JPH04149413A - 視線検出手段を備えたカメラ - Google Patents

視線検出手段を備えたカメラ

Info

Publication number
JPH04149413A
JPH04149413A JP2272174A JP27217490A JPH04149413A JP H04149413 A JPH04149413 A JP H04149413A JP 2272174 A JP2272174 A JP 2272174A JP 27217490 A JP27217490 A JP 27217490A JP H04149413 A JPH04149413 A JP H04149413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gaze point
line
detection means
information value
photographer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2272174A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Uchiyama
内山 重之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2272174A priority Critical patent/JPH04149413A/ja
Priority to US07/773,726 priority patent/US5333029A/en
Priority to EP95109069A priority patent/EP0680725A3/en
Priority to EP95109070A priority patent/EP0680726A3/en
Priority to EP95109064A priority patent/EP0680723A3/en
Priority to EP91309423A priority patent/EP0480774B1/en
Priority to EP95109068A priority patent/EP0680724A3/en
Priority to DE69125682T priority patent/DE69125682T2/de
Publication of JPH04149413A publication Critical patent/JPH04149413A/ja
Priority to US08/477,590 priority patent/US5765045A/en
Priority to US08/477,591 priority patent/US5623703A/en
Priority to US08/472,726 priority patent/US5714988A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2213/00Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
    • G03B2213/02Viewfinders
    • G03B2213/025Sightline detection

