JP3716100B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光源を有する液晶表示装置においては、光源の点灯電流を一定とし、点灯及び消灯の時間比を変えることで、輝度調整を行なっている。これは、一般に、光源からの光量と光源の電流が比例せず、設定可能な電流値の範囲が狭いためである。このとき、光源の点灯周波数は、ちらつきが視認されにくい100Hz以上の値に設定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の表示パネルと光源からなる液晶表示モジュールを複数組有する液晶表示装置においては、各々液晶表示モジュールの光源を無関係に点灯させていた。この場合、光源の点灯周波数が近くなる場合があり、互いに干渉して、画面のちらつきとして視認される場合があった。
このため、ちらつきを軽減するために、モジュール間隔を広げて配置する方法が一般に採用されていた。
この発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、近接して配置しながら液晶表示モジュール間の干渉を低減させることができる液晶表示装置を得ることを目的にしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わる液晶表示装置においては、表示パネルとこの表示パネルを照射する光源をそれぞれ有する複数の液晶表示モジュールと、この液晶表示モジュールの光源を同一周波数の制御信号によって各別に制御する光源制御部を備えたものである。
また、光源制御部は、制御信号の位相を光源毎に変えるものである。
また、制御信号の位相は、遅延回路によって変えられるものである。
さらに、光源制御部は、光源の点灯期間と消灯期間の比率を、光源毎に変えるものである。
【0005】
また、表示パネルは、走査信号及び垂直同期信号によって制御されると共に、光源制御部は、制御信号を走査信号または垂直同期信号の周波数の整数倍にするものである。
さらにまた、光源制御部は、制御信号を液晶表示装置の近傍に配置された外部の交流電源の周波数の整数倍にするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による液晶表示装置を示す構成図である。
図において、1は液晶表示装置、2a、2bは液晶表示装置1を構成する2つの液晶表示モジュール、3a、3bはそれぞれ液晶表示モジュール2a、2bの表示パネル、4a、4bはそれぞれ液晶表示モジュール2a、2bの光源、5a、5bはそれぞれ光源4a、4bを駆動する光源駆動部である。6は光源制御部で、光源4a、4bにそれぞれ光源駆動部5a、5bを介して接続される。7は信号源で、表示パネル3a、3bに接続される。2a、2b〜7で液晶表示装置1を構成する。8は液晶表示装置1を見るときの視点である。
【0007】
図2は、液晶表示モジュールの構成を示す図である。
図において、2は液晶表示モジュール、3は液晶表示モジュール2の表示パネル、4は液晶表示モジュール2の光源、5は光源4を駆動する光源駆動部である。8は視点、10、11は液晶表示モジュール2を構成する二枚のガラスなどの透明基板、12は二枚の透明基板10、11間に注入された液晶である。光源4は表示パネル3を挟んで、視点8の反対側に配置される。
13は透明基板10に形成された透明な電極、14は透明基板11に形成された透明な電極、15は透明基板11に形成され、電極14をオンオフするスイッチング素子である。電極13、14により液晶12に電圧が加えられる構成になっている。16は光源4からの光量、17は光量16が表示パネル3を通過したあとの光量である。
【0008】
図3は、透明基板上に設けられた回路構成を示す図である。
図において、20は透明基板11上に設けられ、一方向に平行して配置された多数の信号線、21は、信号線20に直交して配置された多数の走査線、22は信号線20と走査線21の直交部に形成される画素、23は画素22の領域に設けられる画素電極、24は画素電極23に接続されるTFTなどからなるスイッチング素子で、スイッチング素子24のゲート電極25、ソース電極26は、それぞれ走査線21、信号線20に接続され、ドレイン電極27は画素電極23に接続されている。
28は透明基板10上に設けられた透明な対向電極で、画素電極23と対向電極28間に液晶12が封入され液晶セルを形成する。
【0009】
図4は、この発明の実施の形態1による光源の点灯状態を示す図であり、31aは液晶表示モジュール2aの光源4aからの光量、31bは液晶表示モジュール2bの光源4bからの光量で、同一周波数で点灯させた場合の光源の点灯状態を示す。31xは、その光量和であり、これらは同一周波数で点灯している。
【0010】
図5は、従来の光源の点灯方法で、周波数の異なる場合の点灯状態を示す図である。
