPAフィルタ等の高性能フィルタによっ
て清浄化されたクリーンルームにおいて、多数の短針と
これに対向した電極との間に高電圧を印加し、両極間に
放電を起させ、グレーディエント力とクーロン力により
クリーンルーム内の微粒子を集積してクリーンルームを
清浄化する様に構成した。また、請求項2の発明は、多
数の短針とこれに対向した電極との間に放電々圧以下の
高電圧を印加することにより起こるグレーディエント力
により、クリーンルーム内の微粒子を集積してクリーン
ルームを清浄化する様に構成した。更に、請求項3の発
明は、前記請求項1または2記載の発明において、前記
クリーンルームの清浄化装置の空気排出口に膜フィルタ
または活性炭層、或いはその両方を有する後処理フィル
タを設けることを特徴とする。
[作用] 以上のような構成を有する本請求項1または2のクリー
ンルームの清浄化装置は、従来から用いられているUL
PAフィルタ等の高性能フィルタによって清浄化された
クリーンルーム内に多数の短針とこれに対向した電極と
を設けて、その両極間にパルス直流、直流、或いは交流
等の電圧をかけることによって起こるコロナ放電、或い
は静電気力等により、高性能フィルタを通過してしまう
微粒子を捕集することができるので、クリーンルームを
更に清浄化することができる。
請求項3の前記クリーンルームの清浄化装置の空気排出
口に後処理フィルタを設けることによって、高性能フィ
ルタでは捕集できない微粒子が清浄化装置の電極に一度
捕集され凝結堆積された後、塊状の大きい粒子となって
剥離する等の再飛散をしたとしても、後処理フィルタに
よって捕集することができ、クリーンルームが再飛散に
より汚染されることを防ぐことができる。
[実施例] 以下、本発明のクリーンルームの清浄化装置の実施例を
第1図乃至第6図に従って説明する。なお、予備実験と
同様の部材に関しては同一の符号を付し、説明は省略す
る。
まず、第1図に本実施例における清浄化装置1の設けら
れたクリーンルーム31の断面図を示す。
このクリーンルーム31の側面に空調室2が設けられ、
この空調室2及びクリーンルーム31の上部には予備室
3が設けられている。空調室2の外気に接する側壁の下
部にはプレフィルタ4の取り付けられた外気取入口5が
形成されている。また、この空調室2内には調温混用コ
イル6が設けられている。この空調室2とその上部に設
けられた予備室3との間は、送風機7を介して繋がって
いる。
予備室3とクリーンルーム31とは、ULPAフィルタ
35及び清浄化装置1によって連結されている。この清
浄化装置1はULPAフィルタ35の下部に接して設置
されている。この清浄化装置1の下方かクリーンルーム
31となる。このクリーンルーム31のグレーチング床
8は通気性部材で形成され、このグレーチング床8で仕
切られた下部は中空部となり、その側面には空調室2と
繋がる通気口9が形成されている。
次に、前記の清浄化装置1の詳細について、第2図乃至
第5図で説明する。この清浄化装置1は上下が開口して
いる樹脂製の外枠10に覆われている。第2図に示すよ
うに、この外枠10の向かい合う1組の側面10aの内
側に、これと平行に樹脂製の内枠11が固定されている
。また、この内枠11とこれと直交する外枠10bとで
囲まれた内壁に沿って、アルミシャーシ12が設けられ
、接地されている。このアルミシャーシ12て囲まれた
内側には、内枠11と直交する水平方向に、金属薄板で
形成された接地極支持金具13と電圧極支持金具14と
が複数設けられている。これらの支持金具13.14は
、互いに接触すること無く、一定間隔て上下方向に交互
に固定されている。
接地極支持金具13の両端部は、アルミシャーシ12の
角部近傍に上下方向一定間隔で固定されている。この接
地極支持金具13には、これど直交する方向に金属棒で
形成された接地極18が複数設けられている。これに対
し、電圧極支持金具14の両端部は、L字形の金属製固
定部材14aによって内枠11の両端部近傍に上下方向
一定間隔に固定されている。この電圧極支持金具14に
は、これと直交する方向に金属棒で形成された電圧極1
6が設けられている。この電圧極16の各々には、複数
の短針17が一定の間隔で上下交互に固定されている。
ところで、L字形の金属製固定部材14aの一部に高圧
電源に接続される高圧ケーブル15が連結され、この金
属製固定部材14aに連結された電圧極支持金具14に
、更に、この電圧極支持金具14に固定された電圧極1
6及びこれに固定された複数の短針17に電圧が印加さ
れる。また、電圧極支持金具14はアルミシャーシ12
とは絶縁されているため、アルミシャーシ12に固定さ
れる接地極支持金具13及びこれに固定される接地極1
8も絶縁されるので、これらは電圧極支持金具14にか
かる電圧の影響はうけない。
以上の様に構成されるクリーンルームの清浄化装置によ
ってクリーンルーム31を清浄化するためには、まず、
