JPH04149Y2 - - Google Patents
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- JPH04149Y2 JPH04149Y2 JP17768786U JP17768786U JPH04149Y2 JP H04149 Y2 JPH04149 Y2 JP H04149Y2 JP 17768786 U JP17768786 U JP 17768786U JP 17768786 U JP17768786 U JP 17768786U JP H04149 Y2 JPH04149 Y2 JP H04149Y2
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- JP
- Japan
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- tip
- carbide
- bit
- lock bit
- tip portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000011435 rock Substances 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- UONOETXJSWQNOL-UHFFFAOYSA-N tungsten carbide Chemical compound [W+]#[C-] UONOETXJSWQNOL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、鑿岩機の先端に取り付けられて用
いられ、岩盤に対して穿孔を行うためのロツクビ
ツトに関するものである。
いられ、岩盤に対して穿孔を行うためのロツクビ
ツトに関するものである。
「従来の技術」
この種のロツクビツトとしては、従来より第3
図および第4図に示すものが広く用いられてい
る。これらの図に示される従来のロツクビツトC
は、鋼製のビツト本体1の先端部に、刃先である
4つの超硬チツプ2……を放射状に取り付けたも
のである。すなわちこのロツクビツトCは、ビツ
ト本体1の先端部に4つのホルダ部3……が設け
られ、それらのホルダ部3……のそれぞれには断
面コ字状の装着溝4……が形成され、それらの装
着溝4……内に第4図に示すような断面五角形状
の超硬チツプ2……がそれぞれ鑞付けされて固定
されている。これらの超硬チツプ2……の材料と
しては、一般に焼結タングステンカーバイドが用
いられている。
図および第4図に示すものが広く用いられてい
る。これらの図に示される従来のロツクビツトC
は、鋼製のビツト本体1の先端部に、刃先である
4つの超硬チツプ2……を放射状に取り付けたも
のである。すなわちこのロツクビツトCは、ビツ
ト本体1の先端部に4つのホルダ部3……が設け
られ、それらのホルダ部3……のそれぞれには断
面コ字状の装着溝4……が形成され、それらの装
着溝4……内に第4図に示すような断面五角形状
の超硬チツプ2……がそれぞれ鑞付けされて固定
されている。これらの超硬チツプ2……の材料と
しては、一般に焼結タングステンカーバイドが用
いられている。
このようなロツクビツトCは、ビツト本体1の
基端部内側に設けられた雌ねじ5によつて鑿岩機
(図示せず)に取り付けられて用いられ、鑿岩機
がこのロツクビツトCを回転させて、あるいは回
転させつつ打撃を加えることによつて、岩盤に対
し穿孔を行うものである。そして、超硬チツプ2
が摩耗あるいは破損した場合には、その超硬チツ
プ2を装着溝4から取り外して新たな超硬チツプ
2と交換するようにしている。
基端部内側に設けられた雌ねじ5によつて鑿岩機
(図示せず)に取り付けられて用いられ、鑿岩機
がこのロツクビツトCを回転させて、あるいは回
転させつつ打撃を加えることによつて、岩盤に対
し穿孔を行うものである。そして、超硬チツプ2
が摩耗あるいは破損した場合には、その超硬チツ
プ2を装着溝4から取り外して新たな超硬チツプ
2と交換するようにしている。
「考案が解決しようとする問題点」
ところで、上記従来のロツクビツトCでは、各
超硬チツプ2……の外周側部分(ビツト本体1の
半径方向外周側の部分)が中心側部分に比して速
く摩耗してしまうという問題があつた。これは、
外周側ほど仕事量が大きいこと、および超硬チツ
プ2……の側面はビツト本体1の外周に露出して
いるのでこの部分が常に岩盤に接触するためであ
る。
超硬チツプ2……の外周側部分(ビツト本体1の
