JPH0415078B2 - - Google Patents

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JPH0415078B2
JPH0415078B2 JP11347083A JP11347083A JPH0415078B2 JP H0415078 B2 JPH0415078 B2 JP H0415078B2 JP 11347083 A JP11347083 A JP 11347083A JP 11347083 A JP11347083 A JP 11347083A JP H0415078 B2 JPH0415078 B2 JP H0415078B2
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JP
Japan
Prior art keywords
cutter
cutting
pressure hose
slide frame
lower plates
Prior art date
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JP11347083A
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English (en)
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JPS606304A (ja
Inventor
Hiroo Minae
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP11347083A priority Critical patent/JPS606304A/ja
Publication of JPS606304A publication Critical patent/JPS606304A/ja
Publication of JPH0415078B2 publication Critical patent/JPH0415078B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/08Means for treating work or cutting member to facilitate cutting
    • B26D7/084Means for treating work or cutting member to facilitate cutting specially adapted for cutting articles composed of at least two different materials, e.g. using cutters of different shapes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D3/00Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
    • B26D3/16Cutting rods or tubes transversely

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高圧ホースの端末切断装置に関
し、とくに、成形用鉄心を入れて加硫された高圧
ホースを駆動ローラにより回転させ、カツターの
原位置から切込開始位置までの送り量は流体圧シ
リンダにより高速送りさせ、切込開始位置から切
込終了位置までの間は、パルスモータに連結され
た減速機のねじロツドにより低速送りさせること
により、鉄心を傷つけることなく、高圧ホースの
みを高精度で短時間内に切断するようにしたもの
である。
一般に、高圧ホースは、鉄心(マンドレル)に
チユーブゴムを被せてその上にスチールワイヤの
補強層を編上げ、補強層の上をカバーゴムで被覆
して成形し、この状態のまま加硫して製造してい
る。このようにして加硫された鉄心入り高圧ホー
スを、鉄心から抜き出すためには、高圧ホースの
端末部を切断して除去し、鉄心にクランプ代を作
る必要がある。
従来、鉄心入り高圧ホースの端末部を切断する
作業は、鉄心入り高圧ホースを手で持つて回転さ
せながら、切断個所をサーキユラーカツターに当
てて切断している。しかし、このような手作業に
よる切断では、カツターの切込量を目視で決めな
ければならないため、切込量にばらつきができて
高圧ホースだけを切断することが困難であり、鉄
心の表面に傷がつき易く、鉄心の再使用時に表面
を平滑にするための修理が必要となる欠点があ
る。また、鉄心を傷つけないように切込量を加減
しながら切断すると、高圧ホースのスチールワイ
ヤの切断を円滑に行なうのがきわめて困難とな
り、切断終了までに長時間を要して生産性が低下
する欠点がある。
この発明は、上記の欠点を解消するためになさ
れたものであり、この発明の目的は、鉄心入り高
圧ホースの機械的回転機構とカツターの送り速度
を高速と低速との2段階に変換する自動切替機構
とを備える高圧ホースの端末切断装置を提供する
ことにあり、また、この発明の目的は、カツター
の切込量が高圧ホースのサイズとカツターの減径
分とに応じて自動調整可能であり、鉄心を傷つけ
ることなく、高圧ホースのみを高精度で切断する
