JPH04144098A - フラッシュランプ駆動回路 - Google Patents
フラッシュランプ駆動回路Info
- Publication number
- JPH04144098A JPH04144098A JP26676590A JP26676590A JPH04144098A JP H04144098 A JPH04144098 A JP H04144098A JP 26676590 A JP26676590 A JP 26676590A JP 26676590 A JP26676590 A JP 26676590A JP H04144098 A JPH04144098 A JP H04144098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flash lamp
- lamp
- capacitor
- discharge current
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 3
- 101100365087 Arabidopsis thaliana SCRA gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101000668165 Homo sapiens RNA-binding motif, single-stranded-interacting protein 1 Proteins 0.000 abstract 1
- 102100039692 RNA-binding motif, single-stranded-interacting protein 1 Human genes 0.000 abstract 1
- 101150105073 SCR1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101100134054 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) NTG1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパルス励起レーザのフラッシュランプ駆動回路
に関する。
に関する。
従来、パルス励起レーザにおいては、第4図Aに示すよ
うに、コンデンサとコイルからなるPFN (Pu1s
e Forming Network)に蓄えた電荷を
スイッチング素子3を介してフラッシュランプ4に放電
することによりフラッシュランプを発光せしめていた。
うに、コンデンサとコイルからなるPFN (Pu1s
e Forming Network)に蓄えた電荷を
スイッチング素子3を介してフラッシュランプ4に放電
することによりフラッシュランプを発光せしめていた。
パルス励起レーザではフラッシュランプの放電電流の波
形に相似なレーザ出力波形が得られるが、PFNによる
放電電流波形(第4図B)はコンデンサとコイルの定数
によって定まるため、電気信号による波形制御は困難で
ある。また、第3図Aに示すように、大容量コンデンサ
の電荷をスイッチング素子3によって定められたパルス
時間幅だけ直接フラッシュランプ4に放電することも知
られているが、放電電流波形(第3図B)を任意に制御
することはできない。
形に相似なレーザ出力波形が得られるが、PFNによる
放電電流波形(第4図B)はコンデンサとコイルの定数
によって定まるため、電気信号による波形制御は困難で
ある。また、第3図Aに示すように、大容量コンデンサ
の電荷をスイッチング素子3によって定められたパルス
時間幅だけ直接フラッシュランプ4に放電することも知
られているが、放電電流波形(第3図B)を任意に制御
することはできない。
従来のPFNを用いた駆動回路ではPFNを構成するコ
ンデンサやコイルの受動素子の定数により放電電流が定
まり、能動的な波形制御か困難であった。
ンデンサやコイルの受動素子の定数により放電電流が定
まり、能動的な波形制御か困難であった。
また大容量コンデンサとスイッチング素子の組合わせに
よるフラッシュランプ駆動回路の場合も、充電電圧に依
存して放電電流が定まるため放電電流の波形制御は問題
であった。
よるフラッシュランプ駆動回路の場合も、充電電圧に依
存して放電電流が定まるため放電電流の波形制御は問題
であった。
本発明のフラッシュランプ駆動回路は、大容量コンデン
サとスイッチング素子で成る主放電回路とは別に、2つ
以上の共振充電回路を備え、主放電と同時に共振充電回
路のコンデンサに共振充電をそれぞれ行い、これらコン
デンサに蓄えた電荷を、主放電回路からフラッシュラン
プに放電中の任意時刻にフラッシュランプへ加算的に放
電するものである。
サとスイッチング素子で成る主放電回路とは別に、2つ
以上の共振充電回路を備え、主放電と同時に共振充電回
路のコンデンサに共振充電をそれぞれ行い、これらコン
デンサに蓄えた電荷を、主放電回路からフラッシュラン
プに放電中の任意時刻にフラッシュランプへ加算的に放
電するものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。直流充電電
源1によりフラッシュランプ4に並列に接続された大容
量コンデンサ2が低電圧充電される。フラッシュランプ
に直列接続したスイッチング素子3、例えばG T O
(Gate Turn Off 5CR)、に矩形パル
ス信号(第2図g)を入力すると、そのパルス時間幅の
間だけGTOが閉回路となるから大容量コンデンサ2(
Co)の充電電荷(第2図d)がフラッシュランプ4に
流れ込む(第2図g)。一方、大容量コンデンサ2に並
列に接続された共振充電回路5.6のそれぞれの共振充
電用コンデンサCI、C2も同時に共振充電され(第2
図e、f)、大容量コンデンサCoの充電電圧の約2倍
まで充電される。ここてGTOが閉回路になっている時
間内に、共振充電回路5,6のそれぞれのコンデンサC
I、C2にそれぞれ直列接続したスイッチング素子、例
えば5CRI、5CR2にゲート信号(第2図す、c)
を加えると、コンデンサC1またはC2に蓄えられた電
荷かフラッシュランプ4に放電する(第2図り、j)。
源1によりフラッシュランプ4に並列に接続された大容
量コンデンサ2が低電圧充電される。フラッシュランプ
に直列接続したスイッチング素子3、例えばG T O
(Gate Turn Off 5CR)、に矩形パル
ス信号(第2図g)を入力すると、そのパルス時間幅の
間だけGTOが閉回路となるから大容量コンデンサ2(
Co)の充電電荷(第2図d)がフラッシュランプ4に
流れ込む(第2図g)。一方、大容量コンデンサ2に並
列に接続された共振充電回路5.6のそれぞれの共振充
電用コンデンサCI、C2も同時に共振充電され(第2
図e、f)、大容量コンデンサCoの充電電圧の約2倍
まで充電される。ここてGTOが閉回路になっている時
間内に、共振充電回路5,6のそれぞれのコンデンサC
I、C2にそれぞれ直列接続したスイッチング素子、例
えば5CRI、5CR2にゲート信号(第2図す、c)
