JPH04145201A - 空気圧駆動装置 - Google Patents

空気圧駆動装置

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JPH04145201A
JPH04145201A JP26692890A JP26692890A JPH04145201A JP H04145201 A JPH04145201 A JP H04145201A JP 26692890 A JP26692890 A JP 26692890A JP 26692890 A JP26692890 A JP 26692890A JP H04145201 A JPH04145201 A JP H04145201A
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JP
Japan
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valve
air
valves
opening
section
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JP26692890A
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English (en)
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Hiroshi Kouso
高租 洋
Yoshio Umeda
善雄 梅田
Sadahiro Matsuura
松浦 貞裕
Masaichiro Tachikawa
雅一郎 立川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は 圧縮空気源を駆動源として動作を行う空気圧
駆動装置に関すも 従来の技術 近鍛 空気圧駆動装置は動作部の出力重量比が高いため
小型・軽量化が容易ゑ 駆動源から動作部への伝達も配
管により容易にかつ自由にでき、さらには安価で環境を
汚すこともなく、力を保持したり圧力エネルギーとして
保存できるなどの長所を生かして、産業分野などで広く
利用されていも −X  これまではオンオフ弁により弁を全開あるいは
全閉させて駆動させていたた取 機械的なストッパーを
用いて1点あるいは数点のみの位置決めしかできなかっ
たもの力支 弁部の開口面積を指令値に応じて変化させ
る機能を有する比例制御弁が進歩したた数 空気室内の
圧力の制御が可能となり、任意の位置で位置決め可能と
なってきたまた 比例制御弁の代わりにオンオフ弁をパ
ルス幅変調(以下、PWMと記す。)制御駆動させるこ
とによってL 任意の位置で位置決め可能となってきた 以下図面を参照し″なが収 上述した従来の空気圧駆動
装置の一例について説明すも 第20図は従来の空気圧駆動装置の一例を示すものであ
ム 第20図において、 1は空気圧揺動シリンダ、 
4は圧縮空気圧i  6a、 6bは圧力センサ、 7
は位置センサ、 8は負115a、15bは比例制御弁
、 19a、19bは比例制御弁コントローラ、 20
は動作制御120aは開口量指令値 20dは開口量決
定!  20eは開口信号出力部である。
以上のように構成された従来の空気圧駆動装置について
、以下その動作について説明すもまず、動作制御部2(
N戴 シリンダ1、負荷8を含む空気圧駆動系の状態フ
ィードバック制御と位置偏差の積分制御により空気の圧
縮性とシール部の摩擦が空気圧駆動装置の位置決め動作
に及ぼす影響を抑制するような制御系を構成していムす
なわ板 動作制御部20は圧力センサ6a16bの圧力
信号と位置センサ7の位置信号と位置信号の差分により
求まる速度信号および動作目標位置を入力として比例制
御弁の開口面積を計算しその開口面積信号を比例制御弁
コントローラ19a、 19bに出力することによって
比例制御弁15a、 15bの開口面積を変化させ、空
気圧駆動装置における動作部の任意の位置での高精度位
置決めを実現していも (例えば 則次他 ”電空制御弁の動作遅れを考虜した
空気圧サーボ系の最適制御” 計測自動制御学会論文晃
 第24巻 第5号 昭和63年5月、 58ページ) 次へ 従来の空気圧駆動装置の他の一例について説明す
も 第21図は従来の空気圧駆動装置の他の一例を示すもの
であも 第21図において、 1は空気圧揺動シリンダ
、4は圧縮空気圧樵6a、 6bは圧力センサ、 7は
位置センサ、 8は負125a〜25dはオンオフ弁、
 29a 〜29dはPWM制御駆動a  30は動作
制御ff1L  30aは開口量制御@  30dは開
口量制御部 30eは開口信号出力部であム 前記の従
来空気圧駆動装置の一例と同様へ 動作制御部30は状
態フィードバック制御と位置偏差の積分制御によって空
気の圧縮性の影響とシール部の摩擦の影響を抑制するよ
うな制御系を構成し 求めた開口時間信号をPWM制御
駆動部に出力することによってオンオフ弁25a〜25
dをPWM駆動させて流量を制御し空気圧駆動装置にお
ける任意の位置での高精度位置決めを実現していも 次へ 従来の空気圧駆動装置のさらに他の一例について
説明すも 第22図は従来の空気圧駆動装置のさらに他の一例を示
すものであム 第22図において、 1は空気圧揺動シ
リンダ、4は圧縮空気圧i  5a〜5dはそれぞれ並
列に接続された11個のオンオフ弁で構成される空気弁
、 6a、6bは圧力センサ、 7は位置センサ、 8
は負i9a〜9dは制御駆動部 40は動作制@賑40
 aは開口量制御s、 40dは開口量制御部 40e
は開口信号出力部であム 前記の従来空気圧駆動装置の
一例と同様鳳 動作制御部40は状態フィードバック制
御と位置偏差の積分制御によって空気の圧縮性の影響と
シール部の摩擦の影響を抑制するような制御系を構成し
 求めた開口面積信号を制御駆動部に出力することによ
ってオンオフ弁で構成される空気弁5a〜5dを駆動さ
せて流量を制御し空気圧駆動装置における任意の位置で
の高精度位置決めを実現していも 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記のような空気圧駆動装置で次のよう
な課題を有していた はじめへ 第1の従来例において、第23図は比例制御
弁15a、15bを直接駆動するための開口面積信号で
ある電圧信号とその電圧信号に対応した比例制御弁15
a、 15bの開口面積との弁特性図であり、第23図
において、viは電圧信号Siは開口面積であム まf
;sOは比例制御弁が全閉していることを示LvOはそ
の時の電圧信号であも いま第23図において、動作制御部20の開口量制御部
20aで計算した開口面積指令値に対応する電圧信号を
制御駆動部に出力するとき、開口面積指令値が増加して
いく場合はvOからv i−1、v i−2と電圧信号
は入力され 弁特性は線形を示し正確な開口面積S i
−1、s i−2を得ることができもしかし 次に開口
面積指令値が減少して電圧信号v i−3が入力される