ことができる端末切断装置を提供することにあ
る。
すなわち、この発明は、後述する実施例および
図面に示すように、鉄心50を入れて加硫成形さ
れた高圧ホース51を載せて回転させる受けロー
ル12,13が取り付けられた切断機台10に、
高圧ホースの端末部52押圧用の押えロール30
と端末部52切断用のカツター24とが装着され
たスライドフレーム21と、該スライドフレーム
21の下方に配設された上下プレート23とを、
案内部材20に沿つて上下方向に移動可能に取り
付け、上下プレート23に配設した流体圧シリン
ダ35のロツド37をスライドフレーム21に固
着するとともに、パルスモータ43に連結された
減速機41のねじロツド42を上下プレート23
に螺合し、前記カツター24の原位置Aと切込開
始位置Bとの間の送り量L1はスライドフレーム
21を介して流体圧シリンダ35により、前記カ
ツター24の切込開始位置Bと切込終了位置Cと
の間の送り量L2は上下プレート23を介して減
速機41のねじロツド42により、それぞれ前進
および後退させる構成としたことを特徴とする高
圧ホースの端末切断装置に係る。
以下、この発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
第1図は、この発明の実施例の正面斜視図であ
り、鉄心入り高圧ホースの端末切断時における作
動状態を示し第2図は、第1図の背面斜視図であ
る。
上図において、符号10は切断機台を示し、移
動用のキヤスタ11が取り付けてある。この切断
機台10上にウレタン、硬質ゴム等からなる受け
ロール12,13をそれぞれ2個宛直列にして、
互に適宜間隔で平行に配設して回転可能に軸承し
てある。この受けロール12,13は、ギヤード
モータ16のスプロケツト17と受けロール1
2,13の支軸のスプロケツト14,15との間
に掛け渡されたチエーン18,19によつて同一
方向に低速度で回転駆動されるようになつてい
る。
また、切断機台10には、案内部材である左右
一対のガイドロツド20が立設され、ガイドロツ
ド20には、スライドフレーム21のブラケツト
22を挿通するとともに、スライドフレーム21
の背面側の下方に上下プレート23を挿通し、ス
ライドフレーム21と上下プレート23とが、ガ
イドロツド20に案内されて上下方向に移動でき
るようにしてある。スライドフレーム21の正面
側には、サーキユラーカツター24を回転可能に
軸支する軸受台25とカツター駆動用モータ26
とが固着され、カツター駆動用モータ26のプー
リ27とカツター軸のプーリ28とに掛け渡され
たVベルト29を介してカツター24を回転駆動
するようになつている。上記の軸受台25には、
前記受けロール12,13と同一材質からなる押
えロール30を、ばね31により斜下方に押圧し
た状態で取り付け、受けロール12,13の中間
位置の上方に配置してある。
上記のスライドフレーム21は、上端に止着し
たワイヤーロープ31を、ガイドロツド20の上
端の連結板32に軸支したプーリ33に掛け渡
し、ワイヤーロープ31の先端にバランスウエイ
ト34を取り付けて、全体の重量の平衡を保つよ
うにしてある。
上下プレート23には、スライドフレーム送り
用のエアシリンダ35が、高さ調整ねじ36を介
して設置され、エアシリンダ35のロツド37を
スライドフレーム21の背面側に固着している。
このエアシリンダ35の給排気用配管38,39
には、それぞれ速度制御弁40,41を挿入し
て、ロツド37の前進および後退速度が調節でき
るようになつている。また、上下プレート23に
は、上下プレート送り用のウオーム減速機41の
ねじロツド42が螺合されている。このウオーム
減速機41は、パルスモータ43によつて回転駆
動するようにしてある。パルスモータ43は、制
御盤44に組込まれた制御回路から投与されるパ
ルス信号に基づいて回転駆動する。第2図におい
て、符号45は、制御回路から投与されるパルス
数を計数するカウンタである。
上記のように構成することにより、スライドフ
レーム21は、上下プレート23に設置されたエ
アシリンダ35のロツド37の縮小および伸長に
よつて、上下プレート23はウオーム減速機41
のねじロツド42の正逆回転によつて、それぞれ
前進(下降)および後退(上昇)送りされること
になるが、スライドフレーム21は、上下プレー
ト23とは独立して上下プレート23よりも早い
速度で前進および後退送りされ、上下プレート2
3は、スライドフレーム21とともにスライドフ
レーム21に装備されたカツター24、カツタ駆
動用モータ26およびエアシリンダ35その他の
全ての重量を支持して、スライドフレーム21の
単独送りの場合よりも遅い速度で前進および後退
送りされることになる。
上記構成の装置を使用して、鉄心入り高圧ホー
スの端末部を切断するときは、装置の受けロール
12,13上に鉄心50入り高圧ホース51を載
せて、端末部52の先端をストツパ46に当接さ
せる。このストツパ46は、取付位置がスライド
式に調整できるようになつており、高圧ホース5
1の端末部52の切断長さ(通常100〜150mm)を
ストツパ46により適宜変更することができる。
次に、上記構成の装置の作動を、第3図に示し
たカツターの行程図に基づいて説明する。
第3図において、A線は、高速送り開始前の後
端位置におけるカツター24の中心(カツターの
