JPH04143722A - 液晶表示装置用バツクライト - Google Patents
液晶表示装置用バツクライトInfo
- Publication number
- JPH04143722A JPH04143722A JP26624290A JP26624290A JPH04143722A JP H04143722 A JPH04143722 A JP H04143722A JP 26624290 A JP26624290 A JP 26624290A JP 26624290 A JP26624290 A JP 26624290A JP H04143722 A JPH04143722 A JP H04143722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter circuit
- dimming signal
- liquid crystal
- crystal display
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶表示装置用バッタライ)K関する。
従来の液晶表示装置用バンクライトとして、例えば特開
昭62−123428号公報に示すものが知られている
。この構造は、直流を交流に変換するインバータ回路に
よって冷陰極管を点灯し、前記インバータ回路の前段に
直流電圧を変化させる電圧制御回路を設け、この電圧制
御回路によって冷陰極管の輝度を調節するようKなって
いる。
昭62−123428号公報に示すものが知られている
。この構造は、直流を交流に変換するインバータ回路に
よって冷陰極管を点灯し、前記インバータ回路の前段に
直流電圧を変化させる電圧制御回路を設け、この電圧制
御回路によって冷陰極管の輝度を調節するようKなって
いる。
上記従来技術は、調光を下げた時に対する配慮がされて
おらず、冷陰極管の調光を下げた時に表示ちらつきが発
生することかあった。
おらず、冷陰極管の調光を下げた時に表示ちらつきが発
生することかあった。
本発明の目的は、冷陰極管の調光を下げた時の表示ちら
つきを最小に抑えることかできる液晶表示装置用バック
ライトを提供することにある。
つきを最小に抑えることかできる液晶表示装置用バック
ライトを提供することにある。
上記目的を達成するために、インバータ回路の前段に、
表示画面の明暗部分のシフト数と明暗部分のシフト方向
因子が等しい場合より若干ずらしたインバータ回路の調
光信号周波数に調整する調光信号発生回路を設けたもの
である。
表示画面の明暗部分のシフト数と明暗部分のシフト方向
因子が等しい場合より若干ずらしたインバータ回路の調
光信号周波数に調整する調光信号発生回路を設けたもの
である。
調光信号発生回路によって、表示画面の明暗部分のシフ
ト数と明暗部分のシフト方向因子が等しい場合より若干
ずらしたインバータ回路の調光信帯周波数に調整するこ
とにより、明暗部分のシフト数は、表示のちらつきが液
晶表示装置の走査側ライン(以下χラインという)方向
の同一方向から逆方向、または逆方向から同一方向に切
り換るシフト数の近傍に設定することができる。つまり
、この時、液晶表示装置の表示ちらつきを最小にするこ
とができる。
ト数と明暗部分のシフト方向因子が等しい場合より若干
ずらしたインバータ回路の調光信帯周波数に調整するこ
とにより、明暗部分のシフト数は、表示のちらつきが液
晶表示装置の走査側ライン(以下χラインという)方向
の同一方向から逆方向、または逆方向から同一方向に切
り換るシフト数の近傍に設定することができる。つまり
、この時、液晶表示装置の表示ちらつきを最小にするこ
とができる。
以下、本発明の一実施例全図により説明する。
第1図に示すように、直流全交流に変換して冷陰極管1
を点灯するインバータ回路2の前段には、インバータ回
路2の調光信号周波数Fbを調整する調光信号発生回路
3が設けられている。第2図は液晶表示装置のフレーム
(#j面)信号4の波形と、インバータ回路2の調光信
号50波形を示す。
を点灯するインバータ回路2の前段には、インバータ回
路2の調光信号周波数Fbを調整する調光信号発生回路
3が設けられている。第2図は液晶表示装置のフレーム
(#j面)信号4の波形と、インバータ回路2の調光信
号50波形を示す。
第2図において、Ffは液晶表示装置のフレーム信号周
波数、nはフレーム信号4の1ピッチ間九発生するイン
バータ回路2の調光信号5の数(自然数)を示す。
波数、nはフレーム信号4の1ピッチ間九発生するイン
バータ回路2の調光信号5の数(自然数)を示す。
前記調光信号発生回路3からは、次に述べるような条件
によってインバータ回路2の調光信号周波数Fbi調整
するようになっている。
によってインバータ回路2の調光信号周波数Fbi調整
するようになっている。
液晶表示装置は、χラインを一本づつ点灯させることに
より表示を行っている。そこで、χラインが点灯した時
に、冷陰極管1か点灯している場合と、非点灯の場合が
ある。このために、χラインシフト方向の上向きまたは
下向きにシフトしていくことにより、画面に明るい部分
と暗い部分か発生する。
より表示を行っている。そこで、χラインが点灯した時
に、冷陰極管1か点灯している場合と、非点灯の場合が
ある。このために、χラインシフト方向の上向きまたは
下向きにシフトしていくことにより、画面に明るい部分
と暗い部分か発生する。
液晶表示装置の1フレーム@(1画面毎)の明暗部分の
シフト数Sは、前記したFf、n、Fb及び液晶表示装
置の点灯デューリイーDにより、次式えより与えられる
。
シフト数Sは、前記したFf、n、Fb及び液晶表示装
置の点灯デューリイーDにより、次式えより与えられる
。
5=(1/Ff−n/Fb)/(1/ Ff−D)D
・・・(11 =(Fb−n−Ff)Fb また明暗部分のシフト方向因子りは次式により与えられ
る。
・・・(11 =(Fb−n−Ff)Fb また明暗部分のシフト方向因子りは次式により与えられ
る。
L=(1/Fb)/(2/Ff−D)
Ff D ・・・(2) Fb
SQLの場合、明暗部分のシフト方向は液晶表示装置表
示の2ラインシフト方向と逆方向(上向き)となる。
示の2ラインシフト方向と逆方向(上向き)となる。
SQLの場合、明暗部分のシフト方向は液晶表示装置表
示のχラインシフト方向と同じ方向(下向き)となる。
示のχラインシフト方向と同じ方向(下向き)となる。
但し、L=0の場合は、明暗の部分のシフトがないため
に、表示画面に明暗の縞模様が発生してしまう。
に、表示画面に明暗の縞模様が発生してしまう。
今、上記式(11と式(2)により、S=Lとしてイン
バータ回路2の調光信号周波数Fbと液晶表示装置のフ
レーム周波数Ffとの関係を求めると次式%式% しかし、式(3)のようにFb=(n+−)−Ffと設
定した場合は、冷陰極管1の調光を下げた時に、表示画
面に明暗の縞模様が発生する場合かある。
バータ回路2の調光信号周波数Fbと液晶表示装置のフ
レーム周波数Ffとの関係を求めると次式%式% しかし、式(3)のようにFb=(n+−)−Ffと設
定した場合は、冷陰極管1の調光を下げた時に、表示画
