JPH04144815A - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

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JPH04144815A
JPH04144815A JP2267096A JP26709690A JPH04144815A JP H04144815 A JPH04144815 A JP H04144815A JP 2267096 A JP2267096 A JP 2267096A JP 26709690 A JP26709690 A JP 26709690A JP H04144815 A JPH04144815 A JP H04144815A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主搬送経路上で搬送されている物品を、この
主搬送経路の側部外方に設けた分岐搬送経路に移したり
する転換装置などに使用されるコンベヤ装置に関するも
のである。
従来の技術 従来、この種の転換装置としては、たとえば特開平1−
13942[1号公報に見られる構造が提供されている
。この従来形式でフレームは左右一対の側レールを有し
、これら側レールの内側部分に断面口形状のチェーン軌
条を設けるとともに、このチェーン軌条に嵌まり込んで
支持案内されるチェーンを左右一対に設けている。そし
てチェーン間にL形のブラケットを介して多数の管部材
を配設するとともに、この管部材に案内されて左右方向
に移動自在な係合パッドを設けている。この係合バッド
の裏面に設けた案内装置の案内レール群が設けられ、そ
して案内レール群により形成される分岐部にスイッチが
設けられる。また側部外方には、転換される物品を受け
る軌条が設けられる。
この従来形式によると、チェーンの駆動により一体移動
を行う管部材群によって物品の支持搬送を行え、その際
に案内レール群の案内によって係合パッドをコンベヤ幅
方向に移動させることで、係合パッド群により物品を横
押しして軌条へと移すことになる。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、たとえば係合パッドを組み立
てや交換のため取り外すとき、第12図の仮想線で示す
ようにチェーン軌条60からチェーン61を上方に持ち
上げたのち、管部材62の軸63からブラケット64を
外すべく、第13図に示すようにチェーン61を外側に
移動させなければならず、その際に目的とする管部材6
2に隣接した管部材62Aからチェーン61が外れるこ
とになって、後の組み立てを容易に迅速に行えない。
本発明の目的とするところは、チエンに対して希望する
ローラのみ離脱し得るコンベヤ装置を提供する点にある
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のコンベヤ装置は、主
搬送経路に沿って配設した左右一対のチエンと、これら
チエン間に遊端部を介して多数取付けられ、かつ主搬送
経路とは直交方向のローラと、前記チエンを案内すべく
本体フレームの両側上部に配設したガイドレールとを有
し、このガイドレールは、チエンを支持案内する上向き
案内面と、チエンの外側に位置する側カバー部とを有し
、前記ローラは遊端部に端部キャップを有するとともに
、この端部キャップの中央部に、前記チエンめリンクピ
ンがローラ軸心方向から嵌脱自在な嵌合孔を形成し、さ
らに端部キャップの外端で周方向の一箇所に、前記嵌合
孔の外端に連通しかつリンクピンの上下移動を許すスリ
ット部を形成している。
作用 かかる本発明の構成によると、両チエンをそれぞれガイ
ドレールに支持案内させて移動させることで、両チエン
間に取付けた多数のローラを介しての物品の搬送を行え
る。その際にチエンとローラとは、リンクピンが充分な
長さで嵌合していることと、チエンの横ずれが側カバー
部で阻止されることとにより、離脱することなく結合状
態が維持される。そしてローラの補修を行うとき、まず
目的とするローラをリンクピンに対して回動させてスリ
ット部を真上に位置させ、そして目的とするローラの前
後に位置している1本または複数本のローラをリンクピ
ンに対して回動させてスリット部を横向きや下向きにさ
せる。この状態でチエンを持ち上げ、そして目的とする
ローラが対向したチエン部分を外側に移動させる。これ
により嵌合孔からリンクピンが抜出されるが、完全に抜
出する前にリンクピンの内端部がスリット部に対向し、
以って目的とするローラは落下状に外れることになる。
しかし隣接のローラは、リンクピンの内端部に非スリッ
ト部が上方から対向していることから外れることはない
。これにより目的とするローラのみの離脱を行え、また
逆作用によって組み立てを行える。
実施例 以下に本発明のコンベヤ装置を転換装置に組み込んでな
