JPH0414399A - ヘッドホン未利用時電線絡み防止方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、左右分離のヘッドホンの未利用時における
左右電線が分離していることによる１！線の絡みを防止
する方法に関するものである。

（従来の技術） 従来は、第２図に示すように、左右分離のヘッドホンの
未利用時には第２図４の電線上のリングを本体付近まで
スライドさせることにより電線の絡みを防止していたが
、リングのスライドが面倒なこと、リングでは左右のヘ
ッドホン本体自体は完全に一体とならず、また容易にス
ライドしてしまうことから電線の絡み防止機能は弱かっ
た。さらに、左右の電線の長さが異なるヘッドホンに対
しては、従来の方法は有効ではなかった。

（実施例） 本発明を第１図に示す実施例に基づいて説明する。

１の左右のヘッドホン本体自体を直接、２の着脱凹凸突
起部を利用して着脱可能にし、ヘッドホン利用時は左右
分離し、未利用時には左右のヘッドホン本体自体を重接
着は左右本体を一体化し収納する。

なお、この実施例では、２の着脱凹凸突起部を左右本体
それぞれ２箇所の例で示しであるが、着脱が有効であれ
ば、何箇所でもよいし、さらに着脱の方法も凹凸突起に
限定しない。

（発明の効果） この発明は、実施例に示すように、左右ヘッドホン自体
を直接着脱可能にしたものであるから、別に収納ケース
等を必要とセす、携帯利用に優れ、左右のｔ線の長さが
異なるヘッドホンにも有効であり、未利用時に左右の電
線の絡みを防止できることから、 利用しようとする時に、いちいち電 第１図 線の絡みをほぐす必要なく、ヘッドホンを速やかに利用
できることになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の斜視図、 第２図は従来例を示 す斜視図である。 １はヘラ ドホン本体、２は着脱凹凸突起部、 ３は電線、 ４はリングである。 （従来例）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　左右分離のヘッドホンの左本体部分と右本体部分を直
   接着脱可能にしたヘッドホン未利用時電線絡み防止方法
   。