原位置)である。B線は、受けロール12,13
に載せられた高圧ホース51の端末部52にカツ
ター24が接触する直前の高速送り前端位置にお
けるカツター24の中心(カツターの切込開始位
置)であつて、低速送り後端位置に一致する。C
線は、端末部52の切断が終了し、鉄心50にカ
ツター24が接触する直前の低速送り前端位置に
おけるカツター24の中心(カツターの切込終了
位置)である。
上記装置の作動開始時においては、スライドフ
レーム21は、エアシリンダ35のロツド37の
伸長により、上下プレート23はウオーム減速機
41のねじロツド42の逆回転により、それぞれ
後退させて、カツター24の中心を高速送り後端
の原位置Aと一致させて停止しておく。
まず、エアシリンダ35を作動してロツド37
を縮小させ、スライドフレーム21を前進送りす
る。エアシリンダ35のストローク長は、カツタ
ー24の原位置Aと切込開始位置Bとの間の送り
量L1であり、カツター24が切込開始位置Bに
達した時点で一旦作動を停止する。
スライドフレーム21の一時停止と同時に、カ
ツター24を図示矢印方向に回転駆動し、さらに
受けロール12,13をカツター24と同一方向
に回転駆動する。受けロール12,13に載せら
れた鉄心50入り高圧ホース51は、スライドフ
レーム21の前進送りに伴つて下降する押えロー
ル30によりばね31を介して押し付けられ、受
けロール12,13と同一回転数で反対方向にス
リツプすることなく回転する。
次いで、パルスモータ43が、あらかじめ設定
された値だけ回転して停止する。設定される値
は、カツター24の切込開始位置Bと切込終了位
置Cの間の送り量(切込量)L2であり、ウオー
ム減速機41のねじロツド42は、パルスモータ
43により減速駆動されて送り量L2に対応する
ピツチ数だけ正回転する。ねじロツド42の正回
転によつて、スライドフレーム21が、上下プレ
ート23を介して前進送りされ、切込開始位置B
に一旦停止していたカツター24が回転しながら
切込終了位置Cに達する。これによりカツター2
4が、カツター24と反対方向に回転している鉄
心50入り高圧ホース51の切断を開始して、高
圧ホース51の端末部52が、外面から内面まで
全周に亘つて切断される。
カツター24が切込終了位置Cに達した時点で
パルスモータ43の回転が停止すると同時に、パ
ルスモータ43を逆回転するとともに、エアシリ
ンダ35を後退作動する。これによりウオーム減
速機41のねじロツド42が逆回転し、エアシリ
ンダ35のロツド37が伸長して、スライドフレ
ーム21と上下プレート23とがそれぞれ後退送
りされ、カツター24は原位置Aに復帰する。
上記のスライドフレーム21と上下プレート2
3との後退送り開始と併行して、カツター24の
回転および受けロール12,13の回転を停止す
る。
上記の作動により、一サイクルの切断工程が完
了する。
切断された高圧ホース51の端末部52は、鉄
心50から引き抜いて除去したのち、この鉄心5
0の露出部分を別の装置によりクランプして高圧
ホース51を引き抜く。
上記の装置の上下プレート23によるカツター
24の送り量L2は、切断される高圧ホース51
のサイズにより異なるので、パルスモータ43の
回転数は、あらかじめ高圧ホース51のサイズに
応じた設定値を設けておく。
また、使用するカツター24が、一般に常用さ
れているレジノイド砥石である場合には、高圧ホ
ースの切断回数が増加するにしたがつて摩耗す
る。このときは、第3図に示すように、上下プレ
ート23による送り量L2を摩耗したカツター2
4aの減径分に相当する量だけ補正してL3とす
る。第3図におけるD線は、摩耗したカツター2
4aの切込終了位置を示す。
カツター24の直径の変化は、スライドフレー
ム21に取り付けてあるスケール47によつて読
み取り、読取り量を当初のパルスモータ43の設
定値にフイードバツクして新たな設定値に補正す
る。
なお、カツター24の砥石材として、ダイヤモ
ンド粒子が電着された砥石を使用して、一定サイ
ズの高圧ホースを切断する場合は、エアシリン
ダ、またはパルスモータの設定値を補正すること
なく、所定ロツト数の切断を継続して行なうこと
ができる。
また、高圧ホースのサイズが著しく異なる場合
は、高さ調整ねじ36によりエアシリンダ35の
設置高さを変更して、スライドフレーム21の送
り量を調整することができる。
スライドフレーム21の前進および後退送り
は、上記実施例のエアシリンダに代えて油圧シリ
ンダにより行なうことができる。
第4図は、カツターによる高圧ホースの切断完
了をセンターによつて検出するようにした実施例
である。
同図において、符号55はセンサー本体であ
り、センサー本体55には、作動子56の一端が
回転可能に枢着され、ばね57により鉄心50入
り高圧ホース51側に押圧されている。この作動
子56は、カツター24による高圧ホース51の
切込幅よりも小さい幅に成形して、カツター24
と同一平面内に取り付け、カツター24による切
断進行に伴つて高圧ホース51の切断部分に進入
して行くようにしてある。
上記の作動子56は、接触作動式または磁気作
動式のものを使用する。接触式の作動子は、カツ
ター24による高圧ホース51の切断が完了して
鉄心50に接触したときに、機械的あるいは電気
的に作動して検出信号を出す。磁気式の作動子