空調室2に形成された外気取入口5より必要量の新鮮な
外気をプレフィルタ4を通して粗粒子を除去した後に取
り入れる。この外気は、調温混用コイル6によって恒、
温恒湿となるように調節され、この調節された空気を送
風機7によって、クリーンルーム31の上面の予備室3
に送られる。この予備室3に送られた空気は、まず、U
LPAフィルタ35を通過することによって、0.01
μmよりも大きい粒子が捕集される。この後に、ULP
Aフィルタ35に接して設けられた清浄化装置1によっ
て0.01μm以下の微粒子が捕集される。
この清浄化装置1を作動するには、まず、アルミシャー
シ12を接地し、このアルミシャーシ12に固定されて
いる接地極支持金具13、及びこの接地極支持金具13
に固定されている接地極18が接地された状態にする。
次に、高圧電源より数kVの負電荷の直流高電圧を高圧
ケーブル15を介して電圧極支持金具14に印加する。
即ち、電圧極16に固定されている複数の短針17に数
kVの負電荷の直流の高電圧が印加される。これにより
、短針17と接地極18との間でコロナ放電が起こる。
課題を解決するための手段で述べた予備実験のように、
短針17と接地極18との間に形成される不平等電界下
の中性粒子(分極粒子)に働くグレーディエント力によ
って微粒子は短針17上に、また、コロナ放電に伴って
発生したイオンにより帯電下微粒子に働くクーロン力に
よって一部の粒子は接地極18上に堆積される。
この様にして清浄化された空気で満たされたクリーンル
ーム31内は、各種処理装置や作業等によって汚染され
た空気を再び清浄化するために、送風された空気と同容
量の空気が通気口9がら空調室2に排出され、再度UL
PAフィルタ及び清浄化装置を通過するので、再び清浄
化することができる。また、この空気の流れによって、
クリーンルーム31内の空気量が一定に保たれ、圧力も
一定に保たれる。
以上のように、本実施例の清浄化装置によれば、ULP
Aフィルタ35で捕集されなかった微粒子が、清浄化装
置1によってその電極上に捕集される。
即ち、クリーンルームを従来より更に清浄化することが
できるので、従来では粒子径が小さいために除去が不可
能であり、更に最近の半導体に形成される0、5μm以
下のバタン寸法の素子を障害する微粒子の除去を可能と
する清浄化装置で、また、その粒子量の測定を可能とし
たクリーンルームの清浄化装置を提供することができる
ところで、一定条件、一定時間における電極に堆積する
物質量を測定することによって、CNC法では測定不能
であったクリーンルームの清浄化の指数を数値化するこ
とができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、具体的な各部材の形状、或いは各々の取付は位置及
び方法は適宜変更可能である。
例えば、複数の短針17に印加される高電圧を、コロナ
放電の起こる電圧以下としてグレーディエント力のみを
発生させる。このグレーディエント力によって、微粒子
が電圧極16に固定されている複数の短針17上に堆積
される。
また、短針17に印加される電圧は負電位だけでなく、
正電位とすることもできる。即ち、短針17を陰極また
は陽極のどちらとしても、クリーンルームを清浄化する
ことができる。
一方、電源も直流のみではなく、交流或いはパルス直流
としても同様の効果が得られる。
また、第6図に示す様に、本発明の清浄化装置1の清浄
化空気排出口1aの下部に、膜フィルタ及び活性炭層で
構成された後処理フィルタ19を設けることも可能であ
る。この後処理フィルタ19は、清浄化装置1より排出
される空気を全て通過することができる様に設置される
。即ち、高性能フィルタでは捕集てきない微粒子が清浄
化装置1に捕集されるとき、経時的に捕集された微粒子
が凝結堆積される。この凝結堆積された微粒子は塊状の
大きい粒子となって剥離する等の再飛散をすることがあ
る。この再飛散される粒子はその粒径が大きくなるので
、後処理フィルタ19に捕集され除去することかできる
。また、コロナ放電を伴う場合には清浄化装置1からは
オゾンが発生するが、このオゾンも後処理フィルタ19
を通ることによって除去することができる。即ち、微粒
子の再飛散やオゾン等による空気の汚染を防ぐことがで
き、クリーンルームに排出される空気を常に清浄化され
た状態に保持することができる。なお、この後処理フィ
ルタ19は膜フィルタと活性炭層には限定されず、どち
らか一方のみを使用することや、高性能フィルタ等地の
微粒子捕集用部材を使用することによっても高い効果を
得ることができる。
更に、ULPAフィルタ35と本発明の清浄化装置1及
び後処理フィルタ19を一体化したユニット状の装置と
することも考えられる。この様なユニット装置とした場
合には、取り付は作業や補修作業等が簡素化され、その
作業時間が短縮されるので、補修等によるクリーンルー
