JPH04144389A - フリーズ制御装置 - Google Patents

フリーズ制御装置

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JPH04144389A
JPH04144389A JP2268139A JP26813990A JPH04144389A JP H04144389 A JPH04144389 A JP H04144389A JP 2268139 A JP2268139 A JP 2268139A JP 26813990 A JP26813990 A JP 26813990A JP H04144389 A JPH04144389 A JP H04144389A
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solid
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signal
time
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JP2268139A
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Inventor
Sachihiro Okada
祥宏 岡田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ぶれのない静止画を容易に得るためのフリー
ズ制御装置に関する。
[従来の技術] 近年、固体撮像素子を用いた電子内視鏡が広く用いられ
るようになった。
内視鏡は、病変部などを詳細に観察し、その処置などを
判断するなとの目的て用いられている。
このため、電子内視鏡も、解像度が高く色再現性の良い
、つまり高画質な画像が求められている。
また、検査後に改めて詳細検討を行う目的で、通常これ
らの画像を静止画記録する場合も考えられ、静止画を得
るための電子内視鏡装置も提案されている。
ところで、この電子内視鏡装置は、詳しく診断するため
に画像をフリーズして静止画にする操作を行っても、色
ずれがある画像てフリーズしてしまうことが起こり得る
これを解消するため、例えば特願昭63−222949
号では、以下のような装置が記載されている。観察者が
通常の状態から切り替え操作を行うと、この装置は、固
体撮像素子の電荷蓄積時間が短くなり、同時に被写体の
照明光を増大させ、照明光を増大した状態で固体撮像素
子が撮像した信号のレベルが検出される。そして、この
装置は、検出レベルが適正な場合、固体撮像素子が撮像
した信号のレベルを記憶することにより、短時間でもS
/N比が大きく、かっ色ずれのない静止画を得られるよ
うになっている。
しかしながら、記載された前記装置では、静止画を得る
際に、固体撮像素子の蓄積時間を短くするか否かの判断
は、観察者が被写体まての距離や状況を判断して、手動
で切り替え操作を行うようになっている。そのため、観
察者が被写体が遠い点にあるのを近くにあると判断を誤
り、固体撮像素子の蓄積時間を短くする操作を行えば、
固体撮像素子の出力化ηは低くなる。従−)で、得られ
る画像は、暗くなってしまう。また逆に、観察者が被写
体が近い点にあるのを遠くにあると判断を誤り、固体撮
像素子の蓄積時間を短くしなかった場合には、固体撮像
素子の出カイ1−3号は高くなり、必要以上に明るくな
ると共に、ブした画像を静止し易くなってしまう。また
、観察者は、被写体の明暗によっても、固体撮像素子の
’?j 積時間を変えるか否かの判断を必要としている
さらに、被写体との距離や被写体の明暗を基に、観察者
が、固体撮像素子の蓄積時間を短くするか否かの判断を
することは、相当の熟練を必要としている。これでは、
内視鏡検査の時間短縮や簡略化、そして高精度化が図れ
なくなってしまう。
[発明が解決しようとする課題] 前記記載の電子内視鏡装置ては、静止画を得るために、
被写体との距離を逐一判断し、手動により固体撮像素子
の蓄積時間の変更を行うようになっている。従って、観
察者が被写体までの距離を誤ったり、逆の切り替え操作
を行ったりすると、前記装置は、不必要に画像が暗くな
ったり、また明るくなったり、あるいは、静止画がブし
てしまうという欠点を有している。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、観察者の
手を煩わせることがなく、被写体の遠近に応して、固体