場合、弁特性が線形であるならば 開口面積は5 i−
3となるが、弁特性が非線形となるため開口面積はs 
i−3’となも すなわ板 第1の従来例において(よ
 開口面積を変化させるために比例制御弁を用いている
力交 この場合、開口量信号と比例制御弁を流れる流量
の関係にはヒステリシスが存在することから流量特性は
非線形になり、正確な流量の制御が困難となり、位置決
め時間が長くなるという課題を有していた また第20
図より比例制御弁が異常である場合、完全ニfN、 t
を制御することができず、位置決めが不可能になるとい
う課題を有していた 次凶  第2の従来例において(よ 開口面積を変化さ
せる代わりにオンオフ弁をPWM制御で開口時間を変化
させることで、比例制御弁の機能を実現しつつ小型化を
達成しているが、この場合開口量信号が小さく弁の開口
時間が短いとき、弁の動作遅れなどの要因で開口量信号
とオンオフ弁を流れる流量の関係が一定でなく非線形で
あるため微小流量の制御が困難となり、位置決め時間が
長くなるという課題を有してい九 まr=PWM駆動す
るオンオフ弁が異常である場合、完全に流量を制御する
ことができず、位置決めが不可能になるという課題を有
してい九 さら鳳 第3の従来例において(あ オンオフ弁のPW
M駆動で課題″?″−あ・−〉だ微小流量の制御を実現
している力交 開[”J面積を変化させ2)ために多数
のオ゛ンオフ弁を用(\ 開L」するオンオフ弁の個数
を制御し5ているが、オンオフ弁の個数が多くなるに・
−)札 制御駆動部9a〜9dと動作制御部10が複雑
になるという課題を治してい九 まf′−第24図はそ
れぞれ並列に接続された開口面積が異?:)11個のメ
ンオフ弁で構成される空気弁の弁特性で、入力信号ui
と開口面積Slの関係であり、第24図()工)は弁が
正常である場合の弁特性、同図(b)は1個の弁が異常
である場合の弁特性であり、この第24図より、 11
個のオンオフ弁で構成される空気弁において、 1個で
もオンオフ弁が異常である場合、そのオンオフ弁が駆動
する部分のみ流量を制御する5、とができづ1 正確な
流量の制御が困難となり、位置決め時間が長くなるとい
う課題を有(7ていt− 本発明は前記問題点に鑑へ 空気弁の弁特性における非
線形部分の影響を除去(7て正確な流量の制御を行うと
とも6ご、第22図における制御駆動部9a〜・9dと
動作制御部40に相当する部分を簡単化し7、また異常
時の補助機能を設けることにより、任意の目標位置に刻
する高速高精度位置法めなどの動作を容易かつ常に正確
に実現する空気圧駆動装置を提供することを目的と“す
るものであム 課題を解決するための手段 前記問題点を解決するために本発明の空気、圧駆動装ヒ
は、 空気が流入または流出(、圧力が変化する第1と
第2の空気室と前記空気室の間にあり移動可能な動作部
とを有する空気圧アク千□丁−夕と、前記動作部により
分割された第1の空気室に空気を流入する並列に接続さ
れた少なくとも2一つ以上のN1個のオンオフ弁で構成
される第1の空気弁と、第1の空気室から空気を流出す
る並列に接続された少なくとも2つ以上〇N 2 iの
オンオフ弁で構成される第2の空気弁と、第2の空気室
に空気を流入する並列に接続された少なくとも2つ以上
のN3個のオンオフ弁で構成される第3の空気弁と、第
2の空気室から空気を流出する並列に接続された少なく
ども2つ以トのN4個のオンオフ弁で構成される第4の
空気弁と、前記空気室群のそれぞれに空気を流入または
流出するために前記空気弁のそれぞれの弁開[−]量を
制御することにより流量制御をする前記第1の空気弁に
対してN1個の弁駆動部を有する第1の制御駆動部と、
前記第2の空気弁に対し、てN2個の弁駆動部を有する
第2の制御駆動部と、前記第3の空気弁に刻j7てト、
13個の弁駆動部を有する第3の制御駆動部と、前記第
4の空気弁に対し5てN4個の弁駆動部を有する第4の
制御駆動部と、前記動作部の動作状態である位置と前記
空気室群の動作部に加わるそれぞれの圧力を検出する検
出部と、前記検出部の出力信号である前記動作部の位置
と前記空気室群の動作部に加わるそれぞれの圧力および
目標動作状態である前記動作部の目標位置を入力とし2
て前記動作部が前記目標側f[状態に従って移動するた
めに必要な制御?である前記空気弁の開口量指令値を計
算(。7、前記空気弁を駆動させる開口信号を前記空気
弁のそれぞれの前記制御駆動部に出力する動作制御部と
いう構成を備えたものである3、作用 本発明は前記した手段によって、空気弁の弁特性におけ
る非線形部分の影響を除去するとともに、制御駆動部と
動作制御部を簡単化し、また異常時の補助機能を設ける
ことにより、流量の制御が容易かつ常に正確にでき、任
意の目標位置に対−4る高速高精度位置決め動作を容易
に実現」る、−2とが可能になる。
実施例 以下本発明の一実施例の空気圧駆動装置に−)いて、図
面を参照しながら説明ずも 本実施例の目的は 空気弁の弁特性における非線形部分
の影響を除去するとともに 制御駆動部と動作制御部を
簡単化し、流量を容易かつ正確に制御することであも 第1図は本発明の実施例における空気圧駆動装置の構成
を示す全体図であ4 第1図におい゛て、 1は空気室を有する揺動形シリン
ダ、 4は圧縮空気線5a、 5b、5e、5dは空気
室から空気を流入あるいは流出させるためのそれぞれの
開口面積が公比2の等比数列となっている11個のオン
オフ弁で構成される空気弁、6a、 6bはそれぞれ空
気室の内部圧力を検出する圧力センサ、7は動作部の位
置を検出する位置センサ、 8は良能 9a、  9b
、  9c、  9dはそれぞれ空気弁5a、 5b、
 5c、5dを駆動する制御駆動@10−1は動作制御
!10aは開口量制御ff1L  10bは開口量指令
値判断脈10Cはオンオフ弁選択i  10dは開口弁
決定拡10eは開口信号出力部であム 以上のように構成された空気圧駆動装置について、以下
第1図〜第6図を用いてその動作を説明すも まず、第2図は第1図における空気圧駆動揺動形シリン
ダ1の詳細説明図であa 1は空気室を有する揺動形シ
リンダ、 2はシリンダ1内を気密性を保ちながら移動
できるベーン、 3a、 3bはベーン2によって分割
された空気室 4は圧縮空気淑5a、5b、  5c、
  5dはそれぞれ空気室3a、 3bに空気を流入あ
るいは流出させるための空気弁、 6a、 6bはそれ
ぞれ空気室3a、 3bの内部圧力を検出する圧力セン
サであム装置 第3図は第1図における動作制御部10
の中の開口量制御部10aの詳細説明図であム第3図に
おいて、 21は目標位[22は位置23a、 23b
は空気室3a、 3bの内部圧力24は基準圧力 11
は積分器 12は微分器13a、  13b、  13
c、  13d、  14aS 14b、  14 c
、  14 d、  14 e、 14fは増幅器であ
る。 13a、  13b、  13cの出力はそれぞ
れベーン2の目標位置に対する位置偏鬼 ベーン2の速