Landscapes

  • Viewfinders (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Focusing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、撮影直面内の視線位置を検出して撮影レンズ
のオートフォーカス動作を制御したり、あるいはフィル
ム、撮像素子の露出を制御したりする機能を備えた例え
ばスチル、ビデオムービー等のカメラに使用して好適な
視線検出手段を備えたカメラに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のカメラとしては、撮影者が撮影画面のど
の部分を主要被写体とするのかを検知して(撮影画面内
の撮影者の視線を検知して)その検知部分に対応した焦
点検出調節状態を表す情報値を用いて対物レンズを駆動
していわゆるオートフォーカスを行うカメラや、撮影者
が撮影画面のどの部分を主要被写体とするのかを検知し
てその検知部分に対応した輝度を表す情報値を用いて露
出を決定しシャッタースピード、絞り値等を自動的に設
定していわゆるAEを行うカメラが知られており、例え
ば特開平1−241511号公報あるいは特開平2−5
号公報に開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前者にあっては、第7図に示すように撮影画
面10において複数の焦点検出領域1〜3が設定されて
いる場合に、撮影者が焦点検出領域1と焦点検出領域2
との間を注視していると、注視点に近い方の焦点検出領
域を選択しその領域における焦点調節状態を表す情報値
に基づいて対物レンズが駆動されるのが一般的であり、
このため撮影者の注視点が焦点検出領域1と焦点検出領
域2間の点付近であると、焦点検出領域1が選択された
り、あるいは焦点検出領域2が選択されたりして撮影レ
ンズが繰り返し駆動されて使用感が悪くなるという問題
があった。また、注視点を画面の端から横方向に移動さ
せた場合には、a点とbを通過する時に選択される焦点
検出領域が入れ換わるため、撮影レンズの駆動が円滑に
行われず、ビデオにおいて非常に不自然な画像になると
いう問題もあった。
すなわち、例えば焦点調節状態を表す情報が撮影レンズ
を駆動する位置を示すものとし、第8図に示すように各
焦点検出領域1〜3で「撮影レンズをR5−R1へ駆動
せよ」という焦点調節状態を表す情報が得られると、撮
影者の注視点に最も近い焦点検出領域を選択し、撮影レ
ンズ位置が第9図に示すように変化する。したがって、
注視点がa点付近で微妙に変化しただけで撮影レンズが
R,とR2の位置を移動することになるから、多大の電
力消費量を費やしてしまう、また、注視点が画面の左端
から右端へ移動する場合にa点を通過すると撮影レンズ
がR1からR2へ急に駆動し、b点を通過すると撮影レ
ンズがR,からR3へ急に駆動することになり、ビデオ
ムービーカメラの場合において不自然な映像が撮影され
てしまうのである。
一方、後者にあっては、第10図に示すように撮影画面
10において複数の測光領域1〜3が設定されている場
合に、撮影者の注視点に対応した測光領域を選択し、そ
の領域における輝度情報に基づいて露出を決定するのが
一般的であり、このため撮影者の注視点が測光領域lと
測光領域2の中間であるa点付近であると、測光領域l
が選択されたり、あるいは測光領域2が選択されたりす
ることになり、連続撮影時等に全ての写真において一定
の露出にならなくなる恐れがある。また、注視点を画面
の端から横方向に移動させた場合には、a点とb点を通
過する時に選択される測光領域が入れ換わるため、露出
が急に変化し、ビデオにおいて不自然な画像になるとい
う問題もあった。
すなわち、例えば第11図に示すように各測光領域1〜
3で輝度情報E、−E、が得られ、これら輝度情報E、
〜E3によって露出R8〜R8が定まるものとすると、
撮影者の注視点に対応した測光領域を選択し、第12図
に示すように露出が変化する。したがって、注視点がa
点付近で微妙に変化しただけで露出がR1とR2とが頻
繁に入れ換わることになるから、連続撮影時等に全ての
写真において一定の露出にならなくなる恐れがある。ま
た、注視点を画面の左端から右端へ移動する場合にa点
を通過すると露出がR8からR2へ急に変化し、b点を
通過するとR2からR5へ急に変化することになり、ビ
デオムービーカメラの場合において不自然な映像が撮影
されてしまうのである。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、撮影
時の電力消費量を低減させることができると共に、ビデ
オムービーカメラにおいてきわめて自然な映像を得るこ
とができる視線検出手段を備えたカメラを提供するもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るカメラは、撮影画面内における撮影者の注
視点を検出する視線検出手段と、撮影画面内における複
数の領域に対応する情報値X、 、 X、。
・・・、れを算出する第1の演算装置を有する情報検出
手段と、この情報検出手段および視線検出手段に接続さ
れ平均情報値Xによってカメラ部品の動作量を制御する
@御手段とを備え、この制御手段には、撮影者の注視点
に基づいて各領域の重み付け係数KIIK!−’ ・・
、Knを決定し、X = (KIXX、+に!XXt+
・・・+Kfi ×x+t )÷(Kl+L+・・・十
Kn)の演算式によって平均情報値Xを算出する第2の
演算装置が内蔵されているものである。
〔作 用〕
本発明においては、所定のカメラ部品の動作量を制御す
ることにより、注視点が微妙に変化しても露出の変化あ
るいはレンズ位置の変化が円滑に行われる。
〔実施例〕
以下、本発明の構成等を図に示す実施例によって詳細に
説明する。
第1図は本発明に係るカメラの内部構造を示す概略図で
、同図において第7図〜第9図と同一の部分については
同一の符号を付す。同図において、符号21で示すもの
は前記撮影画面10内における撮影者の注視点を検出す
る視線検出手段で、筺体22内に収納されている。23
はカメラ用の焦点検出°手段で、前記視線検出手段21
の下方に設けられ、かつ前記筺体22内に収納されてい
る。
この焦点検出手段23には、前記撮影画面10内におけ
る複数の焦点検出領域1〜3に対応する撮影レンズ24
の焦点調節状態を表す情報値D1〜D。
を算出する第1の演算装置(図示せず)が内蔵されてい
る。25は平均情報値りによって前記撮影レンズ24の