は、高圧ホース51のチユーブゴム53を極く薄
く残した位置まで達したときに鉄心50を磁気的
に感知して検出信号を出す。
これらの検出信号に基づいて、パルスモータの
回転を停止すると同時に逆回転させる。
この実施例によると、カツター24の切込開始
位置Bから切込終了位置(CまたはD)までの送
り量(L2またはL3)を、あらかじめ設定する必
要がなくなる。したがつて、高圧ホース51のサ
イズが異なる場合でも、カツター24の設定送り
量を変更することなく、切込終了位置におけるパ
ルスモータの回転を停止して逆回転させることが
できる。
以上、説明したように、この発明は、カツター
が装着されたスライドフレームを、上下プレート
に設置された流体圧シリンダによつて上下動さ
せ、上下プレートをパルスモータに連結された減
速機のねじロツドによつて上下動させる送り速度
2段切替機構と、鉄心入り高圧ホースの回転機構
とを設け、カツターの原位置と切込開始位置との
間は、流体圧シリンダによりスライドフレームを
介して前進および後退送りさせ、カツターの切込
開始位置と切込終了位置との間は、パルスモータ
により駆動される減速機のねじロツドにより上下
プレートを介して前進および後退送りさせる構成
としている。したがつて、この発明によれば、カ
ツターが高圧ホースに近接するときと、高速ホー
スの切断後に離隔するときとの送りを高速度で行
ない、高圧ホースの切断時のみを低速度の送りと
することができるから、一サイクルの工程が短時
間で完了する。また、この発明によれば、高圧ホ
ースの切断時におけるカツターの低速送りが、パ
ルスモータによつて駆動される減速機のねじロツ
ドを介して行なわれるから、鉄心を傷つけること
なく、高圧ホースのみをきわめて高い精度で切断
することができる。さらに、この発明によれば、
高圧ホースのサイズの変更やカツターの摩耗等が
ある場合でも、それぞれに対応する切込量をあら
かじめ設定するか、あるいは切込終了位置を検出
してパルスモータの作動を制御することにより、
カツターの切込量を適宜調整することも可能であ
り、高圧ホースのサイズの変更、カツターの摩耗
等の影響を受けることがなく、生産性の高い端末
切断装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例を示す正面斜視
図、第2図は、第1図の一部を省略した背面斜視
図、第3図は、カツターの行程図、第4図は、カ
ツターの切込終了検出センサーを示す断面図であ
る。 図中、10は切断機台、12,13は受けロー
ル、20はガイドロツド、21はスライドフレー
ム、23は上下プレート、24はカツター、30
は押えロール、35はエアシリンダ、37はエア
シリンダのロツド、41は減速機、42は減速機
のねじロツド、43はパルスモータ、50は鉄
心、51は高圧ホース、52は高圧ホースの端末
部、A,B,Cは、それぞれカツターの原位置、
切込開始位置、切込終了位置、L1はエアシリン
ダによるカツターの送り量、L2は減速機のねじ
ロツドによるカツターの送り量である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鉄心を入れて加硫成形された高圧ホースを載
    せて回転させる受けロールが取り付けられた切断
    機台に、高圧ホースの端末部押圧用の押えロール
    と端末部切断用のカツターとが装着されたスライ
    ドフレームと、該スライドフレームの下方に配設
    された上下プレートとを、案内部材に沿つて上下
    方向に移動可能に取り付け、上下プレートに設置
    した流体圧シリンダのロツドをスライドフレーム
    に固着するとともに、パルスモータに連結された
    減速機のねじロツドを上下プレートに螺合し、前
    記カツターの原位置と切込開始位置との間の送り
    量はスライドフレームを介して流体圧シリンダに
    より、前記カツターの切込開始位置と切込終了位
    置との間の送り量は上下プレートを介して減速機
    のねじロツドにより、それぞれ前進および後退さ
    せる構成としたことを特徴とする高圧ホースの端
    末切断装置。
JP11347083A 1983-06-23 1983-06-23 高圧ホ−スの端末切断装置 Granted JPS606304A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6270578A (ja) * 1985-09-24 1987-04-01 Sumitomo Electric Ind Ltd パイプ内面のコ−テイング方法
JPS6274083A (ja) * 1985-09-27 1987-04-04 Sumitomo Electric Ind Ltd パイプ内面のコ−テイング方法
JPH05125543A (ja) * 1991-10-31 1993-05-21 Shin Etsu Chem Co Ltd 炭化珪素膜製造装置
IT1314017B1 (it) * 1999-11-09 2002-12-03 Giovanni Gambini Dispositivo per il taglio di rotoli di carta.

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