る一実施例を第1図〜第11図に基づいて説明する。
第1図、第4図、第7図、第8図において1は本体フレ
ームで、両側にそれぞれ上下一対に配設したフレーム材
2,3と、上下のフレーム材間を連結する縦連結部材4
と、左右のフレーム材間を連結する横連結部材5と、下
位フレーム材3から下方に連設した脚体6などから構成
される。前記フレーム材2.3は、アルミニウムの押し
出し成形により縦材部2a、3aと横材部2b、3bと
によってL形に形成され、そして縦材部2a。
3aを内側とし、かつ切欠き状の段部2c、3cを外側
開放として配設される。さらにフレーム材2.3には、
縦材部2a、3aの上端に内側上向き蟻溝7aが、そし
て横材部2b、3bに内側下向き蟻溝7bと外側下向き
蟻溝7Cが、さらに横材部2b、3bの段部2c、3c
側に外側上向き蟻溝7dが形成される。これら蟻溝7a
〜7dは、前述した押し出し成形時に長さ方向の全長に
亘つて形成される。前記縦連結部材4は、上位フレーム
材2の外側下向き蟻溝7cに板状のナツト体8を位置さ
せておき、そして縦連結部材4の上端に下方から通した
ボルト9をナツト体8にら合し締め付けることで上位フ
レーム材2と一体化され、また下位フレーム材3の外側
上向き蟻溝7dを利用するこ“とで、前述したナツト体
8とボルト9とにより下位フレーム材3に一体化される
。この縦連結部材4はフレーム材2,3の長さ方向にお
いて所定間隔置きに複数本が配設され、これにより縦連
結部材4間にスペースを形成する。また同様に複数本が
配設される横連結部材5は、内側下向き蟻溝7bを利用
して、ナツト体8とボルト9により、上位フレーム材2
間ならびに下位フレーム材3間に設けられる。そして脚
体6は、下位フレーム材3の外側下向き蟻溝7cを利用
して、ナツト体8とボルト9により下位フレーム材3に
連結される。上位フレーム材2の内側上向き蟻溝7aに
は、たとえば樹脂成形品からなる往路側ガイドレール2
2が長さ方向への差し込みにより取付けられ、また下位
フレーム材3の内側上向き蟻溝7aにも同様にして復路
側ガイドレール23が取付けられる。これらガイドレー
ル22.23は前述のように差し込みを行ったのち、ビ
スなどでフレーム材2゜3側に固定され、そして内側上
向き蟻溝7aがガイドレール22.23の取付は部を形
成する。両ガイドレール22.23は、チエン(後述す
る)を支持案内する上向き案内面22a、 23aを有
するとともに、外端部から一体に側カバー部22b、 
23bを立設している。
上記のようにして構成された本体フレーム1の始端部に
は幅方向の従動軸10が回転自在に配設され、また終端
部には駆動軸11が回転自在に配設される。この駆動軸
11に連動連結した駆動装置12は、第7図、第8図に
示すように電動機13と、これに一体化した減速機14
とを有し、この減速機14の出力部を中空軸に形成して
いる。この中空軸は前記駆動軸11の外側突出部に外嵌
自在であり、そして両者15.11はキーなどを介して
連動されている。
また減速機14の本体がトルクアーム16などを介して
本体フレーム1に連結されている。前記従動軸10と駆
動軸11との両端で相対向部間には、スプロケット17
.18を介してチエン(無端回動体の一例)19が配設
されており、そして左右のチエ219間にローラ20が
多数取付けられている。ここでローラ20は、第1図、
第3図、第4図に示すように、筒部2OAと、その両端
に内嵌して一体化した端部キャップ2QBとからなり、
この端部キャップ20Bの中央部にローラ軸心方向の嵌
合孔20Cを形成している。前記チエン19のリンクピ
ン19Aは内方へ長く突出し、このリンクピン19Aが
嵌合孔20Cに書状に嵌合している。さらに端部キャッ
プ20Bの外面中央部には外方に突出する環状部20D
が一体に形成され、この環状部20Dの周方向の一箇所
には、前記嵌合孔20Cの外端に連通しかつリンクピン
19Aの上下移動を許すスリット部20Eが形成されて
いる。なおチエン19は両ガイドレール22.23の支
持案内面22a、 23aに支持されて案内される。
前記ローラ20間で、たとえば二つ置きの箇所には、前
後のローラ20に案内されて幅方向に移動自在な可動体
25が設けられる。これら可動体25は、第4図〜第6
図に示すようにローラ20間に位置する摺動部26と、
この摺動部26の表面側に位置する横押し用の作用部2
7とからなり、そして摺動部26の裏面側には、被ガイ
ド部の一例であるガイドローラ28がローラ軸29を介
して取付けられる。第9図〜第11図に示すように、前
記本体フレーム1の上位フレーム材2間に設けた横連結
部材5の上面側に前記ガイドローラ28の案内を行う往
路ガイド体群30が、また下面側に復路ガイド体群40
が配設される。そして中央の分岐部において、往路側の
上部切り換え装置50と復路側の下部切り換え装置51
とが配設され、さらに往路側の始端近くには左右一対の