図6は、光源と、光源制御部と光源駆動部を示す構成図である。
図において、光源制御部6は、発振回路33と、モノマルチ回路34から構成され、光源駆動部5a、5bに接続される。
【0011】
次に動作について説明する。
図2の液晶12は、印加電圧によって、透過率が変化するため、印加電圧を変えることで、液晶12の透過率を変化させ、光源4からの光量6が表示パネル3を通過することで、光量7に変化し、表示装置として利用できる。
図3において、走査線21の走査信号に同期して、画像信号が送られ、走査線21上のスイッチング素子24がオン状態になると、画像信号が画素電極23に送られ、画素22が更新される。
走査信号は、走査線21の一線ごとに順次、上から下へ、または逆方向に移動し、すべての走査信号が送られた段階で、画面全体の更新が完了し、垂直同期信号が送られる。この垂直同期信号が送られた後に、走査線が初期化され、再び、順次走査が始まる。
【0012】
光源間の干渉は、図4に示す光量和の周波数成分に依存するが、単一の液晶表示モジュールで光源からのちらつきが発生しなければ、複数個の液晶表示モジュールにより液晶表示装置を構成しても、光源間のちらつきを視認されなくすることができる。
従来は、図5に示すように、例えば、光源4aと光源4bの点灯周期を2:3とすると、その和の成分の周期は4となり、光源4a、4bの点灯周期より長くなる。したがって、光源4aと光源4bで、ちらつきが、視認されないように設定されても、点灯周波数成分が低くなるため、ちらつきが視認される場合があった。
【0013】
図6の光源駆動部5a、5bは、数100Vの高電圧を発生させ、光源4a、4bに電圧を印加させる機能を持つ。また、光源制御部6からの制御信号に対応して、電圧印加のオン・オフを制御する機能をも持つ。
光源制御部6の発振回路33は、光源制御周波数Foの信号を出力し、モノマルチ回路34にて信号のオンオフの比率を可変することで、点灯と消灯の比率が変わり輝度を変える。
【0014】
以上より、同一周波数で、点灯するための光源制御部6を設けることで、複数個の液晶表示モジュールにより液晶表示装置を構成しても、光源間のちらつきを視認されなくすることができる。これによって、液晶表示モジュールを近接して配置することが可能になる。
【0015】
実施の形態2.
図7は、光源4aと光源4bの干渉を更に低減させる場合で、点灯周波数は、同一であるものの、オン・オフの位相が異なる場合を示す。この場合も、光量和の31xの周波数は、光源4a、4bと同一であり、その変動が実施の形態1より、小さくなるため、干渉が更に低減する効果がある。
【0016】
図8は、光源、光源制御部と光源駆動部の構成を示す図である。
図において、光源制御部6は、発振回路33と、モノマルチ回路34、遅延回路35a、35bから構成され、遅延回路35a、35bはそれぞれ光源駆動部5a、5bに接続される。
発振回路33は、光源制御周波数Foの信号出力後に、モノマルチ回路34にて信号のオン・オフの比率を可変とすることで、点灯と消灯の比率が変わり輝度を変える。それに後続して遅延回路35a、35bを設けることで、それぞれの制御信号の位相を変化させる。
【0017】
実施の形態3.
図9は、光源4aと光源4bの輝度をそれぞれ制御する場合で、点灯周波数は、同一であるものの、各々点灯期間と消灯期間の比率を変化させる場合を示す。この場合も、光量和の31xの周波数は、光源4a、4bと同一であるため、干渉が発生しない。
【0018】
図10は、光源、光源制御部と光源駆動部の構成を示す図である。
図において、光源制御部6は、発振回路33と、複数のモノマルチ回路34a、34bから構成され、モノマルチ回路34a、34bはそれぞれ光源駆動部5a、5bに接続される。
発振回路33は光源制御周波数Foの信号を出力し、それに後続させるモノマルチ回路34a、34bにて信号のハイ・ローの比率を可変とすることで、点灯期間と消灯期間の比率が変わり輝度を変える。
【0019】
実施の形態4.
図11は、光源4aと光源4bの点灯期間の位相をずらし、更に、各々点灯期間と消灯期間の比率を変化させる場合を示す。この場合も、光量和の31xの周波数は、光源4a、4bと同一であるため、干渉が発生しない。
【0020】
図12は、光源制御部と光源駆動部の構成を示す図である。
図において、光源制御部6は、発振回路33と、複数のモノマルチ回路34a、34bと、このモノマルチ回路34a、34bにそれぞれ接続された複数の遅延回路35a、35bから構成され、遅延回路35a、35bはそれぞれ光源駆動部5a、5bに接続される。
発振回路33は、光源制御周波数Foの信号を出力し、それに後続されるモノマルチ回路34a、34bにて信号のハイ・ローの比率を可変することで、点灯期間と消灯期間の比率を変えて輝度を変え、遅延回路35a、35bで位相を変える。
【0021】
実施の形態5.