撮像素子の蓄積時間と、絞りの状態とを適正に制御し、
適正な明るさ、かつブレのない静止画を自動的に得るた
めのフリーズ制御装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のフリーズ制御装置は、被写体の静止画の出力と
、静止画状態を解除して動画の出力とに切り替えるため
の切り替え手段と、前記切り替え璽 手段の出力に同期して、被写体を撮像するための固体撮
像素子の蓄積時間を短縮し、該固体撮像素を駆動する駆
動手段と、前記切り替え手段の出力により、被写体へ照
射するための光源が出射しl=光の光量を可変する絞り
が、全開から全開するのと同等の時間信号を出力するタ
イマー手段と、前記タイマー手段が前記絞り全開時間信
号を出力している間に、前記固体撮像素子の出力が静止
画を得るのに十分なレベルに達しているか、あるいは不
十分なレベルにあるかを検出する検出手段と、前記固体
撮像索子の出力レベルが静止画を得るのに]・分である
ことを前記検出手段が検出したときには、固体撮像素子
の蓄積時間を短縮した状態で、静止画を得るための静止
画指示信号を出力し、また、固体撮像索子の出力レベル
が静止画を得るのに不十分であることを検出手段が検1
」4シたときには、固体撮像素子の蓄積時間を元に戻す
制御信号を前記駆動手段へ出力して、少なくとも前記タ
イマー手段の絞り全開時間信号終了後に静止画指示信号
を出力する静止画指示手段とを備えている。
[作用] この構成で、切り替え手段を操作すると、反転手段の手
段が反転し、タイマー手段が絞り全開時間信号を出力す
ると共に、駆動手段が固体撮像素子の蓄積時間を短縮す
る。そして、絞り全開時間信号が出力されている間、検
出手段は、固体撮像素子の出力が切り替え手段の操作以
前と同じ適正レベルにあるかい否かを比較・検出する。
このとき、固体撮像素子の出力が適正レベルにあること
を検出較手段が検出した場合、通常より短い蓄積時間で
駆動されている固体撮像素子の出力を静止画するように
、静止画指示手段が静止画指示信号を出力する。また、
固体撮像素子の出力が、切り替え手段の操作以前と同等
以下の不適正レベルにあることを比較手段が検出した場
合、駆動手段を介して固体撮像素子の蓄積時間を通常の
状態に戻すと共に、静止画指示手段が、少なくとも絞り
全開時間信号の終了後に、静止画指示信号を出力する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はフリーズ制御装置を備えた電子内視鏡装置の概略t
114成図、第2図は被−ノ)“体からの光量が多い場
合における第1図の動作を説明するための波形図、第3
図は被写体からの光量が少ない場合における第1図の動
作を説明するだめの波形図、第4図はフリーズ制御装置
の構成図、第5図は積分回路の構成図、第6図は積分回
路の動作を説明するための波形図、第7図は被写体から
の光量が多い場合におりる第4図の動作を説明するため
の波形図、第8図は被写体からの光量が少ない場合にお
ける第4図の動作を説明するための波形図である。
第1図を参照し、本発明の概略的な構成を説明する。
電子内視鏡装置]−は、被写体2を観察するだめの電子
内視鏡3と、被写体2の静止画および動画の信号を切り
替えて出力するフリーズ制御装置4などを備えている。
フリーズ制御装置4は、照明光を出射する光源5と、照
明光の光量を可変する絞り6と、この照明光を集光し、
前記電子内視鏡3のライトガイド7の入射端に供給する
集光レンズ8とを有している。そして、電子内視鏡4は
、その内部にライI・ガイド7を挿通し、ライトガイド
7は、その出射端より照明光を被写体2へ照射するよう
になっている。また、電子内視鏡3は、その最先端に設
けた対物光学系10を介して、被写体2の反射光を固体
撮像素子9へ結像するようになっている。
また、前記フリーズ制御装置4は、被写体2へ照射する
ための光源5が出射した光の光量を可変する絞り6と、
前記固体撮像素子9の出力信号と基準信号との差分を零
とするようにして、前記絞りの開閉を制御する調光回路
11と、後述するメモリの出力を静止画、または静止画
状態の解除をして動画に切り替えるためのフリーズスイ
ッチ13と、前記フリーズスイッチの操作毎に、出力を
反転する反転回路1/]と、前記反転回路の出力状態に
応じて、前記絞り6の全閉から全開までの時間と同等の
時間幅を有する絞り全開時間信号を出力するタイマー回
路]5と、前記固体撮像索子9の出力信号を1フイ一ル
ド期間の間、積分する積分回路]6と、前記反転回路の