度、空気室3a、 3bの基準圧力からの圧力偏差のフ
ィードバック成分であり、これらは揺動形シリンダ1、
ベーン2、負荷8を含む空気圧駆動系の状態フィードバ
ック制御系を構成していaここ玄 空気室3a、 3b
内のそれぞれの圧力をpl、p&ベーン2と負荷全体の
慣性モーメントをJ、粘性摩擦係数をb、ベーンの受圧
面積をA、ベーンの受圧部の外半径と内半径との中心半
径をrO、ベーンの回転変位量をθとすると、Jθ +
 bθ = A−r(1(pi −p2)  (1)の
関係が成り立つ。
ここで、θはθの時間に関する2回微分、θはθの時間
に関する1回微分を表わす。圧力pi(i=1または2
)と空気弁の開口面積5i(i=1または2、1の場合
が空気室3a、 2の場合が空気室3bを示す。)との
関係は、 空気弁の上流側圧力と下流側圧力との差が十
分あると仮定し 平衡点(基準圧力po)まわりで線形
化を行うと、となa ここで、 pi、p2はpi、p
2の時間に関する1回微分、 psは供給圧fi  k
l、k2はベーンの形状や温度等に関係する定数であ4
 このとき、この空気圧駆動装置の摩擦を除去するため
の積分器の状態変数を加えた拡大状態方程式4友δp 
 =  pl−p2         (4)δ s 
 =  sl  −52 とおき、 x=[z  θ δ δplT という式で得られも ここでXはXの時間に関する1回
微分、 2は位置偏差の積分値であも そこでこの拡大
システムに対し 現代制御理論に基づき第3図に示す状
態フィードバックを行なうと、入力δS(え δs = kp・ (θd−θ)−kv・ θ +ki
−2kpr・ δp(7) ただし θdは動作部の回転変位量θの目標軌道kp、
  kVSkprは空気圧駆動システムの状態フィード
バックゲイン13a、 13b、 13cであムこの状
態フィードバック制御により空気の圧縮性が位置決め動
作に及ぼす影響を抑制して動作部の任意の位置での位置
決め動作を実現できも またkiは積分ゲイン13dで
あり、 13dの出力は位置偏差の積分値Zを増幅して
出力していも この位置偏差の積分制御により摩擦が位
置決め動作に及ぼす影響を抑制して動作部の任意の位置
での位置決め動作を実現できも ここで、各空気弁の開口面積は pi−p2 = (pi−pO) −(p2−pO) 
=  δppl+p2=2  ・ pO sl−s2=  δ S sl+s2= 0 の関係を用いて、 となも この場合、 14a、14b、 14c、 1
4 d、  14 e、  14 fの増幅率は共に0
.5テあム SL、S2は正の値の場合流入 負の値の
場合流出を示す。
また 第4図は第1図における空気弁5aの詳細説明図
である。本実施例の目的より、それぞれの空気弁5a、
5b、5c、 5 d +&  第4図のように並列に
接続され 開口面積が公比2の等比数列となっている1
1個のオンオフ弁によって構成されていも さらに第5図(よ 開口面積が公比2の等比数列である
11個のオンオフ弁を並列接続することによって構成さ
れた空気弁の弁特性であり、オンオフ弁の最小開口面積
をsitとすると、 silから2047・silまで
の開口面積を分解能silでディジタル的に作り出すこ
とができ、弁特性を線形化することができ4uiは入力
信号 Siは開口面積である(以下同じ)。
いま、開口量制御部10aで計算された開口面積指令値
sit<  255・silより大きいか小さいかを開
口量指令値判断部10bによって判断すムここで第6E
J (a)、  (b)L  オンオフ弁選択部10c
によって選択されたオンオフ弁群の弁特性であり、オン
オフ弁選択部10cにおいて、空気弁の開口面積siに
応じて、 si  ≦ 255・sxl の場合(よ 第6図(a)に示すようくsilから5i
8(128・5it) までの8個のオンオフ弁を駆動することを選択すること
により、分解能silで弁特性を線形化しまた si  >  255・sil の場合は 第6図(b)に示すよう圏 s i4 (8・s il)から5ill (1024
・5il)までの8個のオンオフ弁を駆動することを選
択することにより、分解能si4で弁特性を線形化し一
度に使用するオンオフ弁を省数化することができも そして、開口弁決定部10dにおいて、オンオフ弁選択
部10cで選択された8個のオンオフ弁の中から開口面
積指令値に応じて駆動するオンオフ弁を決定し 開口信
号出力部10eより、制御駆動部9a〜9dに開口面積
信号を出力する。
ここで第7図(よ 制御駆動部9aの詳細図であり、第
7図のように 制御駆動部は、 8個の弁駆動部9a−
1〜9a−8と11個のオンオフ弁5a−1〜5a−1
1の内連続した8ケのオンオフ弁5a−1〜5a−8ま
たは5a−4〜5a−11とを指令に応じて切り替え 
あるいは接続する弁駆動部分配部9a−12を有してお
り、開口面積信号に応じて弁駆動部分配部9a−12に
よって駆動させるオンオフ弁と弁駆動部を接続して、オ
ンオフ弁を駆動し 開口面積に応じた流量を制御すも このようにして弁特性の非線形性によって開口面積を正
確に制御できない場合や、制御駆動部と動作制御部が複
雑になる場合であってk 空気弁を開口面積が公比2の
等比数列である並列に接続された11個のオンオフ弁に
よって構成ニ 空気弁の開口面積に応じて駆動するオン
オフ弁を選択することにより、少数のオンオフ弁でディ
ジタル的に弁特性を線形化し 空気弁の開口面樵 すな
わち流量を正確かつ容易に制御できも 以上のように本実施例によれは 空気弁5a〜5dを開
口面積が公比2の等比数列である並列に接続された11
個のオンオフ弁によって構成し動作制御部10−1に開
口量指令値判断部10.bとオンオフ弁選択部10cを
設置す、空気弁5a〜5dの開口面積に応じて駆動する
オンオフ弁を選択することにより、少数のオンオフ弁で
ディジタル的に弁特性を容易に線形化でき、精密に流量
を制御できることか収 任意の目標位置に対する高速高
精度位置決め動作を容易に実現することができも 以下本発明の第2の実施例について、図面を参照しなが
ら説明すも 本実施例の目的(よ 空気弁の弁特性における非線形部
分の影響を除去するととも番へ  空気弁が異常である
場合の補助機能を設けることにより、流量を常に正確に
制御することであム 第8図は本発明の第2の実施例を示す空気圧駆動装置の
構成を示す全体図であム 第8図において、 1は空気室を有する揺動形シリンダ
、 4は圧縮空気fL  5a、  5b、  5c、
  5dは空気室から空気を流入あるいは流出させるた
めのそれぞれの開口面積が公比2の等比数列となってい
る11個のオンオフ弁で構成される空気弁、6a、 6
bはそれぞれ空気室の内部圧力を検出する圧力センサ、
7は動作部の位置を検出する位置センサ、 8は良能 
9a、  9b、  9c、  9dはそれぞれ空気弁
5a、5b、 5c、 5dを駆動する制御駆動ff1
L  10−2は動作制御部 10aは開口量制御部 
10dは開口弁決定ff1L10eは開口信号出力部で
、以上は第1図の構成と同じものであム 第1図と異なるのは それぞれ並列に接続された11個