駆動量を制御する制御手段で、前記焦点検出手段23と
前記視線検出手段21に接続されている。この制御手段
25には、撮影者の注視点に基づいて各焦点検出領域1
〜30重み付け係数に、〜に、を決定し、D=(LXD
1+KtXD!+にコ×D、)÷(K+ +Kt+Ks
)の演算式によって平均情報値りを算出する第2の演算
装置(図示せず)が内蔵されている。また、26は前記
撮影レンズ24を光軸方向に移動させるモーター、27
はハーフミラ−28を透過した光束を前記焦点検出手段
23に導くサブミラーである。なお、29はペンタプリ
ズム、30はファインダースクリーンである。
次に、焦点調節状態を表す情報値り、〜D、から平均情
報値りを求める算出例について説明する。
例えば、今注視点が0点にあり、この注視点によって重
み付け係数を第2図に示すように決定すると、この注視
点での焦点検出領域1〜3の重み付け係数は各々0.6
5,0.35.0となる。そして、焦点検出領域1〜3
における焦点調節状態を表す情報値り、〜D、が第9図
に示すように各々R3〜R3であると、平均情報値りは
次に示すようになる。
D = (0,65XRI +0.35XR1+ Ox
Rx)÷(0,65+0.35+ 0) =0.65xR+ +0.35xRz このようにして得られた平均情報値りによって撮影レン
ズ24の駆動量を制御すると、注視点が微妙に変化して
も焦点検出領域の中間におけるレンズ位置の変化が第3
図に示すように円滑に行われる。
なお、本実施例においては、焦点検出領域が1〜3であ
る場合を示したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、焦点検出領域が1〜n (n:整数、n≧4)で
あればレンズ駆動が一層円滑に行われる。この場合、平
均情報値りはD=(KlXD、+に、XD!+・・・十
に、 X Dll)÷(K1+K2+・・・+Kn)の
演算式によって算出することができる。但し、撮影画面
内における焦点検出領域1〜nに対応する撮影レンズの
焦点調節状態を表す情報値はD++ Dz、  ・・・
+I’+とし、各焦点検出領域1〜nの重み付け係数は
K1、K2、・・・、Knとする。
次に、本発明の別の発明に係るカメラについて説明する
第4図は本発明の別の発明に係るカメラの内部構造を示
す概略図で、同図において第10図〜第12図と同一の
部分については同一の符号を付す。
同図において、符号31で示すものは前記撮影画面10
内における撮影者の注視点を検出する視線検出手段で、
筺体32内に収納されている。33はカメラ用の測光手
段で、前記視線検出手段31の情報に設けられ、かつ前
記筺体32内に収納されている。この測光手段33には
、前記撮影画面10内における複数の測光領域1〜3に
対応する輝度を表す情報値E+”Esを算出する第1の
演算装置(図示せず)が内蔵されている。34は平均情
報値已によってシャンター35のシャッター速度および
絞り36の絞り量を制御する制御手段で、前記測光手段
33と前記視線検出手段31に接続されている。この制
御手段34には、撮影者の注視点に基づいて各測光領域
1〜3の重み付け係数に、〜に、を決定し、E=  (
X+XE+ +KzXEz+ K3XE3)÷(Kl 
+ Kz + Xs)の演算式によって平均情報値Eを
算出する第2の演算装置(図示せず)が内蔵されている
。なお、37はミラー、38はペンタプリズム、39は
ファイダースクリーン、40は撮影レンズである。
次に、輝度を表す情報値E、−ε、から平均情報値Eを
求める算出例について説明する。
例えば、全注視点が0点にあり、この注視点によって重
み付け係数を第5図に示すように決定すると、この注視
点における測光領域1〜3の重み付け係数は各々0.6
5.0.35.0となる。そして、測光領域1〜3にお
ける輝度を表す情報値E1〜E3が第12図に示すよう
に各々R1〜R3であると、平均情報値Eは次に示すよ
うになる。
E −(0,65XRI +0.35xh□+OXR+
)÷(0,65+0.35+ 0) =0.65XR,+0.35XR□ このようにして得られた平均情報値Eによってシャッタ
−35のシャッター速度および絞り36の絞り量を制御
すると、注視点が微妙に変化しても測光領域の境界にお
ける露出の変化が第6図に示すように円滑に行われる。
なお、本実施例においては、測光領域が1〜3である場
合を示したが、本発明の別の発明はこれに限定されず、
測光領域が1〜n(n:整数、n≧4)であればレンズ
駆動が一層円滑に行われる。
この場合、平均情報値EはE = (Kl xEl+ 
Kl X Ez+・・・十KRX Ell) +(K1
+K2+” ・+Kn)の演算式によって算出すること
ができる。但し、撮影画面内における測光領域1〜nに
対応する輝度を表す情報値はEl、E!、・・・IEI
+とし、各測光領域1〜nの重み付け係数はKl、に!
、・・・、 Knとする。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、撮影画面内におけ
る撮影者の注視点を検出する視線検出手段と、撮影画面
内における複数の焦点検出領域に対応する撮影レンズの
焦点調節状態を表す情報値D+、 Dt、  ・・・1
011を算出する第1の演算装置を有する焦点検出手段
と、この焦点検出手段および視線検出手段に接続され平
均情報値りによって撮影レンズの駆動量を制御する制御
手段とを備え、この制御手段には、撮影者の注視点に基
づいて各焦点検出領域の重み付け係数に+、Kt、・・
・、Knを決定し、D ”= (Kl xIl、 +K
tXDz+・・・十にゎ×D−a ) ” (Kl +
に!+ ・・・+Kn)の演算式によって平均情報値り
を算出する第2の演算装置が内蔵されているので、注視
点が微妙に変化しても焦点検出領域の中間におけるレン
ズ位置の変化が円滑に行われることになり、撮影時の電
力消費量を低減させることができると共に、ビデオムー
ビーカメラにおいてきわめて自然な映像を得ることがで
きる。また、本発明の別の発明は、撮影画面内におiす
る撮影者の注視点を検出する視線検出手段と、撮影画面
内における複数の測光領域に対応する輝度を表す情報値
EIJ!+・・・+E+aを算出する第1の演算装置を
有する測光手段と、この測光手段および視線検出手段に
接続され平均情報値Eによってシャッターのシャッター
速度および絞りの絞り量を制御する制御手段とを備え、
この制御手段には、撮影者の注視点に基づいて各測光領
域の重み付け係数K1、K2、 ・−・、Knを決定し
、E=(K、XEl+に!XE!+・・・十にイ×E@