振り分は装置52A、 52Bが配設される。
前記往路ガイド体群30は、始端部の両側にそれぞれ左
右一対設けた始端ガイド部31A、 31Bと、これら
始端ガイド部31A、 31Bの終端に前記振り分は装
置52A、 52Bを介して対向し、かつ下手側はど内
側へと傾斜した左右一対の円移動ガイド部32A、32
Bと、これら円移動ガイド部32A、 32Bの終端に
前記上部切り換え装置50を介して対向し、かつ下手側
はど外側へと傾斜した左右一対の外移動ガイド部33A
、33Bと、これら外移動ガイド部33A、 33Bの
終端に対向して配設したそれぞれ左右一対の終端ガイド
部34A、 34Bとからなる。また前記復路ガイド体
群40は、下手側はど内側へと傾斜した左右一対の円移
動ガイド141A、41Bと、これら円移動ガイド部4
1A、 41Bの終端に前記下部切り換え装置51を介
して対向し、かつ下手側はど外側へと傾斜した左右一対
の外移動ガイド部42A、42Bとからなる。両ガイド
体群30.40は、たとえば第4図の始端ガイド部31
Bならびに外移動ガイド部42Bで示すように、アルミ
ニウムの押し出し成形品からなる本体44と、この本体
44の内面側に装着した樹脂製のガイド板45とからな
り、前記本体44がブラケット46を介して連結部材5
に固定される。なお第5図に示すように、始終の反転部
でガイドローラ28の案内を行うべく、両軸10゜11
にはガイドローラ28の嵌合を許す輪体47A。
47B、 48A、 48Bが取付けられている。
第4図、第7図に示すように、本体フレーム10両側外
方には、主搬送経路21に対して外方かつ下手側へと傾
斜した分岐経路53A、 53Bを形成する分岐コンベ
ヤ54A、 54Bが設けられる。ここで分岐コンベヤ
54A、54Bは多数のローラ55を有し、これらロー
ラ55の端部を、上位フレーム材2の段部2c内に位置
させ、かつ縦材部2aに充分に接近させた状態で配置さ
れる。なお上位フレーム材2の外側上向き蟻溝7dを分
岐コンベヤ54A。
54Bとの連結に利用できる。56は物品を示す。
次に上記実施例において物品56の搬送、分岐作用を説
明する。
駆動装置12の電動機13を作動させ、減速機14の中
空軸を回転させることで、この中空軸に内嵌した駆動軸
11を介してスプロケット17を強制回転させ、以って
両チエン19をガイドレール22.23の支持案内面2
2 a 、 23 aに支持案内させて移動し得る。
これによりローラ20群が循環移動することから、始端
部のローラ20上に供給された物品56は主搬送経路2
1上で搬送されることになる。その際にローラ20群と
一体的に移動する可動体25は、そのガイドローラ28
がガイド体群30.40に案内されることによって、摺
動部26を介して幅方向に往復移動したり、主搬送経路
21に沿って直線状に移動したりする。
すなわち、たとえば一方側の始端ガイド部31Aに案内
されているガイドローラ28は、振り分は装置52Aが
直線状振り分は姿勢のときに直進案内され、そしてガイ
ド作用を受けない状態で直進したのち終端ガイド部34
Aに案内されることになる。
これにより可動体25は物品56に作用せず、この物品
56は主搬送経路21上を直進状に搬送される。なお反
対側も同様であって、始端ガイド部31Bのガイドロー
ラ28は、振り分は装置52Bから終端ガイド部34B
へと移動することになる。
一方側の始端ガイド部31Aに案内されているガイドロ
ーラ28は、振り分は装置52Aが傾斜状振り分は姿勢
のときに内側へ傾斜案内され、そして円移動ガイド部3
2Aに案内されて内側へ移動されたのち、上部切り換え
装置50を介して外移動ガイド部33Bに移り、この外
移動ガイド部33Bに案内されて外側へ移動されたのち
終端ガイド部34Bに案内されることになる。これによ
り可動体25群は、搬送方向に移動しながら主搬送経路
21を横切ることになり、これによって物品56に横押
し作用して、この物品56を外方の分岐コンベヤ87B
に渡すことになる。なお反対側も同様であって、始端ガ
イド部31Bのガイドローラ28は、振り分は装置52
B。
円移動ガイド部32B1上部切り換え装置50、外移動
ガイド部33A1終端ガイド部34Aと案内され、物品
56を分岐コンベヤ54Aに渡すことになる。このとき
ガイドローラ28上の物品56は、チエン19を支持し
ている縦材部2aの上方を乗り越え、そして段部2cに
位置しているローラ55に乗り移つる。
上述したようにして終端ガイド部34A、 34Bの端
部に達したガイドローラ28は輪体48A、48Bに案
内されて反転し、そして円移動ガイド部41A。
41Bに案内されて幅中央部に移動される。そして下部
切り換え装置51により左右に振り分け(後述する)ら
れたのち、外移動ガイド部42A、 42Bの案内によ
り外側へと移動され、次いで輪体47A。
47Bに案内されて反転したのち、始端ガイド部31A