の開口面積が公比2の等比数列であるオンオフ弁で構成
される空気弁5a、 5b、 5 c。
5dに それぞれ並列に接続された11個の開口面積が
公比2の等比数列であるオンオフ弁で構成される補助空
気弁を設置す、動作制御部10−2 Eオンオフ弁動作
検査部10fと、開口補助弁決定部Logを設けた点で
あム 以上のように構成された空気圧駆動装置について、以下
第8図〜第10図を用いてその動作を説明する 本実施例の目的より、第8図において、開口面積が公比
2の等比数列である並列に接続された11個のオンオフ
弁で構成される空気弁5a〜5dに 空気弁5a〜5d
を構成するオンオフ弁と同一開口面積の並列に接続され
た11個のオンオフ弁で構成される補助空気弁を付加す
a 第9図(よ開口面積が公比2の等比数列である並列
に接続された11個のオンオフ弁5al−1〜5al−
11で構成される主空気弁5a1− 並列に接続された
11個のオンオフ弁5a2−1〜5a2−11で構成さ
れる補助空気弁5a2を並列に付加した空気弁5aの構
成図であa 他の空気弁5 b。
5c、5cも同様に構成されていも また 第10図は
、 並列に接続された11個のオンオフ弁5a2−1〜
5a2−11で構成される補助空気弁5a2の弁特性で
あム いま、開口量制御部10aで計算された開口面積指令値
siに応じて開口弁決定部10dで駆動させるオンオフ
弁を決定し オンオフ弁動作検査部10fで駆動できな
いオンオフ弁を検出した場会すなわち弁特性において制
御できない流量が生じたとき、駆動できないオンオフ弁
の代わりとして開口補助弁決定部10gによって、並列
に付加した補助空気弁5a2を構成するオンオフ弁5a
2−1〜5a2−11の中から駆動させるオンオフ弁を
決定し 開口信号出力部10eより、制御駆動部9a〜
9dに含まれる駆動させるオンオフ弁の弁駆動部に開口
面積信号を出力すも すなわ板制御できない流量を生じ
る原因である駆動できないオンオフ弁の流量を、第9図
における11個のオンオフ弁5a2−1〜5a2−11
で構成される並列に接続された補助空気弁5a2で制御
することにより、常に弁特性を線形化することができ、
常に正確に流量を制御することができも以上のように本
実施例によれば 空気弁を開口面積が公比2の等比数列
である11個のオンオフ弁と開口面積が公比2の等比数
列である11個のオンオフ弁からなる補助空気弁によっ
て構成し動作制御部10−2にオンオフ弁動作検査部1
0fと開口補助弁決定部10gを設ζす、空気弁5a〜
5dを構成するオンオフ弁が駆動できなくなり、制御で
きない流量が生じた場合になった場合り補助空気弁によ
って弁特性を線形化でき、常に正確に流量を制御できる
ことか収 任意の目標位置に対する高速高精度位置決め
動作を容易に実現することができも 以下本発明の第3の実施例について図面を参照しながら
説明すも 本実施例の目的IL  空気弁の弁特性における非線形
部分の影響を除去するととも版 空気弁が異常である場
合の補助機能を設けることにより、流量を常に正確に制
御することであム 第11図は本発明の第3の実施例を示す空気圧駆動装置
の構成を示す全体図であも 第11図において、 1は空気室を有する揺動形シリン
ダ、 4は圧縮空気源5a、  5b、  5c。
5dは空気室から空気を流入あるいは流出させるための
それぞれオンオフ弁で構成される空気弁、6a、 6b
はそれぞれ空気室の内部圧力を検出する圧力センサ、7
は動作部の位置を検出する位置センサ、 8は負′K 
9a、  9b、  9c、  9dはそれぞれ空気弁
5a、  5b、  5c、  5dを駆動する制御駆
動K  10−3は動作制御部 10aは開口量制御部
で、以上は第1図の構成と同じものであも 第1図と異なるのは 空気弁5a、 5b、 5C15
d i友  それぞれ開口面積の等しい並列に接続され
た3000個のオンオフ弁で構成され 動作制御部10
−3 +Q  オンオフ弁動作検査部10fと、開口数
計算部10hと、開口信号分配部10iを設けた点であ
ム 以上のように構成された空気圧駆動装置について、以下
第11図〜第14図を用いてその動作を説明する 本実施例の目的より、第11図において、それぞれの空
気弁5a〜5dをそれぞれ開口面積の等しい並列に接続
された3000個のオンオフ弁で構成すム また 第1
2図4;La2O2個のオンオフ弁で構成される空気弁
5aが並列に接続された2047個のオンオフ弁で構成
される主空気弁5alと並列に接続された953個のオ
ンオフ弁で構成される補助空気弁5a2との並列接続に
より構成されていることを示す空気弁の構成図であも 
他の空気弁5b、  5c、  5dも同様に構成され
ていも 第13図は3000個のオンオフ弁で構成される空気弁
の2047個までの主空気弁の弁特性で、(a)は弁が
正常である場合の弁特t、  (b)は弁が異常である
場合の弁特性であり、第14図は補助空気弁を含む空気
弁の弁特性であム いま、開口量制御部10aで計算された開口面積指令値
siに応じて開口数計算部10hで駆動させるオンオフ
弁の個数を決定し オンオフ弁動作検査部10fで主空
気弁の中に駆動できないオンオフ弁を検出した場合、す
なわち弁特性において制御できない流量が生じたとき、
第13図より、開口面積が同じである並列に接続された
2047個のオンオフ弁で構成される主空気弁において
はそのオンオフ弁が駆動する部分のみ流量を制御するこ
とができなしも そこで、開口信号分配部10iによって、主空気弁の中
の駆動できないオンオフ弁の代わりに並列に接続された
953個の補助空気弁の中のオンオフ弁を駆動させるこ
とを決定し 制御駆動部9a〜9dに含まれる駆動させ
るオンオフ弁の弁駆動部に開口面積信号を出力すること
により、第14図のようへ 常に弁特性を線形化するこ
とができ、常に正確に流量を制御することができも以上
のように本実施例によれば 空気弁を並列に接続された
開口面積が同じである2047個のオンオフ弁からなる
主空気弁と並列に接続された開口面積が同じである95
3個のオンオフ弁からなる補助空気弁によって構成し 
動作制御部1゜−3にオンオフ弁動作検査部10fと開
口数計算部10hと開口信号分配部10iを投法 主空
気弁を構成するオンオフ弁が駆動できなくなり制御でき
ない流量が生じた場合k 補助空気弁によって空気弁と
しての弁特性を線形化でき、常に正確に流量を制御でき
ることか収 任意の目標位置に対する高速高精度位置決
め動作を容易に実現することができも 以下本発明の第4の実施例について図面を参照しながら
説明すも 本実施例の目的は、 空気弁の弁特性における非線形部
分の影響を除去するとともへ 空気弁が異常である場合
の補助機能を設けることにより、流量を常に正確に制御
することであム 第15図は本発明の第4の実施例を示す空気圧駆動装置
の構成を示す全体図であも 第15図において、 1は空気室を有する揺動形シリン
ダ、4は圧縮空気#5a、 5b、 5c、5dは空気