出力状態か変化する毎に、前記積分口&814の出力を
ボールドしたり、新しい値に書き替えなりするボールド
回路17と、前記タイマー回路]5が絞り全開時間信号
を出力している間、前記積分回路16および前記ボール
ド回路]7の出力を比較し、前記固体撮像素子9の出力
レベルが静止画を得るために十分か否かを検出する比較
回路18と、前記比較回路]8の出力と前記タイマー回
路]5の出力とのオアをとるO R,ゲー1へ19と、
前記固体撮像素子9の蓄積時間をORゲート1つの出力
を受けて可変・制御する駆動回路20と、前記比較回路
18が固体撮像素子9の出力レベルが十分でないことを
検出したとき、OYニゲ−1〜]9の出力の立ち下がり
に同期して、所定の時間、禁止信号を出力する禁止回路
21と、前記反転回路および前記OR,ゲート1つの各
出力のアンドをとる第1. A N Dケ−1・22と
、前記第]、 A N Dゲート22および前記ORゲ
ーI・1つの各出力のアンドをとり、静止画指示信号(
ハイ)を出力する第2ANDゲーI・23と、第2AN
Dゲート23の出力がハイのとき書き込みを停止するメ
モリ24とをルihえている。
この構成で、フリーズ制御装置4は、以下に述べる動作
を経た後、前記メモリ24の書き込みを停止して静止画
を出力する。
第2図および第3図に示すように、フリーズスイッチ1
3を押す以前には、反転回路14の出力はロー(L、 
)なので、メモリ24は動画を出力する一方、駆動回路
20は、固体撮像素子9の蓄積時間を例えば、1760
秒にしている。ここで、静止画を得るためフリーズスイ
ッチ13をONすると、反転回路14の出力はロー(L
)からハイ(ト■)に変わり、ホールド回路17は、該
スイッチ13ON直前の積分回路16の出力をボールド
する。
このとき、タイマーへ回路]5は、絞り全開時間信号(
ロー)を出力し、このロー信号により調光回路]]は、
絞り6が全開する方向へ動作させる。
] 1 尚、タイマー回路1−5がハイのとき、調光回路11は
、絞り6を最適状態に保つように自動制御している。
また同時に、絞り全開時間信号がある間に、比較回路1
6は、積分回路16の出力とホールド回路17の出力と
を比較する。積分回路16は、前記絞り6が全開してい
くので、積分回路16の出力は、ホールド値よりも低い
値から次第に高くなる。従って、OR,ゲート19はX
ローとなり、前記駆動回路20は、固体撮像素子9の蓄
積時間を1760秒以下にする。そして、被写体2から
の光量が多い場合、例えば、被写体2が前記対物光学系
10の近点に位置している場合、第2図に示すように、
積分回路16の出力は、ボールド値を越える。
この時点で、比較回路18の出力はハイとなり、OR,
ゲー1〜19の出力もハイとなる。
禁止回路21は、比較回路]8がハイとなり、ORゲー
ト19からの信号を受付けない状態となるため、出力は
ハイのまま変化しない。また、第1ANDゲート22の
出力も、ハイとなる。そして、第2ANDゲート22の
出力は、ハイとなり、メモリ24は、書き込みを停止し
、フリーズスイッチ]3のON直前に記憶した信号を静
止画信号として、繰り返し出力する。
一方、被写体2からの光量が少ない場合、例えば、被写
体2が前記対物光学系10の遠点に位置している場合、
第3図に示すように、積分回路16の出力は、ボールド
値を越えることがなく、比較回路18の出力はローのま
まである。また、タイマー回路15の出力もローであり
、ORゲー1−19の出力もローとなる。このとき、駆
動回路20は、蓄積時間を1760秒以下に短縮して固
体撮像素子9を駆動している。そして、タイマー回路1
5がハイに変わったとき(絞り全開時間が終了したとき
)、ORゲート19の出力もハイとなり、駆動回路20
は、固体撮像素子9の蓄積時間を1760秒に戻す。
また、絞り全開時間が終了したとき、比較回路18はロ
ーなので、禁止回路21は、ORゲート1つの出力の立
ち上がりに同期可能な状態にある。
そして、OR,ゲー1〜1つの出力はハイとなる(立ち
上がる)のて、禁止回路21は、所定の時間、禁止信号
(ロー)を出力し、再びハイにもどる。
このとき、第1 A N l)ゲート22の出力は、ハ
イなので、第2ANDゲート22の出力も、ハイとなる
。従って、メモリ24は、絞り全開時間と禁止信号の所
定時間との終了後に、書き込みを停止し、フリーズスイ
ッチ13のON直前に記憶した信号を静止画信号として
、繰り返し出力する。
第4図を参照し、フリーズ制御装置4の具体的な構成に
