JPH0415032U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による軸力センサの第１の実
施例を示す概略図、第２図は作用を説明するため
のセンサ部を示す図、第３図および第４図はこの
考案による軸力センサの第２の実施例を示す概略
図、第５図および第６図ははこの考案による軸力
センサの第３の実施例を示す概略図、第７図およ
び第８図ははこの考案による軸力センサの第４の
実施例を示す概略図、第９図は従来の軸力センサ
を示す概略図である。 １０，２０，３０，４０，５０……軸力センサ
、１１，２１，３１，４１……薄肉部、１２，３
２……固定用リング、１３，２３，３３，４３，
５３……軸、１４，２４，３４，４４，５４……
センサ部、１５，２５，３５，４５……歪ゲージ
、１６，２６，３６……カバー、２２，３７……
スリツト、２７……切込み部、２８……ねじ孔、
２９……ねじ、３８……分割片、５２……取付け
部、４６……固定部、４７……固定部材、５１…
…軸固定部材、５２，５５……ナツト。

補正 平２．１２．１８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１６頁第３行目の「第６図はは」を「
第６図は」と補正する。同書同頁第５行目の「第
８図はは」を「第８図は」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 荷重が作用する軸１３，２３，３３，４３
   の軸方向の変位を検出する軸力センサ１０，２０
   ，３０，４０であつて、該軸力センサ１０，２０
   ，３０，４０は、前記軸１３，２３，３３，４３
   の軸線方向に位置して両端部が軸に固定されると
   ともに、中央部に薄肉部１１，２１，３１，４１
   が形成されたセンサ部１４，２４，３４，４４と
   、該センサ部１４，２４，３４，４４の薄肉部１
   １，２１，３１，４１に配設された歪ゲージ１５
   ，２５，３５，４５とを具えたことを特徴とする
   軸力センサ。 (2) センサ部２４は内周面の両端部が小径とな
   つているとともに、軸線方向にスリツト２２が形
   成されて分割され、このスリツト２２を挟む部分
   に設けられたねじ孔２８内にねじ２９を螺合して
   緊締することで、両端部が軸２３に取付けられる
   ようになつている請求項１記載の軸力センサ。 (3) 荷重が作用する軸１３，３３の軸方向の変
   位を検出する軸力センサ１０，３０であつて、該
   軸力センサ１０，３０は、前記軸の外側に位置し
   、かつ、円筒状をなすとともに、両端部が、その
   外側に設けた固定用リング１２，３２で軸１３，
   ３３に固定可能であり、さらに中央部に薄肉部１
   １，３１が形成されたセンサ部１４，３４と、該
   センサ部１４，３４の薄肉部１１，３１に配設さ
   れな歪ゲージ１５，３５とを具えたことを特徴と
   する軸力センサ。 (4) センサ部３４の両端部の外周面はテーパ面
   に形成されるとともに、ねじ部が形成され、かつ
   、スリツト３７で複数の分割片３８に形成され、
   固定用リング３２は内周面にテーパ状のねじ部が
   形成されている請求項３記載の軸力センサ。