)÷(K、+に、+・・・+Kn)の演算式によって平
均情報値Eを算出する第2の演算装置が内蔵されている
ので、注視点が微妙に変化しても測光領域の境界におけ
る露出の変化が円滑に行われることになり、連続撮影時
等に全ての写真において一定の露出を得ることができる
と共に、ビデオムービーカメラにおいてきわめて自然な
映像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る視線検出手段を備えたカメラの内
部構造を示す概略図、第2図および第3図は同じく本発
明における視線検出手段を備えたカメラによる注視点と
重み付け係数、注視点とレンズ駆動位置の関係を各々示
す図、第4図は本発明の別の発明に係る視線検出手段を
備えたカメラの内部構造を示す概略図、第5図および第
6図は同じく本発明の別の発明における視線検出手段を
備えたカメラによる注視点と重み付け係数、注視点と露
出の関係を各々示す図、第7図は撮影画面における焦点
検出領域と注視点を示す図、第8図および第9図は注視
点と焦点調節状態情報、注視点とレンズ駆動位置の関係
を各々示す図、第10図は撮影画面における測光領域と
注視点を示す図、第11図および第12図は注視点と輝
度情報の関係を各々示す図である。 1〜3・・・・焦点検出領域、10・・・・撮影画面、
21・・・・視線検出手段、22・・・・筺体、23・
・・・焦点検出手段、24・・・・撮影レンズ、25・
・・・制御手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影画面内における撮影者の注視点を検出する視
    線検出手段と、 撮影画面内における複数の領域に対応する情報値X_1
    、X_2、・・・、X_nを算出する第1の演算装置を
    有する情報検出手段と、 この情報検出手段および前記視線検出手段に接続され平
    均情報値Xによってカメラ部品の動作量を制御する制御
    手段とを備え、 この制御手段には、撮影者の注視点に基づいて各領域の
    重み付け係数K_1、K_2、・・・、K_nを決定し
    、X=(K_1×X_1+K_2×X_2+・・・+K
    _n×X_n)÷(K_1+K_2+・・・+K_n) の演算式によって平均情報値Xを算出する第2の演算装
    置が内蔵されていることを特徴とする視線検出手段を備
    えたカメラ。
  2. (2)撮影画面内における撮影者の注視点を検出する視
    線検出手段と、 撮影画面内における複数の焦点検出領域に対応する撮影
    レンズの焦点調節状態を表す情報値D_1、D_2、・
    ・・、D_nを算出する第1の演算装置を有する焦点検
    出手段と、この焦点検出手段および前記視線検出手段に
    接続され平均情報値Dによって前記撮影レンズの駆動量
    を制御する制御手段とを備え、 この制御手段には、撮影者の注視点に基づいて各焦点検
    出領域の重み付け係数K_1、K_2、・・・、K_n
    を決定し、 D=(K_1×D_1+K_2×D_2+・・・+K_
    n×D_n)÷(K_1+K_2+・・・+K_n)の
    演算式によって平均情報値Dを算出する第2の演算装置
    が内蔵されていることを特徴とする視線検出手段を備え
    たカメラ。
  3. (3)撮影画面内における撮影者の注視点を検出する視
    線検出手段と、 撮影画面内における複数の測光領域に対応する輝度を表
    す情報値E_1、E_2、・・・、E_nを算出する第
    1の演算装置を有する測光手段と、 この測光手段および前記視線検出手段に接続され平均情
    報値Eによってフィルム、撮像素子等への露光量を制御
    する制御手段とを備え、 この制御手段には、撮影者の注視点に基づいて各測光領
    域の重み付け係数K_1、K_2、・・・、K_nを決
    定し、 E=(K_1×E_1+K_2×E_2+・・・+K_
    n×E_n)÷(K_1+K_2+・・・+K_n)の
    演算式によって平均情報値Eを算出する第2の演算装置
    が内蔵されていることを特徴とする視線検出手段を備え
    たカメラ。
JP2272174A 1990-10-12 1990-10-12 視線検出手段を備えたカメラ Pending JPH04149413A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2272174A JPH04149413A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 視線検出手段を備えたカメラ
US07/773,726 US5333029A (en) 1990-10-12 1991-10-09 Camera capable of detecting eye-gaze
EP91309423A EP0480774B1 (en) 1990-10-12 1991-10-14 Camera control system
EP95109070A EP0680726A3 (en) 1990-10-12 1991-10-14 Camera capable of detecting a gaze.
EP95109064A EP0680723A3 (en) 1990-10-12 1991-10-14 Camera capable of detecting a gaze.
EP95109069A EP0680725A3 (en) 1990-10-12 1991-10-14 Camera capable of detecting an astonishment.
EP95109068A EP0680724A3 (en) 1990-10-12 1991-10-14 Camera capable of detecting an astonishment.
DE69125682T DE69125682T2 (de) 1990-10-12 1991-10-14 Kamerasteuerung
US08/477,590 US5765045A (en) 1990-10-12 1995-06-07 Camera capable of detecting eye-gaze
US08/477,591 US5623703A (en) 1990-10-12 1995-06-07 Camera capable of detecting eye-gaze
US08/472,726 US5714988A (en) 1990-10-12 1995-06-07 Camera capable of detecting eye-gaze