を加えると、コンデンサC1またはC2に蓄えられた電
荷かフラッシュランプ4に放電する(第2図り、j)。
したかってフラッシュランプ4の放電電流波形は第2図
jのようになり、波形制御が可能となる。
jのようになり、波形制御が可能となる。
この実施例では2つの共振充電回路を示しであるが、構
成する共振充電回路の数が多くなれば制御時間はさらに
精密になる。
成する共振充電回路の数が多くなれば制御時間はさらに
精密になる。
以上説明したように本発明は、主放電回路と別に共振充
電回路を具備したので、フラッシュランプの放電電流波
形を任意に制御することが可能である。このため本発明
はレーザ溶接を行う上で溶接状態をモニターすることに
より任意時間にフラッシュランプの放電電流を制御して
最適な入熱条件を達成できる効果を有する。
電回路を具備したので、フラッシュランプの放電電流波
形を任意に制御することが可能である。このため本発明
はレーザ溶接を行う上で溶接状態をモニターすることに
より任意時間にフラッシュランプの放電電流を制御して
最適な入熱条件を達成できる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図に
示した回路図のシーケンス図である。第3図A、B、第
4図A、Bはそれぞれ従来のフラッシュランプ駆動回路
とそれの放電電流波形である。 1・・・直流充電電源、3・・・スイッチング素子、4
・・・フラッシュランプ、5・・・第1の共振充電回路
、第2の共振充電回路。
示した回路図のシーケンス図である。第3図A、B、第
4図A、Bはそれぞれ従来のフラッシュランプ駆動回路
とそれの放電電流波形である。 1・・・直流充電電源、3・・・スイッチング素子、4
・・・フラッシュランプ、5・・・第1の共振充電回路
、第2の共振充電回路。
Claims (1)
- 直流充電電源、スイッチング素子、駆動されるフラッシ
ュランプが直列接続となるように前記直流充電電源と前
記スイッチング素子とを接続し、フラッシュランプに並
列になるように大容量コンデンサを前記直流充電電源と
前記スイッチング素子との間に接続したフラッシュラン
プ駆動回路において、前記スイッチング素子とフラッシ
ュランプとの間に、コンデンサとスイッチング素子が直
列接続した回路を有する共振充電回路を少くとも2つ以
上、前記大容量コンデンサに並列に接続したことを特徴
とするフラッシュランプ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26676590A JPH04144098A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | フラッシュランプ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26676590A JPH04144098A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | フラッシュランプ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04144098A true JPH04144098A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17435395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26676590A Pending JPH04144098A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | フラッシュランプ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04144098A (ja) |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP26676590A patent/JPH04144098A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04144098A (ja) | フラッシュランプ駆動回路 | |
JPS6268687A (ja) | スポツト溶接機 | |
JPH02275687A (ja) | パルスレーザ用電源回路、及びその装置、並びに給電方法 | |
US5952788A (en) | Vacuum fluorescent display filament drive circuit | |
JPH0449683A (ja) | 固体レーザ装置 | |
JPH02148781A (ja) | パルスレーザ電源装置 | |
JPH10309090A (ja) | 直流分巻電動機の制御装置 | |
JPS5830717B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH0716055B2 (ja) | 高電圧パルス発生装置を備えるレーザ装置と高電圧パルス発生装置ならびにパルス発生方法 | |
JP2000031565A (ja) | フラッシュランプの駆動回路及びフラッシュランプの駆動方法 | |
SU1676070A1 (ru) | Генератор импульсов | |
SU1169129A1 (ru) | Многодвигательный электропривод | |
SU893109A1 (ru) | Импульсный генератор дл питани отклон ющих пластин ускорител | |
SU1614100A1 (ru) | Источник питани лазерной технологической установки | |
SU849481A1 (ru) | Импульсный модул тор | |
JPH01110064A (ja) | パルス電源 | |
RU2072626C1 (ru) | Устройство для формирования разряда в газе (варианты) | |
SU1185520A1 (ru) | Электропривод посто нного тока | |
RU1802765C (ru) | Преобразователь посто нного тока дл дуговой сварки | |
SU771865A1 (ru) | Импульсный модул тор | |
RU1779506C (ru) | Устройство дл сварки | |
JPS63228977A (ja) | パルス電源装置 | |
RU2050682C1 (ru) | Устройство для заряда емкостного накопителя | |
SU1436269A1 (ru) | Устройство дл управлени электромагнитной муфтой | |
JP3008505B2 (ja) | 容量性素子の駆動回路 |