ついて説明する。
フリーズ制御装置4は、基準信号と前記固体撮像素子9
の出力信号との差分を零とするようにして、前記絞り6
の開閉を適正に制御する調光回路11と、前記固体撮像
素子9の蓄積時間をORゲート1つの出力により可変し
、駆動する駆動回路20と、静止画の出力、および静止
画の解除し動画の出力を繰り返す操作を行うためのフリ
ーズスイッチ13と、前記フリーズスイッチの操作毎に
、出力を反転する反転回路14と、前記反転回路の出力
状態に応して、前記絞り6の全閉から全開まての時間と
同等の時間幅を有する絞り全開時間信号を出力するタイ
マー回路15と、前記固体撮像素子9の出力信号を1フ
イ一ルド期間の間、積分する積分回路16と、前記反転
回路の出力状態が変化する毎に、前記積分回路16の出
力をボールドしなり、新しい値に書き替えたりするホー
ルド回路17と、前記タイマー回路15が絞り全開時間
信号を出力している間、前記積分回路16および前記ボ
ールド回路17の出力を比較し、前記固体撮像素子9の
出力レベルが静止画を得るために十分か否かを検出する
比較回路18とを備えている。
前記積分回路16は、第5図に示すように、ポルデージ
フォロワをそれぞれ構成する3段のOPアンプからなっ
ている。第1のOPアンプ16aの」−入力端子には、
前記固体撮像素子9の出力信号が入力するようになって
いる。第1のOPアンプ16aの出力端子は、抵抗器1
6bの一端へ接続され、抵抗器16bの他端は、一端が
接地されているコンデンサ]、 6 cの他端と、一方
の接点が接地されているスイッチ16c1の他方の接点
と、第2のOPアンプi−6eの十入力端子とへ接続さ
れている。第2のOPアンプ]、 6 cの出力端子は
、スイッチ16fを介して、一端が接地されているコン
デンサ16gの他端と、第3のOPアンプ16hの」−
入力端子とへ接続されている。前記スイッチ16 cl
およびスイッチ]、 6 fの各制御端子は、それぞれ
図示しないジェネレータのクロック1゜クロック2を入
力し、各スイッチの開閉を制御するようになっている。
一方、一端が接地されている前記フリーズスイ1チ13
の他端は、前記反転回路14のバイナリカウンタ14 
aのクロック端子CI−Kと抵抗器]4bとへ接続され
ている。抵抗器14 bは、電源十V Aへ接続されて
いる。また、一端が電源1〜■9されている抵抗器14
cの他端は、一端が接地されているコンデンサ]、 4
 dの他端と、インバータ14eの入力端子とへ接続さ
れている。インバータ14eの出力端子は、バイナリカ
ウンタ14aのリセット端子Rへ接続されている。バイ
ナリカウンタ14aの出力端子Qは、スイッチ17aの
制御端子とモノマルチバイブレータ(以下、モノマルチ
と省略する)15aの入力端子Aとへ接続されている。
モノマルチ15aの端子Tt、’T2には、コンデンサ
17bの一端がそれぞれ接続されいる。さらに、モノマ
ルチ15aの端子T2には、一端を電源十■^が接続さ
れている抵抗器1、7 cが接続されている。
バイナリカウンタ14aの非反転出力端子Qは、前記フ
リーズスイッチの操作毎に出力を反転するようになって
いる。そして、出力端子Qがハイのとき、スイッチ17
aは接点を0FFL、モノマルチ15aの出力端子Qは
、コンデンサ17bと抵抗器17cとの時定数(前記絞
り6の全閉から全開までの時間)に等しい時間、ハイに
なるようになっている。モノマルチ1.5 aの出力端
子Qのハイに同期して、前記調光器r411は、絞り6
の全閉から全開に動作するようになっている。
前記積分回路16の出力端子は、スイッチ17aの一方
の接点と、抵抗器]−8aとへ接続されている。スイッ
チ]−7aの他方の接点は、一端が接地されているコン
デンサ171.□1と、コンパレータ18bの一入力端
子へ接続されている。また、抵抗器18aの他端は、コ
ンパレータ]、 8 bの十入力端子と、前記モノマル
チ1.5 aの出力端子Qヘアノードが接続されている
ダイオード1.8 cのカソードとへ接続されている。
このコンパレータ18bは、前記積分回路16の出力信
号と、ボールド回路18のコンデンサ18 aがボール
ドしている信号とを比較し、出力するようになっている
コンパレータ18bの出力端子は、前記モノマルチ15
aの反転出力端子QとのオアをとるORゲート1つの入
力端子と、前記禁止信号を出力するモノマルチバイブレ
ータ(以下、モノマルチと省略する)21aのリセット
端T−CDとへ接続されている。ORゲー1〜19の出