、 31Bのいずれかに移つされる。
上述したように両チエン19をそれぞれガイドレール2
2.23に支持案内させて移動させることで、両チエン
19間に取付けた多数のローラ20を介して物品56の
搬送を行える。その際にチエン19とローラ20とは、
第1図の実線で示すように、リンクピン19Aが充分な
長さで嵌合していることと、チエン19Aの横ずれが側
カバー部22b、 23bで阻止されることとにより、
離脱することなく結合状態が維持される。そしてコンベ
ヤの運転を停止してローラ20や可動体25の補修を行
うとき、まず目的とするローラ20をリンクピン19A
に対して回動させ、第2図の実線ならびに第3図に示す
ようにスリット部20Eをリンクピン19Aの真上に位
置させる。
そして目的とするローラ20の前後に位置しているそれ
ぞれ1本または複数本のローラ20をリンクピン19A
に対して回動させ、第1図の実線ならびに第3図に示す
ようにスリット部20Eを下向き(または横向き)にさ
せ、リンクピン19Aの真上に環状部20Dを位置させ
る。この状態で目的とするローラ20が対向したチエン
部分を、第2図の仮想線で示すようにローラ20ととも
に上方に持ち上げる。
同時に第1図の仮想線で示すように隣接部も持ち上げら
れる。次いでチエン部分を外側に移動させることで嵌合
孔20Cからリンクピン19Aが抜出されるが、完全に
抜出する前に、第2図の仮想線(イ)で示すようにリン
クピン19Aの内端部がスリット部20Eに対向するこ
とになり、以ってスリット部2OE内をリンクピン19
Aが通過する状態で、目的とするローラ20は落下状に
外れることになる。
しかし隣接のローラ20は、第1図の仮想線(ロ)で示
すように、リンクピン19Aの内端部に環状部(非スリ
ット部)20Dが対向していることから外れることはな
い。これにより目的とするローラ20や可動体25の離
脱を行える。そして逆作用によってローラ20や可動体
25の組み立てを行える。
発明の効果 かかる本発明の構成によると、簡単な構成ならびに操作
により、チエンに対して目的とするローラのみ離脱する
ことができ、取り扱いを容易に行うことができるととも
に、後の組み立てを容易に迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本発明の一実施例を示し、第1図、
第2図は要部を拡大した縦断正面図、第3図は同平面図
、第4図は要部の縦断正面図、第5図は同平面図、第6
図は同縦断側面図、第7図は全体の概略平面図、第8図
は同概略側面図、第9図は往路ガイド体群を示す概略平
面図、第10図は復路ガイド体群を示す概略平面図、第
11図は同概略側面図、第12図は従来例を示す要部の
縦断正面図、第13図は同概略平面図である。 1・・・本体フレーム、2・・・上位フレーム材、3・
・・下位フレーム材、4・・・縦連結部材、5・・・横
連結部材、6・・・脚体、7a・・・内側上向き蟻溝(
取り付は部)、12・・・駆動装置、19・・・チエン
、19A・・・リンクピン、20・・・ローラ、20B
・・・端部キャップ、20C・・・嵌合孔、20D・・
・環状部、20E・・・スリット部、21・・・主搬送
経路、22・・・往路側ガイドレール、23・・・復路
側ガイドレール、22a、23a・・・上き向き案内面
、22b、 23b・・・側カバー部、25・・・可動
体、28・・・ガイドローラ(被ガイド部)、29・・
・ローラ軸、3o・・・往路ガイド体群、40・・・復
路ガイド体群、50・・・上部切り換え装置、51・・
・下部切り換え装置、53A、 53B・・・分岐経路
、54A、54B・・・分岐コンベヤ、55・・・ロー
ラ、56・・・物品。 代理人   森  本  義  弘 第 因 口 tf  −、、−トエ。 lツA  9ン7ビン 2ル 41カバー押 第 図 λ 第4因 第 S 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、主搬送経路に沿って配設した左右一対のチエンと、
    これらチエン間に遊端部を介して多数取付けられ、かつ
    主搬送経路とは直交方向のローラと、前記チエンを案内
    すべく本体フレームの両側上部に配設したガイドレール
    とを有し、このガイドレールは、チエンを支持案内する
    上向き案内面と、チエンの外側に位置する側カバー部と
    を有し、前記ローラは遊端部に端部キャップを有すると
    ともに、この端部キャップの中央部に、前記チエンのリ
    ンクピンがローラ軸心方向から嵌脱自在な嵌合孔を形成
    し、さらに端部キャップの外端で周方向の一箇所に、前
    記嵌合孔の外端に連通しかつリンクピンの上下移動を許
    すスリット部を形成したことを特徴とするコンベヤ装置
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