半径方向外周側の部分)が中心側部分に比して速
く摩耗してしまうという問題があつた。これは、
外周側ほど仕事量が大きいこと、および超硬チツ
プ2……の側面はビツト本体1の外周に露出して
いるのでこの部分が常に岩盤に接触するためであ
る。
そして、超硬チツプ2……の外周側部分が摩耗
すると、ロツクビツトCの径がその先端に向かつ
て細くなるような逆テーパ状態となつて逃げ角が
確保できなくなり、このため穿孔速度が著しく低
下してしまうものであつた。したがつて従来にお
いては、中心側部分がさほど摩耗していなくても
超硬チツプ2を早期に交換しなければならず、不
経済であるとともに作業能率が良くないものであ
つた。
すると、ロツクビツトCの径がその先端に向かつ
て細くなるような逆テーパ状態となつて逃げ角が
確保できなくなり、このため穿孔速度が著しく低
下してしまうものであつた。したがつて従来にお
いては、中心側部分がさほど摩耗していなくても
超硬チツプ2を早期に交換しなければならず、不
経済であるとともに作業能率が良くないものであ
つた。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、超硬チツプの特に外周側部分が摩耗しにくい
ロツクビツトを提供することを目的としている。
で、超硬チツプの特に外周側部分が摩耗しにくい
ロツクビツトを提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
この考案は、ビツト本体の先端部に複数の超硬
チツプを放射状に取り付けてなるロツクビツトに
おいて、前記超硬チツプはそれぞれ前記ビツト本
体の中心側に位置する内側チツプ部と、その外周
側に位置する外側チツプ部とに分割されており、
かつ前記外側チツプ部の厚み寸法は前記内側チツ
プ部の厚み寸法より大きくされていることを特徴
としている。
チツプを放射状に取り付けてなるロツクビツトに
おいて、前記超硬チツプはそれぞれ前記ビツト本
体の中心側に位置する内側チツプ部と、その外周
側に位置する外側チツプ部とに分割されており、
かつ前記外側チツプ部の厚み寸法は前記内側チツ
プ部の厚み寸法より大きくされていることを特徴
としている。
「作用」
この考案のロツクビツトにおいては、超硬チツ
プが内側チツプ部と外側チツプ部とに分割されて
いて、外側チツプ部の厚み寸法が内側チツプ部よ
り大きくされていることから、外側チツプ部が内
側チツプ部に比して摩耗しにくくなつている。し
たがつてこの超硬チツプでは、外周側部分のみが
速く摩耗してしまうことがない。また、仮に外側
チツプ部が破損してしまつたような場合には、内
側チツプ部はそのまま残して外側チツプ部のみを
交換すれば足りる。
プが内側チツプ部と外側チツプ部とに分割されて
いて、外側チツプ部の厚み寸法が内側チツプ部よ
り大きくされていることから、外側チツプ部が内
側チツプ部に比して摩耗しにくくなつている。し
たがつてこの超硬チツプでは、外周側部分のみが
速く摩耗してしまうことがない。また、仮に外側
チツプ部が破損してしまつたような場合には、内
側チツプ部はそのまま残して外側チツプ部のみを
交換すれば足りる。
「実施例」
以下、この考案の実施例を第1図および第2図
を参照して説明する。第1図は第1実施例のロツ
クビツトAを示し、第2図は第2実施例のロツク
ビツトBを示す図であるが、これらのロツクビツ
トA,Bにおいて上述した従来のロツクビツトC
と同様に構成されている部分については、第1図
および第2図に第3図と同一符号を付して詳細な
説明は省略する。
を参照して説明する。第1図は第1実施例のロツ
クビツトAを示し、第2図は第2実施例のロツク
ビツトBを示す図であるが、これらのロツクビツ
トA,Bにおいて上述した従来のロツクビツトC
と同様に構成されている部分については、第1図
および第2図に第3図と同一符号を付して詳細な
説明は省略する。
まず第1図を参照しながら第1実施例のロツク
ビツトAについて説明する。このロツクビツトA
が従来のロツクビツトCと異なるところは超硬チ
ツプ10……の形状にある。すなわちこのロツク
ビツトAにおいては、各超硬チツプ10はそれぞ
れビツト本体1の中心側に位置する内側チツプ部
10aと、その外周側に位置する外周チツプ部1
0bとに分割されていて、それぞれが装着溝11
内に鑞付けされて固定されている。
ビツトAについて説明する。このロツクビツトA
が従来のロツクビツトCと異なるところは超硬チ
ツプ10……の形状にある。すなわちこのロツク