室から空気を流入あるいは流出させるためのそれぞれの
開口面積が公比2の等比数列となっている11個のオン
オフ弁で構成される空気弁、 6a、6bはそれぞれ空
気室の内部圧力を検出する圧力センサ、 7は動作部の
位置を検出する位置センサ、 8は負fi  9a、 
9b、9c、 9dはそれぞれ空気弁5a、5b、 5
c、5dを駆動する制御駆動部 10−4は動作制御部
 10aは開口量制御部 10dは関口弁決定服 10
eは開口信号出力部−以上は第1図の構成と同じもので
あa 第1図と異なるの&よ 動作制御部10−4!Qオンオ
フ弁動作検査部10fと、開口弁変更部10jを設けた
点であも 以上のように構成された空気圧駆動装置について、以下
第15図と第16図を用いてその動作を説明する 本実施例の目的より、開口量制御部10aで計算された
開口面積指令値siに応じて開口弁決定部10dで駆動
させるオンオフ弁を決定L オンオフ弁動作検査部10
fで駆動できないオンオフ弁を検出した場合、すなわち
弁特性において、あるオンオフ弁が駆動できないために
制御できない流量を生じたとき、開口弁変更部10jに
よって制御できない流量を11個のオンオフ弁の中で正
常であるオンオフ弁のみによって制御すム 第16図1
瓜 開口弁変更部10jで補正を行った弁特性であり、
常に弁特性の非線形性を減少させることができも 具体的に(よ 最小開口面積が81、最大開口面積が8
11=1024・Slであり、空気弁としては2047
・Slまでの面積を開口できも いま、開口量制御部1
0aで計算された開口面積指令値siに応じて開口弁決
定部10dで25・Slの開口面積を開口するために開
口面積が81.54=8・Sl、55=16・Slのオ
ンオフ弁を駆動することを決定すも もしオンオフ弁動
作検査部10fで開口面積84=8・SLのオンオフ弁
が異常であると検査されたとき、空気弁としての開口面
積は17・Slとなる戟 開口弁変更部10jで84以
外の10個のオンオフ弁の中か収Sl、S2、S3.S
5の4個のオンオフ弁を駆動させることを選択し 空気
弁として23・Slの開口面積を開口することにより、
開口弁決定部10dで決定された開口面積25・Slに
1番近いオンオフ弁の組合せを選択し 開口信号出力部
10eより、制御駆動部9a〜9dに含まれる駆動させ
るオンオフ弁の弁駆動部に開口面積信号を出力すること
により、駆動しないオンオフ弁が生じたとき杖 より正
確に近い流量を制御することができも 以上のように本実施例によれば 空気弁を開口面積が2
の等比数列となっている11個のオンオフ弁によって構
成し 動作制御部10−4にオンオフ弁動作検査部10
fと開口弁変更部10iを設置す、空気弁を構成するあ
るオンオフ弁が駆動できなくなり制御できない流量が生
じた場合級 残りのオンオフ弁によって弁特性を線形化
でき、正確に流量を制御できることか収 任意の目標位
置に対する高速高精度位置決め動作を容易に実現するこ
とができも 以下本発明の第5の実施例について図面を参照しながら
説明すも 本実施例の目的(よ 空気弁の弁特性における非線形部
分の影響を除去するととも&ζ 空気弁が異常である場
合の補助機能を設けることにより、流量を常に正確に制
御することであム 第17図は本発明の第5の実施例を示す空気圧駆動装置
の構成を示す全体図であも 第17図において、 lは空気室を有する揺動形シリン
ダ、4は圧縮空気淑5a、5b、 5c、5dは空気室
から空気を流入あるいは流出させるためのそれぞれの開
口面積が公比2の等比数列となっている11個のオンオ
フ弁で構成される空気弁、6a、6bはそれぞれ空気室
の内部圧力を検出する圧力センサ、 7は動作部の位置
を検出する位置センサ、 8は負J9a、 9b、  
9c、  9dはそれぞれ空気弁5a、 5b、 5c
、5dを駆動する制御駆動%  10−5は動作制御部
 10aは開口量制御部 10dは開口弁決定110e
は開口信号出力部で、以上は第1図の構成と同じもので
あム 第1図と異なるのC瓜 動作制御部10−54ζオンオ
フ弁動作検査部10fと、開口弁差動動作指示部10k
を設けた点であム 以上のように構成された空気圧駆動装置について、以下
第17図〜第19図を用いてその動作を説明する 本実施例の目的より、いずれか1個の空気弁が異常であ
る場合、流入用と流出用の2つの空気弁を同時に駆動さ
せ、 2つの空気弁の流量差で正確な流量を作り出すと
いう機能を付加す4 第18図(よ 差動駆動させる2
つの空気弁のそれぞれの弁特性で、第19図ζ瓜 差動
駆動で補正された弁特性であム いま、開口量制御部10aで計算された開口面積指令値
siに応じて開口弁決定部10dで駆動させるオンオフ
弁を決定し オンオフ弁動作検査部10fで駆動できな
いオンオフ弁を検出した場合、すなわち弁特性において
制御できない流量が生じたとき、 1つの空気室あたり
流入用と流出用の2つの空気弁で構成されていることか
収 開口弁差動動作指示部10kによって、前記2つの
空気弁を同時へ 第18図のよう番ζ 前記異常である
オンオフ弁を有する一方の空気弁を(b)のような弁特
性で駆動し 他方の空気弁を(a)のような弁特性で駆
動し 開口信号出力部10eより、制御駆動部9a〜9
dに含まれる駆動させるオンオフ弁の弁駆動部に開口面
積信号を出力することにより、前記2つの空気弁の開口
面積基 流量差が実際の開口面橡 流量となり、第19
図のよう&ミ常に弁特性を線形化することができ、常に
正確に流量を制御することができも 以上のように本実施例によれば 空気弁を開口面積が公
比2の等比数列となっている11個のオンオフ弁によっ
て構成し 動作制御部10−5にオンオフ弁動作検査部
10fと開口弁差動動作指示部10kを設(す、空気弁
を構成するオンオフ弁が駆動できなくなり、制御できな
い流量が生じた場合で耘 流入用と流出用の2つの空気
弁をそれぞれの弁特性が線形である領域で同時に駆動す
ることによって、その開口面積基 流量差によって弁特
性を線形化でき、常に正確に流量を制御できることか社
 任意の目標位置に対する高速高精度位置決め動作を容
易に実現することができ本な耘 以上の実施例において
目標位置からの位置誤ゑ 速嵐 圧力および位置誤差の
積分値のフィードバックに基づく制御則を用いたが、必
ずしもこの制御則に限るものではなく、例えは 位置速
良 圧力のフィードバックに基ずく制御則を用いても同
様な効果かえられも さらく 以上の実施例において揺動形シリンダを用いた
が、 直動形シリンダなど空気室の圧力差によって駆動
する空気圧アクチュエータにおいても同様な効果かえら
れも また 第1の実施例においてそれぞれの空気弁(よすべ
て11個のオンオフ弁で構成されているとしたカミ そ
れぞれの空気弁でそれぞれオンオフ弁の個数が異なって
いてもよu% また 第2の実施例においてそれぞれの補助空気弁は、
 すべで11個のオンオフ弁で構成され 空気弁を構成
するオンオフ弁と開口面積が同一であるとしたカミ そ
れぞれの補助空気弁でそれぞれオンオフ弁の個数が異な