力端子は、駆動回路20の制御端子へ接続され、制御端
子がハイのとき前記固体撮像素子の蓄積時間を通常の1
760秒にし、ローのときに蓄積時間を1760秒以下
、例えば、1/2710秒にするようになっている。
また、ORゲー1〜19の出力端子は、前記モノマルチ
21aの入力端子Aへ接続され、モノマルチ21の端子
TL、T2には、コンデンサ21bの一端がそれぞれ接
続されいる。さらに、モノマルチ21の端子T2には、
一端を電源十■いが接続されている抵抗器21cが接続
されている。モノマルチ21aは、リセット端子CDが
ローのとき、ORゲート1つの出力信号の立ち上がりに
同期して、反転出力端子互がハイとなるようになってい
る。この反転出力可がハイとなる時間は、前記絞り6の
全開した後、絞り6が安定するまでの時間と等しくなる
よう、コンデンサ21aと抵抗器2 ]、 bとの時定
数により設定している。
また、前記第1のANDゲート22の各入力端子は、O
Rゲー1〜19の出力端子と、前記バイナリ−カウンタ
14aの出力端子Qとを接続している。そして、前記第
2のANDゲー1〜23は、第1のANDゲート22の
出力と、モノマルチ21aの出力可とのアンドをとり、
前記メモリ24の書き込みを制御するようになっている
メモリ24は、第2ANDゲート54の出力がハイのと
き、前記固体撮像素子9の出力信号を書き込み、ローの
とき、書き込み停止するようになっている。エンコーダ
25は、メモリ24の出力信号を標準的な映像信号に変
換し、モニタ26へ出力し、モニタ26は、被写体2の
画像を表示するようにな−)ている。
第4図ないし第8図を参照し、本実施例の作用について
説明する。
第5図および第6図に示すように、積分回路16の第1
のOPアンプは、固体撮像素子9の出力信号(Aフィー
ルド分)を電流増幅し、抵抗器16b・コンデンサ16
cの時定数(1フイ一ルド期間以上)で積分される。前
記積分信号は、第2のOPアンプ16eにより電流増幅
され、スイッチ16fを介して、コンデンサ16gによ
り直流化され、第3のOPアンプ16を経て出力される
ブランキング期間中に出力されるクロック2のタイミン
グは、クロック1よりち速く、スイッチ16gが先にO
F Fするので、第3のoPアンプ]、 6 hは、コ
ンデンサ16 gが保持している信号を出力する。そし
て、後続のクロック1のタイミングで、前記積分信号は
、スイッチ16dを介して放電され、クロック1の終了
と同時に、第2のOPアンプ1.6 eは、Bフィール
ド分の積分信号を出力し、第3のOl)アンプ1611
も、Bフィールド分の直流化した信号を出力する。この
様に、積分回路16は、1フイールド毎に前記動作を繰
り返し、固体撮像素子9の信号を直流化して出力する。
一方、電源投入時点において、インバータ14eの入力
レベルは、抵抗器14c  コンデンサ14dの時定数
で増加する。従って、インバータ14eの出力はハイか
らローに変化し、パイナリーカウタ14aの出力端子Q
はリセットされる。パイナリーカウタ14 aのリセッ
ト端子Rがローの状態にある。
ここで静止画を得るため、フリーズスイッチ13を押す
と、第7図および第8図に示すように、バイナリ−カウ
ンタ14aの出力端−子Qは、ローからハイに変化する
。このとき、ス、イッチ17aは、ONからOF Fに
変わり、コンデンサ17t)は、フリーズスイッチ13
がON直前の積分回路16の出力をボールドする。同時
に、モノマルチ15aの非反転出力Qはハイになり、調
光回路11は、絞り6を全開方向へ動作させると共に、
ダオード]、 8 cは、OFF状態となる。また、モ
ノマルチ15aの反転出力可はローとなり、01%ゲー
ト1つもローとなるので、駆動回路20は、固体撮像素
子9の蓄積時間を1/240秒に短縮する。
従って、積分回路16の出力は一旦低下し、前記絞り6
が全開へ向かうにつれ、積分回路16の出力も次第に高
くなる。そして、コンパレータ18aは、積分回路】6
の出力Q5と、コンデンサ17bの保持している値とを
比較する。
このとき、被写体2からの光量が多い場合、例えば、被
写体2が前記対物光学系10の近点に位置している場合
、第7図に示すように、積分回路16の出力は、コンデ
ンサ17bのホールド値を越える。この時点て、コンパ
レータ18aの出力はハイとなり、OR,ゲーI〜1つ
の出力もハイとなる。この状態で、モノマルチ21aは
、OR,ゲート1つからの信号を受利けない状態となる
なめ、出力はハイのまま変化しない。そして、第1. 