ムの作動停止時間も短時間とすることができる。
また、クリーンルームの構造、空気の清浄化のための装
置の取り付は位置等の変更も可能である。
例えば、空気の清浄化のための装置をクリーンルームの
側面に設けることもできる。これにより、作業内容によ
っては効率が良くなる。
[発明の効果] 本発明の清浄化装置によれば、ULPAフィルタ等の高
性能フィルタでも除去することができず、且つCNC法
で測定不可能なりリーンルーム中の微粒子を除去するこ
とができ、クリーンルーム内の清浄度を飛躍的に向上さ
せる効果のあるクリーンルームの清浄化装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクリーンルームの清浄化装置を設置し
たクリーンルームの側面図、第2図は本発明のクリーン
ルームの清浄化装置を示す平面図、第3図は同じく正面
図、第4図は同じく側面図、第5図(a)は同じく正面
の一部拡大図、第5図(b)は同じく側面の一部拡大図
、第6図は本発明のクリーンルームの清浄化装置に後処
理フィルタを設けたクリーンルームの側面図、第7図は
本発明の原理を示すイオン発生装置の正面図である。 1・・・清浄化装置、2・・・空調室、3・・・予備室
、4・・・プレフィルタ、5・・・外気取入口、6・・
・調温混用コイル、7・・・送風機、8・・・グレーチ
ング床、9・・・通気口、10・・・外枠、11・・・
内枠、12・・・アルミシャーシ、13・・・接地極支
持金具、14・・・電圧極支持金具、15・・・高圧ケ
ーブル、16・・・電圧極、17・・・短針、18・・
・接地極、19・・・後処理フィルタ、31・・・クリ
ーンルーム、32・・・イオン発生装置、33・・・針
状電極、34・・・イオン、35・・・ULPAフィル
タ、36・・・除電すべき材料。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ULPAフィルタ等の高性能フィルタによって清
    浄化されたクリーンルームにおいて、多数の短針とこれ
    に対向した電極との間に高電圧を印加し、両極間に放電
    を起させることにより、クリーンルーム内の微粒子を集
    積するクリーンルームの清浄化装置。
  2. (2)前記クリーンルームにおいて、多数の短針とこれ
    に対向した電極との間に放電々圧以下の高電圧を印加す
    ることにより起こる静電気力により、クリーンルーム内
    の微粒子を集積するクリーンルームの清浄化装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1及び第2項記載のクリーンル
    ームに設けられた清浄化装置の空気排出口に後処理フィ
    ルタを設けたことを特徴とするクリーンルームの清浄化
    装置。
JP2270591A 1990-10-11 1990-10-11 クリーンルームの清浄化装置 Pending JPH04150962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2270591A JPH04150962A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 クリーンルームの清浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2270591A JPH04150962A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 クリーンルームの清浄化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04150962A true JPH04150962A (ja) 1992-05-25

Family

ID=17488245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2270591A Pending JPH04150962A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 クリーンルームの清浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04150962A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101120662B1 (ko) * 2011-05-30 2012-03-16 이인호 고전압 글로우 방전을 이용한 악취제거용 전자발생장치
WO2012157804A1 (ko) * 2011-05-13 2012-11-22 (주)에이치엠환경 고전압 글로우 방전을 이용한 폐수처리 장치
WO2012165671A1 (ko) * 2011-05-30 2012-12-06 (주)에이치엠환경 고전압 글로우 방전을 이용한 중수 처리장치