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2272174A JPH04149413A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 視線検出手段を備えたカメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04149413A true JPH04149413A (ja) 1992-05-22

Family

ID=17510110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2272174A Pending JPH04149413A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 視線検出手段を備えたカメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04149413A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020504868A (ja) * 2016-12-23 2020-02-13 マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. コンテンツ捕捉デバイスのための設定を決定するための技法
US11503204B2 (en) 2019-12-19 2022-11-15 Magic Leap, Inc. Gradient-based exposure and gain control techniques

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020504868A (ja) * 2016-12-23 2020-02-13 マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. コンテンツ捕捉デバイスのための設定を決定するための技法
US11503204B2 (en) 2019-12-19 2022-11-15 Magic Leap, Inc. Gradient-based exposure and gain control techniques

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0480774B1 (en) Camera control system
SE520949C2 (sv) Digitalkamera med sökare avsedd för skärpedjupsförbättrad avbildning
SE461619B (sv) Anordning vid kameror utgoerande en sammansaettning av en fotokemisk och en elektronisk kamera
US5510875A (en) Representation of depth of field in camera
JPS63131112A (ja) ビデオカメラ撮影機構
JP3102825B2 (ja) カメラ
JP2001116985A (ja) 被写体認識機能を有するカメラおよび被写体認識方法
JP4693709B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JPS62118328A (ja) 自動変倍カメラ
JP2016200629A (ja) 撮像装置、その制御方法及びプログラム
JP5701729B2 (ja) 撮像装置、撮像方法およびプログラム
JPH02125218A (ja) 自動焦点調節カメラ
JPH04149413A (ja) 視線検出手段を備えたカメラ
JP5695536B2 (ja) 撮像装置、撮像方法およびプログラム
JP2003091027A (ja) 撮影装置
JP6001111B2 (ja) 撮像装置、撮像方法およびプログラム
US5379084A (en) Camera having a zoom optical system
JPH02154214A (ja) 像移動防止装置
JP2973443B2 (ja) カメラ
JP2019197186A (ja) 撮像装置、制御方法およびプログラム
JPH04264431A (ja) パノラマ撮影可能なカメラ
JP2952072B2 (ja) 視線検出装置および視線検出手段を備えた光学機器
JP3180458B2 (ja) 視線検出手段を有するカメラ
JPH04194914A (ja) カメラ
JPS6262313A (ja) 前玉固定ズ−ムレンズのレンズ移動装置