面に明暗の縞模様が発生する場合かある。
そこで、式(3)のFbよりわずかにずらし、Fbを次
式のように設定した。
式のように設定した。
Fb=(n+T)・Ff・(1±o、t ) ・(4
)この式(4)に従い、インバータ回路2の調光信号周
波数Fbと液晶表示装置のフレーム周波数Ffを設定す
ることにより、液晶表示装置表示画面の明暗部のシフト
数は、表示のちらつきが2ラインシフト方回の同一方向
から逆方(ロ)または逆方向から同一方向に切り換るシ
フト数の近傍に設定することができる。つfす、この時
、液晶表示装置の表示ちらつきを最l」%にすることが
できる。
)この式(4)に従い、インバータ回路2の調光信号周
波数Fbと液晶表示装置のフレーム周波数Ffを設定す
ることにより、液晶表示装置表示画面の明暗部のシフト
数は、表示のちらつきが2ラインシフト方回の同一方向
から逆方(ロ)または逆方向から同一方向に切り換るシ
フト数の近傍に設定することができる。つfす、この時
、液晶表示装置の表示ちらつきを最l」%にすることが
できる。
今、具体的な一例について第2図を参照して説明する。
液晶表示装置のフレーム信号4の周波数Ffを65Hz
、n=7とした場合、表示ちらつきのない調光信号5の
周波数Fbは、式(4)により次のようになる。
、n=7とした場合、表示ちらつきのない調光信号5の
周波数Fbは、式(4)により次のようになる。
F b 二(n + 2 ) ” F f ” (1±
0.1)=(7+T) X65X (1±0.1)=4
87.5x(1±0.1 ) # 490即ち、インバ
ータ回路2の調光信号周波数Fbを490Hzとするこ
とで、表示ちらつきを最小に抑えることができる。
0.1)=(7+T) X65X (1±0.1)=4
87.5x(1±0.1 ) # 490即ち、インバ
ータ回路2の調光信号周波数Fbを490Hzとするこ
とで、表示ちらつきを最小に抑えることができる。
本発明によれば、冷陰極管の調光を下げた時に発生する
表示ちらつきを最小に抑えることができる。
表示ちらつきを最小に抑えることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
液晶表示装置のフレーム信号波形及びインバータ回路の
調光信号波形を示す図である。 ■・・・冷陰極管、 2・・・インバータ回路、3
・・・調光信号発生回路。
液晶表示装置のフレーム信号波形及びインバータ回路の
調光信号波形を示す図である。 ■・・・冷陰極管、 2・・・インバータ回路、3
・・・調光信号発生回路。
Claims (1)
- 1、直流を交流に変換するインバータ回路によつて冷陰
極管を点灯させる液晶表示装置用バックライトにおいて
、前記インバータ回路の前段に、表示画面の明暗部分の
シフト数と明暗部分のシフト方向因子が等しい場合より
若干ずらしたインバータ回路の調光信号周波数に調整す
る調光信号発生回路を設けたことを特徴とする液晶表示
装置用バックライト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26624290A JPH04143722A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 液晶表示装置用バツクライト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26624290A JPH04143722A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 液晶表示装置用バツクライト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04143722A true JPH04143722A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17428252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26624290A Pending JPH04143722A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 液晶表示装置用バツクライト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04143722A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6429839B1 (en) | 1998-12-24 | 2002-08-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus and electronic device for providing control signal to liquid crystal display apparatus |
US7903062B2 (en) | 2000-06-15 | 2011-03-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device, image display device, illumination device and emitter used therefor, driving method of liquid crystal display device, driving method of illumination device, and driving method of emitter |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26624290A patent/JPH04143722A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6429839B1 (en) | 1998-12-24 | 2002-08-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus and electronic device for providing control signal to liquid crystal display apparatus |
US7903062B2 (en) | 2000-06-15 | 2011-03-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device, image display device, illumination device and emitter used therefor, driving method of liquid crystal display device, driving method of illumination device, and driving method of emitter |
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