図13は、この発明の実施の形態5による光源の点灯状態を示し、31aは液晶表示モジュール2aの光源4aからの光量、31bは液晶表示モジュール2bの光源4bからの光量で、同一周波数で点灯され、これらの光源は、走査信号32の周波数の整数倍の周波数である。31xは、その光量和であり、各光源と同一周波数で点灯している。
なお、実施の形態5では、制御信号の周波数を走査信号の周波数の整数倍にしているが、垂直同期信号の周波数の整数倍にしてもよい。
【0022】
ところで、表示パネルの走査周波数Fh、垂直同期信号Fvも、画面にちらつきとして視認されないような周波数に設定される。
ところが、光源の点灯制御信号が、表示パネルの走査信号、垂直同期信号に無関係に送られると、共に100Hz以上であっても、FhないしFvが、光源点灯周波数Foに近い場合、干渉で発生する|Fh−Fo|、|Fv−Fo|が100Hz以下になる場合があり、それが画面のちらつきとして視認される可能性がある。
ここで、光源の点灯周波数を同一にし、走査周波数Fhまたは垂直同期信号Fvの周波数の整数倍にすれば、Fh、Fv、Foの中の一番低い周波数より低い成分は発生しないため、光源間だけではなく、表示パネルとの間で発生する干渉によるちらつきを押さえることができる。
【0023】
図14は、光源、光源制御部と光源駆動部の構成を示す図である。
図において、光源制御部6は、位相検出回路36と発振回路33からなるPLL(Phase Lock Loop)37とモノマルチ回路34から構成され、光源駆動部5a、5bに接続される。
このPLL37によって、走査信号32の走査周波数ないしは、垂直同期信号の周波数の整数倍の光源制御周波数Foの信号を出力し、さらに後続するモノマルチ回路34にて信号のオン・オフの比率を可変とすることで、点灯と消灯の比率が変わり輝度を変える。
【0024】
実施の形態6.
図15は、この発明の実施の形態6による光源の点灯状態を示す図であり、31aは液晶表示モジュール2aの光源4aからの光量、31bは液晶表示モジュール2bの光源4bからの光量で、同一周波数で点灯され、これらの光源は、白熱電球等の交流電源38の周波数の整数倍の周波数で制御される。31xは、その光量和であり、各光源と同一周波数で点灯している。
【0025】
ところで、液晶表示装置の設置される場所に、外部の交流電源に直接接続されて点灯する白熱電球等がある場合で、光源の点灯制御信号が交流電源の周波数と無関係に送られる場合、光源点灯周波数が交流電源の周波数に近いと、周囲の白熱電球等と干渉し、それが画面のちらつきとして視認される可能性がある。
ここで、光源の点灯周波数を同一にし、交流電源38の周波数の整数倍とすれば、低い成分は発生しないため、表示パネルのちらつきを押さえることができる。
【0026】
図16は、光源、光源制御部と光源駆動部の構成を示す図である。
図において、光源制御部6は、位相検出回路36と発振回路33からなるPLL39と、モノマルチ回路34から構成され、光源駆動部5a、5bに接続される。
このPLL39によって、交流電源38の周波数の整数倍の光源制御周波数Foの信号を出力し、さらに後続するモノマルチ回路34にて信号のオン・オフの比率を可変することで、点灯と消灯の比率が変わり輝度を変える。
【0027】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、液晶表示モジュールを離して配置することなく、表示パネルのちらつきを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による複数の液晶表示モジュールを有する液晶表示装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による液晶表示モジュールを示す構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置の基板上に構成された画素電極の等価回路を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置の点灯例を示す図である。
【図5】 従来の場合を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置の光源、光源制御部、光源駆動部を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態2による液晶表示装置の点灯例を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態2による液晶表示装置の光源、光源制御部、光源駆動部を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態3による液晶表示装置の点灯例を示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態3による液晶表示装置の光源、光源制御部、光源駆動部を示す図である。
【図11】 この発明の実施の形態4による液晶表示装置の点灯例を示す図である。
【図12】 この発明の実施の形態4による液晶表示装置の光源、光源制御部、光源駆動部を示す図である。
【図13】 この発明の実施の形態5による液晶表示装置の点灯例を示す図である。
【図14】 この発明の実施の形態5による液晶表示装置の光源、光源制御部、光源駆動部を示す図である。
【図15】 この発明の実施の形態6による液晶表示装置の点灯例を示す図である。
【図16】 この発明の実施の形態6による液晶表示装置の光源、光源制御部、光源駆動部を示す図である。
【符号の説明】
1 液晶表示装置、 2 液晶表示モジュール、 3 表示パネル、
4 光源、 5 光源駆動部、 6 光源制御部、 7 信号源、
8 視点、 35 遅延回路。
Claims (6)
- 表示パネルとこの表示パネルを照射する光源をそれぞれ有する複数の液晶表示モジュール、この液晶表示モジュールの光源を同一周波数の制御信号によって各別に制御する光源制御部を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
- 光源制御部は、制御信号の位相を光源毎に変えることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
- 制御信号の位相は、遅延回路によって変えられることを特徴とする請求項2記載の液晶表示装置。
- 光源制御部は、光源の点灯期間と消灯期間の比率を、光源毎に変えることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載の液晶表示装置。
- 表示パネルは、走査信号及び垂直同期信号によって制御されると共に、光源制御部は、制御信号を上記走査信号または垂直同期信号の周波数の整数倍にすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項記載の液晶表示装置。
- 光源制御部は、制御信号を液晶表示装置の近傍に配置された外部の交流電源の周波数の整数倍にすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項記載の液晶表示装置。
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