A NDゲー)・22の出力もハイであり、第2AND
ゲート23は、静止画指示信号(ハイ)を出力する。
従って、メモリ24は、書き込みを停止し、フリーズス
イッチ13のON直前に記憶した信号を出力する。すな
わち、メモリ24は、固体撮像素子9の蓄積時間が通常
より短い1/240秒で撮像した信号をエンコーダ25
へ繰り返し出力する。エンコーダ25は、メモリ24の
出力信号を標準的な映像信号に変換し、モニタ26は、
その信号を静止画として表示する。
一方、被写体2からの光量が少ない場合、例えば、被写
体2が前記対物光学系10の遠点に位置している場合、
第8図に示すように、積分回路16の出力は、ボールド
値を越えることがない。この時点で、モノマルチ1.5
aの反転出力可がローの(絞り全開時間信号が出力して
いる)間、コンパレータ18aの出力はローであり、O
Rゲート1つの出力もローとなる。従って、絞り6が全
開する間、駆動回路20は、蓄積時間を1/240秒に
短縮して固体撮像素子9を駆動し続りる。また、第2の
ANDゲー1〜23の出力もローなので、メモリ24は
固体撮像素子9の信号を常時群き替えてる動画状態にあ
る。
そして、モノマルチ1.5 aの反転出力端子Qがロー
になった(絞り全開時間信号が終了した)時点で、OR
、ゲート]9は制御(L’J号(ハイ)を出力し、駆動
回路20は、固体撮像素子9の蓄積時間を1760秒に
戻す。また、モノマルチ21. aは、コンパレータ1
.8 aはローなので、ORゲート19の出力の立ち上
がりに同期し、禁止信号(1コー)を出力し、再びハイ
にもとる。このとき、第1ANDゲー1−22の出力は
パイなので、第2ANDケー1〜23は、静止画指示信
号(ハイ)を出力する。従って、メモリ24は、絞り6
の全開時間、および絞り6が安定する(禁止信号の)時
間の終1後に、書き込みを停止し、フリーズスイッチ1
3のON直前に記憶した信号を繰り返し出力する。
ずなわち、メモリ24は、絞り6が完全に全開し安定し
た状態で、しかも蓄積時間を通常の1760秒に戻した
固体撮像素子9が撮像した出力をエンコーダ25へ繰り
返し出力する。エンコーダ25は、メモリ24の出力信
号を標準的な映像信号に変換し、モニタ26は、その信
号を静止画として表示する。
そして、再びフリーズス、イッチ13をONすると、バ
イナリカウンタ1.4 aはローとなり、第2のAND
ゲー1〜23もローとなる。従って、メモリ24は、再
び書き込み状態に戻り、モニタ26は、動画を表示する
本実施例では、電源投入後、フリーズスイッチ13を最
初にONにすると、モノマルチ1.5 aが絞り全開時
間信号(L )を出力し、駆動回路20が固体撮像素子
9の蓄積時間を通常の1760秒から1、/240秒に
短縮・駆動する。
そして、被写体2の光量が多く、固体撮像素子9の出力
が、フリーズスイッチ13のON以前と同し適正レベル
にあることをコンパレータ18aが検出したとき、メモ
リ24は、蓄積時間が17240秒の状態で駆動されて
いる固体撮像素子9の出力を静止画として出力できる。
従って、例えば被写体2が近点にあるときは、固体撮像
素子9への入射光量が多く、また画像がぶれやすいので
、入射光量が適正レベルに達すると同時に、短い蓄積時
間(電子シャッタースピード)で静止画を得ることがで
きる。そして、得られた静止画が必要以上に明る過ぎる
こともない。
また、被写体2の光量が少なく、固体撮像素子9の出力
が、フリーズスイッチ13のON以前と同等以下の不適
正レベルにあることをコンパレータ18aが検出したと
き、蓄積時間を160秒に戻して、固体撮像素子9を駆
動すると共に、絞り6も完全に全開し安定した状態で、
メモリ24は、書き込みを停止し、静止画を摺ることが
できる。
従って、例えば被写体2が遠点にあるときは、固体撮像
素子9への入射光量は少ないが、比較的両像がふれにく
いので、通常の電子シA・ツタ−スピードに戻した状態
で静止画を得ることができる。
そして、得られた静止画が、必要以上に暗くなることも
ない。
この様に、本実施例では、被写体2が例えば、近点や遠
点にあったり、あるいは、被写体2の明暗が異なってい
たりしても、絞り6の状態と、固体撮像素子9の蓄積時
間とを最適に選択し、フリーズスイッチ13をONする
だけで、常にぶれがなく、明暗も適正な静止画を得るこ
とができる。
第9図ないし第11図は第2実施例に係り、第9図は本
実施例の梧成図、第10図は被写体の光量が多い場合に
おりる、本実施例の動作を説明する波形図、第11図は
被写体の光量が少ない場合における、本実施例の動作を
説明する波形図である。
本実施例のフリーズ制御装置30は、第1実施例のタイ
マー回路15に代えて、前記駆動回路20からの垂直同