っていてもよいし 空気弁を構成するオンオフ弁と開口
面積が異なっていてもよし また 第3の実施例においてそれぞれの空気弁はすべて
3000個のオンオフ弁で構成されているとしたが、そ
れぞれの空気弁でそれぞれオンオフ弁の個数が異なって
いてもよL〜 また 第3の実施例においてそれぞれの主空気弁はすべ
て2047個のオンオフ弁て 補助空気弁はすべて95
3個のオンオフ弁で構成されているとしたカミ それぞ
れの主空気弁でそれぞれオンオフ弁の個数が異なってい
てもよいし それぞれの補助空気弁でそれぞれオンオフ
弁の個数が異なっていてもよ11% また 第4の実施例において第4のオンオフ弁1個がが
異常である場合と限定したカミ 第何番目のオンオフ弁
でもよいし 複数個のオンオフ弁が異常である場合にも
適用できも また 以上の実施例において空気弁の開口面積を制御し
たが、 空気弁の開口時間を制御しても同様の効果かえ
られも 発明の効果 以上のように本発明it  空気が流入または流出し圧
力が変化する第1と第2の空気室と前記空気室の間にあ
り移動可能な動作部とを有する空気圧アクチュエータと
、前記動作部により分割された第1の空気室に空気を流
入する並列に接続された少なくとも2つ以上のN1個の
オンオフ弁で構成される第1の空気弁と、第1の空気室
から空気を流出する並列に接続された少なくとも2つ以
上のN2個のオンオフ弁で構成される第2の空気弁と、
第2の空気室に空気を流入する並列に接続された少なく
とも2つ以上のN3個のオンオフ弁で構成される第3の
空気弁と、第2の空気室から空気を流出する並列に接続
された少なくとも2つ以上のN4個のオンオフ弁で構成
される第4の空気弁と、前記空気室群のそれぞれに空気
を流入または流IHするために前記空気弁のそれぞれの
弁開口量を制御することにより流量制御をする前記第1
の空気弁に対してN1個の弁駆動部を有する第1の制御
駆動部と、前記第2の空気弁に対してN2個の弁駆動部
を有する第2の制御駆動部と、前記第3の空気弁に対し
てN3個の弁駆動部を有する第3の制御駆動部と、前記
第4の空気弁に対してN4個の弁駆動部を有する第4の
制御駆動部と、前記動作部の動作状態である位置と前記
空気室群の動作部に加わるそれぞれの圧力を検出する検
出部と、前記検出部の出力信号である前記動作部の位置
と前記空気室群の動作部に加わるそれぞれの圧力差およ
び目標動作状態である前記動作部の目標位置を入力とし
て前記動作部が前記目標動作状態に従って移動するため
に必要な制御量である前記空気弁の開口量指令値を計算
し 前記空気弁を駆動させる開口信号を前記空気弁のそ
れぞれの前記制御駆動部に出力する動作制御部を設ける
ことにより、空気弁の弁特性を常に線形化するととも4
Q  動作制御部と制御駆動部を簡単化し また さら
に空気弁を構成するオンオフ弁の異常発生時の補助機能
を設けることにより、常に流量の制御が容易かつ正確に
でき、任意の目標位置に対する高速高精度位置決め動作
を容易に実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における空気圧駆動装置
の全体を示す構成@ 第2図は第1図に示す揺動形シリ
ンダを含む空気圧回路の説明久第3図は第1図の動作制
御部の中の開口量制御部の詳細説明文 第4図は第1図
の空気弁の詳細説明文 第5図は第1の実施例における
オンオフ弁によって構成される空気弁の弁特性医 第6
図は第1の実施例における分解能の異なるオンオフ弁に
よって構成される空気弁の弁特性医 第7図は第1図の
制御駆動部の詳細説明@ 第8図は本発明の第2の実施
例における空気圧駆動装置の全体を示す構成医 第9図
は第2の実施例における補助空気弁を付加した空気弁の
構成医 第10図は第2の実施例における補助空気弁の
弁特性医 第11図は本発明の第3の実施例における空
気圧駆動装置の全体を示す構成医 第12図は第3の実
施例における空気弁の構成医 第13図は第3の実施例
における開口面積が同じオンオフ弁によって構成される
空気弁の弁特性図 第14図は第3の実施例における主
空気弁と補助空気弁を有する空気弁の弁特性図 第15
図は本発明の第4の実施例における空気圧駆動装置の全
体を示す構成1第16図は第4の実施例における関口弁
変更部を有する空気弁の弁特性図 第17図は本発明の
第5の実施例における空気圧駆動装置の全体を示す構成
医 第18図は第5の実施例における差動動作をする空
気弁のそれぞれの弁特性図 第19図は第5の実施例に
おける差動動作指示部を有する空気弁の弁特性図 第2
0図は従来の空気圧駆動装置の一例の全体を示す構成@
 第21図は従来の空気圧駆動装置の他の一例の全体を
示す構成1第22図は従来の空気圧駆動装置のさらに他
の一例の全体を示す構成@ 第23図は従来例における
比例制御弁の弁特性図 第24図は従来例におけるオン
オフ弁によって構成される空気弁の弁特性図であも 1・・・揺動形シリンダ(空気圧アクチュエータ)、 
2・・・ベーン(動作部)、 3a、 3b・・・空気
塞 4・・・圧縮空気鳳5a、 5b、5c、5d・・
・空気弁、5a−1〜5a−11・・・オンオフ弁、 
5al、 5bl、 5cl、5dl−−−主空気兆 
5a2.5b2.5c2.5d2−−−補助空気弁、5
al−1〜5al −11・・・主空気弁のオンオフ弁
、5a2−1〜5a2−11・・・補助空気弁のオンオ
フ弁、 6a、6b・・・圧力センサ、 7・・・位置
センサ、8・・・良能 9a、9b、9c、9d・・・
制御駆動!9al〜9a−8・・・弁駆動服9a−12
、9b−12、9cm12、9d−12・・・弁駆動分
配龜 10−1〜10−5・・・動作制御@1loa・
・・開口量制御13 10b・・・開口量指令値判断K
  10c・・・オンオフ弁選択K  10d・・・開
口弁決定a 10e・・・開口信号出力K  10f・
・・オンオフ弁動作検査ff15−10g・・・開口補
助弁決定訊10h・・・開口数計算服 10i・・・開
口信号分配ff1L10J・・・開口弁変更ff1L 
 10k・・・関口弁差動動作指示虱 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第 図 、5L−一一墾気苛 6t−t〜Et−//−オンT7を 嬉 図 第 図 濤) [bl 第 図 、k、−・色気弁 第 図 第10図 4 ・−・ 6LL、Sb、5C,5eL 6a、6b ワ −・− ’7m、 9b、 9c、 q tt  −・4r謄i
□h@シ1ン〉夕゛ (9帆Ti−1クナエニータ) ji#[気)JF。 空截叶 圧カCンザ 十顔1ト仁ンザ 負荷 11す嗜−p19区11カ部 閉ロ46ゲl己部 第12図 5α−9気弁 5a/ −主9気弁 交2− 補II力空載弁 第16図 第18図 11> 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図 O r −3 r−1 v、’−2 7+ 第24図 (aン iI (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)空気が流入または流出し圧力が変化する第1と第