ビツトAにおいては、各超硬チツプ10はそれぞ
れビツト本体1の中心側に位置する内側チツプ部
10aと、その外周側に位置する外周チツプ部1
0bとに分割されていて、それぞれが装着溝11
内に鑞付けされて固定されている。
そして外側チツプ部10bの厚み寸法d2は、内
側チツプ部10aの厚み寸法d1より大きく(厚
く)されている。この外側チツプ部10bの厚み
寸法d2は、内側チツプ部10aの厚みd1の1.2倍
ないし2.0倍程度とすることが望ましいが、必ず
しもその範囲に限るものではなく適宜設定して良
い。
側チツプ部10aの厚み寸法d1より大きく(厚
く)されている。この外側チツプ部10bの厚み
寸法d2は、内側チツプ部10aの厚みd1の1.2倍
ないし2.0倍程度とすることが望ましいが、必ず
しもその範囲に限るものではなく適宜設定して良
い。
なお、これらの超硬チツプ10……が鑞付けさ
れている装着溝11……は、超硬チツプ10……
の内側チツプ部10aおよび外側チツプ部10b
の形状に合致する形状に形成されている。
れている装着溝11……は、超硬チツプ10……
の内側チツプ部10aおよび外側チツプ部10b
の形状に合致する形状に形成されている。
このような超硬チツプ10では、仕事量が大き
くかつ岩盤に常に接触する外周側部分(すなわち
外側チツプ部10bの部分)の厚み寸法が、中心
側部分(すなわち内側チツプ部10aの部分)に
比して大きくなつていることから、外周側部分が
中心側部分に比してより摩耗しにくいものとなつ
ている。したがつてこの超硬チツプ10では、第
3図に示したような厚さが均一な従来の超硬チツ
プ2のように、外周側部分が中心側部分より速く
摩耗してしまうようなことが避けられ、摩耗が各
部分においてほぼ均等に進行するようになつてい
る。
くかつ岩盤に常に接触する外周側部分(すなわち
外側チツプ部10bの部分)の厚み寸法が、中心
側部分(すなわち内側チツプ部10aの部分)に
比して大きくなつていることから、外周側部分が
中心側部分に比してより摩耗しにくいものとなつ
ている。したがつてこの超硬チツプ10では、第
3図に示したような厚さが均一な従来の超硬チツ
プ2のように、外周側部分が中心側部分より速く
摩耗してしまうようなことが避けられ、摩耗が各
部分においてほぼ均等に進行するようになつてい
る。
このため、このロツクビツトAを用いて穿孔を
行えば逆テーパ状態が早期に生じてしまうことが
防止され、したがつて従来のロツクビツトCを用
いる場合に比して経済的であるとともに作業能率
を向上させることができる。また、仮に外側チツ
プ部10bのみが破損してしまつたような場合に
は、内側チツプ部10aをそのまま残して外側チ
ツプ部10bのみを交換すれば良く、この点にお
いても経済的である。
行えば逆テーパ状態が早期に生じてしまうことが
防止され、したがつて従来のロツクビツトCを用
いる場合に比して経済的であるとともに作業能率
を向上させることができる。また、仮に外側チツ
プ部10bのみが破損してしまつたような場合に
は、内側チツプ部10aをそのまま残して外側チ
ツプ部10bのみを交換すれば良く、この点にお
いても経済的である。
以上で第1実施例を説明したかせ、次に第2図
を参照しながら第2実施例のロツクビツトBにつ
いて説明する。このロツクビツトBにおいては、
上述のロツクビツトAと同様に各超硬チツプ20
が内側チツプ部20aと外側チツプ部20bとに
分割されていて、その外側チツプ部20bはビツ
ト本体1の外周側に向かつて厚みが漸次厚くなる
ようなテーパ状に形成されている。この外側チツ
プ部20bのテーパ角度(第2図におけるφ)は
10′〜10°程度とすることが望ましいが、必ずしも
その範囲に限るものではなく、適宜設定して良
い。
を参照しながら第2実施例のロツクビツトBにつ
いて説明する。このロツクビツトBにおいては、
上述のロツクビツトAと同様に各超硬チツプ20
が内側チツプ部20aと外側チツプ部20bとに
分割されていて、その外側チツプ部20bはビツ
ト本体1の外周側に向かつて厚みが漸次厚くなる
ようなテーパ状に形成されている。この外側チツ
プ部20bのテーパ角度(第2図におけるφ)は
10′〜10°程度とすることが望ましいが、必ずしも
その範囲に限るものではなく、適宜設定して良
い。
このロツクビツトBにおいても、外側チツプ部
20bの厚みが内側チツプ部20aに比して大き
く(厚く)なつているので、外周側部分が中心側
部分に比して摩耗しにくくなつており、上述した
ロツクビツトAと全く同様の効果が得られる。