期信号(VD)を分周する分周回路31と、分周回路3
1の分周信号の立ち上がりに同期するフリップフロップ
32と、その他のインバータなどのグー1〜素子を備え
ている。
その他の構成、作用は第1実施例と同様で、同じ符号を
付して説明を省略する。
前記バイナリ−カウンタ14の出力端子Qは、前記スイ
ッチ17の制御端子と、NANDゲート33の入力の一
端子と、前記フリップフロップ32のリセット端子R,
データ端子りと、第1のインバータ34の入力端子とへ
接続されている。また、前記調光回路1]の垂直同期信
号出力端子(以下、VD端子と省略する。)は、分周器
31の入力端子へ接続されている。この分周器31のリ
セッI一端子Rは、NANDゲート33の出力端子へ接
続され、また、分周器31の出力端子QTは、フリップ
フロップ32のクロック端子CL、 Kへ接続されてい
る。このフリップフロップ32の出力端子Qは、前記○
Rゲー)〜19の入力の−・端子と、第2のOR,ゲー
ト35の入力の一端子とへ接続されている。尚、分周器
31は、リセット端子Rがハイのとき入力を禁止し、ロ
ーのとき入力の垂直同期信号をカウントし、絞り6の全
閉から全開までの時間後に、出力端子9丁をローからハ
イに変化させ(立ち上が)るようになっている。
また、フリップフロラ132は、リセッI一端子πがハ
イのとき、クロック端子の立ち上がりに同期して、デー
タ端子りの状態が例えばハイのとき、ハイを出力するよ
うになっている。
そして、第2のORゲー1−35の入力の他端子には、
前記第1のインバータ34の出力端子が接続され、この
第2のORゲート35の出力端子は、第2のインバータ
35の入力端子と、駆動回路20の制御入力端子とへ接
続されている。第2のインバータ35の出力端子は、前
記調光回路の制御入力端子と、前記ダイオード18cの
アノードとへ接続されている。尚、第2のORゲート3
5の出力がローのとき、駆動回路20は、前記固体撮像
素子9の蓄積時間短縮(1/240秒と)するようにな
−)でいる。また、第2のインバータ36の出力がハイ
のとき、前記調光回路30は、絞り6を全開するように
制御するようになっている。
すO まな、前記第2のANDゲート23の出力端子は、前記
メモリの書き込み制御端子と、第3のインバータ36と
へ接続されている。第3のインバータ36の出力端子は
、前記NANDゲート33の入力の他端子へ接続されて
いる。
第9図ないし第11図を参照して、本実施例の作用につ
いて説明する。
前記フリーズスイッチ13がON以前のとき、第2のA
NDゲートがローなので、メモリ24は、書き込み状態
にある。また、バイナリ−カウンタ14aがローで、第
1のインバータ34はハイであり、第2のORゲー1−
35の出力がハイにより、駆動回路20は、固体撮像素
子9の蓄積時間を1760秒で駆動する。また、調光回
路1]も、絞り6を適正状態を自動的に保っている。
ここで、静t1画を得るため、フリーズスイッチ13を
ONすると、第10図および第11図に示すように、バ
イナリ−カウンタ] 4 aはハイになり、NANDゲ
ー1〜3の出力らローとなる。そして、分周器31のリ
セット端子F:、、がローとなるのて、分周器31は、
垂直同期信号のカウントを開始する。
分周器31のカラン)・開始段階では、分周器31の出
力はロー状態にある。従って、ORゲーI・35の両入
力端子はロー状態にあり、ORゲート35の出力はロー
になり、駆動回路20は、固体撮像素子9の蓄積時間を
1/240秒に短縮して駆動する。また、第2のインバ
ータ36の出力がハ・イとなり、調光回路11は、絞り
6が全開するよう、開放動作状態となる。絞り6が全開
し始めると、積分回路16の出力は、−4低下した状態
から次第に−に昇し始める。
このとき、被写体2からの光量が多い(例えば、被写体
2が近点にある)場合、第10図に示すように、=7ン
パレータ1.8 bの出力は、ローからハ・イに変り、
第1のORゲート1つの出力もハイに変わる。そして、
第1のAND22の出力がハイとなり、第2のAND2
Bらハイになる。このとき、メモリ24は、第2のAN
D23の出力するハイを受けて、gき込みを停止し、静
止画状態となる。同時に、分周器31のリセット端子R
は、第3のインバータ36とNANDゲー1−33を介
して、ハイになり、分周器31は分周動作を停止する。
また、被写体2からの光量が少ない(例えば、被写体2
が遠点にある)場合、第11図に示すように、コンパレ
ータ18bの出力は、ローのままである。従−)て、分
周器31の出力端子QTは、絞り6の全開から全開まで
の時間後に、分周信号をフリップフロップ32のクロッ
ク端子Cl−7Kへ出力する。フリップフロップ32は
、リセット端子Rとデータ端子りとがハイなので、分周