    2の空気室と前記空気室の間にあり移動可能な動作部と
    を有する空気圧アクチュエータと、前記動作部により分
    割された第1の空気室に空気を流入する並列に接続され
    た少なくとも2つ以上のN1個のオンオフ弁で構成され
    る第1の空気弁と、第1の空気室から空気を流出する並
    列に接続された少なくとも2つ以上のN2個のオンオフ
    弁で構成される第2の空気弁と、第2の空気室に空気を
    流入する並列に接続された少なくとも2つ以上のN3個
    のオンオフ弁で構成される第3の空気弁と、第2の空気
    室から空気を流出する並列に接続された少なくとも2つ
    以上のN4個のオンオフ弁で構成される第4の空気弁と
    、前記空気室群のそれぞれに空気を流入または流出する
    ために前記空気弁のそれぞれの弁開口量を制御すること
    により流量制御をする前記第1の空気弁に対してに1(
    N1≧K1)個の弁駆動部と、前記弁駆動部と駆動させ
    る前記オンオフ弁を接続する弁駆動部分配部とを有する
    第1の制御駆動部と、前記第2の空気弁に対してK2(
    N2≧K2)個の弁駆動部と、前記弁駆動部と駆動させ
    る前記オンオフ弁を接続する前記弁駆動部分配部とを有
    する第2の制御駆動部と、前記第3の空気弁に対してK
    3(N3≧K3)個の弁駆動部と、前記弁駆動部と駆動
    させる前記オンオフ弁を接続する前記弁駆動部分配部と
    を有する第3の制御駆動部と、前記第4の空気弁に対し
    てK4(N4≧K4)個の弁駆動部と、前記弁駆動部と
    駆動させる前記オンオフ弁を接続する前記弁駆動部分配
    部とを有する第4の制御駆動部と、前記動作部の動作状
    態である位置と前記空気室群の動作部に加わるそれぞれ
    の圧力を検出する検出部と、前記検出部の出力信号であ
    る前記動作部の位置と前記空気室群の動作部に加わるそ
    れぞれの圧力および目標動作状態である前記動作部の目
    標位置を入力として前記動作部が前記目標動作状態に従
    って移動するために必要な制御量である前記空気弁の開
    口量指令値を計算し、前記空気弁を駆動させる開口信号
    を前記空気弁のそれぞれの前記制御駆動部に出力する動
    作制御部とを備え、前記動作制御部は、動作部の動作に
    応じて決まる前記空気弁のそれぞれの弁開口量をその弁
    開口量の大きさに応じてそれぞれ任意の個数の領域に分
    け、前記開口量指令値が任意の個数の領域の中でどの領
    域に属しているかを判断する開口量指令値判断部と、前
    記空気弁のそれぞれの領域ごとに駆動させるオンオフ弁
    の種類が個々のオンオフ弁の開口量の大きさが連続した
    ものであり、オンオフ弁の個数は2個以上かつ前記空気
    弁を構成する全オンオフ弁の個数未満と限定した中で任
    意に決め、前記第1の空気弁においては、前記開口量指
    令値判断部によって判断された前記開口量指令値の属す
    る領域に応じて、前記N1個のオンオフ弁中の領域ごと
    に決められた2個以上N1個未満のオンオフ弁のみ駆動
    することを選択し、前記第2の空気弁においては、前記
    開口量指令値判断部によって判断された前記開口量指令
    値の属する領域に応じて、前記N2個のオンオフ弁中の
    領域ごとに決められた2個以上N2値未満のオンオフ弁
    のみ駆動することを選択し、前記第3の空気弁において
    は、前記開口量指令値判断部によって判断された前記開
    口量指令値の属する領域に応じて、前記N3個のオンオ
    フ弁中の領域ごとに決められた2個以上N3個未満のオ
    ンオフ弁のみ駆動することを選択し、前記第4の空気弁
    においては、前記開口量指令値判断部によって判断され
    た前記開口量指令値の属する領域に応じて、前記N4個
    のオンオフ弁中の領域ごとに決められた2個以上N4個
    未満のオンオフ弁のみ駆動することを選択するオンオフ
    弁選択部と、前記オンオフ弁選択部によって選択された
    オンオフ弁の中から前記開口量指令値に応じて駆動させ
    るオンオフ弁を決定する開口弁決定部と、前記開口弁決
    定部によって決定された開口する前記空気弁のそれぞれ
    の前記制御駆動部の前記弁駆動部と前記弁駆動部分配部
    に前記開口信号を出力する開口信号出力部を有している
    ことを特徴とする空気圧駆動装置。 (2)第1の空気弁は弁要素開口量が個々に異なるN1
    個のオンオフ弁を有し、第2の空気弁は弁要素開口量が
    個々に異なるN2個のオンオフ弁を有し、第3の空気弁
    は弁要素開口量が個々に異なるN3個のオンオフ弁を有
    し、第4の空気弁は弁要素開口量が個々に異なるN4個
    のオンオフ弁を有していることを特徴とする請求項1記
    載の空気圧駆動装置。(3)第1のN1個のオンオフ弁
    と、第2のN2個のオンオフ弁と、第3のN3個のオン
    オフ弁と、第4のN4個のオンオフ弁の弁要素開口量は
    公比2の等比数列になっていることを特徴とする請求項
    1記載の空気圧駆動装置 (4)第1の空気弁はN1個のオンオフ弁で構成される
    主空気弁と、M1個のオンオフ弁で構成される補助空気
    弁を有し、第2の空気弁はN2個のオンオフ弁で構成さ
    れる主空気弁と、M2個のオンオフ弁で構成される補助
    空気弁を有し、第3の空気弁はN3個のオンオフ弁で構
    成される主空気弁と、M3個のオンオフ弁で構成される
    補助空気弁を有し、第4の空気弁はN4個のオンオフ弁
    で構成される主空気弁と、M4個のオンオフ弁で構成さ
    れる補助空気弁を有しており、第1の制御駆動部は、前
    記第1の空気弁の補助空気弁に対してM1個の弁駆動部
    を有し、第2の制御駆動部は、前記第2の空気弁の補助
    空気弁に対してM2個の弁駆動部を有し、第3の制御駆
    動部は、前記第3の空気弁の補助空気弁に対してM3個
    の弁駆動部を有し、第4の制御駆動部は、前記第4の空
    気弁の補助空気弁に対してM4個の弁駆動部を有してお
    り、動作制御部は、前記空気弁の各々の前記主空気弁を
    構成するオンオフ弁がそれぞれ正常に駆動するかどうか
    を検査するオンオフ弁動作検査部と、前記補助空気弁を
    構成するオンオフ弁の中から駆動するオンオフ弁を決定
    する開口補助弁決定部を有しており、開口弁決定部にお
    いて開口量指令値に応じて前記空気弁の主空気弁を構成
    するオンオフ弁の中から駆動するオンオフ弁を決定し、
    決定された前記主空気弁のオンオフ弁が前記オンオフ弁
    動作検査部によって正常と判断された場合は、開口信号