20bの厚みが内側チツプ部20aに比して大き
く(厚く)なつているので、外周側部分が中心側
部分に比して摩耗しにくくなつており、上述した
ロツクビツトAと全く同様の効果が得られる。
「考案の効果」
以上で詳細に説明したように、この考案によれ
ば、超硬チツプを内側チツプ部と外側チツプ部と
に分割し、かつ外側チツプ部の厚み寸法を内側チ
ツプ部の厚み寸法より大きくしたから、超硬チツ
プの外周側部分が中心側部分に比して摩耗しにく
くなつて外周側部分のみが速く摩耗してしまうこ
とを防止できる。このため、超硬チツプの寿命が
延び、経済的であるとともに穿孔作業の能率を向
上させることができるという効果を奏する。ま
た、仮に外側チツプ部が破損してしまつたような
場合には、その外側チツプ部のみを交換すれば良
く、この点においても経済的であるという効果を
奏する。
ば、超硬チツプを内側チツプ部と外側チツプ部と
に分割し、かつ外側チツプ部の厚み寸法を内側チ
ツプ部の厚み寸法より大きくしたから、超硬チツ
プの外周側部分が中心側部分に比して摩耗しにく
くなつて外周側部分のみが速く摩耗してしまうこ
とを防止できる。このため、超硬チツプの寿命が
延び、経済的であるとともに穿孔作業の能率を向
上させることができるという効果を奏する。ま
た、仮に外側チツプ部が破損してしまつたような
場合には、その外側チツプ部のみを交換すれば良
く、この点においても経済的であるという効果を
奏する。
第1図および第2図はこの考案の実施例を示す
もので、第1図は第1実施例のロツクビツトを先
端側から見た正面図、第2図は第2実施例のロツ
クビツトを先端側から見た正面図である。第3図
および第4図は従来のロツクビツトを示すもの
で、第3図は従来のロツクビツトを先端側から見
た正面図、第4図は一部を破断して示した側面図
である。 A,B……ロツクビツト、1……ビツト本体、
10……超硬チツプ、10a……内側チツプ部、
10b……外側チツプ部、20……超硬チツプ、
20a……内側チツプ部、20b……外側チツプ
部。
もので、第1図は第1実施例のロツクビツトを先
端側から見た正面図、第2図は第2実施例のロツ
クビツトを先端側から見た正面図である。第3図
および第4図は従来のロツクビツトを示すもの
で、第3図は従来のロツクビツトを先端側から見
た正面図、第4図は一部を破断して示した側面図
である。 A,B……ロツクビツト、1……ビツト本体、
10……超硬チツプ、10a……内側チツプ部、
10b……外側チツプ部、20……超硬チツプ、
20a……内側チツプ部、20b……外側チツプ
部。
Claims (1)
- ビツト本体の先端部に複数の超硬チツプを放射
状に取り付けてなるロツクビツトにおいて、前記
超硬チツプはそれぞれ前記ビツト本体の中心側に
位置する内側チツプ部と、その外周側に位置する
外側チツプ部とに分割されており、かつ前記外側
チツプ部の厚み寸法は前記内側チツプ部の厚み寸
法より大きくされていることを特徴とするロツク
ビツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17768786U JPH04149Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17768786U JPH04149Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386193U JPS6386193U (ja) | 1988-06-06 |
JPH04149Y2 true JPH04149Y2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=31119124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17768786U Expired JPH04149Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04149Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP17768786U patent/JPH04149Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6386193U (ja) | 1988-06-06 |
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