KR101280158B1 (ko) * 2011-05-30 2013-06-28 송진우 고전압 글로우 방전을 이용한 유청폐수 처리장치
WO2017138356A1 (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 国立研究開発法人産業技術総合研究所 低湿度空間における静電気除去構造

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012157804A1 (ko) * 2011-05-13 2012-11-22 (주)에이치엠환경 고전압 글로우 방전을 이용한 폐수처리 장치
KR101120662B1 (ko) * 2011-05-30 2012-03-16 이인호 고전압 글로우 방전을 이용한 악취제거용 전자발생장치
WO2012165701A1 (ko) * 2011-05-30 2012-12-06 (주)아리에코 고전압 글로우 방전을 이용한 악취제거용 전자발생장치
WO2012165671A1 (ko) * 2011-05-30 2012-12-06 (주)에이치엠환경 고전압 글로우 방전을 이용한 중수 처리장치
KR101280158B1 (ko) * 2011-05-30 2013-06-28 송진우 고전압 글로우 방전을 이용한 유청폐수 처리장치
WO2017138356A1 (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 国立研究開発法人産業技術総合研究所 低湿度空間における静電気除去構造
JPWO2017138356A1 (ja) * 2016-02-08 2018-02-15 国立研究開発法人産業技術総合研究所 低湿度空間における静電気除去構造
US10798807B2 (en) 2016-02-08 2020-10-06 Nihon Spindle Manufacturing Co., Ltd. Structure of removing static electricity in low-humidity space

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2182850C1 (ru) Устройство для очистки воздуха от пыли и аэрозолей
JP2520311B2 (ja) イオン発生装置およびこれを用いた清浄空間内の帯電物品の除電設備
TW553773B (en) Dust collecting apparatus and air-conditioning apparatus
US5296018A (en) Method and apparatus for eliminating electric charges in a clean room
JP2001503309A (ja) 荷電エアロゾルから空気を清浄化するための集塵器
KR101957095B1 (ko) 전기집진 기능을 갖는 소형 공기청정기
EP0403230B1 (en) Fluids cleaner
Gu et al. A new pin-to-plate corona discharger with clean air protection for particulate matter removal
KR20190134362A (ko) 집진 필터
JPH04150962A (ja) クリーンルームの清浄化装置
JP2006102651A (ja) 空気浄化装置
WO2016136270A1 (ja) 電気集塵装置
JP2627575B2 (ja) 半導体製造用クリーンルームの海塩粒子汚染防止方法
US5711788A (en) Dust neutralizing and floculating system
JPH0216445A (ja) 粉塵濃度検出装置及びそれを備えた空気清浄機
JP2541857B2 (ja) イオン発生装置およびこれを利用した清浄空間内の帯電物品の除電設備
KR102027975B1 (ko) 정전 탄소필터, 정전 탄소필터를 이용한 먼지 집진 장치 및 먼지 집진 방법
JPH1057840A (ja) 空気清浄装置
DE2501463C2 (de) Elektrostatisches Gerät zum Reinigen von Raumluft durch Ionisieren
JPH05251195A (ja) 静電気除去装置
JP3020872U (ja) 静電式空気清浄装置
JP2588439B2 (ja) 清浄空間に存在する帯電物品の除電設備
JP3046633U (ja) 湿式電気集塵装置
JPS6287262A (ja) 空気清浄装置
JPH08155333A (ja) 空気洗浄機