    出力部が、開口量指令値に応じて前記開口弁決定部によ
    って決められた開口する前記空気弁の開口信号をそれぞ
    れの前記制御駆動部の該当する弁駆動部に出力し、前記
    オンオフ弁動作検査部によって異常と判断された場合は
    、異常と判断された主空気弁のオンオフ弁の代わりとし
    て駆動するオンオフ弁をそれぞれの前記補助空気弁の中
    から開口補助弁決定部によって決定し、前記開口信号出
    力部が、前記開口量決定部と前記開口補助弁決定部によ
    って決められた開口する前記補助空気弁を有する前記空
    気弁の前記開口信号をそれぞれの前記制御駆動部の該当
    する弁駆動部に出力することを特徴とする請求項1記載
    の空気圧駆動装置。 (5)第1の空気弁はそれぞれ弁要素開口量の同じL1
    個のオンオフ弁を有し、第2の空気弁はそれぞれ弁要素
    開口量の同じL2個のオンオフ弁を有し、第3の空気弁
    はそれぞれ弁要素開口量の同じL3個のオンオフ弁を有
    し、第4の空気弁はそれぞれ弁要素開口量の同じL4個
    のオンオフ弁を有しており、第1の制御駆動部は、前記
    第1の空気弁に対してL1個の弁駆動部を有し、第2の
    制御駆動部は、前記第2の空気弁に対してL2個の弁駆
    動部を有し、第3の制御駆動部は、前記第3の空気弁に
    対してL3個の弁駆動部を有し、第4の制御駆動部は、
    前記第4の空気弁に対してL4個の弁駆動部を有してお
    り、動作制御部は、開口量指令値に応じて前記空気弁に
    おいて駆動させるオンオフ弁の個数である開口数を計算
    する開口数計算部と、前記空気弁の中の前記オンオフ弁
    がそれぞれ正常に駆動するかどうかを検査するオンオフ
    弁動作検査部と、前記開口数に応じて前記オンオフ弁動
    作検査部で正常と検査された前記オンオフ弁の中から開
    口するオンオフ弁を選択し、前記選択されたオンオフ弁
    のそれぞれの前記制御駆動部の該当する弁駆動部に前記
    開口信号を分配する開口信号分配部とを有していること
    を特徴とする請求項1記載の空気圧駆動装置。 (6)動作制御部は、開口弁決定部が開口量指令値に応
    じて空気弁の中の駆動するオンオフ弁を決定し、決定さ
    れた前記空気弁の前記オンオフ弁がオンオフ弁動作検査
    部によって正常と判断された場合は、開口信号出力部が
    、前記開口弁決定部によって決められた開口する前記空
    気弁の開口信号をそれぞれの制御駆動部の該当する弁駆
    動部に出力し、決定された前記空気弁の前記オンオフ弁
    が前記オンオフ弁動作検査部によって1つでも異常と判
    断された場合は、異常と判断されたオンオフ弁以外の正
    常なオンオフ弁の中から前記開口量指令値と前記オンオ
    フ弁の弁要素開口量の和との差が最小となるようにオン
    オフ弁を選択する開口弁変更部を有し、前記開口信号出
    力部が、前記開口弁変更部によって選択された開口する
    空気弁の開口信号をそれぞれの前記制御駆動部の該当す
    る弁駆動部に出力することを特徴とする請求項1記載の
    空気圧駆動装置。 (7)動作制御部は、開口弁決定部が開口量指令値に応
    じて空気弁の中の駆動するオンオフ弁を決定し、決定さ
    れた前記空気弁の前記オンオフ弁がオンオフ弁動作検査
    部によって正常と判断された場合は、開口信号出力部が
    、前記開口弁決定部によって決められた開口する前記空
    気弁の開口信号をそれぞれの制御駆動部の弁駆動部に出
    力し、決定された前記空気弁の前記オンオフ弁が前記オ
    ンオフ弁動作検査部によって1つでも異常と判断された
    場合は、流入側と流出側の2つの前記空気弁を同時に正
    確な開口量の制御できる領域で駆動させ、2つの前記空
    気弁の弁開口量の差によって求める弁開口量を得るよう
    に前記開口量指令値に応じて駆動するオンオフ弁を2つ
    の前記空気弁のオンオフ弁から選択する開口弁差動動作
    指示部を有し、前記開口信号出力部が、前記開口弁差動
    動作指示部によって選択された開口する前記空気弁の開
    口信号をそれぞれの前記制御駆動部の該当する弁駆動部
    に出力することを特徴とする請求項1記載の空気圧駆動
    装置。 (8)検出部は、空気室群の動作部の位置と速度と前記
    空気室群の動作部に加わるそれぞれの圧力を検出する位
    置速度圧力検出部であり、動作制御部は、前記位置速度
    圧力検出部の位置と速度とそれぞれの圧力の差を入力と
    して動作部が目標動作状態にしたがって移動するために
    必要な開口量指令値を計算は、開口信号を空気弁のそれ
    ぞれの制御駆動部に出力することを特徴とする請求項1
    記載の空気圧駆動装置。 (9)検出部は、空気室群の動作部の速度と前記空気室
    群の動作部に加わるそれぞれの圧力を検出する速度圧力
    検出部であり、動作制御部は、前記速度圧力検出部の速
    度とそれぞれの圧力の差および目標動作状態である前記
    動作部の目標速度を入力として動作部が目標動作状態に
    したがって移動するために必要な開口量指令値を計算は
    、開口信号を空気弁のそれぞれの制御駆動部に出力する
    ことを特徴とする請求項1記載の空気圧駆動装置。 (10)空気弁の弁開口量は、開口しているオンオフ弁
    の開口面積の和であり、開口量指令値は前記空気弁への
    開口面積指令値であり、制御駆動部がオンオフ弁の開口
    個数を制御することにより流量を制御することを特徴と
    する請求項1記載の空気圧駆動装置。 (11)空気弁の弁開口量は、開口しているオンオフ弁
    の開口時間の和であり、開口量指令値は前記空気弁への
    開口時間指令値であり、制御駆動部がオンオフ弁の開口
    個数を制御することにより流量を制御することを特徴と
    する請求項1記載の空気圧駆動装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012528279A (ja) * 2009-05-29 2012-11-12 メッツォ ペーパー インコーポレイテッド デジタル液圧制御装置
JP2013054419A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 Miura Co Ltd 流量調節装置
JP5244383B2 (ja) * 2005-03-31 2013-07-24 独立行政法人科学技術振興機構 流体シリンダを用いたアクチュエータ及びその制御方法
CN108730248A (zh) * 2018-07-24 2018-11-02 中国航空制造技术研究院 一种用于复合材料多丝束独立裁断的气动驱动装置

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