信号の立ち上がりに同期して、出力Qが17−からハイ
に変化する。そして、第1のORゲート]9の出力もロ
ーからハイに変わる。このとき、リセッI・端CDかロ
ー状態なのでモノマルチ21aの出力Qは、第1のOR
ゲート1つの出力の立ち」二がりに同期して、絞り6が
安定する時間てローになってから再びハイに戻る。、従
って、モノマルチ21a反転出力Qがハイに戻ったとき
に、第2のANDゲート23の出力はハイとなり、メモ
リ24は、書き込みを停止する。この書き込みが停止時
には、フリップフロップ32の出力Qがローからハイに
変化したタイミングで、駆動回路20は既に固体撮像素
子9の蓄積時間を1760秒に戻している。
また、再びフリーズスイッチ13をONすると、バイナ
リカウンタ]、 4. aはローとなり、第2のAN 
I)ゲート23もローとなる。従って、メモリ24は、
再び書き込み状態に戻り、モニタ26は、動画を表示す
る。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、本発明は被写体が例
えば、近点や遠点にあったり、あるいは、被写体の明暗
が異なっていたりしても、絞りの状態と、固体撮像素子
の蓄積時間とを適正に選択し、フリーズスイッチを操作
するたけて、常にぶれもなく、明暗も最適な静止画を得
ることができるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はフリーズ制御装置を備えた電子内視鏡装置の概略構
成図、第2図は被写体からの光量が多い場合における第
1図の動作を説明するための波形図、第3図は被写体か
らの光量が少ない場合における第1図の動作を説明する
ための波形図、第4図はフリーズ制御装置の構成図、第
5図は積分回路の構成図、第6図は積分回路の動作を説
明するための波形図、第7図は被写体からの光量が多い
場合におりる第4図の動作を説明するだめの波形図、第
8図は被写体からの光h」か少ない場合における第4図
の動作を説明するための波形図、第9図ないし第11図
は第2実施例に係り、第9図は本実施例の構成図、第1
0図は被写体の光量が多い場合における、本実施例の動
作を説明する波形図、第11図は被写体の光量が少ない
場合におりる、本実施例の動作を説明する波形図である
。 4・・・フリーズ制御装置  6 絞り9・・固体撮像
素T−11・調光回路 18・・・フリーズスイッチ 14・・反転回路15・
・・タイマー回路   16 積分回路・ボールド回路 比軸回路 20・・・駆動回路 1・・禁止回路 24・・メモリ べ ζ) ◇ 手続翁IJ正書(自発) 平成3年 5月30日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被写体の静止画の出力と、静止画状態を解除して動画の
    出力とに切り替えるための切り替え手段と、 前記切り替え手段の出力に同期して、被写体を撮像する
    ための固体撮像素子の蓄積時間を短縮し、該固体撮像素
    を駆動する駆動手段と、 前記切り替え手段の出力により、被写体へ照射するため
    の光源が出射した光の光量を可変する絞りが、全閉から
    全開するのと同等の時間信号を出力するタイマー手段と
    、 前記タイマー手段が前記絞り全開時間信号を出力してい
    る間に、前記固体撮像素子の出力が静止画を得るのに十
    分なレベルに達しているか、あるいは不十分なレベルに
    あるかを検出する検出手段と、 前記固体撮像素子の出力レベルが静止画を得るのに十分
    であることを前記検出手段が検出したときには、固体撮
    像素子の蓄積時間を短縮した状態で、静止画を得るため
    の静止画指示信号を出力し、また、固体撮像素子の出力
    レベルが静止画を得るのに不十分であることを検出手段
    が検出したときには、固体撮像素子の蓄積時間を元に戻
    す制御信号を前記駆動手段へ出力して、少なくとも前記
    タイマー手段の絞り、全開時間信号終了後に静止画指示
    信号を出力する静止画指示手段と、 を備えたことを特徴とするフリーズ制御装置。
JP2268139A 1990-10-04 1990-10-04 フリーズ制御装置 Pending JPH04144389A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7209162B2 (en) 2002-04-17 2007-04-24 Pentax Corporation Electronic endoscope apparatus

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